2009年9月26日土曜日

思い出す



いつも、ご訪問ありがとうございます。
感謝。



おはようございます。

あなたも小さい頃

一度は乗ったことが

ありますか?『サトウくん』に。

わたくしは、大の像好きで、小さい頃によく、母にせがんで

必ずと言っていいほど、デパートにお買い物、薬局前、そして、どこかに

サトウくんを見つけると、とにかく、乗らせて頂いた。

なんともいえないメッセージからはじまり、そして、ゆっくりと

サトウくんと空を飛んだものだった。

そして、もうひとつ、小さいころにせがんだものがあった。

それは、『木でできた馬』クリスマスにみかける木馬というものであった。

木馬でなければ、許さなかったらしく、おじいさまが、じゃ、かってやる!

といって、近所のデパートに行き、木馬というか、プラスチックでできた

きれいな色の木馬には、何も興味をしめさず、どでかいパンダのぬいぐるみを

ほしがり、結局、おじいさまの根性まけで、どでかいパンダを買っていただいた。

木目にこだわり続け、おじいさまは、ドイツの友人に木馬を頼んだらしいが

母がそこまで・・・ということで、あきらめた。

サトウくんに乗り、空を飛んだ雰囲気を味わい、そして、明るい母の声かけと

この写真のように、母に写真を撮ってもらい、喜んでいたことを

この親子のやりとりで思い出した。

病院の帰り、次のお仕事にいくバス停の前にあるサトウくん。

サトウくんにのりたくなったが、そうはいかない。。。笑)))

体重制限ではなく、まわりの目である。笑)))

バス停のところに、近くの小学校の女子が6名ぞろぞろと

ならび、じゃんけんをして、平手打ちorしっぺかえしを

くりかえし、何度も、痛い思いのやりとりをみせられ

いやだなーーーぁと思っていたら、このサトウくんが動き出したら

その女子達の手がとまり、じっと!サトウくんにのっている子供を観察。

ものすごい凝視であった。

笑顔がこぼれ、

わたくしものったわーーー

とか、やっと、美しい声を聞くことができた。

いつの世も、子供の笑顔はまわりを変える。

そして、子供のころのことをいつしか忘れて、何も考えず

ただただ、サトウくんに乗り、母のやさしい笑顔に見守られ

からだをサトウくんにまかせて動かし、夢を見る。

ただ、それだけだが、そこから、子供の創造力がかきたてられていることは

まちがいないと思う。

結局、わたくしは、木馬を手にすることができないうちに、そのまま大人になった。

いまでも、木馬を目にすると、思い出し、笑う。

ゾウさんは、人間関係をよくする。

ともいわれている。

あなたもひとつ、身の回りに、ゾウのおきものや、ぞうさんの写真を

おいてみてはいかが?

像好きのKeiより

P.S. 季節柄、お身体ご自愛くださいませ。

2009年9月24日木曜日

観る位置を変える。



いつも、ご訪問ありがとうございます。
感謝。



病院から見える景色も

位置を変えると

随分と違ってみえる。

反対側は、オフィスビルが建ち並び、東京都心を感じさせる雰囲気である。

こちら側は、のどかな町並みがみえるだけではなく、緑がたくさん見えるので

まるで、光景の中から、鳥のさえずりや、学校内での子供達の元氣な声が

聞こえそうである。

ちいさいころから、わたくしは、真っ青な空に、雲が浮かぶ風景をみては

妄想し、ひとり、ぼや~として、色々と思考していた。

はじめは

・ なぜ?雲は浮かんでいるの?

そして、次には

・ どうして?車は走るの?

・ どのようにしたら、いまこの場所から、目指す場所に

トラスフォーメーションできるの?

とか、とにかく、一人遊びを楽しんでいた。

いまでも、実はよくひとりでぼーーーとする。

なんとこれが、愛犬にも似てしまい、一緒に散歩にいって

わたくしがぼーーーとしていると、愛犬もそばにいて

ぼーーーっと、仁王座りして、妄想に耽っている。

まわりからみると、危ない感じである。

ゆったりと時が過ぎて、、、とはいかず、いつまでもボーとして

しまいそうなので、携帯のアラームはいつもぼーーとする前に

スイッチオン!

