2012年7月9日月曜日

ギャップを埋める努力

ありがとうございます。感謝



目で見える姿勢や行動は、口で伝えるよりも


まわりに対する影響力が強いとわたくしは思う。


しかしながら、遠く離れた人々を動かしたり、現代社会においてのコミュニケーションの


基本は「メール」。本来のコミュニケーションは「フェイス ツー フェイス」。


プレゼンテーションの技術を伝えることを初めて早いもので10年以上であるが


まだまだアメリカ人のプレゼンテーションには負ける。


なんとも上手に一瞬にして、自分の方に聴講者のこころを惹きつけ、


動かす。


プレゼンテーションとは、相手に行動をすぐに動かせる内容かどうかが大事。


ただただ、プレゼンテーションを成功させた。。。では、これもひとによるが


わたくしが学んだアメリカンプレゼンテーション(アメリカ人の先生から習った)は


「プレゼンテーションとは、相手が行動して、動いて初めて、そのプレゼンテーションが


成功したといえる」と教えられた。 


もしもプレゼンテーションが失敗しても、なんらかしらのメッセージが明確に


伝えられる努力をして、相手がもしも動かなかったときは、今一度、メッセージをおくり


相手に氣づかせ、動かない理由を明確にして、次の行動、次のプレゼンテーションに


つなげる。


一度プレゼンしたら、終わりではない。


そこからは始まりであり、永遠なのである。


そう、わたくしは超有名で、誰でも一目置かれる方々から教えて頂いている。


そして、さらにその教えられた方々も日々進化し続けている。


学び続けている。


直接きくこと、勉強することができなくても


いまは、TVやネット上で、様々なプレゼンテーションをみることができる。


先日、TVで稲森和夫さんが対談、プレゼンテーションしていた。


実際に直接、お話を聞いたり、プレゼンテーションを聞いたこともあるが


新たに、いまさらながら、氣づいたことがある。


それは、、、「上を向いて話している」ということ。


あまり下をみない。。。ということ。


顎も若干うえにあがりぎみで、語り、そして、謝罪したり、心に痛む場面で


あったりした場合は、体全体で謝罪している姿がとても印象的であった。


そらからというもの、メンターというひととあうとき、できるという人とのヒアリングや


顧客との面談時において顎の位置をひたすらチェックしたところ。。。


やはり。。。みな、若干上を向いて語っている。


うなづくときも、若干、上を向いて。。。


そして、あるスポーツトレーナーもこのようにいっていた


「健康な呼吸は、息をできるだけ上に向かってはくことだ」と。。。


そのSのやり方で、ウエストが一瞬で10センチはなくなるようであった。スゴイ。


上、うえ、上を向いて、歩こう。

歌にあるように!

さあ、今日からまた一週間が始まる。


ボチボチ、あかるく、元氣にいこうじゃないか。

おー!


感謝


Keiko

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