2009年2月27日金曜日

見た目と違う?

3月を迎えるあなたさまへ。


麗らかな光に誘われて、花のつぼみもだいぶ和らいできたようですね。


沖縄の梅が咲き、緑の香りが広がる野原がタンポポ色に染まると、次は桃か


菜の花か。 桜の花もいよいよ待ち遠しくなっておりますね。




少しのんびりと歩いて、色々と今後のことを改めて考えてみる。


新しい何かが始まろうとしている。


先日、某テレビ番組において沸騰都市というシリーズの再放送や


おくりびと、篤姫など、大和魂や本物、本質を見直している。



あなたは、自分の思うように、自分のイメージするように


ひとから観られていますか?



あなたの優しさ、あなたの正直さ、そして、あなたのいい加減なところ。


多様化社会で生きてきた私は、まったく人の評価を氣にしない。実は。。。


しかしながら、最近少し変わってきた。



なぜならば、自分をできるだけ正しく理解して頂くことで、信用や信頼関係が


若干早く構築できるということを最近特に痛感している。いまさらですが。。。



そんな中、本日、電話でのお仕事交渉。


色々とお話をしながら、議論を重ねて、あーでもないこーでもないと


お話して20分。。。ふと、ご担当者の人事マネジャーから


”敬子さんって、大和魂系ですね。。。


もっとビジネスライクな人だと思いました。よかったです。


またお話いたしましょう。”


えっ。。。見た目と違うこと。。。 


話すと違う。日頃、客観的にそして、ビジネスにおいては冷静に。


目標とするところは、ひとつ。”一人勝ちしない”オールウインウインである。



昨日から、わたくしの尊敬している方の企業様が、ビジネスイベントを

することを聞いた。。。参加目標数字に若干足りない。。。ようなメールが来た。

では、遠隔で、微力ながらメールにてお知らせ。


そんなとき、某企業の知人グループに登録されている
メールマガジンらしきメールが来た。

わたくしも入っていたらしい・・・

しかしながら、直接メールが申し込み先にいくのではなく
そのサイトから、サイトへサイトへと、、、んんん・・・


メールひとつにしても、その人、人のお人柄や、仕事の仕方が出る。

人間、見ている人はみているものである。


ビジネスの成功は、衆知を集めることである。

いかに瞬間瞬間その場にあわせて

自らの考働(=行動)を考えて演じる。


人間はいつでも変わりたい!ひっそりと変わりたいと思っている。

変わるきっかけを探している。


来週から3月、きっかけ。

3月はわたくしの誕生日がある月。3月10日。

特別な日。一年で一回しかないこの日に向けて

今日ある一大決心をした。


そして、変わる。

少しでも誤解なく、わたくしを理解して頂き、みんなと

安心という信用の絆で繋がっていきたいと願う。


自らの信念を貫く時こそ、大きな試練がある。

そのおおおきなおおきな試練の真っ最中であるわたくしではある。


きっと次にお会いする時は、大きく大きく新しくなっているかと思う。


あなた自身も変わっているように。


愛と期待と感謝を込めて Kei


p.s. 季節柄お身体ご自愛下さいませ。

辛くなったらいつでも、話にいらして下さい。ゆっくりお話しましょ。こころが落ち着くから。

2009年2月26日木曜日

信じられるもの

信じられるもの。


あなたにはありますか?


わたくしにとっての真実は、知識である。


そして、志事(=仕事)である。


信じられる仲間や家族とは、自らが本当に


困難に陥った時でも、向き合うことができる、ただ共にいることができる


ことではないかと思う。



仕事も人生も、最後は、やるかやらないか、そして

好きか嫌いか、そのひとと仕事をやりたいか、やりたくないか、

人生を共におくりたいか、おくりたくないのか。


しかしながら、そうともいえない。


無意識、意識していないものに、動かされており、


それこそが、信じられる、真実であるように思う。


愛と期待そして感謝を込めて Kei

2009年2月25日水曜日

そういうことだったのか・・・

ご訪問ありがとうございます。感謝。



昨年から準備にご協力をしていたが


本日、WEB上に、ライフワークの一つである


大学での講師紹介で、新しく顔写真が掲載された。



実は、わたくしは、目立つ!ということが、驚異的に苦手である。


そして、同時に、有名になる!とか、えらくなる!とかということに


まったく興味がない。



何かを成しえるために、前に立つことは、ぜんぜん平氣。


何千人、何万人の人たちの前でのプレゼンテーションとか研修など


まったく緊張したことがない。



人が大好きなので、大勢いるとワクワクする。


ただただ、人が好きなのだ。


ただ、とても、とてもシャイなのである。



そして、ひっそりと、静かに生きたい。。。




しかしながら、皆様からのお言葉は、間逆である。


地味に、地味に、地味にしていても、目立つ。


あることないこともいわれる。


いいたいことはいわせておけ!という精神でもあるが


違うことは、違う!とこれからは、言って行こうと思う。


正直これは、深い悩みである。



静かに、そっと、ひっそりと生きたい。


これは常に意識している。


が・・・現実はどうも違う方向に行きそうである。



わたくしを必要としてくださる時に、ひつようなだけ


関わり、その方々のために、その物事の成果実現の為に


多くかかわりたいと思う。



それ以外は、ひっそりと、静かに


美味しいを味わいたい。楽しい会話と雰囲氣を楽しみにたい。




このところの体調変化で、劇的に身軽になった私。


残念ながら・・・ドクターや社員に支えられている。


ドクターから、少し、じっくり充電したらどうだ?と


まじまじといわれてしまった。


社員は暖かく見守っていてくれている。





なにか、物事から、離れてみると、


あ0-そういうことだったのか・・・


あ0-こういうことだったのね・・・


とか、色々と出てくるように思う。



多くの氣づきが、いままで以上にでてくるようにも

感じられる今日この頃でもある。


すこし、離れてみようか。。。


自らの理想を本氣で、追っかけてみようか。。。



なにか、新しいものを発見できるかと思う。


同時にはっきりしていること。


それは、動きだしているということ。



あなたも一歩動き出してみてはいかが?


