2013年12月31日火曜日

一年の感謝を込めて


2013.12.31
 
 
 

 

 

 

本年もご愛顧頂き

誠にありがとうございました。

 

明日からいよいよ新しい年が始まります。

 

無事に新年を迎えることができるのも、

この一年も皆様に支えられ、水野敬子、感謝の氣持ちで

いっぱいです。

 

これからもより一層、皆様の輝く

毎日に少しでもお役に立てます

ように努めて参ります。
 
 

今後とも、水野敬子を

よろしくお願いいたします。

 

ご多忙の折ではございますが、

お身体にお気をつけて良き新年をお迎えください。

 

                                 水野敬子 拝

2013年12月28日土曜日

日々違う結果を出す。

心から感謝をこめて。



Season's Greetings

and

Best Wishes for the New Year!!! 


本年もこちらブログをご愛顧いただきまして

誠にありがとうございます。

今年一年の感謝をこめて、本年度最終章のメッセージをお送りいたします。


”凡事徹底”

= 当たり前のことを、当たり前に、だれよりも早く行動すること。(徹底的に)


わたくしがプロフェッショナルな人財をひとりでもグローバルで通用するレベルに


引き上げるときに、いつも違った言い方で、その対象者にあった言い方、その方々の


背景、業務、そして、的確な時代背景をもとに、お伝えさせていただいている


マネジメント教育の底上げエッセンス。


グローバルという環境下の中、英語だけが話せることがグローバルのような


理解をされておられる方はいまや皆無に等しい。


グローバル=ダイバーシティ


多様な人材の集まりであり、それこそ、島国日本国がいかに黒船を迎え入れたか


どうかという、坂本竜馬の世界である。


なんやかんやと会社でも社会でも、


グローバル化


と騒がれる中、、、


とかく、ビジネスパースンにおいては、現場はいつもグローバルでありダイバーシティ。


あなたは何の目的で動いているのか?


あなたは何の意味合い、意図があって、そう動いているのか?


あなたの夢はなんなのか?


常に目的をもった行動を意識することをしつこくしつこく伝えている。


基本的なことの繰り返しではあるが、何より、その基本的なことが


できないからこそ、課題であるからこそ、なにかしらの問題が大きくなるのである。


わたくしがいた外資系というところは


常に、安全に!!!


稼ぎ続けられるには。。。


どのような行動を自分を戒めて(その位、、、覚悟を決めて)自律できるのか。。。


を常に問われている。


様々な試練が続いていると、だんだんその試練さえも、、、


感じなくなる。


ひとつひとつの試練に、どのように立ち向かうのか。。。


それこそが、自ら考える何かでもある。


グローバルを生き抜くには、このブログのタイトルではないが、、、、


最も大事なのは、、、









好奇心





奇妙なことにも、果敢にチャレンジする心をもつ。


ゆえに、奇妙なことも、好んで、受け入れるということ。


なんでも、なんだろう、どうしてなんだろう、なぜなんだろう。。。


なぜなぜくんではないが、、、


なぜをくりかえして、自分との価値観の違いを感じ取ることではないかと思う。


あくなき好奇心こそ、グローバルを生き抜くコツである。




あなたは、いまもっともどんなことに好奇心を抱いていますか?



