2009年12月26日土曜日

新規一転!



いつも、ご訪問

ありがとうございます。

感謝。



東京タワーをいつものように

眺めると、たくさんの光に

包まれて精一杯輝いて見せている。

辛いことがあっても、楽しいときがあっても

普通の日も、いつもタワーは変わらない。

そんな東京タワーでも、日々新しい姿に変わる。

ここ2年位、髪の毛を伸ばしていた。

ただただ、差別化を図るために。




昨夜、自分の決意を再確認させる出来事があった。


よくよく考えた。


そして、40センチ伸びた髪の毛をバッサリ切った。



わたくしが以前からやりたかった髪の毛ではあるが


こうしてきってみると、まるで、いままでの髪型を


忘れてしまうような勢いでもある。



新規一転。


本業で生き抜いてみたい。


強く願う。


感謝


Kei

2009年12月23日水曜日

記憶に残る


いつもご訪問ありがとうございます。感謝。

新幹線から観る
富士山が
鮮やかに見えました。
人というのは元来
怠けるよう、忘れるように
できているのか、と最近思うことがある。
たとえば、人の名前や、あったことがあるけれど、どこであったかを
忘れてしまっている。
これを今日中にやらなければならないのに、ついついあとまわしにしてしまったり
面倒くさくなり、先延ばししてしまったり。
永年、人事・総務そして経理に携わっていたせいか、一度お会いすると
どんなひとでも、顔だけは覚えている。
名前こそ、覚えられないが、顔は覚えている。
印象力、記憶力が高いと思う。
幼少のころから、
集中力と記憶力
だけは、ひとより秀でていた。
原稿用紙30枚程度の文章をものの数分で覚えて
原稿をみないで、堂々と何百人の前で、プレゼンすることができたり、
何かに集中すると、欲というものや、まわりの雑音もどんなにうるさくても
聞こえない程の集中力。
あまりの集中力で働きすぎて、過労で倒れたこと、毎年。
笑))))))
笑い事ではないが、へんなんです。笑))))
心配したおじいさまとおばあさま、特におじいさまが
名だたる先生のところにつれていってくれたことがある程である。
その医師がいうには、
わたくしのもっとも強い神様からの贈り物だ!
という。
それからというもの、自分自身でも、子供ながらにとても嬉しかったらしく
その医師の言葉を信じ抜いて、そして、恩師の言葉かけが加わって
(恩師は、いつもわたくしたちにいった”何でもいい、強いところを持て!”)
自分なりに工夫して、集中力や記憶力を高める勉強や学習をし続けている。
正直、いまでも。。。
しかしながら、集中力の方は、いまだ、人に負けないぐらいあるかと思うが
だんだんまずくなってきたのは
記憶力。。。
特に、人の名前である。
わたくしのメンターのひとりが、「アクティブブレイン」という脳活性を活かした
記憶力トレーニングをしているが、その師に、訪ねたことがある。
「記憶力には自信があったが、このところ、ひとの名前を忘れてしまう。
しかしながら、お会いした方の顔は覚えている」
ともうしたところ、恩師いわく
「その方の顔(=存在)を覚えているのであれば
その方の名前までは、覚える必要がないとはいわないが
一瞬忘れているだけで、記憶の壺にはいっているだけで
思い出すまで時間がながいことかかるんだよ」
といわれたことがある。
あーそうかと思い、安心はした。
だが、、、昨日、大変貴重な人とお会させて頂く機会を頂いた。
しかしながら、名前とどこであったか?なかなか思い出せない。
先方もそのような顔をしている。
お互いである。
いま、まだ思い出そうとしているが、思い出せない。。。
んんんんんんんんんんんんんんんn
もう少し、時間がかかりそうだ。
記憶力、高めるために、またトレーニングをしようと思う。
感謝
追伸、季節柄、お身体ご慈愛下さいませ。拝





2009年12月20日日曜日

水というのは。。。


いつも、ご訪問ありがとうございます。感謝。


最近テレビをみなくなってしまった。


痴呆症の母の様子を見るために、いえにいるときは


目が離せないというのと、あまりいい話を聞かないので


憂鬱になるからである。


しかしながら、ひとつだけ、リラックスしていた時間である


日曜日の9時からのドラマ連載『仁ーJin』はみていた。


今日で残念ながら、終わった。そして、また、テレビをみない生活が始まる。


観るきっかけになったのは、


中谷美紀


さんという女優さんが出ているということ。


そして、


内藤。。。なんとか


という俳優さんがでているということ。


中谷みきさん(みきの漢字が???)を一度だけではあるが


本物をみたことがある。


顧客のかえりの歩道橋の上で、撮影をしていた。


玉のように光り輝く白い肌が印象的な女性であった。


かなりか細く、大丈夫であろうかと思う程に、細い。


しかしながら、テレビの中からは、そんなようすもなく、迫力がスゴイ。


この出会いから、4年位にはなるが、それから、彼女がでている映画やドラマは


かかさずみている。


彼女の魅力はなんだろう。。。と。


嫌われ松子の一生でかなりの意外性をみて、ファンにもなったのである。


女優という職業は、スゴイなぁと思う。


その今回のドラマ「仁ーじん」でのワンシーンで


わたくしは、自分の名前が初めて、好きになった。



”水はいろいろと変化する

雪になったり、氷になったり、

湯気になったり、煙になったり、お湯になったり、

蒸気になったり、様々に変化するけど

地について、無くてはならないもの。。。nnnnnn"


いままで、一度も、自分の名前を受け入れることができず

早く自分の名字を持ちたいと思う程で、あったが、このワンセンテンスを

聴いて、そうか、たしかに、わたくしは、いろんな多彩な才能がある。


それをいかそうではないか。。。

と。


今日もまた、日、新たに、自分を見つめ直し、

本物の自分に近づく。


感謝。


Kei


P.S.季節柄、お身体には充分に氣をつけてくださいませ。

大局的に観る


いつも、ご訪問ありがとうございます。  感謝。
一年が経つのが、本当に早いものと感じるようになったのは
いつ頃からであろうか。 恐らく、インターネット、PCが身近になってきた
2000年前後位からでしょう。 わたくしの場合は。
そして、最近では、わたくしは、時がたつのが遅い氣さえしてきている。
理由は、様々な社会環境による
『購買プロセス』
にある。
コンサルティング業をしていると、特に思う。
今日も、慣れた病院の窓から、ぼーーーっと、外をみながら
顧客の課題(=問題)を考える。
妄想、イメージしている。
イメージしているというと、安っぽくなるような感じもするので
創造、構想しているとでもいおうか。
すると、いろいろと出てくる。
しかしながら、電話がなったり、用事を頼まれたりしていると
そのアイディアが消え去ることもある。
そして、落ち着いて、PCに向かい、
テキスト作成
診断コンテンツ作成
などをしていると、また、新たな考えが出てくる。
そして、
実際、顧客と課題を語っていると、また違ったアイディアが出てくる。
四六時中、いろんなことを考え、それを
頭の中から、そとに描く。
そして、伝え、実践して頂く。
そして、、、最後は、結果として、成果を観て、さらなる課題を見つけ出す。
永遠にビジネスチャンス!!!
と、顧客からいわれたことがあるが
正直、休む暇などない。。。。
隙間の時間に休む時間を見つけて、そこからまた
楽しみながら、アイディアを出し、マーケティングする。
マーケティングするのは、四六時中であり、それを顧客に請求することが
最近できなくなってきているのは、どうしてだろうか。
その部分を無視する。
これは、日本企業、日系企業によくあること。
外資系企業は、そんなことはしない。
徹底的に根こそぎ、わたくしのアイディアを買い取る。
そして、そのアイディア実現をみると、さらにチャンスを下さる。
外資系でのみ働いたことがあるわたくしの常識は
日系企業には通用しないようである。
日系企業とお付き合いするには、資金力が必要となる。
外資系企業とお付き合いするには、秀でた能力が必要となる。
中長期的に考え、すこしづつ経営力を上げていきたいと
大局的に考える。
両方にいえるのは、
”すべてに感謝し、学び続ける”
ということである。
感謝。
追伸、季節柄、お身体ご自愛下さいませ。拝

2009年12月12日土曜日

しなやかに揺らぐ・・・


いつも、ご訪問ありがとうございます。

感謝。


六本木ヒルズのイルミネーションが
もの凄い風でしなやかに揺らいでいた。
なんとも、風に身を任せるとは
こういうことなんだ。。と思う程。
スゴイ風であった。
仕事帰り、足がおぼつかず・・・におりましたが
あまりに色々と考えることが多く、頭が熱くて、これは、、、まずいと思い
2駅ほど先におりて、歩いて帰ることにした。
というか、金曜日といえば、夜中の映画があるから。。。
とおもってヒルズの中を歩いていると、行き交う人がみな
そそくさとかえっているではないか。。。
そんな時間かな?と思い、腕時計に目をやると
たしかに、、、いや、まだ、早いように思う。
最近、この不況下であろうか、タクシーがたくさん駅の前にならんでいても
乗る人がいない。。。仕事先も中途半端にあるため、タクシーにて
というひとも少なくなったと思う。
わたくしは、頭を冷やすおもいで、よるの散歩をいつも楽しむ。
いろんなものを発見することができる。
そして、大好きなショーウインドーをゆっくりとみることができる。
わたくしは、買い物はかなり早いほうだ。
服を買うお店もきめてあり、麻布十番の商店街の店主達とは
長いおつきあいなので、みな友達。
麻布十番はもの凄い高いお店から強烈にリーズナブルなお店が
いりまじっており、まさに、多様化。。。笑)))
2件程、とても氣にいったみせがあるが
一度、お店にこの一件目に入ったとき、値段の高さに驚いた。
たとえば、小さい、携帯マスコット(直径3センチいくかいかないか)が
なんと!!!
68000円とか、このTシャツが!という程、なんの特徴もないものが
15万とか、、、、あ、すてきこのブーツと思ったら、30万とか
とにかくどうなっているのか、わからないほどの、価格設定である。
しかしながら、そのお店は麻布十番近辺に4件あるお店である。
わたくしのすきなお店は、その2件。
いつか、、、あのシャツを買おうとか、あのブーツを買おうとか
よるのウインドーショッピングで楽しむのである。
というか、、、たしかに、素敵だとは思うが、そのものの買うまでの価値を
いまだに見いだせないのも実は本当であり、そのため、昼間は
見えない。。。
昼間すてきなので、ガラスにしがみついていると
なかから綺麗でおしゃれなお姉様が、でてきて、ことばたくみに
店の中にわたくしをいれ、がんがん、試着させようとする。
その店のなかで一番やすいものは何かとさがしたら、、、
なんと、、、携帯ストラップであった。。。
どんなひとがかっていっているんだろう。。。と悩む。
ほんとうに、単純で難の特徴もないが、
とにかくウインドーが綺麗であること、センスがいい、、、
お店のお姉様が綺麗。。。ただ、あこがれかと思う。
とはいうものの、いつか、宝くじ自体はかわないが、宝くじ級の
よきせぬことがおきたら、そのみせであの
マスコットキーホルダーをかってみようと思う。
どんな感じがするのか、
いまから、楽しみである。
ちょっとした、プレゼントを
わたくしは、いつも、顧客にしている。
今日も又、顧客になにか!素敵なものはないかと
麻布十番商店街やヒルズを散策するのも
わたくしのストレス発散。
ただ、あまりにこれがっ!!!と思うものが
最近あるので、逆にストレスになる場合もある。笑))))
世の中、ストレスだらけである。
感謝。
追伸、あなたは、クリスマスプレゼント、用意しましたか?
わたくしは、DLのクリスマスケーキを頼んじゃおうかと思案中。
やっぱり、ケーキ食べなくちゃ。ね。。。ストロベリーショートケーキ、、、ふふふ。

燃えている・・・



いつも、ご訪問ありがとうございます。

感謝


昨夜、霧雨の雨のなか、銀杏の絨毯の上を

かみしめながら、お仕事帰りに

一日あったことを振り返りポツポツと歩いて。


いつものように、玄関口で

東京タワーに目をやると

東京タワーが燃えているように

光輝いていた。


す、す、スゴイ!!!

思わず、持っていた鞄をおいて、シャッターをおした。

上手にとれたかと心配したが、雨のおかげで、空気が澄んでおり

綺麗にはっきりと撮れていたようだ。


必死で働くこと、熱く燃えるように

顧客のために考え方を柔軟に

熱く燃えるように考えること。。。


かっこわるいでしょうか。


わたくしは、常に、顧客のベストな状態をイメージして

ご提案するようにしている。


時には、それが顧客にとっては、どうして???

無理をさせている???

