2012年12月31日月曜日

心からの感謝と愛を込めて

いつもありがとうございます。感謝。


2012年も、色んなことがありました。


大きく3つ大きなチャレンジをさせて頂き、一回り大きくなったように思います。


2013年は、この写真の愛犬キャメルのように、


地に足を少しつけて、引き続き、まっすぐ、いつも本氣で


精一杯何事にも立ち向かっていこうと思います。


わたくしと出会った方々、支えて下さった方々、わたくしに様々な


チャレンジをさせて下さった顧客の皆々様、そして、だまって支えて


下さるビジネスパートナーの皆様、心から感謝と愛を込めて。


よいお年をお迎えくださいませ。


合掌


水野敬子 
Facebook:Keisho.Globalresourcemanagement Inc.(→keishogrmでもOK)




心から感謝すると共に、

2012年12月30日日曜日

挨拶

いつもありがとうございます。感謝


六本木ヒルズのけやき坂は、クリスマスが終わっても

寒い夜空を綺麗に照らしている。

まるで東京タワーまでずっと光が続いているように思える。


今年の志事を終えようと様々なお店では整理整頓をしつつ

最後のお客を迎えようとしている。

年始の買い出しに出かけた私は、海外からの顧客からのメールの返事を

待ちつつ、そして、新たな質問を考えながら歩いていた。

こころと時間のゆとりがあるせいか、普段では氣づかないことが見えてくる。


以前までにあったお店がなくなっていたり、新たなお店が面白いテーマで

お店を開いていたり、行き交う人々の装いが色とりどりでかつ

どういうわけか、日本のビジネスウーマンはみな雑誌で紹介された

同じような服装とバック、そして、こぞって同じ靴をはいていた。

面白くない。

そう思ってしまったが、同時に氣がつくことは、外国人の多さである。

一時は外国人の姿がみえなかったのがうそのように、英語だけではなく

韓国語、フランス語、そして、聞いたことのないような言語音が聞こえてくる。


日本人と違い、外国人はよくしゃべる。

そう感じる。話すだけではなくジェスチャーも大きく

楽しそうに話続けている。


彼らの挨拶の仕方はさまざまである。

はぐしたり、握手したり、いつまでもいつまでも手を振ったり。。。

同じなのは、明るい笑顔。


その明るい笑顔に引き付けられることもある。

何かあれば「ありがとう」「もうしわけない」「ごめんなさい」

何かの祝いであれば、「おめでとう」「すごいね」「おつかれさま」

何かなくても、「お久しぶり」「こんにちは」「さようなら」

と当たり前の反応が、ひとぞれぞれ違うということはいうまでもない。


求める感情は違うにせよ、当たり前の反応は、まずは考えなくても

しなければならないのではないかと私は思う。

価値観の違い。。。といわれたら何もいえないが。。。


当たり前に、こんにちは、ありがとう、おめでとう。。。

そう素直に言える環境をわたくしたちも創る努力を互いにしなければ

ならない時代になったように思う。


何もないこの大地に神様が「人間」というものを生み出した何か

意味があるのだと思う。互いに思いやり、共に豊かに生きることのできる

環境は、まずは、挨拶からではないかと思う。


ふと年末に改めて挨拶の大切さを思い返している。

残り1日。

あなたは何をしますか。


合掌。


Keiko

Facebook 始めました。Keishogrmで検索してみてくださいね☆

2012年12月23日日曜日

グローバル人財にむけて。

いつもありがとうございます。感謝。


人間はそれぞれ何らかしらの役割を担って生きていると思う。


「使命」という言葉になると思うが、何かに使われるのではなく


「自ら・・・」という感覚になるのに、一生かかる場合もあるし、何らかしらの


出来事をきっかけにわかる場合がある。または、まったく一生かかっても


”自分はなんで生まれてきたのだろうか”生きていていいだろうかとさえ


思える時がある。  そんなことを考えたとしても、神様は、ひとそれぞれに


何らかしらの役割をおわせて、この世に生を創り出している。


2012年を振り返って、自分はこの一年どうだったのだろうか。。。


自己問答をしながら、バスにのり、歩いて、そして、待ち合わせの場所につく。


空いている時間を使って、自己問答するのは、自分の癖である。


家にいれば、介護を必要とする母がいる。


自分の部屋に入ってやっと、自分の時間ができるが、ドアが開いている間は


いつも外の音に氣を配る。 自分のことに集中すると私は何にも聞くことが


できなくなる。 これも自分の強みであるかと思うが、本当にものすごい煩い場所でも


集中して何かをすることができる。ということは、逆もあり。


タイでお世話になったご夫婦とお食事会。


非常に仲のよいご夫婦で、観ているとこっちまで幸せになる。


何か奥様が語れば、旦那様は耳を傾けるだけではなく、近づいて


