2011年12月24日土曜日

9年目に突入!- 感謝のこころ







いつもいつもいつもご訪問ありがとうございます。
心から感謝申し上げます。感謝


『生きる限り、不可能を超えてこそ、成長でき
それはあらゆるものを手に合わせて拝んでゆくことです』
by 水野敬子・敬章・グローバルリソースマネジメント株式会社


2011年、無事に生きてこれたのも



皆さまへの感謝のこころを忘れなかったからだと



わたくしは思っている。




ひとはいろんな見方と感じ方、そして、様々なことをいう。



価値観がそれぞれ違うけれど



志すことは、ただひとつ



「成幸」するということだと思う。





2011年12月22日(木)in JAPAN


いつもと同じように朝5時に起きて、英語のニュースを聞きながら


今日一日のスケジュールを確認する。


毎朝、”安岡正篤一日一語”を今年は一章づつ読んでいる。


本日のお題は「誠は天の道①」であった。


その短文のなかに、このような一説があった。


ー誠は天の道である。誠に由って萬物があり、誠がな変えれば

ものもない。-


誠、正義という言葉があるが、なかなか正義を通すには


それなりの知識と了見が必要になってくるのではないかと思う。


ただしいことをすれば、それはそれで何かしら言われる。


他人にいわれることを恐れていては何も始まらない。


行動してこそ!


実現するものである。


思い出せば8年2か月前、自分の小さい頃からの夢であった


「OLになるー英語を通じて何かしらの役にたつ仕事を
グローバルな環境下で実現すること」


に、終止符を打った。


わたくしは、自営業を営む家に育った。


一年に半期は、海外からの学生や子供を受け入れるホームステイを預かり


日本の文化や風土を紹介できる程の家に育ち、なに不自由なく育ったと思う。


その環境のせいか、22回も富士山をのぼったことがある程であり


日本の寺を紹介していくうちに、苔が大好きになり、苔を研究し賞をいただき


ちいさいころから、「ひとは自分とは違う」という


コミュニケーションの基本中の基本を身に染みて学習できていた。



夢に終止符をうち、経営的なことなどまったくわからない私では


あったが、何とかこうにか、8年間が過ぎた。


本当に精一杯、かっ飛ばしてきたように思う。



かっ飛ばし過ぎて、ひとからなんやかんやといわれたことも知っている。


20年近く外資系という医薬業界、メーカーに勤めてこられてきたお蔭で


様々に環境に順応しながら、できる限りの力を振り絞ってきたように思う。



一番、自分がこだわったのは「インプットとアウトプットのバランス」


経営していくうえで、稼ぐ・・・という点においては


残念ながら、わたくしはいまだできていないと思う。



何かの金額を決めるにしても、このインプットとアウトプットのバランスを


自分で重要視しすぎてしまったことが、経営を苦しくしたものといえる。


よーーーく考えてみると、私の場合は、インプットをたくさんすることで


やっていない、できない、そして答えられないということを


最大限に予防しているように思う。


できない、しらない、そして、こたえられない。。。


しらないことがとても損をしているように思えて、いろいろと興味をもって


調べたり、いまもなお研究してもいる。



9年目に突入し、2011年のクリスマス。


静かに今後のことを考えてみたいと思う。


節目の年、10年経ったら、やめる。


そう決めて始めた起業。


死ぬ氣でやれば、何事も実現できる!


そういう不器用さは、たくさんの経験をしても


まだまだわたくしはべたにそう思い、ひとつづつ


コツコツ礼儀正しく、努力し続けて


9年目はかっ飛ばしていきたいと思う。


これまで支えて下さったみなさまに心から感謝している。


これからも、期待される人間になれるよう


日々真面目に努力し続けていきたいと願う。


感謝


ありがとうございました。

最後に、3.11の東日本大震災のような未曾有の特殊な災害だけを


契機にすることなく、お互い、普段から“本来の人間の持つ素晴らしさ”


や“人としてのふれあいや絆”を忘れず、来年も、沢山の


「智慧」を学び吸収し、明るく前向きに考え、


一段と「力合わせて心豊かに生きて


(生き抜いて)」参りましょう…!(^o^)/

※本年も大変お世話になりました!
来年も、宜しくお願い致します!

良きX'mas&新年をお迎えください!