カフェでお休みするときは、愛犬も一緒にお茶する。

彼はいつも、ノンファットミルク。

わたくしはというと、色々なものを頼んでみる。

時として失敗する時もある。

わたくしの住む港区のカフェは犬用のカップも用意されており

便利である。

しかしながら、愛犬は、決してそのカップでは飲まない。

わたくしが、いいよ。といって、お手して、顔をふいてからでないと

飲まない。

そうしつけたからである。

いまでは、愛犬用のカップをもって、それに適量を入れてもらって

頂いている。

あまりに規則正しく座り、にこにこしている愛犬に

お店のひとや、周りのひと、「おとなしいね」という。

彼はおかまいなく、堂々としている。

だれににたのだろうか。

かなりのマイペースである。そして、規則正しい。

わたくしは恐らく母に似たのだろうと思う。

外見は犬だが、こころは人間であるようにも思える。

病院近くに、彼の病院がある。

彼は病院が大好きで、まったく注射などを怖がらない。

見方を変えてみると、いろいろと彼もかれなりに考えているようだ。

常に、わたくしたちは、YESといいつつ、本当にいいの?と

別の考えをもつ。

そして、見方も、変えてみる。

ひとつのことに信念をもち、行動することは大事。

しかしながら、同時に、常に、観る位置を変える工夫は

最もこれからの世の中を生き抜くためには、必要な行動であるかと

わたくしは考える。

トップ・願 教育中の Kei より

2009年9月23日水曜日

一歩ずつ


いつもご訪問ありがとうございます。
感謝。
あなたは
どこに住んでいますか?
いま、住んでいるところは
氣にいっていますか?
わたくしは、港区にあこがれ、港区に住みたくて、学生の時分に
先輩によく 
「東京タワーの見えるところに住みたい。小さくても・・・」
といっていたものである。
念願かなって、港区の住民になって早いもので、12年が過ぎようとしている。
たしかに、小さい。
地元の家からすると、我が家の愛犬たちは贅沢であり、わたくしの東京の自宅よりも
2倍近くするところが彼らの住み家である。いや、もしかすると4倍ぐらいかもしれない。。。
汗)))
自営あるため、なかなか人が年柄年中訪問していたため、散歩にもつれて
いけず、遊んであげることができない。
田舎の我が家に愛犬が2人きたときは、そんなこともあり愕いた。
家に帰ると、犬が、わたくしに飛びかかってきて、キスの嵐。。。
それからというもの、彼らは、屋根小屋に住んでいた。
一度は、散歩につれていったが、50畳近いところが彼らの寝床とすると
たしかに、散歩などいかず、そこで遊んでいた方がいいのである。
兄弟であるため、とにかく、なかよく、ときにはじゃれ合って
われわれがめざす、兄弟愛をいくどとなく見せてくれた。
わたくしの姉、姉妹は、正直なところ、仲のいい方ではない。
わたくしのほうは、姉をこころから尊敬しているが、なかなかそれが伝わらない。
姉にあこがれ姉のようになりたいと思っていたが、姉はそれを嫌った。
高校まで姉と同じところにいったが、大学は、姉と違うところにいくことになった。
それがどうしても、姉からすると、氣にいらないようである。
まあ、そればかりではないが、姉は、だれからも愛され、そして、強い。
とにかく強い。
堂々と道をあるき、誰からも目をひき、美しい。
しかしながら、家にいるときは、まったくもって、わたくしを奴隷のように使う。
そとにいっても、相変わらず、わたくしといて、ものを落とすと、わたくしに拾わせる。
どこにいくにも、完璧に化粧をして、身支度をして、出かける。
そして、それをわたくしにも強制する。
家にいるときぐらい、ジーンズに、Tシャツでいたいわたくしは、近くにコンビニに
姉といくととき、姉は、日本に数台しかないオープンカーにのり
全身ばっちり身支度して、出かけようとし、わたくしを荷物持ちに
つれていこうとした。
わたくしは、さあ、そのシンプルな格好でいこうとおもいきや。。。
姉が、、、ええええええええええええええええええええええええええええええといって、
わたくしのクローゼットから洋服を選び、着せ、そして、最後に
自分のもっていたエルメスのスカーフをわたくしにつけさせ、
「完璧!」
といって、わたくしを車にのせた。
道をあるけば、わたくしに似合いそうな服を、勝手にかってきて、
買ってきたよと自慢そうにいうが、わたくしが普段きそうもない服で
結局、姉に渡す。
すると、姉は、サイズが違うといって、怒る。
しかたがないので、プレゼントするから・・・というと、
にこやかにわらって、「そう」という。
しばらくしてから、もったいなさげに、、、「ありがとう」という。
あることがあって、姉としばらく話していない。
愛犬の兄弟のようにはいかないようである。
田舎にすむわたくしの愛犬たちは、本当に仲がいい。
お互いを思いやっている。
わたくしも、ふたりだけの姉妹であるから、仲良くしたいものでもある。
ふと、母の病院からてくてくと帰る途中、ちょっぴり
疲れを感じたため、散歩してみた。
夜がふけてもいたが、いろんなものをみた。
わたくしが港区にきて、12年。。。
麻布十番までの散歩道。
何千回とあるいたことだろうか。
変わった。
麻布十番商店街もものすごい変わった。
何が変わったというと、、、
この写真でもある、麻布温泉がなくなった。
一度もいったことはなかったが、なんともこの都会に
ミスマッチな温泉で、本当に温泉なのか?と思い、いくことをやめていた。
いつか。。。と思っていたら、なくなった。
麻布商店街のおじさまたちには、大変お世話になっている。
小さい自宅の小物をそろえるために、てくてくと歩いて
どうしようかと悩んでいると。
「これは高いから、やめたほうがいいい。これは、いいからちょっぴり
値があるが、買ったほうがいい。これは、重たいから、もっていってあげる。」
などなど、、、
会話がある。
時として頑固親父もいる。
わたくしの大好きな靴の修理をしてくださる親父。
完璧に靴を修理してくれるが、
頑固、かわりものである。
しかしながら、先日、お願いしに行くと、
なぜか???
うさぎ
がいた。
うさぎがあまりにかわいいので、「かわーーーーいいいい」
といったら、頑固親父が、自慢そうに、うれしそうに
「うん、なにもしゃべらないけどな」
という。
すこしづつ、一歩ずつ、進歩していくのだ。
声をかけあって。
P.S. 季節柄、お身体ご自愛下さいませ。



2009年9月21日月曜日

声をかけられる喜び


いつもご訪問ありがとうございます。感謝。



日本で一番過ごしやすい秋。
春ももちろんではあるが
何かと門出の準備で忙しい。
今日もいつもどおり朝5時に起床し
まずは水の神様にご挨拶。
それから、ブラインドをバーと
勢いよくあけると、すてきな太陽が見えてくる。
しばらくボーとしていると、周り一面が照らされて、いい感じの雰囲気となる。
このところの忙しさに少し運動不足を感じ、そして、これからも
ますますお志事ができるように、この連休を使って
身体を元にしようと考えている。
私のお客様は、海外の顧客が多い。
すると、日本だけがお休みであり、まわりは皆様働いていらっしゃる。
申し訳ないが、すこしだけ、隙間の時間を有効に使いながら
身体の回復の時間に使わせて頂こうかと考えている。
たしかに、健康的なからだでないと、こころもとないことも
平気でいわれたときに、心が揺らぎ、正しい判断ができなくなるばあいもある。
もちろん、怒ったりはしないが、こころのなかでは本当に
つらいなーぁ~、何でそんなこといわれなければならないんだろー
とか、その言葉、セクハラ? ハラスメントなんだけど、この人分かってない。。
何しろ、人間関係を構築中に、言葉使いの悪い人とであうと
だれでもそうだが、そのひとと人間関係を構築したくなくなる。。。
とはいえ、何かをいわれたときは、素直に、まずは
「受け入れる」ことにしている。
あーそういう見方も、考え方もあるのね。。。
そして、あなたははそのような言い方しか知らないんだ。。。
氣づついているのに。。。
と思う。
しかしながら、その見方も、ただしいかもしれない。
よって、長い目で見て、いわれたことばを受け止め、
そういわれたときは、それをいわれるだけの
何かがあるのだと受け止め、自分自身の向上のために
そう肝に銘じつつ、日々、努力を重ねていきたい!と思う。
リラックスとはいえ、病院へいくということがあるため、遠くにはいけない。
散歩を楽しんでいると、久しぶりに、ご近所の区役所で働いている
スーパーレディにあった。
東京大学の院をでてから、官庁につとめて、そして区役所という
方ですが、うちからでる輝きがあり、思わず声をかけたくなる。
久しぶりであったため、おぼえているかな?と思って
じっとみていたら、
「あーいつもHPで拝見しているわよ。大学生みたいで
いつもかわいいですよね。」
んんんn。。。喜んでいいのかわからないが、HPといわれて・・・
あ、久しく更新していないことを氣づかされた。
まずい。
更新しよう。。。笑))))

2009年9月18日金曜日

内面を鍛える。

いつもご訪問ありがとうございます。感謝。



あなたはいつ笑いましたか?