という口実で、お断りされることもある。


重いのだと思う。。。

恐らく。


この不況下、わたくしたちの企業のようなカウンセラーやコーチを

社員に抱えるものとしては、突然のキャンセルなどは

そのプロであるカウンセラーやコーチの大切な時間を

落とすだけではなく、彼らのビジネスチャンスも落とすものである。


カウンセリングや、メンタリングのコーチのような場合は

いまこの時代だからこそ、予定が延期、延期でしまいにはなくなる。


これでは、ビジネスにならない。


物事には常識範囲というものがある。


しかしながら、この常識範囲ということが、カウンセリングやメンタリングを

申し込みされる方には通用しない。

なぜならば、すでに、メンタリングを必要としているからである。


そのことさえも、きずいていないケースが多い。

顧客とベンダーというのは、ブレイクイーブンになること、WINーWINに

なることは難しいのであろうか。


それとも、わたくしの考え方が違うのか。。。

正直わからなくなる。


顧客の大切な時間、そして、当社のカウンセラーの大切な時間

それを契約というかたちで、結び、仕事にすることでの

難しさを痛感している。


わたくしがリストラ&合併そして社内の中での課題解決に

奮闘していたとき、髪の毛が抜け始めた。。。

そして、次には、食欲がなくなった、すると、足や耳がきこえなく。。。


そんなとき、あるひとから、カウンセラーのことをきいた。

上司に話すと、いってこい!

というので、お話に行った。


まずは話をきいてもらい、契約書作成。。。

いろんなことが書いてあった。

6ヶ月後、無事に業務を改善し、髪の毛、食欲もでてきた。


まちがいなく、カウンセラーの陰の力あってのことである。


カウンセラーは秘密厳守。

いまさら、、、秘密保守?ともいえるが、企業が企業人ひとりに対して

カウンセリングする場合は、個々に秘密契約書を作成し

あらためて。。。となる。


3ヶ月後、髪の毛がふつうになり、4ヶ月後には、ひとへの恐怖心が

なくなり、6ヶ月後には、カウンセラーから離脱!!!笑)))

無事にひとりだちできた。


実は6ヶ月後、3ヶ月間はまた仕事が忙しくであったため、

9ヶ月後に、個人で契約して1年ほど、カウンセラーを自分につけた。


内緒で。

自ら契約、支払いし、またカウンセリングをした。


こころのエステ

のようで、心身ともに綺麗になったように思えた。


もちろん、カウンセラーの質がよかったとは思うが、

なんと、そのカウンセラーとは、電話だけであった。


顔はもちろんしらない。。。と。。。

それから何十年目に、先日、ひょんなことで

そのカウンセラーの仲間の会合(お打ち合わせ会)にオブザーブ

させて頂くことになった。


何十年目に、初めて、わたくしのこころを磨いて下さった

カウンセラーにお会いさせて頂いた。


驚いたことに、もの凄い、福山雅治なみのかっこいい男性であった。

とにかく、線がほそいかんじの、繊細なひとでした。


黙っていました。。。

わたくしがじっとみてしまったせいか、気がつかれた。。。汗)))


終了後、彼のほうから、わたくしに

「どこかでお会いしました?」

といわれましたので、


「いいえ、、、」


といって、から少し間をおいた


足下に目をやると、彼は義足であった。

プロのスポーツ選手を目指して日々励んでいたところ

オリンピック参加目前に、交通事故でやむなく。。。


だったようだ。


それからというもの、かれは、プロのカウンセラーとして

ひとびとのメンタリングを強化している。


とにかく、印象的であったのが、

顔のみではなく、


透き通った目


である。


静かななかにも、この東京タワーのように

燃えるような精神を透明な彼の目から

伺うことができた。



もちろん、当社のカウンセラーとして

契約させて頂いた。


電話のみの対応であるが、非常にこころ磨かれる

ことばをくれる。


有り難い。


感謝。


Kei


追伸、いつか、時をみて、彼に何十年前のわたくしのことを
お話しようと思う。それまでは、内緒である。拝

2009年12月11日金曜日

成功するまで


いつも、ご訪問ありがとうございます。

感謝。




またまた、深夜の東京タワー。


今日はわたくしの住む東京は生憎の雨。。。曇っていて東京タワーは


排気ガスに埋もれ?て、まったく見えない。


よって、昨夜、お仕事のあいま、頭を冷やそうと、外にでてみると

大変東京タワーが綺麗に、まるで、そびえ立っているようにもみえ

カシャ!とシャッターを押した。


友人からプレゼントされたデジタルカメラ。

相変わらず、わたくしの鞄は大変重いので、軽量のデジタルカメラさえも重く感じられて

しまい、最近ではバックのなかからは、そのカメラがなくなってしまった。


久しぶりにカメラを取り出してみると、電池がない。。。ことに氣がついた。。。汗)))

そこで、携帯のカメラ機能での撮影。

なかなかみたままの状態に近く撮影できたと思う。


ある教師がわたくしに

「もしも記憶に残したい程の光景にであったら、頭の中に記憶せよ。

あたかも、カメラでうつしたごとくまで、さまざまにその光景を瞬間的に

描写できるだけの記憶力向上と、その光景を言語化できるだけの

語学力をみにつけよ」

といわれたことがある。


そのため、どうしても記憶に残したい時、たとえば、旅行にいったときの

様々な光景など、については、カメラは持たず、その恩師のことばどおり

描写力をそぎすませる。


実は、わたくしは、ちいさいころ、記憶の名人といわれていた。

おもいおこせば、小学校1年生から6年まで、原稿用紙(あのころは字がおおきいが)で

約20枚から30枚ほどの原稿を、10分位で暗記して、そのまま、おおきな体育館で

ゴリラといわれる恩師の方にのって、おおきな声で、記憶した内容を発表したものである。


なにしろ、いまさらながら、わたくしはちいさい。

特に小学校のころは、ほんとうにちいさい。 1メートルもなかったと思う。


そのためか、先生のかたぐるまや、一番前にたって、行動することがとにかく多かったのを

覚えている。 よくよく考えるとわたくしはその度胸が、いまにつちかわれ、物怖じしないのかと

いまさらながらに、思う。


いま、恩師、ゴリラはなにをしているのだろうか。

このゴリラというあだなは、わたくしがつけさせていただいた。

いつのまにか、みんなにしれわたり、しまいには、ちょうの本人にも

しられることになり、そのときは、もの凄いこっぴどく、叱られたことを覚えている。


そのネーミングにおこったのではなく、わたくしのものの言い方に対してであった。

今思えば、たしかに、わたくしが悪い。その時は、叱られたことに対して

こどもながらに、納得がいかず、恩師をにらみ、そして、しかとした。

いま深く反省している。


ゴリラというと、みなさんのイメージからすると

怖い

イメージがありますが、まったくそのようなひとではないのです。。。


どちらかというと、ハンサム系です。笑)))


そんな恩師を、今思えば、かなりどきょうがいるというか、、、ゴリラとしたのは理由があるんです。


あまり大きな声ではもうしあげられないのですが、

とにかく、わたくしは小さいころ、プールが嫌い。

なにしろ、きれいずきで、水に顔をつけるのがいやだったのです。


そんな理由から、水泳の時間は、隠れる!

いまでいう、ボイコットです。笑)))


学校中をゴリラ先生においかけまわされて、つかまると(いつもつかまるのですが)

そのまま、プールに投げ込まれる!!!


そんなことで、、、です。汗)))


徹底的に心身ともに鍛え上げられたので、いまのわたくしがあるのは

このゴリラのおかげ。。。


国公立の小学校であったが、その先生と小学校卒業の時に

だれにも内緒で、2本せっとの万年筆とシャープペンを頂いた。

いまでも大事にとってある。


その時に、いわれたことをいまでも思い出す。

「なんでもいいから、一番の分野をもて」

と、「その分野で成功するまでがんばれ!おまえならできるから・・・」

といわれたことを覚えている。


本当に、まわりからみると、いじめにちかいぐらいに、鍛えられたが

いつもいつも

「おまえなら、できる。」

ということばと

「おまえのほんらいのちからをだしきっていない」

となんの根拠もないのに、いい続けられた。


恐らく、その無償というほどの、わたくしへの可能性への思い込みが

どんなに鍛えられても、素直に、先生のことをきいてきたのだと思う。


成功するまで

そうだ、、、と

少し、様々なことに悩んでいると、この言葉と

ゴリラの安否を。。。思い出す。


また、ゴリラがわたくしの母、そして、わたくしに。。。

「20年後か、30年後に、おまえにあってみたい。」

といわれている。


いまはまだ、わたくしとしては、成功していない。

よって、あいたいと思うが、あいたくない。


わたくしが、ゴリラにあうときが、成功しているときだと

思う。そして、そう決めている。


まあ、ゴリラも覚えているかどうかは???が

わたくしは覚えている。


んんん十年前の約束だけれど、強烈に思い出せる。


成功するまで続ける。


日々新たに精進したいと思う。

この東京タワーのように、光り輝き、聳え立てるまで!


感謝。


Kei


P.S. 季節柄、お身体ご自愛下さいませ。拝

2009年12月9日水曜日

黙々と・・・


いつも、ご訪問ありがとうございます。


感謝。
大切な顧客先のビルに入ると
このところ、そのビル独特のクリスマスツリーが飾られている。
なんとなく、「いらっしゃいませ♪」と、お出迎えされているようで
とても、こころが弾む。
実家にいたときには、毎年、この時期になると
窓ガラスやドアガラス、そして、伝統ある松の木に
お茶目心で、いつも、デコレーションしてしまうと
父に叱られた記憶がある。汗))))
あくまでも、クリスマスツリーはもみの木ではあるが
伝統ある庭を大切にしている父は、なかなかもみの木を買ってはくれない。
そこで、子供なりに考えた結果、松の木へ。。。ゴー
庭師が来て、いつもいつも素敵に庭の松ほかを
手入れしてくださり、いつも見る目鮮やかに、キラキラと輝いている。
実家の庭は、以前住んでいた方が、お坊さんであったためか
日本および各方面の苔が、辺り一面、緑の絨毯でうめつくされており
小さいころから、庭とは、苔があるもの。
苔は緑の大切なもの。。。
という庭師からのお話で、いつもいつも、庭師がチョキチョキしている下で
苔に何気なく話しかけていた、幼少のころのわたくし。
小さいころから、とにかく、もの、ひと、みるもの、さわるもの、かんじるもの
すべてに相手が言葉をかわさなくても、声をかける習慣があったようである。
苔に声をかけていると、庭師の頭領が、
「敬子ちゃんにやさしくなでられ、かわいい声で声をかけられると
苔も喜んでいるようだよ~」
なんて、いうものだから、また、声をかけてしまう。
だから、ひとり、だれもいないいえに帰っても、声をあらゆるところに
かけるので、まったく、さみしいと思ったことがない。
へんなやつなんである。。。
自分では、まったく、そんなことは、へんとは思わなかった。
しかしながら、社会人となり、企業にはいり、だれもいない会社にはいると
いろいろなものに声をかけながら、よく掃除をしたものである。
最初はだれもいなかったのであるが、わたくしよりも先にいた社長は
しばらく、わたくしの様子をみていたようである。
ある日、フランス系アメリカ人?であった長身のハンサム社長から
「敬子は、とても、楽しそうに会社にいるねーーー」
といわれ、、、逃げ出したことがある。笑)))
そのころは、大学をでて、社会人一年生で、英語力ほかには
自信があったが、ビジネスコミュニケーションという点においては
どこまでが、いいのか???



普通に話をしていいのか?それとも、何かしら考えて話をしたほうがいいのか???


まよい迷っていたときに、相談にのってくださったのは、先輩のいとうさんという


素敵な人でした。



とにかく、わからないことがあると、何でも伊藤さんにゴー。

そんなことが、1年続いたときに、伊藤さんがこういった。

「敬子ちゃんは、素直でいい子だから、素直に自分をだしたらいい」

といわれたことを、いまでも覚えている。


それからというもの、社長から声をかけられても、平氣。

あとから、社長と話せるようになってから、聞いたのですが

一度逃げ出した後に、社長が、まわりに僕が悪いことをいってしまったのか?と

悩んだそうである。 その時も、伊藤さんが、驚いただけだ。。。といってくださったようである。


社長とは、いまでも、公私ともにお話させて頂いている。

いまでは、お子さんの相談役をさせて頂いているが、社長いわく

「敬子のように、黙々と働き、結果を出すひとに成って欲しいから

これからもよろしく」

という。。。


わたくしは、社長のご縁で、ご家族とあい、ご家族、特に奥様が

大変素敵な方で、この奥さんあって、この社長と思う程である。


とにかく出来た奥様であり、最初はわたくしに何でも聞いていたが

日本に来てから、既に15年以上経ってくると、いまでは、わたくしに

色々と日本のことや、海外の文化や風習、そして、海外のひととのお付き合いの仕方

など、何から何まで、たきにわたり、話をしてくださる。


料理も上手で、このクリスマスになると、毎年、チキンが届く。


わたくしがひとりぐらしであることから(以前に家族と住んでいることもつたえたのだが、、、)


ちっちゃい、一人分のチキンを真空パックにして、送って下さる。


そしてカードにはいつも


「We Love Keiko!!!xxx」


と書いてある。


わたくしはというと、毎年、最初はプレゼントを買っていたが、途中から


何年か前から、手作りのチョコレート、または、チョコレートケーキを


つくって送らせて頂いている。


喜んでくださっているようで、いつも、カードではなく

電話。


毎年、いわれるのが、、、「クリスマスぐらいは、休んで、愛するひとと過ごしなさいね♪」と

鏡でもあるかのように、いわれる。汗)))


今年は、テラミスをつくってみよう!


