2013年9月30日月曜日

身体の痛みは心の痛み

心から感謝をこめて、



腰が痛い、しばらくすると、両手がしびれて動かない。


先週の研修の午後に起きた出来事。


どうしたらいいものか。。。


動かない、、、


急にキタ!


どうすることもできない私は、ひたすらに、集中!集中!集中!


すると、見えないものや、見るものすべてが、本当によく観えてくる。


眼をみひらげているかのように、本質がみえてきて


前にたち、インストラクションするのが怖くなった。


というよりも、自分自身に怖くなった。


目にみえるものすべて、、、ちいさいしぐさから、物音。。。とにかく


みえる!きこえる!かんじる!


痛みの連鎖とおなじくして、みる、きこえる、かんじるが続くことで


さらに痛みが身体に響く。


こころのなかで


受講生の方々に、もうしわけない、もうしわけない、もうしわけない。。。と


なんども何度もあやまりながら、もっている力を振り絞って


最後まで立つ。


2日間、立ちっぱなしでいるのは、日頃の訓練でなんのことはないとも


おもってはいたが、今回は、足、腰、手にしびれ。。。


最後の最後の最後の5分から10分はなにをはなしたか、


正直こんかい覚えていない。


終了後、放心状態が、受講生が帰った部屋で10分。


その後、受講生のひとりが、はいってきたときに


はじめて正気に戻り、そのとき、自分でも笑顔ができたことが奇跡。


終了後、1時間ぐらいは、いつも、いつも、いつも


自分自身と向き合い、


深く深く深く反省する。


振り返り、改善点を書き出し、そして、同時に、改革点も


その日のうちに、書き出し、改善のためのアイディアを考える。


そして、メモする。


次の日に、いつもは、そのアイディアをパワーポイントにしたり


氣になったところは、受講生にメールをするのだが


公開講座だとそうはいかない。


正直、最後の10分間のこと。


誤りたいと思った。


講師たるもの、体、足、手がしびれた。。。など。。。あってはならない。


どうしたものかとも振り返り、週末、深く反省するとともに


今後の対策を考えた。


と、、、その前に、病院へ。


先週末、病院にいくこともできず、家から100メートルぐらい離れた


治療院にいくのに、歩くことがままらなず、


なんと、、、、ぜいたくにも、100メートルを人の手をかりて


タクシーで出かけた。


辛かった。


治療院にいくと、中国人の先生にじっくりと診察していただき


治療していただいて、無事に帰りは歩いて帰ることができた。


歩ける喜び、話せる喜び。


治療後、中国人の先生が


「無理しているよ。身体が悲鳴をあげている証拠。


身体の痛みは、


あなたの心の痛み。」


といわれた。


先生に病院から帰り家で介護している母のことをいうと


仕事を続けるのであれば、


もっと人の手を借りなければならないね。。。と


その先生も永年お母様の介護をしたこともあり


いろんなことを教えて下さった。


有難い、有難い、有難い。


まずは、自らの体をもとに治すこと。


一か月ぐらいあれば、もとにもどるとその先生がいった。


ただし、、、よき習慣をつくり、守ること。


学習でもそうであるが、


なんでも成長するには


よき習慣をより改善し、磨きあげること。


まずは、治療。


今後、このような失態がないように、身体を万全に整えて


何事にも向き合いたいと思う。


謝。


Kei

2013年9月25日水曜日

燃える闘魂で世界に通用する人間になる。

心から感謝をこめて、



秋らしく朝夕涼しく感じられる今日この頃。


毎年、健康診断+がん検診をこの時期になると受けている。


”チャレンジすること”


を余儀なくされてきた自分自身の環境に感謝をしているが、このところ


身体の痛みを感じている。


脱皮しているところだろうか。。。


そう、思うようにしている。


とはいえ、身体が動かなければ、大好きな志事も、介護を必要としている母、そして


わたくしのことを少し期待して下さっている顧客や友人に申し訳が立たない。


何よりも、おぎゃーと生まれて、無条件で我々に課せられた使命。


それは


「世の中の成長に貢献する」


という使命。


”人として何が正しいのか。正しいことを正しいままに貫く”


