2013年2月9日土曜日

向き合い理解に努める努力

いつもありがとうございます。感謝。



ラブリーなシーズンが来ました!


どこにいっても、ハートやチョコがあふれている。


先日アセアンに訪問した際に、大事なわたくしの受講生が、プレゼントしてくださった


ペーパーウエイトと可愛らしいベアの袋。


何より、氣持ちが嬉しかった。


覚えていて下さった感謝の念と、思いもよらないプレゼントに涙が出そうになった。


英語が通じる相手のため、コミュニケーションにあまり負担はないが


こころというものは、目にみえないものであり、この心がいかにタフかによって


ビジネスも人生も決まってしまうように、最近わたくしは感じている。


できる!


という人であっても、何かの拍子に、自分の実力がいかんなく発揮できないときもある。


その原因は、練習不足というわけではなく、



こころから、その志事(=仕事)を愛しているかどうか?!


ではないかと感じている。


また、一回失敗したからといって、こころが折れて、次に進めないのも


よろしくない。


落ち込むときは、目いっぱい落ち込んで、すぐに立ち直ること。


そのような習慣をつけるしかないと思う。


とはいえ、コミュニケーションにおいて、何かしらの障害があるとしたら


言葉ではなく、


『向き合う姿勢』


に課題があるように思う。



英語が通じない相手に、わたくしはいつも、”こころ”を感じて


何かを伝えようとしている。



通訳を返して、自国語にしてもらったとしても、行動をみていると


違う、微妙なところを自分のめで確かめて、違いをみつけて


再度説明する。


理解しよう!


つながりたい!


理解されたい!


と本氣で願うことが、一番大事なような氣がする。



向き合い、理解に努める努力を、こんきよく続けることで


すこしづつではあるが、


人から信用され、信頼できる人間となっていくのではないかと思う。


ダイバーシティな環境下でのトレーニングの経験は、たくさんのことを


わたくしに氣づかせてくれる。


何が、どう、伝わるか、


まだまだ創意工夫はし続けてはいくが、アセアンでの


”人を動かす”


ということには、自分の中で、だんだんと目に見える形で


できてきているように感じる今日この頃。


挑戦し続けることと、感謝のこころを忘れずに


いまある命を使い切るぐらいに、一瞬に全力投球し続けていきたいと思う。



母の介護をしながら、限られた時間で志事ある仕事に必死になる


自分としての次なる課題は・・・


さらなる頑丈な、タフな体づくりだ。


もちろん、精神を鍛えるのも大事、同時に、その精神をまもる


身体づくりも、、、介護をする身とすると、最重要課題となる。笑))))



感謝


Keiko

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