2013年8月30日金曜日

明確さ 

いつもありがとうございます。感謝。



思考の明確性。 


あなたが人生で何になりたいのか?!


何をしたいと正確に決定できること。


能力とでもいいのだろうか。想いともいうのであろうか。責任とでもいうのであろうか。


自分自身が、何処に向かっているのか、わかっていないときは、どの道も


自分を目標には導いてはくれない。


”何処に向かっているのか?”


”何になりたいのか?”


”何を得たいのか?”


そして、


「何をしたいのか?」


を一度、確固たる思考になるまで、思考し続けることが大事ではないかと考える。



『考える』: 考え方は 習慣となる。


”やりたいこと、がはっきりしていれば、決断することは容易。


決断についての問題は、決断すること。


コーチングの勉強をしていた時、尊敬する師匠のYさんが


決めかねていた私に


”今!決めなさい!はい!”


といって、考え抜いている私の状態を見抜き、決断を迫った。


涙がでた。


決断すると、自分自身に勢いがつく。


一歩踏み出す勇氣。


決断を正しく行うこと。一度決めたら、その決断がうまくいくように行う。


自分で自分にコミットするのである。


自分自身、目的をもたなく、その行いをする場合があるが


常に、こころにあること。。。それは、 


「健全な世界実現のために


可能性を追求する」


という、大きな決断。


いわゆるビジョン。


ともいう、自分だけでは決して果たすことができないビジョンを持っている。


夢。。。


こうなりたいな、こうなったらいいなー、こうならないかなーーー


と実はいつもいつも思考し、時には紙にかいて、たまに書いたことをみる。


ビジョンをもつリーダーが、目標をかかげ、毎夕、


・ 進捗度

・ 今日やったことを見直す


そして、


・ 今日行ったことは、正しかったかどうか? ほかのやり方があるだろうか?


と常に改善案を持ち、新しい改革を、ちいさくてもいい、行うことを決断する。


とりわけ、手にいれたいビジョンを、



明確に話す。語ること。


も、


実は大変リーダーとして大事なこと。


伝えること。


明確に話、歩き、会話し、行動する。


単刀直入に物事をいい、いいたことを明確にし、はっきりと


相手に考えさせなくても行動できるレベルにまで


自分の言い方を思考し


明確な


言動一致 考働=行動をみずからする。


相手に、語らずとも、自分のビジョンがわかるように。


何かに集中できる能力。


研鑽し続けたい。


感謝


敬 拝 



2013年8月28日水曜日

極限までの軽さを追求・・・

いつもありがとうございます。感謝。



”スピーマ”という極細糸。


「着けていることを忘れるほどの・・・です」


『目標を決めて書いたことを忘れるほど、一所懸命に考働(=行動)することです』


とわたくしは事あるごとにビジネスのリーダーの方々に語る。




”四季折々、普段使いに一枚あると重宝する
マフラーです。”


このメッセージが、このマフラーを私にプレゼントして下さったかたの


本当のあたたかい心根を感じずにはいられない。



”敬ちゃん(←そのひとはわたくしのことをそう呼ぶ)とこのマフラー似ているよ!”


といって、にこりと微笑み


このマフラーを創られた方々の精神と、私の行動の精神が


非常に似ているという。



マフラーとタオルを数枚。。。


マフラーのみならず、驚く勿れのタオル。


海外での出張。


恐らくアジア圏であったかと思うが、このタオルのマークをみたことがある。


なんて!心地よんだと。



それから、すこし忘れていて、普段使っている、竹のタオルを愛用していた。


数年たって、わたくしの手元に届いた。


そこからも何かしら私にメッセージがあるのではないかと思っている。



世界中の最高級といわれる素材をマネジメントし、


健全な社会実現のために、「知識、知恵」を極限まで


『本質』を追求している。




わたくしとあったことさえも忘れるほどのここちよい関係をつくりたい。



そういつも願っている。


いつかふと天をみあげたとき


あーーーそんな人 いたなぁ~


とニッコリその方が笑って思い出してもらえる人になりたい。



そのためにも、今日も元氣で!


感謝


Kei



2013年8月27日火曜日

現場の強さ

いつもありがとうございます。感謝。


空をみあげる、天高くみあげる、光り輝く先にあるもののなかに


何があるのだろうか?


そう私はいつも考える。


見えない何かを自分なりに創造しながら、楽しむ。


様々な試練、心無い暴力を「受け入れ」 


何を意味しているのか?


自分自身で何回も何回も自分に問いかけ、意味づけを見つけ出す。


志事では、言い訳しない。


介護でも、言い訳しない。


仕事では、言い訳を最小限にするために、人一倍の努力をする。


わからないことがあれば、そのままにせず、顧客とコミュニケーションを


取る。現場を見に行く。そして、本当のそこにある「意図」「経緯」そして「ねらい」


を見つけ出す。見つけ出したら、依頼者に確認をとる。


当たり前のことのように思われるが、このプロセスを踏ませずに


仕事を依頼する顧客がこのところ多いように感じる。


当社のメンバーは、私と同じように「現場主義」 聞くだけではなく、観る。


観ることで、ほかの誰かが感じない、外部の人間だからこそ感じるものを


感じとり、「必要なこと」いまできる事を、提案する。


生産現場、現場は動き続けているからである。


24時間体制が当たり前のようになり、四季折々の日本ならではの季節感も


薄れつつあるが、やはり、24時間体制であったとしても


「節目」


は大事であると考える。


人生にしてもそうだが、「スタート」「クローズ」


最初と最後、プロセスを怠っては、正しくいくことも、正しくできない。


「目的・ねらい」


を同じにしても、プロセスは人により、基本的なプロセスの意味合いを


理解していなければ、プロジェクトも予定通りには進まない。



現場キャリアはないが、英語が話せる。


現場経験はないが、学歴がある。


そして、現場は知らないが、プレゼンテーションがうまい。



社会に貢献し続けている企業は、英語、学歴、プレゼンテーションのよしあし


関係なく、「現場の強い人」


要するに「本氣の人」「運のいい人」「誠実な人」


をプロジェクトリーダーに起用する。


本氣になってくると、ひとは目に見えない、熱いえねるぎーを出す。


現場に強い、現場を知る人間は、「健全な危機意識」が高い。


これは安全という=いつもと変わらない


現状の有難さを知っているからである。


「いつもと変わらない」ことに”疑問”をもてるかどうか。


ビジネス、人生においての基本的なこと


「変化してこそ、本質」である。


現場経験がない頭がいい人と現場経験豊富な人とディベートをした。


勝ち抜き戦で戦い、最後に残ったのは、


「現場経験豊かな人」であった。


そこから、何を学ぶか。


プロフェッショナルの領域に入っていくには、


基本的なことの徹底。


小さな習慣の徹底。


現場を知るということの徹底。


そして、リーダーの人は、プロセスの基本的な流れを


メンバーと常に連絡事項ではなく、定期的に確認する必要がある。


その時に、まちがっても、経験がない人をリーダーにしてはならない。


そして、管理する人に現場をしらない人をおいてはならない。


当たり前ではあるが、残念ながら、グローバルで戦う上では


「現場に強く」なければならない。


ロジックも必要。しかしながら、ロジックを極めていくとわかることがある。


それは、「顧客思考」であるかどうか。


相手の氣持ちがわかるか。である。


残念ながら、「察する」ということは、プロフェッショナルな領域においても


プロな人は極めている。


とはいえ残念ながら、現場は動いているのであり、それぞれの立場も変わる。


立場、環境は変わっても、プロの人は変わらない。


本質は変わらない。


自分自身の変わらない想い=相手を理解する。思いやる。氣を配る。


ことが自分自身で理解しているからこそ、日々反省し、自己革新し続けているからこそ


土壇場でも強く、現場でも強い。


いつまでも、顧客、現場の声を謙虚に受け入れる人が


最後には残る。


小さな現場の声。 顧客からの耳の痛い話。 


そこから、何を学ぶか。


そのひとによる。


「素直に現実を受け入れる度量のある人」


をひとりでも多く、育てたい。


わたくしの願い。そして、志事。


さあ、今日も元氣で!


