2009年12月26日土曜日

新規一転!



いつも、ご訪問

ありがとうございます。

感謝。



東京タワーをいつものように

眺めると、たくさんの光に

包まれて精一杯輝いて見せている。

辛いことがあっても、楽しいときがあっても

普通の日も、いつもタワーは変わらない。

そんな東京タワーでも、日々新しい姿に変わる。

ここ2年位、髪の毛を伸ばしていた。

ただただ、差別化を図るために。




昨夜、自分の決意を再確認させる出来事があった。


よくよく考えた。


そして、40センチ伸びた髪の毛をバッサリ切った。



わたくしが以前からやりたかった髪の毛ではあるが


こうしてきってみると、まるで、いままでの髪型を


忘れてしまうような勢いでもある。



新規一転。


本業で生き抜いてみたい。


強く願う。


感謝


Kei

2009年12月23日水曜日

記憶に残る


いつもご訪問ありがとうございます。感謝。

新幹線から観る
富士山が
鮮やかに見えました。
人というのは元来
怠けるよう、忘れるように
できているのか、と最近思うことがある。
たとえば、人の名前や、あったことがあるけれど、どこであったかを
忘れてしまっている。
これを今日中にやらなければならないのに、ついついあとまわしにしてしまったり
面倒くさくなり、先延ばししてしまったり。
永年、人事・総務そして経理に携わっていたせいか、一度お会いすると
どんなひとでも、顔だけは覚えている。
名前こそ、覚えられないが、顔は覚えている。
印象力、記憶力が高いと思う。
幼少のころから、
集中力と記憶力
だけは、ひとより秀でていた。
原稿用紙30枚程度の文章をものの数分で覚えて
原稿をみないで、堂々と何百人の前で、プレゼンすることができたり、
何かに集中すると、欲というものや、まわりの雑音もどんなにうるさくても
聞こえない程の集中力。
あまりの集中力で働きすぎて、過労で倒れたこと、毎年。
笑))))))
笑い事ではないが、へんなんです。笑))))
心配したおじいさまとおばあさま、特におじいさまが
名だたる先生のところにつれていってくれたことがある程である。
その医師がいうには、
わたくしのもっとも強い神様からの贈り物だ!
という。
それからというもの、自分自身でも、子供ながらにとても嬉しかったらしく
その医師の言葉を信じ抜いて、そして、恩師の言葉かけが加わって
(恩師は、いつもわたくしたちにいった”何でもいい、強いところを持て!”)
自分なりに工夫して、集中力や記憶力を高める勉強や学習をし続けている。
正直、いまでも。。。
しかしながら、集中力の方は、いまだ、人に負けないぐらいあるかと思うが
だんだんまずくなってきたのは
記憶力。。。
特に、人の名前である。
わたくしのメンターのひとりが、「アクティブブレイン」という脳活性を活かした
記憶力トレーニングをしているが、その師に、訪ねたことがある。
「記憶力には自信があったが、このところ、ひとの名前を忘れてしまう。
しかしながら、お会いした方の顔は覚えている」
ともうしたところ、恩師いわく
「その方の顔(=存在)を覚えているのであれば
その方の名前までは、覚える必要がないとはいわないが
一瞬忘れているだけで、記憶の壺にはいっているだけで
思い出すまで時間がながいことかかるんだよ」
といわれたことがある。
あーそうかと思い、安心はした。
だが、、、昨日、大変貴重な人とお会させて頂く機会を頂いた。
しかしながら、名前とどこであったか?なかなか思い出せない。
先方もそのような顔をしている。
お互いである。
いま、まだ思い出そうとしているが、思い出せない。。。
んんんんんんんんんんんんんんんn
もう少し、時間がかかりそうだ。
記憶力、高めるために、またトレーニングをしようと思う。
感謝
追伸、季節柄、お身体ご慈愛下さいませ。拝