二人の世界をつくる。 ふと、、、邪魔かな?と思うことさえある。


とはいいつつ、3人でいろんなお話をしながら、ひと時を楽しむことができた。


自分の夢のひとつに、家族同士のお食事会がある。


残念ながら、介護が終わらない間は、まだまだ私には先の話ではあるが


いつかは実現したいと思う。


そんな楽しい会話のなかで、「もっと、逞しい日本人ビジネスパースンを


育てて欲しい!」という提案があった。 いろんなことをこれまで経験させて


頂いたが、このところ逞しい。。。という言葉にあう人がいない。


何かをいうと、たじろぎ、だまる、そして、消える。おいおい。。。何か


いって!と思うが、笑いもしなければ、悲しい顔もしない。


何か楽しいのかの「スイッチ」が見えないときがある。

ベストセラーであったり、ヒットしている映画をみたり、などなど

様々なことを経験して、自分の見解を広げ、高める努力をしているが

どうしても自分のこころに受け入れられないこともある。

そんなときは、例えば映画でも一日2本みてしまう。

書籍もそう、なんでもそう。。。

結局、自分の拘りを貫きたいのだと思ったりする。


明日もお休み。

一日一日を悔いのないようにいきるために

いま、何ができるのか。

何をしたらいいのか。

どのようにしたら、いまより豊かになるのかどうか。

常に考えて働いていきたいと思う。


さあ、明日は、年賀状づくりだ。。。笑)))

今日も一日ありがとう。

感謝


Keiko


P.S. Facebook で会社名でUPしました。keishogrmで検索してもOK。
見つけたら「イイね!」チェックしてみてくださいね!
お待ちしておりますっ。

2012年12月22日土曜日

感謝 起業10年。

いつもありがとうございます。感謝



2012年12月22日 敬章・グローバルリソースマネジメント株式会社

Keisho.GlobalResourceManagementInc.は10年目を迎えることができた。

感謝、感謝、感謝 の言葉しか出てこない。


『可能性を追求する・・・可能性は無限大』

『尊敬する・・・人は(それぞれ)違う』

『挨拶する・・・健全な世界実現のために』


この3つをいつなんどきも伝え続けている。

スマホ、携帯、そして電子メールなどなど、つながるツールはそれぞれ。

こころある人とつながっていきたい。


グローバル教育の一端を担う企業をめざし、できることから

自分なりに、幸運の女神がいることを信じて

学び考働(=行動)し続けている。


記念に、会社名でFacebookを立ち上げさせて頂いた。

http://www.facebook.com/keishogrm

Keisho.globalresourcemangementInc. でUPしたのも理由がある。


日本人ではあるナショナリティは決して忘れることはないが、グローバルで

通用する人間のひとりになりたい!からこそ、あえて、英語表記にさせて

頂いた。 


いつか自分が夜空に輝く星になったら

「可能性に追求する人だったね」といわれたい。

そして、会社としては

「グローバルプロフェッショナル人財育成といえば、Keishogrmだね」といわれたい。

一歩づつではあるが、日々新しい発想で、生きている限り

少しでも、ひとの役にたちたいと願う。


新しいことは2013年はやらない。

なぜなら、これまでの反省を踏まえて、日一日最後の日と想いながら

改善し、イノベーションを起こすことにチャレンジしたいからである。


夢は叶う。

わたくしも、いつも、ときめている。

有難い。ありがたい。


感謝で一杯です。

合掌

水野敬子
Keisho.GlobalResourceManagementInc.

P.S. Facebook内で、「グローバル人財マネジメント」についての何かしらお役にたてる何かを提供していきたい。お時間のある時にアクセスしてみてくださいね。

HPは・・・笑))))これからはFBさっ!笑))))


2012年12月19日水曜日

未来への投資

いつもありがとうございます。感謝。


毎年楽しみにしているミキモトのクリスマスツリー。


今年は少し寂しい感じがするのですが、午後5時を過ぎたら


銀座中央通の道がキラキラ輝くイルミネーションで散りばめられた。


いまは、一社だけで輝くのではなく、街全体で彩るようにするのが


銀座流なのかもしれない。



昨晩、深夜に若手リーダーが「一流のものに触れていないと一流になれない」と


必死で働き、空いた時間でも、いろいろなことを感じて、観て、そして、新たな


イノベーションを起こすために”時間をお金で買う”手段を色々とみさせて


もらい、少し見ている自分も贅を頂いたように感じられた。



しかしながら、その若いリーダーは、よく働いているという印象がわたくしには


強く、その彼がする贅沢もすべて「未来への投資」であるということを


感じずにはいられなかった。


”未来への投資”


あなたは何をしていますか?