感謝。


Kei





2013年8月26日月曜日

羽根をまとう・・・

いつもありがとうございます。感謝。


先週、非常に心が裂けそうな出来事があった。


そんななか、ある素敵な出会いもあった。


写真にある「imabari towel」との出会い。 


様々な試練にチャンレジしている私は、自分のことが最後。


健康には注意しているが、心がタフになったとはいえ、まだまだである。


心無い、事実と違うことをDr.から言われ、涙がこれでもかと思うぐらいに


流れ落ちていた。 


半沢直樹風にいうなら、倍返しといいたいぐらいではあるが


わたくしはDr.に対して、最大の選択をする。 


言葉というのは、「言霊」であり、いくらDr.であったとしても、安易な言葉を


選択し、患者の身内にいうことは決して


命を預かる志事をしている一人として、許されることではないと私は思う。


『患者を生かすことだけが、医療ではない。』


そう以前に、介護で悩むわたくしに、日野原 重明先生 聖路加国際病院院長に


介護への向き合い方と医療との向き合い方を教えられた。


「患者の最期は、患者が決めることであり、医師が決めることではない。


医療が必要と医師が医療行為を先にしても、これは遺族である人間が


患者の想いを医師に伝えなければならない。」


そう熱く語られたことを今でも記憶している。


しかしながら、医師は、患者を通して、難病という病の研究をしようとする。


Dr.といいあいになった。


話が平行線であったとき、Dr.がわたくしに放ったたった一言が


一生懸命に介護に向き合うたった一人の身内に言われた言葉。


つらいを超えた 悲しい 感情。


これまでの医師との信頼関係が、プツンと音をたてて


切れた瞬間であった。


歩くのもやっとで帰宅し、2日間涙が止まらなかった。


いまでも思い出すと涙が止まらない。


しかしながら、目の前にあるやるべきことをやる。


母はまってくれないのである。


自分自身でそのようにいわれたことは決して忘れない。


その悔しい思いを忘れず、自分の心に愛ある羽根をまとうがごとく


行動したいと思う。


ブログという公の場に、上記内容を書くことをやめようかと思ったが


忘れないためにも、記載させていただいた。



あなたは、死ぬ覚悟ができていますか?


人間はいつ死ぬかわらかない。


人間はいつか死ぬ。


人生は一度しかない。


生かされている自分自身を日々自己革新する。


成長ではなく、あえて、自己革新し続けることで


人間は日々本当の意味で


成長を感じられ、成長できているのではないかと思う。



心に愛の羽根をまとう。


世の中で最後に残るのは、相手を思いやる愛ではないかと


再確認した瞬間であった。



そして、自らも含む、人の前に立つリーダー、マネジャーの方々に


何卒、今後もひとと向き合い育成、ご指導する際に


決して忘れないでほしいことがある。


「言霊の力」をきちんと整えてから、言葉をはなつ習慣を


ぜひとも忘れないでほしい。


いいそんじたこともあるかともある。


それは、いまいわなくてよかったことでもある。


しかしながら、忘れてはならないことは


「挨拶」


は決して忘れてはならない。


小さい約束ではあるが、「挨拶」ーーーありがとう!ということ。


おはよう、さようなら、おつかれさま、お先に!ありがとう。


小さなことではあるが、忘れないでいてほしい。


まだまだ人生未熟者ではあるが


ひとりの今を生きる人間として


人間は決して強くはない。


互いに支えあっていくこと。


大事でもある。


「言葉に氣をつける。」


それでも、ひとを知らぬ間に傷つけることもある。


しかしながら、注意して、配慮し続けることで


少しは人を傷つけることは少なくなり



成長を互いに加速することができるかと思う。



感謝。


kei






2013年8月25日日曜日

すべては顧客のために。

いつもありがとうございます。感謝



今後の母をどのように介護していくかの話し合いに病院にいった。


12年間、誰の助けをもらわず、志事をしながら、母の介護をわたくしひとりでやっている。


ご迷惑をかけているのは、永年わたくしに期待し、支援して下さっている顧客の皆様方々。


心から感謝しつくせない位、感謝している。


何度も仕事と介護の両立が厳しい時、皆様に励まされ、小さな私に大きすぎるぐらいの


期待と信頼を託してくれている。 それに応えるべく、私も


”誰よりも一生懸命”に考働いた。


それこそ、「使命/ミッション」 命をかけて、使えることをしている。


命に関連する医薬業界の面々で、ながく私とお付き合いさせている企業様のご担当者の


方々は、みなこの「ミッション的行動」、考えて、まわりに働きかける考働力が高い。


みなさん、命を懸けて、仕事に使えている。


すべては、「患者さんのために!」


すべては、「顧客のために!」


すべては、「自分を含む、すべての人のために!」


である。


そして、


この、使命感ある考働を一生懸命することは、


仕事だけではなく、プライベートの母の介護も


わたくしなりに一所懸命。 


どんなに疲れて帰ってきても、介護をする。


母が起きている間は、氣が抜けない。


家に帰って、様々な顧客の難題を深く深く考え抜くことをしていても


声がかかれば、声がかからなくとも、目配り、氣配り、心配り。


自分の疲れが取れないことが続き、年に数回は病院に意識不明で運ばれる。


しかしながら、どんなことがあっても、その意識不明で運ばれても


点滴を打って、エネルギーを一時的に補給し、すぐに母が心配するので


すぐに元氣に帰る。


そんな生活が、介護をする前から、母が突然、姉の家からでてきて


二人暮らしを過ごしてから、約20年は続いている。



ドアをあければ、すぐにすべてに完璧主義を求める厳しい母と向き合う。


朝は、自分が起きるか起きないかぐらいのところで、母の下の世話から始まる。


そんなことが大変になってきた3年前。だましだましで3年前は過ごしたが、激やせした。


2年前、身体が壊れ、死ぬ思いをした。身体が悲鳴をあげて、爆発したのだ。


このことがあって、3年前から自分の生活を改善し続けている。



昨年、母の容態が悪化し、自分では200%ぐらい母へ誠心誠意、介護をしてきたが


介護の必要性が高くなればなるほど、顧客満足度は下がり、数件、今年は見送り、


またはわたくしから今年はどなたかにお願いしてくださいと、顧客に大変ご迷惑を


かけた。  



そのことが、生きる生きがいでもある、経営者としての責任が、自分自身のなかで戦いがあり


我慢、忍耐、努力の連続の中、改善&改革を根気よく、顧客の多大なる思いやりで


語り合い、数多くの問題解決を実現することができている。


顧客に助けられ、私は生きている。


人に助けられ、生きている。


介護ができている。


有難い。そう思いながら、すべてに感謝しながら、どんなに苦しくても、心無いことを


いわれたとしても、、、「一所懸命」行動する。




昨年は何回も救急車で運ばれた母。


今年も数回運ばれたのちに、いまは病院。


ちかいうちに病院から家に母が戻る。



さらに難病が重くなっている最期の状態に


涙なくして


どのように対応するか。


考え抜いたが、答えはでなかった。


尊敬するおじい様、おばあ様の墓石に手をあわせながら


いろいろと聞いてみたが、いつも同じように


「介護に限界はない。決して、敬子が一所懸命に行動したとしても


母には満足というものは、決して、決して、ないことは覚えておきなさい。


母が子に面倒を見てほしいなどど、決して思わないということ。


だからこそ、聞き入れないぐらいの、わがままがでる。


忘れてはいけない。


介護に満足なんてない。


やれることを、できるだけ、やりなさい。」


とにっこりとほほ笑みながら、おじい様はわたくしにいう。


何度も何度も、おじい様の前で泣き、こころを取戻し


そして、自分のことは次。


母のこと。


顧客のこと。


相手のこと。


を考え抜く。


先日、尊敬する顧客のF氏に


「自分をもっと大事にしたほうがいい」


と叱られた。


いくらいわれても、どうしても、自分のことは次。


「ひとのために、私は生きている」


そうすることで


「私は生かされている」


と勘違いしているに違いないと。


まだまだ人間修行中ではあるが、すべては顧客のために。


いつか、いつか、自分の夢を叶えたい。


その自分の夢が実現するまでは


どんなことがあっても、生きたいと思う。



人に期待される人間であり続けたいと願う。祈。


それが、いまの私のモチベーションの源。


働くことで、ひとと語り合い、よりよい社会実現に


自分なりに貢献し続けたいと思う。


感謝


Kei

2013年8月23日金曜日

毎日、自己革新!!!