という考え方、あり方という自分自身の判断基準や価値観でもあるだろうか。


世界中で働き、世界を相手に戦い続けている


ビジネスプロフェッショナルリーダーの方々とお会いし、


研修や講演、そして、友人 からの紹介を通して、語り合うことができる


有難い職業を、たまたま講演させていただいたことが


きっかけで頂くことができ、


そして、


いまもなおかつ、


『世のため、人のため』の精神で働き続けている。


国や民族によって、環境からくる風習、文化に違いがあるだけではなく


その国独自の”多様性”もはいり、いまや、世の中は


本当の意味での


「グローバル化」が進んでいるように感じている。


日本にいても、どこでも通用する理というものが


残念ながら壊れているようにも感じられる。


このところ日本で話題になった「半沢直樹(氏)」=やられたらやり返す倍返し。


強烈なフレーズで、ビジネスパースンが日頃みせない心の一端を


半沢直樹氏が言葉で明確に世に放ってくれた。


この「やられたらやり返す倍返しだ」の持つ本当の意味、それは


ビジネスパースンの仕事に対する本氣をあらわす執念めいた言葉でもあるように思える。


そして、何度となく、でてきた「倍返し」をいう主人公半沢直樹氏の意図は


「燃える闘魂」が、大変厳しいこの時代を乗り切るうえで


最も大事である精神を公言したように思う。



先日の連休に数冊の書籍を読んだ。


その中での一冊のこの一行


”ひとり一人の想いと行いを変えることが、


この国を、


世界を


一変することになるはずである。”


by 稲盛和夫:A Fighting Sprit 燃える闘魂



「より高い差別化された付加価値を提供できる企業になる」


現場をみて、きいて、感じることで


何が最も必要とされているかを


中長期的に戦略的に思考し続け


正しい心で判断できる精神と肉体を、日々自分の食生活から見直し


中長期的に利益をあげることができる人間になる。


それには、


すべてにおいて「感謝」のこころを忘れず


これからも、難題に果敢にチャレンジし続けたいと願う。


この命尽きるまで。



感謝


水野敬子 拝 

2013年9月21日土曜日

愛の偉大さ

心から感謝をこめて。



暑さ寒さも彼岸までと申しますが、さすがに秋らしさを感じる頃となりました。


いかがお過ごしでしょうか。


芸術の秋を探して、先日、美術館に出かけてみました。


その展覧会で最も注目されていた絵は、こちらに微笑みかける


愛らしい少女の肖像画です。


その絵は、画家の愛情が一番深かった時に描かれていたとのこと。


深い愛情が傑作を生み、何百年以上たった今も多くの人を魅了していることに、


愛の力の偉大さを感じずにはいられませんでした。


帰り道、青い空の下で、愛犬とカフェタイム。


まわりにも、たくさんの仲間たちがおり


われわれと同じように、ボーとひとやすみ。


そらを見上げては、口を大きくひろげて、笑っている愛犬キャメル。


ずううううと、わたくしが本を読んでいると、膝から覗き込むように


わらってみせて、さらに、わたくしを幸せな氣分にしてくれる。


爽やかなミントジュースをいただいて


エネルギーチャージ。



さあ、志事へ出かけよう♪♪♪


感謝


Kei

2013年9月18日水曜日

As you like!!!

心から感謝をこめて、



凄い!!!大きい。


初めてビックマックを買ったのは、何十年も前、一度だけ食べたことがある。


記憶に残っているのは、今回同様、ボリュームがあり、食べごたえ満点であること。


以前よりもレタスの量がこぼれんばかりの量であり、後味サッパリ。


ひとついえるのは、ひとりでこっそり食べるものであるかと思う。


ただただ、美味しかった。


話のネタに食べたとはいえ、やはり、いえるのは自分の胃袋のサイズにあわせて


買うことだろうか。。。20日から大好きなチーズバーガーもなぜかしら


一つ買うと、もう一つついてくるようだ。


なぜだろうか?


