2010年9月25日土曜日

新鮮



いつも応援ありがとうございます。


感謝






新鮮なお野菜

が九州鹿児島から到着。


このところ介護が重度を超え

身体に痛みが走る。古傷というか、ちらしている盲腸も痛い。

介護には休みがない。。。熱があろうと、腹が痛くなろうとそして頭が痛かろうと・・・

なんとか買い物に出かけようと思ったがグルグルグルぐるする。


さあどうしょう。。。

そう思っていたら、新鮮な野菜を頂いた。

いやーとても嬉しい。


無理は禁物というが、ついついいつも無理をする。

わたくしの仕事は真ん中調整にはいる場合がある。

そんな時、そのひとその人の仕事への価値観や意識が違うため


課題が残る。

分業して仕事をする上で大切なこと。

意識を統一させる。


となるが、、、いいわけ上手な方がいる。

それは、、、

システムをやっている人。


困ったら、システムがダウンしたとか、いろいろという。

そのいいわけが嫌いで、わたくしは一所懸命、システムを勉強した。

ありえん!!!


と思う、いいわけではあるが、環境によっては起こりえること。

システムというのは、ひとのかわりに、ひとよりもはやく合理的に仕事を

こなしてくれるはず。。。である。


しかしながら、このシステムを動かすのも人間。

つくったのも、人間である。

いいわけ・・・


嫌いな言葉である。

謝る。

というのが先だと思うが、なかなか、、、


忙しいさにかまけて、要求するのを忘れていた。あーーーーーーーーーーーと

反省し、電話をかけたら。。。

「あ、連絡がなかったから、やってないですよ」


と軽くいわれた。

どういうこっちゃ!

言葉遣いが悪いが、ちょっとムカッときた。


ここで相手と同じようにおこってはならない。

ぐっと我慢して、

「できるだけ早めにお願い致します。」


と電話の向こうで、電話をかかえながら、わたくしは深く挨拶。

すると、事務員が、

「あまえていますよね。。。」


と、、、あまりにおこっていたので、反応せず。。。振り返りニッコリ笑顔。

むかついた時ほど、笑顔をするようにしている。

正直に考えることも大事であるが、感情が高い時は話さない。


内心、私が予備で創っていたデータで

顧客にだしてしまおうかと思ったが、、、用心には用心を重ねて

顧客に提出しようとするわたくしは待つことにした。


仕事は、チームである。

何かの発注をしたら、そこから、小さなプロジェクトのようなものがスタートする。

ひとつの信念を持って、その仕事をやり遂げようとする。


しかしながら、うまく行かないときもある。

そんなときは、ふかーーーーーーーーーーーーーーーーーく

反省する。


どうしてうまくいかなかったのだろう。。。

どうして、だろうと

深く反省する。


そんな反省を繰り返していくと

ひとと仕事をするのが嫌にやってくる。

待つことで、いいときもあるが、期限に間に合わない時もあるからである。


だめなものなら、早めに連絡が欲しいのだが、、、

どうも価値観が違うようである。

催促すると、平気で、「あーそうでしたか。」で謝らない。


いいわけぐらいしてほしいとも思うが、いいわけすらしない。

なんだろうと思うが、あるひとにいわせると、それがそのひとの

精一杯であるとのこと。


たしかに、人間はそれぞれ一所懸命に生きている。

相手を尊重するのであれば、待つことのできる人間にもならねばならない。

まっても、困らない体勢を創る。


日々工夫あるのみ!


感謝


Kei

2010年9月23日木曜日

自分に打ち勝ち、磨き続ける

いつも応援ありがとうございます。感謝。



戦う!


