2012年12月31日月曜日

心からの感謝と愛を込めて

いつもありがとうございます。感謝。


2012年も、色んなことがありました。


大きく3つ大きなチャレンジをさせて頂き、一回り大きくなったように思います。


2013年は、この写真の愛犬キャメルのように、


地に足を少しつけて、引き続き、まっすぐ、いつも本氣で


精一杯何事にも立ち向かっていこうと思います。


わたくしと出会った方々、支えて下さった方々、わたくしに様々な


チャレンジをさせて下さった顧客の皆々様、そして、だまって支えて


下さるビジネスパートナーの皆様、心から感謝と愛を込めて。


よいお年をお迎えくださいませ。


合掌


水野敬子 
Facebook:Keisho.Globalresourcemanagement Inc.(→keishogrmでもOK)




心から感謝すると共に、

2012年12月30日日曜日

挨拶

いつもありがとうございます。感謝


六本木ヒルズのけやき坂は、クリスマスが終わっても

寒い夜空を綺麗に照らしている。

まるで東京タワーまでずっと光が続いているように思える。


今年の志事を終えようと様々なお店では整理整頓をしつつ

最後のお客を迎えようとしている。

年始の買い出しに出かけた私は、海外からの顧客からのメールの返事を

待ちつつ、そして、新たな質問を考えながら歩いていた。

こころと時間のゆとりがあるせいか、普段では氣づかないことが見えてくる。


以前までにあったお店がなくなっていたり、新たなお店が面白いテーマで

お店を開いていたり、行き交う人々の装いが色とりどりでかつ

どういうわけか、日本のビジネスウーマンはみな雑誌で紹介された

同じような服装とバック、そして、こぞって同じ靴をはいていた。

面白くない。

そう思ってしまったが、同時に氣がつくことは、外国人の多さである。

一時は外国人の姿がみえなかったのがうそのように、英語だけではなく

韓国語、フランス語、そして、聞いたことのないような言語音が聞こえてくる。


日本人と違い、外国人はよくしゃべる。

そう感じる。話すだけではなくジェスチャーも大きく

楽しそうに話続けている。


彼らの挨拶の仕方はさまざまである。

はぐしたり、握手したり、いつまでもいつまでも手を振ったり。。。

同じなのは、明るい笑顔。


その明るい笑顔に引き付けられることもある。

何かあれば「ありがとう」「もうしわけない」「ごめんなさい」

何かの祝いであれば、「おめでとう」「すごいね」「おつかれさま」

何かなくても、「お久しぶり」「こんにちは」「さようなら」

と当たり前の反応が、ひとぞれぞれ違うということはいうまでもない。


求める感情は違うにせよ、当たり前の反応は、まずは考えなくても

しなければならないのではないかと私は思う。

価値観の違い。。。といわれたら何もいえないが。。。


当たり前に、こんにちは、ありがとう、おめでとう。。。

そう素直に言える環境をわたくしたちも創る努力を互いにしなければ

ならない時代になったように思う。


何もないこの大地に神様が「人間」というものを生み出した何か

意味があるのだと思う。互いに思いやり、共に豊かに生きることのできる

環境は、まずは、挨拶からではないかと思う。


ふと年末に改めて挨拶の大切さを思い返している。

残り1日。

あなたは何をしますか。


合掌。


Keiko

Facebook 始めました。Keishogrmで検索してみてくださいね☆

2012年12月23日日曜日

グローバル人財にむけて。

いつもありがとうございます。感謝。


人間はそれぞれ何らかしらの役割を担って生きていると思う。


「使命」という言葉になると思うが、何かに使われるのではなく


「自ら・・・」という感覚になるのに、一生かかる場合もあるし、何らかしらの


出来事をきっかけにわかる場合がある。または、まったく一生かかっても


”自分はなんで生まれてきたのだろうか”生きていていいだろうかとさえ


思える時がある。  そんなことを考えたとしても、神様は、ひとそれぞれに


何らかしらの役割をおわせて、この世に生を創り出している。


2012年を振り返って、自分はこの一年どうだったのだろうか。。。


自己問答をしながら、バスにのり、歩いて、そして、待ち合わせの場所につく。


空いている時間を使って、自己問答するのは、自分の癖である。


家にいれば、介護を必要とする母がいる。


自分の部屋に入ってやっと、自分の時間ができるが、ドアが開いている間は


いつも外の音に氣を配る。 自分のことに集中すると私は何にも聞くことが


できなくなる。 これも自分の強みであるかと思うが、本当にものすごい煩い場所でも


集中して何かをすることができる。ということは、逆もあり。


タイでお世話になったご夫婦とお食事会。


非常に仲のよいご夫婦で、観ているとこっちまで幸せになる。


何か奥様が語れば、旦那様は耳を傾けるだけではなく、近づいて


二人の世界をつくる。 ふと、、、邪魔かな?と思うことさえある。


とはいいつつ、3人でいろんなお話をしながら、ひと時を楽しむことができた。


自分の夢のひとつに、家族同士のお食事会がある。


残念ながら、介護が終わらない間は、まだまだ私には先の話ではあるが


いつかは実現したいと思う。


そんな楽しい会話のなかで、「もっと、逞しい日本人ビジネスパースンを


育てて欲しい!」という提案があった。 いろんなことをこれまで経験させて


頂いたが、このところ逞しい。。。という言葉にあう人がいない。


何かをいうと、たじろぎ、だまる、そして、消える。おいおい。。。何か


いって!と思うが、笑いもしなければ、悲しい顔もしない。


何か楽しいのかの「スイッチ」が見えないときがある。

ベストセラーであったり、ヒットしている映画をみたり、などなど

様々なことを経験して、自分の見解を広げ、高める努力をしているが

どうしても自分のこころに受け入れられないこともある。

そんなときは、例えば映画でも一日2本みてしまう。

書籍もそう、なんでもそう。。。

結局、自分の拘りを貫きたいのだと思ったりする。


明日もお休み。

一日一日を悔いのないようにいきるために

いま、何ができるのか。

何をしたらいいのか。

どのようにしたら、いまより豊かになるのかどうか。

常に考えて働いていきたいと思う。


さあ、明日は、年賀状づくりだ。。。笑)))

今日も一日ありがとう。

感謝


Keiko


P.S. Facebook で会社名でUPしました。keishogrmで検索してもOK。
見つけたら「イイね!」チェックしてみてくださいね!
お待ちしておりますっ。

2012年12月22日土曜日

感謝 起業10年。

いつもありがとうございます。感謝



2012年12月22日 敬章・グローバルリソースマネジメント株式会社

Keisho.GlobalResourceManagementInc.は10年目を迎えることができた。

感謝、感謝、感謝 の言葉しか出てこない。


『可能性を追求する・・・可能性は無限大』

『尊敬する・・・人は(それぞれ)違う』

『挨拶する・・・健全な世界実現のために』


この3つをいつなんどきも伝え続けている。

スマホ、携帯、そして電子メールなどなど、つながるツールはそれぞれ。

こころある人とつながっていきたい。


グローバル教育の一端を担う企業をめざし、できることから

自分なりに、幸運の女神がいることを信じて

学び考働(=行動)し続けている。


記念に、会社名でFacebookを立ち上げさせて頂いた。

http://www.facebook.com/keishogrm

Keisho.globalresourcemangementInc. でUPしたのも理由がある。


日本人ではあるナショナリティは決して忘れることはないが、グローバルで

通用する人間のひとりになりたい!からこそ、あえて、英語表記にさせて

頂いた。 


いつか自分が夜空に輝く星になったら

「可能性に追求する人だったね」といわれたい。

そして、会社としては

「グローバルプロフェッショナル人財育成といえば、Keishogrmだね」といわれたい。

一歩づつではあるが、日々新しい発想で、生きている限り

少しでも、ひとの役にたちたいと願う。


新しいことは2013年はやらない。

なぜなら、これまでの反省を踏まえて、日一日最後の日と想いながら

改善し、イノベーションを起こすことにチャレンジしたいからである。


夢は叶う。

わたくしも、いつも、ときめている。

有難い。ありがたい。


感謝で一杯です。

合掌

水野敬子
Keisho.GlobalResourceManagementInc.

P.S. Facebook内で、「グローバル人財マネジメント」についての何かしらお役にたてる何かを提供していきたい。お時間のある時にアクセスしてみてくださいね。

HPは・・・笑))))これからはFBさっ!笑))))


2012年12月19日水曜日

未来への投資

いつもありがとうございます。感謝。


毎年楽しみにしているミキモトのクリスマスツリー。


今年は少し寂しい感じがするのですが、午後5時を過ぎたら


銀座中央通の道がキラキラ輝くイルミネーションで散りばめられた。


いまは、一社だけで輝くのではなく、街全体で彩るようにするのが


銀座流なのかもしれない。



昨晩、深夜に若手リーダーが「一流のものに触れていないと一流になれない」と


必死で働き、空いた時間でも、いろいろなことを感じて、観て、そして、新たな


イノベーションを起こすために”時間をお金で買う”手段を色々とみさせて


もらい、少し見ている自分も贅を頂いたように感じられた。



しかしながら、その若いリーダーは、よく働いているという印象がわたくしには


強く、その彼がする贅沢もすべて「未来への投資」であるということを


感じずにはいられなかった。


”未来への投資”


あなたは何をしていますか?


□ 現実を直視すること

□ 自分が何をしたいのか、常に考えること

□ 毎日、瞬間瞬間に「感謝」するということ


その上で、未来への投資として何をすべきなのか、、、を自分で何回も

何回も考え抜くことが大事ではないかと私は思います。


12月22日で私の会社も10年目を迎える。

あっというまであり、よく10年できたなと感じ、今後の投資として

新しくfacebookで会社の案内などしていこうかと考えている。


10年目だからといって新しいことをしたくはない。

なぜなら、起業した時から変わっていない私の強い信念があるからである。

意識は変わるが、来年は新しいことはあえてしない。

2015年を見据えて、今後の3年間で何をしていこうかと年末年始

考えていこうと思う。

来年から公開セミナーがスタートする「グローバルプロフェッショナル」人財育成に

何らかしらのアイディアを投じて、人に役立つメッセージを送ることができれば

何よりであるかと思っている。


あなたは何を始めますか?そして、何をやめますか?


せわしい年の瀬ではございますが、おからだに氣をつけて、

心温まる素敵なクリスマスをお迎えください。


感謝


Keiko 合掌




2012年12月13日木曜日

人生における師匠と共に。

いつもありがとうございます。感謝。


少し遅れてしまったが、大事な尊敬する師匠のバースディを開催。


凄くいつも元氣で、明るく、お茶目な師匠。


本当に様々なことを学び、日々高めていらっしゃる姿を近くで目の当たりに


することが出来ている私は幸せ者であるかと思う。


誰かに褒められることは好きではないが、師匠に褒められることが


何より嬉しい。 


涙する時も、辛く我慢している時も、そして、この10年ちかくは


師匠と共に『グローバル プロフェショナル 人財育成』のコースを


師匠は日本語、私は英語で、受講生に”こころ”を伝えている。


毎年、毎年、同じテーマではあるが、いかにイノベーションを自ら


起こすことができる人財をひとりでも世界から選出するか。


様ざまなことを学び、そして、新たなる手法で、新しい受講生と向き合う。


一度として、同じやり方はないといっても過言ではない。


このところのグローバル教育において、私たちがビジネスパースンに


お伝えしていること。。。それは、


”自己犠牲(ができるかどうか)”


ということである。


自分の時間や技、そして、配慮ある心配り、態度、姿勢などなど・・・


なにかしら、他人のために、自分のやりたいことを我慢して、あとにして


歩み寄る力があるかどうか。。。


ひとの為に何かしら配慮できるかどうか。。。


氣づくことができるか、、、


大きなことであるのではないかとわたくしたちは思っている。


来年も今年以上に、経済は過酷な道をたどるとわたくしたちは思っている。


そんななか、経営者の一人一人が、「企業はひとなり」ということを


今一度こころに刻んでいただき、


”学ぶ機会”を創り出す努力


をして頂きたいと心から願う。


師匠からいわれて、わたくしが一番ほかの講師と違うところは


「リスク回避力」と「オーナーシップ力」といわれたことがある。


これも、ひとえに、師匠からの教えを決していつも忘れることなく


ひとつだけ守っているからだと思っている。


それは、


”いつも最悪なケースを想定して考働(=行動)すること”


どんなに過酷な条件や試練であったとしても


自分にまかせられたら死ぬ氣で立ち向かうこと。


わたくしのような小さな講師は、日々命懸けなのである。


今後もこの言葉を守り、師匠の第一弟子といわれ続けられるよう


日々自らを高めていきたいと思う。


努力と情熱を忘れずに・・・笑顔で!乗り切る。


感謝。


Keiko


追記:師匠は松下政経塾の第二期生であり、松下幸之助氏から直接ご指導を

いただいたことのあるA先生である。人間力教育では世界一ではないかと

信じてやまないのはわたくしだけではないと思っている。

2012年12月9日日曜日

素敵な約束

いつもありがとうございます。感謝。


夕食の支度をする為、買い物ついでに散歩・・・


わたくし好みのクリスマスツリーを発見!