感謝。


Kei

2009年12月7日月曜日

植松さんのあんどうなつ


いつもご訪問ありがとうございます。感謝。



仕事帰りに、黄色いちょうの葉っぱの

絨毯をにこにこしながら、歩いていると

携帯電話が鳴った。

普段、歩きながら携帯電話は控えているが

だれからだろうかとみたら

事務所の迎えに住むSさんからであった。

いろいろなことを教えてくれるおばさまで

わたくしのなかでは、密かに師匠と呼んでいる。

料理も上手で、何しろいつもいつも

「敬子ちゃん、元氣?」と葉っぱをかけてくださる。

有り難い。。。

仕事帰り疲れキッて歩いていると、後ろの方から

「敬子ちゃん~~~」

といって、声をかけて、走りながらちかよって

あれやこれやとくださる。

まるで、わたくしがSさんのお子さんのように。

有り難い。

Sさんからのご連絡でしたので、さっそく立ち止まり携帯電話に出た。

「敬子ちゃんのすきな、植松さんのあんどうなつ、買ってきたから

とりにいらっしゃい♪」

わぁ~~い!!!大好きな植松さんちのあんどうなつ。

普段、太る、、、からの理由だけで、どうなつは頂かないようにしている。

だか。。。この植松さんのあんどうなつは頂く。

こしあん派でもなく、あんどうなつも普段は頂かないわたくしが

この植松さんのあんどうなつは有り難く頂く。

おおきくもなく、しつもくもなく、なにしろ、美味しいという言葉しかでてこない。

山梨というから、、、なかなか買いには行けないし、おくってもくださらないし

Sさんが親戚か何かよくはしらないが、一度、頂いた時に、10個入っていた

どうなつを目の前で、ぱくぱくと3つ頂いてしまい、そんなにすきなのか?と

Sさんはよろこんでくれ、結局、いただきにいって、その場で4つ食べて、かえってきて

1つよばれて、一日にして5つ。半分は食べてしまった。。。

5つ食べてもいもたれもせず、あまくもなく、どーなつというからしつこいとおもえば

まったくあまくもない。。。丁度いいのだ。

この植松さんちのあんどうなつと、緑茶、特にこの時期ですと、狭山茶をいただくと

わたくしとしては、ひとつの風流な贅沢である。

さて、今日はというと、Sさんにお伺いし、ご挨拶しながら

あんどうなつを頂いた。今日はなんと、1箱。。。10こある。。。ふふふ

うれしい。。。

帰り道、何度か立ち止まって、箱をあけて食べたい!!!と思ったが

がまんがまんと、自作のあんどうなつの歌を歌いながら

そそくさといえに帰り、すぐに、鞄をおくかおかないかと同時に

箱をあけて、頂いた。

いつもながらに、大変おいしい、植松さんのあんどうなつ。

そういえば、「おいしい」という言葉に対して、先日の日経新聞に

書いてあったことを思い出した。

おいしいという言葉は、日本語で、食がおいしいときにいう

最高の言葉とされている。

しかしながら、英語でいうと、エクセレント、とか、デリーシャスとか

色々と表現できる。

日本語での美味しいは、おいしい。

いつもおいしくいただいている、植松さんのあんどうなつ。

わたくしが、この植松さんのあんどうなつを日本語のおいしいを

別の言葉とすると

『最高!』 のひとことである。笑)))

いつか、わたくしも、山梨にいって、Sさんに頂くばかりではなく

買いに行きたいと思う。

だが、、、もしも、わたくしがいったら、大変である。

いくつ買ってくるのだろう。笑))))

辛い毎日が重なっている中、かなり幸せになった瞬間であった。

笑・・・

Sさんのおこころづかいに

感謝。

Kei

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お問い合わせは→info@keishogrm.com

癒しの空間

いつも、ご訪問ありがとうございます。感謝。



朝5時にめざめる習慣がついて


約20年程になる。


おいしい空氣豊かで緑触れる機会が多い環境で


育ったわたくしはどことなく混雑な場所にいくと


こころに負担を感じる。


志事をするにあたり、ベストな状態で常に自分以外のひとと


向き合うには、移動の時間やプライベートの時間、ちょっつとした


時間がとても大事である。


特に、寝る時間。

どんなに遅くても朝5時に起きる習慣を意図的に身につけたため

であろうか、いまではそうとうなことがないかぎり、時計なしでも

世界中どこへいっても、日本時間の朝5時に目がさめる。


しかしながら、昨晩は違った。

深夜午前1時30分頃に、床についた。

しばらくすると、足のかかとをガンガンと殴られた。


もの凄い、歯まで響くような振動が、全身に感じられた。


母がわたくしの足枕を取り、自分のものだ!といいはった。


寝ぼけているわたくしは、何が何だかわからないまま


朝を迎えた。


正直、朝からむかついた。


朝、母に挨拶する氣さえおきなかった。


しかしながら、本人はまったく覚えていない様子であることを

しばらくしてから分かった。



痴呆のはじまりだろうか。。。


ふと、心配になった。


先日の母の検診でさらなることがわかった。


脳に穴が6つあるのは理解しているが、その溝がふとくなっているようだ。


ということは、、、言語が、、、ほか、様々な障害がでてきてもいいようなものだ。


医師からいわれていたので、覚悟はしていたが、この出来事を母にいうべきかどうか


気丈な母にそのようなことをいうと、結果は分かっている。。。。


そう思うと、胸が痛むと同時に、

病とは、辛いものだと思う。


同時に、介護をする、近くにいる人間のこころも

重く、この想いをどうしたらいいのかも、深く考えてしまう。


以前、痴呆症の母をもつ友人が

様々な苦労の一端を聞く機会があった。


その話を聞くと、そのひとは、


「自分が至らないからだ」


と穏やかに語った。


涙が自然と出た。


何をやっても、何をしても、とうの本人は覚えていないのだから。


自らもこのような状況下になることは理解はしていたが


いざとなると、辛いものである。


そういうときにこそ、『自分と見つめ合うこと』が大事であるかと


わたくしは思う。


自分の一日を振り返り、ノートに書くことで、心を整える。


ノートに書けば、いつでも、振り返ることができる。


癒しの空間である。


いまは、ただ、久しぶり、いや、はじめてかもしれない。。。


母になぐられた足の裏が


とてつもなく重く、痛く感じる。


この心の闇と真摯に向き合いたいと思う。


感謝。


Kei


追伸、先程昼休みにテレビをつけると「就職最前線情報」が流れていた。

大学3年生が就職活動で4万6千人近くの学生が昨日東京にて開催された

就職セミナーに参加したようだ。 学生のみならず、社会人のキャリアパスの

個別コンサルティングや、企業に勤める、ビジネスパースンのプロフェッショナル化の

コンサルティングをしている。このところ、非常に仕事に対するモチベーションの低下や

ダイバーシティ(多様な価値観)のマネジメントを課題にもつ人が増えている。

ダイバーシティもモチベーションUPもすべては、いかにひとと向き合うかどうかであるかと

いう自分自身の勇氣ある行動であると思う。とはいうものの、悩んだら、プロに聞いてみるといい。

きっと、効果的に自らの自由な時間を新たに創り出すことができる。

お氣軽るにビジネスパースンの方々、相談してください。

2009年12月2日水曜日

貢献する



いつも、ご訪問ありがとうございます。 感謝。



エグゼクティブコーチングの合間をぬって


コンサルティングとしての要である


『現状課題の分析』をはかっている。



朝から晩までデータとにらめっとしていると


目が鼻につきそうな位によってくる感覚になる。



80問から180問ぐらいからなる設問を通して


見えない相手の行動と意志(心理)を確認させて頂く。



常日頃、わたくしは、『自分はこれから何をしようか?』


『本当の自分自身の力(能力)を充分に発揮しているだろうか?』


と毎日、時間があれば、自分自身に問いかけている。



仕事先で、お客様とお会いさせて頂きました後、わたくしは非常に暗い。。。


なぜならば、深く深く、深く・・・


反省するからである。



当社のスタッフはそのことを知っているので、終了後は


だまって、わたくしから離れる。


しばらくすると、近寄ってきて、話しかけてくれる。



スタッフも、その習慣を自分自身でも受け入れたのか?


お客様にお会いさせて頂いたあとは、すぐに携帯やメールを確認するのではなく


A氏は、わたくしがなにもいわないのに、メモしている。



それをみて、わたくしから、A氏にアドバイス。


顧客と会って


・ 自分で良かった点(姿勢や言動)

・ 自分で改善すべき点(姿勢や言動)

そして、あらたに、自分自身で、新たなるアイディア

をかいたらどうだ、、、と伝えた。


さあ、、、どうなるだろうか、かれのメモは、いつか、彼の財産になるかと


わたくしは思う。


なぜなら、わたくしが、上記のようなことを、20年程前に


ドイツ人上司から教えてもらったのである。


わたくしはその時は内勤であったため、(経理)、顧客というのは

全社員であった。


もちろん、外為の銀行員であったりもするが、顧客と直接あうことはなかった。


しかしながら、そのアドバイスを頂いてから、メモする習慣はついている。


小さいころは日記。


いまは、モーリスキンのノートに、大事なこと、こころに止めておきたいことなどなど、。。


いっぱいに、自分らしく、自分のこころの声を記録している。



このところの分析データを拝見していると


ショックなこともある。


20代後半から30代前後のデータである。


すべての判断基準が、お金である。。。


データ分析のなかで、コメントをわたくしから、記載する欄がある。


みえない相手ではあるが、


このようにかいてみようと思う。


『報酬とは、あなたが、社会にどれだけ貢献したかどうか?で決まる』


と。。。


どのように彼らが受け止めるか。


すこしずつ、何が正しいのか。


ということを、時間がかかるかもしれないが、物事のどおりというものを


すこしずつ、すこしずつ、お伝えしていくことができればと


わたくしは考えている。


感謝。


Kei


追伸:エグゼクティブ・コーチングをご希望の方は、まずはどのようなものなのか?

問い合わせてみてはいかが?あのグローバルに通用する日本における人材教育の

第一人者である高橋俊介氏もいっている。


もしも、自分自身をより飛躍させたいと願うなら、自分だけのコーチを6ヶ月間

もつことである。


ともおっしゃっている。確かに、わたくしもそう思う。

要は、無条件で、自分の伴奏者をもつということであろう。

ひとは抱えるものが多ければ多いほど、がんばれるのである。


お問い合わせ info@keishogrm.com





2009年11月29日日曜日

ご縁に感謝。


いつも、ご訪問ありがとうございます。感謝。



これからも末永く
よろしくお願い申し上げます。
静かな休日が終わり、明日からまた
新たな一週間が始まる。
わたくしはこれからも、
「多様な対話を通じて
幸せと健康をお届けする」を
こころに念じ、お客様のお声やご要望を支えに、
みなさまと共にこころの通り合う、経営戦略にまい進して
まいりますので、今後ともご愛顧賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
毎日、毎日、東京タワーを眺める度に
上記のように想い、反省する。
毎日かかすことなく、
・  今日よかったこと
・  今日学んだこと
・  これから新しくやる行動
この3つを考える。
ご縁に感謝しつつ、ここに健康でいられることに
こころから感謝する。

なにかできないことがある場合

ありがとうございます。感謝。



晩秋の候、澄みきった空気の中、お寺から


数十名からなるお経がひとつの伴奏曲のように


流れてくる。



お茶の師匠の声かけで有志10名が集まり


ご師匠のお手伝いをさせて頂いた。


もしかしたら・・・お願いしますね。とはいわれていたものの


連絡がなかったので、ないのかしら?と思っていたら


前日連絡があり、急遽、着物を着て、お寺に行くことになった。



何もわからないまま、お寺にいき、自分自身で何かできることを


お手伝いさせて頂いた。 わたくしだけでなく、有志はみな、同じ状況であった


ため、段取りの悪さがあったりしても、なにもみんないわない。。。


ただ黙々と、何かできることをする。


目に届かないこともあるが、茶のこころを学んだわたしたちであればこそ


なにかできるものである。



由緒あるお寺には、おかみさん、というおひとがいる。


非常にお若いおかみさんであったが、凜として、風格があった。


荷物をおろしたひとが、お寺の床を汚した。


みる上で時間が多少はかかるが落とせないものではなかったためか


非常に冷静に対処して下さり、落とすための特別な薬品をお借りし


がんばって落とした。 


とはいえ、みためは、あああああああああああと思うぐらいのものであり


わたくしたちはみな、、、ど、ど、どうしよう!と一瞬はたじろいたが


汚してしまったものを文句をいっていても消せはしない。


努力すれば、消せないものではないため、ここは素早くお掃除。。。


わたくしたちがよってたかって、数名で時間をみては、お掃除したため


お寺を後にする時には、もと通りになっていた。


そして、それだけでは飽きたらず、その床のまわり全体をも


わたくしたちの誰かが、ピカピカに磨き上げていた。


それには、わたくしもみて、素晴らしい!スゴイと思った。


あることを思い出した。


『顧客が望む状況や双方がここちよい状況をつくれるのはひとである。


ひとを思いやる顧客の行動にたいし、さらに予測外の行動をするのはプロである。』


”人からいわれなくても、正しいことができる人になれ。”


とわたくしの師匠はいう。


茶という世界は非常に奥が深く、わたくしも小学校を入るころから習っているが


まだまだである。 


仕事でも、経営でも、同じであるかと思う。


常に何かできないことがないか?


うまくいかないときには、じっくりと


何かできていないことはないのか?


