2013年9月25日水曜日

燃える闘魂で世界に通用する人間になる。

心から感謝をこめて、



秋らしく朝夕涼しく感じられる今日この頃。


毎年、健康診断+がん検診をこの時期になると受けている。


”チャレンジすること”


を余儀なくされてきた自分自身の環境に感謝をしているが、このところ


身体の痛みを感じている。


脱皮しているところだろうか。。。


そう、思うようにしている。


とはいえ、身体が動かなければ、大好きな志事も、介護を必要としている母、そして


わたくしのことを少し期待して下さっている顧客や友人に申し訳が立たない。


何よりも、おぎゃーと生まれて、無条件で我々に課せられた使命。


それは


「世の中の成長に貢献する」


という使命。


”人として何が正しいのか。正しいことを正しいままに貫く”


という考え方、あり方という自分自身の判断基準や価値観でもあるだろうか。


世界中で働き、世界を相手に戦い続けている


ビジネスプロフェッショナルリーダーの方々とお会いし、


研修や講演、そして、友人 からの紹介を通して、語り合うことができる


有難い職業を、たまたま講演させていただいたことが


きっかけで頂くことができ、


そして、


いまもなおかつ、


『世のため、人のため』の精神で働き続けている。


国や民族によって、環境からくる風習、文化に違いがあるだけではなく


その国独自の”多様性”もはいり、いまや、世の中は


本当の意味での


「グローバル化」が進んでいるように感じている。


日本にいても、どこでも通用する理というものが


残念ながら壊れているようにも感じられる。


このところ日本で話題になった「半沢直樹(氏)」=やられたらやり返す倍返し。


強烈なフレーズで、ビジネスパースンが日頃みせない心の一端を


半沢直樹氏が言葉で明確に世に放ってくれた。


この「やられたらやり返す倍返しだ」の持つ本当の意味、それは


ビジネスパースンの仕事に対する本氣をあらわす執念めいた言葉でもあるように思える。


そして、何度となく、でてきた「倍返し」をいう主人公半沢直樹氏の意図は


「燃える闘魂」が、大変厳しいこの時代を乗り切るうえで


最も大事である精神を公言したように思う。



先日の連休に数冊の書籍を読んだ。


その中での一冊のこの一行


”ひとり一人の想いと行いを変えることが、


この国を、


世界を


一変することになるはずである。”


by 稲盛和夫:A Fighting Sprit 燃える闘魂



「より高い差別化された付加価値を提供できる企業になる」


現場をみて、きいて、感じることで


何が最も必要とされているかを


中長期的に戦略的に思考し続け


正しい心で判断できる精神と肉体を、日々自分の食生活から見直し


中長期的に利益をあげることができる人間になる。


それには、


すべてにおいて「感謝」のこころを忘れず


これからも、難題に果敢にチャレンジし続けたいと願う。


この命尽きるまで。



感謝


水野敬子 拝 

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