2011年1月31日月曜日

どう生きるか?


『今日から
何かを
始める・・・』
そう、毎日、毎日、朝一番に手をあわせて
何かを決める。
毎日変えるのである。
変わらないものは、本質だけ。
その自分の生き方の本質は
”素直なこころ”
2011年も今日で31日。明日から如月(きさらぎ)。
また何をしていこうか。
一月中は、”今年はどのような年にしますか?”と
様々なところで目標を聞かれる。
一律にいうのは、”今年は自分に素直に生きる”
といっていた。
『無理をしないということ&常に戦略を立てて行動すること』
このひとつがわたくしには正直厳しい試練のようなこと。
いやといえない日本人代表という。
そんなわたくしを恩師は、”試練をどうしてこんなにも引き寄せる”
という。
確かに、試練続きではあるが、顔や表情、雰囲気においては
いつもいつも楽しているように明るく元氣にみえるようである。
これはわたくしの天性かもしれない。
辛い時も笑顔で!!!
と育てられ、何も自分では不思議に思わず
辛い時も、苦しいときも、そして、涙が一杯でているときも
笑顔、笑顔、そして笑う。
コーチングの資格を取得するコースの時に
あるSさんという方から、指摘をうけた。
苦しい話をしても、悲しい話をしても、あなたはいつも笑っている。
馬鹿にされているようだ。。。と。。。
そこで、初めて、わたしは変わった。
喜怒哀楽が顔にでるわたくしでもあるので、そんなことはと
思っていたが、そういえばということもある。
また、コーチングという点において、コーチという役割を
担っている時には、やはり、悲しいときは、悲しくする。
受け止める。受け入れる。そして、わたくしは引き出すことを考える。
どう生きるか?
いい問いであるとわたくしは思う。
感謝

2011年1月30日日曜日

孝行力


『あなたは孝行していますか?』
徳を磨く。。。
そのような言葉を聞いたことがあるかと思います。
最近でいうと、「人間力」を磨くとでもいうのでしょうか。
人間力を高める上でも、可能性という扉を開き、道をひらく上でも
大事なことは、『孝行』をすること。
孝行の代表というのが、親孝行という試練であるかもしれない。
高齢化社会における日本の課題。そして、みなさまと共に考えなければならない
介護ということ。ひとはひとりでは生きていけない。
しかしながら、本当の意味で苦労するときは、だれも助けてはくれない。
自分で自分の試練を乗り越えなければならないのである。
そんなことを、自らの介護生活の中で色々とまだまだかと思うが
経験させて頂いている。 介護をする側のひとの苦労、これはやったひとでなければ
わからない。そして、介護にも度合いがあることも、経験者であれば理解してくださるかと
思うが、介護は本当に介護を必要とする人との信頼関係である。
しかしながら、その介護も何処まで、するか。。。は、また別問題での課題で、ひとそれぞれ。
昨年から始めた”プライベートカウンセリング”で、既に100名近くの方々の悩みを
聞かせて頂いている。そんな中で、先日、このような胸がつまるような話があった。
”先生、わたくしの親孝行はいつまでなんでしょうか?”
正直、返事に困った。
どのように応えるのが、そのひとにとっていいのだろうか。
わたくしはいつも相談をうけると、相手の想いを言葉にかえて引き出すアプローチをとる。
Sさんというまだ29歳の彼女は、親の介護で、結婚、仕事、そして自らの健康など
思ってもいかない方向にいってしまったようで、まずは自らの健康バランスを
いかにもとのようにコントロールするのかを考えるように導いていった。
ひとしきり90分位話をしたあとだろうか。。。
Sさんはまた、わたくしに
”親孝行というのは、いつまで続くのだろうか。。。わたくしはいつまで
介護をしなければならないのだろうか。。。わたくしは幸せになれるのだろうか。。。”
涙ながらに話をされた。
完璧にメンタルが壊れているまではいかないが、崩していることを感じた。
介護を必要としているのは判っているが、仕事をしないと、お金がなくなるから
生活も大変になり、介護もままならなくなる。。。介護が必要とする母をみていると
どうにか少ない時間で働いて、すこしでもいい治療をうけられるように稼ぎ、そして
笑う顔がみたい。。。というのだ。
涙ながらに。。。
その話を聞いているわたくしも若干彼女の苦労には及ばないかもしれないが
多少は理解できるので、どうにか、彼女の納得のいく答えを引き出したいと
色々と聞いていった。
親孝行というのは、よく、できなかったひとからすると、君はいいね。。。といわれる。
親孝行がすぎて、介護ができなくなると、ひとからだらしがないと。。。いわれる。
親孝行、介護、親の面倒をどこまでみるか。。。
彼女は全ての彼女の時間を使って、介護に当たっているが、その間をぬって
仕事をしている。まったく自由な時間などない。。。
あるとしたら、病院にいきかうときに、ひとり、ぽつぽつと散歩をすることや
温かい場所でひとりでゆっくりお茶をするときなのだそうだ。
読書が好きな彼女は、本を買うお金も惜しんで、治療などのための費用をためて
精一杯介護している。好きなものも買わず、やりたいことも我慢して、我慢して
生きている。
そんな彼女をわたくしは心から尊敬するといった。
すると彼女は、わたくしはまだまだ母が期待する介護や親孝行が出来ていない。。。
涙・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ではどうすることが、彼女にとっていいのか。。。
介護と孝行は、終わりがない。
この言葉を思い切ってぶつけてみた。
すると、彼女は電話を一度切った。
期待していなかった言葉であったためなんだろう。。。
3日間ぐらい経って、また電話があった。
先生、先日は急に電話を切って申し訳なかったです。
そうですよね。。。介護は永遠に続くし親の面倒や親孝行は
永遠に続くんですよね。。。ならば、わたしは、一生この介護や親の面倒を
みている間は、自分の幸せは考えないようにします。。。そうすることで
あきらめがつきますから。。。
そう、また、涙を流しながら、話をされて、電話を切った。
介護を必要とする母親と、事業で失敗した父親。
両方の生活を彼女はなんとか乗り切っている。
しかしながら、彼女の声からは、強く、道をひらく力の叫びを
感じ取ることが今回できたので、わたくしとしては、毎日一度は
電話を頂いた先日から、何かあると、祈るようにしている。
彼女が少しでも幸せになるように。。。
彼女のもとに、幸せがくるように。。。
心から強く祈っている。
彼女の話を聞くことで、改めて、介護の厳しさと、親と向き合うということの
大切さを考えることができた。
元氣がないひと、幸せなんだけれど自分で自分の幸せや強みが実感できず
悩んで道をひらくちょっとした勇氣がでないひとに、多くのこころの声かけで
少しでも前向きに強く生きていく道を導くこと。
道をひらくこと。。。
考え抜いた行動を常に習慣づけることが
自分の納得のいく結果や成果を生み出す作戦のひとつであるかと
わたくしは思う。
感謝

