2012年7月29日日曜日

達成感!

ありがとうございます。感謝。


ここは、セントラルパークの曲がり角。一周できたところ。達成感を味わうことができた。


ハーレムの入口ではあるが、25年前のハーレムからすると、180度違う位に綺麗。


なんといっても、道路のグレー色がみえるのである。


数時間かけて、セントラルパークを一周。。。とも考えたが、日程を考えると無理。


ならば、数日数回にわけて一周をと考え、達成することができた。


セントラルパークの中庭には、まだまだ岩を削った跡が残っているが


大変緑豊かに整理整頓されている。


なぜ?こんなにもニューヨーカーが走るのがすきであるのか?


以前は、ただ単に健康志向。。。と思っていたが、今回の旅で、その理由がわかった。


このキラキラと輝く森林のなかをただただ歩いていると、ビジネスの世界で厳しいなかでも


こんなにも素晴らしい豊かな恵みを味わうことができるということ。


いまでは、走るのではなく、たまたまかもしれないが、サイクリングをされている人々が


目だった。 犬との散歩や仲間と話をしながら、歩いたり、そして、おのおのに


自分のリラックスタイムを、それぞれのやり方でエンジョイしている。


厳しいグローバルビジネスの中でも、闘うだけではなく、大変このような素敵な世界が


あることを、わたくしは知っている。


違うからこそ、面白い!


そう私は思っている。


おなじだから安心と思うのは、そうだなー危機管理ぐらいのときだろうか。


その危機管理という点において、S氏が講演された。


「価値観」

「何をもって問題とするのか?」

の意識の違いが、組織運営や個人の判断をも

選択を狂わせる場合があるとみた。


人生は選択の連続である。


やっと時差ボケも改善し、明日から来月の出張に向けて

国内の連続的な仕事が始まる準備。

沢山の氣づきを得ることができたNY出張。


また11月、12月、NYにいく。

その時は〇〇と〇〇、そして〇〇をしたいと思っている。


暑い毎日ではあるが、やたらと多くの刺激をうけたせいか

頭は非常に冴えている!

