2009年7月29日水曜日

第9感



いつも、ご訪問ありがとうございます。
感謝。
”暑中お見舞い
   申し上げます。”
日頃はひとかたならぬご高配を賜り、
  心から御礼申し上げます。
時節柄、 くれぐれもご自愛のほど
  お祈り申し上げます。
いつしか、日本も夏に突入したにも関わらず、連日の雨や風そして
猛暑を思わせる今日この頃。
ビジネスにも同じ様な嵐のように思う今日この頃。
みなさまはいかがお過ごしでいらっしゃいますか?
同時に、自分が何を提供できるのか?その提供するもので
何を伝え、社会に貢献できるのか?
を見直す時期なのかもしれない。
様々なことがある。
その物事に対して、ひとつづつ問題にぶつかりながら
その問題を解決し、前に進む。
物事にはスピードというものがあるが、すべてをコントロールする
ことなど、到底は出来ないが、自分自身だけは、意識をすることで
コントロールすることができるとわたくしは思う。
では、どのようにコントロールしていいのか?
自分自身だから、自分自身で考えるということもあるが
社会一般的なマナーという点を双方が共通認識する
必要があると思う。
ビジネス上において、双方の役割を通して、自分自身の持ち回りの中で
(役割)のなかで、責任範囲も変わってくる。
そのビジネスの責任範囲も、それぞれの立場によっては違うが
社長という職業、個々に考えると、自分の身体の社長は、自分自身であり
みんながみな、社会人であると同時に、社長であると思う。
では、社長の役割とは?
すべてを受け入れるだけの度量をもつということ。
その度量を高める為に、日々、人間は自己研鑽するのだと思う。
そして、同時に、何かひとつでも達成したら
自分自身にご褒美を渡すということ。
小さなものでもいいんです。
口にいれるもの。食である。
自己成長したことの、実感をするということである。
先日、大変苦労していた仕事がやっとまとまりの芽をみせた。
人にいったら、まだまだといわれるかもしれないが、わたくしにとっては
とても大きな意味をもっていた。
そこで、大きなケーキをひとつ頂いた。
頭がいかれていたのか?それだけでは足りず、実は2つ頂いた。
でも、足りなかった。なんとなく酸素不足のような感じで、甘いものを
甘いと感じないのであった。
舌が鈍ると頭が鈍る。 おおげさっ~と思うだろうが、ちょっぴり小休止しようと思う。
末永く、走れるように。(経営できるように)
今後とも、感謝しながら、生きたいと思う。
追伸、季節柄、お身体ご自愛くださいね。 わたくしのように、普段とちがう自分の身体の
様子を感じたら、ちょっぴりお休みしましょうね。

2009年7月20日月曜日

あきらめない

いつも、ご訪問ありがとうございます。感謝。



連休が続く中、あなたは何をしていますか?


何か新しいこと!何か発見したこと!そして、再確認したこと


ありましたか?



7月20日は、『海の日』 梅雨も明けて、真っ青な空に


太陽が海に来い来いといわんばかりに、わたくしたちを照らしている。



仕事と介護の両立も大分慣れてきた今日この頃。


とは、、、いうものの、正直、辛い時もある。


自分自身がコントロールできない時である。




以前は、バランスが大事ということ、ライフワークバランスということで


自分で常に「これでいいのか?」もっといいやり方はなかっただろうかと


自問自答していた。



しかしながら、今日のお仕事先で、氣づいたことがあった。


それは、自らやろう!このようにしたい!経営者であるわたくしは


成功するまで、自分自身が納得いくまで、『あきらめない』こと。



あきらめない・・・と決めること。


介護で自分の心を磨くと自分にいい続けても、辛い時は辛いといえるように


なりたい。  十分に母に介護できているだろうか、自分の中では、まだまだ


母の多くの笑顔や元氣な様子をみていない。



わたくしの納得のバロメーターは、”笑顔”である。


太陽のような笑顔の大切さを改めて、痛感すると共に、


辛いときこそ、笑顔で♪


間違いではなかったとつくづく想う今日この頃であった。



今日決めたこと。。。納得するまで、あきらめないと決めた。


愛と希望と感謝を込めて Kei

2009年7月15日水曜日

大切にする努力を怠らない。

いつも、ご訪問ありがとうございます。感謝。



”わたくしたちは、社会に守られて生きている。”


様々な人々の支えがあって、生きている。


生きて寝ることができるのも、命をとられず生きてくことができるのも、


自ら生きようと思う心と、わたくし達一人ひとりに手を差し伸べて


共に生きようと声をかけてくれること。



朝起きて、会社にいけるのも、電車やバスetc.を安全に管理してくださる人


がいるから。 怪我なく、道を歩けるのも、道を整備してくださる人がいるから。


会社にいけるのも、あるひとりの人間が、ある使命を通して、社会に貢献したい!