と自己問答する。


あなたも、何かできていないことがあったり、何かできていないこと


何か自分にできることを、自分に対しても、他人に対しても


できることはないのか?もれていることはないか?を


説いてみてはいかが?


きっと、本当の自分に、自分が納得する自分に

近づくことができるのではないかと

わたくしは思う。


考え抜くことは素晴らしい。

よきもわるきも、イメージすることが

そのまま現実にもなるからである。


よい週末を♪


Kei

2009年11月26日木曜日

謙虚な姿勢



いつもご訪問ありがとうございます。

感謝。



昨夜、東京タワーが青く

ライトアップされ

まるでクリスマスを前に

ろうそくが照っているようだ。

写真の取り方があまりよろしくなく

ぼやけてしまってはいるが、とても綺麗な青。

自宅の階段から見える素敵な光景である。

なかなか、昼間の東京タワーをみることはできず

みなさまに昼間の東京タワー、ご紹介できず申し訳なく思います。

明日こそ!チャレンジしてみます。

さて、今日わたくしが皆様にお伝えしたいこと。。。

それは、「謙虚な姿勢を習慣化する」ことの大切さ。

志事(=仕事)柄、ついつい人を観てしまい、人の話を聞き、そして

その相手から色々と感じてしまうわたくし。。。

では観た話、聞いた話、感じたことを人にいうかというと

いわない。自分の中でのあくまでも学習である。

噂話がすきではないわたくしは、噂好きや、好きや嫌いなど

いう話をかけられるとつい習慣なのか、無視してしまう。

これは永年人事を経験してきたからであろうか。

ひとの噂をすると、いい話であっても、自分に返ってくる。

噂とは、信用ならないものである。

たとえば、先日、非常に優秀だからあって今後のアドバイスを

してくれないか?と恩師S氏から頼まれた。

どうにかこうにか時間を作り面談にいった。

すると、まだ30代中半ですのに、人生を悟ったように

語り、自分のこれからのことを話すとすれば

「自分の価値をあげてくれる企業に行きたい」

とか

「数十社採用面談をうけているのに、内定がもらえないのは

相手がぼくの価値をわからないからだ」

とか、

「なかなか若いうちに早期退職制度で多額の金額を

もらい、そして、わたくしがやめることで、他の困った人たちが

転職せずにいられて、ぼくはいいことをしている」

などなど、黙っていたら、40分位永遠とぶつぶついっていた。

わたくしも、どんな優秀な人なのかを聴くために、だまって

にこにこしながら、どんな成功行動がでてくるやらと40分

うなづくだけであった。

40分で飽きたのか?急に話をとめた。

すると

「どうして、ぼくは採用面談に受からないのだろう。

仲介のエージェントは何をしているんだ」

といわれたので、履歴書と職務経歴書を拝見。

・ 時系列に記載されていない

・ 写真が提示されていない

・ 文章になっていない

など、与えられたフォームにそのまま記載しているだけの

ものであった。

だまって、はじめて、わたくしはいった。

「あなたは、どうしたいの?」

何をしたいの?といった。

すると、マーケティング。といった。

それから後は話がつながらない。。。

とにかく話方、姿勢ほか、すべてにおいて謙虚さがない。

これでは、相手を怒らすのでは?と心配になった。

よく聴いてみると、一社、面談があるらしい。

わたくしのお付き合いしている企業様でしたので

わたくしとしては、面談するのもされるのも双方の時間という

貴重な時間を共有する。

貴重な時間であるからこそ、わたくしとしては

「相手に不快な思いを与えない」

ということ。

それから、いくつか成功事例など、自信満々に話をされて

大大大満足げな顔で話をされ、別れた。

夜中、やはり氣になったので、面談の注意事項をメール。

謙虚な姿勢と情熱そして、どうして御社に入社させて

いただいたら、何が提供できる。

ときちんとは成るように準備してね。

といったら、、、

忙しくて、いっぱいいっぱいで、面談準備なしで

精一杯ぶつかってくる!

との返信メール。。。涙)))

アドバイスする氣もなくなった。

ひとの時間という感覚が、彼のあたまのなかには

へたをすると

おれの時間をくれてやった位に思うのだろうか。

最近、わかて40代以下の年代の人々と話していると

たまに今後が心配になる。

そもそも

かれらには、

謙虚

という言葉自体の意味がわかっているのだろうか。

なぜ?優れたりーだーにとって大事なのは、またデキルひとは

どうして?そんなに謙虚なのか。。。なんて、

彼らには、いまが楽しくて、考える必要もないのかもしれない。

ただ、ただ、わたくしは心配である。

間違いなくわたくしたちの老後を支えるのは彼らだからである。

かれらのほうが、わたくしたちよりも早く天にいかれるつもりなのだろうか。

そんなことはないはずである。

大きな声でいいたい

「上には上がいるのよ」

ということ。

謙虚かつ常に前向きで迅速な行動が

成功の鍵を見つけ出すヒントであるということ。

声に出していいたい。

謙虚に学ぶ姿勢

を忘れないこと。

これこそ、成功法則の第一歩ではないかと思う。

Kei




2009年11月21日土曜日

日々新たに光り輝く


いつも、ご訪問
ありがとうございます。
感謝。
病院で待つ母のもとに通うこと・・・
母をつれて病院に通うこと・・・
日頃慣れた道のりであっても
””日々新たに”””
新しい発見や、新しい見方で
あらゆるものを観ながら、前向きに考える♪
空を観て!!!
イメージする。
『ここは日本、港区、白金、北里大学。
世界中のあらゆるひとびとを照らす
この空で、繋がっている。
この暖かく、輝く光の向こうの世界に
日々新たに!よきことがある。
この照らす太陽のエネルギーを
いっぱい浴びて、疲れた身体を癒そう!
今日も一日、無事に、いい日でありますように。』
と、病院をでると、いつも、いつも、立ち止まって
あたたかい太陽のひかりを浴びる。
そうすると、なんだか、身体がらくーーになったような氣がする。
光り輝いているようにも思う。
そんなことを身体に感じながら、歩いていると、
横断歩道をわたる人々が
安全にわたれるように、
「おはようございます。
お氣をつけて!お疲れ様でした。」
と大きな声で挨拶してくださる。
もー最高に嬉しい。
深々と感謝の念を挨拶して、
現実に戻される。笑)))
前向きに!
P.S. 勢いある年2010年を向かえる前に、いまの自分を自己点検しませんか?
日々新たに、何を!どうしていくのか?自分はいけているのか?いけてないのか?
無事に、安全に、豊かに共に活きたい!!!ひと、、、診断してみませんか?
あなたのグローバルスキル♪ 
お問い合わせは、こちらから・・・


2009年11月19日木曜日

日々新たに


いつもご訪問ありがとうございます。


感謝。



日々新たに

自宅から見える景色の中に

東京タワーが

色濃く

映る。

今日はひときわ

光り輝いていた。

先日は、4分の3がグリーンで、4分の1がピンク。

また、全面光り輝くイエローゴールドの光で

輝いている。

そんな輝きを毎日観ていると

なぜか

癒される。

東京という戦場にて働き出して

既に20年近くが経つ。

田舎がある、田舎者のわたくしは

東京には戦いに来ている。

東京港区という街は

都会なのに、緑と芸術が

近くにあり、都会のオアシス。

港区にこだわる理由は

ここである。

わたくしにとっては、コンクリートの中にも

緑が見えないと、正直、辛くなる。

戦い疲れた日々は特にそうである。

いま、ブログを書いていて

いまさらながらに氣づいた。

わたくしは昼間、東京タワーを

あまりみていない。

汗)))

明日、意識して、昼間の東京タワーを

観て、戦いに挑み、成功したいと思う。

生き抜いていくために。

みなさまと共に・・・

感謝。

Kei

P.S. 季節柄、お身体ご自愛くださいませ。祈

2009年11月17日火曜日

変える理由がみつからない・・・

いつも、ご訪問ありがとうございます。感謝。


2009年もあますところ


あと約1ヶ月程度。


先月から、本屋さんやいたるところに


来年度2010年の寅さんカレンダーなどが


陳列されている。



あなたは既に新しい手帳、または中身を購入されましたか???


2010年寅年というのは


”輝く生命と

和に満ちた未来へと動く年”


といわれているようです。


ということで、わたくしも会社をある組織変更を


することを考え、新しく手帳を変えようか?と考えました。


実は何度か浮気心が走り、いまのダイヤリーをやめてっっというのを

かんがえたのですが、結局、24歳ぐらいから、本格的には27歳の

時から十数年変えていない


7つの習慣


ダイヤリー


を使っている。。。


なにしろ、重い。


神いや、紙は重い。。。想いがつもるからだろうか。。。


じょうだんはそのくらいにして、、、どうしようかと考えた。


色々と工夫させて頂いて、重さも心地よいところとなってはいるが

んんんんんんんんんんん。


先日、プライベートコーチングして3年目の某営業マンから

「水野先生、手帳を変えようかと想うのですが

どのように想いますか?7つの習慣ダイヤリーはいいのですが

あまりにも重い。。。」

といわれたので、

「わたくしもそのようなことがありましたが、

変える理由がみつからない。そして、まだ、7つの習慣の7つめの

習慣を達成していないので、やめられないの。。。


あなたは、すべての7つの習慣を達成したのかな?」


といったあと、

わたくしが工夫した持ち歩きパターンを紹介。。。


「あーそうか!そうしよう!ありがとうございます、そうします」

といって、また、わたくしの仲間を増やしてしまった。笑)))


わたくしはコーチングする際に、様々な成功パターンをそのひとに

あわせて紹介させて頂いている。

しかしながら、特にいうのは、ダイヤリー。


目標を明確に持つことの習慣づけ。

要は、

自らの成長を確認するためのノートである。



毎日、日々新たに、氣持ちを入替えて進みましょう。


自分の信念に沿った行動をしていけば、全てはうまく行きそうです。


以前から 興味のあったことにトライしてみると良いかも知れません。


困った事があった ら友達に相談すると良いアドバイスがもらえます。


具体的に目標を立て、それに向かって綿密な計画を立てると

いいことだらけです。


ただ、目標を具体的に書けばいいのです。


努力が実を結び、最高の幸福感に包まれることになるでしょう。


感謝。


Kei


P.S.  季節柄、お身体ご自愛下さいませ。拝


自らは、プロのグローバルリーダーである!!!かどうか?を

診断するツールを著名な教授軍団のご支援で。チャレンジされたい方

ご連絡下さいませ。きっと、具体的な自己研鑽課題が!


優秀な人は、常に謙虚に学ぶ。。。


お問い合わせ先:info@keishogrm.com

2009年11月14日土曜日

ハラスメント?

ご訪問いつもありがとうございます。感謝。


『お嫁にいけないよ~~~』

『そんなんだから、嫌われちゃうよ~~』

『そんなこといっているから、お嫁にいけなくなっちゃうよ~~』


と、いわれたことありますか?


先日、わたくしのもとに、ある女性から相談があった。


彼女Aさんは、企業に勤めるビジネスパースン。


内勤を経験し、そのあと、外勤になり、現在、内示で来月から

内勤にまた戻り、社内における『ダイバーシティ問題』をリードする

役割を与えられたようである。



非常に悩んでいた様子であった。

色々と聞いてみるとAさんも、先日、お客様のところにいったら

上記のようなことを冗談ぽくいわれたらしい。


普段なら、聞き流していたが、言い方がものすごいいやらしい感じがしたそうだ。


Aさんのことを若干いうと、

・ 綺麗
・ 清潔な日本美人・・・言葉使いもよく、よい家柄が雰囲気にでている
・ 謙虚ではあるが、正直に物事をいう
そして、何より、優しく、仕事が出来る。必ず成果を出す
ひとに愛されているビジネスパースンである。


Aさん曰く、

「とにかく、感じ悪いんです!!!」

と、凄い勢いで怒っている。


いつもの心広く笑顔の素敵なAさんらしくなかったので、どうしたの?と聞いてみると

「わたくしもこころがひろいと自分でも思うけど

いわれたくないんですよ。。。わたくしだって、ご縁があっても

色々な事情で結婚や自分の時間がなかったりするんです。

なのに、なのに、どうして、まったく関係のない、顧客から

いわれなくてはならないんでしょうか?」

思わず、涙がボロボロと落ちてきた。


・・・


しばらく、していると。

「会社にいったら、今度は、上司にもそんな風にいわれた時は

思わず、にらんでしまったら、、、」

”こわーーーーい”

といわれた。


まわりが集まってきたので、わたくしもそのまま、その場から

立ち去ったが、それからというもの、その上司と話していない。


今回の異動は、その上司が、次の上司に異動を部署からだすように

いわれたときに、出したようなんです。。。


と。。。


涙が止まらない。。。


しばらく、色々と話して、わたくし自身が、受けたことのある

ハラスメントの時の出来事や、対処方法を伝えて

別れた。


先程、彼女から連絡があり、

「悔しいので、徹底的に、社内外におよぶ

ダイバーシティ課題にアタックする!