NYに感謝。


keiko

2012年7月24日火曜日

アナザスカイ

ありがとうございます。感謝。


いよいよ本格的な夏へと向かいます。


くれぐれもおからだに氣をつけてお過ごしくださいね。


豪雨から深い曇り空に、聳え立つ自由の女神。


25年前からNYに来るたびに必ず観る自由の女神。


だいぶNYは変わった。


一番は、街並み、特に道・道路が奇麗になった。

第二には、物価が高くなった。特に、タクシー代が高くなった。

イエローキャブがとてもクリーンになり、運転手の態度や外見も美しくなっている。

第三には、セレブといわれる方々の装いがより洗礼されていた。


映画の「SEX IN THE CITY」に憧れるニューヨーカーもこの時代にあわせてか

自分なりの装いを楽しむようになっているように思う。

セントラルパークを囲んでいる5つ星ホテルに宿泊している方々も家族連れが多く

ビジネスパースンの姿をみつけることはできない。

以前は5つ星ホテルに日本人の姿もみえたが、いまはみえない。

しかしながら、少しミッドタウンのところに近づくと、日本人の声が聞こえてくる。

とはいえ、絶対的な人数は以前に比べて俄然少ない。


NYには何かしらの「願い」・未来への「希望」・日頃への「感謝」の想いを

それぞれにもって、道のりは長くても、豪華絢爛なロックフェラー、トップオブヒル、そして

エンパイアステートビルデングの高く聳え立つ姿が、叶わぬ願はないよと

元氣づけてくれているようだ。


2年ぶりになるNYの姿。

9.11グランドゼロはいまや建設現場。周りには多くの人々がいまだ祈りを捧げ

何とも言えない気持ちを胸に、手をあてる。

わたくしも友人であったバンカーがなくなって、胸が詰まるおもいであったため

グランドゼロに近づくことができなかった。見える位置から手をあわせて拝んだ。

今回初めて、近づき、そして、空のヘリコプターから中にある水のモニュメントを

拝見することができた。自然と涙がでる。。。


自分の氣持ちに素直になれる場所。

アナザスカイ

わたくしはNY。


しばらくは元氣でいることができそうである。

感謝。


Keiko

p.s. できるだけ心穏やかにすごす為には、自分のアナザスカイにむりくりでも行くことをおすすめしたい。

2012年7月21日土曜日

論理フレームで前向き思考に磨きをかける

ありがとうございます。
感謝。



NYでの志事。


NYから再スタートさせた「朝のマラソン」。


NYで再確認した「グローバルリーダー開発の鍵」。


グローバル共通、世界共通でいえる


「誰からにも受け入れられる技」



グローバルビジネスにおいて、最も大事なことは

「事実に基づき、判断(推定)するレベル、提案するレベルを

日々高めること」

改めて、今回の100名以上の聞く相手、教える相手、そして

それを囲むマネジメント層の方々との関わりのなかで

「論理x論理を越えた感情(愛)」を身に着けることが普段の

仕事の中でも、日常でも使え、なにより、自分も納得できる

のではないかと考える。


言葉は大事である。

しかしながら、それ以上に大事なのは

「相手と真摯に向き合う姿勢・心意氣」

ではないかとわたくしは思った。


自分が受講生の前にたったら、いつもやることがある。


今回も日頃からの訓練のお陰で、どこでもできるように


一瞬にして引き込むことができた。


集中させる。


学ぶ喜びを共有する。


答えはひとつではない。ことを理解させ


自分なりに考え抜く事がどれだけ楽しいか?


を伝えることができたように思う。


すべての5感と能力を一瞬で限られた時間のなかで


パフォーマンスすることができたように思う。


英語は話せても、こころが通じなければ、相手の腑におちない。


「どのようにして、相手の腑におちたか?わかるのか?」


ご存知のとおり


「姿勢が前のめりになる」


「質問がでる」


「集中している態度がみえる」


そして、「なんらかしらの態度、言葉によるメッセージが頂ける」


目がきらきらしてくるのはそうであるが、さらには


「なぜ?」と顔に出し、説明し、みせると、「笑顔」がこぼれ落ちる。



さらには、あっというまの時間に、同じ時間を共にする

メンバーの報告ができていなかったことによる

レッスン時間のカットに対して、こころなしか、目で戦う

争いも感じられた。


嬉しいことと同時に、使える「論理のフレーム」を崩すことなく

念入りに準備し、実行することで、巻き込むようにできる。

同時に,論理フレームと集中させる技を使わせて頂いた。


そうすると・・・一瞬でまわりの雰囲氣をかえることができた。

何でも訓練。

日頃からの努力。

地道な研究、学習意欲が、なにより成功、目標達成の

鍵ではないかと思う。


目標達成するうえでの、さらなる課題を見つけることも

でき、NYにいるN氏の素晴らしさと、おおきさに

いまさらながらに感謝する。


世間は狭い。そして、広い。

いつまでも、わたくしは何かにチャレンジしていきたい。

生きている!という自分への証と、

これまで育てて下さった皆さま方々へ。

学び続ける。


いつまでも。。。


感謝。


Keiko


ひとりごと・・・自分の時間が限りなく少ない中、多くの出会いもあった。お会いした皆さまに感謝。


2012年7月20日金曜日

人生の道を徳ために。

ありがとうございます。感謝。


NYから始めよう!と思った朝マラソン。。。


道は長いが・・・少しづづ始めようと考え、NYマンハッタン


朝6時にスタート。



なかなか日が明るくならず、大変心配していたところ


徐々に日が明るくなって、朝の空気を感じようと


外にでようとしていたら、なんと!ニューヨーカーは


既に朝ジムで走っているではないか!