2009年12月20日日曜日

水というのは。。。


いつも、ご訪問ありがとうございます。感謝。


最近テレビをみなくなってしまった。


痴呆症の母の様子を見るために、いえにいるときは


目が離せないというのと、あまりいい話を聞かないので


憂鬱になるからである。


しかしながら、ひとつだけ、リラックスしていた時間である


日曜日の9時からのドラマ連載『仁ーJin』はみていた。


今日で残念ながら、終わった。そして、また、テレビをみない生活が始まる。


観るきっかけになったのは、


中谷美紀


さんという女優さんが出ているということ。


そして、


内藤。。。なんとか


という俳優さんがでているということ。


中谷みきさん(みきの漢字が???)を一度だけではあるが


本物をみたことがある。


顧客のかえりの歩道橋の上で、撮影をしていた。


玉のように光り輝く白い肌が印象的な女性であった。


かなりか細く、大丈夫であろうかと思う程に、細い。


しかしながら、テレビの中からは、そんなようすもなく、迫力がスゴイ。


この出会いから、4年位にはなるが、それから、彼女がでている映画やドラマは


かかさずみている。


彼女の魅力はなんだろう。。。と。


嫌われ松子の一生でかなりの意外性をみて、ファンにもなったのである。


女優という職業は、スゴイなぁと思う。


その今回のドラマ「仁ーじん」でのワンシーンで


わたくしは、自分の名前が初めて、好きになった。



”水はいろいろと変化する

雪になったり、氷になったり、

湯気になったり、煙になったり、お湯になったり、

蒸気になったり、様々に変化するけど

地について、無くてはならないもの。。。nnnnnn"


いままで、一度も、自分の名前を受け入れることができず

早く自分の名字を持ちたいと思う程で、あったが、このワンセンテンスを

聴いて、そうか、たしかに、わたくしは、いろんな多彩な才能がある。


それをいかそうではないか。。。

と。


今日もまた、日、新たに、自分を見つめ直し、

本物の自分に近づく。


感謝。


Kei


P.S.季節柄、お身体には充分に氣をつけてくださいませ。

大局的に観る


いつも、ご訪問ありがとうございます。  感謝。
一年が経つのが、本当に早いものと感じるようになったのは
いつ頃からであろうか。 恐らく、インターネット、PCが身近になってきた
2000年前後位からでしょう。 わたくしの場合は。
そして、最近では、わたくしは、時がたつのが遅い氣さえしてきている。
理由は、様々な社会環境による
『購買プロセス』
にある。
コンサルティング業をしていると、特に思う。
今日も、慣れた病院の窓から、ぼーーーっと、外をみながら
顧客の課題(=問題)を考える。
妄想、イメージしている。
イメージしているというと、安っぽくなるような感じもするので
創造、構想しているとでもいおうか。
すると、いろいろと出てくる。
しかしながら、電話がなったり、用事を頼まれたりしていると
そのアイディアが消え去ることもある。
そして、落ち着いて、PCに向かい、
テキスト作成
診断コンテンツ作成
などをしていると、また、新たな考えが出てくる。
そして、
実際、顧客と課題を語っていると、また違ったアイディアが出てくる。
四六時中、いろんなことを考え、それを
頭の中から、そとに描く。
そして、伝え、実践して頂く。
そして、、、最後は、結果として、成果を観て、さらなる課題を見つけ出す。
永遠にビジネスチャンス!!!
と、顧客からいわれたことがあるが
正直、休む暇などない。。。。
隙間の時間に休む時間を見つけて、そこからまた
楽しみながら、アイディアを出し、マーケティングする。
マーケティングするのは、四六時中であり、それを顧客に請求することが
最近できなくなってきているのは、どうしてだろうか。
その部分を無視する。
これは、日本企業、日系企業によくあること。
外資系企業は、そんなことはしない。
徹底的に根こそぎ、わたくしのアイディアを買い取る。
そして、そのアイディア実現をみると、さらにチャンスを下さる。
外資系でのみ働いたことがあるわたくしの常識は
日系企業には通用しないようである。
日系企業とお付き合いするには、資金力が必要となる。
外資系企業とお付き合いするには、秀でた能力が必要となる。
中長期的に考え、すこしづつ経営力を上げていきたいと
大局的に考える。
両方にいえるのは、
”すべてに感謝し、学び続ける”
ということである。
感謝。
追伸、季節柄、お身体ご自愛下さいませ。拝