水野さん、助けてね!」

と力強いメールが来た。


何気ない一言。

誰かを傷つけている。

日々、十分に氣をつけていても

傷つく。

そして、最悪の場合は、恨まれる。


悔しいと思う氣持ちから、新たに、退治にはいることを

決意して下さった彼女にエールを贈りたい。


わたくしも、日々こころもとないことに傷つく。

言葉を交わさなくても、感じる時、わたくしはこころ痛める。

そして、自ら反省する。


どんなところが、自分で至らなかったのか?と。。。


精進あるのみである。


Kei


P.S. 季節柄、お身体ご自愛下さいませ。感謝。

2009年11月12日木曜日

学ぶ心


いつもご訪問ありがとうございます。感謝。



あなたは、なにをみて

安心しますか?

そして、何を感じた時に

こころ奮起し、働きますか?

わたくしは、様々な環境下で育った

方々の育成を通して、自らのあり方や

効果的な学習方法を見つけ出すことに

日々新たに、学び続けています。

介護との両立は正直、心身ともに過酷なものでありますが、これもまた

わが、天命と思うようになりました。

辛いときが続くと、思い出すのは

「やまない雨はない」

という言葉と

「神様は、そのひとに超えられない試練は与えない」

という言葉を繰り返し頭の中に描きます。

そして、自己反省。

反省というと、みなさんはどのようにされるのでしょうか。

わたくしがいうのは

自己問答のことです。

日々新たに・・・

「今日は一日精一杯努力しただろうか?」

「何に一番感謝しなければいけないのか?」

そして、「明日につなぐ学びはなんなのだろうか?」

ということ。

常に明日をイメージするという習慣をして

早いもので20年近くになる。

今日は、いや、正確にいうと、わたくしが最も尊敬してやまないA先生の

お誕生日である。

常に学び、謙虚で明るい。

なんといっても、常にいつもいつも家族同様、いや、それ以上に

わたくしを氣にして、運を運んできて下さる。

有り難い先生である。

わたくしも、自分でいうのも、おかしいが、

運がいいのである。

松下幸之助さんのようにいうとすると

「天運がよかっただけ」

である。

運を味方につけるということ。

そのためには、素直なこころで、受けいれるということでもある。

成功するまで行動し続けること。

これこそが、学ぶ心でもあり、一生涯かけて、ひとの可能性を

追求し、社会をより健全なものにするために、ちっちゃくてもいいから

影響ある育成に関わることができれば、天命である。

運を味方につけること。それは、自らの日々の当たり前の感謝のこころを

言葉に出して、伝えることからではないかと

わたくしは考える。

感謝。

Kei

P.S. 季節柄、お身体ご自愛くださいませ。祈

PPS. グローバルで活躍できるコンピテンシー開発項目がはっきりとわかる

診断ツールを作成させて頂いた。指数を明確にすると理想までの距離がわかる。

ご興味のある方は、お問い合わせ下さいませ。グローバル人材を目指すあなた!

2009年11月8日日曜日

New York

いつも、ご訪問ありがとうございます。

感謝。


街を歩いていると


本当にわたくしは声をかけられる。


愛犬キャメルとお散歩しているとき・・・


ひとりでお散歩しているとき・・・


お洒落してをしてお買い物しているとき・・・


そして、ビジネススーツをばっちり着て歩いているとき・・・などなど。。。



知らない街に、異国にいっても、上記の状態は変わらない。


以前は、とてもそれを母に叱られていた。



声をかけられるとは・・・だらしない!!!


要は、ボーとしていて、間が抜けていたり、隙があると

いうことで、とにかくまっすぐ、我が道のごとく、堂々と常に

それから歩くようになった。


しかも、、、高速で。。。

しかしながら、休日の日は、正直、勉強のためにも

様々なものに触れ、感じ、そして、そこから何からでも学ぶ。


そのなんともいえない時間がわたくしは大好きである。

そんなときの会話の相手は、もっぱら、

自分自身の中にある自分。


それでも飽き足らない場合は、愛犬キャメルに色々とお話しする。

彼には、ちいさいころから、母とわたくしで、よく話しかけているため

言葉が理解できるようである。


このことをいうと、親ばかといわれてしまうが、利口である。

犬猫病院の先生に、言葉が理解できるといったら

「犬は60個~180個ぐらいは理解し覚えるのよ。

そして、その言葉の投げかけが、3つぐらいだと

すっとおぼえるわよ」


といわれた。

そして、彼はとにかく、笑う犬である。

そして、わたくしに色々と母と同じように文句をいうこともある。


ぶつぶつぶつぶつぶつと、食事が遅くなったり、お散歩にいくよ。。。

といっておいて、雨がふったから、いかない。。。というと

おれって、おれって、おれってーーーーーーーーーーーーーーーと

彼の恋人キティちゃんのぬいぐるみを投げ飛ばす。

まったく小さな子供でもあるが、約束を守れなかったことで無理もない。

反省。


話は戻るが。。。

またまた先日も、今日も、異国の街で

道を尋ねられる。


・・・


わからない。。。のに、、、

涙。。。


とはいわず、


「存じ上げませんが、どちらにいかれたいのですか?」

とついつい聞いてしまい、地図を出し、ナビを出し

説明して、あまりわからないとつれていってしまう。笑)))


今日は、少し氣がどうかしていたのか、街で

道を聞かれて、またわからないところで、少し時間が

あったので、一緒に歩いていった。


わたくしと同じ方向であったからでもある。


そして、その歩く道すがら、その紳士に

勇氣をもって聞いてみた。


「なぜ?わたくしに道を聞かれたのですか?


わたくし本当によく道を聞かれるのです。。。」


といったところ、その紳士が、立ち止まって


『あなたは、笑顔が素敵だったからですよ♪』

といわれた。


うまいなーーーと思ったが、

そのまま、


ありがとうございます。


とついつい、手をあわせて、しまった。


すると、、、紳士が。。。

『あなたは、どこか、やさしく強くみえる』


と、いわれた。


なぜだか、涙がでてしまった。


疲れているのだろう。


そんな姿をみて、紳士が、

”笑顔が素敵!だから”


と、再度、やさしく包み込むような笑顔で

返してくれ、別れた。


笑顔をもっと大事にしようと

改めて学んだ。


感謝。


Kei

2009年11月7日土曜日

自分自身のこと。



いつもご訪問ありがとうございます。


感謝。



あなたは

自分自身が

”運”のいい人と思いますか?




先日、出張の合間をぬって

尊敬しているひとりである

松下幸之助さんの資料館へ。


あまり時間はなかったが

幸之助さんの肉声が聴ける

ところでもあり、ある目的を持って、ご訪問させて頂いた。


幸之助さんの肉声で迎えられ、経営の勉強をさせて頂いた。

多くの学びと氣づきをいただき、自然と涙がこぼれ落ちた。


ここで学習したことは、順をおって、皆様に

ご紹介させて頂くとして。


ひとこと。


天命を信じて

運を使いこなせる

素直な人間になりたいものですね!


水野敬子

2009年11月3日火曜日

美志


いつも、ご訪問ありがとうございます。
感謝。
THE ハプスブルク
ー 華麗なる王家と美の巨匠たち
に、11月3日(火)文化の日の
青空いっぱいの日、行ってきた。
文化の日は通年晴れている。と決められているようである。
確かに、心地よい文化を味わう日にふさわしい日だまりのある一日であった。
多少は肌に触れる風は少しばかり冷たい感じがしたが
わたくしとしては、とにかく、美しいものに触れたかった。
駆け足であるが、拝見させて頂いた。
やはり心に残ったのは、キャンパスがたたみ一畳分ぐらいの品の良い
額縁とその中から本当にいまにも出てきそうな
エリザベートが真っ白な絹のオーガンジーとプラチナいろの
花をあしらった何とも素敵でかつ上品なドレスを身にまとい
やさしく微笑むひとりの女性。
惹きつけられた。。。
16人もひとりで華奢な身体で子を産んだマリア・テレジア。
2つの対照的な肖像画に人々が集まりそれぞれに
綺麗ね-
美しいわね-
まあ、、、こんなに素敵とは。。。
と色々。。。
話は戻り、エリザベートの横に、旦那様の肖像画もあり
確かにまわりの反対を押し切って結婚したわけが
わかるような氣がした。
この世は本当に先のことは分からない。
しかしながら、約束されているのは
努力したものには何らかしらの結果がでるということ。
そして、センスは一日にしてならず。。。ではあるが
ビジネスもライフスタイルも
センス
である。
センスを磨くには、美しいものをたくさん観て、味わうこと。
と、プロのモデルでもあり、プロのデザイナーであった
尊敬する母。そして、なくなった大好きなおじいさまが
よくいっていたことである。
いいものは、使ってみなければ
その良さは分からない。
使いこなして、身について、それが、我が者にならなければ
本物とはいえない。
何が正しくて、美しいか・・・
整理整頓すること。
これこそが、美を志すもの、プロフェッショナルのあり方の
ひとつであるかとわたくしは考える。
久しぶりに心が豊かになった瞬間であった。
感謝。
追伸、美術館の中でなんと!ヨーロッパを代表するデメルというチョコレートが
販売されていた。時をかけぬけた「ザッハトルテ」で有名な店でもあるが
美術館の中だけで限定されている”フルーツケーキ”(怖いくらいに小さいが)
が販売されていた。 母のおみやげに買って帰って、一緒に味わった。
口に入れるとハプスブルク家のテーブルにはいったような感じでもあった。笑)))
追伸2、ご存じかと思うが、この新美術館は、世界に誇る日本の建築家のひとりで
あり、その方の最後の作品である。あのKUROKAWA KISHO である。
美しい作品は、いつまでも、こころに残り、ひとにインパクトを与えることを
この作品を通して次世代のわたくしたちに教えてくれているようでもある。感謝。


2009年11月1日日曜日

おきにいり


いつも、ご訪問ありがとうございます。


感謝。


みなさん、ご存じだろうか・・・
六本木ヒルズのビルの前あたりに
横の写真のような
ロマンティックな場所があることを♪
久しぶりに家に戻ってきた母をつれて
お茶をいただきに、ヒルズにつれていった。ほぼ無理矢理・・・笑)))
なぜなら、一時的とはいえ、一度、家に帰れたことは嬉しいはず。
と勝手に想像して、母をつれて。。。
ゆっくり、母の手をひっぱりながら、一歩一歩。。。
その時、母の歩いていた足が止まった。
んんん・・・
と目の前に目をやると
薔薇が一輪。
おおおおおっ~~~
わたくしでさえ氣がつかなかった。。。
母がとても喜んでくれて、母は、わたくしがこれを見せるために
つれてきたと勘違いして
ありがとう、
といわれたときは、汗)))
だまっていたが、カフェに座ったときに、
しらなかったのよ。。。
と正直に話したが、母がとても喜んでくれたのが嬉しかった。
今日は久しぶりにとてもいい天氣である。
今日もお散歩させようと思う。
母の手を引きつつ、手を離すことで、母がひとりだちして
しっかりと歩けるように。
病院の先生が、「いそがしいとおもうけど、できるだけ、外を
一緒に歩いてあげてね。」
と日頃は超がつくほど、気丈の母が涙をだすぐらい厳しい先生が
わたくしに帰りがけにいった。
毎日朝昼晩と時間をみつけては、母の入院先に
あたたかいお茶や食べ物や色々なものを
もっていっては、叱咤激励している、わたくしのことを
なぜか?知っている先生は
わたくしにいう。
「しっかりと、ひとりで歩けるように、指導するからね」
と。。。
北里大学のS先生方々に、心から感謝。

2009年10月31日土曜日

キラキラ輝く♪



いつも、ご訪問ありがとうございます。


感謝。






もう・・・

このイルミネーションが

輝く季節が来た。

母が長期入院から、一時的に退院して来た祝いに、ヒルズの

ポール・ボスキューのデザートを買いに出かけたら、すでにヒルズ内は

キラキラ輝くイルミネーションの設置が始まっていた。

ひとも多く、ちょっぴり、珍しく、寂しくなった。

なぜだか分からないが、きっと、母が退院してきたことで

すこし肩の荷がおりたのであろうか。

とはいえ、一時的なこと。

これからが勝負でもあるようにも思う。

ただ、少しでいいから、ゆっくりしたい。

というのが、正直な氣持ちでもある。

経営し続けるために、キラキラ顧客を輝かせたい!!!

そのキラキラする姿をみるのが、わたくしの本当の幸せである。

だから、わたくしは、

このイルミネーションを設置する職人のようである。

職人の志事(=仕事)。

それは、

プロフェッショナルであること。

当たり前のことを、当たり前にすること。

これこそが、一番、簡単でまた、一番、難しいことであるかと

改めて、このところの試練をひとやま超えた感想である。

ひとやまこえると、自分へのご褒美をと思う。

帰りに、大好きなポールボスキューのクッキーを

ヒルズのバラの木の下で、ひとの流れる姿をみながら

ポールボスキューカフェと共に頂いた。

ひとときであったが、最高に幸せな氣分であった。

自分へのご褒美、あなたはしていますか?