朝7時にはオフィスにいるニューヨーカーの朝は早い。


なんだか外に走りにいくのに氣がひけたが


とにかくスタートした。



自分のペースで走ったり、歩いたり、休んだり。


サイクリングでセントラルパークを突き抜けたり


愛犬と散歩をしながらであったりと


ひとそれぞれに道を歩くスタイルは違っていた。



25年前に始めてNYにいった。


その時とは考えられない位に、美しく、綺麗に掃除され


セントラルパークの豊かな緑は以前にもまして


整いつつも、新しい芽をいくつかつけている。



今回のNY滞在中には、


セントラルパークを一週しよう!


予定し、3分の1、朝走った?


というより、走ったり、歩いたり、写真を撮ったり


そして、沢山の空氣を胸にいっぱい吸い込んで。



石畳のNYは本当にビジネスの世界を繁栄しているかに


わたくしは感じられた。


グローバルでビジネスをする際には、豊かな緑もありつつ


堅いコンクリートのような確固たる信念とゆるぎない人に


対する思い遣りがないと、成功しない、自分も他人からも


本当の意味での成幸者とは感じられないように思う。



無理はしないで、時には走り、時には休み、時を鋭敏に


感じながら、人生の道を徳ために、


自分ができるところから、考働(=行動)してみたいと


願う。



「ひとを思い遣る」


自分も思い遣る。


自分を知ること。


このことが、何より、自分や社会を変える


近道ではないかと、NY滞在中、様々な人々の行動を


見て、感じて、聞いたように思う。



自分らしく。


やさしく、時代を先に感じられる


NY。



愛してやまないNY。


いつか、NYに住むことが、わたくしなりの成功である。


感謝。


Keiko


ひとりごと・・・ いまさらながらに思う。インターネットは凄い。
どこにいても、このようにして、インスパイアすることができる。
感動。

2012年7月15日日曜日

人生は創り出すもの。

ありがとうございます。
感謝。


蒸し暑い日が続いておりますが、皆様、お元氣にお過ごしでしょうか。

こんなにも暑いと何もする氣が起こらないかもしれません。

動かないわけにもいかない・・・


鋭気を養うために何かしていること、あなたには何か?ありますか?

夏もこれからが本番ですが、元氣に乗り切るためにおすすめしたいのが

「呼吸を深くすること」


呼吸を普段何氣なくしている。

意識して!

ふと、立ち止まって、深呼吸をしてみる。


そうすると、自然と生きている感覚が漲る感じがする。

息を吐くときは、鼻から上に呼吸を噴き上げる感じで・・・

鼻からいきして、鼻からはく。


うえにうえにとはくこと。

ひとつづつ、自分の身体をつくりだすこと。

生きている!