2009年12月12日土曜日

しなやかに揺らぐ・・・


いつも、ご訪問ありがとうございます。

感謝。


六本木ヒルズのイルミネーションが
もの凄い風でしなやかに揺らいでいた。
なんとも、風に身を任せるとは
こういうことなんだ。。と思う程。
スゴイ風であった。
仕事帰り、足がおぼつかず・・・におりましたが
あまりに色々と考えることが多く、頭が熱くて、これは、、、まずいと思い
2駅ほど先におりて、歩いて帰ることにした。
というか、金曜日といえば、夜中の映画があるから。。。
とおもってヒルズの中を歩いていると、行き交う人がみな
そそくさとかえっているではないか。。。
そんな時間かな?と思い、腕時計に目をやると
たしかに、、、いや、まだ、早いように思う。
最近、この不況下であろうか、タクシーがたくさん駅の前にならんでいても
乗る人がいない。。。仕事先も中途半端にあるため、タクシーにて
というひとも少なくなったと思う。
わたくしは、頭を冷やすおもいで、よるの散歩をいつも楽しむ。
いろんなものを発見することができる。
そして、大好きなショーウインドーをゆっくりとみることができる。
わたくしは、買い物はかなり早いほうだ。
服を買うお店もきめてあり、麻布十番の商店街の店主達とは
長いおつきあいなので、みな友達。
麻布十番はもの凄い高いお店から強烈にリーズナブルなお店が
いりまじっており、まさに、多様化。。。笑)))
2件程、とても氣にいったみせがあるが
一度、お店にこの一件目に入ったとき、値段の高さに驚いた。
たとえば、小さい、携帯マスコット(直径3センチいくかいかないか)が
なんと!!!
68000円とか、このTシャツが!という程、なんの特徴もないものが
15万とか、、、、あ、すてきこのブーツと思ったら、30万とか
とにかくどうなっているのか、わからないほどの、価格設定である。
しかしながら、そのお店は麻布十番近辺に4件あるお店である。
わたくしのすきなお店は、その2件。
いつか、、、あのシャツを買おうとか、あのブーツを買おうとか
よるのウインドーショッピングで楽しむのである。
というか、、、たしかに、素敵だとは思うが、そのものの買うまでの価値を
いまだに見いだせないのも実は本当であり、そのため、昼間は
見えない。。。
昼間すてきなので、ガラスにしがみついていると
なかから綺麗でおしゃれなお姉様が、でてきて、ことばたくみに
店の中にわたくしをいれ、がんがん、試着させようとする。
その店のなかで一番やすいものは何かとさがしたら、、、
なんと、、、携帯ストラップであった。。。
どんなひとがかっていっているんだろう。。。と悩む。
ほんとうに、単純で難の特徴もないが、
とにかくウインドーが綺麗であること、センスがいい、、、
お店のお姉様が綺麗。。。ただ、あこがれかと思う。
とはいうものの、いつか、宝くじ自体はかわないが、宝くじ級の
よきせぬことがおきたら、そのみせであの
マスコットキーホルダーをかってみようと思う。
どんな感じがするのか、
いまから、楽しみである。
ちょっとした、プレゼントを
わたくしは、いつも、顧客にしている。
今日も又、顧客になにか!素敵なものはないかと
麻布十番商店街やヒルズを散策するのも
わたくしのストレス発散。
ただ、あまりにこれがっ!!!と思うものが
最近あるので、逆にストレスになる場合もある。笑))))
世の中、ストレスだらけである。
感謝。
追伸、あなたは、クリスマスプレゼント、用意しましたか?
わたくしは、DLのクリスマスケーキを頼んじゃおうかと思案中。
やっぱり、ケーキ食べなくちゃ。ね。。。ストロベリーショートケーキ、、、ふふふ。

燃えている・・・



いつも、ご訪問ありがとうございます。

感謝


昨夜、霧雨の雨のなか、銀杏の絨毯の上を

かみしめながら、お仕事帰りに

一日あったことを振り返りポツポツと歩いて。


いつものように、玄関口で

東京タワーに目をやると

東京タワーが燃えているように

光輝いていた。


す、す、スゴイ!!!

思わず、持っていた鞄をおいて、シャッターをおした。

上手にとれたかと心配したが、雨のおかげで、空気が澄んでおり

綺麗にはっきりと撮れていたようだ。


必死で働くこと、熱く燃えるように

顧客のために考え方を柔軟に

熱く燃えるように考えること。。。


かっこわるいでしょうか。


わたくしは、常に、顧客のベストな状態をイメージして

ご提案するようにしている。


時には、それが顧客にとっては、どうして???

無理をさせている???

という口実で、お断りされることもある。


重いのだと思う。。。

恐らく。


この不況下、わたくしたちの企業のようなカウンセラーやコーチを

社員に抱えるものとしては、突然のキャンセルなどは

そのプロであるカウンセラーやコーチの大切な時間を

落とすだけではなく、彼らのビジネスチャンスも落とすものである。


カウンセリングや、メンタリングのコーチのような場合は

いまこの時代だからこそ、予定が延期、延期でしまいにはなくなる。


これでは、ビジネスにならない。


物事には常識範囲というものがある。


しかしながら、この常識範囲ということが、カウンセリングやメンタリングを

申し込みされる方には通用しない。

なぜならば、すでに、メンタリングを必要としているからである。


そのことさえも、きずいていないケースが多い。

顧客とベンダーというのは、ブレイクイーブンになること、WINーWINに

なることは難しいのであろうか。


それとも、わたくしの考え方が違うのか。。。

正直わからなくなる。


顧客の大切な時間、そして、当社のカウンセラーの大切な時間

それを契約というかたちで、結び、仕事にすることでの

難しさを痛感している。


わたくしがリストラ&合併そして社内の中での課題解決に

奮闘していたとき、髪の毛が抜け始めた。。。

そして、次には、食欲がなくなった、すると、足や耳がきこえなく。。。


そんなとき、あるひとから、カウンセラーのことをきいた。

上司に話すと、いってこい!