そして、


あなたはどんなときに笑顔になりますか?



このところ意図的に勇氣をもって


顧客とお食事にいくことにしている。



忙しい人にはちょっとしたお時間しかないからである。


もちろん会社にご訪問の時に会議室での


お話もありますが、その時間すら、、、ない。。。


お客様がわたくしのまわりには多い。



夜中の2時に電話で話したりすることも、実はある。


働き者、努力家が多い、そして、負けず嫌いの有言実行の方が多いのである。


もちろん、わたくしもいわずとしれた、ハードワーカーであり


ワークホリックである。


昨日軽いランチを共にさせて頂いた顧客から


「楽しい時間でよかった」


といわれた。そして「いつも笑顔で前向きだよね」


ともいわれると共に、色々と勉強をその方とお話をすることで


営業のポイントを教えて頂いた。


共通しているのは、


志事(=仕事)として、自らの使命と思いながら、仕事をしているからである。


与えられた仕事=チャンスを、しっかりと受け止め、受け入れている。


適材適所という言葉があるが、今のわたくしは、自分の仕事を適材と


最近、富に自覚している。



まだまだ若輩であるが、日々、笑顔で、落ち込んでも、笑顔で返す。


こころないことをいわれても、笑顔で返す。


とにかく徹底的に笑顔と前向き精神で


打ち勝つように心がけている。



しかしながら、本当に、このところのモンスター世代。。。


平気で笑いながら、人のきずつくことをいう。


仕事云々というよりも、人として、レディに対して、失礼である。


これは日本国民のみならず、外国人でもいるのです。


というと、、ええええええと思うが、本当である。


もちろん、外国人の方が、圧倒的に少ない。1%位である。


わたくしはその1%に遭遇したことはないが、わたくしの外資系に勤める

A氏がその被害にあっていた。


我慢に我慢を重ねていたら、耳が聞こえなくなった。


それでも我慢した。。。そしたら、左腕が聴かなくなった。


それでも我慢した。。。すると、目がかすむようになってきた。


そして、それでも我慢したら、入院してしまった。


そのA氏はそれでも会社には報告していない。

そのかわり、わたくしに報告があった。


「どうしたらいいのだろう。。。」


その言葉を聞いて、いままで、依頼されるまでは

女性リーダー育成、、、ダイバーシティ育成についての

お仕事はしてこなかった。


とはいえ、女性リーダー育成やダイバーシティ教育の

依頼は当社の経営の30%をしめている。


この30%はすべてリピートで3年近く続いている。

成功事例の企業は、離職者が少なくなった。

男性社員のセクハラや、パワハラもなくなった。

新人もいつまでも上司を敬うようになった。

などなど。。。


自分では、氣がつかない強みを顧客の依頼から

自分の適職を見つける、自分の強みを活かしたプログラムで

顧客から喜ばれ、企業が元氣になる。


氣が付かなかった。。。


いまは違う。 ハイパフォーマであるA氏であり、何より人格者である

A氏を企業のため、社会のために、企業に戻し、働いて頂きたいと願う。


まだA氏は30代である。

これからの日本、グローバルを任せるひとりである。


少し安心はしている。

なぜなら、わたくしには連絡を下さったということ。


いつまでも、そのように、本音が聴ける人間に

自らも心を磨き、相手の立場に立った行動を

よりこころがけしようと

改めて心に誓った。


愛を込めて Kei 

追伸、季節柄、お身体ご自愛くださいませ。

2009年9月16日水曜日

人間中心の学術的なアプローチ



いつもご訪問ありがとうございます。感謝。





朝目覚めてみると、凄いことに部屋がなっていた。


いつものところにある鞄が、玄関口のところにあり


いつものところにある鍵が、いつものカンの中になく


いつものところにあるはずの本が、ふとんの中に、、、などなどなど



あるべきところに、ない。。。汗)))


救いだったのは、靴をはいて布団にはいっていなかったこと。笑・・・ーー;




たしかに3日間寝ないと・・・いくらイチローが推奨するユンケルの


飲み方も実践しつつであっても、どこかに負担がでるようで


昨日はどっぷり底のない空間に寝てしまったようだ。



めざめはいつもどおり、それでも午前5時。


スイッチオン!で病院、客先、病院、客先、病院、客先、そして


やっとさきほど、病院から戻り、さあ、夕飯何をたべようかと。。。


インスタントものを食べないので、これから何か力のつくものを!


あーーーこの時間から頂くと、太る。やめよう。。。チョコレートにしよう。笑)))




昨日の講演会に、わたくしの以前いた企業の方がいらっしゃっていた。


もちろん、わたくしが採用させて頂いたダンディM氏であった。




物腰柔らかく、クールに仕事をされるが、その仕事ぶりには


すべて学術的な裏付けがあり、また太刀打ちできない程のトーク力が


あるので、頼りになる。


某企業の中にいながら、コンサルタントのような人である。


静かにおおおおおおきく環境の変化と人間中心の学術的アプローチをする。


わたくしが学んだ応用心理学の学術バージョンのような感じです。


応用心理学からすると、


”全人的状況の直視と、全機能の発揮状況の把握”