以前に出張先で時間がなく、現地の仲間とマックに駆け込み


私はチーズバーガー一つとコカコーラのLを一つ。


ポテトL一つとアップルパイをおやつに購入。


アメリカ人の友人は、ビックマックを2つ、ポテトのLを2つ。


おやつに、ナゲットL、ポテトチップス、そして、リンゴ1つ。


さらりと食べたのち、ひとこと・・・


ビックマックあともう一つ買えばよかった。。。といった。。。


ちょうど、私が帆手とLをシェアしようとしていたが


だまって、彼女の横におくと、ありがとうといって


あっというまに、食べあげたことが記憶に新しい。。。


アメリカにあるマックには場所にもよるが、ポテトチップスやリンゴや


バナナ、チョコレートなど、いろいろとお菓子が売られている。


ただただびっくりなのは、のむのむコカコーラ。。。。


驚きました。


そういう私も、水が危ないので、ミネラルウォーターというのはわかるが


水ばかり飲んでもいられず、コカコーラを水代わりに飲む。


なぜなら、、、コーヒーもいいが、コカコーラの炭酸が


考え抜いて行動するプロジェクトを進めるうえで


様々なアイディアだしをするさいに、クリエイティブに考えるうえで


時として、はーーーーーと息をだしたくなる。


そんな時に、コカコーラはいいタイミングで、炭酸ガスがでるため


おススメである。


話は戻るが、どうして、2つ。。。


そう考える。


キャンペーンとはいえ、どうして2つ。


しかも、ダブル。。。


いっぱい美味しさをわけるということだろうか。。。


また、ちょうどみることができて驚いたのは


シェアポテト


なんと!!!ポテトのLサイズ2個分はくだらない


すごい大きさ。


恐らく小さいこどもであれば、両手がふさがるぐらいの大きさである。


スポーツの秋。。。


運動会で、みんなでシェア。。。


それもいいが、量がなんとも、、、アメリカン!




お氣にめすまま・・・


As you like


で、われわれのお好きなように、召し上がれということだろう。


いまの購買の本質は、


I Offer you


これはいかがですか?