□ 現実を直視すること

□ 自分が何をしたいのか、常に考えること

□ 毎日、瞬間瞬間に「感謝」するということ


その上で、未来への投資として何をすべきなのか、、、を自分で何回も

何回も考え抜くことが大事ではないかと私は思います。


12月22日で私の会社も10年目を迎える。

あっというまであり、よく10年できたなと感じ、今後の投資として

新しくfacebookで会社の案内などしていこうかと考えている。


10年目だからといって新しいことをしたくはない。

なぜなら、起業した時から変わっていない私の強い信念があるからである。

意識は変わるが、来年は新しいことはあえてしない。

2015年を見据えて、今後の3年間で何をしていこうかと年末年始

考えていこうと思う。

来年から公開セミナーがスタートする「グローバルプロフェッショナル」人財育成に

何らかしらのアイディアを投じて、人に役立つメッセージを送ることができれば

何よりであるかと思っている。


あなたは何を始めますか?そして、何をやめますか?


せわしい年の瀬ではございますが、おからだに氣をつけて、

心温まる素敵なクリスマスをお迎えください。


感謝


Keiko 合掌




2012年12月13日木曜日

人生における師匠と共に。

いつもありがとうございます。感謝。


少し遅れてしまったが、大事な尊敬する師匠のバースディを開催。


凄くいつも元氣で、明るく、お茶目な師匠。


本当に様々なことを学び、日々高めていらっしゃる姿を近くで目の当たりに


することが出来ている私は幸せ者であるかと思う。


誰かに褒められることは好きではないが、師匠に褒められることが


何より嬉しい。 


涙する時も、辛く我慢している時も、そして、この10年ちかくは


師匠と共に『グローバル プロフェショナル 人財育成』のコースを


師匠は日本語、私は英語で、受講生に”こころ”を伝えている。


毎年、毎年、同じテーマではあるが、いかにイノベーションを自ら


起こすことができる人財をひとりでも世界から選出するか。


様ざまなことを学び、そして、新たなる手法で、新しい受講生と向き合う。


一度として、同じやり方はないといっても過言ではない。


このところのグローバル教育において、私たちがビジネスパースンに


お伝えしていること。。。それは、


”自己犠牲(ができるかどうか)”


ということである。


自分の時間や技、そして、配慮ある心配り、態度、姿勢などなど・・・


なにかしら、他人のために、自分のやりたいことを我慢して、あとにして


歩み寄る力があるかどうか。。。


ひとの為に何かしら配慮できるかどうか。。。


氣づくことができるか、、、


大きなことであるのではないかとわたくしたちは思っている。


来年も今年以上に、経済は過酷な道をたどるとわたくしたちは思っている。


そんななか、経営者の一人一人が、「企業はひとなり」ということを


今一度こころに刻んでいただき、


”学ぶ機会”を創り出す努力


をして頂きたいと心から願う。


師匠からいわれて、わたくしが一番ほかの講師と違うところは


「リスク回避力」と「オーナーシップ力」といわれたことがある。


これも、ひとえに、師匠からの教えを決していつも忘れることなく


ひとつだけ守っているからだと思っている。


それは、


”いつも最悪なケースを想定して考働(=行動)すること”


どんなに過酷な条件や試練であったとしても


自分にまかせられたら死ぬ氣で立ち向かうこと。


わたくしのような小さな講師は、日々命懸けなのである。


今後もこの言葉を守り、師匠の第一弟子といわれ続けられるよう


日々自らを高めていきたいと思う。


努力と情熱を忘れずに・・・笑顔で!乗り切る。


感謝。


Keiko


追記:師匠は松下政経塾の第二期生であり、松下幸之助氏から直接ご指導を

いただいたことのあるA先生である。人間力教育では世界一ではないかと

信じてやまないのはわたくしだけではないと思っている。

2012年12月9日日曜日

素敵な約束

いつもありがとうございます。感謝。


夕食の支度をする為、買い物ついでに散歩・・・


わたくし好みのクリスマスツリーを発見!


クリスマスツリーが小さなクリスマスツリーに囲まれて


なんとも可愛らしい。


六本木ヒルズのイルミネーションはいつもながらに素晴らしい。


東京のいろんなところで素敵なイルミネーションが輝いているものの


節電モードは隠せず、キラキラ光る、わたくし好みのツリーはなかなか見つからない


今日この頃で、非常に残念であった。


そうがっかりしていたところ、なんとも、家の近所で見つけることができ


外は寒く、買い物にいくのもいやだなーと思っていたが、それではいけないと


夕方でかけて、、、あっという間に暗くなる。


このところ、友人、顧客との会食ばかりで胃の中がつかれてしまっているようで


消化のよい鍋にしようと考えた。 いまはいろんな種類の鍋があるが


わたくしはいたってシンプルが好きである。


近江しょうがをたくさんいれて、九条ネギをたんまりいれて、そして


隠し味には、長野のごま7味と和歌山の梅干し。


あとは、あごのだしでじっくりにこめば、、、美味しい鍋のできあがり!