わたくしたちの、経営(コンサルティングなどを)する上で、ベースとなる


考え方のひとつでもある。



企業は人である。


その中でもそのひとに化せられた機能という部分を無視しては


ひとをさらに活かし、企業が半永久的に経営し続けられるかという


しくみづくりのお手伝いはできない。


時間がかかるかもしれないが、できる限り、わたくしたちは


様々な人々のご意見をいただきながら、これからも、地道に成長し続けたいと思う。


いつかまた、M氏から、「水野さんの聴講をして、元気になった。」といわれるように

精進させて頂く。


さらに腕を磨き、知識をつけ、智慧をだれでも使えるように

すれば、みんなが理想とする


しあわせな社会


を目指すことに一歩ちかづけられるように思う。


まずは、自己革新。


そのために、今日も、顧客と会い、はなしあい、そして、自らもトライリンガルで

語学や学術的知識の勉強をする。


いつまでも愛され続けられるように

精進あるのみである。


改めて、そのM氏の言葉に感謝したい。


あえて嬉しかった。。。


いつもいつも私を育ててくれた企業には感謝すると共に

なにがあろうと、わたくしはこころからその企業の成長を

願っている。


なぜなら、わたくしの仲間や友人、共に切磋琢磨し

辛い時期を乗り越えた経験、代え難い思い出があるから・・・

感動と感謝の記憶が、わたくしを勇氣づけている。


あの経験は今後また同じように経験できるとは限らない。

現在は企業内研修を主として成果をあげている。

関わる企業をNo.1にすること。


これがわたくしの得意技かもしれない。


M氏に再開できたことで、涙し、

これからも、みなさまと働けたことを誇りに思い続けていきたい。


感謝。


Kei


P.S. 季節柄、お身体ご自愛下さいませ。拝。

2009年9月14日月曜日

健康


いつもご訪問ありがとうございます。感謝。


早朝、朝日が昇る頃、病院から
てくてくと・・・
街並みを楽しみながら
歩いていると!頭痛とめまいがはしった。
うっ、どうしょうと、道のはしっこに座って
ぽーーーとしていると
朝一マラソンを音楽を聞きながら歩いている?長身の外人が近寄ってきて
「大丈夫?」と声をかけてくれた。
流暢な日本語で「さっきから、前を歩いているきみをみて
あぶなっかしいなーーーぁと思っていたんだよ。病院?つかれるよね。。。」
しばらくぼーーーと何も言葉をかえせずにいた。。。
自分でもあほになったのか?と思うぐらいではあったが、少し座っていたら
元氣になった。
ありがとうございます!
と深く挨拶を外人にしたら、
大変嬉しそうに!
がんばって!
と声をわたくしにかけて、軽快に、今度は走って行った。
さて、家に帰り、仕事へ^---
とおもいきや、母の携帯からナースコールがなった。
どうしたんだろうと思い、病院へ。
また病院から戻り、さあと思ったら、、、めまいがした。
あぶないと思い、ゆっくりと動作を。
落ち着いたので、病院へいこうと準備をしていたら
あせってころんで、台所の洗面器のなかに携帯を落としてしまった。。。
すぐにひろいあげたのだが、、、ずいぶんと水をためていたため
どっぷりつかり。。。データーがぱあ。。。涙)))
その時、正気にもどり、まずいなーと急いで、整体師のところにいって
エネルギーを回復して頂いた。
目がぱっちり、元氣復活になった。
長年お世話になっている命の手をもつ中国人の整体師は
「ものすごい顔がむくんで、体もむくんで、、、大丈夫かと思ったよーーー
これで大丈夫、大丈夫、、、」
と自画自賛。笑)たしかに、大丈夫となった。
わたくしの限界は、自分でつくらないようにしている。
やれるところまでやる。それが、わたくしの限界。
限界を氣にしていると、自分の可能性をおさえてしまう。
ねなくても生きていけるということ、食べなくても、いきていけるなどなど。。。
いろいろとわたくしは自らで可能性を研究している。
よく心配してくださるひとがいるが、これもまたありがたいが、性格上
この研究熱心さを変えることはなかなか難しい。
なぜならば、私自身が楽しんでいるからである。
ひとがやっていることで、自分ができないことはない!
と本氣で思っているからこそ、
なんでも素直にチャレンジする。
自分自身に厳しいのだ。ひとにはその分やさしくできる。
そのほうがいい。
まわりが元氣になれば、わたくしは幸せである。
動けなくなること、考えなくなること、そして
楽しく笑顔でいきられないことが、お仕事できないことが
わたくしの最大の不幸である。
ただ、、、データーがぱーーー。これから新しくデータを蓄積していけばいい。
わたくしの新たなビジネスパートナーたちである。
小さいが強い味方である。
大事に使い、彼らとともに、世界を駆け抜けたい。

健康

2009年9月13日日曜日

King Power

いつもご訪問ありがとうございます。感謝。



何を伝えたいのか。


何をしたいのか。


そして、何をみたいのか?



夢をいっぱいみたり、想像することが大好きなわたくしは


ちょっぴり疲れたりすると、


妄想・・・する。笑)))



わたくしのストレス発散は映画である。


行けないときはどうするのか?


音楽を隙間の時間でつくり、聴く。



何かの音を聴くことで、自分の身体の中からわき出す

King Power

を引き出そうとする。


なかなかでない時もある。


その場合は寝る。


ねても出ない場合は、あきらめてみる。


身体に痛みを感じた。

動けない。


まずい。


今日は家の近所はお祭りである。


御輿を担いだ元氣なひとびとが、太鼓のドンドン、シャンシャンという


音に合わせながら、何事もないように笑っている。


その前を、母の介護のためにてくてくてくてく歩いていると


自分ではまっすぐに歩いていたつ・も・り


であったが、思いっきり、ミニトラックの前にいた。


危ない、危ない・・・といわれても


おじいさんのことかしら。。。と、わたくしから見える光景は

なんと、おじいさんたちだったが、本当は、ミニトラックの前に

わたくしがなんなくあたろうとしているじゃないか。。。


汗・・・


まっすぐにみていた、つ・も・り


みていた、つ・も・り


そして、


聴いていた、つ・も・り


ああーーー明日一番でやはり、再度眼科に行こう!


このままでは、占い師のいうとおり、


わたくしは交通事故で命を落とすはあたってしまう。


いまは、死ぬわけにはいかない。


やりたいことが大きく3つあるからだ。


これをやらずに死ぬわけにはいかない。。。


がんばろう。。。

キングパワーをつけながら、意識しながら。。。

目の前にある像の置物についつい目をやり

パワーをいただこうかと想う。


あなたの無限の可能性を信じる Kei

2009年9月12日土曜日

ごめんなさい・・・といえば。

いつも、ご訪問ありがとうございます。感謝。



日にあなたは、何回、「ごめんなさい」といいますか?


突然の質問。申し訳ございません。


母の手術が無事に終了した。担当ドクターから”完璧ですね”と


画面の写真をみせながら、にこやかに完璧を連発されたが、


母の笑顔とのミスマッチに


素直に、こころから、感謝の念をつたえられなかったように思う。



わたくしの母は、本当に辛抱強い。


それが仇となり、身体を壊した。病にかかっている今でも辛抱強さはかなり高い。


いたい!ということがいえない。



なぜなら、、、忙しくしている看護婦さんに迷惑が掛かる。


ということだ。



そのかわり、わたくしには違う。色々と頼む。


うれしいかぎりではあるが、


完全看護の病院といい、面会時間や面会者への詳細なる対応を


入院説明のしおりやわたくが面会にいくと


母に、「じぶんでやらないで、すぐにナースコールしてね」


とか、頻繁にいっているのを耳にする。



しかしながら、ナースコールしても、まったくきてくれない看護婦。


以前入院した時も、そうであった。


術後、ICUにいるにも関わらず、母は泣いていた。


”呼んでもこない。。。死にたい。。。”


と、声からがらにして、わたくしが病室にはいっていくといっていた。



仕事の合間をぬって、母の顔をみにいくこと、日に2~3回。


本日夕方最後のご面会という時、母の病室のまえに、2名の看護婦さんが


「先にどっちがいくの?」


「どうする?」


「なんといおうか?どっちがどうあやまる?」


とか、小声で2名の看護婦さんは話をしているようであったが

静かな病院廊下では、30メートル先からでもはっきりと様子からも伺える。


どちらから入る。。。などと、作戦を練っている。


早歩きのわたくしは、あっというまに病室の前にきて、さっさとはいった。


すると。。。


母が泣きはらした目で、ボーぜんと夕食を目の前にして、寝ていた。

なんとも、ねにくそうな状態。なんとも起きているには、食べるには

きびしい状態でいた。


大丈夫?

といっていたら、

どかどかと2名の看護婦さんが、ごめんねを連発し始めた。


ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、。。。。

呼んでもこれなくてごめんなさい。。。ごめんね。。。ごめんね。。。


うるさいぐらい。


ただ、、、先の状況や、声のトーン、そして、態度からは


ごめんなさい。。。が嘘に聞こえる。


こころのなかで、看護婦さんが


「うるさいなーーーこの患者・・・」


という声が聞こえる。


そう感じる。


聡明な母が怒っている。珍しい。。。

超が付くほどまじめな母は、

早く治りたい一心で、決められたことは

よく守る。


病院が好きな人はいないが、母は面倒をひとにかけるのが嫌いである。

入院には向かないひとである。


完璧とはいえ、手術後、24時間は経過していない。

そんななか、やれることは自分で何でもやるが、できないこと、やってはいけないことなど


特に、手術したあとの正しいケアは副作用を軽減させる大事な時期。


とにかく、意味のないごめんなさいがうるさいぐらいに聞こえる。


様子やこれまでの対応などを聴いていたため、


わたくしはだまっていた。


以前、某病院で入院していた際、ナースコールを何回呼んでもこなくて


母が死にかけたことがあった。その時は、わたくし激怒した。


そうしたら、その後、わたくしのいないときに、看護婦からいじめをうけた。


また、苦情をいった。すると、また、いじめられた。


ドクターにいった。やっと、このいじめはなくなったが、母のこころの傷は深く残った。


そして、わたくしも心に深くきずついた。


そんなトラウマもあり、看護婦さんにたいしての要望をいえなくなっていた。


しかしながら、先程の状況などなど、、、母がこれではさらに病状が悪化してしまうと

思ったので、勇氣をもって、冷静にいった。


「謝るのではなく、今後のことを考え、対応して欲しい」

と。するとまた、意味のない、こころない謝罪が始まった。


言葉は冷静に自分が話す声がきちんと聞こえる位

「ナースコールの意味、術後数時間で、患者自身でやらないでくださいと
いうならば、ナースコールをしたら気持ちよくきて欲しい」

とゆっくりと話した。


看護婦さんが、ひとり、やっとだまった。ひとりはその場から、何もいわずに


立ち去った。


いやな氣分であった。


食事をさせて、食事のお膳をかたづけに、わたくしが出てくると


何もいわずに立ち去った看護婦が、へらへらしながら、近寄ってきた。


「大変ですよね。。。」


と。


怒りが爆発しそうになったが。。。息を飲み込み。


『忙しいのは十分に理解している。早く治して出て行くから、協力して下さい』


と一氣にいった。


すると、へらへらしていた看護婦がだまった。


「お膳はお部屋に置いておいて下さい。」

といわれたので、

「先日置いておいたらずっと取りにこなかった。とか、お膳をおいたかと思えば

すぐに取りに来る。どちらなんですか!」

このときばかりは、きつくいった。


すると、沈黙。。。

何もなかったように、その看護婦さんは


「お母さん、心配症で、きれい好きですよね。。。」

と笑いながらいった。


懲りない人だ。。。と思い。黙って、にこやかに笑い、そして一言。

”あなたにいってもはじまらないかもしれないが、みなさんで対応を考えて欲しい”

そして、これでは”個室”の意味もない。といった。


疲れた。。。


母に心配な顔をみせてはならないので、にっこりしながら病室にはいった。


色々と用事を頼まれることをいつも以上に受け入れた。


看護婦になり、母や母以外の困っている人を助けたいとふと思った。


そういえば、幼稚園から大学以前まで、ずっと保険委員だった。

ナイチンゲールにあこがれて、ヘレンケラーに励まされ、マザーテレサに

翻弄され、キング牧師に感動し、自らの志事や使命を実感している。


色々と考えると、看護婦さんになるより、以前のことを踏まえると医師に

なり、看護婦さんを指導する側になったほうがいい。


思いやる、愛ある人。


看護婦のみならず、デキル限り、生きている限り、できることは


率先して、ひとのために役に立ちたいと思う。


実践しているがまだまだかとも思う。


「ごめんなさい」と謝る前の、介護予防。。。必要だと痛感した。


医療制度云々も必要であるが、同時に、やはり


「人の教育」

は大切であると思う。


ひとりひとりが自らの役割を理解し、その役割を演じる。


プロフェッショナルをさらに育てること。


改めて、自らの役割を認識した出来事であった。


さあ、、、これから洗濯だっ!(笑)


今日も一日よい日でありますように。


感謝。。。。。。。


Kei

2009年9月11日金曜日

がんばらなくていい・・・




いつも、ご訪問ありがとうございます。


感謝。











『努力が足りない。』







と、自分自身の行動を








毎日瞬間瞬間に








わたくしは、行動を見直し続けている。 がんばらなくていいから、、、努力しなさい。








と・・・当社顧問でもあるN氏にいわれたことを守っている。








がんばりすぎて、身体を何回かこわしたことがある。








”がんばる”という度合いがどのくらいのことでがんばるというのか?








わたくしの永遠のテーマであるかもしれないぐらい、わからない。








ある有名な経営コンサルタントS氏とのお食事会の時に、何気なくS氏は








『がんばるというのは、親切の押し売りのようなものだ。結果がすべてで





稼がなければ何も意味がない。』とさらりといわれたとき、








それも、そうだな。。。と思ったが、私はつかさず








”がんばる度合いは人それぞれだから、そのがんばる度合いも





判断や評価することは他人にはできないと思う。稼ぐというところは





納得するけれど、がんばるの定義がはっきりしていないから





何ともいえないのではないだろうか”








といった覚えがある。。。しばらくしてから、S氏から攻撃を受けた。








何かよくわからないが、攻撃してきた。 最初はなんだかわからなかったが








少し考えてみると、上記のことをいったからであるかと思う。



■がんばる (辞書でひいてみた。。。三省堂)

気張る 踏ん張る 〈最後まで〉粘る 張り切る 勢い込む 意気込む 〈心を〉引き締める 殺気立つ 発奮 奮起 緊張 一念発起(ほっき) ⇒ねばる【粘る】 ⇒さっきだつ【殺気立つ】

あなたは、がんばるの定義をみて、どのように思いましたか?

わたくしは、素直に、あーーーそういう意味なんだ。そして、いい言葉じゃないか。。。

とまじまじ感心した。

日頃何氣なく、特に日本国民は、

『がんばる!』『がんばりますっ!』

とかいう。もちろん、わたくしもそのひとりでもある。

実はここだけの話だが、仕事で”がんばる!”と本氣でいった人は

本当にそのひとはがんばれるひとなんです。

これはあくまでも、わたくしが長年メーカーでの採用面談や考課者研修

そして、その他、コンサルティングや研修などで、出会う人々の傾向である。

しかしながら、同時に、がんばるの度合いがある!ということも理解している。

では、がんばる。。。

がんばる・・・というより、努力が足りない。努力します!の方が

すこしゆとりがあるように聞こえる。

恐らくS氏も、この人生の中での”ゆとり”こそが、

稼ぐ上での最も大事な行為であることを意図的に教えて下さったのだと思う。

有り難い。

しかしながら、攻撃は残念であった。なぜならば、もっとあなたは大きな人なのに

もったいない。。。そして、いつでも氣軽るにお話ができる関係をわたくしが作れなかったことを

反省する。

当社の名付けおやでもあるグローバル人材育成の草分けF氏がいっことがある

『先生』といわれた瞬間、おおきな壁ができる。

この壁を乗り越えてこそ、真のコミュニケーションである。本音が聴けるということ。

いまさらながら、精進したいと思う。

水野先生と呼ばないで!(笑))))

では、また、お会い致しましょう。

Kei

P.S. ちなみにグローバル人財育成での講師を務める場合は

わたくしは生徒さんに「敬子さん」と呼んで頂いている。以前は「ぺこちゃん」「けいちゃん」と

呼んで頂いてはいたが、某伝統ある某メーカー研修において、「敬子さん」となった。

いまだに、その某メーカーのマネジメントの方はその呼び方が慣れないらしく、わたくしに

「け、け、け、水野先生・・・」と汗をかきながらいってくる。。。無理しないでくださいね。お願いします。

 

2009年9月8日火曜日

感謝のこころを持ちつつ、自らを鍛え続ける。


いつも、ご訪問ありがとうございます。



心から感謝申し上げます。



2009年9月8日(火)朝5時、キティちゃんの声かけで



『今日も元氣でね!』と励まされ、起きる。



超が付くほど、低血圧ではあるが、朝起きである。



大学を出て、メーカーに勤め、そして、今自ら起業して



社員を持ち、経営者になってからも、朝起きの習慣は抜けない。



なぜならば、


わたくしのお仕事させて頂いてるフィールドは


”医療”




”外資系(日系:グローバルカンパニー)”



であるから、24時間、働きますか?の世界であり


スピードが速い。



とにかく、早い。



これをどうにかこうにか、24時間を30時間位にするために



朝5時起きする。



ほったんは、確かにビジネスパースンとして



外資系医薬・化学メーカーのトップカンパニーに



コネなしで、田舎から出てきて、30社以上にコンタクトをとって



3社にしぼり、採用試験のためのスクールに通い



3社とも、合格を頂いて、自らの選択で、化学の世界NO.1企業に



入った。とにかく、働いた。



認めて頂くために。



自らがここにいることを、見つけて頂くために。



ちっちゃい私は、外国にいくと、スーツを着ていない限り



いまでも中学生ぐらいにしか、みられない。。。



だが、スーツをきて、知識武装し、そして、実践を積み上げて



いくことで、言葉に迫力がでてくる。



残念ながら、同時に、



”有り難い。。。。”



と常におもうようになる。



なぜなら、、、上には上がいるのである。



グローバルなフィールドで働き始めて



20年近く。。。



とにかく、自らを徹底的に鍛え続けることで



自らを安心させて、相手への時間をたくさんたくさん創る。



相手にそれを感じさせない位になるまで。。。



いま、介護をしながら、働かせて頂いている。



介護は介護、仕事は仕事、はっきり分けることで



ベストを出すことができる。



大変な時期もある。介護をしながらで6年以上がすぎている。



医療は発達しているが、こころのケアは、日本はまだまだであると



わたくしは思っている。




母の偉大なる力と、みなさま方々の暖かい応援が、わたくしのいまの



こころからの支えとなっている。



一件、一件のお客様に対して、そして、それからその先に見える



顧客を大切にしたいからこそ、働き続け、そして



断る勇氣を持つようになった。



”自らのコミュニケーションのよしあしは、相手が判断する”



と心理学ではあるが、わたくしは、それを認めると共に



グローバル人材のひとりとして



戦い続けて、いまも、戦い続けるもののひとりとして



こうおもう。



『互いに尊重しあうこと』



互いによいところを認め合う、そして、共感しあい



場面をたくさん一緒につくるために、日々互いに切磋琢磨するということ。



自らも判断する。



そうでないと、いまは経営者であるわたくしは、会社や社員を



守れない。そして、何より、顧客にご迷惑がかかる。



ここまで経営できたことに、本当に



心から感謝している。



有り難い。



日々休むことなくマーケットをチェックして



現場にあった”使える新しい価値”を創造し続けて



グローバルカンパニーとして



ちいさいながらも世界配信できる企業であり続けたい。



あなたと共に、皆様と共に、そして



ここまで、これから、期待し続けてくださっている



方々に感謝すると共に、これからも



期待され続ける為に、日々、自らを鍛え続けたいと思う。



ありがとうございます。



これからも、あなたの課題を解決する日本国民のひとりとして



寡黙にイチローのように、成果を出し続けていきたい。



今後とも、よろしくお願い致します。






追伸、季節柄、お身体ご慈愛下さいませ。












2009年9月7日月曜日

この景色に!










いつも、ご訪問ありがとうございます。


心から感謝申し上げます。


志事(=仕事)、そして、介護と


とにかく、今、一分でも


大事な時期である。


日頃から『自分を鍛え上げる』ことで


成長を実感し、お客様や友人と共に


共感しながら、何かを成し遂げることが、大好きである。


残念なことに、この世の中、


”健全に”


をモットーにしているわたくしにとっては、疎ましがられる時もある。



以前は、無理して、それにあわせたりしたが、いまはそれができない。


ちょうどいい時期かもしれない。


自分でいうのも変だが、仕事は本当に合理主義でありながら、ちっちゃいところまで


氣を配る。それをいつも、顧客などにみられないように、笑顔で返す。


なぜ?氣を配るところを見せないのか。


さりげなく・・・


というのがいいのであるが、まだまだ修行が足りないのか


笑顔だけでいると、、、大変なことが今の激変の時代は起きてしまうのである。


本当だ!


なかなか信じて貰えないのであるが、では!どうしたらいいのか?!


それは、自らを常にパワーーーーーーーアップし続けることでしか


自らが望む姿


・・・常に笑顔で、元氣に挨拶!


ができなくなる。


優しいところをみせると止めどもなくなり、経営できなくなる。


そうすると経営者としては失敗である。


とにかく、経営したからには、


自分でいつでも笑顔でいられるように


『いま、ここに置かれている原因を



正確につきとめること」。



正確な原因の特定を


経営者はいつもいつも


心掛けて、氣を配り、そしてゆとりをつくる。


この写真の東京タワーのように

堂々といつまでも輝いていたい!


”初心忘れずべからず”


感謝のこころを忘れずに、堅実な会社であり続けるために


今日も明日も、わたくしたちは営業、経営し続ける。



精進あるのみ!



常にパワーアップを図り続けている Kei より


追伸、季節柄、お身体ご自愛くださいませ。拝

2009年9月5日土曜日

ナースコール

いつも、ご訪問ありがとうございます。感謝。



年を重ねていくと、色々なことが見えてくる。


そして、当たり前のことながら、身体も衰えていく。


ただそれを受け入れたくない人がいる。



わたくしの母もその一人である。


大変美しい心の持ち主で、外見も魅力的な母である。


脳梗塞で左半身がいうことを効かないのであるが


自分なりに言い聞かせて、毎日、毎日、地道にリハビリしている。



そんな中、バタンと倒れた。

めまいだ。。。

10日前の出来事であった。


それからまったく動けない。。。病院にもいけないが、このところ数日

どうにかこうにかいって、病院に何度かいって検査をした。


と、、、思っていたら、本日急遽、入院。


あらっ。。。と思ったが、母には、年をとればどこかが壊れる。当たり前!と

いって、手術を軽く軽く、軽い氣持ちで受けれるようにした。


わたくしもこのところ、急激なPC作業他で、急に視力が低下。。。

右左、上、下、左上、、、と軽快に答えていったところ、やはり2.0。

ということは、老眼。。。いやいや中学から老眼はわかっていたので

ただ、近くが見えない。めがねを買い換えようと思う。

それでわたくしは何とかなる。


母の身体はひとつ。世界中で母の身体のかわりはない。


代わりの効かないものこそ、大事なものである。


自分もそんな母のような人間になれるよう


日々、地道に精進したいものである。


今回は長期らしい。。。ということは、、、わたくしが忙しくなる。


なぜならば、私の携帯電話が、一時的にナースコールになるからです。


(笑)


介護も楽しみながら、入院介護も楽しみながら


日々対応していこうと思う。


その分、営業活動に力をいれなければっ。。。また母は心配して入院。。。汗


本意ではない。


がんばりましょう。。。とまじまじビジネスプランを


再度、見直し、さらに強化なものに、立てるのであった。


愛をこめてKei


p.s. プライベートコンサルティングコーチング、受講してみませんか?あなたが劇的に変わります。

2009年9月2日水曜日

大きなことを成し遂げる。

いつも、ご訪問ありがとうございます。感謝。



いらっしゃいませ!


白いブラウス、チョッキ、そして、洗礼された挨拶


そして、時折、ぱたぱたとお客様のご依頼で


二階、一階を往復している。



わたくしが、起業しようと某銀行に言ったとき、いまから6年前。


長年おつきあいしていた銀行に、謄本と印鑑証明そして


口座開設のために必要なものをもって、スーツをきて


身なり正しく口座開設にいったところ、断られた。



『いつまで続くかわからない会社であれば個人口座で

十分ですよ』

と取り入って下さらなかった。


間違いなく15年近くは色々と定期預金をしたり、色々と


お世話になっていたので、驚いた。


窓口からドアのところまで行くとき、大粒の涙が流れた。


セキュリティの方がものすごい心配そうにわたくしをみていた顔を


いまでも覚えている。



ドアをでて、涙を流しながら、JR田町駅前にある三菱東京UFJ銀行へ


いった。 スーツをきちんとして、泣きはらした目をしていると


めだったらしい。



わたくしの目は若干おおきいですし、また、涙を流すのをみられるのが

いやで、いつも堪えてから、ぼろ。。。と出てしまうので、目がはれていたというより

顔があかかったのであろう。


「大丈夫ですか?何かお困りですか?」

といったら、その人の顔がとても円満な笑顔で

つつまれて。


すぐに口座開設他、色々と教えて下さった。

心から感謝している。


そんな銀行マンと、銀行ウーマンと、田町の駅からでて

自宅に向かっていると、昼から戻ってきたようで

ばったり、出会った。


すると。。。


”お元氣ですか?!がんばっていますか?”

”あれっ?と思ったんですよ。以前、雑誌に載っていましたよね。。。

嬉しかったですよ♪また、来て下さいね!”


と、爽やかにいわれた。


6年も前のことであるにもかかわらず、わたくしの顔は変わっていないのか

彼らが優秀なのか、覚えていてくれた。


また、帰宅途中、涙が出た。

嬉しかった。。。


しばらく歩いていると、駆け寄ってきて、「じぶん銀行」という

画期的な口座開設の申し込み用紙を。。。笑)))


申しこみをするだけで、500円もらえるらしい。。。お得だ。。。っ。

というより、振り込み金額が3回まで無料。魅力的だ。。。


ということで、急いで帰らなければならなかったが、口座を開設した。


また、すてきな笑顔で

”ありがとうございます。今度は、個人での口座も

お待ちしていますね。”


と、明るい笑顔でいわれた。


また、こようと思う。


6年間、本当に色々と助けて下さった親切な三菱東京UFJ銀行田町支店の

方々。これからも、港区にて、本社を構えながら、世界発信していく。


私は、必ず三菱東京UFJ銀行様のように大きくなっている。

そしたら、いっぱい預けてみたい。笑)))



一時的な失敗につぶされてしまう時もある。


何かを成し遂げたいと望むのであれば、その一時的な失敗に


つぶされてしまってはならないと思う。



堪え忍び、大きなことを成し遂げることが、わたくしはできる。


苦しいからといって、安易に投げ出してしまうことなど


不可能なことなど、わたくしの辞書にはない。


笑)))


謙虚に学び続け、精進したいものである。


顧客のために。社会のために。


そして自分自身の可能性のために。


感謝  Kei

2009年9月1日火曜日

2009年9月1日(火)

いつも、ご訪問ありがとうございます。感謝。




『あなたは、どんなことを実現されたいですか?』



何百回、いや何千回、この質問を自分自身に


そして、向き合うクライアントにしてきただろうか。。。



”あなたは、どうしたいのですか?”


”あなたは、なにを実現したいのですか?”


”あなたは、なにで成功したいのですか?”



瞬間瞬間、自分自身に質問し続ける。


要は、自問自答するわけです。


実現不可能!!!といわれても


”わたくしは、常に、世の中をよくしたい!”少しでも。。。


と心底思っている。


そして、自分にこの瞬間、その目標のために、


”自分自身ができることは?なんなのか?具体的な行動と


して、何ができるのか?”


をいつもいつもいつも・・・考えて歩いている。



時として、そのようにみられないことがある。


「世の中をよくしたい!」


という言葉や行動への想いが深いことを。。。



残念であると共に、共感しないひととはお話をしないように


していた自分がいままではあった。



自らはいま、若輩の経営者のひとりである。


以前メーカー勤めであったときは、会社がある程度守ってくれる。



その会社のブランドを活かす様に、自分なりに謙虚に仕事に


向き合ってきたことは、揺るぎない多くの実績とそれに裏打ちされた


内なる信念がある。



人間はいろんなひとがいるが、結局は、自分自身がライバルである。


今日、ふとテレビに目をやると、「ハモリーグ」という番組が流れていた。


きれいなハーモニーが人間自身が楽器の一部となり、非常に綺麗な音色を

聴かせてくれた。


99点という最高得点をとったグループがいた。


優勝、最高得点を取ったグループの演奏が始まる前に、

ネプチューンというグループのひとりが、

「前回は最高得点96点取ったよね。プレッシャーあるよね~~~

ライバルは???」

といったところで、だれかが、言葉をさえぎった。。。が。。。


そのグループのメインボーカルがひとり。。。おおきな細いこえで

「ライバルは、自分自身です!」

といった。


おおおおおおおっ!と思った。

よもや、点数を超えたところでの勝負を自分自身にかけている。


凄い!


宇多田ヒカルの「First Love」を、彼ら6名で奏でた。


ものの2~3分間であったが、その6名の練習しつくした後が

素人のわたくしでも、感じるものがあった。


とにかく、ひとりとして、無駄な音、がなかった。

ひとりひとりが、プロフェッショナルであった。

自分のパートを完璧にこなしている状況が見えると共に

耳からここちよい緑の音と、体全体に心地よさを感じるハーモニーが

なんとも、、、


やはり、99点であった。


ひとりひとりがプロフェッショナル。


審査員のひとりである武田鉄矢が、「アマチュアレベルの最高であり、アマチュア時代の

井上陽水や、小田(オフコース)のレベルだ」といった。


そうだな。。。と思った。


同時に、同じ人間として、心から凄いと思うと共に、共感した。


すばらしい。のひとこと。


もう一度、聴いてみたい。


そして、自分に置き換えると、

「もう一度、あってみたい!」


期待される人間であり続けたいと心から想い、それをめざし続けている。


感謝  Kei


P.S. 季節柄、お身体ご自愛くださいませ。

ちょっとした、身体の悲鳴に氣がついて! すこし心に、身体に違いを

見つけられなくなったら、要注意です。http://www.keishogrm.com

お問い合わせは、info@keishogrm.com