2010年6月27日日曜日

なりきる


いつもご訪問ありがとうございます。


感謝


いつものように東京タワーは
聳え立っている。
毎日この光景をみると
なぜか安心する。
この土地にあこがれ
そして、東京タワーのみえるところに
住みたい!
田舎者のわたくしは、東京タワーは
憧れ。
東京タワーのそばで住むように
なってから、早いもので10年以上になる。
まだまだ東京人にはなれないところがあるが、東京、特に、東京タワーのある港区が
大好きである。
いまはみんながしっている、麻布十番も、最初は本当に静かな下町であった。
いまでは、休みともなると、本当にひとひとひと・・・・だらけである。
そして、以前よりも、ひとが増えたように思う。。。
いいことではあるが、若干、むかしからいたひとと、新座者とがいる。
わたくしもまだまだ10年程度であれば、新座者ではあるが
本当に麻布十番というところは、このところ、店が美しく変わっていく。
いい氣分であることもあるが、そうでもないところもある。
麻布十番のおじちゃんたちのいいところ、おばちゃんたちのいいところ。。。
つきあいは10年になるおじちゃん、おばちゃんたちがいる。
今日もつかれて帰って麻布十番で夕飯の材料をかってかえろうと
魚やにいったら、、、「これもってきな!」といって、旬のかつおをどーんとくれた。。。
かつおは新鮮なものしか食べない!と
偉そうにその親父にいったことがある。。。
その親父は何でも顧客のいうことは受け入れる。
ただし、、、高い!!!さかなが高い!!!
ほぼ全品時価であるかと思う。。。
わたくしにとっては、正直怖い店でもある。
その店にいくときには、ある程度、覚悟していかないとならない。
一度なんのけなしにいって、驚いたことがあった。値段に。。。汗)))
わたくしはいつも買い物にいくときは、買い物袋と買う物を
ポストイットに書いて、みながら買う。
この親父は、まっさきにこのわたくしの癖を見抜いて、よけいなことはいわない。
ただ、価格については、わかっているのか、わたくしが値段をきかなくても
「どれくらいほしいんだ?なにがほしいんだ?」と聞く。
いうまえに聞いてくる。
最初に、わたくしがじっくりみてから買う癖があるのだが、声をかけられて
おどろいて逃げたことがあった。。。
理由は値段が書いてないが、もの凄い、すべてがイキイキしており
みんな欲しいので正直こまってである。
つくろうとおもっていた、ヒラメの食事ではあったが、ヒラメよりも
いかに目がいき、どうしても店先で、あまりのいき粋さで
突然メニューを変えようとおもったこと。。。それと、考えているときに
声をかけられると驚いてしまう。。。
集中しているからだ。。。
何回かこのやりとりが続いた。。。
どうもダメなのである。。。食事は楽しく食べたいので色々と
おいしくするにはどうしたらいいのだろうかと食材選びから考える。
それからというもの、その店にいけば、必ずいいものは
あると確認した上で決めてからいくようにした。
だが、、、ここからが、、、大変であった。
その店はすべて時価というのを、ある程度たってから
しったのである。
価格がかいてあるものは、正直、スーパーでもあるもの。。。ならば買わない。
書いてないものがある、それが、もーとびきりいいのである。
ある程度、顔を知られるようになってから、、、やっと
おじちゃんにもの言えるようになった。
「おじちゃん、それいくら?」と。。。
こわごわきいた。。。
すると。。。嬉しそうに、答えてくれて、それから、そのおじちゃんも
旬のものを買うことと、ヒラメが好きなことをしっていて、通ると声をかけてくれる。
いいタイミングである。。。
わたくしが予定がないときは、買わないことも知っている。。。
よくわからないが、匂いがするらしい。。。
今日は、なんとなくつかれて、なんにもメニューを考えず
あるいていた。。。
おじちゃんのいるお魚屋の前をとおりすぎようとしたが、習慣だろうか、、、
ウインドーをみてしまった。
すると、、、おじちゃんが、、、「今日はめずらしいスーツじゃないか・・・」
「・・・こんにちは」というと、「つかれてんだろ~」といわれて、「なんにも今日は
考えてないの・・・」といったら、、、、
だまっている。
しばらくみていると、「いか」がわたくしをよんではいたが、「しらす」がとても
おいしそうだったので、しらすにした。
すると、おじちゃんが、、、これもってけ。。。といって、カツオ。
すごい量だった。
正直、、、どうしょうと思ったが、「ただ、もってけ、、、いつも買ってくれるから」
といって、くれた。。。
あとがおもしろい。。。
「タクシーで帰れ、生ものだから、、、近いけど、歩くなよ。
すぐ家に帰って、美人のおかあさんにくわせてやれ」
といって、どんどんタクシーを止めた。
「ありがとうございます。」
もきこえなかっただろう。。。
タクシーにおしこまれた。。。
美味しかった。
夕食後、すこし頭を冷やしたいと思い
散歩にでた。
すると、おじちゃんがただのおじちゃんになっていた。
ふつうのまごをつれて、楽しそうにあるいているおじいちゃん。
楽しそうにしていた。
いままでお店ではみたことのない顔で
声をかけることができない程である。
なりきっているのだろう。。。
魚屋のおじちゃんに。。。
凄いいい感じのおじちゃん。
今度は、、、というか、、、いつか、このおじちゃんの経営している
食事屋にいってみようと思うが、ひとりでは無理である。
母が元氣で買い物できたときに、この魚やのことを知って
おじちゃんも母のことを知っている。
わたくしと母がにているらしく、母の子とあてた。
そのおじちゃんの店は2Fにある。
母を担いであがらなければならない。。。
そのおじちゃんの店、2Fにエレベーターがついたら
すぐにでもつれていけるが。。。
その店にエレベーターがつくのがはやいか、わたくしが
母を担いでいくのが早いかである。
さかなや、にくや、そして、服や。。。いろいろある。
散歩していると、こんどは洋服やのおばちゃんに遭遇。
いぜんから探している服がそのみせにあったが
もちあわせがなかった。
すると、、、「売れないから、この服がかわいそうだから、あげる」といって
くれた。。。
なんか、今日はあまりいいひではなかったが、おじちゃんと
おばちゃんのおかげで、、、、とてもいい日であると変わった。
いろいろあって一日。
明日も、前向きに生きたいと思う。
おじちゃん、おばちゃん
そして、みんなに感謝。

