2015年11月28日土曜日

こころの調和

 
 
“この世界に存在するすべてのものは調和が保たれています。
 ただし、人間関係は例外だと
わたくしは思うのです。“
 
 
万物は、秩序と調和によって特徴づけられます。
 
それなのに、人間関係に関しては、
秩序と調和を保つためには常に努力を要するのです。
 
実際、私たち人間は、他人に協力することは、
わざとらしく不自然な行為であるとすら思っているようです。
 
しかし、成功者はそのようなことを考えず、
自ら進んで他人に協力できる人たちです。
 
彼らはグループ全体の利益のために、
皆と一致団結する方法を知っているのです。
 
私生活上であれ仕事上であれ、
どんな人間関係においても、
調和を保つには努力が必要です。
 
周りの人たちと対立した状況の中で働くよりも、
皆と協力しながら働く方がはるかに
多くのことを達成できるという事実を、
心の励みにしていきたいと思う。
 
感謝のこころを忘れずに・・・
 
生きていきたい。
 
そんな氣持ちがわかる人々とだけ
関わっていきたいなどという
都合のいい話は、夢なのでしょうか。
 
感謝
 
水野敬子 Keiko Mizuno
 

 

 

2015年11月27日金曜日

前向きに、ビジョンを持つ!努力をすること。



 


本当に全力で仕事をしていれば、結果を自分なりに受け入れ、次のステップに進むしかないことがすべてだとわかるものです。

結果が出なくても、踏ん張って一生懸命に仕事をしている自分をもうひとりの自分が評価してくれれば、それで十分ではないでしょうか。反対に自分自身が良い評価をしていないのに、他人から評価される場合は、最終的に崩れるものです。

あたりまえのことなど、何もないからです。

決して、感謝のこころを忘れずに、おごらず、へこまず、前を向いてのみ、道は開ける。

ありがとうございます。

水野敬子 Keiko Mizuno

 

2015年11月22日日曜日

信頼を掴むことへのステップ

 
 
落ち葉が風に舞い、冬の訪れを感じる今日この頃。
いかがお過ごしでしょうか。
朝から散歩しながら、澄みきった空氣にふれることで・・・
 
“信頼関係を持続して、
コミュニケーションしてゆく為には、
  言葉で思いを表現することが必要です。“
 
 
人は誰しも、弱さや欠点や不安などを抱えながら生きています。
 
私たちは皆、各自を一個人として成り立たせている個性について、
その真価を人から認めてもらうと共に、
それを言葉で伝えてもらうことが必要なのです。
 
信頼を保つには、努力と、言葉と、行動によって、
頻繁に自分の想いを表現してゆくことが必要です。
 
コミュニケーションに対しては時折、
あなたがどれだけその人を大事に思っているかを、
伝えるようにしましょう。
 
誕生日など、友達にとっての
特別な記念日を覚えておきましょう。
 
また、相手が成功を収めた時は心から祝ってあげましょう。
 
一番大事なのは、
“ 必要な時には、いつでも力になってあげることができる ”
ということを相手に分かってもらうことです。
 
そして、信頼関係があるとは、あなたのすべてを知った上でなお、
 あなたを尊敬してくれる人です。
 
 
真の信頼関係とは、とても貴重な贈り物です。
 
自分の願望や夢、最も深刻な秘密を打ち明けたとしても、
変わらぬ好意と敬意を示してくれる人たちこそ、
大事にしなければならない人たちなのです。
 
「自分のためになにかしてくれそうだから」
という理由で
「誰かと一緒にいたい」「友達になりたい」
と考える人が多すぎます。
 
皆、その人のために「何かしてあげたい」とは考えないのです。
 
しかし、真の信頼関係とは、
“ 一方的なものではなく お互いが平等に利益を得るような関係 ”
を言うのです。
 
向き合う人々から敬意を持たれる人になれば、
信頼を掴むことができます。
すべてはあなた次第。
 
他の人たちがあなたに敬意を示せば、
あなたも同じように敬意を持って、
その人たちと接しなければいけないという責任を、
より強く自覚することでしょう。
信頼関係を構築する。
コミュニケーションをより良きものにする。
自分の自由を確保するためには、努力と忍耐がある程度
最初は必要であるのではないかと
最近思えてならない。
 
人はひとりでは生きていけない。
人は、人に励まされ
人は、自分自身を受入れることができる。
 
のではないかと、感じる今日この頃である。
 
感謝
 
朝晩の冷え込みが厳しくなってまいります。
お風邪など召されませんよう、暖かくしてお過ごしくださいませ。
 
水野敬子 KEIKO MIZUNO

 

2015年11月20日金曜日

協力とは

 

 
 
 
 
協力とは、
仲間に対する心遣いと関心が
形となって現れたものです。
 
心から協力の精神を持って
他人と仕事をしている時、あなたは、
この繁栄した社会を形成している
 
基本的原則に従って行動しているのです。
 
誰でもときには嫉妬や羨望を感じます。
 
たいていの場合、
それに伴って、自分が氣に入らない人に対し、
なにか問題を生じさせ困らせてやりたいという思いに駆り立てられます。
 
しかし、真の成功者は、
そういった衝動を抑える習慣を身につけています。
 
自分の目標に心を集中し、
他の人たちに協力しながら前進してゆけば、
必ずいつかは目標に到達するということを知っているのです。
 
常に好意的で協力的な人間でいるのは簡単ではありませんが、
最後にあなたは、
それが努力する価値のあることなのだという事実に氣づくことでしょう。
 

愛を持って、後先考えず対応することではないかと思います。

 