という熱い念いがあり、それに共感して、支える人々がいるからこそ、会社が


大きくなるのである。


”人を思いやる”


社会は、人で出来ている。もう少しいうと、社会は、人と自然で出来ている。


自然の摂理と、人間の本質を忘れないこと。


誰一人として、必要とされていない人間などいない。


会社もそうである。 わたくしたち皆で、会社を支えている。


会社はみなさまのものであり、社会のものである。


必要とされなくなったら、形を変えて、共に生きていく戦略を


共に考え、共に、成長することで、社会は、会社は大きく反映すると


わたくしは考える。


ひとりひとりが、思いやる心を素直に持てば、社会はもっともっと


よくなると思う。


まずは、自分自身の内なる心に素直に向き合い、愛して、大切にして欲しい。


感謝。 Kei 

2009年7月14日火曜日

感動を記憶する


いつも、ご訪問ありがとうございます。感謝。



わたくしは、ちっちゃい感動を大切にしている。

← 自分へのご褒美

経営していると、予想もしないような困難が

振りかかってくる時がある。

あなたも、なんらかしらの形で、難問にぶち当たる

ことがあるかと思う。 そんな時は、考働する。自分が納得するまで思考し続ける。。。

いつでもどこでも・・・家から会社に向かう時、会社で手を休める時、タバコをすう時

リラックスしている時こそ、楽しみながら、問題解決方法を探る。

問題解決のプロセスを実行する事を決めたら、勇氣をもって行動し、成功したら

その成功を身体にいつまでも記憶させるために、自分へのご褒美をチョコット!

味わう。

今日もいい一日であった。

有難い。

感謝。

愛と期待と限りない可能性を! Kei

2009年7月7日火曜日

空をみあげると♪


いつもご訪問ありがとうございます。感謝。



空を見上げると
なんか
元氣になる。
どこかで、同じ様に、空を
見上げている人がいるような感じがした。
人間ひとりじゃないんだと。。。
空を見上げて、何かを学ぶ。
謙虚に学び続け
自らも含め、本氣で元氣な世界をつくりたいと願う。
顧客訪問時に、受付で顧客が出てくるのを
待っていたら、なんか、だれからに見られているように感じた。
ふと、後ろを振り返ると、教えた生徒がにっこりとつややかに立って
美しくお辞儀をし、微笑んで、挨拶していた。
いちにも、ににも、さんにも、、、、わたくしは、嬉しかった。
さりげなく見つけたにも関わらず、挨拶してくださったこと。
研修を心待ちに、楽しみにして下さっていることを心から嬉しく思う。

2009年7月3日金曜日

お客様の笑顔を見るために。

いつも、ご訪問ありがとうございます。感謝。



”成功するまで、何があっても考働(=行動)する”


と何かの試練にぶつかると、わたくしは、心の中、時には


声に出して、ぶつぶつと歩きながら、自問自答するようにしている。



先日、クライアントの外国人の方とのミーティングでのこと。


『グローバル人材育成』をテーマに、”自己革新”~より革新し続ける。改善に改善を


加えながら、新しい物に臆せず、チャレンジすることなどのマネジメント研修について


お話していくと、人間とは・・・やはり。。。ということを実感した。



日頃、多種多様な人種の方々との係わり合いをお仕事上もつ、わたくしは、


自らが日本国民であること、外国人であること、そして、水野敬子自身であることを


叩きつけられる。。。が!!!アジア人ということのくくりで、くくられて、こんなこと、あんなことなど


ないか?と親切に氣にして頂く機会がある。最初は驚いたが、いまでは、有難い。。。と実は


思っている。なぜならば、そのひとの心配りであり、配慮であるからである。



しつこくいわれることを嫌う時代もあったが、いまでは、氣にして頂くことが有難い。


なぜならば、氣にしない、情報はどこにでもあり、様々な情報を安易に信じて、思い込みを


確認せずに、こんなひとね。。。みたいにいわれてしまい、考えなくてもいいことを考えざるを


得ないことや、配慮しなくてもいい事まで考えて、集中力が低下する場合もある。



仕事をする上で、大事なことは、向き合う相手をその瞬間、瞬間、


”もっとも大切な存在として向き合い、受け入れること”


この瞬間瞬間のために、集中力を高めることが、経営者そして、ひとりひとりが


行動したら、みんなで喧嘩のない、行き違いのない世界が実現できるのではと思います。



ひとつずつではあるが、素直に、顧客の笑顔を見るために、わたくしは今日も考え抜く。


あなたのために。そして、みなさまのために。



愛と感謝そして期待を込めて  Kei