年末年始、なにかしら、自分で好奇心をもつことで


ひとり笑う時間をつくっていただけると


来年から、ちょっと違った世界観が味わえるように思う。



それでは、お健やかに、新年を迎えられますよう


こころよりお祈り申し上げます。


感謝をこめて。


合掌


水野敬子

Keisho.GlobalResourceManagementInc.
敬章・グローバルリソースマネジメント株式会社


*2014年12月22日より、11年目に突入いたしました。来年は自分でこれまで
やりたかった事業を始める準備をいたします。お楽しみに♪ 





2013年12月20日金曜日

感謝のこころ 

心から感謝をこめて・・・



ありがとうございます♪♪♪ 感謝


こころから有難く、あなたのご支援を受け取らせて頂き


フィリピンで現地支援活動をされている方からのご要望であるものを


日本からお送りさせていただき、無事に支援物資12/15フィリピンマニラに


避難生活されておられる方々に届けられました。



小さな子供がマニラに一時的に安全な場所にて数名いることで


こちらに清潔な花王の製品群を届けて頂きました。


何より、こちら写真にうつっておられる、看護婦さん、看護師さん、人事のプロフェッショナル


写真をとっていただいた医師ふたり、が忙しい仕事の合間をぬって


ボランティア活動をされておられるとのこと。


まだまだ支援がたりないとお聞きいたしました。



徐々に環境は改善されつつあるとのこと、しかしながら、クリスマス&そしてNEW YEARは


住み慣れた自分の家では祝うことが難しい。


そんなことをイメージするだけで、胸が痛む。



自らの3回の大水害からも体験したことではあるが、実は1か月後からが


本当の意味での「人間としての在り方」を求められるといっても過言ではない。



ひととして、正しい行いをする。


挨拶  ・・・ 互いをねぎらい、声をかけあう、笑顔で誰に対しても挨拶する など


礼儀  ・・・ お礼を述べる、お礼を伝える、礼を尽くす など


清潔  ・・・ おごらず、シンプル、清いこころ(争うことをよしとしない)をもつ など


整理  ・・・ 理にかなった範囲で生活する、欲張らない、次のことを考えて行動する など


健康  ・・・ ひとつひとつの食事に自分のためになると信じて、有難く頂く行為 など


健全に暮らすという行いを、実は、ひととして、2本の足でたち、歩き、自然を感じ


ながら、ひとの無意識に行動する動きや行為から、人間はその見たことや、感じたことが


自然と自分の思考判断の基準になるといっても過言ではない。



非言語の行動が、何気ない行動が、ひとに影響をあたえていること。


自らの判断基準は、日頃の環境から、どんどん変わっていく。


ありがたいことに、私が育った田舎では、水害があったとき、普段は交流のないひとたちが


まるで100人の家族、いやそれ以上の人数で、家族であるかのように


ひとりひとりが自分でできることは、できるだけ自分でやり、足りない部分は


みんなで補い、プレゼントをしあったことを思い出す。


それは、子供ながらに、正しい行いができる大人がいたことで


かれら大人から、大きな影響を得て、育つことができたからこそ


いまがあると思っている。


ありがたいことである。


感謝。




ひとにあったら挨拶する。


困っている人がいたら、助ける。


なにかいえないけど、なにかを感じたら、ちかより、あゆみより


声をかける。 


助ける。


助け合うこと、それは、お金だけではなく、笑顔であったり、言葉やメッセージで


あったり、何かしら、反応することで、相手になにかをプレゼントしているのだ。


受取る側の価値観でもあるが、なにもしない、なにも感じない、反応しないことが


わたくしは人としてどうだろうか。。。と考えてしまう。



これは、私たち大人が、「お金を稼げることが、成功者」であるという


なんら意味不明(わたくしにとっては)の定義を勝手に風潮してしまい


定義づけしてしまったことに誤りがあるかと私は思っている。




人として正しい判断をする。


それは、礼儀正しくするという、あまりにも当たり前すぎる


挨拶という基本が大事ということを


いまさらながらに、


このフィリピン支援活動を始めて再確認した。




社会に生きる、グローバルな環境下でも、同じ地球というところにすむ


フィリピンでなにかしらあれば、自分としてできることをする。


災害が発生して一か月半、これから3か月間が実は勝負である。



腰の治療が無事に終了し、ドクターからOKがでたら


すぐにフィリピン現地にいって、残りの支援物資と、お金を届けたいと思う。


わたくしのいくころには、恐らく、わたくしが人生の最終目標としている


「子供の教育」という支援物資(ペン、ノート、色鉛筆、紙、教育資材、知恵、知識など)


