2015年12月23日水曜日

起業13年を迎え、新しい氣持ちで!第一回 最善を尽くす


 
 
 
20151222()
起業して13年目に入りました。
今年は過去最高に激動の年でした。
 
今日は天皇誕生日。
祭日であり
そしてスターウォーズ覚醒!を観て参りました。
 
なんとも言えない感覚を覚えました。
 
さて、新しい私の一番目のメッセージは・・・
 
“心から最善を尽したのであれば、
失敗したとしても
それは不名誉なことではありません。“
 
 
私たちは、
勝者か敗者かという基準で
成功の度合いを測り、
 
11つの勝利が、否応なしに
同じスケールの敗北を生み出す、
競争社会に暮らしています。
 
誰かが勝てば、必ず誰かが負けなければならないのです。
 
しかし実際のところ、
本当に重要な唯一の競争とは、
“ 自分自身との競争 ”なのです。
 
自分にとって、
実行可能な最高レベルの行動規準に従って行動すれば、
敗者にはなりません。
 
あなたには、前進あるのみです。
 
自分の行動を、時々客観的に、見直す習慣をつけましょう。
 
目標に達していなかったら、状況を見直し、
「違う結果を出すために、
何か他にできることがあったのではないか?」
と、自問してみるのです。
 
その答えが「ノー」であり、
なおかつ「自分は最善を尽した」と満足しているのなら、
過去を振り返って時間を無駄にしていてはいけません。
 
経験から学んだ後は、再び行動に移りましょう。
 
首尾一貫して最善を尽していれば、
一時的な敗北など自然に片がつくのです。

感謝を忘れず、謙虚に学び続けるのみ。

 

水野敬子 Keiko Mizuno

2015年12月16日水曜日

もう少し

 
 
 
たいていの失敗は、あともう少しだけ踏み止まるか?!
もう少し努力していたなら、
成功に転じていたかもしれない。
 
あなたに成功の可能性が秘められていることを思えば、
逆境や一時的な敗北は、
成功という頂点へ到達するための準備段階にすぎないのです。
 
逆境を経験しなければ、
信頼性、誠実さ、謙虚さ、忍耐力といった永続的な成功を実現させる上で、
欠かすことのできない資質を身につけることはできません。
 
また、多くの人が、失敗に押しつぶされることなく、
そこからうまく抜け出して偉大な勝利を収めてきたのも、
くじけたままの状態でいることを決して自分に許さなかったからです。
 
逃げ道を全部断ってしまえば、
自分でも驚くほど早く成功への道を見つけられるのです。

感謝

 

水野敬子 Keiko Mizuno

2015年12月15日火曜日

新たなスタートをきるチャンスは常にある。

 
 
 
 
初めて、厳しい試練に遭った時には
そう思えないかもしれません。
 
あなたには、失われることのない
3つの大切な財産がある。
 
それは、
あなたの知力と、それを使う自由、
そして自分の心(氣持ち)です。
 
この3つの財産を使って、
 
あなたを打ちのめしたものが
何であるのかを理解することにより、
新たな計画を立てることが可能になります。
 
誠実な努力に対する報いとして、
いつか必ず利益となるものを受け取るのです。
 
今のあなたがどういう状況にあろうと、
“ 何であれ、心に抱き信じることは実現できる ”
ということを忘れてはいけない。
 
そう、常に感謝のこころを抱き、正道を歩むということ。
一歩づつ。
自由になるために。
 
感謝。
 
水野敬子 Keiko Mizuno

 

2015年12月9日水曜日

協調性のある人間関係

 
 
 
“すべての永続的な成功は、
協調性のある
人間関係の上に築かれます。“
 
大部分の人は
“一人でやっていく”ことが
できません。
 
人間関係
仕事上の人間関係や
個人的な人間関係において、
あるいは人生において、
 
自分が望むレベルの成功を実現したいと思うなら、
他の人たちの力を借りることが必要です。
 
大体、成功しても、
その喜びを分かち合えるような大事な人がいなければ、
成功する意味はどこにあるのでしょうか?
 
あなたは、他の人たちと協力し合うことも可能ですし、
無視したり、争うことも可能なのです。
 
しかしながら、
最大の成功は、協調の精神で他の人たちと
力を合わせることができる人のところにしかやってきません。
 
自分の目標が他の人の目標と一致したら、
その人と力を合わせてゆく
それが自分のためになるだけでなく、
 
相乗効果によって、
自分一人で努力を続けた結果として得られる成功より、
はるかに大きな成功を実現することができるのです。

 

感謝

 

それは、最大成果を出す、最高の心根。

 

水野敬子 Keiko Mizuno

2015年12月7日月曜日

協力関係


 

 
 
六本木ヒルズ、表参道のケヤキ並木が、

美しいイルミネーションで

輝く頃となりました。

 

師走の声を聞くと同時に

一年の過ぎ去る早さを感じつつ、

慌しい毎日をお過ごしのことと存じます。

 

寒暖の差が目まぐるしく変化しています。

くれぐれもお身体ご自愛のうえ、

元気な日々をお過ごしくださいませ。

 

今日は24節気の「大雪」です。

 