のように、こうしたらどうでしょうか?という提案型ではなく


お氣にめすまま・・・どうぞ。。。


というのが情報があふれている今日では


提供するものをできるだけシンプルにし


あとは、顧客側に


お氣にめすまま。。。


くわえるなり、なんなりしてくださいということだろう。


時代は変わるが、わたくしは、以前から


お氣にめすまま、、、系。


なぜなら、


やりたいこと、変えたいこと、そして、世の中の価値観を変えたいと


考えることがいっぱいあるから。。。


ゆずれないのは、


ひとへの礼儀と、尊敬、そして


笑顔だろうか。



感謝。


水野敬子  拝 

2013年9月17日火曜日

人生への報酬

心から感謝をこめて。拝。



台風の跡が道のあちこちに感じられる。


朝早くから動きだし、最近深夜2時が就寝時間。


朝4時起きをしていたが、このままでいくと、平均睡眠時間が2時間となってしまう。


無理をせずに、こつこつと続けていくためには


体力にチャレンジするのもしかりではあるなか


少し マズイ 氣がするため、朝5時起きに変更することにした。


企業が金融資本に対する利益を増やそうとするのと同じように


キャリア全体を通じて、仕事というものは、キャリアに投資しあ


自分自身の人的資本。


身体づくり、習慣づくりも、そのひとつではないかと思う。


身体が健康的でないと、正しい判断が、寸時におこなうことができなくなる。


人的資本 ===  頭


この頭 という、あたま、地頭といわれる、「挨拶」礼をつくすということの


基本的概念がこのところの若者との会話から感じている。


非常に残念ではあるが、「ありがとう」ひとついえない。。。


ありがとうどころか、、、ご苦労様。。。とかいう。。。


どこでどう、基本的な礼をならったのか、その年代はあえてここでは書かないが


ある年代に集中している。 きちんと、あたまを鍛えること。


どのように、思考するかで、すべては決まってしまうといっても


過言ではないかと思う。


人的資本 ===  心 


あるものをみて、どのように、感じ


どのように対応するか。


心は日々、自分自身で意識して、思考同様に


こころを穏やかに、すべてを受け入れるという姿勢により


このガラスのようなこころを、いかにして、スポンジのような


あるときははねかし、ある時は、吸い込む


というような、対応できるタフなこころをつくる必要性がいまの時代あるように思う。


また、


人的資本  === 肉体


最後のひとつである、肉体を鍛えるという点において。


2020年オリンピックが日本である。


そればかりか、先月8月は、過去最高に日本をおとづれた


外国人観光客が○00万人を超えるという、過去最高れぺると聞いている。


いまでは世界の料理が日本にいながら、どこでも手にいれられる。


たとえば、メキシコ料理ひとつにしても、


日本人が創造もつかないような量の食事がでる。


かれらは日常、それをペロリと食べる代わりに、運動を欠かさない。


運動しない一部の外国人は、そのまま身体、肉体がだんだんと変化していく。


自分が若いつもりでいても、残念ながら、ひとは衰えていく。


肉体を鍛える。


一日すこしでもいい、体力をつけることを意識してみること。


特に、食べるものを工夫するという単純なことではあるが


とても大事なことである。


人生の報酬は、あながた、あたま、こころ、にくたい


への見返りを増やすためにある。


仕事はあなたの稼ぐ力を最大化するものなのである。


この稼ぐ力。。。


稼ぐには、それなりの、頭、心、肉体をつくりあげることが


いまさらながらに、大事であるかと


来週からの出張を前にまた考え直している。



感謝


水野 拝 

2013年9月16日月曜日

問い続けることの大切さ。

心から感謝をこめて、



滑走路・・・


地平線まで続いている道・・・


目に見えないが創造を掻き立てるような


まっすぐに広がる道・・・


まっすぐに♪


というキーワードが、自分自身の信念につながっているかのように思える。



『感謝の念を伝える』



単純であり、そうではないこの、感謝という理は


ひとによって反応の仕方が違う。


ひとへの対応のひとつをみても、かなり違っていると思う。


10人いれば、10人とも、違った行動を取る。


違った行動の中から、同じではないか?と感じられる


”価値観”というものを


理解し、共有するためには、


『自らの行動力を高める』ほか、対応がない。


柔軟性


その言葉があるが、柔軟に対応するなかに


いれなければならないこと


それは


「これでいいのだろうか?」


という問いを何千回も繰り返すことが、自分のなかでできているかどうかであるかと思う。


人は変わることができる。


長い時間かかる場合と、そうでなくすぐに変わることさえもできる。


人に伝えることを職としてからというもの


習慣である


「問い続ける」・・・わたくしの場合は=イコール


『反省する』という行為を何千回と繰り返すことで


いまの自分があるように思う。


過去を取り戻すことはできないが、未来を創りだすことは


自分にはできる。


問い続けるのは、自分自身だけではなく、


自分と関係する人々にも、


問い続けることをしていくことで


新たなるよきアイディアがみえてくることが多々ある。


これは、世界を相手に働きだした17歳のころからであるかとは記憶している。


自分の中で、年月を経て、理解できる


「師」 メンターの言葉。


自分もそのような年になってきたことを


嬉しく感じている。


問い続ける。。。自分にも他人にも、そうしていくことで


ご縁が広がり、自分一人ではないという


存在意義さえも


感じることができるようにも考える。


感謝


敬子 拝 

2013年9月14日土曜日

いちばん給与の高い仕事とは・・・

心から感謝をこめて。




世界中で一番給与が高い、いちばん重要な仕事はなんだろうか。


芸能人、スポーツ選手、フォーチュン500企業の社長などを


思い浮かべる人もいるかもしれない。


実は最も重要な仕事とは


「考えること」


である。


考えを深めるほど、良い決断ができる。


決断がよければ、それだけ良い行動が取れる。


良い行動を取れば、良い成果が得られる。


長期的にも短期的にも、思考の質が人生の質をほぼ決定する。


真の成功と幸せを手に入れている人々は、おしなべて思考の持ち主なのだ。


思考がそれほど重要なのは、結果を伴うからである。


良くも悪くも重大な結果をもたらされる可能性があるものは重要である。


結果がゼロかゼロにも等しいものは重要ではない。


思考の質は、あることをした結果、しなかった結果どうなるかを真っ先に考え、


それから最も重大な結果をもたらす可能性のある行動と時間と労力をそそぐ


能力があるかどうか、これで大体わかる。


未来志向の人々の特質は、物事を長い目で見られる点である。


数日、数週間、数か月、数年先まで見通して、特定の行動がもたらすであろう


結果を慎重に考慮したうえで実行に移す。


将来いつかこうなっていたい、という目的が明確であればあるほど、今くだす


決断の精度は高まり、心から望む成果を達成する可能性が上がる。



今の時代、あなたは実質的に知識労働者となる。


あなたが身に着けた知識の質が高いほど、そして量が多いほど


思考を深め、決断の精度を上げ、確実に良い成果を手にいれるために


使えるツールが増える。


幸い、クリティカルシンキング[問題解決に向けて論理的、批判的に考える手法]は


学んで身に着けられるスキルである。 


実践を重ねることで熟達できる。


考え抜くこと、それこそが


これからも、働く上、生きていくうえで


最も必要なことではないかと思う。


考え抜く力。


あなたはいかがですか?!