愛と感謝と期待を込めて  Kei



P.S.  ”心身ともに健康第一でがんばらねば。。。”と、穏やかに語るO氏の
ささやきがメールの向こうから、優しく紳士的の顔を思い出し、心温かくなった。感謝。

健康的になって、またご一緒にお志事(=仕事)致しましょ♪楽しみである。

2009年2月20日金曜日

熱意・情熱・心意氣!!!

ご訪問感謝申し上げます。拝。



1勝9敗。99倍の失敗と1度の成功。


ビジネス上、”外資の女(ひと)”といわれる私。


その言葉が余儀なく私に圧し掛かる。


何を持って”外資の人”といわれるのであろうか。


躾に厳しい家に育ち、常に一年の半分は、異国の人々が


私たち家族やその街(村・・・かな?笑)))に住む人々と


会話を楽しんだり、文化や教養、食に触れあいあう。


そんな私は、19歳の人生のターニングポイントの時から


ハッキリ決めていた。


”外資系企業でトップを目指す!”


走り続けて約20年近く。トップは自分が予期しない時期から

与えられてきた。


”チャレンジだけど!君なら出来るから。”と強く言われ続けて来た。


その期待に応える様、朝から晩まで


”人々のお役に立ちたい!”


こればっかり考えて、考えて、考え抜いて


化学・医薬・製薬メーカー


”人の命や健康に携わる”業界を主体として走り続けている。



”タフな人””男勝り””強い人”・・・などなど・・・わたくしへの評価は

ビジネスを進める上では、大変有難い。感謝。



『ビジネス上では、プロフェッショナルでありたい!』


と願う私は、ビジネス上では、決して弱さを見せない。


しかしながら、この所、精神的なダメージを


受けていたことは隠せなかった。。。短期間で、-14キロも痩せたのだから。



ドクターと多くの書籍や多くの価値観の違う方々との間で

わたくしの心は基に戻りつつある。

そして、ちょっぴり、逞しくなったような氣がしている。



最も尊敬しているA氏に久しぶりにお会いさせて頂いた。

毎日、毎日、そして、わたくしの行動がわかるぐらいに

ちょっぴり落ち込んだりしていると・・・エールのメールが来る。

そして、同時に、最も近い弟子といわれることに心から感謝している

と共に、常に学び続け、A氏同様、


”一隅を照らす人”

になるべく精進をし続けている。



変わり果てた姿にA氏は黙って、わたくしにハグ。


涙が止まらなくなった。。。滝のように・・・またやってしまった。。。


落ち着いて。。。


それから、色々とお話をさせて頂いた。

”敬子ちゃんは、外資で生き抜いて来た事を

決して忘れてはいけないよ。”

”謙虚すぎるのは時として、この世の中を生きて行く時には

大変なことかと思う。衆知を集めて生きなさい。

大丈夫だから。何より敬子ちゃんは外資の人なんだから!”


と、ゆっくりと松下幸之助氏から直接ご指導を頂き、

そして、何事にも謙虚に強く、厳しい世界NO.1先生であるA氏から

エールを頂いた。

有難い。。。また涙。。。


外資の人・・・イメージを聞いたことがある。

・ 結果を出すことに対してモーレツに集中する

・ 合理主義

・ 強い・早い・〇わい

など、など、、、たくさんあるが、よく言われる言葉の3つを上げてみた。


確かにそうである。


一番外資系に勤めて、有難かったことは、

”人(ひと)” 一人の人間として、大切に扱って頂けたということ。


当たり前のように聴こえるが、中々そうではない。


外資系は組織でビジネスをするのではなく、人とその一人の人間の

与えられた裁量(信用)で、ビジネスを展開している。と私は思う。


一人ひとりの裁量や才能に組織というバックボーンがついて、更にパワーアップする。

専門は専門家に任せる。そして、常に常に新しい才能、頭脳を入れて改良し、改善を

はかり、半永久的に儲け・結果を出し続けることを目指している。


日本の企業で残っている強い企業は、上記と同じ様な組織文化や風土がある。

と私は思う。 


わたくしのライフワークになっている産業能率大学での仕事では、外資だけではなく

純日本企業での研修やコンサルティングが多い。

そんな時、やはり私のプロフィールをみるといわれる言葉。。。

”あーーー外資の人ですね。では厳しくて、いいですね!お願いします。”

という場合と、

”あーーー外資の女性ですね。。。強いから、わからないでしょ?人の気持・・・笑)))”

と鼻で笑われる人事の人々。最近はかなり少なくなったが、まだまだ多い。。。


プロとして”断られること。””ご縁がなくなること”が一番辛い。あってはならない。

では、、、どうしようか?

髪を切り、持ち物を変え、風貌や見た目をかなり変えてみた。


企業に行く前に、徹底的にその企業の価値観や目標、そして、今までの経緯を

調べつくしてその日の天気やニュースなど、相手の様子を徹底的に調べて

営業の人と共に企業に出向く。


すると・・・変わる。。。

外資にいく場合は、行く場合で、また、変える。

こちらは、普通にいけばいい。有難い。


苦労を共にした仲間もいる。その仲間から色々と情報収集する。

不況の中、商人には好況不況はない。。。

いづれにしても、経営し続けなければならない。


静かに、そして、ひとつずつ結果を出す。

一瞬一瞬が信用・信頼関係に繋げる世界で

優れたリーダーに教えられて、支えられて来た。


ちっちゃい私は、決してそのようには見られない。

話をしていくと段々大きさや強さがわかるらしい。。。

但し、忘れないことは、”相手のお役に立つ。結果を出す。”



プライベートはまったく違う。

メニューさえ決められない。ぼーーーとしている。笑)))

こよなく文化、音楽、芸術 そして 家族・組織・友人を愛ている。



このギャップがかなりある。

それを変えようとしたが、やめたほうがいいらしい。。。

無理に自分のよい習慣を変えるのはよろしくないと思う。


オンとオフ。

同じ人間とは思えないぐらいらしいが、これが素直なわたくし。


多様な人々・価値観を短期間ではあるが

どっぷりと味わいひとまわり人間らしく成長したように感じる。


心新たに、自らも、A氏を目指して、A氏の弟子として

自らも素直な心で人を愛し、愛される人になりたい!

と念い、明日から生きていこう!