クリスマスツリーが小さなクリスマスツリーに囲まれて


なんとも可愛らしい。


六本木ヒルズのイルミネーションはいつもながらに素晴らしい。


東京のいろんなところで素敵なイルミネーションが輝いているものの


節電モードは隠せず、キラキラ光る、わたくし好みのツリーはなかなか見つからない


今日この頃で、非常に残念であった。


そうがっかりしていたところ、なんとも、家の近所で見つけることができ


外は寒く、買い物にいくのもいやだなーと思っていたが、それではいけないと


夕方でかけて、、、あっという間に暗くなる。


このところ、友人、顧客との会食ばかりで胃の中がつかれてしまっているようで


消化のよい鍋にしようと考えた。 いまはいろんな種類の鍋があるが


わたくしはいたってシンプルが好きである。


近江しょうがをたくさんいれて、九条ネギをたんまりいれて、そして


隠し味には、長野のごま7味と和歌山の梅干し。


あとは、あごのだしでじっくりにこめば、、、美味しい鍋のできあがり!


鍋はひととたべるものではない、、、となくなったおじい様にいわれたことがある。


鍋は家族でたべるもの。。。


そう信じて、あまり鍋は外食だと手が進まない。。。


来週も再来週も、ほぼ毎日、ひとと逢い、一年の御礼と無事に迎える


新年の抱負などを聞いて回る。


そんなことが慌ただしくもあり、嬉しい、今日この頃である。


人に会うのは楽しい。


なぜなら、、、たくさんのあたらしい発見があるからである。


感謝。


合掌。

Keiko

2012年12月6日木曜日

伝統と魂

いつもありがとうございます。感謝。

身体に栄養を与えるには、食と職、そして、文化や芸術に触れて

自らの心を高めることを感じながら。。。

美味しいと思うこと、素敵だと思うこと、人を感動させる芸術など。。。


日本には食、芸術が世界に誇れるものがたくさんあるように思う。

そんななかで、「中村 勘三郎」死の早すぎる旅立ちは、心に痛みを感じるほど。

歌舞伎をはじめてみたのは、小学校の3年生のころ。


おじい様に小学校での喜劇をみたこと、狂言をみて感激したことを

話したら、では、、、歌舞伎にいこうじゃないか。。。

題目はだれでも知っている「おしち」であった。


ストーリーがわかっているだけに、幼い自分にも理解できたことを

いまでも覚えている。その時の人が何かを演じて、その演じることで

感情移入できるぐらいのこころを伝えることの素晴らしさを歌舞伎を通して教えて頂いた。


狂言の時もそうであったが、歌舞伎は何とも言えない化粧と、男子が女装して

人間のこころの機微を演じることで伝える。

役者のひとつひとつの動きが、目をみはり、小さい私が何度も何度も手をたたいたこと。


大きくなってからは、異文化交流ということで、ホームスティを預かる家である我が家の

代表として、年代がちかいというだけであるが、、、外国人をつれて、歌舞伎を年に2~3回は

観に行った。


そのときに、中村勘三郎が舞台のみならず、観客のすごい近いところまで

近寄り、声をかけ、手をかざし、最高の笑顔で、感情を伝えるド迫力に

何度かあっとうされるとともに、子供ながらに、この人疲れないかなーと思ってみていた。


なんどみても、中村勘三郎氏の舞台は、ど迫力!

いつでも、いつみにいっても、真剣勝負である姿に

プロフェッショナリズムを感じずにはいられなかった。


そんな役者が57歳という若さで亡くなった。

あの、ど迫力をもう一度みることはできないが、息子たちがきっと、彼の魂を引き継ぎ

ど迫力の舞台を今後見せて下さることを願ってやまない。


わたくしも、中村勘三郎さんに負けないぐらいのど迫力をいつも研修をやるときに

演じようと様々に勉強し、受講生と共に、「あー楽しかった」といえるように

今後も日々何からでも学び、彼のように近づきたいと願う。


こころから、中村勘三郎氏のご冥福をお祈りしている。

合掌。


感謝をこめてKeiko

2012年12月5日水曜日

ダイヤモンドシュガー

いつもありがとうございます。感謝。


なんとも大きなクリスマスツリー。。。


さまざまなところでクリスマスツリーが彩られているが、全体的に節電ムードと


節約ムードを感じさせるなか、久しぶりの感動。。。


このキラキラ光るイルミネーションをみていると、なんだか様々な苦労が


消えてなくなるような感じさえする。



無事に大阪での公開講座を終えて、ほっとするのもつかの間、やっと落ち着いて。


昨年より大阪での講座をスタートさせていただいて、中部育ちのわたくしは


大阪でオチを探して、研修中に突っ込まれることに若干の違和感があり


いつも準備に準備をかさねて、このオチには、こうかえそう。。。とか真面目に


シュミレーションしている。 しかしながら、うまいこといくわけがない。


参加者の皆さんも生粋の大阪人ではなく、日本各地から企業を代表して参加して


いるため、大阪人はいないかと。。。


とはいえ、時間内に多くの実践ケーススタディを実施し、現場で使える技を


色々といろんなやり方でお伝えしていく。


今回の大阪での公開はとにかく参加者に恵まれたと感謝している。


勉強熱心であり、前向き。何より学ぶ姿勢ができており、リードするわたくしからすると


とてもやりがいのある時間であった。


とはいえ、予定よりも多くのケースを実習したおかげで、身体が疲れをだし


体力管理の強化を改めて通関し、今秋から朝ラジオ体操とストレッチを始めている。


だいぶいいようだ。

予定より早めにもとの身体に戻りそうな感じ。

うれしい限りである。


合掌


Keiko

2012年11月25日日曜日

美味しい記憶

いつもありがとうございます。感謝。

最高に美味しく!嬉しいおみかん!


グローバル〇〇〇スクールの受講生がつみあげたみかん。


とてもとても嬉しい。


切磋琢磨して学びあった姿がいまでも記憶にすぐに思い出させられる。


というか、、、かれらのことはいつもいつも私の頭の中にある。


いとおしく、そして、心からのエールと叱咤激励をしあった仲。


涙もでる時もある。


毎年毎年、忘れない彼らの真摯に学ぶ姿勢は、わたくしの知的好奇心を


駆り立てる。


いつも来年はどのようにして、学びを高めるか!!!を


模索して、一年間かけてネタを仕込む。


いいと思えば、近い研修時において、受講生に試してみる。


色々と研究開発に余念がない。


自分と時間との戦いで、毎年終わると、あーーーと思い反省に反省を繰り返している。


反省反省、そして、反省。


反省の毎日である。


研修がひとつ終わると、ひととあうと、そして会議をして終わると反省反省


深く反省して、立ち直れない位になるときもあるが


そんな時は、いつも思う。


まだまだ足りないから学ぶ。


沢山のことを学び、そして、学びあう。


いつまでもいつまでも、自分の会社がなくなるまで、自分が必要とされなくなるまで


学びあう。

学び続ける。。。


この命がなくなるまで。


来年も元氣にみなとあえますように♪祈。


感謝。


Keiko



2012年11月18日日曜日

シアトルの味

いつもありがとうございます。感謝



『シナボン』・・・シアトルが懐かしい。


以前、仕事の関係でシアトルに何回も出張することがあった。


時差があるため、朝飛行機到着後、そのまま会社に直行し


プレゼンの連続で息つく暇など全くない位に忙しかった。


次から次に人が入れ替わり、話を進めていく。


そんな中で、数多くの課題をチームで解決していく。


何万人という人々へのメッセージをたった6名でやるのである。


主力のリーダーはアメリカ人。 そのリーダーがとにかく優しいひとであったことは


いまでもリーダー教育の中で思い出さずにはいられない人物である。


やさしいだけではなく、仕事も早く、そして何より仕事のあとの食事では


一切仕事の話をせず、そしてなっといっても嬉しいのは、食事の時間が適度な


ものであったこと。


昼間のわたくしたちの様子をみて、その日にお店を選ぶ。


その為、深夜にまで続く会議の場合、食事をみんな忘れてしまうため


食事にありつけないときもある。


深夜になると、みんな体調を氣にしてか、午後9時以降は


スープや軽いデザートのみ。


そんなある日、夜中のレストラン街にこのシナボンというお店があり


みんなで出かけて食べたが・・・


あまりの疲れで食べられないとおもいきや、このシナモンロールを各人3つ~4つ


ぺろりと平らげてしまった。 見た目よりも甘さが控えめで、一緒にだされるコーヒーが


このシナモンの味を引き立てて、胃に残るへんな感じを消してくれるようである。


そんなお店が、六本木ヒルズ裏手にできた。


昨日雨の中、わたくしが購入しようと思ったときはそんなに雨が強くなく


1時間程、並んで、数量限定販売のため、3つゲット。


本当に美味しかった。


あのころの過酷な仕事が今のわたくしを支えている。


今思い起こせば、その期間、睡眠時間は2時間あるかないかであった。


お蔭で倒れたが、倒れても、倒れても、何度でも起き上がって仕事をし続けた。


同時に、欧米での仕事の進めかた、ルール、そして、何より多様な異文化のなかで


働くコツを学んだ。


『共感しあう』


ということも大事ではあるが



”愛”と”勇氣”が何よりも大事であると


多様な人種の方々と共に大きな仕事をやり遂げて学んだ


とても大事なこと。


他人を尊重し、自らの熱い思いを言葉にし続けることこそ


結果につながるものと思う。


感謝

Keiko


2012年11月13日火曜日

秋・新しいものにチャレンジしてみる。

いつもありがとうございます。感謝。


秋も深まってまいりました。気温が下がり、空気が乾燥するこれからの季節。


年度末、年度スタートに向けて、「何かいいこと」始めていますか。


また、「何か熱心に取り組んでいること」を、どのようにされていらっしゃいますか。




我が家の愛犬シーズは本当に寒さに弱く、つなぎの服と毛布はかかせません。


チベット生まれの彼は、寒い時期になると一度は必ず体調不良となる。


この可愛らしい寝顔に何度も癒され、そして沢山のエールを頂いている。



秋にもなると、嬉しいのは六本木ヒルズけやき坂のイルミネーション。


この眩しくキラキラ光る景色を眺めると秋と年越しを感じずにはいられない。


いつも命懸けの私は、今日もまた、果敢に何かにチャレンジしている。



芸術の秋、、、美術館にいって、心とセンスを磨くこと。


忘れかけていた自分の習慣を仕事に向かう電車の中で再発見。


そして、何より大好きな読書をより楽しんで、普段時間がないと読まない書籍を


読み返してみようかと思う。


このところ、暇があれば、深い深呼吸をしていたら


何だか身体の調子がいい!


加えて、5分程度の瞑想を始めている。いつでもどこでもできる瞑想。


疲れで寝てしまわないように、電車の中ではタイマーセットを。


こころが落ち着きます。


そして、食欲の秋。。。秋といえば、美味しい食材と日本ならではの


美味しい日本食の季節。


色合い豊かな風味と共に、身体に働きかける確かなちからを、


たるまない毎日をささえるこころとからだに味わいたいと思う。



みなさま、お風邪など召しませんよう、どうぞご自愛くださいませ。


感謝

Keiko

2012年11月11日日曜日

高いところが好き!

ご愛読いただきましてありがとうございます。感謝。


今年は紅葉が遅れ気味でしたが、山頂から山麓へ、北から南へ、彩りが進んでみえる。


六本木ヒルズの最上階のタワーにいって、高いところから紅葉をみようと試みたが・・・


生憎の雨。断念して、ヒルズで夕方と朝のパンを買って帰った。


背が低いせいか、わたくしはどうも高いところが好きらしい。


ジェットコースターやスカイフォールなどなど、、、とにかく高いところにあがって


そして、そこから見える絶景に酔いしれる。


高校にあがるまで、一番前が指定席のようにいつも整列すると前にだれもいない。


前に見えるは、エライ先生方々。。。


高校生になって初めて、前から2番目になり、うれしいやら、前がみえにくく


不便だーと感じたことを思い出す。


とはいえ、前から二番目でも、前になにかあると正直みえない。


高いところへ登り、まわり一面にみえるビルや家、高速道路やいきかう車などの


騒音をイメージしながら、昼はなんとまあ小さい、、、と感じ、夜は宝石をちりばめた


様子をみながら、うふふと笑う。


以前はよく東京タワーにのぼったが、一度、ひとりで会社の帰りに(東京タワーの近く


に会社があったころ)あまりの落ち込みでこころが折れそうだったので、東京タワーに


登り、たかいところから、自分の小ささと、見識を広げるために、落ち込んだり、悩んだり


そして、氣分がいいときも、登っていたが・・・ある時、ひとりでいったら変な人に声をかけられ


追いかけられ、愛宕警察署(東京タワー近くの警察署)までもうダッシュで逃げ込みセーフ。


警察署にはいったら、その変な人はガラス越しからニヤリと笑っている顔がすごい印象的で


怖くなり、それからというもの、いかなくなってしまった。


東京タワーにはいろんなものがあり、何より楽しみにしていたのは、最上階まであがる階段と


そこから見える景色。。。そして、東京タワーから歩いて自宅に帰る途中途中で


振り返っては、東京タワーを撮影したものだった。


それがいまは、、、六本木ヒルズの展望台となった。


最初はあまりの高さで何も見えないときもあり、つまらない。。。と感じていたが


展望台のコーヒーが美味しいため、ついつい登るのが習慣となってしまった。


パスポートが欲しいぐらいだが、そこまでは、、、なんてね。


展望台のところにあるヒルズの美術館はなんとも近代的で正直センスが理解できかねる


作品も多々あるが、これもこれ、、、と受け入れ、ビジネスセンス?を磨く。。。笑)))


高いところといえば、NYに行った時に登ったロックフェラービル。


こちらもNYが一望できるだけではなく、NYの歴史を知ることもできる


美味しい場所。 


また高いところにのぼり、自分のちいささと広がる美しい視野を感じて


明日からの一週間を安全に過ごすことができるように


祈る。


感謝


Keiko

2012年11月7日水曜日

世界中のプロフェッショナルたちへ、

いつもありがとうございます。感謝。



日々の志事(=仕事)を、どのようにして成果を上げるか?