2011年1月27日木曜日

人間を変える学問


浜松町駅。


久しぶりに下車してみると、色々と駅周辺が変わっていた。


バイクを駐車する場所には、バイク専用のカバー。まるでシルバーのドームが


いくつも生まれているようで、とてもかわいい感じがした。



あまりの変わりぶりで、わたくしはボーゼンとたちつくし携帯カメラのシャッターを押した。


また、まわりの人たちに、「なぜ?こんなところでシャッター?」といわれんばかりの


みかたをされたが、わたくしにとっては、大きな勉強であった。



行き交う人々も、以前よりも遙かに大人数であり、また、人々の顔も


とてもおだやかで、このビルで働くことを喜んでいるようである。


実は今日とてもわたくしは朝から氣分がよかった。



今年にはいって、幾つか新しい習慣づけを決めて実践している。


1.英単語&センテンスほか の学習(30分)

2.古典文学を読む (30分)
*マッサージチェアーにすわる。

3.人間学について学びA4にまとめる(30分)

そして、あと30分は、個人プライベートコーチングをしている方に
メールで今日の一言と前日書いて頂いた反省シートの添削とコメント。


約1.5時間かけて、上記3つをこなす。

1月1日から初めて、お陰様で習慣はいまだ27日経っても

崩されてはいない。


速読を好んではいるが、この30分だけは、毎日決められた時間


じっくりと書籍を読むようにしている。



その書籍のひとつ「安岡正篤」さんの書籍の中に

下記のようなことが書いてあり、非常に朝から感銘をうけ

妙に納得感もあり、わたくしとしては、非常に朝から軽快、いまもなお

これからお仕事のお打ち合わせの電話ですのに、非常に楽しい。


学問とは楽しいものである。


わたくしもある領域までいくと、学問も楽しい物である。


こんなふうに書いてあった・・・


******************


学問は人間を変える。 人間を変えるような学問でなければ


学問ではない。 その人間とは他人のことではなくて自分のことである。


他人を変えようと思ったならば、まず


自分を変えることである。

***********************


この学問は人間を変える。


このセンテンスがとても氣にいった。


前にもこのブログに書いたが、わたくしは自分の可能性をひろげ


その可能性の成功を自ら感じ、みてみたいと思っている。


人間を変える学問とは、


それは、わたくしにとっては、様々な新しいチャレンジ。


そして、何事にも反省するこころが、自らを磨き高めると信じている。


志事(=仕事)でいうならば


一隅を照らすことのできる人間になる。


そして、


みずからを社会に置き換えたとすると


立志照隅 あたりをあたたかく照らし、そこになくては


ならない人間となるよう努力したいと思う。


感謝のこころと笑顔を忘れずに。


Kei

2011年1月25日火曜日

グローバル経営


お客様とのお打ち合わせの帰り、少しいつもと違う道を
歩いて帰ろう!と思い、最近買った新しいウォーキングシューズに
こっそり履き替えて、歩いてみると!発見!!!
いや~
嬉しかったです。
東京のお伊勢様といわれる東京大神宮の参道があるじゃないですか。
以前から、確かにお客様の会社の住所がこのあたりとは理解していましたが
いきかたなどは、いつも一緒であり、家から一本でこれる地下鉄に
ご縁を感じながら喜んでおりましたところ、でしたが、こちら様の企業様とも
そうであるならば、この道で繋がっているかと思うと、ワクワク嬉しく感じました。
思わずシャッターをきり、まわりのビジネススーツを着ている方々から
若干、、、なんで!!!参道入口を写真に???といわんばかりの顔で
みられつつも、カシャ。
嬉しかったです。
大きな発見というか、道を自分で開いた感覚です。ちょっぴり大げさですが。。。
そうしてみると、グローバル経営というのも
ひとがいつもとは違う道を、やり方や見方によって
様々な成功を収め、次世代に何かを残しているのだと
考えるのも、また楽しく思います。
介護生活も大分なれてはいるものの、この寒さにより
母の病も、他の病をも生む今日この頃。
日々、ストレスとの戦いで、自分自身のこころをマネジメントする
よき習慣をいままで以上に意識しつつ、グローバル経営に
つき進んでいます。
なかなか思うようにいかないときこそ、いい思案がでたりするもの。
そのことを根拠なしに信じて、コツコツと
勉強に励みたいと思います。
いつでも、顧客の難問に
お役にたてられるように!
感謝
前進あるのみ!

2011年1月24日月曜日

妥協しない


バスを待つ間に、ふと、道がとてもガラリとした瞬間があった。
なかなかそのようなタイミングが起きない東京都内の道で。
思わず、携帯カメラのシャッターをきった。
昨年、デジタルカメラを新しく買い換えて、持ち歩くことも
習慣化されてはきているものの、心配症の私は
物持ちが多い為、バックはいつも金塊がはいってるのでは?
と思われるぐらいに重い。。。
ちっさい身体に重いバックは評判で、知っている友人は
わたくしと合うとすぐに「水野さん、カバン変えましょう、ぼくのと・・・」
といって、若干軽い彼のバックと交換。
最近、その彼も、大分カバンが水野化してきたのか、重い。
しかしながら、わたしよりも、軽い。
仕事でも何でも、妥協しないことをいつも頭の中においてある。
柔軟に対処すること。
これも頭の中においてある。
とはいえ、何事にも『期限』というものがあり
この妥協をしなければならないこともある。
要は、選択と集中の訓練により、妥協しない時間をつくる。
選択するには、多くの情報、知識、そして認識、教養など
日頃からの情報収集や学習がものをいう。
時間がないときには、時間をあらかじめ、ことばにして
集中する。
話を聞いて頂けるためには
自らが、まずは、妥協しない精神とゆとりある時間確保に
向けて、日頃から自分の時間を小刻みに利用する習慣をつけることだと思う。
ちょっとした時間に、ちょっとした智慧をつけることもできる。
道、
ふと、道をみて、思いついたことである。
読んで下さって、ありがとうございます。
感謝。
追伸、『グローバルプロフェッショナルマネジメントセミナ-:人間力向上版』を
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2011年1月22日土曜日

立志照隅 りっししょうぐう



キラキラ輝くものに女性は弱い。笑)))

綺麗だなぁ~と思う事。
できるだけ、美しい物、新しい物、そして
磨き抜かれている伝統的なもの”本物”を
できる限り、選んで観るようにしている。
なぜなら・・・
介護をしながら、志をたてて、働かせて頂いていると
正直、辛い・・・と思うこと、感じること、そして
時として、叫びたくなり、介護から抜け出したくもなる。
今日も病院へ。
母の具合が悪い。
この1月、2月、3月初旬までは、必ずといっていいほど
なにかがおこる。 母の容態が悪くなるのだ。定例といってもいいほど。。。
だからこそ、できるだけ、側にいて、できる限りのことをしようとする。
しかしながら、よる遅くまで企画書を書いたり、研修の準備をしたり
昨年からさせていただいている”プロフェッショナルカウンセリング”を
していると、寝られなくなり、身体のバランスが悪くなったりもする。
そんなときは、まず、
身体のバランスを整えようと、普段よりもゆっくりお風呂にはいったり
普段よりもいろいろとまわりをみながら、景色を楽しみ散歩をしたり
映画をみたりする機会を多くしたりして、現実が辛ければ辛いほど
その第三空間に入り、自分をリフレッシュするようにする。
そんなことをしても、一時的ではあるが、
とてもこころが休まり、次からの行動のジャンプアップに繋がる。
それに、何よりも、こころがおだやかになるのを自分で感じることができる。
様々な習慣があるが、わたくしの場合は、朝一番、汚物の臭いで起きることが
多く、その処理をしてから、なかなか寝られないものでもある。
ちょっとした臭いにも敏感で、母がどのように隠そうとしても、どうしても
感じ取り、臭いセンサーで起きる。
つらいのは、本人の母と思うが、掃除しても、そうじしても
綺麗にしても、汚す。汚される。そして、物が壊される。直しても壊される。
自分が楽しみに借ってきてさあ、、、取り付けようとしても
ちょっとした隙に落とされ、壊されてしまい、使えなくなる。
それが何度か続くと、ふっと涙がでそうになる。
ぐっと、堪えて。笑いながら、
わたくしが小さい頃、母にいわれたようにいう。
・ 形ある物はいつかは壊れる
・ 使えば疲れて故障することもある
・ 自分に怪我がなければ、それでいい。。。
そんなことを、何度も何度もいわれ、
すべてを受け入れてくれた母。
そんなお陰か、わたくしは、ひとの可能性、そして自らの可能性や
何事も動じない、受け入れる、現実をみるという癖と思考が
うまれ、習慣づけられている。
ただし、臭いだけは、どうにもならないから
とにかく氣になったら、すぐに、掃除。掃除。掃除。
整理整頓することが、人生の道をまっすぐに明るくしてくれる。
昨年から「人間力」の雑誌を取らせて頂いており
購読させて頂いているが、本当に涙がでるくらいの雑誌で
いつもいつも、わたくしは目にあついものを感じながら読ませて頂いている。
こころが泣いているのを感じ、そして
自らの人間としてのありかたを整える
貴重な時間となっている。
そんな雑誌の表紙のことばを調べた。
”立志照隅(りっししょうぐう)”
志を立て、自分のいる場所を照らす
その場になくてはならない人になる。
いい言葉だと思った。
わたくしも、いま、まさに、仕事でもプライベートでも
立志照隅ひとになるべく、努力中。
感謝
追伸、お陰様で、”プライベートカウンセリング”も好調。様々な方々から色々な
ご相談を頂いて、多少なりとも、解決の糸口をご紹介させて頂いている。
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2011年1月18日火曜日

