2013年9月11日水曜日

辛い時こそ・・・

いつもありがとうございます。感謝。


先日予想以上に母の介護用品が必要となり、夜の街?に出かけた。


自宅は町中にあるとはいえ、夜。


いえの近所には、警察、消防署、お寺などがあり


正直悪者など出そうもないところである。


しかしながら、夜の道は若干レディーには怖い。


駆け足であるいていると、東京タワーの色が5りん色に輝いていた。


歩きながらであったため、上手には取れなかったが


わたくしのめには綺麗にみえた。


急いで買い出しに行き、戻ってすぐに海外へ出張にでた。


このところ、平均時間が1~2時間。 そして、海外出張準備をしながら


介護しながら、徹夜あけでそのまま、海外へ。


ずっと日本をでてから数日日本語を聴いていなかった。


海外にでると、自分の責任、あり方を身体全体で


表現しなければならない。


クリアーに、「じぶんはこうみられたい」という願望をイメージして


その願望に近づけるように、ふるまい、ことばづかい、そして


装いまでもアレンジする。


そんなことをしていると、顧客から、


「水野さんはどのようにしてそのセンスを磨くの?」


といわれる。


わたくしのセンスは、母からだと思っている。


いまだに、出かけるときには、母にいろいろと服装などをみてもらい


アドバイスをもらう。


服もひとりでかいにいっても、母に写真をとってみせて


買うかどうかを考える。 母はもともとデザイナーであり、ミスコンあらしで


あったようで、冠やトロフィーなど、数えたら23個以上あった。


当時有名な雑誌やカメラマンにとってもらったものがいくつかあるが


本当に、綺麗。。。


どうしたらここまできれいになれるのかはなぞだが、


多少なりとも、母の血を受けついでいるものと信じている。


母はいろんなことを知っている。


しかしながら、いまこのセンスをこれまで以上に磨くには


母の介護を通して、母の心根を感じるしかないと思っている。


さて、暴走スケジュールの中、飛行機のなか、移動中


ついつい爆睡してしまう自分がいて、コーヒーが手放せない。


つらいなーーーと


空を見上げてみると、かわいらしい雲が


モクモクしていた。


みなさんにお見せしたいので、次のブログにUPしたいと思う。


そらを見上げて思い出す。


辛いとき、人生で最悪とおもっているときこそ


そのひとの真が問われる。


できることをやる。


それだけではなく、できること以上に、期待されるはもちろん


期待以上の何かをやる。


すこしだけ。


その度合いが難しいが、期待以上の理ができるように


いつもいつも様々なところに氣を配る。


それでも、満足されないこともある。


そんなときは


謙虚にそこから何かを学び


期待に応えられるよう


自分に対して常に新しいことにチャレンジしていきたいと思う。


ながくないなーこのままの生活していると。。。


そんなふうにも思うが、自分の可能性にかけてみるしかない。


いまは。。。


感謝。


敬子 拝 

0 件のコメント: