2013年2月17日日曜日

仕合せ

いつもありがとうございます。感謝。





大好きな桜の花をみつけました。


春になると、、、桜が一杯みることができる季節。



まだまだ寒いけれど、目だけでも、桜の柔らかい色をみることができると



なんだか心までウキウキしてくるのは、わたくしだけだろうか。



節分が終わり、旧正月も終わり、本格的な2013年の始まり。



と、いうことで、神社にお宮参りにいった。



朝早くおきて、勉強して、ストレッチして、掃除して、朝ご飯たべてから



すこし休んでから、お宮参り。



寒いかな?とは思ったが、そうでもなく、そして、神社にはたくさんの女性がいた。


実は今年おみくじで、凶がでて、、、かなりショックで、すでに5回以上は


大吉目指して、おみくじをひきまくっていた。


おみくじは何回引いてもいいと聞いたこともあり、大吉でるまで、、、


今年はダメかな?と、まあ、自分の今年の目標も、


「ボチボチいくぞ!」


と決めてはいたので、おみくじも、わかるように思ってはいた。


しかしながら、いまいちど!!!


『大吉』


でました!


とはいえ、書いてある内容は、いまひとつ。


要は、精進していれば、時がくれば、願いは実るということ。


たしかに、、、、


しばらく読み込んでいた。


すると、いい言葉をみつけることができた。


”しあわせ”になる。。。という書き方が、”仕合せ”とかいてあるじゃないか。。。


いいなあーーー仕事、合わせる。。。


なんかとても、いいことを頂いたような氣分です。


これからも、ひとつひとつ丁寧な志事(=仕事)をめざしたい!



みんなで、仕合せになれるように。


感謝


Keiko

2013年2月16日土曜日



いつもありがとうございます。感謝。



私は高いところが大好きである。


なぜだか?わからないが、高いところから何かを眺めると


自分のちょっとした悩みや、深く考えてしまい、どうにもならない時に


高いところから何かをみると、些細なことと思えるからだ。


きっと。。。


先日、東京スカイツリーに昇った。


高いとはいえ、450メートルは高すぎる。


高いところに昇り、そして、その高いところから、低いところを眺めてみると


わたくしはワクワクする。


NYに行った時も、ヘリコプターに乗って、地上からNYの街を眺めてみた時も


いろんな出来事が小さく感じられる。


些細なこと。。。


ひとにとっては些細なことであったとしても、自分にとっては些細なことではないことの


ほうが、私はひとより多いように思う。


最初はあまり自分でも氣づいてはいなかったが、師匠である人々から


そう・・・神経質。。。ガラスのような性格。といわれた。


ある人は、そのことを隠すために、必死で頑張っている。。。ともいう。


ひたすらに・・・何かを、目の前にある何かに必死で考え抜く。


考えて考え抜いて、観て、聴いて、そして、何かしら新しい何かを生み出そうとする。


それが私。


そんな私に何かを期待してチャレンジさせて下さる顧客の方々に対して


自分なりに出来る限り、言える範囲で話をする。


その話の中で、いいすぎたかな?と思うこともあるが、我慢することの方が


実は多い。


本当はこう。。。いいたいんだけれど、、、


本当は、ここは、、、違う、、、といいたいんだけれど。。。


我慢する。


我慢、我慢、我慢、忍耐の連続をどのようにして


切り抜けるのか。。。


それは、時折あうことができる「徳」のある人との出会い。


今日も素晴らしい出会いがあった。


徳のある人というと、様々なことを連想される方が多いかとも思うが


わたくしの考える「徳」のある人の基本的なこと。。。


それは


”人間の機微に氣がつけるひと”


何より、その機微ということに対して、何らかしらの反応がすぐにできるひと。


今日の出会いは外国人であったが、あとからどなたなんですか?と


お聞きしたところ、本社の責任者のひとりであった。


何気ないことではあるが、誰に対しても同じように


「挨拶」ができるということ。



当たり前ではあるが、礼儀正しく、素直に挨拶ができること。


間違いがあったら、すぐに正す、勇氣。


その勇氣を、誤るという勇氣を、受け取れるだけの人間的な器があるかどうか。



そうはいっても、、、この企業競争戦国時代。←私でそういっているだけではあるが、


企業競争が激しい中、その中でひとり生き抜くには


それなりの覚悟と、それなりの努力が不可欠であるかと思っている。



当たり前のことを当たり前にできること。


当たり前のことではあるが、なかなかできるものではない。


何かをしてもらったら、ありがとうという。


”ありがとう”という言葉と”笑顔”は、なにものにも変えがたい。。。


ありがとう。。。


笑顔。。。


感謝のこころを忘れない。


そして、何より、今の時代は、


「許すこと」


本当は頭にきていること、本当はこれって、、、わたくしたちの仕事???と


ある意味、それは、それ、、、、という場面であっても、許すこと。


”受け入れる”


ということではないかと思う。



連続の研修を終えて、家に帰ると、母が倒れていた。


そんなこんなことがあっても、志事(=仕事)は続く。


一歩づつ歩いていくしかない。



感謝



Keiko


2013年2月9日土曜日

向き合い理解に努める努力

いつもありがとうございます。感謝。



ラブリーなシーズンが来ました!


どこにいっても、ハートやチョコがあふれている。


先日アセアンに訪問した際に、大事なわたくしの受講生が、プレゼントしてくださった


ペーパーウエイトと可愛らしいベアの袋。


何より、氣持ちが嬉しかった。


覚えていて下さった感謝の念と、思いもよらないプレゼントに涙が出そうになった。


英語が通じる相手のため、コミュニケーションにあまり負担はないが


こころというものは、目にみえないものであり、この心がいかにタフかによって


ビジネスも人生も決まってしまうように、最近わたくしは感じている。


できる!


という人であっても、何かの拍子に、自分の実力がいかんなく発揮できないときもある。


その原因は、練習不足というわけではなく、



こころから、その志事(=仕事)を愛しているかどうか?!


ではないかと感じている。


また、一回失敗したからといって、こころが折れて、次に進めないのも


よろしくない。


落ち込むときは、目いっぱい落ち込んで、すぐに立ち直ること。


そのような習慣をつけるしかないと思う。


とはいえ、コミュニケーションにおいて、何かしらの障害があるとしたら


言葉ではなく、


『向き合う姿勢』


に課題があるように思う。



英語が通じない相手に、わたくしはいつも、”こころ”を感じて


何かを伝えようとしている。



通訳を返して、自国語にしてもらったとしても、行動をみていると


違う、微妙なところを自分のめで確かめて、違いをみつけて


再度説明する。


理解しよう!


つながりたい!


理解されたい!


と本氣で願うことが、一番大事なような氣がする。



向き合い、理解に努める努力を、こんきよく続けることで


すこしづつではあるが、


人から信用され、信頼できる人間となっていくのではないかと思う。


ダイバーシティな環境下でのトレーニングの経験は、たくさんのことを


わたくしに氣づかせてくれる。


何が、どう、伝わるか、


まだまだ創意工夫はし続けてはいくが、アセアンでの


”人を動かす”


ということには、自分の中で、だんだんと目に見える形で


できてきているように感じる今日この頃。


挑戦し続けることと、感謝のこころを忘れずに


いまある命を使い切るぐらいに、一瞬に全力投球し続けていきたいと思う。



母の介護をしながら、限られた時間で志事ある仕事に必死になる


自分としての次なる課題は・・・


さらなる頑丈な、タフな体づくりだ。


もちろん、精神を鍛えるのも大事、同時に、その精神をまもる


身体づくりも、、、介護をする身とすると、最重要課題となる。笑))))



感謝


Keiko

2013年2月5日火曜日

変化し続ける

いつもありがとうございます。感謝。



自然に身をおいて、何かを考え抜く。。。


私は人と比べることができないようである。


恐らく大事に育てられたからこそ、「ひとと比べない」ことが心底みについて


しまっているようである。


ということは、少しでも、同じようなことをやったことがある、、、にかっている〇〇とか


いわれると、やたらと燃えて何かに取りつかれたように、考え抜いて、考え抜いて


新しい何かにチャレンジしようとしてしまう。


わたくしが尊敬している方から教えて頂いた、ダーウィンの言葉。


「最も強い者が生き延びるでもない


最も賢い者が生き延びるでもない


唯一生き残るのは、


変化できるものである」


変化することを恐れない!


チャレンジすること。


変化、カモーーーンである♪♪♪


感謝


Keiko


追記: ご参考まで。。。


It is not the strongest
of the species that survives,
nor the most intelligent that survives.
It is the one
that is the most adaptable to change.
               Charles Darwin

生き残る種というのは、
最も強いものでもなければ、


最も知的なものでもない。
最も変化に適応できる種が生き残るのだ。
             チャールズ・ダーウィン

2013年2月4日月曜日

文化の違い

いつもありがとうございます。感謝。


日本という国を離れて、他国にいくと、できるだけ多くの異文化にふれる機会を


自らつくるようにしている。 本屋、テレビ、様々な報道や情報もいまは


非常に安易にわれわれの手の届く範囲にある。


色んなことを知ったとしても、聞いたとしても、自らみて感じて、そして


語りあわないと本質はわからないように思えるわたくしは、いろんな手段で考える。


今日は尊敬している兄貴分の取り計らいで、異国であった方々と再度お会いすることが


できた。 とても嬉しく思えた。なぜなら、2年以上も前にお会いしたにも関わらず


わたくしのことを覚えていて下さったということ。


話をしてみると、わたくしの実施した研修が面白かった。。。という点である。


また、その国では初めて、直接、わたくしに本音を話すという機会を


あたえて、わたくしが聞き役にまわったことである。


そのことは、彼らからすると不思議でならなかったようである。


楽しい、面白いと思える研修をしたこと、ちょっぴり違ったアプローチで


かれらの本音に迫ろうとしたこと。。。これが、かれらの印象に強く残ったようである。


日本で同じようなことをしても、なんら印象には残らないようにも思えるが


ちいさな私が、何より、オープンマインドで彼らに迫ったからではないかと


わたくしなりに分析してはいる。


人財のコンサルタントをしていると、グローバル教育において


よく質問されることは、


「彼らに叱ったとしても、なんら反応がない」


しかしながら、われわれは叱られて育っている。


そもそも叱られて育っている我々にどうして叱らないで教育できるのかということ。


わたくしはそのたびにいう。。。


叱ったときにも、おこるときにも、「そこに愛があるかないか」で受け取られ方は違うということ。


論理が通じないからこそ、むりに論理を展開する必要もなく、


論理を超えて、本質でマネジメントすることにフォーカスするのが


よいのではないかと私はいう。


本質とは何か。。。


それぞれの役割をそれぞれにまっとうすること。


それをそれぞれの役割でサポートしあう。


この単純で難しいとおもわれることを、繰り返しいい続けなければならないのでは


ないかと思う。


同じ意識を持つこと。


意識を変えるには、まずは自らの行動をめで見える形で変えるしかない。


相手のこころは、その人の行動をみていれば、自然とみえてくるものである。


観察する力。


この力を身に着けることで、戦わずして勝つ。ことができるのではないかと


わたくしは信じてやまない。


語り合うこと。。。


語りやすい人間になっておくこと。


その積み重ねが大事ではないかとわたくしは思う。


感謝。


Keiko