ということに何の意味も持たないことを

誰かに説明する時、わたくしはいつも困惑する。


なぜなら、


幾ら思い出そうとしても、「戦う」ということを小さい頃

学んだことがなかったように思う。


しかしながら、仕事をしているとライバルというものが出てくる。

それでも、わたくしは、そのライバルと戦いたくないため

自分しかできない強みで、勝負しようとする。


勝負というと、戦うことになるが、それは私にとっては

自分との闘いである。

ひとと比べるということを知らないで育った。


よくよく思い出すと、いつも、母は、わたくしがテストの点数が悪いと

「一所懸命努力したの?よく勉強したの?」と聞く。

「どうして出来なかったのか、自分で考えてみなさい」という。


この繰り返しである。

勉強で怒られたことがなかったが、非常に心配をかけたことは

覚えている。


なぜなら、とにかく、勉強は出来なかったが、何事にも興味を持つと

ずううううとそのものに飽きるまで研究して、見るということ

質問することをしていた。


勉強といえば、天才少女英世ちゃんから、読んでもらう本や感想を

一所懸命聞くことであった。

常に家庭教師の先生がいて、家庭教師の先生かたがたも

ちょっぴり好奇心の豊かな方々ばかりで、勉強そっちのけで

自転車の話をしたり、道や、土、水、そして苔、など

生物の話をみたり聞いたりするほうが多かった。

中学受験の時に、国公立に行くより、母は小さいわたくしが受験戦争で

性格がまがってしまうのでは?という懸念から、私学にいかせたく

色々と勉強方法を変えて、好奇心旺盛なわたくしを勉強させた。


それについついのってしまい、ある程度できるようになり

学校も選択することができる身分までなったが、家庭教師の先生ほか

わたくしをみていて、私学の道ではなく、



『自由』

『自主独立・真善美』


を重んじる国公立を選んだ。

とにかく、おかしなこであった。


自分でもユニークと氣づくのに、あまり時間はかからなかった。

それからというもの、そのユニークさを追求していった。


社会というものは、それを許さない環境もあることに

居心地の悪さを感じたりした時、初めて、わたくしは戦うということを経験した。


突き抜けるまで自分自身と戦う。

自然に身についたことである。


他人と競うことはしないが、仕掛けられると勝負は買うことにしている。

きっとこれも何かの意味があるかと冷静に分析して対応する。


勝つまで戦う。


これはどうして、戦うことが嫌いで苦手なわたくしであるにも関わらず

やるのであろうか。。。


わからない。


いまでは信じられないが、とにかく静かな、あまり話をしない子であった。

じっとひとの様子を観察したり、話を聞いて、わらうのが好き。

質問されると、あまりひとが考えないような答えをだしたり。。。


マイペースそのもの。

いまでもそこは変わっていないと思う。


自分に打ち勝つ。

自分の能力のレベルを確認する為に、いろいろと資格にチャレンジしている。


だれにいうまでもなく、チャレンジしている。

そのことを、「凄いですね」といわれると、不思議でしょうがない。


なぜなら、、、

上には上がいる。

のである。


そのことを、わたくしは、ビジネス、そしてあらゆるチャレンジしたテストで

知っている。


まだまだである。

これからも、自分が満足するまで、自分を磨き続けて

生きたいと思う。


昨夜、見過ごしたジェットリー主演の『SPRIT』という映画がテレビでやっていた。

途中あまりの戦うことの熾烈なやり方をみたくなくて、別の番組をみていたが

どうしても原作をよんでいたこともあり、みた。


”様々な流派があるが、みな同じである。

ならば、なぜ?戦うのか、競いあうのか。

それは、自分の成長の度合いを見るためである。

・・・

”自分自身に打ち勝つこと”

そして

”磨き続けること”


の大切さを、技を究める主人公の波乱の人生を描いた

感動のヒューマン映画である。


この主人公のように、闘い続けて、最後に笑って見たい。

笑って、


と思う。


感謝


KEI

2010年9月21日火曜日

手放せない・・・



いつも応援ありがとうございます。





感謝。






『これ何て書いてある?』

ん・・・

そんな経験、あなたにも?


このところガクッと視力が低下した。

いまでも2.0以上はあるが、近くが何しろ見えにくい。。。いえ、みえません。笑)))


お洒落のひとつとして眼鏡をかけ始めたのは、中学一年生。

まわりの頭のいい子はみな、眼鏡をかけていた。

ついつい自分も眼鏡をかける=頭がいい


という訳のわからない法則で、視力を低下させるために

わざと暗い部屋で勉強したことを覚えている。

念願叶って、眼鏡をかけた。


しかしながら、不自然であること、眼鏡がないほうが運動しやすい

そして、何よりも似合わない!ことが判った。

さあ、、、どうしょう!


仲の良いA子ちゃんと一緒に、視力回復センターへ。

するとHくんも一緒に、3人で学校の帰りに通った。

するとミルミルよくなり眼鏡は必要なくなった。


大人になるに従って眼鏡はファッションに変わっていった。

サングラスはあまり好きではないが、日差しが強く、紫外線が強い地方に

いったり、紫外線の強い時は、少しだけサングラスをかける。


男性がネクタイを毎日するように、わたくしも眼鏡を氣分や洋服そして

その日の状況にあわせて装うようになった。

いろんな形があるが、レンズは軽めの度が入った物ばかり。。。


今回、処方箋でつくる前に、どうしても見えなくなり、近くだけの眼鏡を急遽つくった。

とても氣にいっている。

あくまでも、近くをみるときだけ!ということで、外すことも多々あるだろうと・・・ということで


なんと!