2010年6月26日土曜日

生きている事に感謝。

いつもご訪問ありがとうございます。感謝。

そして、ワールドカップ予選突破おめでとうございます!
サムライブルージャパンの活躍に、飛び上がって喜び
大興奮…寝不足氣味・・・かもしれませんが。。。
ここは氣合いを入れて顔晴りましょう!

決勝リーグでも、さらなる活躍を期待したいものです!(^o^)/
フレーフレー日本!


さて、今年は、インドの聖人
"マザーテレサの生誕100周年"です!

友人からのメールをご紹介致します!


☆数年前、娘がインド北部一人旅をしました。
インドの極貧生活を目の当たりにし、
マザーテレサの世界に直接触れて、
自分の生きる意味・目標を発見しました。

仕事を辞め、看護学校に入学!
将来は看護士の資格を取得し、
海外青年協力隊に参加し、ボランティアをしたい!とのこと

去年の夏休みは、ウガンダに単身ボランティア!
「アフリカで地平線と空の区別は、満点の星で分るの!」

と語る娘は、本当に楽しそうです。
水道や電気も何もない、寝袋生活のボランティア。

現地の貧しい子供たちと、3週間過ごし、
彼らの陽気な生きる姿に触れ
ますます海外ボランティアへの気持ちを強めて来たようです。

海外の発展途上国で単身、誰かの
お役に立ちたいという精神は、
我が娘ながら、尊敬に値します!

1日1食食べれればその日は、幸運な子供!
カースト制度がなくなったとは、名ばかりの現実!