意識することで、なにかが、かわってくるように思う。

そう

わたくしは、凡事徹底な行動を見直すことで、新しさを創り出せることができると。


感謝


Keiko

2012年7月14日土曜日

自己分析・猿と豚

ありがとうございます。感謝。


ものを創る人間として

進化し続けたい。

その一念で、新たなる表現に挑戦を・・・まっすぐに天に向かって伸びていきたい。


次世代に伝えたい想いを込めて。

未来に贈る「日本としての美」の在り方。

誰もが一人ひとり、自分のまわりを輝かせることができるひとを育てたい。


常日頃から思うこと。

グローバルリーダー育成開発を通して、「美」ということに氣づかされる。

自分という存在、相手の存在、そして、それをとりまくひとの存在。


自分のことを客観的にみることはなかなかそれなりのトレーニングを積まないと

わたくしは完璧にはできないように思う。

それなりの見方を変えることは、その人自身のものの見方以前に、

こころの持ち方を変える必要があったり、やむおえず、こころのありようを

変えなければならないことが必然的におこったばあいのみ、人間は率先して

自分を客観的に?いや、みない、みようと努力する。


洞察力が強いわたくしは、コンピテンシー分析というお志事(=仕事)を天職と思っている。

天職と思うようになったのは、これまでわたくしと関ってきた方々からいわれ続けたことと

自分でバランスということを常に意識するようになったからだと思う。


そんななか、採用という職をコンサルテーションする場面がある。

自分のキャリアをみせる「履歴書:レジュメ」というものを書くとき、ひとは初めて

じぶんとまっすぐに向き合うように思う。


なぜなら、、、

人生がかかっているからである。

人生がかかっているということを、わたくしと関ったマネジャーKさんから聞いた。


採用や異動、、、人生がかかっている。。。


この言葉の重みを10年前から感じ取り、肝に銘じて、ひとと向き合っている。

そんなとき、久しぶりに連絡を頂いた方から、、、自己分析、レジュメを書くというとき

その履歴書をみて、書いて、はじめて、自分のキャリアをみて、猿になる人間と豚に

なる人間がいるということを聞いた。


表現があまりよろしくないかもしれないが、要は、おだてて木に登る猿と、登らない

登れない豚がいるということ。 猿にはなれないわたくしは、豚であるが、どちらかというと

どちらにも当てはまらないカメかもしれない。


日頃、グローバル教育をしているなかで、童話をたとえに使うことがあり、様々な世界中の

童話や寓話を読むようにしている。そんななか、「うさぎとカメ」というお話にもほかに続く

話があることを知った。


うさぎとカメ。。。

ごぞんじだろうか。

うさぎとカメが競争し、先にゴール手前を前に居眠りしたうさぎを横に、カメがゴールして

しまうというお話である。

もうひとつ、のうさぎとカメは。。。

先にゴール手前で居眠りをしていたうさぎをカメがおこして、一緒にゴールをする。

という物語になっている。


そんなお話をきいて、なんだか、わたくしはとても胸があつくなった。

ひとはひとと関って成長していくんだ。

成長をすることを、ともにわかちあってこそ、幸せ。


そんなように思う。。。

とはいえ、そんなように思えるのも、自分自身が正常な判断ができるような

健康状態であるというのが

まずの前提のような氣がする。


大前提、、、ひとと自分は違っていい。

そして、小前提、、、自分は健康かどうか。

そのうえで、幸せというものをわかちあえるように思う。


感謝。


Keiko


追伸、先日ご案内させて頂いた「グローバルリーダー開発」公開講座。来年1月14-15日、2月も
2日間コースが来年から開催されることが決定した。窓口のひとが粘ってくれたおかげで、一日でと無理難題の提案があったなか、様々なレジュメを出して、何とか2日間をゲットさせて頂いた。

