2013年10月26日土曜日

世界は変えられる。

心から感謝をこめて・・・




現状を変える。


社会を変える。


そのために・・・自分が変わる。


自分を変えられると、本氣で信じること。



世界のあらゆるところで、


「この世の中を少しでもよくしたい!」


「こうなったら、いい」


「あーなったら、もっといい」


など・・・


たった一人の人間である方々の熱い想いが


この世の中をよくしているように思う。



『信じる』こと。


そのためには


いまここに生きていることに「感謝」のこころを持つことは


前提条件であるように思う。


日々、こうして生きていられることに、感謝。



「どう死ぬか?」


を自分自身の中で、常に準備しておくこと。


一日が一生のおもいで


おもいをかたちにすること。


すこしづつでいい、何かしら、新しい発想による行動をすること。


それが


よりよき社会を健全につくりあげる


第一歩ではないかと思う。


世界は変えられる。


そう信じぬいた私も、これまでに少しは世界の一部を変えたように思う。


感謝


敬 拝 

2013年10月20日日曜日

芸術にふれること。

心から感謝をこめて・・・

大変懐かしい場所をみることができた。


25森ビルは約10年程、勤務させていただいた外資系企業。


オフィスからランチを買いに、ランチを片手に外で会社の仲間と


オープンランチ、そして、ときどき、昼に行われるクラッシックやオルガンなど


音楽を聴きにいった。


昼休みではあるが、その時だけは、まるで時間が止まったように


ながれて大変あわただしい仕事の流れをリセット。


こころとからだがあらわれるような氣がした。


芸術にふれることで、脳に心地よい刺激を与えるだけではなく


人間関係も実はよくなったこともある。


あいにくの雨ではあるが、そんなときだからこそ、音楽、書籍、そして


窓からみえる自然の音を


5感で感じ、秋を満喫していただければ


明日からの志事も、前向きに考えられるように思う。


季節感あふれる日本。


いまさらながらに、有難いと思う。


有難い。


有難い。


感謝。


敬 拝 

2013年10月19日土曜日

だれの?なんのために?!

心から感謝をこめて・・・



ビジネスリーダーから様々なご相談をいただき

20代、30代、40代、50代、そして、60代以上の方々に

コンサルティングさせていただいている。


そんななか、お話を長く聞いて

やりとりをしていくと、

ある問いにいきつく。


「この相談ごとは、だれのこと?」

だれの、なんのために、しているのか?

と心に痛みが走るときがある。


まるで他人事のように、

なんど同じことをいっても

文章と対応が違う。


言っていることと、やっていることが違う。

「なんのために、相談されているの?」

といいたくなるときがある。


40代・・・話せば治る

50代・・・聞かない

60代・・・聴いていれば答えは自分で氣づく


50代の話しても聞かない。。。

相手に聞く姿勢がなく、こちらからのコンサルティングを

利かない。


なんのために、コンサルティングしているのか?

だれのための、コンサルティングなのか?

結局のところ、

何がしたいのか?という点において

ただ、ひとに聞いてほしいだけなのかもしれない。


「何がしたいのか?」

ということを、ビジネスリーダーひとりひとりが

きちんと心の習慣として持っていてほしい。


何がしたいのか?


結局、どうしたいの?


とメンバー、部下、そして取引先にもいわれてはならない。


ビジネスリーダーは全身からでる

漲るエネルギーがなければ

人はついてこない。


愛されるリーダーとは、「何がしたいのか」が明確である。


自分の志や想いが強いからこそ、


そのひとに任せたい。任せてみようか、ついていってみようかと


思うのだと思う。


聴く力。


今一度、リーダーの方々に勉強してほしいと強く願う。


感謝


敬  拝





2013年10月15日火曜日

リーダーとしての資質を高めるために。。。

心から感謝をこめて、、、




書籍や映画、そして美術館へ行く。


いくまでの間に、日々の生活の中で、歩きながら自然を感じ


様々なことを吸収する。


ただただ歩いていると、いつものように、外国人から、日一日は一回


必ずと言っていいほど、土地柄か、道を尋ねられる、声をかけられる、そして


何かしら質問される。。。英語で。。。


日本人である私ではあるが、、、どこからみても、日本人、、、だか、、、


英語で声をかけられる???