ありがとうございます。


水野 拝 

2013年9月13日金曜日

礼を尽くす。儀をたいせつに。

いつもありがとうございます。感謝。


元氣が出ないときは、フレッシュジュースに限る。


出張先で長蛇の列ができていたジューススタンドにて


トリプルビタミンCジュースのトールを注文。


待っている間に、イチゴと鳥が一緒になっている面白いおきものを見ながら


見知らぬ人々と共に、ジュースを待つ。


氣がねない会話で、緊張につつまれていたからだも


リラックス。


若干、からだにしみわたりすぎたのか、酸っぱい氣がしたが、美味しい。。。


生まれ変わった姿で、次の志事に向かう。


毎年ご担当させていただいている自己革新講座の生徒たちが


いまも同じように、明るく、元氣で、働いているのだろうか。。。


というのは、いつもいつもいつも、どこにいても氣にしている。


忘れたころに連絡があるときもあるが、その土地にいったり


その企業に訪問にいったりすると、再び、切磋琢磨して学びあった


あの時を思い出し、成長された姿に、こころのなかで涙し、感動する。


ご縁を大事にしたいと常に思っている私は


礼を尽くす。


礼儀を尽くすといっても過言ではないが、これは、わたくしのいた


化学・医薬品業界において、人間と付き合う上での常識。


ながねんのわたくしたちにとっての、礼儀ではあるが


このところ、同じ業界であっても、この礼儀というものが


うすれつつあるように感じている。


礼を尽くして、天命を待つ。


という言葉もあるように、礼を尽くして、自らひととしての


義務を果たすということである。


この礼を尽くすというところに、それぞれ向き合う人の価値観の違いがでてくる。


すべてのひとが同じように考えてくれたら、どんなに楽かはわからないが


正直、同じであるほうが怖い氣さえする。


しかしながら、礼。。。


ご縁をつくってくださった、きっかけをつくっていただいた方々への


礼、挨拶という義務は、わたくしは必要であると思っている。


当たり前のこと。


当たり前のことも、どうもこのところ、違うようにも感じられる。


弾丸海外出張をしたため、若干、本日は疲れているのを


自分でも感じている。


寝よう。


今日は。。。


明日また顔晴りましょう♪


感謝


敬子 拝 

2013年9月11日水曜日

辛い時こそ・・・

いつもありがとうございます。感謝。


先日予想以上に母の介護用品が必要となり、夜の街?に出かけた。


自宅は町中にあるとはいえ、夜。


いえの近所には、警察、消防署、お寺などがあり


正直悪者など出そうもないところである。


しかしながら、夜の道は若干レディーには怖い。


駆け足であるいていると、東京タワーの色が5りん色に輝いていた。


歩きながらであったため、上手には取れなかったが


わたくしのめには綺麗にみえた。


急いで買い出しに行き、戻ってすぐに海外へ出張にでた。


このところ、平均時間が1~2時間。 そして、海外出張準備をしながら


介護しながら、徹夜あけでそのまま、海外へ。


ずっと日本をでてから数日日本語を聴いていなかった。


海外にでると、自分の責任、あり方を身体全体で


表現しなければならない。


クリアーに、「じぶんはこうみられたい」という願望をイメージして


その願望に近づけるように、ふるまい、ことばづかい、そして


装いまでもアレンジする。


そんなことをしていると、顧客から、


「水野さんはどのようにしてそのセンスを磨くの?」


といわれる。


わたくしのセンスは、母からだと思っている。


いまだに、出かけるときには、母にいろいろと服装などをみてもらい


アドバイスをもらう。


服もひとりでかいにいっても、母に写真をとってみせて


買うかどうかを考える。 母はもともとデザイナーであり、ミスコンあらしで


あったようで、冠やトロフィーなど、数えたら23個以上あった。


当時有名な雑誌やカメラマンにとってもらったものがいくつかあるが


本当に、綺麗。。。


どうしたらここまできれいになれるのかはなぞだが、


多少なりとも、母の血を受けついでいるものと信じている。


母はいろんなことを知っている。


しかしながら、いまこのセンスをこれまで以上に磨くには


母の介護を通して、母の心根を感じるしかないと思っている。


さて、暴走スケジュールの中、飛行機のなか、移動中


ついつい爆睡してしまう自分がいて、コーヒーが手放せない。


つらいなーーーと


空を見上げてみると、かわいらしい雲が


モクモクしていた。


みなさんにお見せしたいので、次のブログにUPしたいと思う。


そらを見上げて思い出す。


辛いとき、人生で最悪とおもっているときこそ


そのひとの真が問われる。


できることをやる。


それだけではなく、できること以上に、期待されるはもちろん


期待以上の何かをやる。


すこしだけ。


その度合いが難しいが、期待以上の理ができるように


いつもいつも様々なところに氣を配る。


それでも、満足されないこともある。


そんなときは


謙虚にそこから何かを学び


期待に応えられるよう


自分に対して常に新しいことにチャレンジしていきたいと思う。


ながくないなーこのままの生活していると。。。


そんなふうにも思うが、自分の可能性にかけてみるしかない。


いまは。。。


感謝。


敬子 拝 

2013年9月8日日曜日

強烈な願望を持つ。

いつもありがとうございます。感謝。


このような笑顔!を見たくて、日々いろいろに コミュニケーションをとっているように思う。


2020年東京オリンピックが決まった!!!