うらが薄いピンクである。

好きなブラウンとピンクの眼鏡。


机の横に常においてあり、いつでも勉強するとき、新聞や本を読むとき、そして

最近では、説明書や料理をするときも必要になってしまい

いつも一緒になってきた。


すると、眉間のしわもなくなり、健康的になってきた。

望ましい。。。

先日、処方された遠近両方での眼鏡をつけて一日研修にでたら


もの凄い疲れ、最後に前にたつときには、このお氣にいりの

近く眼鏡をつけていた。

落ち着く。


母が目の病ということもあり、母の主治医が非常に心配している。

覚悟を決めて、遠近眼鏡をつけて慣れることを

期待されているようである。


目を守るためにも、近い方の眼鏡だけではなく、両方見える眼鏡に

慣れなければと思う。


練習だ!


眼鏡屋さんの女性が、遠近の眼鏡になれるともーーー手放せなくなる。

といっていた。

何事も慣れである。



遠近の眼鏡をつけたわたくしが新しいわたくしになる日も近い。


段々年をとる。

いい年齢の取り方をしてきているように

最近思う。


いろいろあるが、これでいい。

両方の眼鏡を使いこなし、自分にあった眼鏡を見つけることが

また新たな自分へと繋がるものであるかとも思う。


相変わらず遠くははっきりと見える。

このギャップは

ひとにはあまりいえないが、凄いと思う。


やっかいな性格は、やっかいな身体もつくると

思う今日この頃である。


またカバンが重くなりそうだ。


感謝


Kei

2010年9月20日月曜日

キセキ

いつも応援ありがとうございます。感謝。



『最近、涙を流したことはありますか?』


カウンセリングをしていた相手に聴いた。


”年のせいか、涙腺は弱くなったと思う”という返事が返ってきた。



元氣なこころを取り戻す。


なかなか今の時代、難しいように思う。


映画を観たり、本を読んだり、そして、だれかの話を聞いて


何かをそれぞれ感じる。



当たり前のことではあるが、その当たり前の感情がいま


すこし少なくなっているように思う。



ひと。


ひとに焦点を当てる。


こころを通じ合わせる。


一時でもいいから、何でもいいから、そのひとに好奇心を持つ。



わたくしはひとにとやかく言われるのがキライである。


そうではあるが、ひとの意見ややることに、全身全霊で注目する。


常に注目している。


よーくひとを観察していると、そのひとのいわんとしていることなどが


見えてくる。 


人間には個性というものがある。


その個性を互いに出し合い、尊重しあい、共感しあいながら


この世界の環境をつくりだしている。



徹底して、ひとを尊敬するということを忘れないように


両親がつけてくださった、『敬子』という名前。



うやまうこ、、、と書く。


ひとを敬うということはどういうことだろうか。



小さい頃から、ずっとずっと考えている。


名はたいをなす。という。



敬う子と書く。そのことをいうたびに、みずからをいましめる。


わたくしはよく自問自答し、振り返る。


わたくしは、この名のとおり、ひとを敬う行動をしただろうか。


自分勝手にはなっていなかったのだろうか。。。


繰り返し繰り返し思う。


時として、相手の立場になって考えて、いったことが、逆に面倒くさがられるときもある。


迷惑がられる時もある。そんな時は、聞き流すことにしている。


以前は、大変こころを痛め、話すことすらしなくなった。いまも、心が痛くないといったら


うそになるが、顔に出さずに、いまは、態度に表す、そして、言葉でおもいをいうようにしている。


なかなか通じない。


通じなくても、いい。。。とさえ、最近は思うようになってきた。


自分が正しいと思ってしたことに自信を持つ=責任をもちたいからである。


しかしながら、勝手に思い込んで、わたくしの考えや行動を

解釈し傷つけられるときがある。


そんなときは、本当に苦しい。

我慢する。


笑顔で返す。できるだけ。。。


こんな忙しい環境下のなか、こころをかわすことは難しい。


難しいことだからこそ、チャレンジしたいと思う。



難しい事柄を終えると涙がでる。


辛すぎて、涙もでない時もある。


涙がでない、、、こうなったら、正直、人間として危なくなるようにも思う。


定期的に、人間は泣いた方がいいように思う。


なかなかうまくいかない。。。

ことばにだすのも、いいが、、、ことばにだしても、ことばにすると妙に安っぽくなる


時もある。


しかしながら、会社で働く上で、思いを言葉にして、伝える責任がひとりひとりにあるが

なかなか相手のことなどを考えると、いえなくなる。

そんないえない思いをわたくしは言葉にする仕事をしている。