いつもありがとうございます。感謝。


NYで知り合った美人女医さんからの写真のプレゼント!


素敵・・・


思わず、すぐにPC待ち受けにしてしまいました。


何かあると、そらを見るの。。。ということを話していたのを覚えていてくれたようで


ワークホリックの私にやさしく、強く、微笑みながら「敬子さん、氣をつけてね!!!」


と微笑む。 美しい。。。


なんとも面白い出会いではあったが、初めから、なんとなくすーーーと横に


そして話しかけあい、NYを旅した


彼女と一緒にいったNYでのレストランで、彼女の手の美しさに驚いたことを


記憶している。 


「微笑む」


「笑顔」


「柔和に笑う」


あなたはどのタイプがいいですか。


わたくしは、いつも、あえて・・・笑顔!!!をする。


柔和に笑うときは、正直、なにか戦略的なことを思考している時であり


ビジネス上でいつも「水野がこの笑い方をするときは、なにかある。。。」


ともいわれていた。 おとなしく話は聞くが、だまっていないので


そのとき、この柔和がでるようである。


笑顔は、頭の切り替えを常にしていかなければならないので


笑顔を意識的に、すると自己革新が起きる。


さいごの「微笑む」 実はこれが、いちばん、恋人にも、ひとに


大変効果がある。


自分も相手に「すきなだー」「このひとと仕事ができたらいいなー」


「この男性、かっこいいなー」と思うと、おそらく、、、


自然にこの微笑むがでているようだ。


先日会議室でのバトルがあった。 バトルしたのはわたくしではないが


凄かった。 約20年ぶりぐらいに、この会議室内バトルに遭遇。


お互いのアイディアをシェアすることを目的としているが


まあ、お互いにひかない。


どちらかのプランにしなければならないこともあり、また、その日に


絶対にひとつに決めなければ進まないため、


まわりも正直、寒い空気がながれていた。


わたくしが参加する会議は、ほとんどといっていいほど


自分のアイディアがよければ、バトルはおきるが


ある程度、時間てきなことも考えて、事前にねまわししてしまう。


そのため、大事な本当に顔をあわせてでないと決定できないものしか


会議をしない。 あとは、メール。 記録に残すことを前提にしているからだ。


しかしながら、本当に珍しい。。。


バトルは40分ほど、続いた。


正直、、、いまだからいえるが、ひとつにする必要はなく、両方いいから


がったいすればよかったと、そういえばよかった。。。が、いえない雰囲気、


そして、なぜか、いいださなかった。


「衆知を集める」=集合知という言葉があるが


その衆知を集めるときに大事なポイント


それは



「素直なこころ」



どんな意見でも、なんでもないと思われがちな意見も、言い分も


なにもかも、まずは聞き入れるということ。


聞き入れるときに大事なのは



ただ、聞くのではなく、


相手がその話を聴いて、 また、その話にプラスのアイディアを


加える、または、ちょっとした工夫をすることで


たくさんの英知がつまり、そのひとつであったアイディアが


数名のアイディアから、大変いいものに変わる。



とはいえ、だれかがそれを決めないといけないという前に


だれが最終その衆知されたアイディアを、プランにしながら


それでも、途中途中でさらに、アイディアをいれて


よりよきものに改善していくのか。。。


これが大事である。


このところ、テクニックだけで動かそうとするスキルがあるが


大変なでみりっとがあることを、わたくしたちのまわりの人間は


わかっているため、だれもそのテクを使わない。


だれかが使おうとすると、だれかが、「微笑む」=止める


さて、バトルの結末は、初めて、リーダーが2人になった。


アイディアはひとつ。


であるからこそ、アイディアはひとつにしたのだろうと


結果的には、いえばよかった、しかしながら、いつものわたくしであれば


間違いなくいう、、、いわなかった。


自然と、無意識のうちに、いわなかったことは、きっと意味があったからである。



毎日、自己革新、毎日「微笑む」力を磨くことで


まわりを話さなくても動かせるように


したいものだ。。。


美人女医さんのように。。。


彼女に感謝。


今日も元氣で!


敬  拝

2013年8月22日木曜日

逃げずに立ち向かう!ことを楽しむ。

いつもありがとうございます。感謝。



毎日が特別な日。


自分で自分なりのご褒美を、チョコッとして、モチベーションを上げる。


動機づけはいくら周りからいわれようと、その時は一時だけであり


自分自身の「意味づけ」「理由づけ」


そして「学び」方によって動機づけ要因は違うため、これがどうすることも


できない環境の課題であると、動機づけはその場面によって


効果はまったくといいほど違う。


わたくしは「あなたにお願いしたい」という言葉や「ほかの人ができなかった」とか


困難であればあるほど、やりがいや動機づけのスイッチがONされるのですが


あなたにお願いしたいといいながらも、言葉なき暴力を感じたりすると


いっていることと、やっていることと違うじゃないのと思い


トーンダウンする。 かなり落ちこむだけでなく、仕返ししたくなる。


いま話題の半沢直樹ではないが「倍返し」「10倍返し」どころではない。


「無視」という、最強の戦略をよくも悪くも選択してしまう。


ビジネスのみならず、人生は、すべて


「逃げずに立ち向かう」ことが、大事と私は思っている。


まだまだ人生半ばであり、未熟者ではあるが、諸先輩から


教えられてきたことは


「決してあきらめない精神」


NO.といわれたら、チャンス。


チャンスといわれたら、疑う。


疑われたら、まずは謝罪し、そして、しばらく間を置く。


とはいえ、すぐに元の関係に戻れるよう、十二分に配慮する。


それでも足りないこともあるので、しばらくは、相手の様子をうかがう。


信じて待つのである。


逃げずに立ち向かうことで、繰り返し反省し、反省することで


ある何かを悟る。


悟ると、みかたが変わる。


悟る前に、実はかなり落ち込む、自暴自棄ぐらいになるぐらいに反省することはマスト。


自分自身を戒めるということだろうか。


大げさではないが、人生とは、生きていくのは、有難いことなのである。


ありえないことの連続であり、運をよく回す、還元することが


われわれ一人一人の社会人としての使命のような氣がする。


とりわけ、「困難に立ち向かう」「運からみはなされた」そして「そこに意味を見いだせなくなる」


まで、日々本氣で命をかけて、何事にも立ち向かえるかどうかである。


丁寧に配慮できるかである。


しかしながら、メールでは配慮、察することも限界がある。


本当にいまのこの世は便利だけれど、厳しい世界であり


本物が問われる楽しい時代でもある。


「困難かもーん」ぐらいの精神でいると、来ない。


ひとつひとつ、将来を予測しながら、いまを正確に分析しつつ、未来の無限の可能性を


見据えて、日々の一つ一つの行動すべてをつなげるようにする。


なにごとも、おぎゃーといわれて、死ぬまで、そのひとの使命からくる


生きざまはつながっているのである。


まずは、無理そうなこと。夢をいっぱい明るく、限りなく豊かに、イメージすることが


大事。同時に、手をあわせて感謝することで、悟り続ける習慣をわれわれは


身に着けることがいまは必要ではないかと思う。


先のことなど、誰にもわからない。


誰にもわからないからこそ、だれかがそれを動かしたいというきもちがあるからこそ


世の中はよりよき方向に動くのである。


楽しむこと。


すべてのできごとがふりかかる有難いことは人生でそんなにはないのである。


命を取られる以外は。


命をやむなくとられても、死ぬ時期でなければ、生き返るのである。


いまは医療が私たちが創造する以上に世界中で進化している。


ただ、わたくしの母の難病は、いまは医療のなかでは解決できない。


だからこそ、難病。 難病の難病たる意味合いを日々たたきつけられているからこそ


「逃げずに立ち向かうことを、楽しむ」


となるのではないかと思う。


有難い。


人生でおこることすべて無駄なことなどなにもないのである。


そーではあるが、それでも、つらいときは、思い出してほしい。


「つらいのは、苦労しているのは、あなただけではない」ことを。


”生きたい”と思っても、生きられないこともある。


それは、その人の時期なのである。


ケセラセラ。


なるようになる精神、ながいものにはまかれろ。。。も時には大事ではないかとも思う。



ただし、自分が命をかけて生きたかどうか、命をかけて行いをしたかが


もっとも大事なように思う。


おっと、熱くなりすぎた。


有難い、有難い、有難い。


感謝すること、成功を加速させる。


感謝


Kei  拝



2013年8月20日火曜日

有難い。有難い。いつでも、有難い。

いつもありがとうございます。感謝。


母の見舞いの帰りに、ふと、日に日に細くなっていく母の姿を思い出し


辛くなり、天(そら)を見上げた。


すると、大好きなキティちゃんの顔?大好きなクマ?のような雲を発見!