というので、お話に行った。


まずは話をきいてもらい、契約書作成。。。

いろんなことが書いてあった。

6ヶ月後、無事に業務を改善し、髪の毛、食欲もでてきた。


まちがいなく、カウンセラーの陰の力あってのことである。


カウンセラーは秘密厳守。

いまさら、、、秘密保守?ともいえるが、企業が企業人ひとりに対して

カウンセリングする場合は、個々に秘密契約書を作成し

あらためて。。。となる。


3ヶ月後、髪の毛がふつうになり、4ヶ月後には、ひとへの恐怖心が

なくなり、6ヶ月後には、カウンセラーから離脱!!!笑)))

無事にひとりだちできた。


実は6ヶ月後、3ヶ月間はまた仕事が忙しくであったため、

9ヶ月後に、個人で契約して1年ほど、カウンセラーを自分につけた。


内緒で。

自ら契約、支払いし、またカウンセリングをした。


こころのエステ

のようで、心身ともに綺麗になったように思えた。


もちろん、カウンセラーの質がよかったとは思うが、

なんと、そのカウンセラーとは、電話だけであった。


顔はもちろんしらない。。。と。。。

それから何十年目に、先日、ひょんなことで

そのカウンセラーの仲間の会合(お打ち合わせ会)にオブザーブ

させて頂くことになった。


何十年目に、初めて、わたくしのこころを磨いて下さった

カウンセラーにお会いさせて頂いた。


驚いたことに、もの凄い、福山雅治なみのかっこいい男性であった。

とにかく、線がほそいかんじの、繊細なひとでした。


黙っていました。。。

わたくしがじっとみてしまったせいか、気がつかれた。。。汗)))


終了後、彼のほうから、わたくしに

「どこかでお会いしました?」

といわれましたので、


「いいえ、、、」


といって、から少し間をおいた


足下に目をやると、彼は義足であった。

プロのスポーツ選手を目指して日々励んでいたところ

オリンピック参加目前に、交通事故でやむなく。。。


だったようだ。


それからというもの、かれは、プロのカウンセラーとして

ひとびとのメンタリングを強化している。


とにかく、印象的であったのが、

顔のみではなく、


透き通った目


である。


静かななかにも、この東京タワーのように

燃えるような精神を透明な彼の目から

伺うことができた。



もちろん、当社のカウンセラーとして

契約させて頂いた。


電話のみの対応であるが、非常にこころ磨かれる

ことばをくれる。


有り難い。


感謝。


Kei


追伸、いつか、時をみて、彼に何十年前のわたくしのことを
お話しようと思う。それまでは、内緒である。拝

2009年12月11日金曜日

成功するまで


いつも、ご訪問ありがとうございます。

感謝。




またまた、深夜の東京タワー。


今日はわたくしの住む東京は生憎の雨。。。曇っていて東京タワーは


排気ガスに埋もれ?て、まったく見えない。


よって、昨夜、お仕事のあいま、頭を冷やそうと、外にでてみると

大変東京タワーが綺麗に、まるで、そびえ立っているようにもみえ

カシャ!とシャッターを押した。


友人からプレゼントされたデジタルカメラ。

相変わらず、わたくしの鞄は大変重いので、軽量のデジタルカメラさえも重く感じられて

しまい、最近ではバックのなかからは、そのカメラがなくなってしまった。


久しぶりにカメラを取り出してみると、電池がない。。。ことに氣がついた。。。汗)))