このチャンスをみなさんでつかみたいと思う。最初が肝心だ。共に味わおう!「ダイハード研修」笑・・・ご興味のある方は、こちらまで。お問い合わせ願います。

みなさんと、お会いできますことを楽しみにしております。拝。


2012年7月9日月曜日

ギャップを埋める努力

ありがとうございます。感謝



目で見える姿勢や行動は、口で伝えるよりも


まわりに対する影響力が強いとわたくしは思う。


しかしながら、遠く離れた人々を動かしたり、現代社会においてのコミュニケーションの


基本は「メール」。本来のコミュニケーションは「フェイス ツー フェイス」。


プレゼンテーションの技術を伝えることを初めて早いもので10年以上であるが


まだまだアメリカ人のプレゼンテーションには負ける。


なんとも上手に一瞬にして、自分の方に聴講者のこころを惹きつけ、


動かす。


プレゼンテーションとは、相手に行動をすぐに動かせる内容かどうかが大事。


ただただ、プレゼンテーションを成功させた。。。では、これもひとによるが


わたくしが学んだアメリカンプレゼンテーション(アメリカ人の先生から習った)は


「プレゼンテーションとは、相手が行動して、動いて初めて、そのプレゼンテーションが


成功したといえる」と教えられた。 


もしもプレゼンテーションが失敗しても、なんらかしらのメッセージが明確に


伝えられる努力をして、相手がもしも動かなかったときは、今一度、メッセージをおくり


相手に氣づかせ、動かない理由を明確にして、次の行動、次のプレゼンテーションに


つなげる。


一度プレゼンしたら、終わりではない。


そこからは始まりであり、永遠なのである。


そう、わたくしは超有名で、誰でも一目置かれる方々から教えて頂いている。


そして、さらにその教えられた方々も日々進化し続けている。


学び続けている。


直接きくこと、勉強することができなくても


いまは、TVやネット上で、様々なプレゼンテーションをみることができる。


先日、TVで稲森和夫さんが対談、プレゼンテーションしていた。


実際に直接、お話を聞いたり、プレゼンテーションを聞いたこともあるが


新たに、いまさらながら、氣づいたことがある。


それは、、、「上を向いて話している」ということ。


あまり下をみない。。。ということ。


顎も若干うえにあがりぎみで、語り、そして、謝罪したり、心に痛む場面で


あったりした場合は、体全体で謝罪している姿がとても印象的であった。


そらからというもの、メンターというひととあうとき、できるという人とのヒアリングや


顧客との面談時において顎の位置をひたすらチェックしたところ。。。


やはり。。。みな、若干上を向いて語っている。


うなづくときも、若干、上を向いて。。。


そして、あるスポーツトレーナーもこのようにいっていた


「健康な呼吸は、息をできるだけ上に向かってはくことだ」と。。。


そのSのやり方で、ウエストが一瞬で10センチはなくなるようであった。スゴイ。


上、うえ、上を向いて、歩こう。

歌にあるように!

さあ、今日からまた一週間が始まる。


ボチボチ、あかるく、元氣にいこうじゃないか。

おー!


感謝


Keiko

2012年7月8日日曜日

新たなる挑戦

ありがとうございます。感謝。


これから一年でいちばん昼間の長い時季に入り、遅くまで明るい毎日が続きますね。

ちょっと早めに仕事をスタートさせて、ちょっと早めに仕事を繰り上げた帰り道、夏休みの

子供たちの元氣にさんざめく声が通りのあちこちから聞こえ、夕日が沈むと競うように

ぎりぎりまで明るく遊ぶ姿を都会にいるわたくしでも目にします。


今ほどは勉強だ!塾だ!と言われることもなく、ゆっくりと時間は過ぎ、汗だくになるまで

夢中に駆け回っていました。わたくしの実家は自営業でしたので、家に帰ったとしても

自宅に入るときにはお客様がいるので、3指をついて、顧客に礼をし、部屋でじっと

辞典を読んで遊ぶことが習慣になり、そのことも、嫌いではなかったが、元気あまる子供の

頃は、近くに住む自営や親が共働きの友人と共に、塾とスポーツに明け暮れていました。


夕方になっても、家に帰ってもだれも相手にしてくれない友人仲間と共に、塾の先生と

一緒に勉強したりして、遊んでいた。午後8時頃になると塾の先生が一番大きな友人に

声をかけ、順番に送っていく。 その時、友人代表のTさんは、いつもみんなに

おれはそんだ!と何度もいうので、いつの日か一番最初に彼をみんなでおくることにした。


そしたら、彼は落ち着かないのか、一度家に帰り、親に事情をはなして、またわたくしたちを

送りについてきた。身体の大きな彼をみんなが慕っていた。彼は両親がとても勉強を

しいることを嫌がった。だまっていても、彼は勉強しているにも関わらず、成績もいいのに

さらに勉強しろというのだ。 彼曰く、親は俺の成長をみていないんだ!と吐き出すように

いいながら、わたくしたちに、いろいろと勉強を教えてくれた。

そんな彼はいま、医者である。



2012年も6か月がすぎ、7月最初の休日。

みなさんの6か月間は

どんな6か月間であったのでしょうか?