たくさんの人からご心配を頂いてしまった。

こころからご迷惑をお掛けしたことをお詫び申し上げます。


きっと、これからも多くにぶち当たると思う。

さらに謙虚に、繊細で、大胆に衆知を集め

勝負に出ることを誓う。


愛と感謝と期待を込めて Kei



p.s. 季節柄、お身体ご自愛下さいね♪ 祈

お陰様で、まだベストではないですが、もう少しでベストに戻ります。

ありがとうございます。感謝。

2009年2月17日火曜日

笑顔で前向きに!

ご訪問ありがとうございます。感謝。



常に、ありがたいと思うこと。


そして、どこかで誰かが(神様?)がみていてくれること。


正しいことを続けていると、違う道を考えているひととは


身勝手?自己中、自分の状況だけで


話し合うことも、向き合うこともしない人とは


何らかしらの形で、区切りというものがあると思っている。



それも、相手の状況だけではなく、自らの伝え方、関わり方にも


問題がある。深く反省をし、伝え方を新たに見直し、関わり方も


見直す。  しかしながら、不動心として、わたくしが持っているもの。



”最後まで責任を持つ” わたくしとつきあったら、死ぬまで・・・笑)))


ちいさいころから、多くの多様な社会で生きてきた人々と触れ合うものとして

リーダーから教えられてきたこと。


そして、すべて、自分自身の責任として、受け取ること。


深く深く反省し、学び、強く、自信をつける。



世の中ひとりでは生きていけない。


ビジネスも人生も、一人勝ちをしてはならないと教えられてきた。



共存、共栄、そして、共に繁栄し続ける努力をすること。



起った出来事に対して、何をするか?どうするか?を考え抜くこと。



同時に、世界中、そして、


すべては繋がっている。


ということも、異文化や多様化社会での生き方を

伝える一人の人間として痛感している。



別れというものではなく、ちょっと間をおいているというところになる。

なぜならば、すべてはどこかで繋がっているからこそ

また何らかしらの形で、出会い、向き合うことになるからである。



そんな時、あなたなら、どのように振る舞いますか?

わたくしは、挨拶だけは、最低限したいと思っています。


相手はどう振舞うかは分かりませんが、挨拶はする。



マナーや習慣の前提にあるもの、そして、思いやりという以前に


『人と向き合う勇氣があるかどうか?』


ではないかと思う。


コミュニケーション上で喧嘩をしたり、意見の相違など、


1) 人の話をよく聞いてから自分が話すひと

2) 人の話を聞く前に自分の話をするひと

3) ただだまって、共にいること

4) キャッチボールをしながら、時にはドッチボールをしながら
   話し合い続ける人々

5) 人の話を聞いて、先にいわれたからといって、話をやめるひと

6) 人の話を鵜呑みにして、自らの話としてしまい、相手を押し殺すひと

7) キャッチボールしているつもりだか、さあやろうとしたときに
   行動をしないひと

8) キャッチボールをしていたが、なんだか疲れた人々

9) キャッチボールをしていても、なんだかしっくりこないと両面で感じた人々

10) 喧嘩をしても、ドッチボールをしても、間をおいて、またキャッチボールを
   はじめようとする人々

などなど。。。



代表的なコミュニケーションの仕方を、一部あげてみたが、

氣づいてくださいましたでしょうか。ひとという文章末と人々という文章末。



コミュニケーションは、自分自身(やろうとする自分と、やりたくない自分)

自分ともうひとり、そして多数の場合、おおおきくわけると二つあると思う。


そんな時、まずは、自分の中での葛藤がある。

・ この人と話すと・・・なる。

・ この人と向き合うと・・・なる。

思い込み!

スキーマというものがでてくる。


わたくしは、常に、仕事柄、習慣になっているのが

相手にスキーマを持たない!ということ。


常に人間は進化し、何かを学び、成長している。

自らも、日々前向きに成長するように、学び、多くの氣づきや

勇氣をもって、生きている。


しかしながら、同時に、向き合う相手が、そのような考えでは

ない場合もあるが、人間の本質として、


人間は成長するようにできている。

人間は思考するように出来ている。

人間は快・楽を求めている。


コミュニケーションするように人間はできているのであるからこそ、


勇氣をもって、相手に向き合い。


常に、ゼロベースでお付き合いしたいと思っている。


素直に人と向き合うということ。



これは、喧嘩した相手であっても、どんなに酷い想いしても

この精神は、私は不動に守り続けている。


それをみている社員は以前、”社長はおかしい。わたくしならできない。”と

いわれていたが、強制もしていないが、社員がみんな最近こうなりつつある。


もの凄い怒っていた相手に対しても、”状況が変わるまで待つ”と

いうようになった。 


いいのか?悪いのか?みんなチャレンジャーなのか、懐が大きくなったのか

全てを受け入れる勇氣をもってきたような氣がする。


マナーも習慣も、ひとつではない。

T.P.O.P という言葉がある。 

時、場所、機会、自分らしさ。あなたらしさであり、そして

何よりも、相手と向き合う努力をあなたがしているかどうかであるかと思う。



どんなに喧嘩、ドッチボールしたとしても、わたくしたちは、受け入れ

そして、また向き合う勇氣を持ちたいと思う。


人間の成長への可能性を求めるからこそ。


わたくしも、いや、わたくしたちは、学び続ける。

より健全な社会の可能性を追求するために。



愛と期待と感謝を込めて  Kei


p.s. 忙しい時こそ、リラックス♪一呼吸おいて、リラックス♪前向きに。

2009年2月13日金曜日

ご成功をお祈りしています!

ご訪問ありがとうございます。感謝。



息を吐くとまだ白い煙が出る位の寒い朝。


金曜日早朝会議の為、いつもどおりJRに乗っていた。


身体が軽くなっているのは、このところのゲキヤセのせいと


思ってはいたが、今日は同時に酷い偏頭痛。。。



急いで、水とチョコレートを口にいれて、会議へGO!!!