そこで、携帯のカメラ機能での撮影。

なかなかみたままの状態に近く撮影できたと思う。


ある教師がわたくしに

「もしも記憶に残したい程の光景にであったら、頭の中に記憶せよ。

あたかも、カメラでうつしたごとくまで、さまざまにその光景を瞬間的に

描写できるだけの記憶力向上と、その光景を言語化できるだけの

語学力をみにつけよ」

といわれたことがある。


そのため、どうしても記憶に残したい時、たとえば、旅行にいったときの

様々な光景など、については、カメラは持たず、その恩師のことばどおり

描写力をそぎすませる。


実は、わたくしは、ちいさいころ、記憶の名人といわれていた。

おもいおこせば、小学校1年生から6年まで、原稿用紙(あのころは字がおおきいが)で

約20枚から30枚ほどの原稿を、10分位で暗記して、そのまま、おおきな体育館で

ゴリラといわれる恩師の方にのって、おおきな声で、記憶した内容を発表したものである。


なにしろ、いまさらながら、わたくしはちいさい。

特に小学校のころは、ほんとうにちいさい。 1メートルもなかったと思う。


そのためか、先生のかたぐるまや、一番前にたって、行動することがとにかく多かったのを

覚えている。 よくよく考えるとわたくしはその度胸が、いまにつちかわれ、物怖じしないのかと

いまさらながらに、思う。


いま、恩師、ゴリラはなにをしているのだろうか。

このゴリラというあだなは、わたくしがつけさせていただいた。

いつのまにか、みんなにしれわたり、しまいには、ちょうの本人にも

しられることになり、そのときは、もの凄いこっぴどく、叱られたことを覚えている。


そのネーミングにおこったのではなく、わたくしのものの言い方に対してであった。

今思えば、たしかに、わたくしが悪い。その時は、叱られたことに対して

こどもながらに、納得がいかず、恩師をにらみ、そして、しかとした。

いま深く反省している。


ゴリラというと、みなさんのイメージからすると

怖い

イメージがありますが、まったくそのようなひとではないのです。。。


どちらかというと、ハンサム系です。笑)))


そんな恩師を、今思えば、かなりどきょうがいるというか、、、ゴリラとしたのは理由があるんです。


あまり大きな声ではもうしあげられないのですが、

とにかく、わたくしは小さいころ、プールが嫌い。

なにしろ、きれいずきで、水に顔をつけるのがいやだったのです。


そんな理由から、水泳の時間は、隠れる!

いまでいう、ボイコットです。笑)))


学校中をゴリラ先生においかけまわされて、つかまると(いつもつかまるのですが)

そのまま、プールに投げ込まれる!!!


そんなことで、、、です。汗)))


徹底的に心身ともに鍛え上げられたので、いまのわたくしがあるのは

このゴリラのおかげ。。。


国公立の小学校であったが、その先生と小学校卒業の時に

だれにも内緒で、2本せっとの万年筆とシャープペンを頂いた。

いまでも大事にとってある。


その時に、いわれたことをいまでも思い出す。

「なんでもいいから、一番の分野をもて」

と、「その分野で成功するまでがんばれ!おまえならできるから・・・」

といわれたことを覚えている。


本当に、まわりからみると、いじめにちかいぐらいに、鍛えられたが

いつもいつも

「おまえなら、できる。」

ということばと

「おまえのほんらいのちからをだしきっていない」

となんの根拠もないのに、いい続けられた。


恐らく、その無償というほどの、わたくしへの可能性への思い込みが

どんなに鍛えられても、素直に、先生のことをきいてきたのだと思う。


成功するまで

そうだ、、、と

少し、様々なことに悩んでいると、この言葉と

ゴリラの安否を。。。思い出す。


また、ゴリラがわたくしの母、そして、わたくしに。。。

「20年後か、30年後に、おまえにあってみたい。」

といわれている。


いまはまだ、わたくしとしては、成功していない。

よって、あいたいと思うが、あいたくない。


わたくしが、ゴリラにあうときが、成功しているときだと

思う。そして、そう決めている。


まあ、ゴリラも覚えているかどうかは???が

わたくしは覚えている。


んんん十年前の約束だけれど、強烈に思い出せる。


成功するまで続ける。


日々新たに精進したいと思う。

この東京タワーのように、光り輝き、聳え立てるまで!