私達は平和ボケと欲ボケで有難さを忘れ、
不平不満の多い生活を送っているように思われます。

今日こうして元氣に生きられ、
仕事があり家族や友が居てくれる…
そんな自分のすべてに感謝です。

ハイ、本日も

"生かされていることに感謝です!"(^_-)

合掌

Kei

笑顔でいれば



いつもご訪問ありがとうございます。
感謝
6月25日
この日はKing of POP
MICHAEL JACSON
そして、チャーリーズエンジェルの
ファラフォーセットメジャーズ
わたくしが最もあこがれている二人の突然の記念日。
この出来事があってから
1年がすぎようとしている。
昨年からわたくしのテーマ音楽は、
ミッションインポシブルから、Billie Jeanに変わった
最後の映画を撮った「This is IT」は何回も映画館にいった。
発売されたDVDを間違って、ブルーレイを買ってしまい、家でみることができない。。。
失敗した!!!と思ったが、
これも何かをわたくしに伝えているのかもしれない。
マイケルジャクソンは、わたくしにとっては光輝く星のような存在だ。
そして同時に、わたくしにプロ意識を教えて下さった師匠でもある。
悲しいとき、辛い時、そして悩み寝れない時
ヤルキもおきないとき、彼の音楽がわたくしを奮起させる。
マイケルジャクソンのお母様とわたくしの母は
一緒に食事をしたことがある。
その時に彼女ならではのセンスが光ったことを
母から教えてもらった。
”いつでも身なりをきちんとすること”
そして、
マイケルもいう
”笑顔”でいること。
スマイル!を自らすることで、自分もそしてまわりへも
いい影響をあたえ、
しあわせに生きられる。
そう思う。。。
スマイル。
スマイル。。。
だが、同時に、困難もある。
いつもスマイルスマイルでいると、知らず知らずに
ひとにきずつけられる時がある。
相手は氣がつかない。
笑顔もほどほどに・・・
笑。。。
それでも、いつかは、何事も笑顔で許すことができる人間になりたい。
いまは鍛錬中。
いままではいわないことも、正直に伝えよう。
それで人間関係が一時的に悪くなったとしても、勇氣を持っていう。
あまり笑顔や本当に嫌なことも我慢することも我慢しずぎないように
しようと思う。
感情を上手に表すこと。
このことが、相手へのコミュニケーションの一歩であるかと思う。
ただし、笑顔でいれば、本当にいいことが引き寄せられるのを
わたくしは知っているから、、、
笑顔でいつづけるのだと思う。
感謝

2010年6月23日水曜日

あとは、ひたすら祈ること。



いつもご訪問ありがとうございます。





感謝






夜遅くまで寝れないことは

ありませんか?

わたくしは本当に寝れないことが多いです。

特に、経営者となってからは、

常に、顧客のこと、社会のこと、身の回りのことなど

を考えていると。。。悩みはつきない。

先日、あるTVを観ていたら、地方の電機店の経営者の言葉が

とても記憶に残っている。

「究極の御用聞きになる」

凄い。と思った。

いまのわたくしには、介護をかかえているため、究極の御用聞きになることは

制限があるが、それに近いところまでは、日々わたくしなりに努力させて

頂いている。

しかしながら、この御用聞きも、できないひとや、同意や、共感してくださらない方々もおり

このことがようは、営業でしょ?営業の押しつけのように思われることがある。

営業ができないしないからこそ、究極の御用聞き、とわたくしは思う。

いま振り返ってみると、メーカー勤務の際、そして、グローバルで活躍し続けられている

ビジネスパースンをみると、自分も含め、

究極の御用聞きであったように思う。

言葉の響きは違うかとも思うが

これも、この好意の度合いも、

いい加減。

がいいと思う。

このいい加減を計るには、日々の鍛錬あるのみである。

自らの行為を深く振り返り、原因は自分にある。

その原因による結果が、よき方向につながるように

精一杯真摯にチャレンジしていると、まっすぐいえるのであれば

あとは、、、、ひたすら、、、成功を祈ることだけである。

精進、あるのみ!