上手く行ったこと、失敗したこと、
様々あったかと思いますが、

ある世界的に有名なコーチが

人は、幸せだ、とか、不幸だとか、
楽しいとか、最近つまらない、と言いますが、

「幸福な人は、幸福を選んでいて、
 不幸な人は、不幸を自らが選んでいる。」
 
と言われたことを思い出します。

"今の状況"は、あなたの"行動"が生み出したもので、
その行動は、あなたの"考え方や信念"に基づいている
とも語ります。

今の自分の状況は、
自分の思考や考え方(=信念)が作りだしたものであるなら、
どんな信念を持つかが重要ということですね。

例えば、

仕事が思うようにうまく行かなかったり、
失恋に悩んだり、試験に落ちたり、誰でも上手く行かない
ということはあるものですよね。
そんな時に、あなたならどう反応するでしょうか?

「まだまだ可能性はある」と思いますか?
「もう人生終わったと悲観的」になってしまうでしょうか?

続けて、、、コーチは、

「成功者は一般的に失敗と思われるようなことを
一つの「結果」ととらえ、そこから教訓を学び
別の事を試みあらたな成果を生み出し続ける。」

と言います。

現状維持よりも、
・夢や目標を実現したい
・もっと人生を良くしたい、
・もっと心から満足するような人生を送りたい
・もっと質の高い人生を生きたい
と思っていることと思います。

人生を変える秘訣の一つは、あなたの信念を、
あなたの望む結果を生み出す信念に作りかえることです。
それができるとしたらどうでしょうか?

日々振り返り、学びを得て、深く考え抜き
判断基準をすこしづつ高めていくことではないかと思う。

自らが常に新しい自分への挑戦を課してみることで
人は進化し続けることができる
わたくしは信じている。

今日は日曜日、新たなる私の挑戦は
英検一級をいまさらながら
取得するためのべんきょうを始めること。

英検一級一次試験は高校3年の時に合格
している。二次は難関。いまさらながらでは
あるが楽しみである。笑))))