感謝。


Kei


P.S. 季節柄、お身体ご自愛下さいませ。拝

2009年12月9日水曜日

黙々と・・・


いつも、ご訪問ありがとうございます。


感謝。
大切な顧客先のビルに入ると
このところ、そのビル独特のクリスマスツリーが飾られている。
なんとなく、「いらっしゃいませ♪」と、お出迎えされているようで
とても、こころが弾む。
実家にいたときには、毎年、この時期になると
窓ガラスやドアガラス、そして、伝統ある松の木に
お茶目心で、いつも、デコレーションしてしまうと
父に叱られた記憶がある。汗))))
あくまでも、クリスマスツリーはもみの木ではあるが
伝統ある庭を大切にしている父は、なかなかもみの木を買ってはくれない。
そこで、子供なりに考えた結果、松の木へ。。。ゴー
庭師が来て、いつもいつも素敵に庭の松ほかを
手入れしてくださり、いつも見る目鮮やかに、キラキラと輝いている。
実家の庭は、以前住んでいた方が、お坊さんであったためか
日本および各方面の苔が、辺り一面、緑の絨毯でうめつくされており
小さいころから、庭とは、苔があるもの。
苔は緑の大切なもの。。。
という庭師からのお話で、いつもいつも、庭師がチョキチョキしている下で
苔に何気なく話しかけていた、幼少のころのわたくし。
小さいころから、とにかく、もの、ひと、みるもの、さわるもの、かんじるもの
すべてに相手が言葉をかわさなくても、声をかける習慣があったようである。
苔に声をかけていると、庭師の頭領が、
「敬子ちゃんにやさしくなでられ、かわいい声で声をかけられると
苔も喜んでいるようだよ~」
なんて、いうものだから、また、声をかけてしまう。
だから、ひとり、だれもいないいえに帰っても、声をあらゆるところに
かけるので、まったく、さみしいと思ったことがない。
へんなやつなんである。。。
自分では、まったく、そんなことは、へんとは思わなかった。
しかしながら、社会人となり、企業にはいり、だれもいない会社にはいると
いろいろなものに声をかけながら、よく掃除をしたものである。
最初はだれもいなかったのであるが、わたくしよりも先にいた社長は
しばらく、わたくしの様子をみていたようである。
ある日、フランス系アメリカ人?であった長身のハンサム社長から
「敬子は、とても、楽しそうに会社にいるねーーー」
といわれ、、、逃げ出したことがある。笑)))
そのころは、大学をでて、社会人一年生で、英語力ほかには
自信があったが、ビジネスコミュニケーションという点においては
どこまでが、いいのか???



普通に話をしていいのか?それとも、何かしら考えて話をしたほうがいいのか???


まよい迷っていたときに、相談にのってくださったのは、先輩のいとうさんという


素敵な人でした。



とにかく、わからないことがあると、何でも伊藤さんにゴー。

そんなことが、1年続いたときに、伊藤さんがこういった。

「敬子ちゃんは、素直でいい子だから、素直に自分をだしたらいい」

といわれたことを、いまでも覚えている。


それからというもの、社長から声をかけられても、平氣。

あとから、社長と話せるようになってから、聞いたのですが

一度逃げ出した後に、社長が、まわりに僕が悪いことをいってしまったのか?と

悩んだそうである。 その時も、伊藤さんが、驚いただけだ。。。といってくださったようである。


社長とは、いまでも、公私ともにお話させて頂いている。

いまでは、お子さんの相談役をさせて頂いているが、社長いわく

「敬子のように、黙々と働き、結果を出すひとに成って欲しいから

これからもよろしく」

という。。。


わたくしは、社長のご縁で、ご家族とあい、ご家族、特に奥様が

大変素敵な方で、この奥さんあって、この社長と思う程である。


とにかく出来た奥様であり、最初はわたくしに何でも聞いていたが

日本に来てから、既に15年以上経ってくると、いまでは、わたくしに

色々と日本のことや、海外の文化や風習、そして、海外のひととのお付き合いの仕方

など、何から何まで、たきにわたり、話をしてくださる。


料理も上手で、このクリスマスになると、毎年、チキンが届く。


わたくしがひとりぐらしであることから(以前に家族と住んでいることもつたえたのだが、、、)


ちっちゃい、一人分のチキンを真空パックにして、送って下さる。


そしてカードにはいつも


「We Love Keiko!!!xxx」


と書いてある。


わたくしはというと、毎年、最初はプレゼントを買っていたが、途中から


何年か前から、手作りのチョコレート、または、チョコレートケーキを


つくって送らせて頂いている。


喜んでくださっているようで、いつも、カードではなく

電話。


毎年、いわれるのが、、、「クリスマスぐらいは、休んで、愛するひとと過ごしなさいね♪」と

鏡でもあるかのように、いわれる。汗)))


今年は、テラミスをつくってみよう!