相手の話に耳だけではなく、全身で聴くと、うそかほんとか、すぐにわかる。

じっと聴くだけでなく、相手の立場になりきるということ。


共感するということである。


共感も、ただ、共感するのではなく、そのひと以上に感情を込めて対応するということでもある。

しかしながら、うそ、、、と思える場合、これは、どうもへんだ、、、と思う場合は、聞き流す。

事柄がただおこったかのように感情ぬきで対応する。


あいてに通じる時もあるが、それはそれ。

相手を尊重し、尊敬する。


わたくしはひとにとやかくいわれるのがキライだか、ひとにもとやかくいわない。

なぜなら、

ひとを尊重しているから。


尊敬といいたいところではあるが、何でも何からでも相手のなにからでも

学ぶという点では、尊敬かも知れないが、ひとの立場を重く感じるからこそ

相手の状況を考えるからこそ、やることにたいしてとやかくいわない。


なかなか通じないが、わたくしは、噂話を信用しない。

しないように出来ている。


辛い時

何か悩んだ時

涙がでてくる。


歌を聴くだけでも涙がでてくる。


そんなお話を某メーカーの方にお話ししたら、22'50

という曲とその流れの映像を紹介され

仕事が一段落した夜中、DVDを観た。


小田和正

といえば、青春の。。。


わたくしは小田さんがキライだ。なぜなら、ひとを泣かす天才だからである。

本当は大好きなのだが、このひとの音楽を聴くと、悲しくて悲しくて、どうしょうも

なくなるからである。


だから、聴かないようにしている。

久しぶりにみる小田和正は非常に老けていた。

一生涯の青春男性かと思っていたが、普通に年を取っていた。


急に、きいてみようと、みてみようと思った。

じっと22’50という曲の作成秘話から実際に22’50の音楽を聴いた。


この22’50で小田和正はわたくしたちに何を伝えたかったのだろうか。

・ まだまだ日本人もやるな。

・ ひとに興味を持とう。

・ ひとつの志はひとつになると大きな感動をよぶ

・・・

いろいろあるかと思う。


ただ何となく、


キセキ


であるようにも思う。


それぞれに歌っているときの表情をみると


決して友好関係とは思えないが、22’50が終わった後は


最高の笑顔とハグ。そして、何よりもその後の小田和正の名曲を

全員で歌ったとき。。。共鳴していた。


ひとつの仕事をやり終えたあとの充実感をひとりひとりが味わい

共感し会えた様子が伺えた。


こうなるのもキセキ。


そして、いま生きていることも思えば

キセキ

である。


このキセキとどのように向き合うのか。


まだまだ見ぬキセキを考えながら

明日も元氣で生きてみようと思う。


あなたがこうしてこのブログを読んでいるのもキセキ。


このブログの中から何かを感じて

ぜひとも、ひとに興味をもって欲しいと思う。


どんなひとなんだろう。


このひとは何を伝えたいのだろう。


そして、ここが肝心。

このひととどのようにつきあおうか。


大人になったら、ある程度、付き合う度合いを考えた方が

お互い丁度良い感じではないかと


わたくしは思う。


さあ、あなたはどう思いますか。


感謝


Kei

2010年9月18日土曜日

ご褒美




いつも応援ありがとうございます。

感謝。



ちょっとした、自分へのご褒美。

『白桃ソフトクリーム』

と長い暖簾が、福岡空港内搭乗口

近くにみることができた。

最初は素通りしたが、戻って

やはり食べることにした。

わたくしは、メロンよりも、桃が大好き。

最近、生フルーツの様々なフルーツジュース、ジェリー、そして

アイスクリームがある。

自分の状態にあわせて、フルーツを選んで

何かお志事が一区切りすると、自分へのちょっとした

ご褒美に、アイスクリームやお菓子を食べるようにしている。

■ 新人研修は、個別のフォローまで出来た。

→スタバの、チョコチップ入り、フラペチーノ

クリームの上に乗っているチョコチップがプチプチして美味しい。

■ アポ・メール文章講座は、講座の効果があり、売上実績に貢献できたな。

→パリッテ

ソフトクリームの中に、大好きなチョコレートが巻き込んである。

■ 「教え方・教えます」講座は、勇氣を持って、○○をお願い出来たこと。

→フル-ツ杏仁豆腐ゼリー

→とにかく一杯ぎっしりフルーツが入っている。

今回は、早朝朝4時40分に家を出て、始発の飛行機で福岡へ。

無事に時間通りに、福岡、博多に到着。

しばらく、街ゆくひとの様子をみてから、ヒアリング。

まったく休みもなく、昼休み、ランチ時間もなく

夕食の時間もなく、午後9時まで、お志事。

相手の様子にあわせて、共感、共感、そして共感。

疲れ切ってすぐに就寝。

朝起きると頭がガンガン。

水を飲んでいなかった?