を準備して、フィリピンの子供に、そしてかかわった大人の方々にも


何かしら生きていく上でのメッセージをプレゼントできたらいいなと思っている。



年末年始、どのような形でプレゼンテーションするかを考えてのち、


また皆様にご支援いただくことをおねがいするかもしれません。


メッセージ、鶴の折り紙、など、、、


写真付きのメッセージをお願いしたいといまは考えております。


検討後、またこちらにてお願いにあがります。



現地の方に様子をきいたところ、まだまだ、おむつ、食べるものが足りない。


わたくしがいくころには、恐らく、何かしら生活に関連するものの


支援金が必要なような。。。



早春には治り、フィリピンにいけるようにしたい。


まずは、腰を治すこと。


未来を生きる子供たちのために、わたくしたち大人が


日々正しい行いを心がけること。


ひとり一人の大人が実際にみせることが、大事であると思う。


大人の責任であり、使命であるかと思う。


それは、次世代リーダー育成にもいえることではないかと


この支援活動にご協力いただいた方々のみならず


この支援活動をただただみていた方々や


この支援活動に対して私にヘルプを求めたことにたいして


どうだろうかと思う方々、、、いろんな人がいる。


違う価値観があってこそ、社会。



しかしながら、人間として、人として、困っている人がいたら


助けるというのは、わたくしのなかでは、あたりまえのこと。


そんな当たり前のことさえも、この支援活動でつくづく


当たり前のことをすることも、難しい環境になってきたことに


正直悲しくなるだけではなく、改めて、次世代リーダー育成の前に


大人の意識改革が必要であると感じている。



皆様も、季節がら、お身体ご自愛くださいませ。 拝


最後に、再度、この度、ご協力いただきました皆様、心から感謝するとともに


あなたの勇氣とあたたかい心根を


尊敬いたします。 


あなたに出会えたこと、私の志の支えになっていただきましたことを


心から有難く思います。 


ありがとうございました。


感謝。


水野敬子 拝


PS. 支援物資の明細等は、次のブログでUPさせて頂きます。ご確認いただければ
幸いです。

PPS. まだまだ支援が足りません。集めております。ご賛同いただける方は
こちら0310kei@gmail.comまでご連絡願います。
引き続き、よろしくお願いいたします。拝 

2013年12月1日日曜日

ご縁を大切にしたい。

心から感謝をこめて。



フィリピン被害のための支援金を受取に、名古屋、大阪、そして


本日は六本木に行ってきました。有難い。有難い。有難い。


こころから感謝してもしつくせない。


受取らせていただくたびに、その方々の想いをお聞きし、その気持ちを


どのようにマニラにいる現地で仕事後、ボランティア活動に熱心に働きかけている


ことを聞くと本当に自分は無力であると思う。 


希望された支援物資を購入するにしても、あと1000円あれば、歯ブラシが


3つ買える。 あと1000円あれば、歯磨き粉が2つ買える。 あと1000円あれば


生理用ナプキンが4つ買える。 


飛行機で持参できる30キロという重量をオーバーして持っていくことはできない。


その分は送ることにした。 宿泊もせずに、マニラに荷物をおいて、すぐに


日本に戻ることにしている。 無駄にしたくはない。 


いまは自分のいく飛行機代ももったいなくなり、その分、おむつが50袋買える。


その分、石鹸が1000こはいける。 その分、歯ブラシが250個買える。


などなど、、、考えてしまう。


しかしながら、そうこうしているうちに、現地マニラにいるRaquelさんから


メール連絡が・・・いつマニラにくるの?12月4日の何時?帰りはどうするの?


そのメールには、未だ、物資が届かない様子や、子供たちの食事、おむつ


清潔にする石鹸や洗剤がないという現状。。。


メールからマニラの状況が目に浮かぶ。


支援は一度で終わらない予定だ。 しかしながら、行くことは今回だけに


しようと思う。 その分は、日本から物資をおくる。 いま、食品業界


コンシューマ業界などにメールをして、物資輸送のお手伝いをお願いしている。


そのメーカーの物資をわたくしであれば、6箱のところ(72名分)


お金はこちらで出して12箱送れば倍。倍、倍となる。


一番こまるのは、物資が腐るということ。


あまりむやみに送らないほうがいいことは、自らの経験からわかる。


日々現場も変わっている。


やはり物資はあっても、物資を現地で運ぶガソリン代や運んでくださる方への謝礼が


ないというものはあるけど、届かない。。。という悪循環を少しでも改善するために


いくのである。 12月4日朝一にいくまで。 12月3日まで、最後の最後まで


あきらめず、声をかけ続けたいと思う。


今年のクリスマスは街頭に立って募金活動かな?!