凄いと思う。 よく原発などのことがまだまだ不透明な中、決まったこと。


これはひとえに、プレゼンテーションする一人一人の熱い想いと


技術的なプレゼンテーション力


によるものだと私は思っている。


今回プレゼンテーションを請け負ったA氏は、前回のオリンピックでのプレゼンテーションを


マネーメントされた方。どんなひとであろうかといろいろと探ってみた。


研究したうえで、いろいろと氣づいたこと、学んだことを、


順にみなさんに、お伝えできればと思う。


”何事も、何かを成し遂げよう!”


と 一度、決めたら。。。


 
「自分は○○できる」と、



心の中の信念として持ち続けてること。




「強烈な願望を描き、

 心からその実現を信じること」

 


もし、あなたもどうやったら成功できるのかと、

 
 
悩んでいるのであれば、まずは成功者の考えや哲学を

 
 
学んでみてはと思います。
 
 
 
目標となろうとしている人、いいなーと思う人、そして
 
 
 
まわりにお手本になると思う人がいない場合は、たくさんの書籍を読むことと
 
 
 
たくさんの人を観察すること。
 
 
 
観察することで、様々な戦略がみえてきます。
 
 
 
行動パターンがみえてくる。
 
 
そして、

 
現代において大事なことは



「姿勢と言葉づかい」



心根は言葉や態度にでます。


無意識にやることですから、意識しないとわからないところがありますが


あきらめず、生きているという実感を


自分自身で感じられるよう



成長が自分で感じられるようになるには


ご自身の立ち姿、鏡にうつる姿を


毎日ちぇっくするということ。


そうしていく、ちいさな習慣が、


知らぬうちに、プレゼンテーションする力が身についてくるかと思います。




「強烈な願望を描き、



 心からその実現を信じること」




こには人生に於ける大切な教訓が詰まっており、

 
 
 
成功への近道に通じることになると私は思います。
 
 
 
本日は以上となります。
 
 
最後までお読みいただき
 
 
誠にありがとうございました。
 
感謝。
 
 
 
敬子 拝 
 
 



2013年9月7日土曜日

キラキラするものに手をかけ続けたい。

いつもありがとうございます。感謝。



有難い


有難い


ありがたい。。。


つらいことがあると念じるように、自らの行いを反省し、


何かに氣づき、学んだことを


改善して、前に進む。


やりたいことと、やれること。


自分をおごらず、目の前に与えられたことを


プロ意識を持って


精一杯、誰よりも本氣で向き合い続ける。


そんな日々のなかで、自分の変化に氣づくようになる。


まわりの変化はもちろんのこと、自分のこれまでと違うなんらかしらの


意識の違いを非常に感じるようになった。


空氣を読む。。。


という大変難しい課題がある。


何事にもチャレンンジする精神が高すぎる私は


行動の基本に


”性善説と尊敬”


ひとを尊重し、その方を尊敬しながら


次につなげる。


恐らくそれは、


和の精神


とでもいうのだろか。


この和の精神は、日本人であり、海外で活躍し続けている


日本人にも共通する


暗黙知な行動の基本。


そうすると、得てして、自分の思い描く姿にならない場合もある。


そんな時は、流れに身を任せるときもある。


昨日、世界のアニメの重鎮である宮崎駿氏が引退宣言を本氣でされていた。


彼の根っこになるものと、自分の心根にある


ことをなすときの思考が、彼のインタビューでいわれた言葉とにていたことに


なぜ?自分が、アニメという特別な世界観のなかで


宮崎駿氏の作品に惹かれるのか、少しだけわかったように思う。


その感じが、わたくしにとって


介護、仕事、そして志事と向き合う上での


以前とは違う行いを強いられている


ある意味、何かに自らが試されていることへの


何とも言えない氣持ちを癒してくれるとともに


これから生きる上での


小さな勇氣を与えてくれた。


宮崎駿氏が、これからどうしますか?という問いに


(略)


「記念館に展示されている、年月がたつと、本来の色とは違う部分に


少しだけ新しく手を加えると、本当に、その一部が


みている人が輝くことをわたくしは知っている。


だからこそ、そのちょっと手を加える事だけは、自分が手をかけ続けていきたい」


と若干正確とは言えないが、聞き取ることができた。


なにより、その回答を聴いて


”どうすれば、キラキラと輝き続けていけるのか”


この理は、ビジネス(における人財育成)にもつながるように思う。


昔よくても今は輝きを抑えてしまっている部分もある。


その古き良きものに、新しい何かを少しだけ手を加えることで


そのものは輝き続けることができる。


改善し続ける


喜びを、宮崎氏はキャリアの中で、いろいろとみてきたのだろうと思う。


わたくしも人生まだまだ、ビジネスお試し期間ではあるが


10年を超えたいま、今一度、自らの手がけたものに


キラキラが再生するよう


丁寧にひとつづつ、手をかけ続けていきたいと想う。


感謝


Kei

2013年9月3日火曜日

安全は希望!