合掌


水野敬子












2011年12月18日日曜日

志事をさせて頂く



いつもご訪問ありがとうございます。

感謝



『絶対的に必要なことは、自分の信念というか、


自分の考えをどんな状況でもはっきり述べられること。


2つ目は嫌なことから逃げないこと。


3つ目は健康、これはもう絶対です。』


by 永守重信・日本電産社長




顔の震え、目の震え、そして、声もだいぶ苦しくなく出てきました。



ご心配をいただきました、皆様にこの場を借りて



心から御礼申し上げます。




プロフェッショナルをめざす!



という志を胸に、今年は特に一日、その瞬間を



”全身全霊”で相手と向き合うことを続けていたら



自らの身体が目が震える=頭の使い過ぎ?or 頭の使い方のあやまり?



として、自らの意識に目にみえない何かが・・・



”お休み”するようにわたくしに教えて下さったように思う。




いろいろとそのお休みする中で、考えたこと。



お休みするといっても、一日中ごろごろするのではなく、



身体の、目の震えない範囲で、お客様と向き合った。




やはり、いまさらながらではあるが、、、



『わたくしは働くことが好き』



であるということ。



働くとは、様々な意味がそのひとその人にあるように思う。



働くという字は、ひとを動かす、ひととともに動くという意味がある。



その中で、はたらく・・・旗をふって楽をする。。。という意味もあるのも



理解しているが、本来はそうであっても、実際のところ



ひとはそれぞれの価値観があり、その価値観をおなじくすることは



正直、互いの譲り合い、どこまでゆるせるかによるものと思う。



互いに尊敬しながら、場を通じて、働きかけあう。



この働きかけあうこと。。。



この働きあうことで生まれる友情というのを一度味わってしまうと



働く中毒=プロフェッショナル



になれることと思う。



簡単に言葉にしてしまえば、上記のように思うが、、、なかなか



違った価値観の方々と働いて、早期に成果をあげるには



個々に『人間性(力)』を磨くことが必要となるかとわたくしは思っている。




知識や能力があったとしても、そこに”愛”があるかどうか。



その愛にむけて、卓越した努力がみえるかどうか=創意工夫があるかどうか



であるかと思う。




来年に向けて、新たにわたくしがいま以上にチャレンジすること。



それは”グローバル人財を育成する”は基より『働く上で持つべく



セルフマネジメントスキル』にフォーカスをあてて、ひとりでも



多くの人々が互いに助け合い、成果をあげ、明るく笑顔で



そして、礼儀正しく努力し続けられるようにすること。




まだまだ先はながいが、自分にしかできないことを見つけて



できるだけ早く誰でも簡単につらい仕事を少しでも楽しくできるように



マネジメントスキルを提供していきたいと思う。



感謝の心を忘れない。



これに尽きる。





=Just Information=目的別カウンセリング初回無料のご案内

P.S. 2011年12月22日より9年目に突入する。そこで90名の方に

90分初回限定、目的別カウンセリングをプレゼントさせて頂く。


ご興味のある方は、こちらに、氏名、目的、ゴール、電話でのご都合の

よい日時をメールにてご連絡くださいませ。

2011年12月5日月曜日

際立つ

いつもご訪問ありがとうございます。



感謝












『稽古をしてはならぬ。







いつも真剣勝負をせねばならぬ』








by 中川一政・画家














寒さがひとしお身にしみる頃となりました。







皆様、いかがお過ごしでしょうか。







このところ懐かしい友人からの連絡が相次いで来るようになった。








何やら・・・と想いながら、時間を創ろうと努力している。



12月に入り、年末に向けてあわただしさが既に始まっているように思う。


目を使い過ぎたか、はたまた年?だろうか・・・





目の震えが激しく


しばらくPCから離れて、講演を聞きに行ったり


読書やオーディオリーディングを


楽しんでいる今日この頃。



講義やコンサルティング研修がやっと一段落した。


だからであろうか、来年に向けての課題が


明確にもなる。



身近な課題、長期的な課題、そして、どうにもならない課題。


この3つにわけて、時代の先を読んで


ひとを洞察して、「変化への対応」を


日々新たに実践し続けている。



知識はもちろん増やし続けなければならない。


ある目標や志を目指して


どのようにできるだけ早く課題を発見、解決するか?


『どのようにしたらいいだろうか?』


をいつもいつも何をしていても楽しく考えてみる。



いまの時代は、ただただ「考えろ!」「結果をだせ!」「成果は?」


「何も見えない!」のみならず


実践で生かすための、勇氣と決断を後押しするような


自分自身への声かけ


>がんばる!