なんでもやる。できることは、やる。


勇氣がいることだが、受けたらやる。 


ちいさな約束を守る。


これもまた、グローバルで働くビジネスパースンの一人として


日本を代表するリーダーのひとりとして、約束は守りたいと思う。


なぜなら、氣持ちが自らの経験から痛切に理解できるから。


なぜなら、いつもお世話になっている日本人がいるから。


なぜなら、お世話になったから。


なにより、、、、


なぜなら、


ご縁を大切にしたいから。。。


感謝。


まだまだ足りない支援金。 すこしでもご支援いただける方、0310kei@gmail.com


水野敬子宛てに、ご連絡いただければ幸いです。


こころより、皆様のご理解とご支援をお待ちしております。


水野敬子 拝




2013年11月26日火曜日

支援金目標額!!!

こころから感謝いたします・・・


フィリピン支援物資購入のため、六本木にある特売店に!


あまりのカップラーメンの多さに驚き、目をみはっていると


横にいた中国人が、明治アーモンドチョコレートを箱ごと、買っていった。


明治アーモンドチョコレート♪


わたくしが世界中の研修時において、受講生にプレゼントしているもの。


脳を活性化させる、チョコレート、アーモンドが一緒に取れる優れもの♪


それがこうじた?か?マレーシアの空港では、なんと!マレーシア版の明治アーモンド


チョコレートがおいてあり、価格が日本のコンビニエンスストアで販売されている


正規金額で販売されている。 買う人がいるのであろうか???


しかしながら、大変素敵なショップで必ず目に留まる。


次回行ったときに、どのようになっているか、楽しみである。


話は戻るが、まよいにまよっていたら、そこにフィリピン人らしき店員がいた。


六本木ともあり、流石と思って、声を英語でかけたら、日本語で帰ってきた。笑)))


いまでは、日本にいる外国人は日本語を話す。


何がいいか聞いてみると、ここにあるものであれば、なんでもOK!といわれた・


笑)))


持てる範囲と思い、さんさん観たが、、、通販で購入することにした。


成田空港までは家から送っていただくことにする。


あくまでも、支援のためのフィリピン行き!


コストはあまりかけられない。


腰が痛いというのに、12月4日朝出発、夜、セブ島を経由して


日本に戻るという、強行手段としている。笑))


セブ島の空港。。。一度もいったことはないが、恐らく、フィリピンの


カガヤンデイオロというところにいったときと同じように、ローカルなところであろうと


思っている。さあどうするかは、エージェントにお願いしようと思う。


勝手ながら、まだまだ支援金目標額30万には届かない。


足りないのは、現地フィリピンから現地まで、物資などをもっていっていただくための


輸送費、燃料費、人件費である。 フィリピンの空港でお金を変えて


フィリピン通貨で渡す予定としている。足りない。。。


支援金を個人で集めることの難しさを痛感しながらも、やると決めたことは


大変日本人がお世話になっているフィリピン人が困っている。


いつか、ちかい将来、わたくしたちも助けていただかなければならないときが


必ず来る。 そう思うと他人事ではない。


12月3日までに、少しでも、皆様からの支援を頂きたいと願っております。


ご協力していただける方、0310kei@gmail.com


までご連絡いただければ幸いです。


何卒、暖かい、あなたの優しいお志をいただければ、必ず、私が責任を持って


フィリピンに持参いたします。 よろしくお願いいたします。


感謝


水野敬子 拝 

2013年11月22日金曜日

ゴールを決める!

心から感謝をこめて・・・



近所の薬局の特売日!


こんなにもドラックストアの特売日が待ち遠しいと思ったのは初めて?!


フィリピンに持参する支援物資を購入するため!!!


