2013年11月14日木曜日

世界はどこかでつながっている。

心から感謝をこめて。
 
 

六本木ヒルズ内にありますクリスマスツリー。


今年は、ウイスキーツリーのようです。


ウイスキーを飲んで、ホッコリしてね!ということでしょうか。


恩師教授のIさんが、「芸術、教育、そしてお酒」は国境を超える!


と教えられ、そうか、、、と私の懐にはいり、20歳の時に初めてお酒を頂いた。


最初お酒を口にしたときは、だめだーーーと思ったが、無理してグローバルに通用するには


と考え、多少は飲めるようになった。 


芸術品もたくさん見て回るようにしている。


そして何よりも、教育という点において、まだまだまだ人生半ばではあるが


人並み以上に「人、人間、人財育成、人の可能性」について


学び続けている。 


人間とは、赤い血がながれていて、その赤い血が共通であるからこそ


わたくしは、いつも身体の大きなひと、迫力があって、声がかけずらいひと、


こわもてのひと、、、であっても、わたくしと同じように、身体にながれる


赤い血でどこかでつながっているとイメージして、受け入れるようにしている。


しかしながら、先週末フィリピンを襲ったこれまでで最も猛烈な台風での状況。


台風30号は、甚大な被害をもたらしました。


自然、環境はひとのこころを一時的に壊してしまうことがある。


強烈な出来事。 


まさに、フィリピンでの災害もそのひとつ。


 瞬間最大風速は90mに達したといわれ、多数の家屋が破壊された。

フィリピンでは、最大400万人の子どもたちが台風の影響を受けており、


 避難を余儀なくされている人々への緊急の支援がいま...


必要とされています。

こころのケアはもちろんのこと、いまは恐らく、食べるもの、生きる事さえも


あきらめかけてしまう状況ではないかと察する。



 被害の大きかったフィリピン中部は3週間前にマグニチュード7.2

の地震の被害を受けたばかりでした。

 特に災害時に特別弱い立場におかれる子どもたち

への支援を重点に、フィリピンにいる私の友人である

Raquelさんが活動しています。



台風で被災した子どもたちとその家族のために、


皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。


 皆さまのご寄付でできること

今月中できるだけ寄付をあつめて

12月私が確実にフィリピンまで行き、物資を彼女に渡します。

ご支援いただける方は、0310kei@gmail.com


にメールいただけますよう


お願いいたします。感謝。


*ユニセフ、赤十字と動いているようですが、なかなか手元には届いていないようです

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