常に考えるうえで、あなたは、どのような場所で


よりよきアイディアに氣づきますか?


わたくしは、歩きながらや、ボーとしている時、そして、移動中のバスや電車


飛行機の中で、新しいアイディアが生まれることが多いです。


常に、『どうしたらうまくいくのだろうか?』を自分に問い、時には、言葉に出して


『どうしたら、これはうまくいくだろうか?』という時もある。


ぶつぶつと歩きながら、考えていると、自然と自然界に目をむけることになる。


11月になって、肌寒い風を頬に感じ、すれ違う人の装いにもコートやマフラーを


まく姿がみえて、自分自身でも、いつもよりも一枚、二枚多く何かを着ていることに氣づく。


朝方になるとこれまで、朝4時45分に起きていた私も、午前5時となり


布団から出ることに少し時間がかかっている。


朝は忙しい。


家じゅうのカーテンや窓をあけて、窓から零れ落ちる陽射しやガラスについたしずくを


肌に感じ、ベランダにでて、朝、家の前を走るたくさんの車をみながら、マラソンする


人々を見守る。 いまさらながらに氣がついたのは、家の近所は朝最低でも5~6名の


ランナーをみることができる。 日によって建物の下にいくが、本当にマラソンを真剣に


している姿に感動。 しかし・・・笑顔がない。”おはようございます!”と元氣にエールを


おくっても、帰ってこない。逆に、あほか?と思われるような顔をされてしまう始末ではあるが


しつこく挨拶してみようかと思っている。笑))) 


起きてから、様々なことをするのにどうしても私は90分近くかかるということがわかり


それを逆算して、朝から顧客へのメールや自分自身の仕事の整理をいかにして


本日はまっとうするかを決める。 スケジュール通りにできるように、何かを捨てる。


あきらめるのではなく、やらないことを決めるのである。


これもあれも、やりたい。。。


プロフェッショナルを目指すと、学びに終わりがないことに早いうちに氣づき


やりたくないと学びを制限する人が最近増えてきたように思う。


若干不安になることもあるが、ある限られた環境のなかで、自分自身で考えたうえで


だした思考のしかたであるかのように思うが、それは、それで理解はできる。


とはいえ、学びも人も、世の中はすべてどこかでつながっているのである。


このつながりを感じられるかどうか。氣づけるかどうかであるかと思う。



人は大なり小なり、日々の生活の中で、誰かに貢献している。


その大なり小なりの働きかけについて、自分自身でいかにして

よりよき方法で取り組むか。そして、結果を出すか。

繰り返し繰り返し考え抜くのである。


学びに終わりはない。


時間に限りがある。


その時間をいかにして自由にアレンジするか。


時を制すること。


ひとにコントロール、時間にコントロールされることになれずに


いつまでも、、このひとと、時間とを意識して、ひとに向き合い、時をつかい


そして、自分と向き合いたいと思う。


感謝。


Keiko

2012年11月1日木曜日

謙虚であれ。

ありがとうございます。感謝。



11月1日(木) 晴れ。


『グローバル人財育成』 わたくしの人生においてのテーマである。


日常の中で、あらゆる場面において、


・ グローバル

・ プロフェッショナル

・ 成果を出す


という視点で、考えている。


→ なにを?

→ どうして?

→ どうやって?

を繰り返しながら、道なき道をヒタスラニ歩く。


月の初め、必ずといって行うこと。


それは、


朝一番に、「清正公(光林寺)へのお参りと、その日のうちにできれば


東京のお伊勢さん「東京大神宮」にいって、先月の御礼と今月のお願い事をひとつする。


御礼参りは大事である。


顔を洗い、お参りをすることのみを最初にすることで、心が整うように思う。



先月に行われていた”経営者会議”で、尊敬している稲森和夫さんの言葉のなかに


あったものと、わたくしが、日頃『グローバルプロフェッショナルリーダー』に贈っている


言葉が偶然にも同じであった。



私自身が常に氣にかけていること。。。


笑顔と謙虚さ。


感謝のこころをきちんと相手に伝わるように言葉や姿勢、そして、何氣ないもので


伝える努力をしている。


目にみえない”こころ”というものは、恐らく、『ことば』や『おこない』をみることで


相手のこころをくみ取ることが少しでも多くできるのではと


わたくしは信じてやまない。


感謝。


さあ、今月も一か月。ぼちぼちパワーフルに顔晴って(=がんばる)いきましょうか!!!


合掌


Keiko

2012年10月27日土曜日

もう少し何かできるんじゃないか。。。

いつも、ありがとうございます。感謝。



異文化が交差する国、マカオに行きたくなった。


日本にいても、世界中の国々の料理を頂くことが


安易にできる今日。



その国ならではの文化を感じるには、食を堪能するのが


簡単でかつ、心、体、そして、何かしらの記憶、知識として残る。


『味わう』ことの大切さを


食から深く学びとることができる。



衣食住と何かを抑えて生活をする。


バランスよく、適度に衣食住をするには


『自分が何を味わう人生をおくりたいか』


を考えて、ジャンクフードを食べる時でも


”あー美味しい”


と思っていただくことではないかと思う。


味わって食べる。


味わって食べて・・・そして、何かしたら、じぶんであったら


こうアレンジするとか、美味しさをさらに美味しくするにはと


少し考えてみる。


あーー面倒。。。


そんなことを考えてまで食べたくない。。。と思われるかもしれないが


実は


無意識に、われわれは、美味しいもの、自分の味わったものを覚え


おいしいものを探す。



志事(=仕事)でも、そうじゃないかと思う。


いつも、プロフェッショナルなみなさんは


”もうすこし、何か、できるんじゃないか”


を繰り返し、繰り返し、頭の中で模索し、行動し続けているように思う。


なにか・・・



その何かを少しでも考えるだけでも


自然とあなたの思考力は高まっていると思う。


考え抜けば、答えは出る。。。


楽しい!


感謝


Keiko

2012年10月25日木曜日

歓喜をあらわす。

いつも、ありがとうございます。感謝。



『あー、ありがとうございます。』


『ご心配をお掛けいたしましたが、できました。』


『嬉しいです。』


『感謝いたします。』


『貴重な機会を誠に有り難く思います。』


などなど・・・


自分で自分のことを褒めたくなるとき。。。


わたくしは、あります。



そんな時は、大好きなチョコレートを買って帰り


ニコニコしながら・・・食べる。味わう。


まるで、何かを達成した時に、歓喜のポーズ。。。


いろいろひとそれぞれにあるけれど、私の場合は、


ニッコリ笑う。そらを見上げて、ニッコリ笑う。


それだけ。



どうも・・・


がっつポーズ!。。。ない。でない。


じっくりと味わうのが好きなようだ。



じっくりと歓喜を味わってから、次のパフォーマンスの準備をする。


自分なりの歓喜の味わい方、あると、次の小さな勇氣と


小さな優しさへの連鎖が自然とでてくるのは


わたくしだけだろうか。。。


笑・・・


笑うことって、、、最高!


感謝


Keiko





2012年10月23日火曜日

小さな勇氣

いつもご訪問ありがとうございます。感謝。

グローバル教育をしているといつも思うのが

人と人とのつながり

そして

ひとりひとりの小さな勇氣に目がいく。

小さな氣づきの連続を通して、何かを学ぶことで

ひとは意識もしないで、知識や知恵を習得していく。


やさしさ



人それぞれ。


感謝の氣持ちを伝える

のも

ひとによって違う。


違うのは、一歩踏み出す、一歩新しい行動へうつすための時間が


その人の価値観によって違うように思う。


なかなか厳しい世の中、


自分のことで精一杯。


助けたいけど、誰かが助けるだろう~~~


が、なかなか。。。そうでもない。


ちょっと、ひとに声をかける。

ちょっとした挨拶をいう。

ちょっと、手をのばす。

そして

ちょっぴり、ひとの意見にみみを傾ける。などなど


ちょっとしたこと。。。ちょこっとできる行動って


身近にあるかと思う。


いまは小さな勇氣が行動には必要。


あなたの勇氣はどこにありますか?


まずは自分の体調の変化に氣づくことから


始めましょう♪


感謝


Keiko

2012年10月16日火曜日

強みを知る

いつもありがとうございます。感謝。


リニューアルされた東京駅。


真新しく感じるステーションと見慣れた郵便局本店の姿が、なぜかホッとさせた。


仕事帰りともあるが、行き交う人々が、立ち止まり写真を撮る姿が


あちらこちらに見えて、ビジネスパースンと、東京駅をめざしてきている人々が


混ざり合い、何かしら今までとはちがった空気感をだしていた。


広々とした道幅にひととぶつかることもなく、安全に歩くこともでき


とても嬉しくも感じた。



さて、本日のクライアントの悩みは、「社員の強みを各自で自覚させたい」


という要望。 外部講師による研修ということもあるが、このところ内政させたい企業が多く


若干戸惑う時もあるが、わたくしは惜しげもなく自分のやり方で成果がたかかったものを


クライアントに話すことにしている。 様ざまなやり方があるが、それは「どう話すか」にも


よるから、ヒントを教えたとしても、伝える方の想いが固まっていれば


きちんと相手に伝わるものである。


お伝えするときにわたくしが必ずいうのは「無理はしないでください」ということ。


「自分らしく、あなたらしく語ってください」とお話しする。


人から教えてもらったことでも、その言葉に魂がないと、相手に伝わらないのである。


こう話した。。。


『ときおり、人間というのは”自分を自分でほめる”ということを書く行為をする必要があるかと思う。

自分が生まれてからこのかた、

どういうところがよいと

人に褒められたことがあるか、

自分でほめてほしいということがあるか、

もう一度、

自分の過去の歴史を振り返ってみるのですね。


そうすると、

「どうやら、自分は、

こうゆう方面に強みがあるらしい」

ということが分かるはずです。


自分で自分をほめること。

反省する時間のなかで、少し時間を毎日とって振り返ると

とてもいい、新しい発見がみえてくるのです。ご参考まで。。。』


と語った。


すると、暗かったクライアントの眼がキラリと輝き

やってみます。。。

と元氣よくいった。


どうするかは、そのクライアント次第ではあるが

語り方、相手に話すタイミングなど、慎重に準備されて

是非とも、明るく、元氣で、そして、何よりも会社を愛しているその担当者の

熱意が相手に伝わるといいなと心から祈っている。


感謝。


Keiko

2012年10月15日月曜日

雲にのってみたい。。。

いつもありがとうございます。感謝。


道を歩いていると、オレンジ色の可愛らしい芽をつけた金木犀のほんのりあまり香りがした。


ベランダに先日から朝晩になると戻ってくる赤トンボとこのところ毎日顔を見合わせて


秋を感じている。 急に朝晩肌寒くなったせいか、秋、冬支度を少しづつ


お休みになるとしている。 とはいえ、11月初旬までは動けない。 


歩きながら空想するのが好きなわたくしは、いろんなことを考えている。


こうなったらいいなぁ~


あーなったらいいなぁ~


こうしたい


あーしたい


そうならないかなぁ~


と色々と考えている。 


脳みそに栄養を与えて、いざという時に全開能力発揮ができるようにしたい。


目の前にある幸せを道をあるけること、食べれること、そして


学べることを幸せと感じていく習慣が


いざという時に自分を助けて下さるのではないかと思う。


そう、感謝すること。


感謝し続けるためにやるべきことをやる。


いつか、あの雲にのって世界中を旅してみたい。


感謝


Keiko

2012年10月12日金曜日

続けること。

いつもありがとうございます。感謝。


何かのテーマを持ったら、あなたは次に何をしますか?


わたくしはすぐに書くことをしています。


思いついたこと、氣がついたこと、そして、様々な知識を得たうえで氣になって


知らなかったことや、再認識したことを、徹底的に文法関係なく、メモ帳にメモすることにしている。



『自分の想いを言葉にする。』


とても大事なことであると私は思っているが、読む相手、聞く相手によって


向き合う前提が違うため、柔軟に自分の話に引き込むには、相手のこころに


響く言葉を選ぶ必要があるかと思っています。


相手がどう思うか?


それだけを書いたメモをみながら、何回も何回も見直して、書き直して


まとめる。


どのように見せるか?


そのことも大事だが、「何を」伝えるか?


自分の想いを伝えるには、『ことば』と『行い』を具体的にきちんと伝えることでは


ないかと思っている。実際に、こころをみたいと思えば、ことばとおこないをみることで


相手の満たしたいニーズに氣がつくことができる。


混沌とした時代。。。そんななか、自分らしく何かを続けることがいかに大事かということを


最近のあらゆる情報や知識収集において、改めて痛感している。


ひたすらに続けるには、自分自身の高い好奇心とあくなき追求心が


大事ではないかと思う。


時には、立ち止まって、深く深く深かぁ~く、考え抜くことも大事ではないか。


感謝のこころ、、、人に、社会に貢献する。


何かを続けていくと、人や社会にも貢献できるようにも思う。


感謝。


Keiko

2012年10月8日月曜日

リーダーの『考働力』―自らを律して、変わると決める。

いつも、ありがとうございます。感謝。

秋晴れの今日、久しぶりの六本木ヒルズ散歩。


めずらしく”東京タワー”の凛々しい姿がストレートに見える場所に


誰もいなかったので、走ってベストショットが撮れる場所までいき


撮影した。やはり、東京タワーを観るとわたくしは”東京”=”日本”にいることを実感できる。


横に珍しい形の入道雲?が続いていて、もう少しはっきり撮影したかったが


携帯のカメラでは限界かな?・・・  休日の六本木ヒルズはどこもかしこも


ヒルズ俗は見当たらず、観光客ばかりで、あちらこちらでシャッターの音が聞こえる。


のんびりと散歩している時、わたくしはいつもいろんなことを考える。


仕事のこと、志事のこと・・・


人生について、今日をどのように生きるか?を考える。


そして、自分が前に立って受講生の皆様方々に伝えていることを


自ら実践して、その結果を更新することにしている。


言うから、語るにするには、ある程度、それなりの結果というか、研究結果がないと


わたくしがもしも受講生であったら、、、疑ってしまう。。。


今日は、先日の公開セミナーであった『リーダーのための”考働力開発』での実践。



☆学んだことを示し、振り返る☆

□ 学んだことを理解すること

□ 学んだことを自分のものにする

□ 理解度を確認する

□ 知識を以て使ってみる

□ 定期的に学んだことを使ってみる

□ メモを見直す

□ テキストを見直す

□ 氣持ちを集中させる

□ 徹底的に、練習する

□ 現実の状況に当てはめる

□ メンタルリハーサル(自分でできている状況をイメージする)

□ 7~9回深呼吸する

□ ロールプレイ(学んだことを頭の中で整理してみる)

□ 時間がたてば、なんでも進歩する

□ PMM,MMA  積極的心構え、否定的心構え

□ 失敗は成功への道 ー 一時的なもの

□ 自分で自分を評価する

□ 他人に話して、何を理解したかを確認してみる

□ 相談できるメンターをつくる

□ 励ましたりしてくれるひと

□ 360度のテクニック

□ 意見を聞く

□ 話を聞いてみる

□ 3~5分だまって相手の話を聞く

□ 意見を検討する

□ 自己防衛をしない

□ 学びを振り返る

□ よく考える習慣をつける

□ 何をして、どうなりたいか?はっきりさせる

□ 100%自分の行動に責任をもつ

□ 学習や経験を、よく考えてみる

□ 常に前向き

□ 「学習したことで、最も学んだことはなんなのか」

□ 学習日記をつける

□ 自然を感じてみる

□ 学んだことを思い出してみる

□ メモを今一度みて、自分に置き換えてみる

□ 可能性の幅を広げて、自分でより効果的なやり方を考えてみる

など、、、


と、考えて歩いていると、、、

出てくるキーワードがあった。



相手を変えることは難しい。


『自分を成長させ、自分を変える。』


自分を変える。


=イコール


マネジメントする=(自分自身を)経営と決める。


と宣言することではないかと思う。


自律。。。

自己責任。。。

なんか、とても、自分なりに、納得できたキーワードであった。


振り返るって、おもしろい。


感謝。


Keiko

2012年10月1日月曜日

氣配りの積み重ね。

いつもありがとうございます。感謝。


2012年10月1日。


早いもので2012年度も残すところ2か月。


時がたつのを年々早く感じるのは、わたくしだけであろうか。


一日が長い。。。と思ったことはないが、一日一日を大事に生きていきたいと


そう願っている。


このところ慌ただしい日々が続き、自分の顔をまじまじとみてみると


”笑顔”の線がすこし薄くなったように思われ、心新たに、笑顔を。。。と。


笑っていられない状況も続いていたが、笑うことで、頭をより刺激し


自分では解決できそうもない課題をいかにしてフルに頭を回転させて


心を配れるかのスイッチとして、わたくしは苦しい時も、あえて、、、笑顔。


脳を刺激する。


創意工夫で毎日難題をクリアしていくには、


1.(自分、相手との)対話

2.状況を安定させる

3.ストーリーを考える

そして、何よりも克服するための

4.戦略(思考)

5.心配り

ではないかと思う。


信用、信頼関係も、日々の氣配りの積み重ねによるもの。


氣配りを積み重ねるのは、相手のみならず、自分と向き合う、自分への氣配り


たとえば、、、自分の心の状態を確認する、


自分の身体の状況を確認する


自分の夢への実現までの距離を考えてみる


そして、自分自身と真摯に向き合い、いいことも、わるかったことも


謙虚に氣を配ってみることではないかと思う。


ご安全に。


今週も顔晴ってまいりましょう!!!おーーー


感謝


Keiko

2012年9月27日木曜日

目標に向かって一歩ずつ

いつもご訪問ありがとうございます。
感謝。



一日三食なら一年で千食。

毎日の食事を積み重ねれば、

心とからだに大きなちからを与えます。


わたくしにとっては、「仕事」=「仕事」の感覚であり、とても仕事同様に食事を

大事にしようと心がけてはいる。

しかしながら、昼、夜となかなかきちんと取れない場合がこれまでに

沢山あった。氣にはしていたが、身体は正直で年々年をとるにつれて

その怠惰な部分が蓄積されてきたようで、年に一度の健康診断と人間ドックで

数値でみせられ、愕然。。。


今一度、食生活を見直し、腕を磨くことで、自らの不器用さを克服させていこうと

その数値をみて振り返った。

仕事でもそうであるが、『自らのちからを、社会のちからに。』


続けて自分のこころと技を磨き続けることで、この「ちから」を徐々に

実感しているが、、、身体の方はそうではなかった。

自分の感じている以上に、身体は疲れていたのだ。


労わる。。。


様々なものに”労う”ことの大事さを日々、コンピュータやファックス、机などなどに

話しかけてはいたが、身体とは向き合っていなかったのではと思う。

毎日顔を洗う時に、自分の顔をチェックすると同時に

身体全体も見直してみる。


一日一回、自分のからだを眺めてみる。


大事なことではないか。。。と今更ながらに痛感した結果であった。


私には大きな目標がある。

目標に向かって一歩ずつ。

お客様に描かれている、いきいきとした毎日に、

これからも、わたくしが、お役に立てることを

心より願っております。


自分も含めてかな。。。


感謝


Keiko

2012年9月24日月曜日

こころを高め続ける

いつもご訪問ありがとうございます。
感謝。

お彼岸の日。

ご先祖様を想いながら、家族で語り合った。

一日中、強い雨が降り続いていた様子がまるで、これまでのことを

洗い流すかのように感じられ、久しぶりの休日をのんびり過ごした。

連日の疲れが先週木曜日ぐらいから熱として40度となっていたなか、前に立ち

限られた時間ですべてのわたくしと向き合う人々の「ニーズ」そして「今後のゴール」に

近づけるための何かしらの業をお伝えし続けていた。

身体中が熱で麻痺していたようで、向き合っていた時はそれほど感じなかった

身体の痛みが急に押し寄せ、こころを落ち着かせて、反省しながら

終日ゆったり。。。ほっこり。。。


いけないのかもしれないが、わたくしはいつも何かしら困ったり、悩んだりすると

自分の前に、大好きで尊敬しているおじい様を呼んでしまう。

いろいろとおじい様に語り、、、ぶつぶつ自分に問うのであるが

いつもおじい様はひとこと。。。

「最善の努力をしたなら、それでいい」

とにっこりとほほ笑んで下さる。


次回は、さらによりよきインパクトを出せるように、日々精進したい。

そのためには

技のみならず、知識のみならず、、、こころを高めないとならない。


何事も、こころあっての行動である。

そう思う。

自分に問い、心を磨き続けることの大事さを

おじい様にならったように思う。


感謝。


KEIKO

2012年9月17日月曜日

みんなで創り上げる

いつもご訪問ありがとうございます。
感謝


この連休を使って、お引越し♪


事務所と自宅を分けて3年。。。


やはり、面倒だ!ということが判明。 


様々な事務処理に行ったり来たり。。。時間のロスがだいぶあったように思う。



で・・・どこに?笑))))

道路反対側にいっただけ。

近い!


以前から氣になっていた場所で不動産やさんにお話ししておいた。


何気なく不動産WEBをみていたら、あいた。。。あいているじゃないか


すぐに朝9時に電話をして、内見。即決した。


ほぼ、スーパーで野菜を買う位の勢いで、さっさと決めてしまった。


連休最終日、まだ段ボールの中にはいるものの、カイテキ。


何しろ自分の夢であった、廊下がある。


以前のところにもあったが、かなり廊下?という感じでした。


東京に出てきてからというもの、一度大田区にいき、そのあとは


すべて、港区。

もうほかのところに住めない。

10年以上越すと、なじみの店やどこに何があるかわかる。


愛犬キャメルは東京六本木ヒルズ育ち。


六本木ヒルズにいくと、まるで自分の道かのように、わたくしを引っ張っていく。


日頃は散歩をしなくていいとドクターにいわれたため、連れて行かない。


実家から来るとヒルズに何回もつれていった。


今日も久しぶりにヒルズにいったら、とても幸せそうに

笑いながら、歩いている。

とおりすがり、向き合う男女、みな愛犬の笑っている顔をみて

笑う。。。本当に楽しそう。

なかなかサンボにはいかないが、廊下のあるこの家で

事務所の番人?家のなかをいっぱい散歩してほしい。


このところダイハード的な研修ばかりで、だんだん持病の腎臓系がいたいが

時間を無駄にはできない。

引っ越ししているときも、何をしているときも、とにかく考え抜いた。


どうしたら理解されるのか?


どのようにしたら活用してくれるのか?


そして、


みんなで創りあげられるかどうか。。。


苦労したおかげか、過去最高点数をマーク。


しかしながら、自分としては、100点をとりたい。


プロとして、プロはいつも最低100点をとらねばならない。


それ以外は、できていないとわたくしにとっては同じである。


みんなで作り上げることができた前回。


次回も、様子をみながら、語り

そして、みんなで

創り上げることをしたいと思う。


今日もまた悩み、明日も悩み、そして考え抜く。


考え抜けば、必ず、答えは出る。

そう、、、

わたくしは信じぬいている。


実践あるのみ。


感謝。


Keiko


2012年9月12日水曜日

今年の9月はまだまだ厳しい・・・

いつもありがとうございます。感謝。


残暑が続く見込みとのこと、、、暑さに負けず、お元氣でお過ごしでいらっしゃいますか。


たとえ気温は高くとも暦は歩みを止めず、時は日々2012年を刻んでいきます。


日々その時々に心に浮かぶことを書き綴ってまいりますが、想いはどれほど


お届けできていますでしょうか。


人間はそんなには強くない。


そのことを私は知っています。どんなにタフな精神であったとしても


自尊心を傷つけられることは、心の傷として残ります。


その場合、日頃タフにみえる場合は、心の傷をみせることもできず


だんだんと無理をして体を壊すことにつながっていく。


そんな時は、思いっきり頭をからっぽにして、涙を流すこと。


それが一番早い解決策であるとわたくしは思います。


涙をながすことで、人間を取り戻す。


大事なことです。


価値観がちがうからこそ、人間は面白い。


面白いといえないときもあるけれど、くよくよして、自分の人生無駄にしたくないので


時は金なり。


秋の空は変わりやすい。


きれいにひろがる「いわし雲」を見て、秋の気配を感じたことをお伝えしようと


思っていたら、台風予報。 どうか、氣をつけてくださいますようにと、のんきな


気持でいられなくなります。


めまぐるしく変わるのは、みな一緒。わたくしの心も同じようです。


感謝


Keiko

2012年9月2日日曜日

感謝の思いを込めて。

いつもありがとうございます。感謝


日中はまだ暑さが厳しいですが、夕暮れ時に ふと取り抜ける涼しい風や


日増しに長くなっていく影に、秋の気配を感じています。


  厳しい暑さを乗り切ると、まるで自然からのご褒美のように、実りの季節の到来です。


豊かな恵みへの感謝、そして、いつも支えて下さっている皆様への感謝をこめて、


「10年の感謝祭」をご案内いたします。  順をおってとなりますが、皆々様に


わたくしたちの課題でもあります”グローバルリーダー開発”プログラムの一端を


ご紹介させて頂きたいと思います。


 また、今回から「プロフェッショナルリーダーの習慣を伝える」を特集に、一層力を


入れました。 プロフェッショナルリーダーの方々から直接伝授された”戦略思考”


の技術を論理展開手法や、多様化される価値観に柔軟に対応できる”交渉術”などを


ご紹介しております。 グローバルで働く皆様の魅力が少しでも伝われば幸いです。


  まだ暑さ厳しい日もございますので、皆様どうぞご自愛くださいますよう、お祈り


申し上げます。


心からの感謝をこめて

水野敬子 Keiko Mizuno

☆2012年12月22日Keisho.GlobalResourceManagementInc.www.keishogrm.comは10年目を迎えます。

2012年8月26日日曜日

最低、最悪のあとは・・・

いつもありがとうございます。感謝。


落ち込んだ時、あなたはどうしていますか。


わたくしは思いっきり学習をします。


今一度、自分のとった行動を見直し、そして、どのように次に活かすかを


考えるようにしています。


志事をしているなかで、相手との評価度、価値観の度合いを念入りに


共有しあわないと、自分はかなり努力したとしても、みるポイントが違うため


最低、最悪な評価をもらうことになる。



この仕事をして10年近くなるが、はじめてみたこともない数字をもらい


どうしたらいいかわからないほどに落ち込んではいるが


あたまをきりかえて、前に進むしかないのである。


自分のなかでも、何をもって、したら、、、というてんはあるが


色々と考えて、振り返ってみると、スタート時点の時間的な余裕が


まったくといってなかったこと。


環境設定を非常に大事にしているが、その点が疎かになっていたことによる


ものであるかと思います。


まずは、振り返り、何を学んだのか。


今後このような点数をとらないように、決して!と


こころに誓う。


Keiko


2012年8月21日火曜日

ワクワクすることを考えてみる。

いつもありがとうございます。感謝。

あまりの連日の暑さに


いささか冴える頭も停止モード。


本当に暑いですね。


今週から始まるダイハード研修に向けて、準備準備で連日頭を悩ませては


いるものの、暑さのせいにはしてはいけないが、効率が悪い。


ならば・・・と環境をかえてと考えて、久しぶりにスタバで勉強。


と考えることはみな同じで、席がない。。。


あきらめて帰り、、、コツコツ作業を開始。


何をやるのも人と同じことをやるのができない


わたくしは仕掛けを考える。


そんなつらい仕事のときは、自らがわくわくするような仕掛けを考えてみる。


そうすると、自然に自分もわくわくするような感じになる。


残念ながらまだみてはいないが、このところアニメの映画の音楽が


自分をわくわくさせる。


明日時間をみつけて、いってみようと思う。

なんとか。。。

わくわくすること、いっぱい、いっぱい、普段の何気ない環境のなかに

あるのに氣がつかなかったりする。

明日は、わくわく探しにいこう!