思わず、涙がとまり、苦しさも吹っ飛んだ。


よく私自身が受講生にいうこと


”辛くなったら、マインドセットしたかったら、心無いことをいわれたりされたら、


とにかく


すぐに、、、天(そら)を見上げよう!”


天をみあげて、つらいことを考えても、なんだか、つらくならず


涙が止まる。 それでも涙が流れ落ちることもあるが、とにかく


天をみ続けると、不思議と、楽しい氣分になるのである。


わたくしが何千回、何万回、いやそれ以上も実験した結果である。


これがまた、自然のなかで、しかも裸足になってやると最高!


大地の力がみなぎり、正しい姿勢で、エネルギーがフルスロットル化するのである。


さて、残暑が本当に厳しい中、顧客との打ち合わせのため、出かけた。


暑い


これしか言葉がでないが、この暑い中、スーツを着て、涼しい顔をして


顧客と向き合うにはどうしたらいいのか。


本氣で単純であるが、考え抜く。


氷をもったり、おっさんくさくなるのも覚悟で首にタオルマフラーをつけたり


スコールのイメージングをしたりと、いろいろと試してみたが


一番効果がわたくしにはあったことを、今日は特別にご紹介させていただく。


別に特別じゃないといわれるかもしれない、あなた。。。そんなあなたは


凄い。 そして、そんなあなたもぜひ、この言葉のパワーを再確認していただけるとありがたい。



暑さの為、つらくなると、声にだして!


「有難い」「有難い」「有難い」


と本当に声を出してみるのである。


そうすると、私の場合、ピタリと汗が止まるのである。


何事も、当たり前のことなどない。


すべてのものには、意図や意味がある。


そういう信念が深いところにあるからだとも思うが


とにかく、


「ありがたい!」


という言霊パワーは素晴らしい。


ありえないこと=ありがたいのである。


あたりまえのことなどない。


ご面談一つにしても、必ず、なんらかしらの意味があり


そのお約束ひとつにしても、大変ありえない出来事のひとつなんです。


「一期一会」


という言葉もあるが、わたくしは、一期一会ももちろんではあるが


すべては、一期一会含め


「ありがたい!こと」


なのである。


有難いパワー♪


有難い、有難い、有難い。


3回よ。


また、暑くなったら、有難い、有難い、有難い。


日に何回も何回も唱えると、本当に一日が素晴らしく爽やかに過ごせる。


それでも汗がでたときは、自販機プリーズです。


冷たいものをどうぞ!


冷えたバス、冷たい風が吹く電車内、そして、冷蔵庫のようなオフィス。


はじめのひとつ、ありがたいは、生きていることに有難い。


ふたつめの、ありがたいは、動いていることのなかで、仕事があることに有難い。


そして、最後のありがたいは、すべての自然界に、有難い。


すべての自然界があるからこそ、呼吸し、日本にいるときには、四季を楽しむこともできる。


環境がひとに影響する力凄い。予想以上にある。


目に見えない自然界の力を味方にするために、有難い有難い、ありがとう!の繰り返しである。


ぜひとも、「有難い、有難い、有難い」


唱えてみて!


いいこと必ずあるから♪


これも検証中のライラより


感謝


Kei


P.S. Lyra とは自分が自然になれるネーミングです。

2013年8月18日日曜日

期待される人

いつもありがとうございます。感謝。


世界陸上も残すところ1日となった。


先程、ジャマイカのウサイン・ボルト選手が200メートルで金メダル。19.66!凄い。


いつもよりか、大変落ち着いていた。わたくしが画面から氣になったのが


ひざの動きであったが、そんな心配はスタートして3秒後にはなくなって


手を握りながら、「がんばれー」と心から願っていた。


やるときはやる人。


そのひとりに、ボルト選手がいると思う。


イチローもそうだと思う。


プロフェッショナルといわれる人々が共通して持ち得る5つの条件。


1)  その仕事でどれほど優れた「成果」を挙げたかで報酬を得る人間。


2)  自分のことを商品と思っておらず、「よい仕事」を残すためだけにある人間。


3)  自分の仕事を「作品」と思っている人間。


4)  「目にみえない報酬」を求めて仕事をする人間。

    *ここでいう報酬とは、働きがいある仕事、職業人としての能力、人間としての成長

5)  自分の「個性」を大事にした仕事をする人間。


要は、


「余人をもって替えがたい」


変わりのひとがいない。


変わりのきかない人間である。


これから求められるプロフェッショナル。期待される人とは


「衆知=集合の知」を集められるだけではなく、自分でしかできない知恵を


いかにして次のリーダーを育てられるかどうかである。


いつかは、人間は死ぬ。


そのことを忘れず、仕事にしがみつかず、常に、理論では説明できないセンスを


磨き続け、まわりに働きかけることができるかどうかである。


衆知をあつめるために、あるスキルがあるが、正直、わたくしはやりすぎて嫌いになった。


集めるだけ集めたとしても、ひとつにまとめ、戦略として決めるには


このスキルは役に立たない、または、逆に、不必要なものでしかなくなる。


そもそも、知恵を集めるという作業は、知恵の概念がそれぞれちがうのであり


単純なアイディアであれば、ブレーンストーミングのほうが、よりたくさんのアイディアを


集めることができる。


しかしながら、本来、知恵というのは、理屈では、言葉ではいいあらわせないことのことを


いうのであって、その部分は、あるいみ、「感性」という暗黙知の領域にはいってくるのである。


やはり、こころもそうであるが、


目にみえないものほど、大事である。


とは本当のことだといまさらながらに思う。


最初に戻るが、やはり


「期待される人」


になれるよう、日々自己研鑽に励みたいと思う。


感謝


Kei  拝。  



2013年8月16日金曜日

いまを生きる一人として。


いつもありがとうございます。感謝。
 
 


昨日に続いて、先行鑑賞「スタートレック・インツーダークネス」を鑑賞。


ど迫力!の中にも、たくさんのわたくしたちに


「ひととして生きていく上での本質」


マナーをメッセージとしてくださった、2時間近く、画面にくぎ付けの状態が続いた。


スタートレックは幼少のころ、TVでみて、なんという世界だ!と


そのころから、SFタッチのものが好きになった。


しかしながら、妄想好き、好奇心旺盛なわたくしは、様々な経験や組織のなかでの


自分のありかたなど、いまを生きる人間として、現実から目をそらせるわけにもいかず


ファンタジーを一時的にクローズしている。


もともとは、ファンタジー&SFが大好きではあるが、そうもいってられない。


現実として、人間が月にいっているひとも、500名位に達しているとも聞いている。


一千万で月にいける。


いつかいきている間に、月にいってみたい!と実は夢を持っている。


いま一千万あったら、別のことに使う。


人間として、いまを生きる一人としての在り方を、2日間連続の映画と


昨日の終戦記念日、そして、母の見舞いを通して思うこと。



人として生きたなら、その証を残さなければならないように思う。

 

大きくなくてもいい。小さくても、精一杯生きた証を残したい。

 
 
それはいま使命感へと変わっている。

 

私の一生は私だけの人生ではなく、生きたくても
 
 
 
 
生きられなかったひとたちの人生でもあるような氣がしている。

 

うかうかと時・年月を過ごし、死んでいくわけにはいきません。

 

様々な経験を通して、いきていくために、様々な勉強をしていると
 
 
寝ること、たべることなど、人間の3欲がわたくしはなくなってしまう。
 
 
 
集中してしまうのである。
 
 
 
 
3~4時間がわたくしの平均睡眠時間。
 
 
そんな体を意図的に創った。
 
 
 
忙しいときや、悩むと、まったく寝ない日が5日ぐらい続く。
 
 
そんな生活をしていると、からだは悲鳴をあげる。
 
 
いまは氣をつけているからこそ、いきている。
 
 
 
生かされている!
 