いつもありがとうございます。感謝。


いつものように歩いていると、照り仕切る太陽の下で


暑さを感じながら、向き合う顧客のいることに


有難い!ありがたい!有難い!


そう想いながら、「笑顔で向き合い、笑顔で帰ろう」とこころに誓う。


顧客の笑顔を引き出すこと。


顧客の笑いを取ること。


顧客のふとした本音を垣間見る横顔に氣づくこと。


ほんの少しの違いを見つけ出すことに


わたくしは日々、一期一会の精神で


懸命に氣づきをみつけだそうとする。


時として、引き出すこともするが


この引き出す上でのリズム♪が大変難しい。


氣のあう顧客ばかりでは、つまらない。


氣のあわない顧客と向き合うことで、互いの違いに氣づいて


それを互いに我慢しながら、ぎりぎりのところで


コミュニケーションをとるには、プロ意識が欠かせない。


プロであることを決して忘れなければ


人間は「素直」になどなれやしない。


午前中の顧客との面談を終えて、外に出ると


あまりの暑さにビルに引きかえそうになったが


顧客がわたくしがみえなくなるところまで


ビルのなかから見ている。


いつもながら、振り、お互い深く礼をする。


有難い。有難い。有難い。


隣のビルにとりあえず逃げ込むように


手を洗いにいく。しずみにいくのだが、このところ


わたくしはブラウスと下着をスーツケースの中にいれている。


着替えるのはいいのだが、スーツに汗。。。涙)))


これでは午後の顧客にいけない。


しばらくお隣のビルのロビーで、あたかもそのビルにお約束があるような


姿勢で広いロビーのところで静かにたたずむ。


5分ぐらいすると、だいぶスーツも乾いて、再びお手洗いにいき


リセッシュ! 


携帯用の瓶に、花王リセッシュをいれて持ち歩く。


ふーーーとため息を上に向いてしたら


背筋をピーンと伸ばして、何事もなかったかのように


そのビルを立ち去る。


ガードマンには、深く、美しく礼をする。


さて、ビルをでて、次の顧客にいく途中で


大変興味のひくポスターがあった。



”安全は希望!”


という文字であった。


安全。。。


いまの世の中、安全な場所などない。


たとえば、よく使われる


『ここだけの話・・・』と切り出して話す安全を感じさせるようなきりだし。


ここだけの話といわれて、ここだけの話を聴いたことがない。


ここだけの話というのは、


”これだけは話してね!”


といわれているような氣さえしてしまう。


安全な場所。


どこだろうかといつも考えてしまう。


「安全な場所といって、あなたはどのような場所のことをイメージされますか?」


・ 自分の部屋

・ トイレ

・ 氣のおけない人々に囲まれている


まずい。。。これしか浮かばない。


笑)))