支援していただいた方からの貴重な支援金。


頂いた方々からのアドバイスと、3度の自らの水害経験から


・ 花王生理用ナプキン

・ 花王パンティライナー

・ 花王歯磨き

・ 花王歯ブラシ

・ アクアライト

・ 整腸剤

・ 頭痛薬

・ 解熱剤

・ 総合ビタミン剤

・ フォローアップミルク

・ 消毒ジェル

・ 消毒テッシュ

・ 食品ラップ

・ 食品ホイル

・ 衛生マスク

・ ごみ袋

・ ごみ手袋

を購入させていただいた。


30キロというラインの中で、どれだけの荷物が持参できるか。


日本からなかなか持参できないものを持参する。


日本らしいものを贈りたい。


今週末は、ユニクロのバーゲンである。


清潔な下着。


限界があるように思うので、下着類を購入したいと思う。


まだまだ支援金目標数字には達成していない。


是非とも、このブログをみている貴方。


ご支援いただけますよう、何卒、お願いしたく願っております。


12月4日にフィリピンに行くことに決めた。


12月からサーチャージが上がるようである。


ゴールを決めて、邁進する。


11月中、できるかぎりに声をかけて、日本人らしい


日本人としての思いやりの精神を


少しでも届けることができるよう、頑張りたいと思います。


よろしくお願いいたします。


ご連絡先: 0310kei@gmail.com


感謝


水野敬子 拝 

2013年11月20日水曜日

フィリピン支援への道

心から感謝をこめて・・・


目標が高い人は、必ずと言っていいほど

失敗“別名:成功の肥やし”をいろいろとします…?!

チャレンジする限り、失敗はつきものでしょう…?!(*^-')b

しかし、そのようなことを理解した上で、

目標を絶えず高く持ってチャレンジしていかなければ、

道はなかなか開けないのです…!(^o^)

 
今回会社ではなく一人間としてグローバルで活躍しているものとして

できることをできる限りしてみる?!・・・チャレンジしてみる

ことをさせていただいている。


まだまだである。

「世の中をよくしたい」

その氣持ちだけで動いている。


いけないだろうか。

ご賛同いただけないだろうか。

働きかけ続ける。



「信念」とは、心の中に、きちんとした

不動のものを持っていることです。

たとえどのようなことを言われても、

どのような理不尽な評価を加えられようとも、

自分自身の中に、きちっと不動で持っているもの、

これが信念・信条なのです…!(*^-')b

 

成功したことによって、かえって心が乱れてしまうならば、

これは本当の成功とは言い難いと思います!

成功(成幸)することによって、心がますます平静となり、

多くの人びとのことを考えられる豊かな心境になるときに、

その成功(成幸)は本物になるのではないでしょうか…?!(*^-')b

 

サムシング・グレートの意志(天意)によっても生かされ、

自分の才能や精進によっても生かされる道が最高ではないでしょうか…?!(^o^)

 

すべてを他人の責任だと思う“他責の人”には道が開けず、

すべてを自分の責任として受け止め、

力強く自己変革していこうとする“自責の人”には道が開けてくるものです…!(^_^)v

 

他の人に対して、いつも疑ってばかりいたらきりがありません。

もちろん人間は、すべてが自分の思うようにはいきませんし、

裏切られることもあります。

しかし、「そういうこともあるよな…!

ということを心の一部には持っていながら、

大きなところでは、信ずる心が非常に大事ではないかと思うのです。

 

失敗を避けるだけでは、成功することはできません…!(^_^;)

 

それは、「チャレンジをしない」ということを意味するからです。

 

チャレンジするかぎり失敗はつきものですが、

「失敗と思われる事柄から何かを学び取り、何かを確実につかみ取り、

よりいっそう逞しく大きくなろう…!」

という強靭な氣持ちを持たなくてはならないのです…!(^_^)v

 
そうであるならば、一人ひとりができる範囲で

行動する。

災害は一時的ではなく、いつなんどき、私たちの身にも帰ってくるからである。

 

 
どんな人間にも人知れぬ苦労はあるものです…!(^_^;)

人知れぬ悲しさがあるものです。(>_<)

 

しかし、それでも笑顔でいつづけることは素晴らしいことです。(*^-')b

 

世の人びとを潤そうとして、幸福にしようとして

素晴らしい仕事を成し遂げていく人のところには、

自然と人望や評判、富等は集まってくるのではないでしょうか…?!