特割で購入したチケットを手に、福岡空港へ。

凄い混雑。あまりの混雑に驚き、早めに空港についたことも

とても自分で大満足。

並ぶことが嫌いなわたくしは、早めに搭乗諸手続きをおえて

搭乗口付近で本を読んで待つことにしていた。

そのとき、である。白桃のソフトクリーム。

どちらかというとジェラート。

わたくしとしては、ジェラートよりも、普通のソフトクリームが

食べたかったが、桃をいれて、それはむりだな、、、と思い。、。

満足したあと、仕事の反省をひとり自問自答する。

ふりかえりをすることで、新たな自分の学びに氣づく。

また新たに学ぶ項目がでた。

志事をする上で大事なこと。

専門性を高めるということ。

そして、雑学を増やし、博識になること。

これからもたくさん学び、反省し、そして学んだことを

忘れないように、ちょっとした自分へのご褒美を

続けたいと思う。

帰りには、バックにいれていた

チョコレートを美味しく頂き

一冊本を読破。

また、インプットして

何かの役にたちたい。

感謝。

Kei

2010年9月17日金曜日

ひとに興味を持つ

いつも応援ありがとうございます。感謝。



『来年度に向けて、よりよき組織、企業風土をつくるにあたり

みんなで考えて行きたいと考えている。そこで、プロジェクトを

組もうと思う。』


クライアントのいつもながらの役員会議が始まった。

ご縁があり、次世代経営者の育成として、コーチングをさせて頂いている

企業様の様々な悩みを共に考えている。


そんな社長の問いかけに、社長からいつものように、プロジェクトメンバーの

名前が挙がった。すると、、、数名の役員が


”あーーーあいつ、いれないほうがいい。面倒だ。”

”Aさんは、いつも暴走するから、やめておいた方が。。。”

”えーーー社長、何か弱みでもにぎられているんですか?Sさんが入ると

Mさんが、意見何にもいわないですよ。。。いいんですか?”


と、プロジェクトの内容云々よりも、


”だれが、、、やる。。。”