 
と、思っている。
 
 
大事にしなければならないこの命。
 
 
しかしながら、いつ死んでもいいようにしているのも本当である。
 
 
一日一生の精神がわたくしのどこかにあるのだろうと思う。
 
 
感謝。
 
 
Kei

2013年8月15日木曜日

油断大敵

いつもありがとうございます。感謝。


暑い中とはいえ、体力強化のために、歩く。


できるだけ歩くことを実践していると、なんとも、心地のよい爽やかな風が


ほほに感じた。 思わずニッコリとしてしまった。 


同じ店に3度連続していき、2度とも同じメニュー。3度目もそうなるかとも


心の中で覚悟をしていたが、氣のおけない友人であったので、思い切って


別のメニューを了承していただいた。


しかしながら、上にみえる「フレンチトースト」は3度食べても、何度たべても


美味しい。。。 どのようにして、このように美味しく作れるのか?!!



「味わう」


という行為のなかから、何かをつかんでみる。


日頃お守り代わりに志事時に着用しているねっくれすの


修理に銀座にでかけた。



銀座に到着すると、調べたい書籍、探している書籍を探しに書店へ。


歩いて、新しい情報発信されているソニープラザで、じぶんの色にあった


パウダーを発見! すごくうれしかった。


色白、夏でも年中色白キープを図るため、日焼けしないようしていたが


自分の白い肌にあうUVパウダーがみつからず、しばらく、黒い肌で


いたが、そのことを化学メーカーに勤める兄貴にいったところ、


「黒い」といわれ。。。ショックをうけ、どうにかしなければと


インターネットやたくさんの雑誌から、最後には、皮膚科の知人の美女ドクターにも


相談したところ、見つけた。


その女医さんは、なんと!世界中の化粧品をあらゆる手段でゲットし


自分の肌でいろいろと試している。 時にはボロボロ、時にはピカピカ、いまは


やっとメディカルピーリングのおかげ?で、つるつる色白。


メディカルピーリングを薦められたが、以前一度、シンガポールのマダムに


誘われて、まだ日本にそんなにメディカルピーリングがでていないときに


シンガポールのあるサロンにつれていかれ、メディカルピーリングを体験した。


ピリピリ、ピカー、そして、ゾりぞり。。。


いろんな音がして、180分後、ピカピカになった。


その後、ディナーのお誘いで、きれいな顔で奥様とともに、シンガポールの


おしゃれなイタリアンにご一緒にということで、ホテルの部屋に戻り


さあ、、、顔をあらった。。。痛い。。。わたくしには、白兎状態で、イタリアンはお預け。


適度、加減が大事なのである。


自分の肌にある白いパウダーをゲット。


気分をよくして、歩いていると、いつもながら、外人に道を聞かれ


歌舞伎座にご案内。 


あえて途中でわかれて、リフォームへ。


銀座を歩くと、自然に背筋が伸びて、きれいにあるこうとするのは


やはり、私が銀座という場を特別な場所として意識しているように思う。


そんな私が驚くべき光景をみた。


なんと!銀座に、ビーサン。ビニールサンダル。まちがいなく、100円ショップで


売っていそうな超軽量なビーサン。 着用していた服は、ベルサーチ。


どんなセンスをしてるやらと、驚き、立ち止まってしまった。


そこで、自分で勝手に解釈した。


ベルサーチを着て、なんらしらの靴をはいてきたが、なんらかしらのことで


その靴がこわれて、やむなく、ビーサンをはいている。


そう思わないと、先に進めない。


そのひとの価値観といわれてしまえば、それで終わりであるが


そういう人も受け入れる新しい銀座に柔軟に対応しなければならない自分がいる。


銀座にコンビニ。


そのことが、かわきりで、


銀座にユニクロ。


コンビニエンス。。。という二文字が、銀座に必要であろうか。


そうは思わない。


銀座とは、特別な場所。


だからこそ、ユニクロも銀座に出す。


とはいいながら、ユニクロが銀座通り3分の1を占拠することに


うれしさもあり、若干の機能性重視を考えてしまうところも否めない。


銀座も変わった。


変化に対応できたものだけが、どんな過酷な経営社会であっても


油断せずに戦い続けたものだけが、生き残れる銀座。


銀座とはそのような強いところがあるように思う。


老舗の会長と、以前に叔父が遊び心と、自分が友人とあう場所を


銀座のど真ん中につくり、その店で大学生の時にバイトしたことがあった。


ン十年前で、コーヒーが、1800円。


すべての食器や調度品が、一流品であり、一品もの。


一脚5万~最高で300万近いカップで、一流の顧客をサーブした。


バイト代が、一時間、ンン十年前で、2000円した。


バイト代がいいが、とにかく、ルールが厳しかった。


基本的なマナーは、帝国ホテルの伝説のサーバーであるひと。


超ど厳しい。 いろいろとあったが、非常に勉強になったことで、


自分が成長できたことを日々実感できたからこそ、大学生活の


半分以上、そこの厳しいルールとマナーを守り、接客を学んだ。


客から教えられる様々な作法。


国際色豊かな客人を叔父がこころからもてなしたかったからこそ


わたくしたちに大変厳しいことを伝えたのであろうと思っている。


いまでもそこで働いていた仲間とは連絡を取っている。


なぜか???が、ときどき離れて、連絡がとれなくても


かれらは、必ず、銀座で働いている。


素晴らしいボーイたちである。


ひとりは、某テレビ局の有名アナウンサーになっている。


「色白でいること。」


叔父様が教えてくれた、一流でいる人間の一つの条件。


色白でいるためには、すべてにおいて、頭の先から、足の先まで


油断せずに、磨きをかけることでもある。


油断していると、ふとり、


油断していると、よごれ


油断していると、ダメージをうける。


油断大敵。


これはビジネスにも、プライベートにもいえるように思う。


感謝のこころを忘れない。


このことを決して忘れてはならない。


油断すると、「感謝」することを忘れる。


生きている。


いま、ここに生かされている自分に、感謝すること。


忘れてはいけない。


人生は一度しかない。


人間はいつ死ぬかわからない。


そして、人間はいつか死ぬのである。


拝。


祖先を想う日に祈る。


Kei






2013年8月14日水曜日

3Cを実践する。

いつもありがとうございます。感謝。



酷暑の中、皆さん、お元氣ですかぁ~


無事に帰国。 地に足をつける、喜び。


有難い。。。感謝。



通算すると48時間ぶりに大地についた間隔である。


長い・・・と時間的なことは感じなかったが、改めて


「自然」


の偉大さと豊かな地球の存在に驚いている。



そして、何より、「ひとのあたたかさ」を感じられた時間であった。


長時間におよぶ、お志事において、もっとも大事なのは


「人へ思いやり」



それぞれのミッションを超えてコミュニケーションをとるうえで


大切な3つの心構え。


1.肯定感


自分のことはもとより、他人に対しても、肯定した思考でものごとをとらえること


なぜなら、そこにいること、存在により


なんらかしらの意味があるからこそ、そこにいる。


意味、意図なくして、そこにいないからである。


受け入れる


というと非常に、私の中では理解はできるが、自分は受け入れたとしても


あいては自分のことを受け入れてくれない可能性のほうが多々あるから注意


している。 自己肯定+他者肯定=最低のマナーのような氣がする




2.心がけ


配慮とすることもあるが、グローバルな環境下において、自己をプレゼンテーションする


必要が必ずある。説明責任である。 自分はなぜ、ここにいるのか。


語らずとも、装い、立ち振る舞い、そして、周りとのバランス。


高価なものを身にまとうということもある意味あるかもしれないが、偉大なひとと


なってくると、身にまとうものは、すべてといっていいほど、


オリジナル。


自分で好みのものを、便利なものをオーダーして、ながく使っている。


頭のうえから、つまさきにいたるまで、心配りをして、


自分を演出する心がけ。


すべては、自らお心がけ次第である。



3.世界のタブーの理解



「私的なことを相手が語るまで語ってはならない。」


「その場であわない音(声など)に氣をつける。」


「適度な距離感を常に意識する。」


いろいろと各国のタブーがあるが、上記のこと、特に「私的なことを


相手が語るまで語ってはならない。」これは、守らなければならない。