感謝

Kei

2010年6月22日火曜日

忍耐



いつもご訪問ありがとうございます。





感謝。









配慮が伝わらない時。


人間はとても辛くなる。


そんなとき思い起こす。自らの行動を点検するようにする。


近くでみたり、遠くでみたり、


そして、


手放したりして。



いろんな角度からみていて、最終判断をする。



理解されない場合は、一度、手放すことにしている。



なぜなら、




真意を理解されるには


ひとそれぞれ、それなりの時間があるからである。




いまは、それしかいわない。


酷く傷ついてはいる。




感謝




Kei

2010年6月21日月曜日

語り合うこと


いつもご訪問、感謝申し上げます。



緑豊かな広場で
ぼやーと
何も考えず、まわりの様子をみていた。
すると、いままで氣がつかなかったことに
氣がつく。
『人生、意味のないことなどない』
ということに。
わかってはいるが、忘れがちである。
人間関係に課題がある。。。
コミュニケーション上の課題。。。
マーケットの問題。。。
この3つに対しての解決の糸口を。。。という依頼が多い。
これは、世界中どこへいってもである。
ある日本人ビジネスパースンが、
水野さんはいいねーーー明るいアメリカ人や外国人、おおらかで
権利が守られている人たちだけで、楽しく仕事ができていいねーーーーー
と以前、いわれたことがある。
えっ。。。と思ったが、
そのひとは、アメリカ人や外国人は、いつも楽しく、笑って、おおらかに
厳しい顔ひとつせず、仕事をしていると勘違いしているようである。
但し、ゴミ箱を蹴る!書類を投げ飛ばす!よく食べる、しゃべる!
というところに関しては充分理解し、ある意味共感しているところさえもある。
また、データ好きのアメリカ人や、何かを証明するために、いくつかの
コミュニケーション上のデータを出すときに、世界で公にて正確に計られた
外国人のデータを出すと
これは、、、外国人だから。。。
といって、無視する。 
にもかかわらず、、、、
「マズローの法則」や「コミュニケーションの影響力」などは
自社の研修内で、データとして使っている。。。
よく分からないところがあるが、あるいみ分かるような氣がする。
それは、
・ ひとは違う
という世界で育ったひとと
・ ひとと自分は同じ日本人だから同じ
という世界で育ったひと。
まったく環境は同じであっても、ひとに対しての向き合い方が
同じでない限り、共存しあうことは厳しくなる。
多様化社会が当たり前。
で育ってきたわたくしは、無意識に、コミュニケーションを磨いてこられたように思う。
そして、今月も、改めて思うこと。。。それは
日本人の常識は世界の非常識。
であるということ。
語り合うことを忘れずに、お互いが尊重し会える間柄が構築できるまでは
まずは、語り合うこと。それを聴く姿勢が相手にきちんとあるかどうかも
よく見極めて、行動していきたいものである。
わたくしは顧客に大変めぐまれているかと思う。
互いに尊敬しあい、互いの立場や能力を尊重しあい
ひとつのゴール(解決)に向けて、意見交換を徹底的にできることである。
たまに、、、クラッシュすることもあるが
互いにゴールはひとつ。
「より自分の住むこの世界、社会を豊かにする」
ということ。
有り難い。
これからも、大事にして、丁寧に末永く
お付き合いして頂けるよう
日々精進していきたいと思う。
感謝。

歩けば歩くほど・・・


いつもご訪問
感謝申し上げます。
まずは観る!
ことから
何事も学ぶこと。
にしているわたくしは、先日、シンガポールでの出張の際に
新しく出来たカジノに3分間使って、写真と雰囲気を味わいにいった。
わたくしはカジノが嫌いである。
ひとの前に立つ仕事をしてから、めっきり、娯楽の部分では
健康的なことばかりへ。。。
ゴルフ、テニス、そしてジムなどなど・・・
シンガポールに住む友人と共に、見学にいった。
歩けば歩くほど、お金が使いたくなる絨毯。
といわれたため、歩くのは、最小限とした。笑))))
観光客は普通にはいれるが、シンガポールに永住権をもつ友人は
はいることができるが、1万円ぐらい払わなければならない。。。
ひとり、入り口で友人を待たせて、ダッシュで写真をとりにいった。
観光客にはお金を使わせる。。。ということだそうだ。
とにかく、中国人ばかりであった。。。
いきかうことばには、中国語ばかりで、英語は聞こえない。
なんとも、、、
とおもいつつ、ぱちぱちと写真をとった。
なんとも、きらびやかな世界であった。
恐らくわたくしはもうこないだろう。
と思った。
感謝

2010年6月18日金曜日

忍耐



いつもご訪問ありがとうございます。





感謝






”何か新しいものを


見つける”