顧客を創造する力



お志事(=仕事)の帰り、渋谷によって、いつものコーヒー豆を買い
普通に家に帰ろうと思うと共に、すこしだけいつもと違う道を通ってみると
可愛らしい小物が売っている店の前に出くわした。
ひょっと、のぞいてみると、なんとも、かわいらしい犬のぬいぐるみが
メガネを加えている。 
『メガネ置き』
思わず笑ってしまったが、肌障りも、顔も、かたちも何をとっても
わたくしには、愛らしく思えたので、いろいろな種類の犬のぬいぐるみから
ビーグル犬を選んだ。
わたくしは非常に目がよすぎて、近くが見えない。
いまでは、近くをみるために、メガネがないと、携帯電話の文字もみえないしまつ。
しかしながら、メガネは元来、ファッションでつけるのは好きではあるが
必要としてつけるのは、どうもあわない。。。
昨年急に視力が低下して、階段の3段目からおちたこと、携帯電話メールがみれないこと
そして、携帯電話の着信名もみえないことなどが、生活に支障をおかしてきたため
やむなく、近くをみるためだけのメガネをひとつ。
そして、またまた階段のこんどは、5段目からおちたことから、、、もーだめだ
と思い。。。遠近両用を購入。 これまた、なれないため、階段3段目から落ちたり
歩くのがこわくなったりの始末。。。
このところ、家でもできるだけ、遠近両用になれるため、メガネをつけてはいるが
どうも・・・
メガネを机の側におくことが多いが、ケースのなかからいちいちだすには・・・
とおもっていたところですので、、、嬉しい限りです。
側においておいても何とも可愛らしい。
引っ越しをした時に、もの凄い数、、、恐らく100位はくだらないぬいぐるみを棄てた。
棄てる前の日は、どこかの幼稚園などに寄付しようかとも思ったが
思い入れが多すぎて、どうしても、、、手放せない。。。
結局、マンションの下に綺麗にならべて、お世話になったマンションの住民の子供達に
プレゼントすることにした。 かわいいひとつひとつのぬいぐるみに思い入れがあり
綺麗に感謝の念をもちつつ、並べたら。。。たくさんの子供がきて、あっ!というまに
新しい家族の元に・・・
うれしいような、かなしいような。。。感じでした。
いまでは、数少ないぬいぐるみ達と共に、暮らしているが
買い出すと止まらないので、手に入るぐらいのにしようと決めている。
かわいいもの
美しい物
そして、本物が好き。
先日の田坂先生のお話にもあるが、プロフェッショナルなもの、一流のものは
どこか、美しい。
そして、なんらかしら、わたくし(顧客)の欲求を満たすものがある。
いろいろと学ぶことをしても、この顧客の欲求を満たすものを
いかに創造できるか、どうか。
創造力は必要。
論理力と感性力、そして、創造力は
いつの世も必要とされる、グローバルなプロフェッショナル人財に
かかすことができない能力要件であるかとわたくしは思う。
想いを形にできるひと。
想いを創造し、育成できるひと。
そんなことに、今年も精一杯
果敢にチャレンジしてみたい。
感謝

2011年1月17日月曜日

知的プロフェッショナルへの戦略 を聴いて


素敵な一日であった。


こんな貴重な体験をまた田坂広志様から頂いた。


心から感謝しています。



先日、情報収集をする為に、本屋に半日、図書館に半日


そして、帰ってきてインターネットにはりついて3時間。


目がサンマになりそうな勢いで、


『プロフェッショナル』『グローバル』『人間力』


この3ワードを持って、検索していた。



その結果、書籍を8冊購入、図書館で30冊~50冊ぐらいを


拾い読み、そして、インターネットで氣になるサイトを10ヶ。


そのお陰で、確認するブログが5つも増えてしまった。。。


また忙しくはなるが、極める!ということを、今年の目標にしているため


自分で決めた目標ですから、、、楽しんで!!!やろう!!!と思い


それに関連する勉強会や講義、講習などなど・・・を集めた。



『知的プロフェッショナルへの戦略』


というタイトル、田坂広志 教授が、多摩大学大学院説明会でのこと。


事前に大学院の方に、大学院での学習は、自分の研究テーマと同じようなものが


ないため行くことは決めかねているが、田坂先生の講義テーマは、わたくしの研究テーマで


あるため、聞きに行きたい旨を御了承いただいて参加させて頂いた。



わたくしをここまで英語大好き人間、そして、得意分野として下さった能力を


開発して下さったI先生は、MBA、ドクターを20年以上前に、なんと!!!