感謝。


Kei

2009年12月7日月曜日

植松さんのあんどうなつ


いつもご訪問ありがとうございます。感謝。



仕事帰りに、黄色いちょうの葉っぱの

絨毯をにこにこしながら、歩いていると

携帯電話が鳴った。

普段、歩きながら携帯電話は控えているが

だれからだろうかとみたら

事務所の迎えに住むSさんからであった。

いろいろなことを教えてくれるおばさまで

わたくしのなかでは、密かに師匠と呼んでいる。

料理も上手で、何しろいつもいつも

「敬子ちゃん、元氣?」と葉っぱをかけてくださる。

有り難い。。。

仕事帰り疲れキッて歩いていると、後ろの方から

「敬子ちゃん~~~」

といって、声をかけて、走りながらちかよって

あれやこれやとくださる。

まるで、わたくしがSさんのお子さんのように。

有り難い。

Sさんからのご連絡でしたので、さっそく立ち止まり携帯電話に出た。

「敬子ちゃんのすきな、植松さんのあんどうなつ、買ってきたから

とりにいらっしゃい♪」

わぁ~~い!!!大好きな植松さんちのあんどうなつ。

普段、太る、、、からの理由だけで、どうなつは頂かないようにしている。

だか。。。この植松さんのあんどうなつは頂く。

こしあん派でもなく、あんどうなつも普段は頂かないわたくしが

この植松さんのあんどうなつは有り難く頂く。

おおきくもなく、しつもくもなく、なにしろ、美味しいという言葉しかでてこない。

山梨というから、、、なかなか買いには行けないし、おくってもくださらないし

Sさんが親戚か何かよくはしらないが、一度、頂いた時に、10個入っていた

どうなつを目の前で、ぱくぱくと3つ頂いてしまい、そんなにすきなのか?と

Sさんはよろこんでくれ、結局、いただきにいって、その場で4つ食べて、かえってきて

1つよばれて、一日にして5つ。半分は食べてしまった。。。

5つ食べてもいもたれもせず、あまくもなく、どーなつというからしつこいとおもえば

まったくあまくもない。。。丁度いいのだ。

この植松さんちのあんどうなつと、緑茶、特にこの時期ですと、狭山茶をいただくと

わたくしとしては、ひとつの風流な贅沢である。

さて、今日はというと、Sさんにお伺いし、ご挨拶しながら

あんどうなつを頂いた。今日はなんと、1箱。。。10こある。。。ふふふ

うれしい。。。

帰り道、何度か立ち止まって、箱をあけて食べたい!!!と思ったが

がまんがまんと、自作のあんどうなつの歌を歌いながら

そそくさといえに帰り、すぐに、鞄をおくかおかないかと同時に

箱をあけて、頂いた。

いつもながらに、大変おいしい、植松さんのあんどうなつ。

そういえば、「おいしい」という言葉に対して、先日の日経新聞に

書いてあったことを思い出した。

おいしいという言葉は、日本語で、食がおいしいときにいう

最高の言葉とされている。

しかしながら、英語でいうと、エクセレント、とか、デリーシャスとか

色々と表現できる。

日本語での美味しいは、おいしい。

いつもおいしくいただいている、植松さんのあんどうなつ。

わたくしが、この植松さんのあんどうなつを日本語のおいしいを

別の言葉とすると

『最高!』 のひとことである。笑)))

いつか、わたくしも、山梨にいって、Sさんに頂くばかりではなく

買いに行きたいと思う。

だが、、、もしも、わたくしがいったら、大変である。

いくつ買ってくるのだろう。笑))))