普段よく歩く街や道そして


景色など、様々にのんびり散歩してみると、いろいろなことに氣づくことができる。



昨日は本当に猛暑?と思うくらいの暑さであった東京ではあったが、行き交う人々は


こころなしか、嬉しそうであった。


最近、わたくしは、帽子をビジネスの行き帰りでも、かぶるようにしている。


メンターからのアドバイス。


顧客から顧客の合間に、すこしだけ、自分を取り戻すことができるようだ。


プライベートでは、帽子と靴をあわせて、コーディネートするのが大好き。


小さい頃は、デザイナーの母がよく帽子とお洋服、そして靴を揃えて


着せてくれた。いつしか、自分も、出かける様子が伺えると、自分のクローゼットにいって


帽子、お洋服、そして靴、バックを揃えるようになった。



それが、子供ながらに、とても楽しく、忙しく出かける準備をしている大人の仲間入りを


しているように思えたのであったように今思う。


昨日も顧客から顧客と、スーツを着て、帽子をかぶって

さあ、、○○さんと、どのようにお話しようかとイメージしながら

目的場所に向かっていると、大きな壁にぶつかりそうになり、それをよけて

まっすぐ進んで10メートルぐらいのところにいったら、



すみません!



と、突然、声をかけられた。


あ!びっくりした。。。


と思わず声をあげてしまったが、困っているような雰囲気の老夫婦。


どうも道に迷ったようである。


丁度、同じ方法にいこうとしていた為、説明しながら


ではご一緒にいきますか?といおうと思ったが


ん・・・


と思い、説明をして、その分、疲れが吹っ飛ぶような、元氣な笑顔とエールをおくった。


すると、大変老夫婦も元氣がでたのか、安堵の顔をみせて


ありがとうございます!!!


といってくださった。



実は、わたくしは、顧客との会話が終わると、もの凄く


暗く、反省する。



何か失礼なことはなかったか?


何か言い忘れたことはなかったか?


そして、


相手の言いたいことは、本当はなんだったのか?



と。。。



反省して、苦しくなるときもある。


それこそ、忍耐である。



メモを取り出し、顧客との歴史をたどりつつ


この○○さんの課題を解決するためのアイディアを


この道のりの中で探す!



とか、、、、妄想しながら、よく歩いている。


よくよく考えて歩いてみると、電話がかかってきたり、メールが入るときもある。



し、し、シンクロだっ。



最高!に嬉しくなる。



やはり、いろいろやってみて、最後は


念じることだろうかと


思う。



笑・・・



感謝のこころを忘れずに、いつもいつも顧客やひとと向き合いたい。




感謝




Kei

2010年6月17日木曜日

自尊心



いつもご訪問ありがとうございます。





感謝。






『何かをはき出す』

ふと、志事先のシンガポールで

幸せ、成功、繁栄の象徴でもあるマーライオンを

眺めながら、考えてみた。

何かを成し遂げようとした時

ひとは、困難に陥る。

経営者は『大忍』とかの松下幸之助もいっている。

本当にそのように思う。

”すべてを受け入れる”