無事に集中力が切れず、最後までディスカッションできた。

何しろ外人は朝が早い。。。というか時差。笑)))



終了後、次のお仕事まで時間があり、タリーズでメールをチェック。


PCをあけて、いくつかのメールをみていたら、ぐわわわわーーーんwwww


とめまいがした。 マズイ・・・このところ、結構頻繁にでる感じ。



2009年2月13日、2009年になってから、考えてみたら

数時間しか寝ていない。寝ない日も続き、そして、仕事の関係上

海外を行き来し、今年は既に海外出張が3回。 



『温度差がある為、身体が極度の疲労を

背負ってはいますが、今は正念場なので何とかしたいと思っている。

ご成功をお祈りしています!』 世界を変える志事をし続けている

誠実な方から頂いたメール。



度合いが違うだろうが、尊敬している方も、同じ様に正念場。


心が動いた。。。文章から、尊敬しているM氏の


暖かさと苦労を感じることができると同時に、そんな中でも


エールを贈って下さる懐の深さを有難く思う。




今年に入っての行動を振り返ってみると、

健康的な生活をしていない。




健康でなければ、正確な判断もできるはずがない。


いまさらながら、深く深く反省している。


健康、睡眠を軽視してはいけない。




日々、氣力と体力をつけるトレーニングをしなければならない。


健康でないからこそ、適切な判断と感情のバランスを崩し


失敗した。 これは紛れもない事実である。 こんなことは二度としてはならない。



そっと手をあわせ、心に誓った。




わたくしは、仕事が大好きである。

自他共にいわれる。。。ワークホリック♪♪♪笑)))



多くの仕事と結果はさせて頂いているが、同時に、多くの失敗も困難も

あった。。。無理も平氣。”決して無理はしないでくださいね。”という

愛情あるメッセージさえも、その相手を思うが故に、そして期待に応えようという

念いで、無理をしてしまった。後悔はしていない。ただ、結果を出した時・・・

その思いは通じなかった。



まずは、その困難や失敗を謙虚に受け止める。

この激動の時代だからこそ、仕事に励む。

そして、その困難と失敗から学んだことを深く反省しながら、すこしづつ進む。



忘れかけていた失敗、ショッキングなこと。。。

わたくしのパートナーとの新規事業を心から期待して下さっていた方に、

正確に物事を誤解なく伝えるために、メールを打った。。。

”水野さんがお気の毒でなりません。”

というお返事に、忘れよう忘れようとしていたことが

走馬灯のように思い出され、タリーズで涙・・・止まらなくなった。。。



わたくしは、期待されていたことが、期待に添えない時が

一番辛い。。。これこそ、わたくしにとっては失敗。




間違いなく、健康を害していたことが


人間関係や仕事に影響があったことは、このところ


ドクターとのカウンセリングで明らかになっている。




心の整理ができた!と思って、こころ新たに進んでいたのだが。


よくもでるなーーーと思うぐらい涙が出た。

まわりが驚き、”大丈夫ですか?”といわれ、また、ガンガン涙)))



席に座っていられず、外にでて、しばらくどこをどう歩いたか???






困難に遭遇すればするほど、


それを克服する恵みが待っている。。。明るく笑顔でいれば


きっといいことがある!


ということを、自分の中で何回も何回も叫んで、涙を止めた。



また、歩いた。。。凄い歩いた。。。なんと!新宿から田町まで

歩いてしまった。汗)))その間ずっと涙がでていたと思うと。

いまなら、笑える。。。



プロフェッショナルな人は、困難や失敗、ありえない中で


どれだけ、うまく事をなすかによって


評判や評価が決定すると思う。



困難に遭遇すると、通常はその困難に負けて不平を言ったり、


その場しのぎで現状逃避したりするものです。



わたくしもそんな弱気になったこと、何回もあります。


あなたはいかがですか?


そんなときは、また、メンターたちがいう言葉を思い出す。


”神様は、乗り越えられない困難は

決して、そのひとに、わたくしたちに与えないはずなのです。”


乗り越えられると信じているからこそ、その困難を

私たちに与え、そこから何かを学び、成長し、次のステップに

行くことを願ってくれているのです。


あなたも、もしわたくしのように、困難に遭遇しているのであれば、

その困難に感謝し、必ずそれは乗り越えられると信じましょう。


そして乗り越えたときには、すばらしい恵みが待っているはずです♪♪♪


いつまでも、笑って、元氣に明るく素直に生きたい。祈。




正念場を乗り越えたら、少しだけお休みしようと思う。


またいい仕事、人から期待され、期待に添える志事が


できるように♪拝。




愛と感謝をもって Kei


p.s. ご健康にご留意して頂きたいと思います。健康第一。

43.5キロになった私は、自動ドアさえも反応しない。。。笑)

2009年2月12日木曜日

同じ悩みをもつ・・・

ご訪問ありがとうございます。感謝。



わたくしは、ぼくは、ただ・・・


その人に、伝えたくて!!!


わかって欲しいから・・・



伝わらない。中々、伝わらないんです。。。


営業先での会話。。。


今日は、みんな、同じ悩みであった。



来期からの研修プログラムのご相談で、各社を回り、コンサルティング。


共通の話題は


”ひとの話や、氣持ちを察することができない”


”責任感が強すぎて?なかなか相手の行動を許すことができない”


”声がでかい”


”スポコン”


”話を聞かない”


”時間が大事。。。といって、時間で区切って話そうとしているが

まったく話す意図がなく、感情ばかり・・・”


”自己中で、自分中心で、まわりをみているようでみていない”


とにかく、


自分が一番!!!という上司と、若手のメンバーとの格差?ともいえる

コミュニケーションからくる、


ストレス問題!!!


さあ、、、どうしようか?


じっくりと、耳を傾ける。


耳を傾けたら、一呼吸おいて、価値観が違うことも


まずは、受け入れる。


受け入れたら、その違いに対する、対応を考えて、


徹底的に、対応できるだけの、管理能力をつけること。


徹底的に、自分の思い通りになるまで、苦しくても、相手の様子を観る。


そして、聴くこと。


ただ、聞くだけではなく、


こころで聴くということ。


こころで聴くというのは・・・


”徹底して、相手を思い遣る忍耐力をもって、聴くこと”


『誰に、いわれるのか?』


怒っても、しかっても、そこに、愛が感じられるかどうか???は


すべて、あなた次第。。。


日頃からの相手の行動をみていると、そこに愛があるかどうかわかるはず。


わたくしはすべての人と和解したい。


いままで、コンフリクトした人々みんな。。。



和を繋ぎ、健康な状態であれば、理解される愛を伝えられると思う。


なぜならば。。。


心で人の話を聴く力があるから。



ではそれは、どうしてわかるのか。


コンフリクトがおきたとき、相手と話せなくなったとき、


非常に心が悲しく感じるから。



人の心の痛みがよく理解できる。そして、わたくしは、感じすぎて


相手に対して、本当はこうして欲しいのだけど、それを我慢して


本当の事が言えなくなる。


そして、相手の状況を思えば思うほど、我慢して、もーーーいい!!!