理由はいまだわからないが、英語がわかると思われているようで


英語で話しかけられる。 


色々と考えてみると、恐らく、ただ歩いているのではなく、いつもいつも


何かを氣にしながら歩いている姿が、ちがってみえるのかもしれない。


そんなたわいもないいつもの道。。。


ある看板をみつけた。


その看板には「リーダーとしての資質を高める。」とでも書いてあったかと


記憶しているが、その文章中に、出典元の記載が


大変小さく書かれており、すぐにメモして、続きを読みたくなって


アマゾンで注文。


本日、わたくしの手元に、その書籍は届いた。


ご存知の方もおられるかとは思うが、私は、著者である方のお名前しか


存じ上げず、書籍を読んだことはなかった。


ざっと、フォトリーディングをさせていただいて、たくさんのことを思い出さずには


いられなかった。


師匠である皆様方々が、引用されていた内容がたくさん紹介されていた。


古典の名著でもある「呻吟語」という書籍であった。


「新訳」と書かれていたので、つぎに、旧訳、原本のほうも探して注文した。


80もの有難い言葉が、注釈と共に紹介されており


すべてが、座右の銘になることができるのではないかと思われる人生の訓であった。


いまさら、、、と思われるかもしれないが、一度手にしていただくとよいかと


ご紹介させていただく。


わたくしが本日、大変氣になった部分「童心を捨てよ」というタイトルの部分。


その中でご紹介されている「童心」の意味は、

1.おれがおれがとしゃしゃりでる心

2.地位や能力を鼻にかけて人を見下す心

3.きらびやかなことにあこがれる心

4.功をあせっていら立つ心

5.浮ついた薄っぺらな心

6.名声をほしがる心。


以上、6項目を紹介されていた。


リーダークラスになると、無意識で行ってしまうかもしれない上記6つの理が


かかれており、前後のいくつかの言葉をも、再度読み返して。。。


最高のリーダーといわれる方々をひとりでも育てるコツを


探したいと思う。


ご参考まで。


この書籍との出会いに、感謝。


水野 拝 


P.S. 季節柄、お身体ご自愛くださいませ。 



2013年10月13日日曜日

貢献

心から感謝を込めて、、、


大切なことに氣づかせてくれるのは、志事での出来事。


身体が思うように動かない今日この頃、イラつくことが多く、できるだけ人に


あわないように努力しているが、そうもいかない。


とりわけ、面談というルーチンワークのひとつでもある事柄を遂行するうえでは


ひととあうことは大事なこと。


メール社会の今日この頃ではあるが、コミュニケーションの基本は


お顔をあわせて、お話をすること。


お顔をあわせて、お話を聴くこと。である。


話を聴くこと


じっくりと全身全霊相手の言動、行動、そして姿勢を聴いて、観ていると


その方の本質がみえてくる。


その人を観る時の集中力といったら、半端ない。


相手のいっとういっとうをみるわけですから、見落としがあってはならないので


まわりがどんなにうるさくても、だれがみていようと、どうみられようと


氣にしていなんかいられない。


わたくしのなかでいう


戦闘モードにスイッチオンである。



”人を動かせるマネジャー”を探す!・・・これが私のミッション。


休日返上で、相手に向き合う。


相手もこの休日だというのに、きちんとスーツを着て、ネクタイをしめて


やってくる。 相手の本質を見出すために、ある程度の仕掛けはするが


体当たりで話を聴く。


『本氣』 かどうか。。。


この本氣度合いは、その人の丁寧な言葉づかいから伺える。


表面的ではなく、その人の言動から、事実をもとに話が展開される。



感情的な話を、論理的に話す。


これができるかどうかである。


感情的な話を、感情的に話したり、感情的な言葉遣いではなす人に


再現性などない。 


自分ではこんなに熱心に成果をあげたのだから、こうなった。


話に溺れる人もいる。


話に溺れつつも、プロセスを論理的に話せるかどうか。


感情的な影響をあたえる