鍋はひととたべるものではない、、、となくなったおじい様にいわれたことがある。


鍋は家族でたべるもの。。。


そう信じて、あまり鍋は外食だと手が進まない。。。


来週も再来週も、ほぼ毎日、ひとと逢い、一年の御礼と無事に迎える


新年の抱負などを聞いて回る。


そんなことが慌ただしくもあり、嬉しい、今日この頃である。


人に会うのは楽しい。


なぜなら、、、たくさんのあたらしい発見があるからである。


感謝。


合掌。

Keiko

2012年12月6日木曜日

伝統と魂

いつもありがとうございます。感謝。

身体に栄養を与えるには、食と職、そして、文化や芸術に触れて

自らの心を高めることを感じながら。。。

美味しいと思うこと、素敵だと思うこと、人を感動させる芸術など。。。


日本には食、芸術が世界に誇れるものがたくさんあるように思う。

そんななかで、「中村 勘三郎」死の早すぎる旅立ちは、心に痛みを感じるほど。

歌舞伎をはじめてみたのは、小学校の3年生のころ。


おじい様に小学校での喜劇をみたこと、狂言をみて感激したことを

話したら、では、、、歌舞伎にいこうじゃないか。。。

題目はだれでも知っている「おしち」であった。


ストーリーがわかっているだけに、幼い自分にも理解できたことを

いまでも覚えている。その時の人が何かを演じて、その演じることで

感情移入できるぐらいのこころを伝えることの素晴らしさを歌舞伎を通して教えて頂いた。


狂言の時もそうであったが、歌舞伎は何とも言えない化粧と、男子が女装して

人間のこころの機微を演じることで伝える。

役者のひとつひとつの動きが、目をみはり、小さい私が何度も何度も手をたたいたこと。


大きくなってからは、異文化交流ということで、ホームスティを預かる家である我が家の

代表として、年代がちかいというだけであるが、、、外国人をつれて、歌舞伎を年に2~3回は

観に行った。


そのときに、中村勘三郎が舞台のみならず、観客のすごい近いところまで

近寄り、声をかけ、手をかざし、最高の笑顔で、感情を伝えるド迫力に

何度かあっとうされるとともに、子供ながらに、この人疲れないかなーと思ってみていた。


なんどみても、中村勘三郎氏の舞台は、ど迫力!

いつでも、いつみにいっても、真剣勝負である姿に

プロフェッショナリズムを感じずにはいられなかった。


そんな役者が57歳という若さで亡くなった。

あの、ど迫力をもう一度みることはできないが、息子たちがきっと、彼の魂を引き継ぎ

ど迫力の舞台を今後見せて下さることを願ってやまない。


わたくしも、中村勘三郎さんに負けないぐらいのど迫力をいつも研修をやるときに

演じようと様々に勉強し、受講生と共に、「あー楽しかった」といえるように

今後も日々何からでも学び、彼のように近づきたいと願う。


こころから、中村勘三郎氏のご冥福をお祈りしている。

合掌。


感謝をこめてKeiko

2012年12月5日水曜日

ダイヤモンドシュガー

いつもありがとうございます。感謝。


なんとも大きなクリスマスツリー。。。


さまざまなところでクリスマスツリーが彩られているが、全体的に節電ムードと


節約ムードを感じさせるなか、久しぶりの感動。。。


このキラキラ光るイルミネーションをみていると、なんだか様々な苦労が


消えてなくなるような感じさえする。



無事に大阪での公開講座を終えて、ほっとするのもつかの間、やっと落ち着いて。


昨年より大阪での講座をスタートさせていただいて、中部育ちのわたくしは


大阪でオチを探して、研修中に突っ込まれることに若干の違和感があり


いつも準備に準備をかさねて、このオチには、こうかえそう。。。とか真面目に


シュミレーションしている。 しかしながら、うまいこといくわけがない。


参加者の皆さんも生粋の大阪人ではなく、日本各地から企業を代表して参加して


いるため、大阪人はいないかと。。。


とはいえ、時間内に多くの実践ケーススタディを実施し、現場で使える技を


色々といろんなやり方でお伝えしていく。


今回の大阪での公開はとにかく参加者に恵まれたと感謝している。


勉強熱心であり、前向き。何より学ぶ姿勢ができており、リードするわたくしからすると


とてもやりがいのある時間であった。


とはいえ、予定よりも多くのケースを実習したおかげで、身体が疲れをだし


体力管理の強化を改めて通関し、今秋から朝ラジオ体操とストレッチを始めている。


だいぶいいようだ。

予定より早めにもとの身体に戻りそうな感じ。

うれしい限りである。


合掌


Keiko