ための、能力向上に日々相互研鑽をしているが

時として、相手の要求が加速する場合がある。

相手はそのように思っていなくても、そうなる場合がある。

まず自らもそのようなことがなかったのか、自己問答し、振り返る。

打ち合わせやある課題を目的に衆知を集めながら

解決に向かって

話し合いを何度繰り返すと、日本国民と限定してはならないが、日本国籍をもつ

中高年のビジネスパースンは、『馴れ合い?』のようになり、要求がエスカレートしていく。

何とか対応しようと自らの器を広げるが

納得できない、同意できない、協力できかねることがある。

我慢の限界かもしれない。

同時に、相手もそこまで我慢した?要求がエスカレートするには

なんかしらの理由がある。

その理由が、自尊心をそこなうもので会った場合

すべてを受け入れる努力をしているわたくしでも

正直、行動できない。

いまは、ひとりの経営者の卵として、社員を育てなければならない。

そのためにも、稼がなければならない。

かれらも稼ぐ努力をして下さって、日々、能力向上に励んで下さっている。

有り難いことである。

それに応えるうえでも、いい意味での稼ぎをだす。

稼ぐ上でも、有形、無形、両方あるかと思う。

わたくしたちのような仕事の場合は、無形の稼ぎを日々大事にしようとする。

いえいえ、ビジネスパースンはみな、有形のみならず、できるビジネスパースンは

無形の稼ぎをコツコツと貯金している。

わたくしもそのひとりではある。

その無形コツコツ貯金は、信頼という貯金として、そして、自尊心という形で

自らの明日への勇氣と活力を味わうことができる。

自尊心を傷つけられないよう、自分の器をひろくひろくして

強いこころをもったひとになりたいと思う。

NY住む友人が、本物の石を贈ってくれた。

メッセージにこう書いてあった

”おめでとう♪

人間はいつでも生まれ変わることができる”

追伸、この石の輝きが、いつも輝くあなたのことをさらに

輝かせてくれる。

と・・・

NYの友人に心から感謝する。

Kei

2010年6月16日水曜日

御礼参り


いつもご訪問ありがとうございます。


感謝。



『御礼参り』
2010年も6月を迎え
あと数日で折り返し地点となる。
東京は梅雨入りし、その声をきくと同時に
あと、半年がたったなぁ~
と実感していた。
ご縁があってご紹介頂いた顧客への挨拶を終えて
そのまま次の大切なお客様のところへと思ったが
時間をみたら、若干次まである。
無事に2010年半年間、色々なことがあったが
地道に謙虚に学び続け、顧客様と切磋琢磨させて頂いたお陰で
6月を迎えることが出来ている。
本当に有り難いことである。
母の具合は相変わらずよろしくないが、それでも
無事に生きている。有り難いことである。
介護に仕事、両立するのは正直大変なことである。
この大変だということさえも言えなかった私はどこか
人間らしさを失っていたようにも感じていた。
しかしながら、このところ、
自分に素直になる。
この簡単そうで難しいことが、多少出来る様になった。
よくよく考えてみると、本当の意味で、自立できたのかもしれない。
有り難い。
改めて無事の御礼とご報告をと思い、東京大神宮へいった。
6ヶ月間の御礼と、これから2010年残り6ヶ月間の
目標が無事に達成できることを祈願してきた。
これからも、いい出会いが
頂けるように♪祈。
感謝

2010年6月15日火曜日

プロのあり方。


いつもご訪問ありがとうございます。


感謝


「小さな命が呼ぶとき」
という映画の試写会に
行ってきました。
映画ファンのわたくしは、本当に映画をよくみる。
一週間に1回位のペースでみているかとも思う。
たった2時間で、新しい空間につれてってくれる。それだけでなく、何か新しいメッセージまで
いただくことができる。
映画はわたくしになくてはならないもの。
汚物処理からはじまり、汚物処理で終わる。わたくしの日々。
匂いでたまに頭がおかしくなることがある。
耐える。
耐えることが続くと、ある意味、突き抜けることができる。
しかしながら、時として、母の病のことなどを聞かれたりすると
この悪夢の汚物処理などを連想させ、吐き気をもようす。
まだまだ突き抜けが足りないと、まだまだ修行が足りない。
とまた、自己反省する。
難病を抱えるもの。
それを支えるもの。
他人事とは思えないこの映画であった。
試写室というところにも、初めていかせて頂いた。有り難い。
先日、出張に向かう機内の中で、この映画を観たが、あまりにちいさすぎる画面に。。。
もう一度みたいと思っていたところであった。
感想は・・・
何事も容易な道はない。