わたくしの記憶が正しければ6つ位は持っていた。


英語の勉強にいくと、その部屋には、ドクターの賞状が、ずらり・・・


最初はなんだか、、、わからなかったが、、、というか、じっくりみるのが悪いような


雰囲気であったため、あまりみることができなかったが、、、氣になったら、、、聞かないと


いれない性分のわたくしは、中2の時に、勇気をもって聞いたことがある。


すると、I先生はおもむろに。。。そして、すこし当たり前&誇り高く


”あーーードクターの証書よ。まだまだこれからも、とるわよ!!!

生きている限り、勉強だもの!”


と、かっこよくいわれた姿をいまでも覚えている。


しかしながら、じつは、そのころは、なんのドクターで、ドクターをどうして


そんなにもつのか?価値が正直わかってはいなかった。でも・・・偉いことだけはわかり


そして、とにかく厳しいこのI先生、100点以外は、点数じゃないぐらいの勢いで


いつも真剣勝負であった。



国立大学の学長の奥様で、娘さんが2名。ふたりとも、一円も学費を払わず


すべて、奨学金でいっているようである。 そのためか???毎日夜遅くまで


2名とも勉強しているようで、その間、奥様と学長である、校長先生と二人で


娘達の勉強をみているようであった。 



とてもとても優しい娘さん。しかし、、、I先生は怖い。もの凄い怖い。


その怖さがあったお陰で、英語だけは、よい点数で、自信をつけることができたので


わたくしとしては、I先生にこころから今でも感謝している。



I先生はいつもいっていた。。。


・ 徹底的に覚えなさい

・ わからないことがあったら、とことん、考え抜きなさい

・ 素直に、最初は何でも覚えることから始めなさい

・ 勉強あるのみ

・ 努力しないと結果はでない

・ 思い込みはよくない

・ 前だけ向いて、チャレンジしなさい

・ 2点を馬鹿にしない

・ 100点以外は点数じゃない

・ 異国の言葉を話すことは、こころをつなぐこと

・ 勉強しなさい

・ 声に出して覚えなさい

・ 自分の弱さと戦いなさい

・ 敵はもうひとりの弱い自分であることを忘れないこと

・ トイレにいく時間があったら、ひとつでも単語を覚えなさい

・ 厳しくするのは、期待しているから

・ 敬子さんの可能性に期待しているわ

・ あなたならできる

・ 基礎力をつけなさい

・ 応用はあとから、だまって付いてくる

・ できるのにやらないのは・・・(よくない!と無言でふっと下を向く・・・これが怖い)

・ あーーーーーーーーーーーーーーなんてもったいない!

・ 頂点をめざしなさい

・ 一所懸命やりなさい

・ 無我夢中でやったら、あとは、祈りなさい



本当に、英語の楽しさを教えてくれた。


楽しさというか、、、自信をつけてくれたのである。


可能性への自信。



田坂先生のお話もI先生と同じようなことを


わたくしはメッセージとしてたくさん受け取ることができた。


有り難い。



共鳴できたことがあった。


あの、世界を舞台に活躍されている田坂先生と。。。


”不器用”


その言葉を、田坂先生から聞くとは思わなかったが


わたくしも、不器用である。


上限がわからない。。。のである。


田坂先生流にいうならば”自己限定”をしていないからであるかとも思う。


言葉の怖さ。。。


この言葉の怖さも同じではあるが、私の場合は


受け取るひとの心の状態により、いい言葉も、悪い言葉にとられてしまう。


そして、何よりも、わたくしも、先生と同じ


”時間”の使い方。


この時間を共有できたことを心から感謝する。


命尽きるまで、


自分の可能性を広げてみたい!


そう再認識した。



この場をお借りして、、、


田坂広志先生、ありがとうございました。


いつか、ご一緒にお志事(=仕事)がしたいです。


それまで、いつもどおり、一所懸命、努力し、プロフェッショナルを目指します。



みなさんも、無理にとはいわないけれど、


”人間は、死ぬ瞬間に大きく成長をさらにするらしい”


わたくしも、ワクワクする。それをきいて、、、


だからこそ、、、かもしれないが、、、


『(自らの)可能性を広げよう!Realize Potential』


感謝


敬子

2011年1月15日土曜日

Facebook




『休日、映画の日と決めて・・・』


”フェイスブック”を見に行った。


六本木ヒルズの大シアターがほぼ満席状態の中


ハーバード大学の中を主人公が歩いていく姿からこの映画は始まった。。。





誰が創ったのか?


それに価値があるのか?


わからないわけでもないがわたくしには、よくわからない。



アイディアという世界は、本当に著作を巡っては、何かしらの事件になる。


昨年に、インセプションという映画も、ひとのアイディアの中を探る。。。ひとの


頭のなか、人間の志向をテーマとした内容であった。



創造力や先見力、そして、プロフェッショナルに求められること。。。


今後すべてのビジネスパースンに求められる能力要件


「リーダーシップ」そして「チームワーク」


これを、自分で身に着けるのは、正直時間がかかるが


なにを最も鍛え、学習しなければならないのか・・・


それは、


『先見力』


にほかならない。


先を観る力は、どのようにして身に着けるのか。


それは、ひとえに、勉強して、知識をつけるということ。


見ること、


聞くこと、


感じること、


味わうこと、


ふれること


この5感教育が必要なのである。



そのために、自然と向き合う。自然を感じるというところでは、日本は


世界の中でもれいをみないほど、四季がきちんとある、先見力を高める上での


環境としては、非常にととのっているといえる。



ならば、いかさない手はないのである。


どうするのか。。。


常日頃、どのようにいきたらいいのか。。。


『すべてに感謝する』


ということではないかと


改めて、わたくしは反省した。



あなたは、いま生きていることに


じぶんひとりで・・・なんておもっていない?