・ 家庭内


と書きたいが、いまの私には書けない。


自分の部屋は、自分だけの時間と空間のなかで


いまもこうして自分の思考を探りながら


何かをしている。


自分のペースと自分の目標とする今日の志事。


時間は常にデスクの横に


ストップウオッチをおいて


20分おきにベルがなり


20分間の間で、メールがいくつ処理できたか、仕事はいくつこなせたか、


そして、今日の仕事のどのぐらいまで達成できているか。


昨日よりも早く処理できたかどうかを自分で昨日の自分と競う。


時計は、数えてみると、デスク周りに6個。ストップウオッチ5つ。


時計に囲まれている。


なぜか?時計がおいてあると安心する。 


なにしろ自分の部屋は誰かが急に侵入してくることを


最大限に自分なりにガードし、安全な場所を確保するように努力している。


・ トイレ


瞬間的ではあるが、カギを内側からかけた瞬間に


安全な場にほんの少しなる。


・ 氣のおけない人に囲まれている


ガードマンを以前、つけられたことがある。


だれかがいっていたが、「おおきな黒い壁」がわたくしをかこう。


しかしながら、前がみえない。みえないからこそ、不安になる。


氣のおけない人々は、みなそれぞれに自分の価値観、思考をもつだけではなく


自らも大事にしているこの時間と空間を互いに譲り合いながら


共存している。


『安全を願う。』


このほうが、わたくしにはしっくりくる。


希望というと、望んで手にはいらないように、わたくしは感じてしまう。


安全はみなで創りだすもの。


安全を壊そうと考え、何か安全を壊すような行為になる場合


安全というものの憧れがそこに存在するように考える。


安全とは、すべてが安いと書く。


すべてが手に届く。


安さを追求する。


お手軽さを研究し続けていくと


「革新」


がおこる。


安い。。。という字を分解すると


女性を守るという意味合いが見えてくる。


飛躍しすぎるかもしれないが


「安全」とは


すべて女性を守る。ゆえに、


「人間同志が互いにおもいやれる」こと。


ではないかと考える。


工場視察をグローバル規模で年間数社実施させていただくが


その時この「安全」という言葉を常に思い出す。


女性があるいても、工場内は大丈夫だろうか。


女性があるいても、会社内は平気だろうか。


そして、


人間がそこにいても、すべて受け入れられるだろうか。


「ご安全に」


という願いを込めた言い方がある。


ある企業の責任者が、こういうことをいったことが


こころの中に刻まれる。


毎朝、むねに手をあてて祈る。


”今日も一日、安全に志事ができますように!”


願う。祈るのである。


安全はみなで協力しあって実現できるもの。


社会はみな違う思考でできており


その違いを受け入れることで


安全な場の意識が芽生える。


意識が芽生えたらすること。。。


それは、挨拶し、かかわりをたくさんもつようにすること。


安全を願うものである。


そのために、日々、わたくしたちは、一人一人が


安全への確認を怠ってはならない。


安全は、希望ではなく、


安全は、みなで願うもの!


そう感じたポスターであった。


感謝


敬子  拝 





2013年9月2日月曜日

心の休まる暇などない。

いつもありがとうございます。感謝。


9月に入ったというのに、まだまだ東京は暑い。


ありがたい!


有難い!


有がたい!


そう何度も念じながら、顧客から顧客へ向かって歩く。


母が退院し、介護+ヘルパーさんが来る、新しい我が家での生活が始まった。


入院する前より、やはり、予想していた通り


介護5


は重い。


出先にでていても、


心の休まる暇などない。


しかしながら、顧客と向き合い、


顧客の難題を徳鍵をみつけだすために


顧客と話し合っている間が


わたくしにとって


自分らしい時間。


心の休まる暇などない。


歩いていると、母のことを想い、涙する。


頭を切り替えるために、


空を見上げて


よきことが起きるように、お願いする。


空をみていると、いやなことも


ちっぽけなことに思えてくる。


あの青いそらの向こうには、


わたくしとかかわった多くの受講生や顧客がいる。


まだ知らぬ、見ぬ、出会っていない出会いがある。


そう思うと、わくわくする。


「より健全な世界実現のために


可能性を追求する」


なんにも考えず、すらりと、起業する時に


コピーライターなしで、コピーライターが驚くぐらいに


さらりさらりとでた言葉。


可能性。


より健全。


そう、世界は進化し続けているのである。


心が折れそう。心が裂けそうな想いがあったということを


ある人が、師匠に相談していた。


すると師匠は、顔も変えずに


「心が折れそうという人は、いまの社会に順応できない


柔軟な精神がないのだ」とさらりといった。


わたくしはそうな思わない。


そのひとが、師匠に頼ってきたのであれば、


まずは、


あたたかく受け入れること。


受け入れていることを、相手に伝えることが、


その彼の呪縛ともいえる環境から抜け出す


一歩になるのではないかと


私は思う。


そう感じた。


よく、わたくしは人前で立って話をするとき、


数年前から、


「人、人間は強くない」


「人はきずつけやすい」


ということをいっている。


「いまの時代は、武器などなくても、ひとをどうすることが安易にできる」


こうして、ブログに書く、ひとにいう。


言葉という武器が、知らず知らずのうちに、


正しい情報から


誤った情報へと進化し


ひとをきずつけてしまう。


自分自身をも理解できないのにもかかわらず、ひとを理解するなど


一生かけて、自分とひとを理解しようとすることこそ、


人間にとって、ひとりひとりが生をうけて


生かされているものの使命ではないかと思う。


苦しいときには


苦しい。


苦しいときには、苦しいとお互いにいえるような環境づくり。


甘い


と言われてしまうかもしれないが


わたくしは、つらいときには、つらいといってもらえるような


度量のある人間に一人一人がなってほしいと思う。


つらいと感じているひとを、あたたかく見守れて


できるなら、できるだけ、手をさしのべられるぐらいの


ことをすこしづつ、みんなでやれば、


人は強くなれると思う。


心の休まる暇などない。


心を休めることができるのは


みなさんの笑顔をみた瞬間ではないかと思う。


だからこそ、わたくしは、微笑む。


笑うこと!


いや


微笑むこと!


を、さらに意識し、そうして、微笑むことができる


姿勢に感謝し続けていきたい。


あなた、みなさんと共に。


感謝


Kei