そして、いま、生きていることに

感謝している。

母の病院介護は非常に辛いものがあった。

すこしほっとしているが、志事(=仕事)をする自分が

最高の自分を取り戻す時間でもあり、両立は厳しい試練であったが

乗り越えられたかと思う。

これからまた新たな形の介護が始まる。

介護と志事。

わたくしにとっては、両方大事である。

なぜなら。。。

両方とも、わたくしのかけがいのないものだから。

感謝。

Kei

2009年10月29日木曜日

The King of POP のメッセージ


いつもご訪問ありがとうございます。
感謝。


コンビニマニアのわたくしが
発見した、身体にイイもの。
ペプシの小豆味
コカコーラのファイバー入り
両方とも癖がありそうでない。
しかしながら、両方から受け取る
メッセージは、
・ 身体によい
ということ。
花王のヘルシアの炭酸がでたからというもの、ミネラルとしての常備水に
なっていたら、苦手な炭酸が普通に飲めるようになってきた。
炭酸がダメなのは、単純な理由。
国際マナーでゆるされない「げっぷ」がでるからである。笑)))
あとは、やたらと、おなかがふくらむ。
食事をして、満足感を味わいたいと思うわたくしにとって
炭酸飲料系は敵であった。
敵も、日頃からの花王のヘルシアによる身体改善により
敵も味方になってきた。
まだまだ、日本独特の、一杯目はビール!
というのには、外人であるわたくしにとっては辛い瞬間でもある。笑)))
なぜか?ペプシ!というと、マイケルジャクソンがわたくしはイメージに出てくる。
コカコーラとは違い、アメリカはペプシ。
以前、ペプシマーーーンというのが流行ったが、ペプシは人にフォーカスしている。
そんなマイケルジャクソンのプレミアコンサートに夜中いってきた。
す、す、凄いひと。。。
六本木ヒルズの会場には、あふれんばかりのひとで、よくもこの夜中に
こんなにも人がいる。。。とちょっぴり怖くなった。
華やかに見えるマイケルの姿の裏には、
当たり前のような 日々の練習 と 独創を実現する上での
驚異のプレッシャー。
そして、マイケルの
・ 人への心配り
・ プロ意識
観ていて、自然と感動して、涙がボロボロおちた。
あっというまの時間で、もう一度、この感動をみたいと思った。
なくなったいまでも、大好きなマイケルジャクソンに会えた。
とても嬉しかった。
また今日からのエネルギーをいっぱい頂いたように
思う。
感謝。

2009年10月26日月曜日

いつも変わらない笑顔


いつもご訪問ありがとうございます。
感謝。



久しぶりに
散歩に出かけた。
大好きな泉岳寺に
向かって歩いていると、色々な街の彩りをみることができる。
実は、わたくしは非常に港区にこだわっている。
なぜなら、銀座に近い!というところからでもあるが、それだけではなく
芸術面や教育面、そして何より環境面が安定している。
豊かであるということ。
自分でも小さくても城をもちたい私は、NYの他に、日本では港区と
決めている。
とはいえ、最終ゴールは、田舎で自給自足。。。という
都会派生活をしている割には、ゴールがショボイ。。。笑)))
泉岳寺にいくと、入り口のお坊さんらしいおじさんが
またきたね。。。といわんばかりの
かわらない優しい笑顔で向かえてくれる。
こんにちは!
ありがとうございました!
この2つの挨拶だけの仲ではあるが、
ほほえみで返してくれる。
これが何とも落ち着くのである。
何も語らないが、景色や雰囲氣が、語ってくれている。
わたくしには、こころの声が聞こえる。
ひとのこころを読むことができるわたくしは
その読むことで、自分の思いがいえない場合がある。
そのこともひっくるめて、そのお坊さんは
よくきたね。。。
笑顔で、何かを語っている。
生きていれば、いいことがある。
いつもわたくしはここにいるからね。
といっているようである。
あなたには、そのように、かわらぬ笑顔で向かえてくれる
ひとがいますか?
わたくしと関わるすべての人々に
できるだけいうようにしている。
「いつもあなたのことを世界中で
たったひとり、無条件で、あなたの可能性を信じている人間がいることを」
人の可能性を本氣で信じているひとりより
もちろん、いま、このサイトをみている
あなた!
あなたの可能性を心から信じ抜いているから
安心して、努力し続けて欲しい。
ファイト!!!
おーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!笑))))

2009年10月24日土曜日

世界基準


いつもご訪問ありがとうございます。感謝。


雲をぼんやり眺めると
いつも思い出すのは
タイにいる顧客のO氏の方々を
思い出す。
海外での研修を実施させて
頂いているわたくしは、いつも
いうことがある。
それは、
『辛いことがあったら、空をぼんやり眺めて
”わたくし”と”世界中の遠くのみんなとも”
繋がっている』よ♪
と、手をエンジン組んで、語るようにしている。
わたくしも、実際、何かつらいことや深く反省するときは
下を見ずに、空をみる。
そして、雲が浮かぶ
青空を眺める。
通年、産業能率大学での「クリエイティブマインド開発」セミナーなど
”創造力”強化!!!
”大局的”強化!!!
そして、物事をまとめる”構成力”を
鍛え抜く、ビジネス基礎&実践力中級まで
を、グローバルな”ダイバーシティマネジメント”を含めて
総合研鑽しあう。。。
大変楽しいひとときでもあるが
何しろ、このところの企業不安や悩みが多い
ビジネスパースンの潜在意識を
どこまで高められる習慣行動力をつけるか!!!
というところである。
先日、あるアンケート(グローバルスキル)を数名に
実施させて頂いた。
やはり、デキルひとは、
”反応が早い”
そして、
”あたりまえのこと===挨拶。”ができる。
この世界基準!!!
この当たり前のことを当たり前にやることの
行動を迅速に実践し続けたものが
最後は、世の中を動かすと
わたくしは考える。
このところ、「社会人基礎力」の話題が
また出てきている。
わたくしとしては、企業の採用に当たって
大学での教育の成果がみられないとはいえ
教育・雇用の一体改革への
強い意志と積極的な行動力が
最もいま、世界を相手に働くビジネスパースンに
とって不可欠な能力と思う。
挨拶・・・当たり前のことだが、なかなか出来ていない。
忘れてはいけない。
人間は決して一人では生きては行けないのである。
ひとと関わってこそ、生きているということを
実感できるものでもあるかと思う。
声をかけあい、労い、共感しあうことこそ!!!
真のリーダーシップも身につくものだ。
感謝。

2009年10月21日水曜日

生きる


いつもご訪問ありがとうございます。感謝。
生きることは、
努力が伴う。
どっしりとこの富士山のように構えていたい。
生きていることに日々感謝し一日たりとも、明日死ぬ想いで、謙虚に学び続けたいと思う。



2009年10月20日火曜日

そびえ立つもの


いつもご訪問ありがとうございます。感謝。



介護というものは、人間修行である。
修行というものは、忍耐力を鍛えるのに
非常に役にたつと思う。
しかしながら、精神力のみならず、体力も
消耗する。
そんなときは、空をあおぐことにしている。
■ そらで、繋がっている、世界中と。
と、いつもいつも心に言い聞かせて、自分の不甲斐なさを反省する。
身体の不自由な母を守るため、様々に時間を工夫して、助ける。
圧倒的に、病院内の介護人が少ないのは事実である。
どうにかならないものかと思う。
みていると、患者以上に、看護する側の方が、疲れている。
事実自分自身もそうであるから、非常によく分かる。
とはいいながらも、どうにかみんなで幸せにと思い
日々精進精進といいきかせて、仕事、病院、そして家に戻る。
空をみていても、涙がでるほど、くやしくなることがある。
自分がイメージしたとおりにならないときである。
自他共に、わたくしは、非常に負けず嫌いである。
同時に、あきらめも早い。
こだわりはないが、柔軟であり続けること。学び、高め、そして
改善、改革をし続けるために、謙虚に感謝し、学び続け、結果を
出すことに対しては、あきらめない。
成功するまで、成約するまで、徹底的に研究し、そして様々にアプローチする。
苦しくなるときは、そびえ立つものに目をやり、あきらめず
成約するまで、謙虚に考働したいものである。
日々、精進あるのみ!
今日も一日、素敵ないいことがありますように。
感謝。

2009年10月19日月曜日

感謝のこころ




いつも、ご訪問ありがとうございます。

アメリカで最も愛されている
アイスクリーム。
六本木ヒルズにあるのですが
いつもいつも長蛇の列で
なかなか買えない。
この店舗のすぐ近くに
世界に通用する印刷や文具などのお気に入りのお店がある。
大切な顧客へのプレゼンテーション資料作成など
販売ツールには、独自のパフォーマンスを
最も大事にしているわたくしは、ここの常連である。
店主がセンスのよい人で、従業員はみんな職人。。。
店主の話では多少職人肌がすぎて困っているところも
あるようであるが、こちらからすると、大変嬉しいことである。
なかなか決まらなかった顧客への提案書がやっとまとまり
何か工夫ができないか。。。と。
色々とおもしろいものを発見してしまい、しばらくお店で店主と
たわいない話をしながら、時を過ごした。
フランスの企業とご縁があって、おつきあいすることになった。


その企業様に御礼状を!と想い、フランスの封筒でおくることにした。
みためも鮮やかな封筒で、送るに忍びない。。。
スタンダートの白にして、中にシルバーの紙を忍ばせて・・・
喜んで頂けると嬉しい。
先日、企業内セミナーで『プロフェッショナル・マネジメントセミナー』
を実施させて頂いた。
パイロットになるかという所であったが、お陰様で
来年より実施させて頂くことになった。
40名程の次世代のグローバルリーダーが集まり
切磋琢磨した。
討議が多く、評価プレゼンが多い、私の実践型セミナーは
かなり疲れるようである。笑)))
・・・
と、週末、最近はできるだけメールを確認しないように
努力しているわたくしであったが、なんとなく、あけてみた。
すると、、、4分の3の方々から、御礼メールを頂いた。
愕きました。。。
**************************
先日は、お忙しい中当社のために『プロフェッショナル・マネジメントセミナー』を
実施いただきまして、ありがとうございます。
研修後の、水野先生のお身体の調子はいかがでしょうか?
水野先生の最初から最後まで、エネルギッシュなお姿は
われわれ日頃忘れかけていた”志”を思い出させられました。
医薬業界におけるグローバル人財の創出は、世界における
影響が高く、次世代のリーダーを育成する上でも、かれらが
様々な悩み、質問が多岐にわたり、わたくしたちもていねいに
お答えているようですが、まだまだ”傾聴”できていない点を
改めて氣づかされました。
これからも、私たち○○○は、皆様方の、健康づくりのお役に
立てれば嬉しく思います。
今後とも、どうぞ厳しいご指導の程、よろしくおねがいいたします。
感謝。
○○○ 参加者一同
******************************
というメールであった。
なんと、愕いたのは、わたくしが、感謝の念をつたえる時の
ことをすぐに実践。。。
自分の名前だけではなく、スタッフ一同とか、一体感を
表現できるような文章を!ということをも
もうしあげていたところ。。。のこの文面。
34名の方々から頂くこのメールは
正直、涙がでた。
有り難い。。。
こころから感謝すると共に、
来年からスタートする彼らのプログラムにも
ちからが入るというものだ。
感謝。


2009年10月16日金曜日

ベースがないから・・・

いつもご訪問ありがとうございます。感謝。


どこを歩いていても


明るい話をなかなか聞くことができない。


企業の売り上げ目標を達成するために


企業存続のために、どのくらい稼いだら


社員を路頭に迷わせることなく、楽しく


働くことができるだろうか。。。



様々な顧客様と会話を通して、今の日本をみる。


お陰様で・・・


という企業様もいれば


いきなり・・・


訪問規制が多い中、一度にインパクトのある


質の高い営業訪問をしたい


成績が悪い


コミュニケーションができていない


などなど


人に関する悩みはつきない。



企業である以上、組織を動かすところにおいては


まず現状はどうなのだろうか?