という誰が!に焦点があたる。 まあ、よくある話ではあるが、最近では

企業で社長が決めたこと、多少の好き嫌いはあっても、やるしかない。。。


そんな感じで、中半、どうでもいいい。。。という感じで始まる。

社長が、『みんなの意見を聴いてもらえばいいのだから、正直誰でもいい』と

いいだした。


すると・・・

古株Tさんが、社長に、メンバー選出の大事さを語り始めた。


これでは会議が進まない。


では、誰がプロジェクトメンバーに選ばれるのが望ましいのか。。。

目的がいつのまにか、どこかに行ってしまっている。。。


まあ、わたくしとしては、人間らしくいいなあと思いながら

眺めていたら、、、「水野さん、お願い出来ないだろうか?」といわれた。

あれよあれよという間に、プロジェクトのメンバー選出もやり方も、一任されてしまった。


客観的な目線で、アドバイスを受けながら、新しい企業文化や組織づくりをされたいようである。

教育担当者のAさんをリーダーにして、プロジェクトを進めていった。


すると・・・

Aさんがいつのまにか、Aさんが、秘書&雑用担当になっていた。

教育担当者のAさんは、まったく自分の意見をいわない。

技術的なことを教えたら、業界でも恐らくNo.1か2,5本の指にはいるつわものであるが

まったくひとに興味がない。


会議中も、「はい、次の方」という感じで、、、。

しかし教える教壇や前に立つと「はい、鈴木さん」と名前を呼んでにっこりわらう。

態度が違うのである。


どうして、このように態度がかわるのか?ストレートにAさんに聴いて見ると

「このところ、ひとの感情や、ひとの好き嫌いで教えていたり、関わっていると

自分の時感がなくなる。それに、関わる相手も忙しく、特に若者は、できもしないのに

なんでも本で少し読んだ知識を修得したということで、ひとの話を偉そうに分析して

とにかく話の漏れや話し方にいちいちケチをつけて、わからないとキレるか、泣くか

つきあっていられない。。。技術的なことは、正直、日々の実践の中で自分で

どうしたらいいんだろう。。。とか、好奇心を持たないと、勉強しない。

考えろというと、教えて欲しい。。。と強く懇願する。御礼もいわずに、つぎからつぎへと

質問してくる。すこしでも忙しいので応えないと、、、ハラスメントといわれて迷惑だ。

だから、あまり余計なことはやりたくない。教えたいけど、れいもなければ、あたりまえかの

ようにひとが何十年いきて、一所懸命勉強したことをあっさりもっていって、あたかも

そんなことは必要ないようにいう。。。そして、何でも、わたくしの時間は自分のもんだと

いうぐらいに、ひとの時間をとっていく。すこしでも、かれらのここを。。。と注意すると。

「わ、か、り、ました」「はい、はい」という。。。思い込みが激しすぎて、困る。

それに、以前、これはこのようにしておきます。。。と何度もねんをおしたのに、直前に

なって、、、ごめんなさい、ごめんなさい。。。で自尊心を思いっきりきずつけられた。

だからこそ、念には念を。。。と。。。」

まだまだ話は続いた。。。


大分、思いが溜まっていたようであった。

社長にその教育担当者Aさんの話をすると、あーよかった。。。といった。

社長は大変心配していたようであった。


会社でなくてはならない人で、自分がとても安心して信用している数少ない

社員のひとりではあるが、このところ、元氣がない、はきがない、そして

若手や同年代にどうも妬まれているらしい。


Aさんは大変勉強家で、コツコツと楽しみながら、難しい仕事や資格を勉強して

会社のために、色々と技術革新していることを、社長はしっている。


Aさんの弱みというか、、、大変謙虚なため、難しい仕事や資格を取るのは

プロとして当たり前。大変難しい資格でも、楽しくひとに、わかりやすく教えてしまうため

お手軽にみられてしまっている。


みるひとはみているんです。

Aさんがリーダーをすることで、社長は、また、以前の明るいAさんに戻って

次世代リーダーをたくさん教育してくれることをねがっているようだ。


Aさんに、社長の言葉をフィードバックしたら、

「うれしいなぁ~」涙)))


仕事を共にするだけではなく、向き合う相手が、

「どんなひとなのか?」

ということ、興味を持つことが、ビジネスコミュニケーションをよくする

第一歩であるかと思う。


ひとりでできる能力はしれている。

偶然にもあう人の能力を棚卸しして、よく観て

どのようにしたら、円滑にプロジェクトが成功するかを考えて欲しいと思った。


臆せずひとと関わる努力をする。


いま、もっとも必要とされる能力のひとつ。


感謝


Kei

2010年9月9日木曜日

感性力で乗り越える

いつも応援ありがとうございます。感謝。


日中は、まだ残暑が続いています。

昨日の久しぶりの雨・・・というか豪雨は

すべてのものを新しく磨くような氣配さえも感じます。

やりすぎ?の一面もありますが

朝夕の風や見上げた空の高さには、少しずつ

秋の気配を感じるこの頃。


あなたは、いかがお過ごしでしょうか。

このところ急に視力が落ちた。

目がよすぎて2.0以上みえてしまう私には眼鏡は装いのひとつ。


氣分をかえて何かをする時、様々な眼鏡フレームの中からひとつを選ぶ。

今日は何をつけてみようかと。

悩む。


いろいろとかけて、結局、2つ程、持ち歩いたこともある。

わたくしのお気に入りは、フレームがないもの。

かけているようでかけてない。。。そんなさりげなさが好きである。


しかしながら、1ヶ月程前から急に、みえるものも見えなくなってきたことに氣づいて

病院へ。。。


母が目の難病のため、母の主治医も、凄い心配。

すべてを検査したところで、何もない。。。という所見であったが、、、

ここ2W、さらに見えなくなった。


頭も痛い。これはあとから病院へいったら

単なる夏風邪。


とにかく見えない。

この見えない恐怖。。。まっくら闇になる、、まではいかないまでも

すべてがぼやけて見えるは、いままでバッチリみていた私にとっては辛いものである。


贅沢な悩みだと思うが、笑ってはいられない。。。

病院へ再度先週いって、Dr.に再度検診。

Dr.もあまりにも視力が落ちているので、どうした?と驚いていた。


まずは、ひとまず、、、遠近両用の眼鏡でこの状況をしのぐことになった。

処方箋をもらって、いつも行く眼鏡店へ。


殆どお洒落でしたその眼鏡やさんにはいかないのだが

初めて、遠近両用ということでお願いしたが、そうなるとフレームが限られるらしい。。。

んんんんんんん悩んだ末に、5つ選んだ。


消去法で3つに絞り、そして、すぐに作ればいいのに、1週間考えた。

というか、作りたくないのである。

眼鏡屋さんのかっこいいお兄さんが、「誰でも通る道」とはいってくれましたが

素直に受け入れられない。 その日はまた帰った。


家に帰る途中、歩いていると、ぶつかったり、階段がみえなかったり

そして携帯の電話着信の名前がみえなかったり。。。モーたいへん。涙が出た。

当たり前とはいえ、いつかくるとはいえ、、、急になんだ!!!という感じである。


第三の目には、つくってはいけない、、、皺。。。ともご対面。。。。

いよいよ作ろうと決意し、眼鏡屋さんに注文。

コンサルしている社長様にその話をしたら、「遠近両用より中近両用のほうがいいのに」と


いまさらながら、ご指摘をうけた。。。

まずは遠近両用の第一号であるから、第二号に中近両用を買おう。

遠近両用と近い物だけみる眼鏡があれば、しばらくは大丈夫なはずである。


目がぼんやりとしかみえないと、感覚神経が敏感になると共に

聴覚も敏感になったような氣がする。


しかしながら、この急激な視力低下の時から、毎夜熱がでている。

なにか頭にでもできたかな?笑)))