>あきらめない!

>やればできる!

>やるだけやってみよう!

>結果をだす!

>おれなら、わたくしなら、デキる!


と暗示をかける。


そして、いまは、リーダーやマネジメントひとり一人が


ひとり一人に応じて


>おまえならデキる!

>あなただから、できると信じている!

>きみならやれる!

>やってできないことはない!

>チャレンジする前からあきらめるな!

>自分を信じて、相手を受け入れろ!

>前向きに!前向きに!

>やれば、デキル!


などなど・・・


一歩踏み出す


力を


引き出すための、声かけが、必要なような氣がする。



『継続は力なり』


つきなみではあるが、コツコツ地道に


礼儀正しく、まじめに


前向きに努力し続けることこそが


成幸への近道ではないかと


わたくしは思う。



Keiko


採用シーズン、ビジネススタートを後押しプレゼント!
☆☆☆目的別カウンセリング始めました☆☆☆
ご希望の方は、メールでご連絡ください。

2011年12月1日木曜日

自主独立

いつもご訪問ありがとうございます。
感謝。

『人が死んだ後に残るものは

集めたものではない

与えたものである』

by 横内祐一郎・フジゲン会長



ひらめき と キセキ ってある?


そうわたくしが長年担当させて頂いている『クリエイティブ・マインド』開発セミナーで


受講生を通じて、そのお子さんから、先日わたくしに、ご質問があった。



即答で、”ある!”と答えた。


なかなかひらめかないんだよね~~~最近


ひらめくって感覚どっかいったかなーーーははは・・・


キセキのような出来事、、、ほしいなぁ~


キセキって、、、これ?だよね~~わはは・・・


ひらめく瞬間にそれが奇跡のような出来事のように感じられる。


苦難に対しては真正面から立ち向かい、


さらに精進を積む。


また成功に対しては謙虚にして驕らず、


さらに真摯に努力を重ねる。


そのような、日々たゆまぬ研鑽に励むことによってのみ、


ひとはひらめき、奇跡を起こし


人間は大きく成長していくことができるのではないかと思う。
 



わたくしは、現代の混迷した社会を思うとき、


私たち一人ひとりが、どのような環境に置かれようとも、



自らを磨き、人格を高めようとひたむきに努力し続けることが、



一見迂遠に思えても、結局は身近な社会を


より良いものにしていくと信じています。
 


日々新たに、すべてから学びたい。


感謝。


Keiko


P.S. 目的別カウンセリング再開致しました。2011年を振り返って、スタートしたばかりの採用など再スタートとして、そして、これまで誰にも相談できなかったこと、話してみませんか。
秘密厳守、あなただけの時間を提供させて頂きます。info@keishogrm.com ←まずは、ご連絡メール願います。

2011年11月28日月曜日

オレンジ色の宝石・・・わたくしの宝物

ご訪問ありがとうございます。感謝




『意気消沈している暇はない』


by エジソン・発明家



思いがけないプレゼントを頂いて、大粒の涙が自然に頬に


流れ落ちるのを感じながら、太陽の恵みを一杯に浴びた


オレンジ色の宝石をひとつひとつ、噛みしめながら頂いた。


箱の中にはいっていた手紙を何度も何度も読み返し


有り難く想った。





『次世代のグローバル人財を育成する。』


という一生涯、わたくしが掲げている志あるテーマを


毎年、心新たに時代を察しながら、各回の受講生のご様子を感じながら


誠心誠意向き合っている企業様の今期受講生が想いを一杯にし


積んで下さった貴重なこころ。





自然も後押しするように、更なる期待を胸に


それぞれの母国や現場、そして、それぞれの世界へと旅立つ。


丁度、今期のみなさまに最後のメッセージと課題をプレゼントしようと


準備していた今日この頃。



引き寄せたのだろうか。



この混沌とした世の中、わたくしは、いつまでもこころは温かく、


肝は太く、どっしりと落ち着きながらも、


頭は常に冷静で、


かつ


技はスピーディーに!


をモットーに今後も素直な姿勢で、学ぶこころの大切さを


伝えていきたいと思い願う。



思いがけないプレゼントに感激と感動


いいつくせないほどの感謝。



さあ、今週も明るく元氣に挨拶と勉学、そして実践に


つっぱしって行きましょう!!!