それで自分はじゅうぶん?て、思ってない?



いくつになっても、『挨拶』することを忘れない。


ここから、スタートではないかと、


わたくしは思う。



感謝



敬子

2011年1月12日水曜日

有り難いハガキ


今年は、たくさんの年賀はがきを頂いてしまった。
有り難い。。。
今日もまた3通、新しい先から年賀はがきが到着。
そのなかに、混じって、喜ばしいカードが届いていました。
以前お会いさせて頂いた方で、わたくしがお会いした時には
一所懸命に勉学に励まれていらっしゃった方でした。
その方が司法試験に合格されて、無事に・・・ということ。
とても、とても、嬉しかったですね。
この場をお借りして、
Sさん、よく頑張りましたね。
ますますのご活躍をこころより
応援しております!
もちろん、わたくしも、素敵なカードを贈らせて
いただきます。
先のブログにも書かせて頂きましたが、今年は、自分からも
年賀ハガキを送らせて頂いた。
約150枚と非常に少ないかと思いますが、贈らせて頂いた。
ありがたいことに、100枚、年賀ハガキが届きました。
あと、50枚。 
驚いたことがありました。
わたくしがいただいていた方々からはこない。。。
これは、ひとえに、わたくしが悪い。
2~3年程、不幸が続いたこともあり、年賀ハガキをいただいていても
返していなかったからである。深く反省。
今年は、いまのところ、すべて頂いた先には
遅れてはいますが、送らせて頂いている。
ありがたい。
そして、このSさんのように、ハガキで努力ある姿のご報告を
いただけることは大変嬉しいことでもあります。
また、今年は、あえて・・・意識して、念頭の御挨拶まわりをさせて頂いた。
まだお会い出来ていない方々にも、節分までには
御挨拶をさせて頂きたいと思っています。
介護を必要としている母は、毎年1月中旬~2月節分明けまでに
なにかしら、新しい病を発病する。
そのため、この寒い時期は、非常にわたくしもドキドキしている。
「今年は、何もないように・・・」
そう願ってはいますが、残念ながら期待は大きくはずれること5年。
今年も、そろそろそういうドキドキ時期が始まります。
ハガキがこの時期を越すまでに、たくさん頂けること
自分が、今後どのように生きていくのかをリセットさせてくれる大事な月でもあります。
1月も今日で折り返し地点?1月12日(水)
あなたは、今年、何を目標としますか?
あなたは、今年、プロフェッショナルとして何を目標としますか?
そして、もうひとつ
あなたは、今年、グローバルな人財として、何を目標としますか?
そうですね。。。
わたくしは今年、「素直に生きる」ことを目標とします。
その為に、
今年、プロフェッショナルとして
さらに「胆識者となる」ことを目標とします。
そして、グローバルな環境下の中、ひとりの
グローバル人財として
「新しい、よき習慣づけ」を目標とし、
グローバルプロフェッショナルを目指します!!!
では、また。
追伸、『グローバル・プロフェッショナル人財の人間力開発』プログラム2日間(事前課題あり)
永年、世界中の方々とコミュニケーションを取る上で培われてきた、”ひととしてどう生きるの
本質”を学ぶことができます。
幼少時からホームスティを預かる家で育ったわたくしが、他では味わえない、学ぶことが
難しいといわれている「グローバル人財育成」。
いかに日本にいながら、グローバルな方々と接していくのか、何をどう学んだのか、そして
いま、グローバルな人材育成に必要な能力要件などが身につく内容となっています。
お問い合わせ先→mailto:→info@keishogrm.com

2011年1月10日月曜日

『心の一週間(習慣)』


こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
感謝
成人式お休みの日、あなたは何をされていましたか?
わたくしは大好きな日比谷公園のまわりを
お散歩してから、映画『トロン』を鑑賞。
3Dの映画として、アバターの進化版のような
2Dと3Dを上手に融合した映像が大変美しいものでした。
◎研修ご受講者の方からのメールを
ご紹介させて頂きますね。
このところ研修ご受講者からのメールが少ない中
このようにメールをいただくのは大変嬉しいことです。
(^^♪先日、出雲に行って参りました!
出雲の11月は、"神在月"で、八百万の神が集合されていました…?!(^_^)v
縁結び大祭という行事に参列!(^_-)

その後、広島へ移動し、もみじ祭りをしている大聖院にて
御朱印をもらった際に頂いた、参拝記念の中に
『心の一週間(習慣)』
というものが入っていました。

【参考】までにご紹介致しま~す!(^o^)/

☆月曜日(布施) 
今日一日は アリガトウという 感謝の心

火曜日(持戒) 
今日一日は ハイという すなおな心

水曜日(忍辱) 
今日一日は ニッコリとする 暖かい心

木曜日(精進) 
今日一日は キビキビとした 働く心

金曜日(禅定) 
今日一日は スイマセンという 反省の心

土曜日(智恵) 
今日一日は ドウゾという 謙虚の心

日曜日(報恩) 
今日一日は オカゲサマデという 報恩の心


今週もお互いボチボチ参りまひょか~!(^_-)

素晴らしいメッセージに感謝!感激!そして感動!