なんでも挑戦してみる。

楽しみだ。

感謝

Keiko

2012年7月7日土曜日

心を静める

ありがとうございます。感謝。


日立の樹。


本物を観られた、わたくしの大事にしているTさんからの幸せのおすそ分け。


Tさんはわたくしの隠れたお医者様。



忘れもしない・・・超一流のビジネスアスリートであるTさん。



ご縁があって約5年ぐらいになる。


2年ぐらいたったころだろうか。


わたくしが顔を赤くしてお会いさせて頂いたことがあった。


母の看病が続き、寝るに寝れない日が続くなか、働かなければならない私は


熱が40度を超えつつも、顧客とあっていた。


不思議と顧客の前にいくと、顔がクールになる。


その時はひとしきり仕事の話が終わり、さあ帰ろうか・・・という時に


Tさんが「水野さん、どうした?顔がとても赤いよ」


といった。急に体中が熱くなり、すぐに失礼した。


原因はだまっていたが、次の日、注射をうって熱を下げて、薬を飲んで


仕事の話でまたおあいする機会があった。


「今日はいつもの顔だね」


仕事の話が終わったあと、雑談。。。


そんなとき、母のことを初めて話した。


すると、、、涙を浮かべながら「介護していたんだ。大変だろう。なんで、いわないんだ」


といわれた。しばらく沈黙が続き、、、「何かあったらいってくれよ。無理をしたら


いけないから、今度は無理してこなくていいから」といわれたが、口の減らないわたくしは


「どうしても駄目なときは、いいますから、それまでは働かせて下さい」


そういうと、半分呆れた顔、プラス、、、「何かできることがあったら。」とまた


そして「そんな大変な環境でよくがんばっているよな」と何度も何度も。。。


それからというもの、何かしら声をかけてくださり、ふと海外から


研修課題解決のための知恵熱で困っていた時、ビジネスメールのあと、熱が急に


でてドラックにいったら沢山の薬があって何をかったらいいかわからない・・・笑)))と


いうメールを書いたら、すぐに、調べて適切な薬と飲み方を教えて頂いたら、すぐに


治り。。。それからわたくしのお医者様。 困ったときのTさん。 Tさんの高い見識に


Tさんから与えられる難題に何かしらお役にたてないかと様々にマーケティングと学習。


それ以上に学んでくるTさん。。。凄い。。。


そんな楽しいTさんのお話はこのへんで。。。


話は戻る。




みなさんにも・・・「幸せを」ほんの少し。


素敵なことがあると、わたくしは、こころから自分のことでなくても喜ぶ。


いいこと、これはいいなと思うことがあると、少し紹介したくなる。


みんなが幸せになれば・・・戦わなくて、よくなるのではないかと


わたくしは勘違いしているのかもしれない。


何年前ぐらいであっただろうか・・・神経言語プログラムの資格コースで


お知り合いになった凄い人がいた。


「凄い人」というのも、ひとによってちがう。


わたくしはその方の考え方にとても共感・共鳴したのだと思う。


そのかたがいわれたこと


「戦わずして勝つ!」


ということを目指して日々学び続けている。


といわれた。


わたくしもそのひとである。


それからというもの、様々なことを学び続けている。


このところ、体内改善が体調を崩すことにつながり、治療しながらすこしづつ


働かせて頂いているが忙しい。 


そんななか、何を学んだらいいのか。


師匠に説いた。


考えた。


考え抜いて、一か月で100冊ぐらいの書籍を読み、そのなかから


まずはひとつ選んだ。


以前から本格的に学びたかった「合氣道」といっても


わたくしの合気道は「心身統一合氣道」


まさに”戦わずして勝つ”


氣をまなぶところである。


静と動。


両方あるが、わたくしは迷わず静から始める。


納得するまでしばらくは静のコースで自分の技、姿勢を極めたいと思う。


なぜなら・・・


大事な場面で実力を200%発揮できるようにしたいから。


なぜなら・・・


わたくしのまわりに集まる人々の課題は難題が多いから。


そして、Tさんをはじめ、Iさん、Aさん、Sさん、Aさん、Kさん、などなど


みな、超がつくほどビジネスアスリートであり、創造がつかないほど


勉強家であり、人間性の高い方々ばかりであるから。


そうであるからこそ、その期待に応えられるように


こころとからだ


をいつでも、ひとつに集中できるように、心を鍛えたいと思う。


尊敬する王貞治さんも学んだ籐平光一(信一)先生のところで学ぶ。


なぜなら、次元が違うが、王さんの考え方、姿勢に共感し


ああなりたい、少しでも近づきたい、そう思ったからである。


「心を鍛える」ことを目的に、まずは氣を学ぶ。


それから、、、


もういちど。。。声、基本的なことを学ぶ予定である。


楽しい。


学ぶことで、また、何かしら、ひとの役にたてられるかもしれないから。


努力を人一倍し続けたいと思う。


前を向いて、前、上だけ向いて


前向きに。


感謝


敬子

2012年7月2日月曜日

将の資格とは。

いつもご訪問ありがとうございます。感謝。


2012年も折り返し地点を回り、今日は7月2日(月)晴れ、、、曇り。


先日6か月間を振り返り、残り半年で何をしようか?何をしていなかったか?


振り返り、氣になることはサクサクと片付けて、ある資格を取得することに決めた。


資格ゲッターのわたくしは、毎年、1つまたは2つチャレンジして


自分をストイックに追い込んでいる。


このようにできるようになったのも、日本での公開セミナーなどの営業を


先日公開セミナーを実施させて頂いた産能大に一部委託したからである。


逆に産能大がはいっていない企業やメーカーをご紹介したりしてもしているが


外資系企業出身のわたくしにとって、日系企業は高い壁。


10年前には、某日系企業に産能大のコンサルタントと共に、講師として


出向いて行った時のこと、いきなり。。。


男性じゃないんだ。。。


東大じゃないんだ。。。


英語しゃべるんだ。。。


日本語通じないんじゃないの?