自分が我慢しよう!!!と思い、口調が激しくなったりする場合がある。






あなたは、こころが痛みますか?ひとと喧嘩や離れたとき。


もしや、イライラしているだけ?ならば、あなたはそこから何も学んでいない。


物事はおこるべくしておこる。

そのとき、どう、行動するか、どうか?である。。。



断ち切るのは、非常に簡単なことである。


断ち切らず、離れる・・・ひと呼吸おいてみる忍耐力をつけることで


よき人間関係サイクルを習慣づけできると思う。



忍耐力を高める努力。。。今後、わたくしたちに、最も必要とする経営思考


かもしれない。。。



と、本日数社の管理者、教育者、そして、労務の方々と


同じ様な話をして、しみじみした一日であった。



愛と感謝を込めて  Kei

2009年2月11日水曜日

すべてに意味がある。

ご訪問ありがとうございます。感謝。




ありがとうございます。



ひとつひとつの出来事すべてが、わたくしにとって、


わたくしたちにとって、有難いことである。






すべての物事には、意味がある。



ひとつひとつ、あなたの周りにあることに、意味づけをして


みると、本当に、すべてに、有難い、と思う。



と思うのは、わたくしだけであろうか。



わたくしは、すべてに感謝し、心から、ありがとうといいたい。



ありがとうございます!



いつまでも感謝の心を忘れずに、すべての人に、愛を♪



愛し愛されたい。・・・ わたくしの夢である。



愛と感謝を込めて  Kei

洗礼・・・知るは力なり!!!

ご訪問ありがとうございます。感謝。


ありえない!!!


と思うこと、あなたにも、そんな経験ありませんか?


そのありえない?!!!


から、何かを学んだ人間は、強くなると思う。



なぜならば、 


そのありえない?!と思うことを経験し、自らのある部分の


思考の枠組みに氣づくことで、新たに


あーーーそういう考え方や行動パターンがあるのね!!!と

知ることで、今後の対策ができ、力が付く。


また同じ様に、同じパターンで、ありえなーーーい?!!ことをやったら・・・


正直、学習していない。頭がよろしくない。。。笑・・・汗)



整理整頓して、きっちり、片付ける。


ひとつずつ、整理する。



ありえなーーーい?!をし続ける人・・・

俺は運がないんだとか、俺は正直者だから人にだまされるんだ。。。とか

自慢げにいう人がいる。


だまされるには、わけがある。

何事にも、原因と結果がある。



要は、人間、念には念をいれること。

用心し続けるということ。



そうなると、価値観が、狭くなってくる人間と

価値観を受け入れる、人の価値観や人の考えを尊重できる人間

2つに分かれる。


成功しているひと、成幸になっている人をみると

”違いを受け入れ、人を尊重できる人”

が、その人自身、そして、その人の周りすべてが幸せの

サークルを帯び、みんながみんな成功している。



素直に現実を受け入れる。

そこから、我慢して、違いを学ぶ努力をする。

何事からも学ぶということである。



わたくしは決して人を騙さない。

騙されるぐらいなら、騙されたほうがいいと教育されてきた。

また、騙される人も、まとめて、人間なんだから、すべての人間を

受け入れる度量を自分で高める。


そのためには、”まず、人を信じぬくこと。思い遣ること。”

不器用だけれど、最後の最後まで、相手のことを思い遣ることだと思う。

まずは信じてみなければ、進まないんです。




経営者は、心配業である。心を配る!!!ということ。

忘れてはならない。。。決して。油断してはならない。



そして、何よりも、そのありえなーーーい!も今後も

楽しんで経験し、自らの枠組みを広げることである。



知るは、力なり。

今後も、一杯一杯、痛い思いや経験をして、強くなるぞぅ~~~笑)))


日々精進あるのみである。

人生はいろいろあって、楽しい!

ありえない?!!!経験、ウエルカムである♪♪♪ 



そして、またありえなーーーい?!!!で傷ついたら

話においで、わたくしのところへ。。。プロのコーチとプロのカウンセラーが

あなたのこころを取り戻してくれるから!!!


心から自らはラッキーであると思った一日であった。感謝。


幸運になりたいひと!集まれー。

わたくしの運、ちょっとだけプレゼントとします。祈。



やはり私は、運がいい人間である。

2009年2月9日月曜日

どっしり構える。。。不動 

ご訪問ありがとうございます。感謝。


リラックス!リラックス!