合掌

2011年1月9日日曜日

ひとを育ててこそ、一人前。


ありがとうございます。感謝。


■この写真は、タイにいった時、大の像好きのわたくしとしては


どうしてもタイの像がみたい!!!と懇願していたところ


夢を昨年叶えて頂いた瞬間です。像が芸をするとは・・・少し驚いたが


なんとも可愛らしい。


この写真の右端に写っているゾウは、子供のゾウ。


まったく親の様子を子供はみていない。


別の方向で、自分一人、何かしら遊んでいる。


親のゾウは必死になって、色々と順番どおりに、指示される通りに


芸を披露している。途中、あきることなく、淡々とこなしている。


子供のゾウがやっと親の側にくるのは、自分がふと・・・ひとりになっていると


氣づいた時。。。急いで近づいてくる。


そして、



離れない。



親がまた、芸に奮闘する様子を、今度は、子供のゾウは


どうにかマネしようと努力する。


なぜなら、、、


親といたいからである。


そして、褒めて欲しい。


いつか、この子ゾウも、親の側を離れていく。


この子ゾウの親代わりは、調教師のひとである。


このあと、この子ゾウとふれあうことができたのだが


子ゾウは親のゾウからどうしても離れようとはしない。


それを無理矢理、子ゾウの教育のために


離れさせ、次にあうことを


楽しみにして、努力するようにしかける。


忍耐である。


ひとを育ててこそ、一人前。


と以前、師匠と仰ぐひとからいわれたことがある。


わたくしもそう思う。


自分でできるのは、当たり前。


人並み以上に努力してこそ、プロフェッショナル。


人並みであることをよしとしているにも


関わらず、高い報酬を得ようとするひとがいる。


また、人並み?自己愛?で


何倍も努力している人を嫉むひとがいる。


ねたみ、ひがみ、、、からだによろしくないと思う。


失敗を喜ぶひともいる。


驚いてはいられない、、、失敗を待っているひともいる。


これが一番ワルである。


目の前にある現実を、素直に受入、迅速に対応をすること。


このよき習慣づけを意識しつつ、


ひとりでも、『挨拶ができるひと』をまずは育てて欲しいと


わたくしは願う。


感謝



Kei

2011年1月5日水曜日

学ぶ。


新年明けましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。
今年も
引き続き、よろしくお願い致します。
そんな会話が続く・・・
顧客へのアポイントなし?で行ける
貴重な日。
本当はアポイントメントをしなければ
ならないのではあるが、、、
顧客側も挨拶、挨拶まわり、そして
社内でのお打ち合わせを年明け早々に
開催している企業が今年は多い。
ご遠慮させて頂いて、明日いくことにしている。
午後、大阪に新幹線に飛び乗った。
朝から何も食べずに出かけ、関西での御挨拶まわりも
走り回り、無事に終了。
まだ、氣にかかる顧客への挨拶もあったが
次回にしよう!と決め、またまた新幹線に飛び乗った。
新幹線に飛び乗る前に、おきまり!
新大阪駅、新幹線入口付近にある「くくる」という
たこ焼きやさんに、、、ダッシュ。
お土産と自分が食べる分と、3つ買って。。。
ホットした瞬間、おなかがぐぅ~となった。
急いで、たこ焼きの箱をあけて
香りを楽しみ、そして、あたたかいお茶を飲みながら
ゆっくり、自分で労を労いながら、いただいた。
おいしい。。。
少しやすんだあと。。。
新年御挨拶の反省会。
新年の御挨拶で習慣としていること
1.90度で挨拶する
これは、新年のお参りに神様に対して
深くお辞儀をするのと同じ。
「お客様は神様」?から来ているようである。
この新年の御挨拶方法は
ある尊敬しているA氏から習った。
新年に一度、きちんと顧客に90度挨拶をすること。
2.すぐに立ち去る
挨拶してから、すぐに立ち去ること。
あくまでも目的はひとつ。
このようにしないと、願い、顧客とのこれからの
おつきあいも、なぁなぁとなるようです。
3.入口受付においても深く一礼すること。
こちらも、今年も何回か
失礼致します。。。ということを
お伝えする為。
この3つをよき習慣として決めている。
そして、4日には、志事の安全を祈って、それだけの為に
お参りする。
5日のため、本日、ご挨拶の為。
自分含め、社会、顧客すべてが、一丸となって
学ぶ環境づくりをすること。
互いに学び高め愛い(=あい)
この厳しい時期を乗り越えるためである。
明日はまた、御挨拶まわり。
爽やかにできるだろうか。
日々、学ぶこと。
そして
正しく感謝するこころと、学ぶことを
謙虚に続けて
今年も一年無事に
くらしていけたらいいなぁ~と願う。
感謝

2011年1月3日月曜日

新たな道









明けまして


おめでとうございます。





旧年中は格別なご高配を賜り厚く御礼申し上げます。



本年も、より一層のご愛顧賜りますよう
心よりお願い申し上げます。


この場をお借りして
頂いたみなさまにメールさせて頂きます。


とはいえ・・・
今年は、頂いた年賀ハガキの方々だけには
すべて、年賀ハガキをお返ししようと思う。


5日から、顧客への挨拶回り。


この挨拶回り。


実はいま、非常に悩んでいる。





こころから、昨年同様、自分のできる限りを尽くし


みなさまの目標へのご協力をさせて頂く。



感謝


KEI

2011年1月2日日曜日

立志 ひとにどうこういわれようと。。。

2011年も2日目。


あなたは
いかが、お過ごしでいらっしゃいますか?