接し方や言動を目の前のひとに、わかりやすく伝えることができるかどうか。


業界に強い人だから、精通しているから、見落とすこともある。


あえて、業界を知り尽くしていたとしても、あえて、知識をゼロにして


相手と向き合うことで、その方がいかに、再現性のあるマネージメントができるかどうか。


を聴く。。。じっと、聴く。


90分近く、相手の話をじっと聴いていた。


ただただ、、、、


「で・・・」


と続きを話していただきたくて、で・・・を繰り返した。


最初は相手は、んんん・・・という顔をしていたが、慣れてくると


で、、、をいわなくても、どんどん話がでてくる出てくる。


ひとしきりの話を終えると、


「いやー気持ちよかったです」


と、ハイパフォーマである人はいう。


そうでないひとは、残念ながら、


「疲れました」


という。


できルといわれる人には共通点がいくつかある。


たとえば、


1. 話の最初がいつも「わたくし」 

  
   主語が自分自身であること。


   主語が必ず明確にあること。


2. 「貢献」 という言葉が何度かでる


   話の途中に、必ずと言っていいほど


   貢献させていただいている。。。続きがある。。。


   まだまだ人生半ばである、、、貢献し続けている。。。。


3. 「有難い」 と思っていると、心から感謝の意がみえる


   ありがたい、ありがたい、ありがたいとは連発しないが


   苦労したことも、有難いことである。。。いい経験であったと


   すべての出来事は必然的でありながらも、自分にとって


   有難く思っているとプラス思考がうかがえる。


などなど、、、


まだまだいくつかあるが、この3点については、なかなか訓練したとしても


でてくる言葉ではない。


何度か、出てきて、白々しくなる時もあるが、本当にそのように思っているひとは


話し方が違う。


重みとでもいえるだろうか。


話に重みがあり、聴いている私にもなんらかしらの影響を与える。


洞察する志事をしている私は、全身全霊きいているため、お話が終わると


放心状態になる。 30分~60分ぐらいは、必ずといっていいほど


その場から立ち去り、思い出しながら、「評価」レポートを書く。


聴いている間は、まったく評価しない。


評価を始めたら、そこで洞察は終わってしまうからである。


身体のバランスがいま故障状態の私は、終わった後、ソファから立ち上がることが


できなかった。 


相手に見破られないように、しばらくして、ゆっくりと立ち


相手を先に帰らせて、立ち上がれるようになった時にたった。


まずは、この場から立ち去り、静かなところで、あたまを冷やす。


バランスが悪いと、体中、あたまからあしのさきまでが


熱を持つ。


クールダウンしたのち、「貢献」という言葉の意味を今一度考えてみる。


貢献し続ける。


わたくしの使命の一つである。


感謝


KEI

2013年10月7日月曜日

発送の転換

心から感謝をこめて、、、



すっかり秋らしく、読書、体育、そして、芸術が似合う季節となりました。


5感に響く”考働する”ために、最も早いのは、食事をする。


日本食で、「味わう」ことで、体全体に、季節感を取り入れる。


リハビリと漢方で治療する腰、足。。。


こころに少しでもゆとりができるように、自分でいろいろと工夫してみる。


こころを元氣にするヒント。。。とは何か。


それは、


「受け容れる」姿勢を創りだすこと。ではないかと思う。


年齢を重ねていくと、キャリアを積んでいくと、心にも、体にも


”選択”しなければならない


「決断」


「正しい判断」が的確にできるように、からだの変化を、こころと向き合うきっかけに


してみようと思っている。


「頑張る」から「選ぶ」に発送の転換をすることで


1. やりたいことに、優先順位をつけて、


2. やらなければならないことに、集中できるように、


3. やりたいことを明確にしつつ


できるところから、上記3つを踏まえて、


迅速に考えて働きかけ続けること。


無理がきかない、無理ができない、そして、寂しさや不安を感じることがでてきたら。。。