慌てず、落ち着いて、どっしりと構えて、目の前にある事を


着実に正確に行動し、結果を出す。



そして、来るべく新しい社会に備える。


どんと構えて、クリエイティブに柔軟に思考し、人間関係を構築する。



いつの時代も、『人を信じること』は難しいこと。


まずは、人を信じることで、信じぬき、


前向きに、語りあい続けることで、人間関係は構築される。



わたくしたちは、あなたの成長や経営反映のための人財育成・活性化に


日々精進し続け、志事(=仕事)をして参ります。


素直に、明るく、笑顔で、未来を見つめご一緒に学び続けましょう♪♪♪

2009年2月8日日曜日

堂々と不動に待つ。

ご訪問ありがとうございます。感謝。



迷わない。


堂々と不動に待つこと。


自信をもつこと。


期待と感謝。


学び続ける、可能性を追求するために。




Kei

変わらぬ心

ご訪問ありがとうございます。感謝。



2月3日節分も明け、本日は2月8日。


本当の意味でというのもおかしいが、2009年、年の始まり。


生まれて初めて、わたくしは、自分の思いというものを


はっきりと、声に出して、人に伝えた。




後悔したくないと思ったからである。



氣のあう人と話をしていると、話が長くなる。


そして、楽しいので、いつまでも心地よいキャッチボールが続く・・・


しかしながら、ドッチボールになったとたん、そのボールは新たに


投げられることはなかった。



わたくしは、変わっている。


感情がぶつかり、そして、その違いをまたぶつけ


話し合うことで、本物の本当の繋がりができると思っている。


人間は、ひとそれぞれ、違うからである。


親子であったとしても、似通ったところがあったとしても


違う。 その違いをまだまだ若年ではあるが、社会人になって


いや小さい頃から、異文化、多様な方々と関わることで


十分すぎるほど、理解してきている。




その人と出会うことで、

感謝し、反省し、学び、新たな発見をすることができた。



人間は、学ぶだけではなく、自ら発見、氣づきを
明確にすることで、成長を確信する。


わたくしの新たな発見は、

自分の思いという所。


念うだけではダメであり、行動が伴わなければ

何も変わらない。






精一杯の勇氣をもって、もう一度、サーブを投げてみようと思った。


声が震え、ひょろひょろのサーブを投げたが、それが、私の今の実力。


そのサーブが相手のいないところに落ちてしまうかもしれない。


それでも、わたくしの相手への心は変わらない。



なぜならば、たくさんのキャッチボールをした思い出と、時間。

相手のいい部分、悪い部分が許せると思ったからである。

相手は無理だ・・・と思ったに違いない。



長い時間キャッチボールをしたが、きちんと、自分の思いを

伝えていなかった。  



あなたのどうしたいのかを、そして、わたくしのどうしたいかを。


いまさらながら、自分の心を取り戻し、発見をし、自分の相手への思いを


変わらぬ心情を伝えた。



たくさんのことがあっても、どんなことがあっても、きっと

この氣持は変わることがないと思う。


相手を思うからこそ、辛くなることがある。

そして、辛くあたってしまうこともある。

それが、わがままと誤解されることもある。




素直に自分の氣持ちを伝えること。

とても大切なことであると私は思う。



もっと早く、シンプルに、相手に伝えるべきであった。



心からこの出会いに感謝し、もう一度、楽しくキャッチボールしたい。


レシーブしてもらえるまで、サーブを研究し続け、


いつまでも続く、明るく元氣なキャッチボールができるまで!


チャレンジしてみようと思う♪



明るい熱血ファンっていわれちゃうかもしれない。汗・・・

2009年2月7日土曜日

信念を貫く

ご訪問ありがとうございます。感謝。




あなたは自分の信念をもっていますか?



信念とは、、、



だれが何といおうと、信じてやまない念(おもい)のことをいいます。



わたくしは、ある人と出会い、


その人と、志ある仕事をやろうと決めました。



何があろうと、何かあった時は、よくよく話し合おうと約束しました。


何か志ある仕事を貫く場合は、忍耐、努力が必要。


なぜならば、、、


ひとと人は違うから。


違うからこそ、話し合いが必要である。


とはいうももの、社会人、世の中には、大人の世界には

都合というものや、見極めながら進む必要がある場合もある。


ならば、立ち止まって、考えればいい。

それぞれの都合というものがあるからである。


生きていくのは大変なんです。

話し合いをする。

辛抱強く、人の話や様子を聞いて、聴いて、仕事をする。


違う人間だから、同じ志を持って、やると決めたからには

その人がいうように、

「やめることをやめましょう!」という言葉を信じて

信念を貫いていきたい。


先日、ある人を待って、東京付近オアゾにて本屋で

3時間程、立って連絡を待っていた。


忙しい中、せっかく日本に来たから、お会いしましょう!ということで

大変厳しい時間であったのを作っていただいたので、ひたすら待っていた。


そのとき、本屋の前であったので、最初はだまって立ち1時間。

2時間目、3時間目は、本屋さんで立ち読み。。。2時間で

約30冊ぐらいは読めたと思う。

フォトリーダーでもあるので、ガンガン読んでいたら、何人かの

人が、何者???という顔でみていたが、氣にせず、様々な分野の本を

読破した。


その中で、「経営コンサルタントであるショーンKさん」の

”自分力を鍛える”という本の一節が

いまのわたくしを奮起させた。

『成功にやり方なんてない。自分らしく、成功している人は

最後まであきらめず100回以上断られても、自分が決めたことは

やり抜いている。。。成功法則なんてない。。。』

という一節で合った。


たしかに、そうだと思った。

自らもリーダーシップや経営者教育をさせて頂いている中

徹底的にいうことば、それは

”Never Ever Give UP”

という言葉である。


自分が信じたこと。信じてみた人。

”思いやりや笑顔を大切にできる企業づくり”を

そのひとと創りたいと思い、決めた。


最後まで、あきらめず、自分の信念を貫いて生きたい。


頑固なまでに信念を貫く水野より

みなさんに愛をこめて!


あきらめないで!自分の信念と自分で決めた事。

2009年2月5日木曜日

自由に、自分らしく・・・



ご訪問ありがとうございます。感謝。






添付写真は、スーパー営業パーソンであるM氏からのプレゼント写真。





彼女とのお付き合いは、かれこれ10年以上にもなる。





私同様(すみません)本当に、身体がちいっつちゃいのですが、モーレツに





仕事ができる人。 メーカー最後の企業立ち上げの時に、出会ってから





彼女とは、公私ともに、仲良くさせて頂いている。







そんな彼女が、最近元氣がない姿をみて、この写真を贈って下さった。







”富士の毘沙門天神社の祭り、だるまに毛が生えている毛だるまが

静岡名物で清水のだるまを買いました。よい年になるように

水野さんの分も願いをこめてめをいれますね♪!





嬉しいです・・・涙)))







わたくしはもの凄い感動屋である。





わたくしの友人である、某商社の代表であり美しい!ビジネスウーマンも







そんなことを言っていた。。。笑)





感動することで、「人間らしさを取り戻すことができる」。





心が凍っていたり、心が固まったなーと思ったら、ちっちゃなことに目をむけて





感動すること。 ちいちゃな好奇心を、有難く思うこと。







何事も、このようにブログに自由に書ける事も、



ちっちゃな感動である。





ちょっぴり元氣でないわたくしに、ちょっとした奮起させるような贈り物。



目で見えない「思いやり」を目で見える形で伝える。





とても、大事なことであると思う。







このところ、反省し、学ぶことが多く、自らの行動を





振り返り、そして、違いを受け入れる





ことの喜びを受け取ると共に、同時に、違いを受け





入れてくださらない人も





いることを、改めて学んだ。







人間は本来、なまけものなんです。





人間は、自分のパターンを崩されるのが嫌いです。





そして、人間は自分と他人の違いを素直に受け止めることが





なかなかできないんです。







これこそ、人間なんです。人間くさいんです。



しかしながら、成長していく上で、時間ばかりがすぎて



成長しないのは、生きていて、もったいないように思う。







人間が大好きなわたくしは、常によき好奇心をもって



ひとと接している。







どうして、このひとは、この時に、このように考えるのであろう?