実は今日から私は仕事で
いまやっと一息ついているところです。


一年の目標。

昨年からのご相談者様のお話を聴いていると
みなさん、非常にがんばっていらっしゃる。

話を聴きながら、実は
一緒に泣けてくるぐらいに、ご苦労されていて
聴いていて辛くなることさえある。


・ 子供のこと

・ 上司との関係

・ 年下の部下との関係

・ 彼女・彼氏との今後のこと

そして、幸せな時間を取り戻したい、、、などなど


ほとんど、、、あたりまえのように

人間関係の問題である。


正しいかどうか。。。

まちがっているかどうか。。。

それは、人間の真理を深く学ぶしかない。


どのように
人間性を高めるか。


どのように
自分の想いを伝え、円滑な人間関係を構築するか。


本当に
ひとぞれぞれである。


いろんな話を聴いて
このところ、強く感じるのは。。。


「ひとにどうこういわれようと・・・」

ということ。


ひとに
どうこういわれようと、

自分が一度信じたものや
好んだものを、徹底的に信じ抜いてみること。


自分の信念を確固たるものにすること。


こうしたい、あーしたい。。。

いろいろとある。


一度や二度の失敗。。。そして、何度とも繰り返される虐め。


あとどのくらい頑張ったら
幸せになれますか?


そういわれる。。。


何かしらのよろしくない結果にいたる

プロセスの中に、原因はひにひに蓄積されて、、、

最後に、辛抱が効かなくなり、爆発!



実は

わたくしもそんなことがある。


ひとからの中傷などがそのひとつでもある。


そんなこと、、、きにならない。。。というのはうそですが、

そんなことをいわれるのでは?と危険を承知で

チャレンジしている。


だからこそ、いつも


命がけ


である。


命がけ。。。


あなたに、その覚悟
ありますか?


覚悟は見える形で行動や言動そして


日頃の姿勢にでるものです。


わたくしも
今年は、自分の立志に則り


少しでも真理に近づけるよう
人間をより学ぶ。


そして、
これからも、自分のチャレンジに
果敢に挑戦して生きたいと思う。



ひとにいうように、、、自分にも、、、

「ひとにどうこういわれようと、最後は自分で決めること」


それが
納得して生きることができる

近道であるかといま、わたくしは想う。


感謝 

2011年1月1日土曜日

☆明けましておめでとうございます☆


新年
明けまして
おめでとうございます。
本年も
どうぞよろしく
お願い申し上げます。 
旧年中はたくさんの方々に
ご指導・ご支援を頂き
志に向けて、成果を残すことができました。
ありがとうございました。
こころから感謝するとともに
本年もよりよいものを提供し続け
皆様と共に、新しさを創造し続けていきたい
と思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。
新年は1月2日より営業を開始いたします。
昨年より新たなビジネスパートナーと繋がり
『個別プロフェッショナルカウンセリング』をスタート致しました。
90分程の限られた時間で、相手のこころを詠み、話を聴いて
何かしらのヒントを差し上げる。
実はこのサービスを始めたのも
顧客のT氏からいわれたひとこと・・・
顧客のA様からいわれたひとこと・・・
そして、自らも、氣づいてはいたが
意識を隠していたこと・・・
受けることにした。
ビジネスパートナーの繋がりではあるが
できる限り、沢山の若者や悩めるビジネスパーソンそして
ご苦労されている方々の何かしらの支えになれる言霊を♪
そう願っている。
本日は、一歩も外に出ず・・・
朝早くに今年の目標を神頼みし、
ひたすらに家事と本を読み、そして大好きな英語の勉強で
終わろうとしている。
あともうひとつ、これから、今年の目標に向けての
具体的な行動をプラニングする。
あなたは、
新しい一年のはじまりを如何お過ごしでしたでしょうか。
今年のひとつの習慣として
①朝の一日一語
いつも実施はして、ダイアリーに書いている。
そして、反省している。
たったひとつでいい!!!
おおおおきな目標を決めよう!
今年一年、皆様が明るく健やかに過ごせますよう
心よりお祈り申し上げます。
2011年素晴らしい一年でありますように!
P.S. 新年のキャンペーンとしまして、1月1日~1月15日までに
『個別プロフェッショナルカウンセリング』に
お申込みいただいた方には
◎個別プロフェッショナルカウンセリングとは・・・
90分間x3回(3ヶ月間:最大6ヶ月)=31,500円(税込)
自己の課題を明確にする電話でのプライベートコンサルティングです。
課題は何でも結構です。個人の悩みや課題を
綜合的に聴いてサポートさせて頂きます。
→お申し込みの方は→こちらのメールアドレス
『プロフェッショナルカウンセリング申し込み』と
メール件名に記載し、ご連絡頂ければ幸いです。
ご自身へのご褒美と景氣づけの為に!いかが!