という点において、


2つのやり方がある。


①自社の求める指数で確認する


②自社他社ともに求める業界指数で確認する。


または、基本的なところ、一般的な意味合いで


現状のパフォーマンスを確認して


原因を突き止める。


方法がある。



そこで課題になるのが、、、ベース。基本的な、とか


一般的なこと。。。というところである。



これは、いま、残念ながら、ネット社会が生み出したというか


時代が生み出した、日本語の基本的知識、能力の低下や


しつけという家庭崩壊による、社会人基礎力の低下などにより


この定義は???という議論からはじまってしまうところもある。



しかしながら、人間とは、生きている時には


なかなか氣がつかないが、ひとりでは生きてはいけない。


働くことで、


人に必要とされ


人に認められ


人にほめられ


そして、人に愛されて


求められてこそ、、、、コミュニケーションの中で、職場を通して


自分を律して、マナーやルールを守り、社会の一員として


働くのである。


その働く職場がいま、崩壊しようとしている。


まずは、職場をつくるため。。。そのまえに、


人間をつくる。



ひとりひとりの人間が、相手を思いやり、社会と共存するために

自分自身を愛して、ひとをも愛す。


双方あってこそ、コミュニケーションがうまくいくというものだ。


双方をある程度まで、指数化することはできる。


なぜならば、人間は、思い描いたことを行動に移すからである。


とはいえ、残念ながら、思っていることと、やっていることが


違うケースがある。


だからこそ、ひとの目、が必要になるのではないかと


おもうところもある。


診断ツールといっても、あくまでも、指数のひとつである。


とはいえ、できるだけ、現実に近い回答を頂けるよう


日々、わたくしは、人間ウォッチングに励む。



感謝。


Kei

2009年10月15日木曜日

積極的な心構え



いつも、ご訪問ありがとうございます。
感謝。



お仕事帰りに

六本木ヒルズを通り

病院に戻る途中

大好きな東京タワーを

発見。

少し曇り空であったためか

わたくしのカメラのピントが

とも思うが、久しぶりに

東京タワーがわたくしには、大きく感じられた。

このところ、毎日、朝7時すぎには病院にはいり、母と共に朝食をとり、

顧客に向き合うために行動し、昼時間も、どうにかこうにか病院に出向き

母に叱咤激励をし、またそこから顧客の問題解決に向かう。

病院の廊下をあるいていると、このところよく患者様に声をかけられ

用事を頼まれる。。。

どうみても、わたくしの姿はスーツ姿に、ブリーフケース。

どこからみて、看護婦ではないが、

「お姉さん、これ持って行って」とか「お姉さん、これそこにおいて」

とか、しまいには、汚物を何も隠さない状態で渡される。

そのため、なかなか病院から出られない時がある。

その姿をみていたビジネスパースンから声をかけられた。

「あなたは、いつもニコニコ笑いながら

歩いているから、色々と話かけられやすいんだと思いますよ。

本当に、やさしい笑顔です。

ぼくもあなたのようになりたいです。」

と・・・

彼は、お父様が入院したらしく、なかなか普段は話をしたり

病院に来たりはなかったようだが、お父様がわたくしが毎日

母の顔を少しでもみて、用事をしているのをみて、

彼に話したようである。

最初は、わたくしがよけいなことを!!!と彼は思ったらしいが

自分もわたくしをみることで、少しでも病院にきて、父を見舞うように

努力しているとのこと。

しばらく話してから

「あなたは偉いですね」

ともいわれたが、その時は、即

「そんなことはありません。ただ、ただ、母に治って欲しいと

思うからこそです。」

といったら、

「なかなかできないですよ。つらくないですか?」

といわれた。

その時は、笑顔で無言で返した。

ふと、その話を思い出したら、涙が滝のように流れ落ちた。

歩いていたときに急に涙がでたため、周りのひとが愕いていた。

積極的な心構えでなんとか、ここまで行動していたが、

本当は、自らは辛いのだと

彼との会話を思い出すことで、素直になれたように思う。


心からひとの声かけに感謝。


Kei

2009年10月12日月曜日

ユニークなひとといわれて・・・


いつも
ご訪問
ありがとうございます。感謝。


あなたは何色が
好きですか?
わたくしは、黄色である。
なぜか?小さいときから
姉はオレンジ、わたくしは、黄色と、いつも母がつくるワンピースや
セーターの左胸には、イニシャルのKが黄色でついていた。
それからというもの、わたくしは、黄色をトレードマークとしている。
先日、日経新聞を読んでいると、わたくしの好きな
小柴昌俊さんが、ご自身の尊敬する先生のお話の記事が載っていた。
”人が人を好きになるのに理由はありません。”という一説があった。
たしかに、、、そうである。。。
わたくしは営業しない。営業できないのである。
100%ご紹介である。
先日、尊敬する友人のAさんより、Bさんを紹介された。
なんともいえない笑顔に暫くもたたないうちに、そのBさんのことが
大好きになり、たしかに、向こうにもつうじたのか、2人でお食事に
行く仲になった。
そのかたが、来週誕生日とお聞きして、何かプレゼントしなければと
考えた。
あまり高価なものはもうしわけないので、ひとつだけ聞いたみた。
「あなたの好きな色は何色ですか?」
何も考えずに、その質問がでた。
恐らく、最近、色と音そして、人間の意識の変化について研究しているからだろうか。
ついつい。。。何でも研究してしまう。汗)))
みどり
とその方はいわれた。
さあ、、、、それから、、、色々とみどりのものをみてまわった。
案外、みどりのものはないのである。
聴いてからというもの、、、、ずうううと緑のものを購入し続けた。
明日渡したとき、どのような表情をするのだろう。。。
楽しみだ。
わたくしは、じぶんでいうのもなんだが、つまらない人間である。
どうつまらないかというと、正直者であるからである。
しかしながら、尊敬するメンターから、
敬子ちゃんは、ユニークなの!
といわれ、、、妙に納得してしまった。
ユニークなわたくしの選んだ緑軍団。
いつもニコニコとお話するばかりである方。
あしたも、ニコニコしてくださるだろうか。
感謝。

2009年10月11日日曜日

感謝する

いつもご訪問ありがとうございます。感謝。



こころとからだのバランスを常に意識する。


自分自身で確認する習慣をつける。


あなたは、自分がストレスフルである状態であるとき


それを打破するために、簡単に解決する方法をいくつか持っていますか?


わたくしは、自分をリフレッシュする特効薬として


『映画でデトックス!』


と決めている。


いろいろと試してみたが、映画で5感を刺激して、自己革新をはかっている。


ストレスマネジメント研修をまかりなりにも経営のコアビジネスになぜか?


なってしまったため、ストレスマネジメントを教えている人間がストレスフルというのは


少々どんなものか、、、と思い、ストレスをためないようにしている。



わたくしはいつも、このストレスマネジメント研修のなかで、参加者にいっていること。


”多少のストレスは、必要!”


しかしながら、知らぬ知らぬ間に、ストレスはじわじわと自分の身体をむしばんでいることは


事実でもある。。。



わたくしの場合は、母が手術し入院して早いもので1か月以上が過ぎようとしている。


朝、昼、夜


とお食事の時間は病院にいって、母と食事を取るようにしている。


朝はいいが、昼が問題である。


なかなかいけない場合は、母の電話攻撃にあうが、母を説き伏せて

病院に集中するようにお願いしている。


おそらく以前、母が入院していたとき、わたくしが何度か、過労のため

倒れたことを隠していたことがあとからばれてしまったため、何かあったんだろうかと

母は心配してくれている。


なんとか、昼もできるだけ、隙間の時間をつくり、母と食事をしている。

そんな生活をしていると、正直、体力勝負のところがでてくる。


仕事、病院、。。。


身体にどこかに疲れがでていることに自分自身で気がついて

研修時において私自身が使っているチェックリストで自分をチェック!


結果は・・・病院にいきましょう!!!でした。


病院に毎日いっているので、これはよし。。。というか、母へのご訪問ではあるが

病院にはいっている。

と勝手にリフレーミングして、ならば、このストレス状態を活かすためには

どうしたらいいのだろうか。。。


と、考えて、、、


やはり、映画でリフレッシュしようと思い、夜夜中、、、、12時間すぎ

歩いてヒルズに行き、映画をみた。。。


私の中のわたし


というヒューマン映画であった。

元氣な女優さんで大好きなキャメロンディアスが母になるということでも

大変興味があり、見に行ったところ。。。映画館の入口で

テッシュボックスを渡された???なぜ???


理由がわかった。。。

涙がボロボロと。。。滝のようにながれた。

ほとんどの観客が涙していた。


おそらくすべてのひとのようにも思えるぐらいである。

夜中ということもあるかとも思うが、ひとりで来られている人がとにかく多かった。


母の思い、がんに侵された少女の思い、その少女の妹の思い、兄の思い

そして父の思い、病に抱える少女のまわりには、さまざまなひとがいた。


この映画から学んだこと。


一日一日を感謝し、思い出をたくさんつくること。

自分自身のことは、自分で選択して、いきるということ。

自分の尊厳を守るのは、自分自身でもあること。


改めて、ひとを敬うこと。人間の尊厳に関して

考えさせられる映画であった。


残りの命を宣告されている母を持つわたくしは、最初はクールに映画をみていた。

こころに響かないのである。

それだけ、ストレスフルであったということを、自分で自覚した瞬間でもあったが

母役のキャメロンディアスの何に対しても一所懸命に努力している姿をみて

自然と涙がでた。


一所懸命やることが時として、大事なことを見落としていることもあることも

この映画ではメッセージとしてあったかと思うが、小さい子供が何か

考え付かないようなことを行動に移す場合には、本当に隠れた意図があることも

氣づかされた。


ということは、キャリアがちがうひと、何かの課題に悩んでいる場合も、

その人のいつもとほんの少し違う行動を見落とさないことが、

戦いを誘発しないひとつのポイントであることも。


わたくしには、
とにかく多くのメッセージを下さったありがたい映画であった。


映画が終わったあと、こころがあらわれるようであった。


自分のこころが動いていることが理解できた。


あらためて、わたくしは、めぐまれていると実感した。


母に小さい頃から、氣を配ってもらい、ちょっぴりユニークなわたくしにも

おおきな心で受け止めてくれる母。


何も隠し事のない親子関係でもある。

いまではめずらしい親子関係ではあるが、わたくしも母の気持ちが本当によくわかる。


つらいであろう。

65歳まで、走り続けた母。


いまは誰かに頼らないと立つことができない母。

母のそばにいて、強く大きな支えとなるように、さらに勉強し、強く

そして、母のようにやさしい穏やかなひとになりたいと思った。


母は本当にやさしい。

やさしずぎるほど、やさしい。


その陰には、母の努力があったことも、今回の入院でわかった。


もっと、勉強して、日々反省し、母にまた強くなってもらえるように

努力したいと思う。


そして、多くの顧客の課題を迅速に解決することで、母のそばにできるだけ

生きている間にともに語り合う時間をつくりたいと思う。


感謝。


Kei


追伸、ストレスマネジメント研修はおかげさまで、現在はe-learningにもなっている。
ペーパーレスの世の中ではあるが、本にしたいと思う。そして、集合研修やセミナーで
顔をあわせることで、よりこころのかよう実践力の高いスキルをみなさまに提供し
続けたいと思う。

2009年10月7日水曜日

マネジメントの本質



いつも、ご訪問ありがとうございます。
感謝。







大きな煉瓦の壁が取れた。


以前から、煉瓦の隙間から

巨大な大木は見え隠れしていた。

囲いがなくなったことにより、その雄大な姿を見せてくれた?


思っていたよりも、細くなっていた。


横には、過力のトレーニングとカフェができていた。



企業内研修を主として、切磋琢磨されているプロのリーダーの方々の


育成や教育などを、微力ながらさせて頂いている。


最近では、自己革新には、日本を代表する人材育成者であり


わたくしの師と仰ぐ慶応大学の高橋俊介氏が、


もしも自己革新を短期でしたい場合は、優秀なコーチを半年持つことだ。


といわれたのを聞き、わたくしも、すぐに優秀といわれるコーチを


つけて、徹底的に自己革新した時期があった。


いまは、メンターというひとを、5名つけている。


そのかわりに、私自身が、コーチの資格を取得し、数名のコーチを


させて頂き、メンターは数千人におよぶと思う。笑)))


なぜなら、わたくしは自分が研修で関わった生徒さんたちの


成長をどこからか、いつでも、いつまでも、かれらの成長を


こころから信じている。そのため、わたくしから受講を受けられたひとの相談は無料である。


課題によって費用は頂くことになるが、大大大サービスである。



多岐にわたる課題に答えるため、最新のマネジメント手法や、現場の状況など


必死で学習&勉強している。 本を読み、様々なところにいき、様々な人々にあい


話を聴く。。。



リーダーのための「考働力」開発という公開講座を持って、約3年目である。


自社では、「プロフェッショナルマネジメントセミナー」ということで


企業内や個別指導にあてて、プロのリーダーを育成させて頂いている。


年代ばらばら、業界も違い、そして、徹底したアウトプット実践型

セミナーである。笑)))



今週はその公開講座であった。


お陰様で、既に高い実績のあるセミナーがベースになっているせいか


2日間、楽しく、豊かに参加者と共に学びあうことができた。


多少厳しいセミナーであるため、「ダイハード研修」ともいわれている。笑)))


しかしながら、間違いなく、自己革新が保証されている内容である。


笑))) 世界中のプロのリーダーに、世界中で教えているマネジメントの本質を


教えているものである。 公開コースであると、すぐ満席になる人氣のコースである。


この時代に有り難いのひとことで、産業能率大学のコンサルタントに


この場をかりて、こころから御礼申し上げたい。感謝。



講師業になったのも、産業能率大学の優秀なコンサルタントのM氏が


わたくしの隠れた能力をみつけてくださり、教壇にたって、約7年がすぎようとしている。


いまでは、転職かな???と思うようにもなってきた。


そのためか、正直いうと、まだまだまだまだまだまだと思い、学び続けている。


もともと、緊張しないタイプなので、堂々としているので


時として、物怖じしないともいわれ、ブルドーザーとも陰でいわれていた。


課題をどどどおおおおおおと解決する小型(身体がちいさいため)であるが


強いブルトーザーのようだということだそうだ。笑)))


これを聴いたときは、正直、へこんだが、最近では笑い話にしている。




20数名の受講者が各企業から集まり、切磋琢磨しながら、わたくしのインストラクションについてくる。


優れたリーダーたちばかりであった。


おもしろい!!!


