2012年7月8日日曜日

新たなる挑戦

ありがとうございます。感謝。


これから一年でいちばん昼間の長い時季に入り、遅くまで明るい毎日が続きますね。

ちょっと早めに仕事をスタートさせて、ちょっと早めに仕事を繰り上げた帰り道、夏休みの

子供たちの元氣にさんざめく声が通りのあちこちから聞こえ、夕日が沈むと競うように

ぎりぎりまで明るく遊ぶ姿を都会にいるわたくしでも目にします。


今ほどは勉強だ!塾だ!と言われることもなく、ゆっくりと時間は過ぎ、汗だくになるまで

夢中に駆け回っていました。わたくしの実家は自営業でしたので、家に帰ったとしても

自宅に入るときにはお客様がいるので、3指をついて、顧客に礼をし、部屋でじっと

辞典を読んで遊ぶことが習慣になり、そのことも、嫌いではなかったが、元気あまる子供の

頃は、近くに住む自営や親が共働きの友人と共に、塾とスポーツに明け暮れていました。


夕方になっても、家に帰ってもだれも相手にしてくれない友人仲間と共に、塾の先生と

一緒に勉強したりして、遊んでいた。午後8時頃になると塾の先生が一番大きな友人に

声をかけ、順番に送っていく。 その時、友人代表のTさんは、いつもみんなに

おれはそんだ!と何度もいうので、いつの日か一番最初に彼をみんなでおくることにした。


そしたら、彼は落ち着かないのか、一度家に帰り、親に事情をはなして、またわたくしたちを

送りについてきた。身体の大きな彼をみんなが慕っていた。彼は両親がとても勉強を

しいることを嫌がった。だまっていても、彼は勉強しているにも関わらず、成績もいいのに

さらに勉強しろというのだ。 彼曰く、親は俺の成長をみていないんだ!と吐き出すように

いいながら、わたくしたちに、いろいろと勉強を教えてくれた。

そんな彼はいま、医者である。



2012年も6か月がすぎ、7月最初の休日。

みなさんの6か月間は

どんな6か月間であったのでしょうか?

上手く行ったこと、失敗したこと、
様々あったかと思いますが、

ある世界的に有名なコーチが

人は、幸せだ、とか、不幸だとか、
楽しいとか、最近つまらない、と言いますが、

「幸福な人は、幸福を選んでいて、
 不幸な人は、不幸を自らが選んでいる。」
 
と言われたことを思い出します。

"今の状況"は、あなたの"行動"が生み出したもので、
その行動は、あなたの"考え方や信念"に基づいている
とも語ります。

今の自分の状況は、
自分の思考や考え方(=信念)が作りだしたものであるなら、
どんな信念を持つかが重要ということですね。

例えば、

仕事が思うようにうまく行かなかったり、
失恋に悩んだり、試験に落ちたり、誰でも上手く行かない
ということはあるものですよね。
そんな時に、あなたならどう反応するでしょうか?

「まだまだ可能性はある」と思いますか?
「もう人生終わったと悲観的」になってしまうでしょうか?

続けて、、、コーチは、

「成功者は一般的に失敗と思われるようなことを
一つの「結果」ととらえ、そこから教訓を学び
別の事を試みあらたな成果を生み出し続ける。」

と言います。

現状維持よりも、
・夢や目標を実現したい
・もっと人生を良くしたい、
・もっと心から満足するような人生を送りたい
・もっと質の高い人生を生きたい
と思っていることと思います。

人生を変える秘訣の一つは、あなたの信念を、
あなたの望む結果を生み出す信念に作りかえることです。
それができるとしたらどうでしょうか?

日々振り返り、学びを得て、深く考え抜き
判断基準をすこしづつ高めていくことではないかと思う。

自らが常に新しい自分への挑戦を課してみることで
人は進化し続けることができる
わたくしは信じている。

今日は日曜日、新たなる私の挑戦は
英検一級をいまさらながら
取得するためのべんきょうを始めること。

英検一級一次試験は高校3年の時に合格
している。二次は難関。いまさらながらでは
あるが楽しみである。笑))))

なんでも挑戦してみる。

楽しみだ。

感謝

Keiko

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