2013年9月7日土曜日

キラキラするものに手をかけ続けたい。

いつもありがとうございます。感謝。



有難い


有難い


ありがたい。。。


つらいことがあると念じるように、自らの行いを反省し、


何かに氣づき、学んだことを


改善して、前に進む。


やりたいことと、やれること。


自分をおごらず、目の前に与えられたことを


プロ意識を持って


精一杯、誰よりも本氣で向き合い続ける。


そんな日々のなかで、自分の変化に氣づくようになる。


まわりの変化はもちろんのこと、自分のこれまでと違うなんらかしらの


意識の違いを非常に感じるようになった。


空氣を読む。。。


という大変難しい課題がある。


何事にもチャレンンジする精神が高すぎる私は


行動の基本に


”性善説と尊敬”


ひとを尊重し、その方を尊敬しながら


次につなげる。


恐らくそれは、


和の精神


とでもいうのだろか。


この和の精神は、日本人であり、海外で活躍し続けている


日本人にも共通する


暗黙知な行動の基本。


そうすると、得てして、自分の思い描く姿にならない場合もある。


そんな時は、流れに身を任せるときもある。


昨日、世界のアニメの重鎮である宮崎駿氏が引退宣言を本氣でされていた。


彼の根っこになるものと、自分の心根にある


ことをなすときの思考が、彼のインタビューでいわれた言葉とにていたことに


なぜ?自分が、アニメという特別な世界観のなかで


宮崎駿氏の作品に惹かれるのか、少しだけわかったように思う。


その感じが、わたくしにとって


介護、仕事、そして志事と向き合う上での


以前とは違う行いを強いられている


ある意味、何かに自らが試されていることへの


何とも言えない氣持ちを癒してくれるとともに


これから生きる上での


小さな勇氣を与えてくれた。


宮崎駿氏が、これからどうしますか?という問いに


(略)


「記念館に展示されている、年月がたつと、本来の色とは違う部分に


少しだけ新しく手を加えると、本当に、その一部が


みている人が輝くことをわたくしは知っている。


だからこそ、そのちょっと手を加える事だけは、自分が手をかけ続けていきたい」


と若干正確とは言えないが、聞き取ることができた。


なにより、その回答を聴いて


”どうすれば、キラキラと輝き続けていけるのか”


この理は、ビジネス(における人財育成)にもつながるように思う。


昔よくても今は輝きを抑えてしまっている部分もある。


その古き良きものに、新しい何かを少しだけ手を加えることで


そのものは輝き続けることができる。


改善し続ける


喜びを、宮崎氏はキャリアの中で、いろいろとみてきたのだろうと思う。


わたくしも人生まだまだ、ビジネスお試し期間ではあるが


10年を超えたいま、今一度、自らの手がけたものに


キラキラが再生するよう


丁寧にひとつづつ、手をかけ続けていきたいと想う。


感謝


Kei

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