 

相手をよく観てあげると、相手のこころが理解できるようになります。


このブログを読んでくださっている貴方。
 
 
何卒、 フィリピン 支援 活動にご理解とご賛同いただきたい。
 
 
貴方のご連絡を(0310kei@gmail.com)
 
 
お待ちしております。
 
 
 感謝
 
 
水野敬子 拝 
 

2013年11月19日火曜日

緩めること

心から感謝をこめて・・・




先週から地域によっては雪が降ったりと、寒さが一気に厳しくなりました。


昨年、「一枚ひく、着る、かける」の快適さを痛感し、


さらに、今年は早速「一枚暖かくなるシートを座る下にひく


一枚暖かいヒートテックを着る


一枚自分の熱を活かしたシートをかける」を デビューをいたしました。


寒くて夜中に目が覚めるということがなくなり良かったです☆


仕事帰り、リハビリに向かうために、いつものように


速足であるいていると、だいぶ早めに到着してしまったため


近くのカフェで、冷たい風で、冷えた身体とクールな服。


心身ともにあったまろう!とカフェに。


あったまったところで、リハビリにいったところ「力を抜く・・・」ということを


教えられた。 


氣を張る。


風邪をひかないように氣を引き締める。


背筋をピンと伸ばす。


と、、、長年教えられ続けてはいたが、いまさらに考えると


「氣をゆるめた瞬間」こそ、


身体本来のエネルギーが放出される、


身体の中にある毒がでる 


身体の悲鳴がなんらかしらの方法ででる など・・・


『風邪をひかないようにしている。』と自分の意思で決めたことで


ここ数年風邪をひいていない。


できるだけ、緊張するときこそ、身体を緩めたりすることで


本来のヒューマンパワーがでてくるように思う。


そうとはいえ、まずは、私の場合は、連続して1日、立って講義ができる身体に


しなければならないと思う。笑))))リハビリ、リハビリ。。。


まだまだ続くが、


「少しでも社会に貢献できるような身体になる」ことを決めることで


できるだけ早めにもとの健康な体に戻りたいと誓う。


さて、フィリピンへの支援物資への準備を進めている。


生理用品、おむつ、水、食料、薬、着るものという順番であるが、水を持参するには


正直限界がある。食料もそうである。ならば、薬、着るもの、そして、いちまい羽織るものを


購入したいと考えている。 グローバルマネジメントについて、もっとも大事なこと


それは、


すぐに、何かを反応する。


ということである。 ぜひとも、皆様の温かい支援をお待ちしております。


0310kei@gmail.com


まで、ご支援いただける方は、ご連絡願います。


何卒、よろしくお願いいたします。感謝


水野敬子 拝 


2013年11月18日月曜日

無力であることを再認識する。

心から感謝をこめて・・・



フィリピン台風被害について、118日フィリピンに上陸した台風30(ハイエン)


被災した460よ万人の子どもたちや守る親たち、被災した地域の多くで、電気が寸断され、


きれいな水や食糧、医療物資が不足していると報告されています。  




台風によって、水と衛生(トイレ)施設や設備は、ほぼ完全に崩壊しました。


パイプラインは水没し、電気の供給がなく、水の汲み上げや処理は不可能。 


被災地のタクロバンにはすでに簡易トイレが到着し。石鹸、洗剤その他の衛生関連の物資


や教育用品、レクリエーション用品を載せたトラックも、被災地に向かっているようです。

 

しかしながら、飛行場、現地治安、被災された環境による様々な問題から、
 
 
実際には日本の3・11同様、物資などが届いていないようです。
 
 
3.11の時もそうでした。自分が3度、地元での水害被害で、今回のような
 
 
状況下に似ている状況の時も、約1か月位は、自分たちで何とかしなければ
 
 
 
ならない状況が続き、近所まわりと共に、人命を救助しながら
 
 
互いに支えあい、復旧をひたすらに自宅で待っていた。
 
 
なすすべもなく、わたくしのうけた水害では、一時期、通信も途絶え
 
 
まだ小学生であった私は、水位や環境の変化を、カメラで撮影し
 
 
記録に残し、絵にして、日々の生活と変化のなかで、
 
 
自然の怖さと偉大さ
 
 
そして
 
 
人間のこころ
 
 
からくる、言動、行動を子供ながらに学びとったように思う。
 
 
水害での私の記録、研究は、高く評価され、その年の研究優秀賞などを
 
 
とり、作成したデータは、国のどこかに今後の教育に使われるということで
 
 
もっていかれた。
 
 
模造紙の半分で何枚も絵と写真、文字を書いて、たくさんの色を使い
 
 
水害での被害を記録したことを覚えている。
 
 
だれにいわれるでもなく、「水がどうしてここまでくるのか?」
 
 
「どうして、なにもできないのか?」「水は今後どこにいくのか?」と
 
 
なぜなぜのわたくしは、頭の中で
 
 
ぐるぐるとどうしてだろうかを繰り返していた。
 
 
 