能力が高くとも、それだけでは
志を達成することはできない。

熱意。

こころに強く想い願うことが
ひとを本当に強くする。

また、

ひとが一所懸命
研究やそれを待つ人々の想いに取り組む
ロバートレットフォードの姿勢は

いま忘れかけられている
切磋琢磨しつつも、偉業をなすことへの
チャレンジ精神を思い出させられました。

あきらめず、チャレンジすること。

改めてビジネスの基本を教えられた感動作でした。
 
ビジネスで何か悩んでいる人、難病をかかえる家族の方々に
勇氣を与えてくれる映画であるかと
わたくしは思う。
ではまた。
感謝

2010年6月14日月曜日

志を伝える



いつもご訪問ありがとうございます。





感謝






中国最古のお寺。




お志事を一区切りつけ


何か自分にご褒美と、さらなる改善&革新のために


無事にここまでこれた感謝のこころと


自らの反省も踏まえて、異国の街を歩いた。


大変活氣のある国でありながら、この国には、笑顔がない。


いいのか、悪いのか、反応がどこかにでるのだが、その反応のポイントが違うようだ。


色々と研究しているが、それはこれまでの生活環境や価値観を形成する上での


様々な付帯的な要因が重なり合って、嬉しいときにも、決して笑顔を見せない。


そんなようである。


本当の意味で、「やった!」ということ、「褒める」、「自尊心」のようなものが

かなりグローバルなスタンダートとも違うように思う。


人間らしい。。。


人間らしさというものを、根底から崩されてしまう時もある。


ビジネスをグローバルで常に成果をあげ続けるには


偏った考え方や、捉え方、公平さが必要であるかとわたくしは思う。


公正さというのも、必要である。


この公正さだけを追い求めると、わたくしは、笑顔がなくなるかと思う。


要は、ルールのみ。。。そして、個人主義ということである。


仕事をする上で、その場面においては、個人個人の能力を最大にすることを


目的とし、個人主義が大事であるかと思う。個人的に能力をアップさせる。


個人主義ができあがったところで、今度は、集団主義。。。といきなりはいかない。


個人主義ができたら、、、ビジネス上でのチームや、組織という


限られた範囲内で、いかに、智慧をあつめて、よりよき成功にちかづけるか。



わたくしの思う、個人主義は、もしかしたら、他のひとと違うかもしれない。


互いを尊重しあい、ある目的が一緒のものどおしであれば

個人個人の能力をフルに出し切り、ある時は戦い、ある時は共に切磋琢磨する。


個人主義は、自分自身の利益だけを追い求めるのではなく

それにより、自分をささえてくれた人々のことまで配慮できることである。


大変ストレッチにみえるが、個人主義=尊重しあう

ということ。


相手を「許す」という器が必要となる。


相手を受け入れる。


むずかしいところではあるかと思うが、この多様化する社会においては


まずは


相手の価値観を受け入れる!


ことからはじめないと、何もことが動かないかと思う。


いろんなことを考えながら、わたくしを陰で支えるPCのお気に入りの袋を

買いに。。。


200円位の代物であるが、わたくしに取っては、大変価値のある袋。


そこには必ず売っていることだけを頼りに、歩いた。。。


お陰様で、見つけ、喜んで、すぐにPCをいれて、再度散歩を続けた。。。


お寺や墓(先祖を大切にしている)は、わたくしに多くのことを氣づかせる。


何気なくはいったお寺の住職のような方が

いろいろと説明してくれた。


お茶でおもてなしして頂き、若干驚いたが、よくよく考えたら

水も飲まず、ひたすら考えて考えて、反省して、反省しながら

歩いたため、かなり疲れていた様子であったようである。


お茶や貴重なお話も頂いた(お話はまたの機会に。。。)上に


お守りがあるか尋ねたら、奥にはいり、しばらくしてから

おもむろに箱をもって戻ってきて、お守りを下さった。


御礼にお賽銭をといってお支払いしたら、中国式の


正しいお祈りの仕方を教えて下さった。



いままでわたくしが様々なお祈りの仕方をしていたのとは


若干違ったが、確かに、きちんと、自らどうしたいか!を述べること。


このことにより、自らの心も姿勢も、整うことを


改めて、教えて頂いたように思う。



自らの志があると、様々にぶつかる時もあるかと思う。


そんなときは、辛抱すること。


これも大事かと思う。



辛抱ばかりしていると、わたくしのように胃潰瘍などになる。


すこしばかり、素直に志をつたえる努力を


しなければならないと、自分で何かにきずついたら、きちんと伝えること。


わたくしには、この努力がたりないように思う。


最後に、その住職さんに、


またおいでね!


といわれたとき、あっっっっっまだまだ修行がたりないことを


いわれたように思った。



感謝。


そして、反省を繰り返し、志を成し遂げたいと思う。


氣づかせてくださった


中国最古のこのお寺に心から感謝。


今日もまた、精一杯、素直なこころで前向きに

いきてみたいと思う。


Kei

2010年6月9日水曜日

エコもいいけど・・・



いつも応援ありがとうございます。





感謝






東京タワーのライトが

12時に消される。

いままでは、いつでも、夜遅く帰っても

疲れかえってきた時でも、いつも、いつも、東京タワーのキラキラ光る

ひかりが、

「よくがんばった。よくやった。お疲れ様」

とみていてくれるように、真っ暗な夜空に、ゴールドに光り輝いていた。

しかしながら、いまは、ちがうようだ。。。

エコもいいけど、、、できれば、夜遅くまで

働くものへのプレゼントとして、電気料がかかるのであれば

別のハイドロランプなどにして、蛍光ペンではないが

色を塗っておいて欲しい。。。

と、、、

つぶやく。

感謝

Kei

2010年6月8日火曜日

新しい発見



いつも応援ありがとうございます。





感謝



『何か氣がつきませんか?』

と、突然言われると混乱する。

仕事帰りにみちをあるいていると

歩道橋を見つけた。

だれも渡りそうもないようにも思ったが、なんとなく引き寄せられ

横断歩道を渡ってみた。

すると。。。

凄くきれいであり、また、双方にわたりやすいように2つにわかれていた。

いつもいつもいつも渡っている、自宅の近所の歩道橋よりも

綺麗であった。

きっと、この歩道橋は必要とされ、いつもいつも綺麗に舗装されているのであろう。

目につくところから、、、でもいい。。。

綺麗に、ひとが、安全に渡れるように、整理整頓されているのであろう。

新しい発見である。

この歩道橋はきっと必要とされている。

感謝

Kei

2010年6月6日日曜日

謙虚に学び続ける



いつも応援ありがとうございます。

感謝


『あなたは

自分自身の力を

最大限にいつも活かしていますか?』

ひとは怠けるように出来ています。

自らの力にあぐらをかいて、最大限にこの命を活かしきれていないように思う。

そう教えてくれたのは、自然の力。

わたくしは、ひとの前に立つようになってから、いつもいつもいつもいつもいつも

”どうしたら、みんながしあわせになるんだろう?”

と考えている。。。

今日もまた色々と反省。自問自答している。

本当に、今日の自分、これまでの自分、いかしきれているだろうか。

『自然には勝てない。』

いろいろな能力や思考をもって、開花させていても

自然には勝てない。

ならば、自然の力を借りよう!と思った。

自然の力。

お陰様で、自然の力を借りて、大きな志事のひとつをなすことができた。

自然の力を借りた御礼に、ごみをひろおうとした。。。

お金がかかる。

といわれた。

わたくしが初めて外資系に入社し、だれもいないオフィスを

自分やみなさんとともに氣持ちよく仕事をするために

お掃除を自主的にしていた。

本当に何気ないことである。廊下にあるちいいいいさなゴミをひろうこと。

机のまわりを拭くこと。目にあたるところを掃除していた。

オフィスの共有ろうかのところに、若干おおきめの、だれでもわかるぐらいの

ゴミがおちていた。

ひろおうとしたら、、、外国人上司に「ひろうことはやめない。」といわれた。

わたくしが、非常に驚いていたら、すぐに外国人上司はわたくしにこういった。

「わたくしたちビジネスパースンの仕事は、雇用をたくさんできるように

考え抜くことだ。まずは稼ぐこと。稼ぐことで、より、雇用することができる。

ゴミをひろうことは、プロの清掃のひとのすること。ゴミが落ちていたら

掃除のひとを呼んで、拾ってもらいなさい。かれらのしごとを奪わないように。」

この言葉が非常にいまでも強烈に残っている。

プロとして、わたくしたちがやること。

それは、ひとを活かすことである。

お互いの役割を活かし合うことで、世の中をよりよくすることができる。

わたくしはプロと仕事がしたい。

自らもプロを目指し続け、日々精進し続けている。

プロであること。

それは、ひとを活かすことである。

そう思う。

ひとを活かすためには、謙虚に日々、声なき声に耳を傾け

学び続けて生きたいと思う。

感謝。

Kei

追伸、季節柄、お身体ご自愛くださいませ。拝