では・・・


様子をみて、本を50冊持参し、彼らに刺激になる本を紹介した。


そして、参加者の方々に一日目の復習ということで、いっさつづつ


自分の氣になるタイトルをもって、ここに読み、感想文を書いてきて頂いた。



ひとはひとに何かを伝えることで、何かを氣づき、自らを正す。


刺激である。


ひとりのひとが、20数名の方々の感想文を読む時間をとると


少ない時間ではあるが、ひとりが、20冊以上の本を読んだことにもなる。


満足を得てくれたようであった。


しかしながら、あることにもわたくしは発見した。



マネジメントの本質という書籍である数冊が、残っていた。


これには少し愕いた。


改めて読んでみよう!というのではなく、皆様が選んだのは


最新、多少マニアックな科学的な書籍であった。。。


そこで、また、新たな発見があった。



さらに、学び続けようと改めて決意したこと。


リーダー達の行動をみていると、個々を振り返る力をつけるために


セミナーや個別にコーチをつけ、そして、自己反省することを


繰り返し、繰り返し、し、自らを高めている。



優れたひとには、必ずと言っていいほど、優れたコーチがいる。


今度は、その優れたコーチに選ばれるように


努力したい。


感謝。

Kei


追伸、しなみに、わたくしのコーチは最初に90分以上のコンサルティングをさせて

頂いてから、双方合意の上から、スタートすることにしている。コーチをお断りすることもある。

やる氣のないひととおつきあいしたくないからである。笑))) 本氣で自己革新したい!

ひとと関わりたいと思うからこそである。間違いなくあなたは変わることができる。

ご興味のあるかたは。

2009年10月5日月曜日

小さな勇氣



いつも、ご訪問ありがとうございます。
感謝。



わたくしたちは、いつも

何らかしらの有氣を持って

一歩踏み出しているように

思う。


脳のつくりは、人間、動物

あまり変わらない。

しかしながら、それぞれのDNAに

よって、異なる構想になっている。





愛犬キャメルの行動を見ていると、自分の思いと、私たちが意図する行動を

彼らの場合は、感じ取って、言葉無くして、すぐに行動にあらわしてくれる。


愛犬キャメルはとにかく、”チャレンジャー”である。

生まれてから90日間に、基本的なしつけを身につけないと一生・・・としってから

ドックスクールに行かせた。


とにかく厳しかったようであるが、そのおかげで、とてもお利口である。

確かに、シーズー犬ということもあり、ともに暮らしやすいというDNAを持つ

愛玩系ではあるが、いろいろに黙っていると、チャンレンジしている。


昨日、病院の帰り、公園の横を子供たちが無邪気に遊ぶ声をききながら

多少その屈託のない笑顔と声に癒されながら歩いていると

小さな女の子が、横にいるよくしゃべっている女の子に話しかけようとしていた。


しばらくみていると、口をあけるが、しゃべらない。

お話したい女の子がよこを向くので、話しかけようとするが、今度は話せない。

子供の砂場デビュー(公園デビューともいう)というのがわかるような気がした。


どのくらいだろうか、やっと、その子がタイミングをみて声をかけたようだ。

すると、もうひとりの女の子が、満面の笑顔で、何かをかたり

ふたりで何かを作り始めた。


話しかけようとしたが、なかなか話せず、しばらく彼女とおなじ行動をとり、

様子をみながら、声をかけるタイミングをみている。


ちいさな、ちいさな有氣が、おおきな変化をもたらす。

そんなことを、このちいさな子供から、教えられた瞬間であった。


わたくしも、ちいさな勇氣をもって、謙虚に学び続け、そして

大胆に行動したいと思う。


今日も一日、よい日でありますように。


Kei


p.s. もしもあなたが今よりも成長したいと強く願うのであれば

あなただけのコーチを持つことをオススメする。感謝。

2009年10月4日日曜日

幸福とは。



いつも、ご訪問ありがとうございます。
感謝。



あなたの好きな色は

何色ですか?

わたくしは、レインボー(7色)が、その時の氣分で、それぞれに好きである。

毎日、洋服を選ぶように、何かを選択・判断する際に、

人は、そのものの、色のバランスをみるようである。

プライベートの時は、できるだけ、リラックス!ハッピー!を

引き寄せるように、自分の身の回りは、パステル色を選んでいる。

なんといっても、肌触りがいいもの。。。

そして、機能的に優秀なもの。。。笑)))

を選択している。

やっと!手にいれました。

仕事、介護の毎日で、時間が限られている私は

ゆっくりと買い物する時間がない。

本当は、毎日届く新聞の折り込みにひとつずつ目を配り

お手頃のものを獲得したいが、なかなか、いまのわたくしには無理である。

夜中、帰宅後、TVを久しぶりにいれて、みてみると!

いいもの発見!!!うれしーーい。

わたくしの望む「マイクロファイバータオル」が販売していた。

急いで電話すると。。。通じない。。。

後でおかけ下さい。の繰り返しで、あきらめていた。

電話したときには、既に品切れで・・・涙

あきらめていたが、どうしても欲しかったので、「お待ちリスト」で

お願いしていた。

忘れた頃に、幸せはやってくる。

届いた。

なんとも、ふわふわの肌触り。

ピンク・・・Love Pink 幸福・恋愛

オレンジ・・・Power orange陽気・情熱

黄色・・・Money yellow金運・変化

グリーン・・・Health green癒し・健康

ブルー・・・Peace blue安心・冷静

サックス・・・Royal sax高級・上質

パープル・・・Elegance pureple気品・個性

(引用:Happy rainow towel///効果を保証するものではなく

あくまで毎日の気分にあわせて色イメージを

楽しむためのものですと記載。)

今日の氣分は、ピンク。

さあ、週末の一日。無駄にしないように、朝から全快!

あなたの氣分は何色ですか?

今日も一日いい日でありますように。

感謝。

ハッピー氣分をねらうKei

2009年10月2日金曜日

前向きに!よりいっそうの努力をする。



いつも、ご訪問ありがとうございます。感謝。



秋も深まる10月がスタートいたしました。




吐く息も聞こえる朝、始発で


出張から戻る新幹線の中、


残りの3ヶ月の活動を、いや、出張先の


顧客企業は、10月新規スタート。


こころ新たに、ダッシュするために


『わたくしたちは、何をしたらいいのだろうか?』


『何を一番最初にやらなくてはならないのだろうか?』


そして、『何をねらいに、目標を何が何でも達成しなければならないのか?』


と、繰り返し、繰り返し、自問自答していました。


音楽を聞きながら、学習オーディオを聴きながら、そして


朝のニュースを観ながら・・・こころ穏やかにリラックスしながら


何度も何度も考えました。


やはり、前向きに!そして、より今目の前に与えられた仕事の中で


”わたくしたちにしか、できないこと(アイデンティティー)”


をよりいっそう磨くことで、顧客ニーズに迅速に応えていきたいと


思います。



しかしながら、、、母の入院介護の疲れからか、昨夜、最後の母の見舞い時、


がんばる母をみながら、病院廊下で爆睡していました。。。


自分では起きて、待っていたようでしたが、しっかり寝ていたようでした。



母に付き添い、ふとした待ちの時間でもすぐに爆睡してしまったようで


ドクターが、わたくしの様子をみて、「どうしましょう・・・」と目でわたくしに


質問されましたので、「点滴打って下さい」とお願いし、少し休んで


ただいま一度、病院から朝帰り。 家に戻りました。


病院からいえまで歩いて10分程度。


毎日毎日、朝、昼、晩と何回歩いただろうか。。。。


北里大学門の歩道を守るおじさんに、いつも


「おはよう!」「こんにちは」そして、「いってらっしゃい」と


いわれ、励まされ、疲れていた身体に、その声に単純な言葉の


繰り返しだが、よりいっそうの努力のエネルギーを頂いたように思います。



声をかける。


当たり前の挨拶をすること。


忘れずに、努力し続けたいものである。



そして、感謝の心を忘れずに。



今日も一日、がんばりましょう!!!


おぉおおおおおおおおおおおおっ!


元氣復活 Keiより


追伸、ちょっぴり、お仕事の途中、自分にご褒美!アイスクリーム。

麻布十番にできた美味しいお店。いろんなフレーバーがあります。

わたくしは、身体にいいリンゴをトッピング♪ 

2009年9月26日土曜日

思い出す



いつも、ご訪問ありがとうございます。
感謝。



おはようございます。

あなたも小さい頃

一度は乗ったことが

ありますか?『サトウくん』に。

わたくしは、大の像好きで、小さい頃によく、母にせがんで

必ずと言っていいほど、デパートにお買い物、薬局前、そして、どこかに

サトウくんを見つけると、とにかく、乗らせて頂いた。

なんともいえないメッセージからはじまり、そして、ゆっくりと

サトウくんと空を飛んだものだった。

そして、もうひとつ、小さいころにせがんだものがあった。

それは、『木でできた馬』クリスマスにみかける木馬というものであった。

木馬でなければ、許さなかったらしく、おじいさまが、じゃ、かってやる!

といって、近所のデパートに行き、木馬というか、プラスチックでできた

きれいな色の木馬には、何も興味をしめさず、どでかいパンダのぬいぐるみを

ほしがり、結局、おじいさまの根性まけで、どでかいパンダを買っていただいた。

木目にこだわり続け、おじいさまは、ドイツの友人に木馬を頼んだらしいが

母がそこまで・・・ということで、あきらめた。

サトウくんに乗り、空を飛んだ雰囲気を味わい、そして、明るい母の声かけと

この写真のように、母に写真を撮ってもらい、喜んでいたことを

この親子のやりとりで思い出した。

病院の帰り、次のお仕事にいくバス停の前にあるサトウくん。

サトウくんにのりたくなったが、そうはいかない。。。笑)))

体重制限ではなく、まわりの目である。笑)))

バス停のところに、近くの小学校の女子が6名ぞろぞろと

ならび、じゃんけんをして、平手打ちorしっぺかえしを

くりかえし、何度も、痛い思いのやりとりをみせられ

いやだなーーーぁと思っていたら、このサトウくんが動き出したら

その女子達の手がとまり、じっと!サトウくんにのっている子供を観察。

ものすごい凝視であった。

笑顔がこぼれ、

わたくしものったわーーー

とか、やっと、美しい声を聞くことができた。

いつの世も、子供の笑顔はまわりを変える。

そして、子供のころのことをいつしか忘れて、何も考えず

ただただ、サトウくんに乗り、母のやさしい笑顔に見守られ

からだをサトウくんにまかせて動かし、夢を見る。

ただ、それだけだが、そこから、子供の創造力がかきたてられていることは

まちがいないと思う。

結局、わたくしは、木馬を手にすることができないうちに、そのまま大人になった。

いまでも、木馬を目にすると、思い出し、笑う。

ゾウさんは、人間関係をよくする。

ともいわれている。

あなたもひとつ、身の回りに、ゾウのおきものや、ぞうさんの写真を

おいてみてはいかが?

像好きのKeiより

P.S. 季節柄、お身体ご自愛くださいませ。

2009年9月24日木曜日

観る位置を変える。



いつも、ご訪問ありがとうございます。
感謝。



病院から見える景色も

位置を変えると

随分と違ってみえる。

反対側は、オフィスビルが建ち並び、東京都心を感じさせる雰囲気である。

こちら側は、のどかな町並みがみえるだけではなく、緑がたくさん見えるので

まるで、光景の中から、鳥のさえずりや、学校内での子供達の元氣な声が

聞こえそうである。

ちいさいころから、わたくしは、真っ青な空に、雲が浮かぶ風景をみては

妄想し、ひとり、ぼや~として、色々と思考していた。

はじめは

・ なぜ?雲は浮かんでいるの?

そして、次には

・ どうして?車は走るの?

・ どのようにしたら、いまこの場所から、目指す場所に

トラスフォーメーションできるの?

とか、とにかく、一人遊びを楽しんでいた。

いまでも、実はよくひとりでぼーーーとする。

なんとこれが、愛犬にも似てしまい、一緒に散歩にいって

わたくしがぼーーーとしていると、愛犬もそばにいて

ぼーーーっと、仁王座りして、妄想に耽っている。

まわりからみると、危ない感じである。

ゆったりと時が過ぎて、、、とはいかず、いつまでもボーとして

しまいそうなので、携帯のアラームはいつもぼーーとする前に

スイッチオン!

カフェでお休みするときは、愛犬も一緒にお茶する。

彼はいつも、ノンファットミルク。

わたくしはというと、色々なものを頼んでみる。

時として失敗する時もある。

わたくしの住む港区のカフェは犬用のカップも用意されており

便利である。

しかしながら、愛犬は、決してそのカップでは飲まない。

わたくしが、いいよ。といって、お手して、顔をふいてからでないと

飲まない。

そうしつけたからである。

いまでは、愛犬用のカップをもって、それに適量を入れてもらって

頂いている。

あまりに規則正しく座り、にこにこしている愛犬に

お店のひとや、周りのひと、「おとなしいね」という。

彼はおかまいなく、堂々としている。

だれににたのだろうか。

かなりのマイペースである。そして、規則正しい。

わたくしは恐らく母に似たのだろうと思う。

外見は犬だが、こころは人間であるようにも思える。

病院近くに、彼の病院がある。

彼は病院が大好きで、まったく注射などを怖がらない。

見方を変えてみると、いろいろと彼もかれなりに考えているようだ。

常に、わたくしたちは、YESといいつつ、本当にいいの?と

別の考えをもつ。

そして、見方も、変えてみる。

ひとつのことに信念をもち、行動することは大事。

しかしながら、同時に、常に、観る位置を変える工夫は

最もこれからの世の中を生き抜くためには、必要な行動であるかと

わたくしは考える。

トップ・願 教育中の Kei より