いまはフィリピンで起きていることが、専門家からすると
 
 
今後5年以内に日本でもおこるときかされた。
 
 
フィリピンの友人であるRaquelさんが現地でがんばっている。
 
 
何かできないか。
 
 
確実に物資を届けるために、私は来月初旬にフィリピンにいく。
 
 
どこまでいけるかは、来週までにどこまで空港が外からの人間を
 
 
いれることができるかの片づけにかかっている。
 
 
 
わたくしとしては、25日までに医師が腰の具合がどこまでなら
 
 
飛行機で大丈夫なのかも確認しながら、今月は日本から離れられないので
 
 
来月初旬に物資を持参して、現地に持っていきたいと思う。
 
 
 
なかなか皆さんにこうして声をかけてはいるものの
 
 
反応がない。 自分の無力さに心が痛む。
 
 
どうしたら、もっと支援に協力していただけるのかを考えたいと思う。
 
 
事実、ユニセフ、赤十字、日本の公的な機関からはどういうわけか
 
 
被災された方々への物資が届いていないことを聞かされている。
 
 
 
 
引き続き、支援にご協力頂ける方、こちら私の0310kei@gmail.com
 
 
 
メールにてご連絡いただけますよう、お願いいたします。
 
 
 
私が現地の友人であるRaquelさんと共に確実に届けるように致します。
 
 
 
あなたの勇氣ある行動を心から願っています
 
 
 
お待ちしております。
 
 
 
感謝。



水野敬子 拝 

2013年11月14日木曜日

世界はどこかでつながっている。

心から感謝をこめて。
 
 

六本木ヒルズ内にありますクリスマスツリー。


今年は、ウイスキーツリーのようです。


ウイスキーを飲んで、ホッコリしてね!ということでしょうか。


恩師教授のIさんが、「芸術、教育、そしてお酒」は国境を超える!


と教えられ、そうか、、、と私の懐にはいり、20歳の時に初めてお酒を頂いた。


最初お酒を口にしたときは、だめだーーーと思ったが、無理してグローバルに通用するには


と考え、多少は飲めるようになった。 


芸術品もたくさん見て回るようにしている。


そして何よりも、教育という点において、まだまだまだ人生半ばではあるが


人並み以上に「人、人間、人財育成、人の可能性」について


学び続けている。 


人間とは、赤い血がながれていて、その赤い血が共通であるからこそ


わたくしは、いつも身体の大きなひと、迫力があって、声がかけずらいひと、


こわもてのひと、、、であっても、わたくしと同じように、身体にながれる


赤い血でどこかでつながっているとイメージして、受け入れるようにしている。


しかしながら、先週末フィリピンを襲ったこれまでで最も猛烈な台風での状況。


台風30号は、甚大な被害をもたらしました。


自然、環境はひとのこころを一時的に壊してしまうことがある。


強烈な出来事。 


まさに、フィリピンでの災害もそのひとつ。


 瞬間最大風速は90mに達したといわれ、多数の家屋が破壊された。

フィリピンでは、最大400万人の子どもたちが台風の影響を受けており、


 避難を余儀なくされている人々への緊急の支援がいま...