どうして、このひとは、この時に、こう行動するのであろう?





そのとき、判断するとき、うけいれるか、うけいれないかの





前に、ものごとと、人の感情を、瞬間的にわける。





これは、永年、医薬・製薬メーカーで培った評価の仕方。





人と物事を分ける。



なぜならば、



人格を否定してはならないからである。



人は行動する時に、その人の思いや、何かの状況により



本当は、こうだけれど、こうしなければならないという判断や行動をする。





客観的にみて、いまやるべきことは、これ!優先順位をつけて



物事を進める。 この人のこういうところは、いいところ。





いただきっ!笑) ここはよろしくない。 すて!笑)





ひとと物事を分けれないときがある。それは、その人への感情移入・・・



好きか嫌いか?という部分。





わたくしは、みんな大好きである。



では、キライな人がいるか?正直、いない。



あえていうならば、苦手な人がいる。





「ひとに期待することができない人」



”ひとの可能性を追求する勇氣がない人”





人間は日々成長し、なにかしら、学習していると思う。



自分の考え方だけに固執している人。



それもよし。そのひとのいいところだから。





人間は、成長するように出来ている。



人間は、人と関わるように出来ている。



そして、人間は5感で思考している。







最近聞かないが、「KYな人」空氣が読めない人



たくさんいる。



自分もそのひとりであるかと思う。笑)





ただし、その空氣が読めないというレベルはもの凄い低いと思う。



まずは、KYな人の前に、





ひととのちいさな約束が守れるかどうか。





ちいちゃいけれど、守れるかどうかであると思う。





人間関係は、日々の信用、信頼の積み立て貯金である。


できないときは、できないと素直に伝える。


話し合うということである。徹底的に伝える努力をすること。


自分だけの空氣感で物事はうごかない。





世の中、うまくいかなくて当たり前。





うまくいくように、人間は、常に意識して、「こうなりたい」と願うことで



自分をいつでも”できる人”に変身させることができる。





できなかったら、足りないスキルを身につける。



できないと思ったら、できない!と簡単にいわず、



「どうしたら、できるのだろう」と常に考えて観る。





そして、信用おける人に相談してみる。





何か悩んだり、ムカついたりしたら、器の大きな人に相談することである。


ムカついたら、ぶつかってみる。人に本氣で!きずついたっていいじゃない。


ひとと自分は違うんだから。。。 


忘れがちである、「十人いたら、十人考え方が違うんです」


ひとと自分の違いを見つける。見つけたら、対応を考える。



言ってみることである。 声に出していってみる。





ひとりの信用おけるメンターに

ある悩みを打ち明けた。 うちあけて、わかったことがある。


それは、 わたくしは、自分を殺して、相手にあわせていたこと。 

それは、自分らしくない。自由に、いや、自然に人間らしく生きていない。

自分らしく、自然に生きることを、忘れていた。

自分らしく生きること。自らを大切にする努力を怠っていた。

その結果が、10キロ減の姿。。。ただただ、自分を責めていたが

その責め方に問題があった。

その部分が、逆に、相手に負担となり、呆れられたと思う。

よくない。自分をなくしてまで、ひととお付き合いするのは

無理があると思う。

ひとをよく見極めて、お付き合いすること。

まずは、自分を大事にし、そして、相手を思い遣る。

このバランスを崩すと、人間関係もよくなくなる。

健康的な自分に、少し、戻ったように思う。

なぜならば、心のエネルギーを自ら感じ取ることができるから。



器の大きな、どんなことでも、受け入れることのできる人間に


わたくしはなりたいと思う。





日々精進あるのみ、本当の意味での、人間的な修行を

改めて、スタートしたように思う一日であった。


わたくしのよさは、明るさ、素直さ、そして、母からの教え、

みんなからの教え

”笑顔で、何事にも素直に受け止め、感謝の心を忘れない人”

なんといっても、わたくしは

”自由奔放”・・・よき好奇心旺盛笑) だからこそ、相手の自由も許す。。。笑・・・)

もともとの、明るく元氣でパワフルな水野敬子に戻れるように♪


自分らしく!!!


やはりチョッピリだが、スポコンの私・・・笑)


p.s.  ありがとうございます。 大きなショックが私への
大きなプレゼント。 わたくしらしさ、本当のわたくしに氣づかせてもらった。
こころからN氏に感謝。もとのわたくしらしい私さの姿に戻ったら、また新たに
お付き合いさせて欲しいと願う。祈。感謝。

2009年2月2日月曜日

究極のメンター - 無償の愛

ご訪問ありがとうございます。感謝。




人生を変えた人との出会い。



あなたにも・・・



19歳の時に、通訳のバイト先で

知り合った医師・N氏。


そのN氏が、私の人生を変えた人。

というか、人生の捉え方を教えてくださった人である。


N氏との出会いは、会議書記&通訳のお仕事でしたが

場所がラウンジのようなお酒のあるところ。。。


その頃、お酒が飲めない、そのようなところには

家族でしかいったことがなかった私は

緊張というか、浮いていた。汗)