大雪とは、次第に寒さが強まり、

平地でも雪が積もりはじめ

本格的な冬の到来の頃を言うそうです。

 

冷え切った空気の中で

色鮮やかに燃える木々の姿に

人生もかくありたいと感じつつ

残り少ない今年一年を振り返り

反省の中にも新年度に希望を抱く・・・

 

ほんの少しのひととき、

人生に、ビジネスに・・・

心安らぐ言葉に出合っていただけたらと・・・

 

“素晴らしい協調の精神で、

明確な目標達成のために二人以上の人々が、

その考えと行動を一致させたとき、無限の力が生まれる。“

 

MasterMindの信頼関係においては、

素晴らしい協調の精神で

共通の目標達成のために力を合わせて働く、二人以上の人が必要です。

 

このような協力関係においては、

メンバーの各自が単独で努力する場合に、

発揮できる力よりも、はるかに強い力が生じます。

 

マスターマインドのメンバーは慎重に選びましょう。

 

あなたの未熟な部分を、

補ってくれる長所を持った人達と協力関係を結ぶのです。

 

例えば、あなたが右脳型の人ならば、

論理的思考をする左脳型の人が、

お互いの不足を補う理想的なパートナーかもしれません。

 

特に大事なことは、

あなたと同レベルの成功の実現を目指す人とだけ

手を組むということです。

 

 

毎年同じようで同じでない年の瀬を、どうぞ元氣にお過ごしくださいませ。

 

感謝

 

水野敬子 Keiko Mizuno

 
 

2015年12月3日木曜日

人柄が人生を変える


 
 
 

自分を拒絶するように思える人や、

冷たく当たるように思える人がいても、

その人に対して何らかのアプローチをする際には、

誠心誠意の姿勢で、臨んでいくべきだと思います。

 

そうすると、たとえその案件においては受け入れられなかったとしても、

こちらの人物や人柄というものを、

相手は僅かかもしれませんが認めてくれる可能性が高くなります。

 

そして、その時点では自己実現ができなくても、

人柄を認めてもらったことは、どこか

違うところで道を開いていくきっかけになることが多いものです。

これが「天の蔵に徳を積む」ということだと思われます。

 

「この人には、優れたところがある」という見方は、

好き嫌いの問題とは別次元のものです。

本能的に「好きだ」「嫌いだ」ということはあるかもしれませんが、

どのような人に対しても、その人の長所を認めようと思えば、

認めることはできるのです。

 

春の陽氣のように、ぽかぽかとした

雰囲氣をつくることが、成功の秘訣です。

心からは、いろいろ波長が出ているのですが、

笑顔をつくることによって、チャンネルを替えるように、

その波長が変わるのです。

そして、体から出る波動が柔らかいものになります。

 

感謝のこころを決して

わたくしは

忘れない。

 

水野敬子 KEIKO MIZUNO

2015年12月2日水曜日

信頼できる関係づくり 



“お互いに信頼できることが、
すべての良好な人間関係の基盤です。“
 
新しい人間関係を築こうとする時、
たいてい二つの基本的な疑問が生じます。
 
「この人は信頼できるだろうか?」
という疑問と
「この人は私のことを本当に氣にかけてくれるだろうか?」
という疑問です。
 
今までに築いてきた、他の人たちとの人間関係
(仕事上でもプライベートでも)の成功の度合によっては、
答えがすぐに出てこないかもしれません。
 
他人に対する信頼とは、その人間関係に関わる人たちが、
お互いに相手の成功と幸せのために、貢献しようと努力しながら、
徐々に育まれていくものです。
 
だからこそ、言葉を交わす、会って、そばにいて、そして触れて
相手の様子をみながら、信頼を確認しあうのです。
時として、確認をすることが
逆に信頼できないのではと思われることもある。
それは、なんらかしらの
言葉の行き違いによるものと、自分の力のなさから
くるものである。
 
信頼と信用はあらゆる人間関係において基本となるものですが、
同時にとても壊れやすいものでもあります。
 
何ヵ月、もしくは何年も続いた関係でも、
たった一言の不親切な言葉や軽率な行動によって、
取り返しがつかないほど、壊されてしまうことがあります。
 
大切な関係においては、
焦って行動したり感情のコントロールを失ったりしてはいけません。

しかしながら、時として、自分で抱えきれないほどの

難題を誰にも相談できずにいる場合や、愛する人のこと・家族のこと、

そして、自分ではどうすることもできない場合、人は感情を

コントロールできなくなるのです。

 

そのようなことがあった時は、誰にもあわないようにすることも

必要ではないかとも思うが、仕事という生活をも抱える場合は

歩きながら、走りながら、、、

 

と、自分の足で立たなければならない。

 

グローバルで働くということは、

上記のような、感情をどのように

コントロールするかによるのかもしれない。

 

日々Open-mindであること。

素直なこころで

ひとを受入れるということで、自分の中で

自分を成長させることが

出来るのだと想う。

 

とはいえ、ひとりで立つということ、歩くということは

もうやめようと思う。

なぜなら、ひとりより、ふたり、チームの方が頑固に立てる!と

 

いうことを私は氣がついたのです。

 
感謝 
 

水野敬子 Keiko Mizuno