必要とされています。

こころのケアはもちろんのこと、いまは恐らく、食べるもの、生きる事さえも


あきらめかけてしまう状況ではないかと察する。



 被害の大きかったフィリピン中部は3週間前にマグニチュード7.2

の地震の被害を受けたばかりでした。

 特に災害時に特別弱い立場におかれる子どもたち

への支援を重点に、フィリピンにいる私の友人である

Raquelさんが活動しています。



台風で被災した子どもたちとその家族のために、


皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。


 皆さまのご寄付でできること

今月中できるだけ寄付をあつめて

12月私が確実にフィリピンまで行き、物資を彼女に渡します。

ご支援いただける方は、0310kei@gmail.com


にメールいただけますよう


お願いいたします。感謝。


*ユニセフ、赤十字と動いているようですが、なかなか手元には届いていないようです

2013年11月13日水曜日

世界は変えられる。

心から感謝をこめて・・・




連日フィリピンでの災害支援の状況や、物資を獲得するために


翻弄している命ある使命者の戦いを見るたびに、


人間とは・・・


本質的な姿を目の当たりにする。


あたりまえ、、、といったら、驚く人もいるかもしれないが


台風での災害を3度経験し、何度か、命をひろい、そして、命を分かち合った


ひとりとして、状況でやむおえず取る行動の理由が


理解できる。


このクリスマスツリーをみることができるだろうか。


わたくしはぜひとも見せたいと思う。


初めに台風にわたくしがあったのは、小学校の4年か5年のころ。


新しい白い家がたち、お披露目会の日の夜。


だんだんと迫りくる水。。。 


悪臭を帯びた川の水に、様々な家庭のごみや、自然が壊れていく一部が


急激に、家々、もろもろに ぶつかりながら、流れてくる。


なすすべもなく、だんだんとあがってくる水にただただおびえるばかり。


そんななか、さいごの最期まで、台所で母は、何回も何回もごはんをたき


おにぎりをつくり続けていた。  


流れてくるのは、ものだけではなく、人間もながれてきた。


2階にいたわたくしは、知らぬ間に、手をそのひとに差し伸べていた。


ちいさかったわたくしも一緒に、川の流れと一緒に、そのひととともに


飲まれそうになったが、机にしがみつきながら、その人を家に引っ張り上げた。


その時の助けた方の顔はいまだに忘れることができない。


本当に涙と鼻水と、体中に様々などろのなかにあるもろもろがくっつき


泣きながら、ありがとう、ありがとうと。。。


その後も、人命救助してしまい、3名。 


迎えにある大きな家に、しばらくしてから、2名うつり、我が家にはひとり。


母がつくった30個以上のおにぎりは、近所の方々にわけられ


我が家に残ったのは10個。 ひとり2つづつ。それで1週間。


あっというまになくなった。


そんななか、恩師のひとりが、自らボートをチャーターし、ボートをこぎ


物資を届けて下さった。 おどろきと共に、感動で、涙がながれおち


そして、抱きしめていただき、元気と勇気をいただいたことは今でも


記憶に新しい。


ちいさいころから、IQが高かったせいか、またまた、変わり者であった


わたくしは、その先生から、数字の面白さと、創造すること、そして構想する力を


教えていただいた。 


いかりや長介のような感じの先生ではあったが、その先生のご自宅で


色々と生きていくうえでの人間としての本質を教えていただいたように思う。


いつか、その先生のようになりたい。


ひとが困っているときに、自ら動ける人間でありたい。


そう思った。


まだまだ人生半ばではあるが、今回のフィリピンにいる私の生徒たちと


フィリピンの人への支援をしたいと思う。


自ら責任を持って、物資を届けます。


ご賛同、ご協力いただける方は、0310kei@gmail.com


水野敬子 宛に、メールをいただきたいです。


世界はひとつ。 いつなんどき、自らにもおこるかもしれない災害。


人はひとによって救われる。


よろしくお願いいたします。


感謝。


水野敬子 拝 

2013年11月12日火曜日

ご支援願います。

心から感謝をこめて・・・




Help! 

 フィリピンでの台風で、わたくしの大事な受講生、
ご家族が寒さと戦っています。


生きる力を渡したいと少しでもお渡ししたいと思います。


ユニクロのフリース

くつ

靴下

チョコレート

缶詰

理用品

子供のおむつ

タオルなどを送りたいと思います。


衛生上のことも考えて、資金を集めて、購入し、フィリピンまでわたくしが持参いたします。


少しでもご支援していただける方、わたくしにこちら0310kei@gmail.com
メールにてご連絡いただきたく、


よろしくお願いいたします。


水野敬子 拝 


PS.現在航空便で送るのにも税関が大変時間がかかるため
持参することといたしました。ほかの手段も考えております。