大人の世界。


隣にドイツ人技術者、そして私、その横にN氏。

仕事の話は円滑に終り、通訳も無事に終り。


ただ、N氏の横では、まったく緊張もなく

安心した氣配で仕事ができた。


仕事が終り、みんなでご歓談。


それから、数回の会議通訳でお会いする事があり

懇意にして頂いていた。


というか、霊感のようなものがN氏はあるらしく

わたくしが仕事をしながら、勉学に励み、

仕事上の人間関係に悩んでいた事を何となく知っていたようで

*大学は苦学生であり、自らの稼ぎで大学に行っていた。


「どうしたら、若い人と年配のひとが、仲良く仕事を

してくださるのだろう・・・」


といつもいつも悩んでいた。

わたくしの仕事は、父のサイドビジネスを成功させることであった。


とにかく悩んでいた。

そんなとき、死ぬほど悩んでいると、

「おーーい敬子。元氣かぁ~」

といって、色々とためになる話をしてくださる。


よくよく聞いたら、医師であると同時に、人間が豊かに死を迎える

ためには、どうしたらいいのだろうか?と若い頃N氏は悩み

仏の世界に入り、究極の世界まで修行をした人だったらしい。


そのお陰か、なぜか?困った人がいると

霊感?のようなものが走るようだ。



N氏いわく、それがわかるのは、相手が

「素直なこころをもっている人」しか、わからないようである。


そんなN氏が、先月25日肺がんで亡くなったことを
先程、友人から聞いた。


正直、もの凄いショックであった。


最後に話をしたのが、昨年の1月下旬。


あんなに元氣だったのに。。。涙。


最後に話をしたのは


わたくしの夢の話であった。


そのときN氏はいった。


「敬子、後悔はしないこと。後悔する前に、できることは

徹底的に行動することが大事だよ。」


といった。


いつも、電話での最後に


いつもいつも心配だなーお前は。。。誰かにだまされやしないか

心配だ。。。という。。。


そして、


「ま、がんばれよ!おまえなら、できるから」といってくれる。



本当に、究極のメンターである。



メンターは、わたくしの期待以上のことを、私以上に期待してくれ

それに導くようにリードしてくれる。もっともN氏から頂いたのは


無償の愛。 だと思う。


徹底的に何も相手から求めない。ということ。


このことをN氏から教えられたように思う。




そんな電話の交換が、19歳の時から何十年続いた。


それが終わった。終わってしまった。



これからは、N氏から学んだ数多くの事を

いつも思い出し、自らが、誰かに伝えていこうと思う。



天を見上げれば、きっとまた、N氏が

わたくしに、いつでも声をかけてくれていると信じて。祈。



心からのご冥福をお祈りする。祈。



Kei

2009年2月1日日曜日

誠実、そして、仕事ができる人を見抜く鍵

ご訪問ありがとうございます。感謝。


それは、発せられる言葉の裏側(背景)を知る努力をすること。




『誠実』


仕事柄、人事の人、経営者の方々と

採用関係でお話をすると、いの一番にでてくるのが、この言葉。

誠実な人、実直な人、信用できる人、信頼できる人、明るい人etc...

なかなかでてこない!”仕事ができる人”

合理的主義と思われるビジネスの世界においても仕事以前に、

”その人と仕事がしたいか?どうか?”

である。 

第六感というものがあるが、正直、ここが採用の盲点でもある。

採用する側が、相手の考え方に納得してしまうと

ついつい、仕事の実績などを聴く前に、採用というはんこを

頭の中についてしまい、殆ど、誠実かどうか?をみる以前に

決めてしまい、

すぐに、自分の苦労話や自慢話を聞いてくれるかどうか。。。

使いやすいかどうかに走ってしまう。。。

最低でも、20分程度は、だまって下記の質問をして

じっと身体で聴くことをおススメしたい。

いま、非常に採用をしようとしている企業が、リストラの声を

上げる企業も多いが、採用しようとする企業もでてきている。

わたくしがよくお手伝いするのは、医薬・製薬メーカーの採用。

そして、最近では、美容業界や飲食業の支店長クラス。

これが本当にまったく違うじゃないか?といわれるひともいますが

どこの業界でも、いわれるのが、、、”誠実なひと”

そのあと出てくるのが、、、”仕事ができる人”

では、仕事ができる人をどのように見抜くか。

①あなたは、あなたの社会的役割はどのようなことだと思いますか?

②あなたは、人にどのようにみられますか?

③あなたは、どのような仕事をしていますか?(仕方は次。まずは自らの仕事を

 客観視できているかどうか?チェック)

この3つを質問すると、仕事ができる人かどうか?がある程度わかる。

その時に、氣をつけなければならないのは、1)相手の姿勢 2)言葉づかい

3)声のトーン 4)目の動き 5)話を聞いてイメージできるか(具体性があるかどうか)

6)時系列で一貫性のある行動ができているかどうか

7)特に②の質問の時に、人の具体性があるかどうか。

決して、相手の容貌に注目せず、この7つを冷静に観て欲しい。

じっと、見るのも必要であるが、まずは、聴く。身体全体で聴く。感じて。観る。

この感じて聴く。。。これはある程度のトレーニングが必要である。

日頃から、経営者の方々は、多くの人と向き合うため、この身体で聴く。

ことができている。。。が・・・こと採用になると。。。身体で聴くことをやめてしまう。

とはいえ、いい人や出来る人を採用するためには、

採用する側が、それなりのお人柄、そして、労を労える優しさと

そして、場を和ませるセンスがなければならない。

では、話は戻るが、”誠実さ”とは。

大辞泉より

せい‐じつ【誠実】[名・形動]私利私欲をまじえず、真心をもって人や物事に対すること。

また、そのさま。

「―な人柄」[派生]せいじつさ[名] せいじつ【誠実】〔心のこもっていること〕sincerity,〔実直さ〕honesty; 〔正直〕integrity◇誠実な (に)|sincere(ly); honest(ly)

尊敬する経営者の一人である、京セラの稲盛社長や、松下幸之助さんなど

皆様がいうのが、

”私利私欲をまじえず、何事にも真心をもって、人や物事に対する

行動ができる人”

といわれている。

では、そのために、何をする必要があるのか。

”笑顔と挨拶”  あとは、お仕事をいかに、楽しくするか?

いかに楽しくお仕事を共存共栄でできるか?を。。。

誠実さと信用、信頼関係。。。なかなか一丁一反には行かないが

信頼関係を結ぶためには、信用されるだけのお人柄と、仕事の実力が

あるかどうかである。

愛嬌ももちろん必要ではあるが、愛嬌だけでは仕事は利を生まない

場合がある。人間的魅力というのも、上記3つの質問の回答を

している時に、どのようにひとに魅せるか?である。

そして、残念ながら、最近のいい人、尊敬される人は、

お人柄、このひとからであれば、、、という点においては、

”人間性+能力+実績”+情熱である。

今日も一日、笑顔で、労を労う声賭けを忘れずに♪

ありがとうございます。感謝。

kei