まだまだ勉強は続く・・・


お互い、この暑さのなか、身体に氣をつけて

がんばってみようじゃないか。。。


では、ごきげんよう。。。また明日っ!


Keiko

2012年8月13日月曜日

大胆さ

いつもありがとうございます。感謝。


「あなたはニックネームありますか?」


わたくしは沢山あります。


いろんなことをいわれますが、自分では、どうしてなんだろうか。。。


と?クエッションがある。


ニックネームとは、ある種の「メタファー」みたいなものではないかと思う。


そして、違う自分、普段氣がつかない自分に氣づかされるようなものであるように


思える。 自分にとって、しっくりいくようなニックネームは自分のなかでの


アイドルみたいなもの。


そのニックネームを身にまとうと、なぜだか、自由な気分にさえなるのは


自分のなかで何かしらの解放感を感じるからだろうかと思う。


そんな、ニックネームが、空を飛んでいた?



ちょっと見えにくいかもしれないが「ピカチュー」


NYの友人が日本からNYへ帰る時に、逢うことになり、初めて羽田国際空港へ。


大変広く、シンプルで、機能的、そして、何よりもありがたいのは


判りやすく、これから旅立つ、そして、かえってきた人間がほっとするような


日本文化を感じさせるようなお店が並んでいる。


ピカチューこと、わたくしの分身?が空高く、楽しそうに、飛び上がっている。


羽田のど真ん中にあるピカチュー。


これからの羽田空港のシンボルになっているかと思うが、いつまで


そこで飛んでいられるか。。。知らない。


自分でも、どこまで飛べるかどうかわからないが、大胆にも、このピカチューと


自分を重ね合わせて、愛されて止まない技のヒントをみつけようと思う。


空、海外の旅=成田


というイメージがわたくしにはあり、羽田というイメージがまったくなかった。


成田は不便ではあるが、これから日本を旅立つ人間としての、心構えを


させてくれる距離が成田にはあるように私は思う。


羽田=機能的、成田=理想、未来的


そんな氣さえする。


次回、アジアの旅の時に、機能的な点を考えて


羽田からの便を選んでみたいと思う。


また近いうちに、わたくしの分身であるピカチューにあえそうである。


楽しみだ。


感謝。


Keiko

2012年8月12日日曜日

流れ星

いつもありがとうございます。感謝。


暑さ厳しく、蝉の声が響きわたる頃でございますが、



みなさん、いかがお過ごしでしょうか。



朝、太陽が昇り、気温が徐々に上昇するにつれて大きくなる蝉の声。



風鈴の音が涼しさを運んでくれるのとは対照的に、夏の活氣が感じられます。



昨日11日は東京湾の花火大会。


毎年、家の窓から綺麗にみえる大輪の花火を楽しみに


窓のところに椅子を置き、「たまや~~~」


暑さも吹き飛ぶこの景色に、ひととき、暑さを忘れて


酔いしれる。



8月は、「流れ星」がよくみえるようである。


何度となく、8月に家路の時には、空をみあげて


星に願いをささげる。


ご先祖様にも手をあわせながら、過ぎゆく夏を名残惜しく感じる瞬間。


あなたもぜひとも、空を見上げてみて!


いつでも、流れ星に願いを届けられるように


準備して。


今年の夏は、どんな思い出ができそうでしょうか。


季節がら、ご無理はありませんよう、くれぐれもご自愛くださいませ。


感謝。


Keiko

2012年8月10日金曜日

一歩踏み出す。

いつもありがとうございます。感謝。


ありがとうございます。


と頭をさげる。


なにげなく、御礼するうえで、自然にする行為が


とても新鮮にみえたのであろうか。


普段であれば、姿がみえないそのひとも、じっとその姿勢をみているようであった。


なかなかタイミングがあわず、2年半もご無沙汰してしまっていた方と


お会いすることができた。


アポイントメントをとるときも、どうしようかと悩んだが、勇氣を出してみた。


同じように先日お会いさせて頂いた時に、なにやらご気分が悪かったのか


やたらとからんでくる顧客。ばつが悪そうに、目もあわさず、あいさつもままならず。。。


「許す」


「受け入れる」


という努力を互いにすることで


これまで以上に、円滑な関係を構築できるチャンスがでてくるように思う。


とはいえ、勇氣がないと、なかなかできないものである。


何事も試練!


人間一生かかって、できあがっていく。。。


そうわたくしは信じている。


感謝。


Keiko

2012年8月2日木曜日

魂を磨く。

いつもありがとうございます。感謝。



人の心は、触れるものによって変わるといいます。


日々直面する様々な問題に加え、


ネガティブな情報の氾濫するいま、


心を常にポジティブに保っておくことは至難の業かもしれません。



朝一番によきものに触れる工夫をすれば、


毎日、最高の精神状態で一日のスタートを切ることも可能です。


『毎朝あなたは、


自分自身に自分と向き合う行為を


していますか?』


わたくしは恐らく物心ついたころからの無意識の習慣で


毎朝、いっぱいの水を神棚に供え、


「今日一日よろしくお願いいたします」


と、一言今日達成すべき行為を目に見ることのない神様に拝む。


手をあわせ、一日一生の精神を忘れないようにするためであろうか。



何の疑いもなく、小さい頃から、これまで。


これは世界中どこにいても、わたくしが朝必ず行動する行為である。


一度母をアメリカに連れて行ったことがある。


その時も、普段通りに上記の行為をしていたら、母が驚いていた。


「無事を祈る」


この何氣ない行為の積み重ねがあり、いま無事で生きているのではないかとさえ


わたくしは思ってしまう。


志事の時も、不器用であったとしても、わたくしは「挨拶」にこだわりたい。


「礼儀正しく挨拶をする。」


「礼儀正しくコツコツ努力し続けること。」


そして


「感謝のこころを忘れない。」



志事につながるすべての基本は相手と向き合うことである。

志事に従事させて頂いているときでも、ひとつひとつの好意に

誠心誠意、勢をつくすのである。


古臭いかもしれないが、そうあり続けさせていただくことで

グローバルな環境で、成果を確実に

あげていきたいと願う。


日々学び続けることを改めて、大事と認識する。


感謝。


Keiko


p.s. 暑い毎日である。適度な運動と食事。何より笑うことが大事!心がけましょう。笑顔!

2012年8月1日水曜日

他人の成功をも喜ぶ度量を持つ。

いつもありがとうございます。感謝。


「あなたは、自然な形で、嫌いな相手や、苦手な相手、そして

自分に嫌な想いをさせた相手であっても、その人間の成功を

自分のことのように喜ぶことができますか?」


はい、

いいえ、

正直、はいと即答できるのは、自分が相手からそのような経験があり

感動された経験があってこそ、そのように「素直に」ひとの成功を

喜ぶことができるのではないかと思います。


わかってはいるけれど、なかなかできていない。

と答えられた方は、ごもっとも!という感じです。

一般的、普通という言葉が、適切かどうか?なので、このような言い方に。


ならば、すぐに

いいえ

と答えられた方。。。

正直な方だ。。。

そのように思います。


人を認める。

人を喜ばせる。

人を楽しませる。

人に同意する。

人に感動する。

人を思いやる。

人を理解する。

人に氣がつく。


現代社会において、ひとの成功を喜べる度量は、欠かせない。

今回のオリンピックでの選手のコメントを聞いていると

・ チームワーク(チームメンバーの成功を本氣で喜びほめる)

・ 確固たる信条

・ あきらめない精神

・ 集中力

・ 創造力

この5つの能力が高い人がメダルを取られている方々かと思います。


自分の行動に対しておごる。。。という精神は、わからないでもあるが

若さゆえのことなのか、または、スタイルなのか。

もう少し、競技も大事であるかと思うが、お話しの仕方(コメントをうける選手)を

日本人選手はより学び高める必要があるのではないかと。


すべてのものに感謝する。


このひとことだけで、いいかと思う。


感謝


Keiko

P.S. 季節がら、お体ご自愛くださいませ。


2012年7月29日日曜日

達成感!

ありがとうございます。感謝。


ここは、セントラルパークの曲がり角。一周できたところ。達成感を味わうことができた。


ハーレムの入口ではあるが、25年前のハーレムからすると、180度違う位に綺麗。


なんといっても、道路のグレー色がみえるのである。


数時間かけて、セントラルパークを一周。。。とも考えたが、日程を考えると無理。


ならば、数日数回にわけて一周をと考え、達成することができた。


セントラルパークの中庭には、まだまだ岩を削った跡が残っているが


大変緑豊かに整理整頓されている。


なぜ?こんなにもニューヨーカーが走るのがすきであるのか?


以前は、ただ単に健康志向。。。と思っていたが、今回の旅で、その理由がわかった。


このキラキラと輝く森林のなかをただただ歩いていると、ビジネスの世界で厳しいなかでも


こんなにも素晴らしい豊かな恵みを味わうことができるということ。


いまでは、走るのではなく、たまたまかもしれないが、サイクリングをされている人々が


目だった。 犬との散歩や仲間と話をしながら、歩いたり、そして、おのおのに


自分のリラックスタイムを、それぞれのやり方でエンジョイしている。


厳しいグローバルビジネスの中でも、闘うだけではなく、大変このような素敵な世界が


あることを、わたくしは知っている。


違うからこそ、面白い!


そう私は思っている。


おなじだから安心と思うのは、そうだなー危機管理ぐらいのときだろうか。


その危機管理という点において、S氏が講演された。


「価値観」

「何をもって問題とするのか?」

の意識の違いが、組織運営や個人の判断をも

選択を狂わせる場合があるとみた。


人生は選択の連続である。


やっと時差ボケも改善し、明日から来月の出張に向けて

国内の連続的な仕事が始まる準備。

沢山の氣づきを得ることができたNY出張。


また11月、12月、NYにいく。

その時は〇〇と〇〇、そして〇〇をしたいと思っている。


暑い毎日ではあるが、やたらと多くの刺激をうけたせいか

頭は非常に冴えている!

NYに感謝。


keiko

2012年7月24日火曜日

アナザスカイ

ありがとうございます。感謝。


いよいよ本格的な夏へと向かいます。


くれぐれもおからだに氣をつけてお過ごしくださいね。


豪雨から深い曇り空に、聳え立つ自由の女神。


25年前からNYに来るたびに必ず観る自由の女神。


だいぶNYは変わった。


一番は、街並み、特に道・道路が奇麗になった。

第二には、物価が高くなった。特に、タクシー代が高くなった。

イエローキャブがとてもクリーンになり、運転手の態度や外見も美しくなっている。

第三には、セレブといわれる方々の装いがより洗礼されていた。


映画の「SEX IN THE CITY」に憧れるニューヨーカーもこの時代にあわせてか

自分なりの装いを楽しむようになっているように思う。

セントラルパークを囲んでいる5つ星ホテルに宿泊している方々も家族連れが多く

ビジネスパースンの姿をみつけることはできない。

以前は5つ星ホテルに日本人の姿もみえたが、いまはみえない。

しかしながら、少しミッドタウンのところに近づくと、日本人の声が聞こえてくる。

とはいえ、絶対的な人数は以前に比べて俄然少ない。


NYには何かしらの「願い」・未来への「希望」・日頃への「感謝」の想いを

それぞれにもって、道のりは長くても、豪華絢爛なロックフェラー、トップオブヒル、そして

エンパイアステートビルデングの高く聳え立つ姿が、叶わぬ願はないよと

元氣づけてくれているようだ。


2年ぶりになるNYの姿。

9.11グランドゼロはいまや建設現場。周りには多くの人々がいまだ祈りを捧げ

何とも言えない気持ちを胸に、手をあてる。

わたくしも友人であったバンカーがなくなって、胸が詰まるおもいであったため

グランドゼロに近づくことができなかった。見える位置から手をあわせて拝んだ。

今回初めて、近づき、そして、空のヘリコプターから中にある水のモニュメントを

拝見することができた。自然と涙がでる。。。


自分の氣持ちに素直になれる場所。

アナザスカイ

わたくしはNY。


しばらくは元氣でいることができそうである。

感謝。


Keiko

p.s. できるだけ心穏やかにすごす為には、自分のアナザスカイにむりくりでも行くことをおすすめしたい。

2012年7月21日土曜日

論理フレームで前向き思考に磨きをかける

ありがとうございます。
感謝。



NYでの志事。


NYから再スタートさせた「朝のマラソン」。


NYで再確認した「グローバルリーダー開発の鍵」。


グローバル共通、世界共通でいえる


「誰からにも受け入れられる技」



グローバルビジネスにおいて、最も大事なことは

「事実に基づき、判断(推定)するレベル、提案するレベルを

日々高めること」

改めて、今回の100名以上の聞く相手、教える相手、そして

それを囲むマネジメント層の方々との関わりのなかで

「論理x論理を越えた感情(愛)」を身に着けることが普段の

仕事の中でも、日常でも使え、なにより、自分も納得できる

のではないかと考える。


言葉は大事である。

しかしながら、それ以上に大事なのは

「相手と真摯に向き合う姿勢・心意氣」

ではないかとわたくしは思った。


自分が受講生の前にたったら、いつもやることがある。


今回も日頃からの訓練のお陰で、どこでもできるように


一瞬にして引き込むことができた。


集中させる。


学ぶ喜びを共有する。


答えはひとつではない。ことを理解させ


自分なりに考え抜く事がどれだけ楽しいか?