オー♪



感謝


Keiko

2011年11月26日土曜日

この瞬間を!



いつもご訪問ありがとうございます。





12月が近づくと寒さを感じながらも、温かい光がまばゆいばかりに





六本木ヒルズけやき坂をはじめ、あらゆるところに輝かしい未来を





想像させるようなライトアップが寒さの中、目に染みる。





昨夜、仕事帰りに少し自分のご褒美時間として、



一駅前で降りて




遠回りになるが散歩して変えることに。




目的はこのライトアップをみること。




毎年、



1. 六本木ヒルズ


2. ミッドタウン


3. 東京駅付近の豪快なライトアップ




そして、25日には、NYのクリスマスツリー。





この3つを見に行って、来年、次の年の計画を考える。





そのため、12月はできるだけ仕事を予定されている以外は





いれないようにして、様々な情報収集と自己学習のための





時間にしている。







『計画を建てる。イメージする。』



アウトプットの質を高めるには、インプットの質、量ともに





毎年3倍以上にしないと、この超高速スピードでおこるグローバルな世の中で





働く人のニーズに対して、プロフェッショナルをめざす





顧客の氣持ちが少しでも満足できるご提案や研修などは、できない。






みながプロフェッショナルをめざし、プロフェッショナルとして



行動している。



その競争も、以前とは違った見方で引き出されている。



この時代感覚を決して忘れてはならない。



そのように、このところの関わるビジネスパースンを通して感じずにはいられない。






論理、本質を大事にして、業務に常にあたってはいるが





企業内での常識があり、それに外部は振り回される。






この常識が非常識であっても、氣がつかないうちに企業の中のしくみに





安穏とし、ある日突然、解雇をいいわたされたり、階級をさげられたり。。。





実は、会社の常識が非常識であることを理解しているかいないかによって



大変な経営的判断ミスを犯す”きっかけ”になっているかと思う。




何かと忙しい今日この頃。



瞬間瞬間を、大事に!



瞬間湯沸かし器ではないですが、、、そのぐらいの勢いで



この瞬間を情熱と愛情を持って



対応したいものである。




感謝。



決して忘れてはいけないビジネスの本意であるかと思う。




2011年11月23日水曜日

有言実行

『言より行い』

(大言壮語するな、口にしたことは
必ず実行せよ)

by 「論語」



ご無沙汰しています。


母の手術、入院、そして、介護が激務化してしまい


自己のマネージメントを越える、予期せぬ事などの連続・・・試練。



一時的ではあるが、体調を崩してしまったが、休むことも!できない。



”介護をする”


”母の面倒をみる”


そして”グローバル人財を育成する”


ということを決めたからには、途中でやめることはできない。



”グローバル人材育成”において、最も大切なことは「向き合う」ことをやめない。


そういうことではないかと思っている。 向き合い方も実は大変なエネルギーを


つかう。 



全身全霊を向ける。

この考働力をつける。

そして、姿勢であらわす。


全身全霊を向けて向き合うと、向き合った人がみな笑顔になる。


笑顔は成果のバロメーターである。


そのように思い、信じ抜き、できるだけ向き合う相手を笑顔にするようにアプローチする。




愛とは、「途中でやめないこと、あきらめないこと、そして、信じること」


ではないかと最近おもっている。


なかなか、嫌なことがあると、すぐにやめたくなる。



会社での仕事でもそうであるかと思う。


1. きちんと主旨を伝える。


2. 目的意識を明確にする。


3. 夢ややり方、そして、基本的なルール(挨拶など)を共有する。


4. 確認する。


5. 再構築する。



この中でも、3つ目の、基本的なルール(わたくしの言葉でいうと


”凡事徹底” = あたりまえのことを当たり前に正しく行動する。


このことができていないことが伺える。


なかなか”当たり前”のことを実践するには、覚悟と信念が必要となる。


挨拶・・・なにかをやったら、やられたら、御礼を述べる。


顔を合わせたら、挨拶する。


笑顔でいられるように、自分で健康管理をきちんとすること。


この健康管理も実は、自分で管理していても


なかなか急なことへの対処ができない場合がある。


予期せぬこと。。。


どうにもこうにもできないこともある。


そのことは理解しているが、人間というものは本来怠け者であるため


予期せぬ事への対処はできないのである。



目先の成果。


実は、この目先の成果も、、、日頃からの”挨拶””感謝のこころ”