とはいえ、タブーを超えてのコミュニケーションができなければ


正直、グローバルで働くことはできないといっても過言ではない。


では、どうするか。。。


「すべてにおいて学ぶ」=「感じる」力


を磨き続けることである。 


もしも、自分がこのように話をしたら、まず相手はどのように感じるか。


本音で話すとき、お酒の力をかりなければならない。。。と思いがちだが


お酒を飲まなくても、語らなければならないとき、または、語らなくても


あいては相手のことを調べ上げているのが、グローバルマーケットである。


事前に相手が安全かどうか、自分は知らなくても安全かどうかを


徹底的に調べる。



以上の3つであるかと現時点では思っている。


1.肯定感 2.こころがけ、そして3.世界のタブーへの理解。


まとめると、


すべては、自らの心がけ次第。


人を動かすことは、本当に大変である。


ならば、


まずは、自分が変わる習慣を素早く身に着けておくこと。


常に意識することである。



そんなとき、思い出すのが、3c


チャレンジ


チャンス


チェンジ


様々なチャンス(機会)に果敢にチャレンジ(挑戦)し、すべてから学び現状をチェンジ(改善・改革)する。


チェンジという訳は様々な人により表現の仕方が理解により違うが


改善、改革、、、チェンジは日々の自己変革から、すこしづつすこしづつ行動習慣を


かえて、偉大なるイノベーションをおこす。


自らを変えることである。


なんどもいいたい。



”ひとを変えることは難しい。”


なにしろ時間が変わる。


ならば、自分が変わることだ。


そのために、常に、3Cを意識し、日々の行動にしたい。


あー生きている。


よかった。



なかなか体験できないことをこの3~4日間で経験させていただいた。


実は3回目でもあるが、その度に、身の毛が逆立つ思いをする。


まだまだ人間修行中。



「それだけの人」といわれないように


日々精進したい。


感謝。


KEI






2013年8月10日土曜日

好奇心と不安感

いつもありがとうございます。感謝。



東海岸への出張まえに、NYカフェへ友人とブランチにでかけた。


朝からステーキ。海外にいくと、特にUSAにいくと、空港についたとたん


ステーキを私はいただきます。


自分よりも何倍もおおきな身体の方々と戦うため、頭と体をスイッチさせるためである。


これからでかけるため、ながくは帰国後。


ダイハード出張である。


いきてかえれるのか、、、とおもったりする。


そんなときは、氣になること、心残りのことは、連絡する。


忙しいのはいいのであるが、無事にかえってきたら、めがねやにいこうと思う。


ますます目が悪くなったようで、また、身勝手なこともいってしまうようである。


好奇心に満ち溢れながら、恐怖感と不安感も抱える


これからの出張。


無事にかえってこれるのだろうか。


過密すぎる出張。


必要とされるとき、きちんと答えれる人間でありたい。


人生は一度しかない。


感謝。


Kei

心の持ち方 次第?!

いつもありがとうございます。感謝。


とにかく暑い!!!蒸し暑い。


マイボトルを持ち歩き、水だけではなく、伊藤園のこなを持ち、お茶にかえる。


やっとみつけた、カルピスグミ♪ 美味しい。


ガムは職業柄、食べないと決めている。


のどが乾いてしまわないように、飴をよく食べていたが、これがまた


食べているときに限って、なにかを問われたりする。


そこで考えた。グミ。 凄い氣にいって、いまは飴よりも、グミを持ち歩いて


ガムのように噛むような感じではあるが、うまいぐあいに口の中でとけるので


いろんなグミを買って試している。


カルピスは毎年この時期だけではなく、必ず冷蔵庫にあるもの。


季節限定のカルピスは、必ず買ってためす。


まいブームである。夏の。。。


そして、花王のアタックEX。。。これは凄い!


また私の生活の時間にゆとりを与えてくれる。


同時に、そのゆとりの時間で何をするか?


少々困っているのは、洗濯の時間は、ほとんど、パックの時間です。


パックが乾く前に、洗濯が終わってしまうこと。贅沢な悩みだ。。。


コンテンツづくりはまだまだ続いているが、ひとつ、やっとコンセプトが


自分なりにまとまったように感じたとき、何回もストーリーをみていると


これでいいのか、これでいいのか、もうおわりか?


と非常に臆病になる。


まだまだまだまだ。。。


もっといいやり方はないのか。


完成に近づけば近づくほど、臆病になる。


そうすると、寝れなくなる。


私は非常に小心者である。


プレゼンや仕事をしている姿からは、決してそのようには見えないようで


こころないことをいわれることはショッチュウである。


このように小心者になったのは、世界で働くようになってからである。


かれこれ、すでに25年は過ぎている。


自分が準備をし続けて、何度も何度も見返してやり直して


これでベストといっても、上には上がいるのである。


勝負には自信があるが、実は、顧客から仕事をいただくと


うれしいとおもうと同時に、大変な臆病者になっているのである。


しかしながら、一度もそのようにいわれたことがない。


「どうして、わたくしを選んでくださったのですか」


と必ず聞くようにしている。


すると、


「タフそうだから」


といわれる。


ほぼ100%。


尊敬し、師匠であるA氏から、


「もしも私に何かあったときは、敬子ちゃん頼むね」


と大変難しい講座の引き継ぎを頼まれた。


まだまだ先の話ではあるが、準備のためか、いわれた次の日


資料一式が届いた。


本氣だ!


と思い、謙虚に学ぶ。


しばらくして、ふと師匠からお食事の誘いがあり


なにか!と思い、ドキドキしながら、いった。


わたくしのことを理解してくださっている、数少ない一人である師匠A氏。


「敬子ちゃん、おそらく寝ないで考えているんじゃないか。」


「敬子ちゃんは、集中すると食事をとらなくなるから、心配で食事に誘った」


といわれた。涙がでそうになった。アタリである。



師匠に勇氣をもって尋ねた。


「なぜ?あの難しく、大事にされている講座をわたくしに?」


と質問した


「敬子ちゃんは、素直だから」


といってくれた。


その講座で最もつたえなければならないこと=素直なこころ、素直であること。


うれしいやら、くるしいやら、また、臆病になる。


実はわたくしはプレゼントいう場、たくさんの人のいる前で


一度も緊張したことがない。


なぜなら、母がわたくしに幼少のころにいった言葉と


いつも何度も何度も何度も寝ないでシュミレーション


イメージトレーニングをしているから。


プレゼンするときには


もう終わっているっからである。




緊張する時は、準備が足りていないとき。


考えもしないことが起きたとき。


そして、場の空氣を感じ過ぎてしまうとき。。。


そんなときには、母の言葉を思い出す。



たまに緊張することもあるが、あるF師匠っからいわれたことを


いつも心に刻み込んでいるので、緊張することはない。


「すべてを受け入れる」 


「真剣勝負で、向き合うこと」


「相手がどうあれ」


ということ。


いまある自分は、自分が努力してつくりあげたものではない。


まわりからの度重なる刺激によるものを


素直に感じ、わからないときには、素直に質問する。


この繰り返し。


じぶんという存在は、「活かされている」


すべて自分におこることは


「ご縁」である。


ご縁があれば、何かあったとしても、再びお会いすることができる。


ご縁があれば、いつか、また、何かご一緒できる。


ご縁があれば、近づくこともできる。


単純なことである。


素直に現実をすべて受け入れる。ということ。


要するに、


自律するということではないかと思う。


心の持ち方次第で、臆病な自分を、「タフ」さにつなげることができる。


ビジネスにおいて、「水野さん」といわれることより


「MR.MIZUNO」という紹介は、


わたくしにとっては、最高のギフトである。


女性であることは間違いなく、女性らしさは常に意識している。


とはいえ、ビジネスにおいては、外見女性、内面、男子である。


そのため、ビジネス上のつきあいも、男性のほうが多く、そのつきあいのなかから


ビジネスの厳しさを感じ、対策を考える。


たくさんのビジネスパースンとお話しすることで


男子の本質も理解?いや感じることができる。


本当の男性。男子。ジェントルマンとは?