を伝えることができたように思う。


すべての5感と能力を一瞬で限られた時間のなかで


パフォーマンスすることができたように思う。


英語は話せても、こころが通じなければ、相手の腑におちない。


「どのようにして、相手の腑におちたか?わかるのか?」


ご存知のとおり


「姿勢が前のめりになる」


「質問がでる」


「集中している態度がみえる」


そして、「なんらかしらの態度、言葉によるメッセージが頂ける」


目がきらきらしてくるのはそうであるが、さらには


「なぜ?」と顔に出し、説明し、みせると、「笑顔」がこぼれ落ちる。



さらには、あっというまの時間に、同じ時間を共にする

メンバーの報告ができていなかったことによる

レッスン時間のカットに対して、こころなしか、目で戦う

争いも感じられた。


嬉しいことと同時に、使える「論理のフレーム」を崩すことなく

念入りに準備し、実行することで、巻き込むようにできる。

同時に,論理フレームと集中させる技を使わせて頂いた。


そうすると・・・一瞬でまわりの雰囲氣をかえることができた。

何でも訓練。

日頃からの努力。

地道な研究、学習意欲が、なにより成功、目標達成の

鍵ではないかと思う。


目標達成するうえでの、さらなる課題を見つけることも

でき、NYにいるN氏の素晴らしさと、おおきさに

いまさらながらに感謝する。


世間は狭い。そして、広い。

いつまでも、わたくしは何かにチャレンジしていきたい。

生きている!という自分への証と、

これまで育てて下さった皆さま方々へ。

学び続ける。


いつまでも。。。


感謝。


Keiko


ひとりごと・・・自分の時間が限りなく少ない中、多くの出会いもあった。お会いした皆さまに感謝。


2012年7月20日金曜日

人生の道を徳ために。

ありがとうございます。感謝。


NYから始めよう!と思った朝マラソン。。。


道は長いが・・・少しづづ始めようと考え、NYマンハッタン


朝6時にスタート。



なかなか日が明るくならず、大変心配していたところ


徐々に日が明るくなって、朝の空気を感じようと


外にでようとしていたら、なんと!ニューヨーカーは


既に朝ジムで走っているではないか!



朝7時にはオフィスにいるニューヨーカーの朝は早い。


なんだか外に走りにいくのに氣がひけたが


とにかくスタートした。



自分のペースで走ったり、歩いたり、休んだり。


サイクリングでセントラルパークを突き抜けたり


愛犬と散歩をしながらであったりと


ひとそれぞれに道を歩くスタイルは違っていた。



25年前に始めてNYにいった。


その時とは考えられない位に、美しく、綺麗に掃除され


セントラルパークの豊かな緑は以前にもまして


整いつつも、新しい芽をいくつかつけている。



今回のNY滞在中には、


セントラルパークを一週しよう!


予定し、3分の1、朝走った?


というより、走ったり、歩いたり、写真を撮ったり


そして、沢山の空氣を胸にいっぱい吸い込んで。



石畳のNYは本当にビジネスの世界を繁栄しているかに


わたくしは感じられた。


グローバルでビジネスをする際には、豊かな緑もありつつ


堅いコンクリートのような確固たる信念とゆるぎない人に


対する思い遣りがないと、成功しない、自分も他人からも


本当の意味での成幸者とは感じられないように思う。



無理はしないで、時には走り、時には休み、時を鋭敏に


感じながら、人生の道を徳ために、


自分ができるところから、考働(=行動)してみたいと


願う。



「ひとを思い遣る」


自分も思い遣る。


自分を知ること。


このことが、何より、自分や社会を変える


近道ではないかと、NY滞在中、様々な人々の行動を


見て、感じて、聞いたように思う。



自分らしく。


やさしく、時代を先に感じられる


NY。



愛してやまないNY。


いつか、NYに住むことが、わたくしなりの成功である。


感謝。


Keiko


ひとりごと・・・ いまさらながらに思う。インターネットは凄い。
どこにいても、このようにして、インスパイアすることができる。
感動。

2012年7月15日日曜日

人生は創り出すもの。

ありがとうございます。
感謝。


蒸し暑い日が続いておりますが、皆様、お元氣にお過ごしでしょうか。

こんなにも暑いと何もする氣が起こらないかもしれません。

動かないわけにもいかない・・・


鋭気を養うために何かしていること、あなたには何か?ありますか?

夏もこれからが本番ですが、元氣に乗り切るためにおすすめしたいのが

「呼吸を深くすること」


呼吸を普段何氣なくしている。

意識して!

ふと、立ち止まって、深呼吸をしてみる。


そうすると、自然と生きている感覚が漲る感じがする。

息を吐くときは、鼻から上に呼吸を噴き上げる感じで・・・

鼻からいきして、鼻からはく。


うえにうえにとはくこと。

ひとつづつ、自分の身体をつくりだすこと。

生きている!


意識することで、なにかが、かわってくるように思う。

そう

わたくしは、凡事徹底な行動を見直すことで、新しさを創り出せることができると。


感謝


Keiko

2012年7月14日土曜日

自己分析・猿と豚

ありがとうございます。感謝。


ものを創る人間として

進化し続けたい。

その一念で、新たなる表現に挑戦を・・・まっすぐに天に向かって伸びていきたい。


次世代に伝えたい想いを込めて。

未来に贈る「日本としての美」の在り方。

誰もが一人ひとり、自分のまわりを輝かせることができるひとを育てたい。


常日頃から思うこと。

グローバルリーダー育成開発を通して、「美」ということに氣づかされる。

自分という存在、相手の存在、そして、それをとりまくひとの存在。


自分のことを客観的にみることはなかなかそれなりのトレーニングを積まないと

わたくしは完璧にはできないように思う。

それなりの見方を変えることは、その人自身のものの見方以前に、

こころの持ち方を変える必要があったり、やむおえず、こころのありようを

変えなければならないことが必然的におこったばあいのみ、人間は率先して

自分を客観的に?いや、みない、みようと努力する。


洞察力が強いわたくしは、コンピテンシー分析というお志事(=仕事)を天職と思っている。

天職と思うようになったのは、これまでわたくしと関ってきた方々からいわれ続けたことと

自分でバランスということを常に意識するようになったからだと思う。


そんななか、採用という職をコンサルテーションする場面がある。

自分のキャリアをみせる「履歴書:レジュメ」というものを書くとき、ひとは初めて

じぶんとまっすぐに向き合うように思う。


なぜなら、、、

人生がかかっているからである。

人生がかかっているということを、わたくしと関ったマネジャーKさんから聞いた。


採用や異動、、、人生がかかっている。。。


この言葉の重みを10年前から感じ取り、肝に銘じて、ひとと向き合っている。

そんなとき、久しぶりに連絡を頂いた方から、、、自己分析、レジュメを書くというとき

その履歴書をみて、書いて、はじめて、自分のキャリアをみて、猿になる人間と豚に

なる人間がいるということを聞いた。


表現があまりよろしくないかもしれないが、要は、おだてて木に登る猿と、登らない

登れない豚がいるということ。 猿にはなれないわたくしは、豚であるが、どちらかというと

どちらにも当てはまらないカメかもしれない。


日頃、グローバル教育をしているなかで、童話をたとえに使うことがあり、様々な世界中の

童話や寓話を読むようにしている。そんななか、「うさぎとカメ」というお話にもほかに続く

話があることを知った。


うさぎとカメ。。。

ごぞんじだろうか。

うさぎとカメが競争し、先にゴール手前を前に居眠りしたうさぎを横に、カメがゴールして

しまうというお話である。

もうひとつ、のうさぎとカメは。。。

先にゴール手前で居眠りをしていたうさぎをカメがおこして、一緒にゴールをする。

という物語になっている。


そんなお話をきいて、なんだか、わたくしはとても胸があつくなった。

ひとはひとと関って成長していくんだ。

成長をすることを、ともにわかちあってこそ、幸せ。


そんなように思う。。。

とはいえ、そんなように思えるのも、自分自身が正常な判断ができるような

健康状態であるというのが

まずの前提のような氣がする。


大前提、、、ひとと自分は違っていい。

そして、小前提、、、自分は健康かどうか。

そのうえで、幸せというものをわかちあえるように思う。


感謝。


Keiko


追伸、先日ご案内させて頂いた「グローバルリーダー開発」公開講座。来年1月14-15日、2月も
2日間コースが来年から開催されることが決定した。窓口のひとが粘ってくれたおかげで、一日でと無理難題の提案があったなか、様々なレジュメを出して、何とか2日間をゲットさせて頂いた。

このチャンスをみなさんでつかみたいと思う。最初が肝心だ。共に味わおう!「ダイハード研修」笑・・・ご興味のある方は、こちらまで。お問い合わせ願います。

みなさんと、お会いできますことを楽しみにしております。拝。


2012年7月9日月曜日

ギャップを埋める努力

ありがとうございます。感謝



目で見える姿勢や行動は、口で伝えるよりも


まわりに対する影響力が強いとわたくしは思う。


しかしながら、遠く離れた人々を動かしたり、現代社会においてのコミュニケーションの


基本は「メール」。本来のコミュニケーションは「フェイス ツー フェイス」。


プレゼンテーションの技術を伝えることを初めて早いもので10年以上であるが


まだまだアメリカ人のプレゼンテーションには負ける。


なんとも上手に一瞬にして、自分の方に聴講者のこころを惹きつけ、


動かす。


プレゼンテーションとは、相手に行動をすぐに動かせる内容かどうかが大事。


ただただ、プレゼンテーションを成功させた。。。では、これもひとによるが


わたくしが学んだアメリカンプレゼンテーション(アメリカ人の先生から習った)は


「プレゼンテーションとは、相手が行動して、動いて初めて、そのプレゼンテーションが


成功したといえる」と教えられた。 


もしもプレゼンテーションが失敗しても、なんらかしらのメッセージが明確に


伝えられる努力をして、相手がもしも動かなかったときは、今一度、メッセージをおくり


相手に氣づかせ、動かない理由を明確にして、次の行動、次のプレゼンテーションに


つなげる。


一度プレゼンしたら、終わりではない。


そこからは始まりであり、永遠なのである。


そう、わたくしは超有名で、誰でも一目置かれる方々から教えて頂いている。


そして、さらにその教えられた方々も日々進化し続けている。


学び続けている。


直接きくこと、勉強することができなくても


いまは、TVやネット上で、様々なプレゼンテーションをみることができる。


先日、TVで稲森和夫さんが対談、プレゼンテーションしていた。


実際に直接、お話を聞いたり、プレゼンテーションを聞いたこともあるが


新たに、いまさらながら、氣づいたことがある。


それは、、、「上を向いて話している」ということ。


あまり下をみない。。。ということ。


顎も若干うえにあがりぎみで、語り、そして、謝罪したり、心に痛む場面で


あったりした場合は、体全体で謝罪している姿がとても印象的であった。


そらからというもの、メンターというひととあうとき、できるという人とのヒアリングや


顧客との面談時において顎の位置をひたすらチェックしたところ。。。


やはり。。。みな、若干上を向いて語っている。


うなづくときも、若干、上を向いて。。。


そして、あるスポーツトレーナーもこのようにいっていた


「健康な呼吸は、息をできるだけ上に向かってはくことだ」と。。。


そのSのやり方で、ウエストが一瞬で10センチはなくなるようであった。スゴイ。


上、うえ、上を向いて、歩こう。

歌にあるように!

さあ、今日からまた一週間が始まる。


ボチボチ、あかるく、元氣にいこうじゃないか。

おー!


感謝


Keiko

2012年7月8日日曜日

新たなる挑戦

ありがとうございます。感謝。


これから一年でいちばん昼間の長い時季に入り、遅くまで明るい毎日が続きますね。

ちょっと早めに仕事をスタートさせて、ちょっと早めに仕事を繰り上げた帰り道、夏休みの

子供たちの元氣にさんざめく声が通りのあちこちから聞こえ、夕日が沈むと競うように

ぎりぎりまで明るく遊ぶ姿を都会にいるわたくしでも目にします。


今ほどは勉強だ!塾だ!と言われることもなく、ゆっくりと時間は過ぎ、汗だくになるまで

夢中に駆け回っていました。わたくしの実家は自営業でしたので、家に帰ったとしても

自宅に入るときにはお客様がいるので、3指をついて、顧客に礼をし、部屋でじっと

辞典を読んで遊ぶことが習慣になり、そのことも、嫌いではなかったが、元気あまる子供の

頃は、近くに住む自営や親が共働きの友人と共に、塾とスポーツに明け暮れていました。


夕方になっても、家に帰ってもだれも相手にしてくれない友人仲間と共に、塾の先生と

一緒に勉強したりして、遊んでいた。午後8時頃になると塾の先生が一番大きな友人に

声をかけ、順番に送っていく。 その時、友人代表のTさんは、いつもみんなに

おれはそんだ!と何度もいうので、いつの日か一番最初に彼をみんなでおくることにした。


そしたら、彼は落ち着かないのか、一度家に帰り、親に事情をはなして、またわたくしたちを

送りについてきた。身体の大きな彼をみんなが慕っていた。彼は両親がとても勉強を

しいることを嫌がった。だまっていても、彼は勉強しているにも関わらず、成績もいいのに

さらに勉強しろというのだ。 彼曰く、親は俺の成長をみていないんだ!と吐き出すように

いいながら、わたくしたちに、いろいろと勉強を教えてくれた。

そんな彼はいま、医者である。



2012年も6か月がすぎ、7月最初の休日。

みなさんの6か月間は

どんな6か月間であったのでしょうか?