ちっちゃいね・・・


なんて、いわれた。 その場では、にっこりわらっていたが、大変驚いてしまい


言葉がでないときもあった。 いまでは、にっこりと笑うが、若干、座っていても


迫力があるのか、そんなことは聞いてこない。


いきなり本題にはいることができている。


しかしながら、そんなこともあり、日系企業においてもグローバル化をすすめている


企業のみにアプローチしていただくことにしてからは、いつもながらのめじからと


迫力で、顧客と楽しく仕事をさせて頂いている。



先日も公開セミナーであったが、名刺交換した先に、わたくしは必ず御礼メールを


送らせて頂いている。  講師みずからは、、、どうかと想い、産能の窓口の方に


メールを下書きし、メールを送っていただけるように、託した。


届いただろうかといちまつの不安がないわけではないが、窓口をお願いしている以上


わたくしに直接メールがこない限りは、紳士協定というものだろうか、暗黙の了解とし。


次の連絡をまつ。。。


まつのはつらいことではあるが、だからといって、営業が好きではない。


営業が苦手なわたくしは、営業しないようにしている。


とはいえ、経営者でもあるので、営業しないわけにはいかない。


とりわけ、会社訪問となると、将の肩書もあるなか、顧客の時間を頂くので


なにかしらの顧客がめざす教育のヒントになるようなものを持参するようにしている。


見えない情報という現代社会において価値のあるものとして


ご訪問するまでに徹底的にマーケティングをする。


これは、わたくしが依然B.Gさんとお会いさせて頂いた時に彼から聞いたビジネスのヒント。


大事にさせて頂き、自分なりにさらに工夫をして、何かしらに役立てようとしている。


さて、将の資格としては、いろいろとあろうかと思うが、最近では、ブータン王国の王が


話された話が大変心に残っているので、ブータンはGNH(国民幸福量)を重視する国。


命をかけて仕事をしているわたくしにとっては、わたくしのような人間をつくらないために


少しでも健康的にかつ、効果的に、世の中に貢献できる仕事が自分らしくできるような


技を少しでも次世代に伝えたいと願っている。


志事あることこそ、幸せであり、その仕事をいかに、自分らしく社会にだすか。


ブータン王の話の中に


「わたくしは天に上る竜をみたことがある。


竜は私たち一人ひとりの中にいる。


竜は自分の経験を食べて大きくなる。


年を重ねれば強くなる。


自分の竜を大事にしなければね!」 


と素敵な笑顔で語られた。


将たる人の欠かせない条件は、3つだそうだ。

第一 修身

常にわが身を修めんとする姿勢

が根本にないとならない。

第二 自分のいる場を高めること

あるべき姿、ビジョンをあげること。

ひとを励まして勇ませ士気をふるいださせることなど。

第三 時に敵うこと。

人生とは変化の連続である。変化に対応して適切な処理を講じていける

人間でなければならない。


シンプルではあるが、あーーーと納得できる。


あと二つ。。。危機感と人間的迫力があるようでもある。人間的迫力とは、理想実現のために


一歩も引かなない、ぶれないことではないかと思う。


あなたはどんな資格にチャレンジしますか?


または、


あなたは何かにチャレンジしますか?


わたくしは、自分とこれまでかかわった方々と、もう一度、ご縁を願い


グローバル人財育成に、ともに、意見を交換しあいたいと願う。


ご縁を大切にしたい。


あと半年、色々と変化があるなかとは思うが、わたくしは、3.11で災害に合われた


方々の分まで、精一杯、生きて、何か日本の為に役に立ちたいと思う。


祈。


さあ、あなたも!ご一緒に!わくわくしながら、働くことを精一杯しましょう!!!


またお会いできますことを、楽しみにしております。

感謝


水野敬子