母のドクターがいっていたのだが、別に脳の中に1つか2つ穴があっても

人間は死なない。。。といっておられた。

じゃ、大丈夫。


但し、脳から、味覚が感じられなる前に

MRIでもみてもらっておこうと思う。


身体のちょっとした変化は、できるだけ早い内に

病院にみてもらうことである。


何事も、病気だけでなく、

日頃から、、、ちょっとした変化やちょっとした新しい発見を

みおとさないことで、健全にすごすことが出来るのでは???とねがってやまない。


感謝

Kei

2010年9月4日土曜日

凄い進化

いつも応援ありがとうございます。感謝



『あなたは掃除が好きですか?』


と聞かれて、


『はい。』


とあなたは答えますか?


わたくしは、お掃除、洗濯、そしてトイレ掃除が

大好きである。


なぜなら、、、


すべてが新しくなるような感覚がするからである。


また、終わった後の空氣の匂いが好き。


かなり疲れてはいたが、掃除をすることにした。


永年使っていた掃除機が先日壊れた。


いままで壊れても修理に出したり、自分でなおしたりして


大事につかっていたが、どうも・・・なっとくのいくような感じでは無かったため


おもいきって、このエコ特典の時にと思い、買い換えた。


かなり安く何年か前に購入したにも関わらず、高額で引き取ってもらい

なんとなくもうしわけないなぁ~と思いながら

色々と考えて、サンヨーのエアシスにした。


とりわけ、ウエットシートを使っての拭き掃除まで。。。というところにひかれて

購入させて頂いたが、どうも上手くいかない。

何回かやって汗がでてきたので、今日はやめて、明日にしようと掃除を終わらせた。


最後のこのサンヨーエアシスは、空気まで綺麗にしてくれるという

優れもの。。。


凄い。。。


半信半疑で、エアクリーニングを10分間。


たしかに日頃おいている空気清浄機なみに

空気が綺麗になったような氣がする。


掃除機なのに、ここまでやるとは。。。


今回本当は横着して、掃除機ロボットといわれるものにしようかとも


思ったが、、、ちょっと躊躇した。


なぜなら。。。


進化しすぎて掃除のやり方を忘れてしまいそうであるということと。

手足が動く間は、自分の手で、いつもお世話になっているお部屋とお手洗い

そしてバスを日頃の感謝を込めて、自らの手で話しかけながら磨きあげたいものである。


いつか、掃除機ロボットにおせわになるだろうかと思う。。。


まあ、そのころには、床自体が掃除機になっているような世界にもなっていそうだ。。。笑))))


感謝


Kei

2010年9月3日金曜日

生せは生る成せば生らぬ 何事も生らぬは人の・・・

いつも応援ありがとうございます。


朝目覚めるといつもながら午前5時。


この時間に起きる習慣がついて


はやいもので20年以上になる。


どんなに遅くなっても、どんなに早く寝ても


いつどんな時も、朝5時に目がさめるようにした。



身体に記憶させたのである。

自転車に乗ること、泳ぐこと、そして踊ることなど・・・


身体で身に着けたことは、なかなか忘れない。



毎日朝読書をする習慣もそうである。


そして、その朝の特別な時間は、自分の自由時間でもある。


しかしながら、この習慣が最近崩れだしている。



思い出してみれば、そのころから、自分の調子が悪くなったことに氣がついた。


介護・・・


という宿命は、わたくしに何かを教えてくれていると信じている。



時として、自らと戦う時がある。


それは、、、


わたくし自身が受け入れていない時。


そう、体調がすぐれなかったりした時。


しかしながら、介護に休みはない。



このところの猛暑と介護疲れからか、体調が優れない。


実はそのため、ブログから離れていた。


人間というものは、あまりに辛すぎると、無表情や無意識に


内にこもるひとと、外にでて解放すると、とにかく極端な行動になるかと思う。



毎日、自問自答し、生きている事をキセキと思い

感謝する習慣は身に染みついてはいるが

辛い時もある。


丁度、いまがそうなのかもしれない。


そんなときは、「初心」を思い出すようにしている。


同時に、座右の銘も思い出す。


このブログのように


”好奇心”


を大事にして、


”なにごとも、なせばなる”