やはり


自分にとって本当に大事なことを選んでできるようになったということ。


じぶんと向き合う時間が増えることで、


じぶんのできることを整理できるだけではなく、


こころのゆとりさえも感じることができるようになるのではないかと思う。


選択と集中。


いまさらながらに、発送の転換がいかに大事かということを


振り返る。


感謝。


水野敬子 拝 

2013年10月4日金曜日

11 匠のパーソナルパワー

心から感謝をこめて、、、




ついに足と手に痺れ、足の裏が腫れ、歩きづらく


何よりも、志事に、


集中!できない。


救急車を呼ぶと母からは言われたが、自力で涙を流しながら


タクシーにのり、病院へ、


「腰椎椎間板症&左股関節周囲炎」


と診断されたのち、リハビリ、針、整体、そして、MRIを撮り


さらなる早期改善を図ることに勤めている。



もともと生まれた時から、骨盤と背骨を支えるところの間が


非常に狭い。


小さいころから、能力改革のために、リズム体操をはじめ、新体操


器械体操と体を動かすことを過激にしてきたせいか、主治医は整形外科。


小学生のころから、地元の整形外科の先生に


大変お世話になってきた。


いつも大きい先生からいわれたこと


「身体が大変柔らかく、身体の骨組みはかなり頑丈。


しかしながら、この部分(レントゲンをさしながら)だけは


十分に氣をつけなさいね」


と言われ続けてはいたが、身体を動かすことが好きなわたくしは


年中、整形にいき、けん引といわれる、身体を引っ張ることや


整体、そして、針を続けている。


歪みというもって生まれた大事な身体と向き合いながら


地に立ち、動いてきた。


今年の11月7日から産業能率大学で

「ハイパーフォーマンス、グローバルリーダー実践」という

これまでの公開講座の最高峰が始まる。


そのなかでは、これまでグローバルで戦い続けてきたわたくしが


あらゆるグローバルな環境下において、成功し続けている方々からの


インタビューやセッション、そして、いまなお続くリーダーの方々との


コミュニケーション、やりとりのなかで、匠といわれるプロフェッショナルな


方々の行動を分析し、それらを、いくつかの段階に踏まえた能力開発ワークを


通して、ダイハードといえるぐらいな覚悟しなければ参加できないような


内容に落とし込んだ。



楽しい。。。楽しく学ぶ。


学ぶことの本質を極めた内容になっている。


その骨子をかためているのが


この3つ。


1. 執念(信念を貫きとおす様)


成功するまで、あきらめない。


成幸になるまで、あきらめない。


なせば、なる、なにごとも。


何かを完成するまでは、何があっても、命をかけてやり抜くということ。


こんな感じ?でいいかな?や、これでいいやと作業している方は


匠にはなれない。


グローバルで通用する人間は、「何が何でも結果をだし、結果のなかから、新たなる


ビジネスを見つける」、可能性を引き続き引き出すことができる人。


2. 丹念 


ひとつづつ、丁寧な仕事、志事ができる。


まごころをこめて、どんなに忙しくても、厳しい環境下においても


仕事、志事において、手抜きをしないということ。


3. 情念

情、愛、氣持ちがそこにあるか?

愛情が深いかどうか。

思いやりがないといい結果はでません。


徹底的に「相手を思いやる」精神。


別名、コミュニケーション能力ともいうかもしれません。


このコミュニケーションということばさえも見つからない位の思いやりの精神。


配慮ができるかどうか。


愛。


そこに愛がすべてにおいて、あるかどうかではないかと思いう。


与えることに何の抵抗もない人。


自らの能力を、私物化しないで、社会のために、自分の能力を高めて


分け与え続けること。


『自分が社会に、いま、何ができるか』を・・・!!!


常に、自分自身に問い続けることが


できるかどうかではないかと思う。


グローバルで通用している人間は、みな「前向き」かつ「謙虚」である。


感謝。


水野敬子 拝