辛い毎日が重なっている中、かなり幸せになった瞬間であった。

笑・・・

Sさんのおこころづかいに

感謝。

Kei

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お問い合わせは→info@keishogrm.com

癒しの空間

いつも、ご訪問ありがとうございます。感謝。



朝5時にめざめる習慣がついて


約20年程になる。


おいしい空氣豊かで緑触れる機会が多い環境で


育ったわたくしはどことなく混雑な場所にいくと


こころに負担を感じる。


志事をするにあたり、ベストな状態で常に自分以外のひとと


向き合うには、移動の時間やプライベートの時間、ちょっつとした


時間がとても大事である。


特に、寝る時間。

どんなに遅くても朝5時に起きる習慣を意図的に身につけたため

であろうか、いまではそうとうなことがないかぎり、時計なしでも

世界中どこへいっても、日本時間の朝5時に目がさめる。


しかしながら、昨晩は違った。

深夜午前1時30分頃に、床についた。

しばらくすると、足のかかとをガンガンと殴られた。


もの凄い、歯まで響くような振動が、全身に感じられた。


母がわたくしの足枕を取り、自分のものだ!といいはった。


寝ぼけているわたくしは、何が何だかわからないまま


朝を迎えた。


正直、朝からむかついた。


朝、母に挨拶する氣さえおきなかった。


しかしながら、本人はまったく覚えていない様子であることを

しばらくしてから分かった。



痴呆のはじまりだろうか。。。


ふと、心配になった。


先日の母の検診でさらなることがわかった。


脳に穴が6つあるのは理解しているが、その溝がふとくなっているようだ。


ということは、、、言語が、、、ほか、様々な障害がでてきてもいいようなものだ。


医師からいわれていたので、覚悟はしていたが、この出来事を母にいうべきかどうか


気丈な母にそのようなことをいうと、結果は分かっている。。。。


そう思うと、胸が痛むと同時に、

病とは、辛いものだと思う。


同時に、介護をする、近くにいる人間のこころも

重く、この想いをどうしたらいいのかも、深く考えてしまう。


以前、痴呆症の母をもつ友人が

様々な苦労の一端を聞く機会があった。


その話を聞くと、そのひとは、


「自分が至らないからだ」


と穏やかに語った。


涙が自然と出た。


何をやっても、何をしても、とうの本人は覚えていないのだから。


自らもこのような状況下になることは理解はしていたが


いざとなると、辛いものである。


そういうときにこそ、『自分と見つめ合うこと』が大事であるかと


わたくしは思う。


自分の一日を振り返り、ノートに書くことで、心を整える。


ノートに書けば、いつでも、振り返ることができる。


癒しの空間である。


いまは、ただ、久しぶり、いや、はじめてかもしれない。。。


母になぐられた足の裏が


とてつもなく重く、痛く感じる。


この心の闇と真摯に向き合いたいと思う。


感謝。


Kei


追伸、先程昼休みにテレビをつけると「就職最前線情報」が流れていた。

大学3年生が就職活動で4万6千人近くの学生が昨日東京にて開催された

就職セミナーに参加したようだ。 学生のみならず、社会人のキャリアパスの

個別コンサルティングや、企業に勤める、ビジネスパースンのプロフェッショナル化の

コンサルティングをしている。このところ、非常に仕事に対するモチベーションの低下や

ダイバーシティ(多様な価値観)のマネジメントを課題にもつ人が増えている。

ダイバーシティもモチベーションUPもすべては、いかにひとと向き合うかどうかであるかと

いう自分自身の勇氣ある行動であると思う。とはいうものの、悩んだら、プロに聞いてみるといい。

きっと、効果的に自らの自由な時間を新たに創り出すことができる。

お氣軽るにビジネスパースンの方々、相談してください。

2009年12月2日水曜日

貢献する



いつも、ご訪問ありがとうございます。 感謝。



エグゼクティブコーチングの合間をぬって


コンサルティングとしての要である


『現状課題の分析』をはかっている。



朝から晩までデータとにらめっとしていると


目が鼻につきそうな位によってくる感覚になる。



80問から180問ぐらいからなる設問を通して


見えない相手の行動と意志(心理)を確認させて頂く。



常日頃、わたくしは、『自分はこれから何をしようか?』


『本当の自分自身の力(能力)を充分に発揮しているだろうか?』


と毎日、時間があれば、自分自身に問いかけている。



仕事先で、お客様とお会いさせて頂きました後、わたくしは非常に暗い。。。


なぜならば、深く深く、深く・・・


反省するからである。



当社のスタッフはそのことを知っているので、終了後は


だまって、わたくしから離れる。


しばらくすると、近寄ってきて、話しかけてくれる。



スタッフも、その習慣を自分自身でも受け入れたのか?


お客様にお会いさせて頂いたあとは、すぐに携帯やメールを確認するのではなく


A氏は、わたくしがなにもいわないのに、メモしている。



それをみて、わたくしから、A氏にアドバイス。


顧客と会って


・ 自分で良かった点(姿勢や言動)

・ 自分で改善すべき点(姿勢や言動)

そして、あらたに、自分自身で、新たなるアイディア

をかいたらどうだ、、、と伝えた。


さあ、、、どうなるだろうか、かれのメモは、いつか、彼の財産になるかと


わたくしは思う。


なぜなら、わたくしが、上記のようなことを、20年程前に


ドイツ人上司から教えてもらったのである。


わたくしはその時は内勤であったため、(経理)、顧客というのは

全社員であった。


もちろん、外為の銀行員であったりもするが、顧客と直接あうことはなかった。


しかしながら、そのアドバイスを頂いてから、メモする習慣はついている。


小さいころは日記。


いまは、モーリスキンのノートに、大事なこと、こころに止めておきたいことなどなど、。。


いっぱいに、自分らしく、自分のこころの声を記録している。



このところの分析データを拝見していると


ショックなこともある。


20代後半から30代前後のデータである。


すべての判断基準が、お金である。。。


データ分析のなかで、コメントをわたくしから、記載する欄がある。


みえない相手ではあるが、


このようにかいてみようと思う。


『報酬とは、あなたが、社会にどれだけ貢献したかどうか?で決まる』


と。。。


どのように彼らが受け止めるか。


すこしずつ、何が正しいのか。


ということを、時間がかかるかもしれないが、物事のどおりというものを


すこしずつ、すこしずつ、お伝えしていくことができればと


わたくしは考えている。


感謝。


Kei


追伸:エグゼクティブ・コーチングをご希望の方は、まずはどのようなものなのか?

問い合わせてみてはいかが?あのグローバルに通用する日本における人材教育の

第一人者である高橋俊介氏もいっている。


もしも、自分自身をより飛躍させたいと願うなら、自分だけのコーチを6ヶ月間

もつことである。


ともおっしゃっている。確かに、わたくしもそう思う。

要は、無条件で、自分の伴奏者をもつということであろう。

ひとは抱えるものが多ければ多いほど、がんばれるのである。


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