まだまだわからない。


まずは手をつなぎ、何かを感じる。


手をつなぐ、、、それは、わたくしにとっては、ハグと同じ。


嬉しいものである。


笑))))


感謝


KEI


2013年8月9日金曜日

忍耐そして臆病になる。

いつもありがとうございます。感謝。



可愛くいつも熱く仕事熱心なMRさんからのギフト:特別濃厚フカヒレスープ。


ネーミングにまけない、ずっしり重いフカヒレ。


目の前を、キラキラと鳥がまわりはじめた昨晩。。。


まずい・・・食べなければっ!と思い、いただいたスープをいただいた。


現在いくつかコンテンツの再開発の第一締切があり、必死で働いている。


そんななか、お休み前のご挨拶や回答。


顧客の期限を聞きながら、できるだけ早めに期限前にご回答させていただくように


心がけている。


しかしながら、これがまた、日系企業の期限と、外資系企業の期限の仕方は


いまだまったくというほど、ちがいすぎるほど、ちがう。


本格的に9年前からすこしづつではあるが、日系企業様との直接仕事を


させていただいているが、いまだになれないのが「時間的意識の違い」


時間。


それは、ビジネスの中で一番大事にしていること。


時間を守る。


期限を守る。


時は金なり。


わたくしは、時は、金以上。プライスレス。と思っている。


わたくしだけだろうかといつもいろんなビジネスパースンに聞くと


これもまた、わたくしのこれまでのサーチだけだが、ご縁で知り合い


10年、いや20年たってもお付き合いさせていただいている友人は


「時はプライスレス」という。


類とも。。。とはいうが、本当かもしれない。


この時ということの意識の違いを知りながらも、付き合いが3年以上たつと


私自身が相手が日系企業であったとしても、期限は時は金以上であるから


いわずとして、レスポンスの仕方も、同じと勘違いしてしまう。




忙しいからこそ、ちいさな約束、ちょっとした付き合いは


大事にしている。



なぜなら、これは、なんどとなく、メーカーでの社長、役員、そして、リーダーの


方々から、いわれ続けていること。


伝え続けなさい。。。とまるでいわれているかのごとく、なんどもなんども


メーカーにいた約20年間いわれ続けた。



わたくしのいたメーカーは非常に「リスクマネジメント」対策が徹底している企業である。


リスクマネジメントとは、いろんな意味合いがあるが、


もっとも経営層が氣にしていたのは


「人との信頼関係」


この信頼関係というのは、


ちいさな約束をまもるか守らないかにかかっている。


という。


守れない約束は最初からするな!ともいわれたことがある。


そして、経営に近くなればなるほど、年齢を重ねると、


公私の区別がつかなくなることを


覚悟しなさい。


といわれたことがある。


たしかに、自分でも公私はかなりハッキリされているが、公私の壁を


超えたものや共通点を持たなければ、


本音でできない仕事もできない。


仕事は本音と建て前があるのは理解しているが


その本音でできるだけ仕事を安心してするのには


公私の壁、時間の意識への壁を知る、すべてを受け入れる姿勢が大事なのである。


そう教えられ続けている。


しかしながら、相手の都合。相手の思い込み。相手への配慮。


相手への配慮という配慮の度合いも、正直、その人の状況に応じて


違う。


グローバルビジネスは立場では仕事をしない。


顧客の立場で、仕事をする。


相手への配慮は、正直、聞かなければわからない。


グローバルで活躍する優れたリーダーはみな、すべてを受け入れる


覚悟をきめた姿勢がある。


永年その方々のそばにいて、「すべてを受け入れる」心構えの訓練を


いまだに続けているが、忍耐、忍耐、忍耐。。。


違いをうけいれる。


実はたいへんなことである。


しばらく、忍耐はまだまだ続く。。。


なぜなら、自分がいまだ知らない世界がまだまだあり


それを知りたいから♪


一度の人生。


人間はいつ死ぬかわからない。


だからこそ、いまを本氣で、臆病になりつつも、精一杯いきる!


それが、水野敬子である。


感謝。


Kei

2013年8月8日木曜日

エリート人財とエリート教育

いつもありがとうございます。感謝。



昨日は大変、蒸し暑かったですね。


早朝からビッチリ予定が入っている中、PCが復活し、GALAXY NOTE、そして


携帯3台を持ち歩き、テーブルに座ってpcなどをあける必要もなく


いつでもどこでも立ち止まって、メールや電話ができる。


いいような、悪いような。。。


3年前に生死をわけるような状況になるまえは、


「すべてウエルカム」


受け入れる状況としていたが、からだを壊してからは


”無理はしない”


ことにしている。


とはいえ、無理をするのが、命をかけて志事をするのがわたくしの信条であるため


ふと、非常に孤独感を感じる時がある。


決められた時間で、エリートと呼ばれている、次世代のリーダー


そして、エリートの育成をさせていただいていると


このところ個々の強さや弱さが、いまさらながらに、まわりによき影響を


あたえることがよくわかる。


しかしながら、人間というものはおかしなもので、


ここでのカウンセリングも大事ではあるが、発表する場を設けると


そこに向けて、変わろう、変わろうと自然に行動が変わってくる。


だまっていた顧客も、よく話すようになる。


変わらなければならない。。。


いつかわるんだ、、、


いまでしょ!


という感じでしょうか。


成果へのこだわりは、エリートはおのづと強い。


強すぎて、こころが折れているひともいる。


こころが折れているかどうかを判断するのは、わたくしやカウンセラーと


まともに話せなくなる時である。


トラストを安定させる目的であったとしても、攻撃体制にはいるひともいる。


ぶつかるところがないのであろう。


それはそれでいいのである。


こころのスポンジとなり、なんでも受け入れる。


母のような存在である。


エリートはエリートが育てるしかない。


リーダーはリーダーでしか育てることができない。


これは、専門知識や技術はもとより、


知識を知恵にかえた見識を、だれかに伝えることは


そのエリートが、エリートたる姿勢や心根をきちんと体全体で


表現できるかどうかによる。


企業での言葉をかりると


「説明責任力」


であろうか。



顧客思考であり、説明責任が根気よく


最期まで、そして、次のビジネスにつなげられるような


コミュニケーションができるよう、


徹底的なマーケティングができるかどうかである。


エリートはひとを紹介したがる。


自分のネットワークを安定的なものにするために


自分のネットワークを次に繋げようと考える。



自分と同じ視点がもてるひとで、逆にもってもらうために


自分で自分をプロジュースするのである。


しかしながら、このプロジュースも


ひとからの指導、ひとからの助言があったほうが


間違いなく早い!