である。


行動しなければ・・・


先日の24Hテレビで、盲目の高校生がトライアスロンに挑戦した。


彼女の言葉が耳から離れない・・・


『できるか、できないか、、、ではなく、


やるか、やらないか、である』


よく私も実践リーダーシップ教育などマネジメント教育において


年齢問わずいう、このメッセージ。


要はなんやかんやいっても、やるか、やらないかである。


そして、いま、いまさらながらに、この言葉の原点をさぐってみた。。。


▼ 生せは生る、成さねは生らぬ、何事も

▼ 生らぬは人の 生さぬ生けり


上杉鷹山公の言葉である。



いまでは、「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も成らぬは人の 為さぬなりけり」


といわれている。



とりわけ、


””成せば生らぬ”


この部分が、わたくしには非常に共感をもつ。


なさなければ、生きられぬである。。。


今日も、何か、独創的に考え


何か誰かの為になる何かをなして、生きている実感を


味わいつつ、介護に打ち勝つ精神力を鍛えようと思う。



まだまだまだ・・・


マスクをする習慣をすれば、朝の不愉快な思いも

なくなる。


日々新たに工夫あるのみ!


感謝


Kei

2010年9月2日木曜日

求めずして・・・


いつも応援ありがとうございます。


みなさん、お元氣ですか?
猛暑の中
母の病院へ行ったり来たり
お墓参りにいったり・・・
久しぶりに実家により愛犬とご対面。かわいい笑顔で迎えてくれた。
しばらくすると、
『かわいいポーズ・・・』というと、こんなポーズをしてくれた。
相変わらず、よく話をする犬である。
何かしらお話をすると、うん、うん、、ううううううううううううううんとうなづく。
あまり元氣がないので、病院につれていくと、もうすぐ10年になるから・・・年をとったから♪
人間同様
犬も年をとる。
言葉を話さない代わりに、愛犬は全身全霊をそそいで
わたくしに話しかけてくる。
ちょっとした見落としもしないように、様子や状態をみて
かれと話をするようにしている。
さびしかったのだろう。。。
とにかく、四六時中、わたくしの後ろをついてまわる。
しばらくすると別れがくる。
すると、おおきな瞳に涙をためて、まるで「いつ今度はくるんだ!」といっているようだ。
エグゼクティブコーチをしている顧客の息子さんが
最近元氣がない。。。
と相談をうけた。
なかなかA氏には話をしないようで、代わりに年齢も近いということで
話をして欲しいということ。
お会いしてみると、非常に好青年というか、素敵なひとであった。
しかしながら、内なる光が若干鈍っているように
わたくしには見えた。
最近、かれにおこったことや、感じたこと、そして、みたことなどを
色々と話題をかえながら話を2時間位した。
2時間すぎたところで、A氏が部屋に入ってきた。
「話が長いので、どうしたかな?と思って」
といって、心配そうにわたくしたちをみたが、息子の笑顔に驚いた。
A氏は息子の笑顔がみたかったようである。
息子さんは、自分のやりたいことがあるが、それはこれまでのことを
すべて捨ててしまうような、がらりと変わったキャリアの道を進みたい!ということ。
思いはずうううとあったらしいが、息子さんは、親思いで自分のやりたいことは
我慢してきたようである。
わたくしという人を待っていたようである。
要するに、
『きっかけ』
というものが欲しかったようである。
ただ、どうしてA氏に話をしたらよいか、わからなかったようである。
このままでいわれたとおりの人生をおくるのも、悪くない。。。そうも思ったが
最近の映画や海外で起こっている出来事そして、様々なリーダーシップを
発揮して世に名を成している人々のことをみたり、きいたりしていたら。。。
おさえてきた?ものが、爆発。。。というか、、、もんもんとしていたようである。
A氏がはいってきて、話は一時中断した。
また、むすこさんと話した。
わたくしからは、
『一度試したらどうか?』
といってみた。
すべてをすてて、かえる前に、いまの仕事をやりながらでもいいから
試すようにアドバイスした。
すると。。。
満面の笑顔で、
「ありがとうございます。そうします。
ただ、今日話した話は、まだおやじには言わないで欲しい」
といった。
約束して、笑顔で握手をして
また、様子を相談させて欲しいといわれ
いつでも相談にのるから。。。ということで
息子さんは、わたくしの新たな顧客となった。
ドアをあけると、A氏が心配そうに立っていた。
わたくしの新たな顧客です。というと、わらって、、、
「よかった。。。相談して」
といわれた。
息子さんがはなれたあと、A氏がいった。
「息子はなにか求めているように思う。
しかしながら、あいつはいつも、なにも求めない。」
といった。
しばらくようすをみてほしいというむねを伝えて
その場を立ち去った。
10日程すると息子さんからメールが入った。
「水野先生がいうとおり、自らが何を求めているかを
毎日考えてみたら、ある一歩がふみだしそうな氣がして
○○をやってみることにしました。ありがとうございます。
またご報告します。」
というメールであった。
何か求めずして、何も得られない。。。
あなたは、何を求めているのですか?
感謝