水野敬子 KEIKO MIZUNO

2015年11月15日日曜日

イノベーションをおこす

 
 
 
 
 
好意的な協力は、必ず利益をもたらします
 このようなチームワークは、
  障害などものともしない 積極的心構えを 生み出すからです。
 
 
一致団結して
努力していても、
障害は必ず発生します。
 
あるときは、技術的な問題だったり、
またあるときは、方法をめぐるチームのメンバー同士の衝突だったり、
様々な形で現われます。
 
これまでにあなたがイニシアティブを取り、
開かれた率直なコミュニケーションを行ってきたのであれば、
そのような困難に直面しても、それを乗り越えるだけの知力と精神力が、
あなたのチームに備わっていることがわかるはずです。
 
リーダーやメンバーがそれぞれを
お互いに信頼しているグループは、
個人的な名声を競うためにエネルギーを浪費したりしません。
 
問題の解決によって
皆が利益を受けることを理解しているため、
その解決策を見つけようと知識やアイディアを共有するのです。
 
皆の意見がまとまらない時には、
熟練したリーダーが最終決定を下しますが、
それも信頼と協調の精神が浸透していれば、
異議を唱える人などいないのです。

 

日頃からのコミュニケーション。

 

そう、

名前で頻繁に呼び合い、寄り添い、声をかけあい

個々に自らの強みを総合研鑽し続けること。

 

コミュニケーションの基本でもある

Face to Faceの時間、会話する時間を意識し

目と心で話し合い、あいてとまっすぐ向き合うことで、

“傾聴力”“集中力”そして“問題解決(特に問題検証力)”を

鍛える事ができるのである。

 

そのためには、“時間を創り出す、努力をすること”。

 

タイムマネージメントを意識することで

自然にセルフマネジメント力も高まり

自由な時間を掴むことができるのである。

 

何より、

相手に感謝することで、

自分が生きていることを実感することができ

 

互いに刺激しあうことで、考えられないほどの

イノベーションを起こすことができるのである。

 

より豊かなこころに、近づけることが、できるのである。

 

感謝

 

Keiko Grace Mizuno

 

2015年11月12日木曜日

You are THE only one.

 
 
 
他の人々の好意的な協力がなければ、
 永続的な成功を収めることはできません。
 
 
今日の相互依存の社会では、
 
どのようなビジネスや職業においても、
個人が他の誰かの助けなしに
偉大な成功を収めるのはまず不可能です。
 
心のこもった協力を得るための一番の方法は、
まず自分が他の人に協力することです。
 
人を励まし、
その人が仕事においてキャリアアップしていくのを、
可能な限り応援してあげる習慣を身につければ、
 
たいていの人は、あなたに助けが必要となった時、
すぐに応えてくれるでしょう。
 
“惜しみなく尽くせば、
あなたも同じように利益を得る”のです。

 

感謝のこころを忘れずに、謙虚に、学び続けて行きたいものです。

2015年11月8日日曜日

信じること、自信を持つこと


 
 
朝晩の冷え込みを感じるとともに、

紅葉の美しさが一層映える頃となりました。

 

暦の上では、今日は「立冬」です。

 

立冬の「立」は季節の始まりを意味し、

これから次第に冬を感じるようになります。

 

 
 
“人生の緊急事態に直面した人/時は、
そのときに自分の行く手を
決めなければなりません。
 
一方の道は「信念」の道であり、
もう一方の道は「恐怖」の道です。“
 
 
人生の緊急事態に直面しとき、
多くの人が恐怖の道を選んでしまうのは何故でしょう。
 
信念の道を選択する人は、
“ 信じること ”
 
を胆に銘じています。
 
そして、
 
日々の体験の中で
迅速に勇氣ある決断をすることで
心のコントロールをしているのです。
 
恐怖の道を選択する人は、
積極的心構えを持つことを怠った人なのです。
 
同じような状況に遭遇した後、
ある人は高い地位につき、ある人は貧困に苦しんでいるとしたら、
その差は、心構えの差によって生じている場合がほとんどなのです。
 
心構えの差が、
信念という“勝利の道”と、恐怖という“ 敗北の道 ”の
行き着く先の差となって現われるのです。
 
そこでは、教育や経験、
個人の技能などは二次的な問題でしかありません。
 
信念の力は、誰にでも利用できるものです。
 
怠慢や無関心によって
その力を生かしていないのだとしたら、
自分を恥じなくてはなりません。
 
何事も、感謝のこころと、謙虚に学び続けること。
 
いまさらながらに、そのように想う
今日この頃です。
感謝
 
水野敬子 KEIKO MIZUNO 

 

2015年11月2日月曜日

Perfomance




The True Measure of the value of any business leader and Manager is
PERFORMANCE.

Your support is greatly appreciated.

Sincerely yours,
Keiko Grace Mizuno