自分の強みだけではなく、課題とする点も


素直にきくことができるかどうか


きける人財に数回のカウンセリングとグループワークを通して


エリート力を加速させる。



エリートは個の力が強い。


強くなければ、エリートにはなれない。


自信がなければ、謙虚にはなれないのである。



だれをも受け入れられるようになるためには、


個でまなび、その学びをみせあう機会をつくりだすこと。


センスとマインドのバランスのよい人財を育成することは


今後の日本、グローバルでの成長を


間違いなく加速させると


私は思っている。



今日は本当に汗びっしょりの連続で、持参していた着替え用のブラウスも


汗でいっぱい。 帰り道には、歩くことも、非常にきびしいぐらいに


足が重たかった。


そんなとき、いつも駅からあるく道にあったソフトクリーム店が


いつもうりきれで、何回もたべたいなーとおもいながら、


「本日売り切れました」看板をみて、愕然としつつ。。。ではあったが


今日はラッキー、たべることができた。


本当に自分への小さなご褒美であった。


明日も早い。


もう夜があけている。


まだもう少し明日の準備の資料づくり。


寝れない日がしばらく続きそうである。


感謝。


KEI







2013年8月7日水曜日

日系企業がアジア地域のマネジメントで成功する方法

いつもありがとうございます。感謝。


夏本番となりました。


蒸し暑い。。。


暑中お見舞い申し上げます。


暑い盛りでございます。 明日は34度前後、さらにそれ以上になるといわれております。


ご無理はありませんよう、みなさま、くれぐれもご自愛くださいませ。



わたくしの尊敬するT氏と話をさせていただく中で、永年日系企業が


アジアの国でマネジメントで成功する方法を、たくさん見つけられるとともに


日系企業の方とこんなにも共感する部分があったことに、実は初めて


感激いたしました。


日系企業がアジア地域でのマネジメントを成功する方法は大きく1つ。


小さく3つの要因があるかと私は現段階でこれまでの永年のキャリアのなか


そして、成功されているT氏、F氏、T氏、S氏、K氏、そして、S氏の話など


実際にマネジメントをされ、そのいったんのお手伝いをさせていただいたうえで


現段階ででている方法。


いかに「顧客ニーズを理解するか」あわせることができるかどうか。


顧客とは、社内外すべての人間、自分以外の人間をすべて顧客という定義のもと


語らせていただく。


そもそも論は好きではないが、あえて、そもそも本質を前提として


書かなければ、理解できない。


これは、アジア地域のみならず、グローバルにおいて、


ビジネスを進めるうえで、いや、ビジネス以外であったとしても


「顧客ニーズにあわせる」


という点においては、マスト要因であると思う。


日本においては、「お客様は神様」精神的なものがあるが


それもいいかえれば、顧客ニーズをつかむ上では、同じことをお話ししているかと思う。


しかしながら、この「顧客ニーズをつかむ」ということは、


交渉しないということではない。


これを勘違いする人が、多いように思う。


日系企業は、グローバル化といいながら、日本でのマネジメント方法を


そのまま、翻訳もせずに、きれいな文章的な英語で伝えただけで


動かそうとしている。


現場はたまったもんではない。


ネイティブな人と、ネイティブな人から日本人のきれいな英語の話をきくと


「理解できない」と99%がいう。


なぜなら、選ぶ単語が、ネイティブと違う。


そして、何より、英語は日本語と違い、感情という単語と、姿勢という単語


が違うからである。


表現の仕方は、日本人の想いをきちんといれた徳の精神がはいった


英語の単語は一言ではいいあらわせないのであり、


日本語を母国語としてもたないひとにとって、きれいなわかりにくい英語では


伝わらない。 


ビジネスにおいて「つながり」「絆」「和」を表す単語ひとつとっても


企業によって、表現の仕方は違う。


たとえば、上記の日本語を英語にしたばあい、


「ハーモニー」「コネクション」「リスペクト」そして「リレーション」


など、、、これだけ違うのである。


どのような単語で世界共通で、日系企業の想いをかたちにするのかは


正直、プロに任せてほしいことはある。


経費節減はわかるが、大事なことは、すべてを自分でやるのではなく


外部のプロの知恵、社内にいる知恵を衆知することが


もっとも大事ではないかと思う。


根氣よく話し合う。


前例主義も大事ではあるが、いま、日本の企業に必要なのは


衆知を集める力=素直なこころ


をもつことではないかと思う。


「顧客にあわせる」


このビジネスの本質を今一度、思い出してほしいと願う。


外資系は非常にビジネスは厳しい。


しかしながら、なんでもそうかもしれないが、とことん衆知をあつめることに


貪欲であり、ひととのつながりをもっとも大事にすること。


ご縁をいかにひろげるか。


ビジネスとはエンドレスであり、楽しいものである。


その楽しさ、交渉するチャレンジなくして


成功など、ありえないのである。


多少興奮ぎみの今日の私ではあるが


涙がたくさん滝のように流れる。


日系企業のお氣楽的な考え方に今後の不安を感じ


今日は涙なくして語れない。


感謝


Kei


2013年8月3日土曜日

理想に近かづく

いつもありがとうございます。感謝。


夏も本格的という今日この頃。


今日の午後、愛犬と約束していた散歩にでかける。


8月は様々なコンテンツの作成と、後半戦をどのように進めるかの


数回にわたる戦略会議がたくさんある。


たくさんという曖昧ないいかたは好きではないが、決まっているのは


8つ、それ以上にあるレアケースが毎年あるからでもある。


数回の打ち合わせを通して、理想的な姿にちかづけるように


話し合いの中で詰めていく。


話し合うことでわかること。


コミュニケーションの基本は、やはり「フェイス to フェイス」


メール社会のいま、このお盆前に、だれに会うか。


いろいろと考えてみる。


同時に、たくさんの書物をいままで以上に読む時期でもある。


知識をたくさん詰め込んで、なにがあってもいいように対応できるように


できるだけ準備する。


株式会社となって約10年。


いいこともあれば、よろしくないこともある。


顧客のことを考えると、柔軟にニーズにあわせて


姿をかえることができるのも


ちいさい会社の強みであるようにわたくしは思っている。


先日、ある会社に挨拶にお伺いしたところ


「スリムになった?」


といわれた。


いや、、、、


「やつれんだんです」


と即答した。


笑をとることも実はあったが、母のこと、仕事のこと、やつれたのは事実である。


スーツにダブりができている。


へんなしわができるのである。


おしゃれをすることが大好きなわたくしにとって、肩のよこのしわは


許せない。。。どうにかしようと、すこしパットをいれてみた。


んんん、すこしはさまになる。


いろいろと考えてみる。


中身とはいえ、最初の印象は大事である。


髪の毛を長くしているが、きってしまおうか。。。とも考える。


いろいろと考えてみる。


自分の姿の理想像にちかづけるために、自分で毎日


鏡の前に立つ。


来週からみなさんがお盆休みの前に


だれにあうか。。。


なにを話すか。。。


いまいちど、考えてみようかと思う。


感謝。


Kei

2013年8月1日木曜日

価値観を大事にすると・・・

いつもありがとうございます。感謝。


 
暑中お見舞い申し上げます!!!
 
 
 
暑い毎日が続いておりますが、元氣にお過ごしでしょうか。

 

一服の涼をお届けするために、氷の彫刻、氷の塊を写真にしてみました

 

さわやかな夏の情感を少しでも感じていただけたら幸いです。
 
 
 
ひやーとこの氷のそばにいくと感じられました。
 
 
 
 
2013年も折り返し、わたくしの好きな季節、夏!8月がスタートした。
 
 
「8」という数字。
 
 
小さな私は「1」が大好き!
 
 
なぜなら、ちいさいわたくしはいつもいつも整列すると一番前。
 
 
前には誰もいない。そして、わたくしの立ち姿により、後ろにならぶみんなの雰囲氣さえも
 
 
変えてしまうということを、1番前に約18年間君臨?笑)))したうえで掴んだこと。
 
 
その代わり、成人してからは、「ちいさい」といわれることに非常に敏感になり
 
 
いわれないように、何センチものヒールをはいても、きちんと歩ける人間になった。
 
 
 
何をするにも、わたくしが価値観として大事にしていること。
 
 
それは、
 
 
「ものごとの本質」
 
 
ということ。
 
 
要は”基本的なこと”を一番の価値、大切にしている。
 
 
 
 
 
基本的なこと、当たり前とされていること、そして、真理というものに
 
 
目を向けて話すと、刺激的とさえも
 
 
いまの時代はいわれてしまう。
 
 
 
宗教と感じるといわれることもあるが、わたくしは宗教家ではない。


それぞれの宗教を尊重している。


これは間違いない。個々の人が大切にしている「大事なこと」を


尊敬することも、大事にして、できるだけ配慮しているつもり。



配慮しているつ・も・り。と書いたのは、自分が配慮したとしても


相手にとっては、まだまだまだまだまだまだ足りないと感じてしまうことも


実は人生にはあるということを


わたくしは12年間の介護と志事の中で学んだのである。



「人はそれぞれ違う」価値観をもち、それを、共有するということは


人間がいきていくうえで大事にする「命」と同じように


尊重しあう、守るべき行動ではないかと思う。



価値観。


それは、自分のアイデンティティをも示す、自分の中心となる


支えのようなものでないかと


このところ、価値観を中心としたインストラクションを通して


再確認させていただいた。


なにより、それぞれが、お互いの価値観を大切にしようとすると


いつのまにか、その場に


「一体感」


のようなものが、自然にながれ、みなが心地よい環境ができるということも


すばらしい人々との出会いで、わたくしは学ぶことができた。



出会い。。。「ご縁を大切にしたい」


心から感謝するとともに、


いつかまたお会いしたいものである。



ご縁がありますように♪



感謝。


Kei