2018年9月29日土曜日

健康になる ・・・ 生命的資本 






社会が大きく変わろうとしている。

デジタル革命、第四次産業革命による

人への影響力

人間の存在意義や関係性をも変わる可能性がある。



今後

起こりある変化をどの範囲で、どのように見極めるか?



それがビジネスにおいて考働(=行動)するうえで

要になるのではないでしょうか。


これからの時代に求められるリーダー、リーダーシップ、

ますますリーダーの役割は楽しくなる。




グローバル・リーダーシップの視点から、

これから大きく変わるであろう社会を読み解く力を

日々グローバルで活躍できる人財を育成・開発

支援し続けている一人として、語り続ける。



わたくしは、グローバル・リーダーには、

一般的な知識と、学習能力である

「知的資本」が最も必要であると


私はこれまでのグローバルビジネスを

振り返り、そのように定義づけている。


そのなかで、異文化に対する寛容さと

変化への順応力である「心理的な資本」と


自分とは異なるひとと信頼関係を築く

「社会的な資本」と



さらにこれからは、

健康で生きる身体づくり

 「生命的な資本」、



こころと身体をタフにすることが、

より必要不可欠になってくると思う。



深呼吸をする・・・りラックスする



動く、動かす、、、たちどまらず、動く。

歩き方・・・

立ち方・・・

座り方・・・


たちどまり、

ひととコミュニケーションする

リーダーの姿勢が、問われる時代である。


感謝

水野敬子 Keiko Mizuno

2018年9月23日日曜日

複雑な人間関係をのりきるために・・・




心理学のデータに注目し始めたのは
ボランティア活動の一環で、許可や支援などを頂くために
中学生のころから、大人の世界に足を踏み込んだころからである。

なぜ?この人を訪問するのか

明確な目的とゴールを決めて
小さな勇氣をもって
一歩踏み出す。

人間関係を構築する。。。前に

「人間関係を選択すること」
を積極的にするように賢人から教えられてきた。
話す相手を間違えない。ということ。

「信頼関係のない人に大事な話はしない」
少しでも不安を感じたら、
わたくしはしないことにしている。

ほんの少しでも。

相手が私に対して信頼していないと思われる行為、姿勢、言動をした時は
とりわけそのようにしている。

「判断力」ひとを観るという点においては『洞察力』が鈍らないように
逆境に出会った時・・・ストレスがかからないようにしている。

一息つくこと。

を無意識で習慣づいてしまっている。

たとえば・・・
読書、散歩、ストレッチ、マインドフルネス(瞑想)、お茶を飲む
チョコレート、音楽、自然の中を歩く、運動する・・・
以前は、愛犬Camelの散歩・・・

わたくしにとっては、介護と仕事の合間に、愛犬Camelとお話ししたりすること。
一日帰ってくると、よく愛犬とお話ししたものである。
ひとにいうと、えええといわれるが、わたくしの問いかけに愛犬は
犬語で話し返してくれるものである。。。:)

自分なりのストレスを軽減する力をメモしたりしておくこと。
実際にやってみることが大事なのである。

ひとつでもいい、たとえば・・・の中から、チャレンジしてみて欲しい。

また、

自分を科学的に分析する。

そのような機会にいまは簡単に出会える。
「超性格分析」
という最も信頼性のある性格分析*ビックファイブをもとにアプリで簡単にできる。


その分析結果を参考に

心理学でいう「レジリエンス」(とは、)
逆境の中で、胸を詰まらせた理
傷ついたメンタルをみずから回復させる力をみつけだす。

説明責任なしに、相手に誤った期待をさせることは
相手を最終的には傷つけることに繋がる。

であるからこそ、わたくしは、ことばを選ぶ。
様々な言葉を出して、相手から信用される言葉をみつけだす。
言葉を様々に表現すること。

これこそが、今後、複雑な人間関係をのりこえるうえでの
ポイントのように思う。
言葉が選べない場合は・・・動作を変えることである。

言葉をそぎ澄ます。思考の怠惰が起こらないように
日々、自己反省し、続け、学び続けることが
大事なのである。

感謝

水野敬子 Keiko Mizuno


*ビックファイブとは、ルイスゴールドバーグという
心理学者が作り上げた作り上げた性格分析。

2018年9月17日月曜日

無知の知




        

人生は、出会いによってつくられる。


縁は、今、自分の目の前にある問題から
逃げずに努力を続けることが、縁を呼び寄せる。



人との出会い、本との出会い、出来事との出会いが人生を変える。

その人のご縁をつなげて頂いた方を
わたくしは大事にしている。

様々な縁のなか、縁は
目でみえる形だけではなく
目でみえないことの方が大事なことが多いのである。

引継ぎられた大事なことを
どんな形で聴かれても
話すことはできない。

そのことを話さないことが
自分を信用されないというのであれば
それはそれで仕方のないことだと思っている。



自己実現を考えるとき大切なことは、

何を実現することが自己を実現することなのか、

という問題です。



ほんとうの自分とは、命の底から湧いてくる想いです。

成長する自分は3つに分けて考えます。



1.意志によって創っていく自分

(「人生における3つの問い」を自分に問いかける)



・どんな人間になりたいか

・どんな仕事がしたいか 

・将来どんな生活がしたいか



答えを持ちながら、答に縛られず、さらに自分に問い続けることです。



2. 出会いによって創られていく自分

ひと、先生との出会い、本との出会い、出来事との出会いが
人生を変えるキッカケになる。

最高の出会いとは自分を最も輝かせてくれる出会いです。



3. 現在の自分

今、目の前にある仕事に全力を尽くすこと。

今やっていることの意味や価値や素晴らしを考え、感じること。

その中で感じる「何かおかしい」「ここをもう少し何とかできないか」という

現実への異和感に人生をかけて、創意工夫をしてみる。



自分の持っている限界へ挑戦する。

感性が行動のエネルギーです。

命から理屈抜きに湧いてくる欲求欲望が行動力につながります。



限界への挑戦を続けることで、理性の限界を越えたとき、ほんとうの自分が出てきます。



限界への挑戦の中で個性がつくられていくのです。



「人生は、意志と愛のドラマです」

自分らしく生きるとは、自分のしたいことだけをして、
わがままに思い通りに生きることではありません。



自分に与えられたすべての縁を活かし、

関わりのある人に配慮し、環境・しがらみ・義理・人情すべてを活かしきって、

自分の成長につなげることです。



命から湧いてくる欲求・欲望を、理性を手段能力に使って、志まで成長させる。



命から理屈抜きに湧いてくるものがあってこその人生です。

感じてこそ人生! 燃えてこそ人生!なのです。



やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように。感謝。


水野敬子 Keiko Mizuno