上手く行ったこと、失敗したこと、
様々あったかと思いますが、

ある世界的に有名なコーチが

人は、幸せだ、とか、不幸だとか、
楽しいとか、最近つまらない、と言いますが、

「幸福な人は、幸福を選んでいて、
 不幸な人は、不幸を自らが選んでいる。」
 
と言われたことを思い出します。

"今の状況"は、あなたの"行動"が生み出したもので、
その行動は、あなたの"考え方や信念"に基づいている
とも語ります。

今の自分の状況は、
自分の思考や考え方(=信念)が作りだしたものであるなら、
どんな信念を持つかが重要ということですね。

例えば、

仕事が思うようにうまく行かなかったり、
失恋に悩んだり、試験に落ちたり、誰でも上手く行かない
ということはあるものですよね。
そんな時に、あなたならどう反応するでしょうか?

「まだまだ可能性はある」と思いますか?
「もう人生終わったと悲観的」になってしまうでしょうか?

続けて、、、コーチは、

「成功者は一般的に失敗と思われるようなことを
一つの「結果」ととらえ、そこから教訓を学び
別の事を試みあらたな成果を生み出し続ける。」

と言います。

現状維持よりも、
・夢や目標を実現したい
・もっと人生を良くしたい、
・もっと心から満足するような人生を送りたい
・もっと質の高い人生を生きたい
と思っていることと思います。

人生を変える秘訣の一つは、あなたの信念を、
あなたの望む結果を生み出す信念に作りかえることです。
それができるとしたらどうでしょうか?

日々振り返り、学びを得て、深く考え抜き
判断基準をすこしづつ高めていくことではないかと思う。

自らが常に新しい自分への挑戦を課してみることで
人は進化し続けることができる
わたくしは信じている。

今日は日曜日、新たなる私の挑戦は
英検一級をいまさらながら
取得するためのべんきょうを始めること。

英検一級一次試験は高校3年の時に合格
している。二次は難関。いまさらながらでは
あるが楽しみである。笑))))

なんでも挑戦してみる。

楽しみだ。

感謝

Keiko

2012年7月7日土曜日

心を静める

ありがとうございます。感謝。


日立の樹。


本物を観られた、わたくしの大事にしているTさんからの幸せのおすそ分け。


Tさんはわたくしの隠れたお医者様。



忘れもしない・・・超一流のビジネスアスリートであるTさん。



ご縁があって約5年ぐらいになる。


2年ぐらいたったころだろうか。


わたくしが顔を赤くしてお会いさせて頂いたことがあった。


母の看病が続き、寝るに寝れない日が続くなか、働かなければならない私は


熱が40度を超えつつも、顧客とあっていた。


不思議と顧客の前にいくと、顔がクールになる。


その時はひとしきり仕事の話が終わり、さあ帰ろうか・・・という時に


Tさんが「水野さん、どうした?顔がとても赤いよ」


といった。急に体中が熱くなり、すぐに失礼した。


原因はだまっていたが、次の日、注射をうって熱を下げて、薬を飲んで


仕事の話でまたおあいする機会があった。


「今日はいつもの顔だね」


仕事の話が終わったあと、雑談。。。


そんなとき、母のことを初めて話した。


すると、、、涙を浮かべながら「介護していたんだ。大変だろう。なんで、いわないんだ」


といわれた。しばらく沈黙が続き、、、「何かあったらいってくれよ。無理をしたら


いけないから、今度は無理してこなくていいから」といわれたが、口の減らないわたくしは


「どうしても駄目なときは、いいますから、それまでは働かせて下さい」


そういうと、半分呆れた顔、プラス、、、「何かできることがあったら。」とまた


そして「そんな大変な環境でよくがんばっているよな」と何度も何度も。。。


それからというもの、何かしら声をかけてくださり、ふと海外から


研修課題解決のための知恵熱で困っていた時、ビジネスメールのあと、熱が急に


でてドラックにいったら沢山の薬があって何をかったらいいかわからない・・・笑)))と


いうメールを書いたら、すぐに、調べて適切な薬と飲み方を教えて頂いたら、すぐに


治り。。。それからわたくしのお医者様。 困ったときのTさん。 Tさんの高い見識に


Tさんから与えられる難題に何かしらお役にたてないかと様々にマーケティングと学習。


それ以上に学んでくるTさん。。。凄い。。。


そんな楽しいTさんのお話はこのへんで。。。


話は戻る。




みなさんにも・・・「幸せを」ほんの少し。


素敵なことがあると、わたくしは、こころから自分のことでなくても喜ぶ。


いいこと、これはいいなと思うことがあると、少し紹介したくなる。


みんなが幸せになれば・・・戦わなくて、よくなるのではないかと


わたくしは勘違いしているのかもしれない。


何年前ぐらいであっただろうか・・・神経言語プログラムの資格コースで


お知り合いになった凄い人がいた。


「凄い人」というのも、ひとによってちがう。


わたくしはその方の考え方にとても共感・共鳴したのだと思う。


そのかたがいわれたこと


「戦わずして勝つ!」


ということを目指して日々学び続けている。


といわれた。


わたくしもそのひとである。


それからというもの、様々なことを学び続けている。


このところ、体内改善が体調を崩すことにつながり、治療しながらすこしづつ


働かせて頂いているが忙しい。 


そんななか、何を学んだらいいのか。


師匠に説いた。


考えた。


考え抜いて、一か月で100冊ぐらいの書籍を読み、そのなかから


まずはひとつ選んだ。


以前から本格的に学びたかった「合氣道」といっても


わたくしの合気道は「心身統一合氣道」


まさに”戦わずして勝つ”


氣をまなぶところである。


静と動。


両方あるが、わたくしは迷わず静から始める。


納得するまでしばらくは静のコースで自分の技、姿勢を極めたいと思う。


なぜなら・・・


大事な場面で実力を200%発揮できるようにしたいから。


なぜなら・・・


わたくしのまわりに集まる人々の課題は難題が多いから。


そして、Tさんをはじめ、Iさん、Aさん、Sさん、Aさん、Kさん、などなど


みな、超がつくほどビジネスアスリートであり、創造がつかないほど


勉強家であり、人間性の高い方々ばかりであるから。


そうであるからこそ、その期待に応えられるように


こころとからだ


をいつでも、ひとつに集中できるように、心を鍛えたいと思う。


尊敬する王貞治さんも学んだ籐平光一(信一)先生のところで学ぶ。


なぜなら、次元が違うが、王さんの考え方、姿勢に共感し


ああなりたい、少しでも近づきたい、そう思ったからである。


「心を鍛える」ことを目的に、まずは氣を学ぶ。


それから、、、


もういちど。。。声、基本的なことを学ぶ予定である。


楽しい。


学ぶことで、また、何かしら、ひとの役にたてられるかもしれないから。


努力を人一倍し続けたいと思う。


前を向いて、前、上だけ向いて


前向きに。


感謝


敬子

2012年7月2日月曜日

将の資格とは。

いつもご訪問ありがとうございます。感謝。


2012年も折り返し地点を回り、今日は7月2日(月)晴れ、、、曇り。


先日6か月間を振り返り、残り半年で何をしようか?何をしていなかったか?


振り返り、氣になることはサクサクと片付けて、ある資格を取得することに決めた。


資格ゲッターのわたくしは、毎年、1つまたは2つチャレンジして


自分をストイックに追い込んでいる。


このようにできるようになったのも、日本での公開セミナーなどの営業を


先日公開セミナーを実施させて頂いた産能大に一部委託したからである。


逆に産能大がはいっていない企業やメーカーをご紹介したりしてもしているが


外資系企業出身のわたくしにとって、日系企業は高い壁。


10年前には、某日系企業に産能大のコンサルタントと共に、講師として


出向いて行った時のこと、いきなり。。。


男性じゃないんだ。。。


東大じゃないんだ。。。


英語しゃべるんだ。。。


日本語通じないんじゃないの?


ちっちゃいね・・・


なんて、いわれた。 その場では、にっこりわらっていたが、大変驚いてしまい


言葉がでないときもあった。 いまでは、にっこりと笑うが、若干、座っていても


迫力があるのか、そんなことは聞いてこない。


いきなり本題にはいることができている。


しかしながら、そんなこともあり、日系企業においてもグローバル化をすすめている


企業のみにアプローチしていただくことにしてからは、いつもながらのめじからと


迫力で、顧客と楽しく仕事をさせて頂いている。



先日も公開セミナーであったが、名刺交換した先に、わたくしは必ず御礼メールを


送らせて頂いている。  講師みずからは、、、どうかと想い、産能の窓口の方に


メールを下書きし、メールを送っていただけるように、託した。


届いただろうかといちまつの不安がないわけではないが、窓口をお願いしている以上


わたくしに直接メールがこない限りは、紳士協定というものだろうか、暗黙の了解とし。


次の連絡をまつ。。。


まつのはつらいことではあるが、だからといって、営業が好きではない。


営業が苦手なわたくしは、営業しないようにしている。


とはいえ、経営者でもあるので、営業しないわけにはいかない。


とりわけ、会社訪問となると、将の肩書もあるなか、顧客の時間を頂くので


なにかしらの顧客がめざす教育のヒントになるようなものを持参するようにしている。


見えない情報という現代社会において価値のあるものとして


ご訪問するまでに徹底的にマーケティングをする。


これは、わたくしが依然B.Gさんとお会いさせて頂いた時に彼から聞いたビジネスのヒント。


大事にさせて頂き、自分なりにさらに工夫をして、何かしらに役立てようとしている。


さて、将の資格としては、いろいろとあろうかと思うが、最近では、ブータン王国の王が


話された話が大変心に残っているので、ブータンはGNH(国民幸福量)を重視する国。


命をかけて仕事をしているわたくしにとっては、わたくしのような人間をつくらないために


少しでも健康的にかつ、効果的に、世の中に貢献できる仕事が自分らしくできるような


技を少しでも次世代に伝えたいと願っている。


志事あることこそ、幸せであり、その仕事をいかに、自分らしく社会にだすか。


ブータン王の話の中に


「わたくしは天に上る竜をみたことがある。


竜は私たち一人ひとりの中にいる。


竜は自分の経験を食べて大きくなる。


年を重ねれば強くなる。


自分の竜を大事にしなければね!」 


と素敵な笑顔で語られた。


将たる人の欠かせない条件は、3つだそうだ。

第一 修身

常にわが身を修めんとする姿勢

が根本にないとならない。

第二 自分のいる場を高めること

あるべき姿、ビジョンをあげること。

ひとを励まして勇ませ士気をふるいださせることなど。

第三 時に敵うこと。

人生とは変化の連続である。変化に対応して適切な処理を講じていける

人間でなければならない。


シンプルではあるが、あーーーと納得できる。


あと二つ。。。危機感と人間的迫力があるようでもある。人間的迫力とは、理想実現のために


一歩も引かなない、ぶれないことではないかと思う。


あなたはどんな資格にチャレンジしますか?


または、


あなたは何かにチャレンジしますか?


わたくしは、自分とこれまでかかわった方々と、もう一度、ご縁を願い


グローバル人財育成に、ともに、意見を交換しあいたいと願う。


ご縁を大切にしたい。


あと半年、色々と変化があるなかとは思うが、わたくしは、3.11で災害に合われた


方々の分まで、精一杯、生きて、何か日本の為に役に立ちたいと思う。


祈。


さあ、あなたも!ご一緒に!わくわくしながら、働くことを精一杯しましょう!!!


またお会いできますことを、楽しみにしております。

感謝


水野敬子

2012年6月28日木曜日

セーブする力

お忙しい中、ご訪問ありがとうございます。感謝



体調を崩して病院へいくこと、約2か月。


原因がわかり着々と回復に向かっているとのことを、ドクターから伝えられた。


同時にKドクターいわく


「自分の身体を大事にしてあげてくださいね」


と珍しくKドクターが私にいった。。。


御年80歳になるKドクターとは20年来のお付き合いである。


東京にでてきてからというもの、肺炎になおりかけの時に病院に駆け込んで以来。


なにかあるとKドクターの下にいく。


いつもいわれるのは「若いうちはね。。。無理をしてでも働きなさい」


と最高の笑顔で40度近くあるわたくしに向かっていう。


「3日間分の薬をだすから、きちんとお食事して、無理せず薬を飲んでいれば


治る。もしも、3日間飲んでも治らないようであれば、誤診ということで!


