2013年8月8日木曜日

エリート人財とエリート教育

いつもありがとうございます。感謝。



昨日は大変、蒸し暑かったですね。


早朝からビッチリ予定が入っている中、PCが復活し、GALAXY NOTE、そして


携帯3台を持ち歩き、テーブルに座ってpcなどをあける必要もなく


いつでもどこでも立ち止まって、メールや電話ができる。


いいような、悪いような。。。


3年前に生死をわけるような状況になるまえは、


「すべてウエルカム」


受け入れる状況としていたが、からだを壊してからは


”無理はしない”


ことにしている。


とはいえ、無理をするのが、命をかけて志事をするのがわたくしの信条であるため


ふと、非常に孤独感を感じる時がある。


決められた時間で、エリートと呼ばれている、次世代のリーダー


そして、エリートの育成をさせていただいていると


このところ個々の強さや弱さが、いまさらながらに、まわりによき影響を


あたえることがよくわかる。


しかしながら、人間というものはおかしなもので、


ここでのカウンセリングも大事ではあるが、発表する場を設けると


そこに向けて、変わろう、変わろうと自然に行動が変わってくる。


だまっていた顧客も、よく話すようになる。


変わらなければならない。。。


いつかわるんだ、、、


いまでしょ!


という感じでしょうか。


成果へのこだわりは、エリートはおのづと強い。


強すぎて、こころが折れているひともいる。


こころが折れているかどうかを判断するのは、わたくしやカウンセラーと


まともに話せなくなる時である。


トラストを安定させる目的であったとしても、攻撃体制にはいるひともいる。


ぶつかるところがないのであろう。


それはそれでいいのである。


こころのスポンジとなり、なんでも受け入れる。


母のような存在である。


エリートはエリートが育てるしかない。


リーダーはリーダーでしか育てることができない。


これは、専門知識や技術はもとより、


知識を知恵にかえた見識を、だれかに伝えることは


そのエリートが、エリートたる姿勢や心根をきちんと体全体で


表現できるかどうかによる。


企業での言葉をかりると


「説明責任力」


であろうか。



顧客思考であり、説明責任が根気よく


最期まで、そして、次のビジネスにつなげられるような


コミュニケーションができるよう、


徹底的なマーケティングができるかどうかである。


エリートはひとを紹介したがる。


自分のネットワークを安定的なものにするために


自分のネットワークを次に繋げようと考える。



自分と同じ視点がもてるひとで、逆にもってもらうために


自分で自分をプロジュースするのである。


しかしながら、このプロジュースも


ひとからの指導、ひとからの助言があったほうが


間違いなく早い!



自分の強みだけではなく、課題とする点も


素直にきくことができるかどうか


きける人財に数回のカウンセリングとグループワークを通して


エリート力を加速させる。



エリートは個の力が強い。


強くなければ、エリートにはなれない。


自信がなければ、謙虚にはなれないのである。



だれをも受け入れられるようになるためには、


個でまなび、その学びをみせあう機会をつくりだすこと。


センスとマインドのバランスのよい人財を育成することは


今後の日本、グローバルでの成長を


間違いなく加速させると


私は思っている。



今日は本当に汗びっしょりの連続で、持参していた着替え用のブラウスも


汗でいっぱい。 帰り道には、歩くことも、非常にきびしいぐらいに


足が重たかった。


そんなとき、いつも駅からあるく道にあったソフトクリーム店が


いつもうりきれで、何回もたべたいなーとおもいながら、


「本日売り切れました」看板をみて、愕然としつつ。。。ではあったが


今日はラッキー、たべることができた。


本当に自分への小さなご褒美であった。


明日も早い。


もう夜があけている。


まだもう少し明日の準備の資料づくり。


寝れない日がしばらく続きそうである。


感謝。


KEI







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