またいらっしゃい!」と笑って言う。


信頼関係あってこその会話ではあるが、Kドクターは真剣にわたくしと向き合い


語る。看護婦さんの無駄話と大きな声、そして無駄な動きを嫌う。


患者と向き合っているときに声などかけようものなら、もう大変!喝!がとぶ。


金縁メガネ、金の腕時計、そしてどぶといモンブランの金のペンはKドクターの


トレードマークであろうか。


年齢を経ても、新薬やあらゆる診断処方を勉強し続けているらしく


色々と語ってくれる。が・・・いつも最後は「働け!」という。


その言葉が聞きたくていってしまう、若干Sのわたくしではあるが


「セーブしろ!」と初めて言われてしまい、正直、診療後、ボーとしてしまった。


看護婦さんたちとも大変長い付き合いの為、どうしたの?といわれ


お話ししたところ、、、


「無理をするなといっても、水野さんの性格は知っているから、セーブしなさい


といったんでしょうね。工夫って考えればいいんじゃない?」と


さらに悩んだ。


帰り道、本屋にいき6冊ぐらいの書籍をかって、途中、気持ち悪くなったので


電車をおりてホームで本を読んでこころを落ち着かせた。


気分がよくなったので、電車にのって、家へ帰った。。


・杏のむすむす

・自己信頼

・禅・シンプル生活のすすめ

・しあわせを呼ぶ本

・だからお客に嫌われる

・おっとりした人が最後に成功する成功法則


すらすらと読める書籍ばかりを選んだせいか、3時間弱で読破。

そのなかで感じたこと。。。

結果を変えたければ、行動を変える。
行動を変えるには、選択を変える。
選択を変えるには、選択基準(=判断基準)を変える。
そんな感じだろうか。

自分らしく・・・というチャレンジングな法則に、わたくしはここ2~3年チャレンジしている。


なぜなら、わたくしは「No.といえない日本人NO.1」代表選手である。

自分の可能性を狭めるのはいやだ!

なんでもやってみないとわからない!

そして、なによりも

どんなわくわくしたことが次に待っているかもしれなぁーーーい!

と思っているからである。


未来のことなんて、だれにもわかりやしない。。。

経験や実績があっても、自然の摂理には勝てない。読めない。

用心深くいれば、、、何事にも配慮していれば


ある程度までは命はとられることはないはず。。。

究極の「命をとられやしない」というこの言葉は、なかなかわたくしにはしっくりこない言葉。

とはいえ、最近、その言葉がなんとなくわかってきたように、感じる。まだ感じる程度

ではあるが、

選択基準→選択→行動→考動→結果→考働→成果→口動→自分でも予想して

いなかったような世界がみえてくるように思う

というまえに、まずは、結果を何につなたいのか?

結果を踏まえて、あなたはどうしたいのか?未来、どうなりたいのか?を

ある程度の年齢になってきたら、考えたら

万事健康的にくらせるように思う。


選択。。。

の連続。


但し、大事なことはだいたい他人が決めているのだから

自分のことぐらいは、自分でセーブしたいものである


さあ、2012年折り返し地点まであと数日。

ぼちぼちいきますかっぁ。

感謝

Keiko

追伸、季節がらお身体ご自愛くださいね。

2012年6月27日水曜日

戦略!グローバル人財育成プログラム化決定。

いつもご訪問ありがとうございます。感謝。


あなたは一人ひとり、お会いする人にあわせて


話題を準備し、柔軟に対応できることができますか?


以前、みなさんがよく知るB.G.さんに質問させて頂ける機会があったときに


聞いたプロフェッショナルな人々のちょっとした習慣的行動。


会う人にあわせて、事前に慎重に準備し、なにくわぬ顔で、ビジネスはもちろんのこと、


ビジネス以外での何気ない会話もできるようにし、ビジネスの時間を有効活用しつつ


楽しんでいる。


わたくしはグローバル教育をするときにいつも講義でいっている


「12分間語れる何かを持つようにしましょう」


何事も好奇心を以て、その興味をそそるものを徹底的に調べてみる。


調べていくと何かしら自分の特性的なものもみていくる。


人生とは・・・自分探しの旅のようなもの。。。


最近そんな風に感じてきた。


今日もメンター(自分で勝手にそう思って尊敬している方)にグローバルプログラムが


先日ご案内した公開セミナーが成功したおかげで、ならば、より顧客のニーズを掴もうと


信頼のおける人々に一年間かけてヒアリングし続けていこう!と決意し、一番に


ご意見をいただきに上がった。


Sさんは大変頭がいいだけではなく、とにかく、失礼かもしれないが・・・


おもしろい。


あう早々、わたくしが関係ありそうなマネジャーの方を紹介してくださり


これから始まるお付き合いをバックアップするかのように、わたくしとの出会いや


プロフィールそして、会社との関係性や実績などをにこにこと語り、紹介してっくださった。


有難い。。。のひとこと。


そのあと、「グローバル人財育成」プログラムが公開セミナーに決定したことのご報告と


上記の内容への意見交換をさせて頂いた。


とにかく、Sさんは語る語る。。。そして、プログラムの位置づけとして


「グローバル人財育成」はかなりいま様々なところで実施されており


なおかつ、数年前からグローバル企業はインハウスで教育し続けている。


しかしながら、実際のところ、企業にも組織にも、会社には、予算というものがあり


限られた資源。。。というものがある。


時間という資源もあるが、人材育成には、企業戦略と社会との調和が必要であり


なおかつ、時間がかぎられており、起用する人の人数も2、3人と、片手で数えられる


程度しかグローバル教育をしたとしても実際にはきびしいもの。


とりわけ、グローバル企業であっても、毎年企業戦略はかわり、企業に残るひとも


育成の文化と評価指数の摺合せあってこそのこともあり、世界は狭く、時間も短い。


教育しても起用されてない人。起用されても使えない人。また起用プログラムに


いれたいけど人数的に、時期的に課題が残る人。


それぞれに人材育成するうえでの長いスパンのなかで


「どう育てるか?」


それに


「あなたがどうかかわり、キャリア形成教育やチャンスに集中するか?」


何事も選択と集中である。とわたくしは思っている。


まだまだとはいえ、期限を決めて、どこにもまけないグローバル人財育成プログラムに


していきたいと思う。では、どこにもまけない。。。とはいうものの、毛頭わたくしの頭のなかには


闘うという意思はない。 


顧客と向き合い、加速するグローバル教育の基本的な力を


自ら引き出させ、半永久的に身に着けられるインパクトある内容にしていきたいと思う。


なんなりと意見を聞こうじゃないか。。。


限られた時間で、何に集中するか。


それは


「自分との闘いに勝てるかどうか」


まだまだ自分と向き合い、常に冷静な判断ができる思考を身に着けたい。


感謝のこころ


を決して、忘れなければ、きっと氣づくのではないかと思う。


地道にコツコツ礼儀正しく、わたくしは生きたい。


感謝


Keiko

2012年6月26日火曜日

自分がどう生きたいか?

いつもご訪問ありがとうございます。感謝。


マーシャル・ゴールドスミスさん。


ドン・ブラウンさん。


この二人の名前をリーダーである皆さんはどこかで?本屋さんで?


みたこと、きいたことが一度や二度あるのではないのではないかと思う。


自分がメーカーにいた時には、リーダーの方々に読んで頂き、コーチングの技術や


仕事を働く上での注意点などを、自ら氣づいていただくためのきっかけにして頂く



書籍のひとつとしてご紹介していた。 


いま経営者となり、自らも月に約60冊近い書籍を読む中で、専門書を読んだとしても


かならずといっていいほど、両名の書籍を手にとり、いまも学び続けている。


わたくしにとっては大変読みやすい書籍であり、両名のDVDやCD、そして


カセットテープなどを購入し、あいた時間で聞いている。


最初は英語のスピードが早すぎてついていけなかったが、便利なもので


速度を調節する機械がでてからというもの、ネイティブの英語でも平気できけるように。


耳が慣れてくると、本当に、いままで聞けなかった英語も聞けるようになる。


余裕ができたからである。


人間は人にやさしくしたいと思っていても、自分に余裕がなければ


ひとにやさしくは慣れないようにわたくしは思う。


体調のよくないときもそうである。


体調の良くないときは、日頃はいっていることも、無意識にやっていることも


どうも抜けていたりする。


昨日、マーシャル・ゴールドスミスさんのあたらしい書籍が翻訳されていたので購入。


「だっからお客に嫌われる」


という書籍であったが、「やってはいけない営業マンの16の癖」


というものにわたくしはすべて当てはまらなかった。


あらら・・・と想いながら、では、営業マンに必要なスキルはなんだろう。。。


いっきに読めそうな書籍であったため、深夜まで書籍にかぶりついていた。


要するに、「ヒューマンスキルは営業成績につながっている」ということ。


ゆえに「人間性を高めよう」という感じである。


簡単にいうと。。。と付け加えさせては頂きたいと思うが、


日々「人間性を高める」という超難題への課題解決のための研修を


させていただいているわたくしにとっては


「いかに具体的な表現で日本語で、わかりやすくアクションにつなげるか」


が課題。


わたくしの場合はいつもいつも


「感謝のこころをわすれずに、自分がどう生きたいか?」と思うのが大事と


お伝えしている。


自分がそのひとと、どこまでむきあうか。。。と考える前に。


まずは、自分がどういきたいのか?


これをきちんと腹におちるまで懸命に、自分に毎日問いかけることが大事であるかと思う。


なんどでもなんどでも、問いかけ、反省し、そして


夢にいっぽづつ近づいていくこと。


あせらず。ひととくらべず。丁寧に。


感謝のこころと学ぶ姿勢で。


前向きに♪


Keiko


追伸、ひさしぶりにハガキを買った。公開セミナーの御礼に事務局からメールをおくって
いただいたが、どうしても御礼を形にしたかった。声を届けたい。そう願って。
来月の公開ミニセッションは7月26日(木)15時30分からと19時からと2回です。
あなたの課題を共に解決していきましょう♪ 参加希望者はinfo@keishogrm.com

2012年6月21日木曜日

引き出す、生み出す力

いつもご訪問ありがとうございます。感謝。



何かを引き出そう、生み出そうとする力。


何かをやりたいと思わせる力。


自ら動きだしたくなる力。


健康ではないとき、人間はどうしても自分が思うように


身体が動かない。


では、、、


身体がうごかなくなったら・・・


頭を動かす。


頭で考える。


氣づいて、考えて、行動してみる。


この行動にも、いろいろとやり方がある。


声を出す。


態度で示す。


氣を出す。笑)))


相手が氣づくまで、自分が無意識レベルまで


徹底的にある自分が決めた行動をしてみる。


そうすると、どこかでだれかがそれをみていて


助けてくれる。


自分で想い続けること。


願い続けることで、人間は何かを引き付けることができるのである。


そんなぁ~


といわないで!


まずは、「自分がどうしたいのか?」「どうなりたいのか?」


をイメージしながら、想い続けてみてはいかがだろうか。


自然に何かを引きだし、生み出す力がでてくる。


感謝


Keisho

2012年6月20日水曜日

受け入れる努力

いつもご訪問ありがとうございます。感謝。


強い風と雨が過ぎ去った後には、すべてのものが洗い流されているような


イメージを感じさせる。


道を歩いていると新しささえも感じる。


毎日同じ道なのに、違ったようにさえ見える。


いつも同じようにあう人の顔をいつものようにみる。


挨拶さえしないけれど、相手も自分の存在を知っている。


久しぶりにあう友人。


突然にコンタクトをしてきた。


どうしたのだろうか。。。


正直心配した。


「会社への不満」が募りに募っていたようであった。


わたくしに何ができるのだろうか?


そう想いながら、ひたすら黙って聞いていた。


話を聞いていてわかったことがあった。


その相手Aさんの願い。


生きていくのに、みな必死なのである。


ただただ聞くことで、何かを求めているわけでもないようで


ただただ聞いてほしかったようであった。


なぜなら、話し終わったあとに、だれにもあてることができない


気持をわたくしにぶつけたようであったが、


「誰にもこの話はいわないでほしい。なにもしないでほしい。」


と、強く強く、ある意味、脅すぐらいの勢いでわたくしにいった。


いろいろとそのひとの思い込みによる私への誤った捉え方があり


正直、つらかったが、何か意味があるのであろうと


すべて受け入れた。


ただただ、ひとの不満や苦情を聞く、そののち、馬頭される。


何かしら、意味があるのだろう。。。と思うしかない。


そう想いながら、道を歩いた。


ひとと話をしたあと、何かをしたあと、わたくしは必ずといっていいほど


ひとりの時間を持ち、「何がよかったのか」「何が悪かったのか」


そして「今後何を氣をつけなければならないのか」


様々なことを振り返る。


たくさんの気づきがあると、ほっとする。


自分の過ちや、自分のこれまでの行動、そして、相手から見える


自分のイメージや誤ったわたくしのイメージ。


人間とは相手の考えや思い込み、イメージを変えるのではなく


自分自身のとらえ方や見方を


柔軟に変えた方が、粋にいきることができるように思う。


自分らしく生きる。


自分らしく成功する。


そして、その成功や幸せを、いかに社会にかえすか。


永遠のテーマ。。。それは


「どう死んでいくか」


「死んだあと、どのような人であったかといわれたいか」


を考えながら、日々、行動し続けていきたいと思う。


わたくしにとっては、大変つらい出来事であったが、


いいことをしたようにも思う。


なぜなら、別れる時、彼は大変イキイキとした笑顔で挨拶して


いったから。そして、自分もたくさんのことに氣づくことができたから。。。


感謝。


有難い。。。


人はひとによってきづつけられ、そして、、ひとによって、勇氣づけられる。


Keiko


追伸、今週金曜日15時20分~17時20分、代官山、産能ショートセミナーを
担当させて頂く。台風が氣になりますが、時間をみつけて、ぜひとも
足を運んで欲しい。問い合わせは、こちらメールにてどうぞ!info@keishogrm.com