そして


”謙虚に学び続ける”この精神と姿勢が大切であると思う。


さまざまな自らにおこることは、予期せぬ事であった場合は、自分への


神様からのメッセージである。。。そう思うように努力している。


Keiko


P.S. 急激に寒くなりました。お身体ご自愛下さいませ。拝。

2011年11月10日木曜日

相手の心を察する

『心は温かく、肝は太く、頭は常に冷静で、技はスピーディーに』

by 大橋洋治(全日空会長)


プロフェッショナルなリーダー教育に携わるひとりの人間として


いくつかの出会いの中から感じたことは、


リーダー、マネジャーの中で成功、そして、成幸なひとは


みな、”寝ても覚めても仕事のことを考える。”習慣がある。


これは、自らもそうであるが、どんなにプライベートで


やらなければならないことがあっても、仕事を忘れたことはない。


常に、「顧客、お客様のために、関るひとにどのようなお役に


立てるか?たてているか?」を考え抜いている。


四六時中考え抜いているからこそ、隙間の時間を使っても


考え抜いて、考働(=行動)することができているように思う。


しかしながら、無意識に上記のようなことをやらている方


は、だれかに、なんらかしらのきっかけで、自ら無意識に


行動している、より良い行動に氣づくと、さらなる知識や知恵の


自然と創出ができるようになってくる。


いままで不安、不満、そして、愚痴とおもっていたことを


考え方、見方、感じ方を


少し変えるだけで、不満であったことや、許せなかったことが


自然に、経営層がリーダーやマネジャーに臨む


「提案力」


というものになって、”できる思考””アイディア”となって

自然と言葉や態度として、でてくる。

そう、生活すべてが仕事、そこがアマチュアとの絶対差であるかと思う。



そして、働くことは生きる喜びに繋がる、という


自分なりの心情、信条にも近づくようになると思う。



なかなか、自分の考えや思い込みに氣づかないひとが


忙しい日々のなかでは多々いることもうかがえる。


そんな時は、少しだけ、ほんの少しだけ、隙間の時間を使って


『自分の行動、言動、そして、姿勢を振り返ってはどうか』


と思う。


振り返りを何度もすることで


”自ら探して得られた知恵というものが


自分の力になり、大きな自信につながる。ことと思う”


よって、リーダー、マネジャー、ひとの上にたつ人は

 

”熱い信条と信念”が大事であるかと


私は信じてやまない。



また、身近で努力、間近で陰日向になってサポートして

くれている方への配慮が、もっとも氣づかないうちに

できていないことにも氣がつく。

但し、根本、前提にあるのは


”人間らしく、愛・情があるかどうか”が、最も重要な心構えある


人間として、社会にともに生きるひととしての心情である。


感謝


Keiko

2011年10月30日日曜日

あきらめない、結果がでるまで。









『心は温かく、肝は太く、





頭は常に冷静で、





技はスピーディに』




by 大橋洋治(全日空会長)











わたくしは、いつまでも健やかで、美しく生きる人生を、





自らと関わる人々にお届けしたいと考えています。





土や水、緑と共に呼吸し、





生き続けた人にとって、





本当によいものとはなにか。







わたくしたちも、自然の一部である人にとって一番よりのは、





自然の生命力をそのまま入れるとこと。





それが、健やかで美しい幸せにつながるものと





信じてやまない。





自然のめぐみをありのままに





自ら氣づき、感じて、受け入れるようにするには





どのようにアプローチしたら、いいだろうか。。。



いつもいつもそんなことを考えながら、ひとと向き合う。



アプローチの仕方は人それぞれ。



状況設定だけは、研修という場の場合は、集中していただくように



同じにしようと努力する。



なかには、ひとの和を乱すひともいないこともない。



そんなときは、最初が肝心である。



この肝というもが非常に細くなっている、薄くなっている今日この頃。



なぜだろうかと本当に考えてしまう。



せっかくの場を乱す。。。よく判らない。



よく判らないのではなく、理解しがたいところでもあるが



正直、それだけ、そのひとは幸せだったのかも知れないし、いまもなお



素直だからこそ、自分に十分にあまえているからこそ、自由奔放な態度に



なるのではないかと思う。




私の場合は、若手もそうですが、どちらかといえば、中高年層の研修が多い。



この中高年の年齢も、いまや。。。



30代中半から50代前後となり、日本企業のあり方にいちまつの不安を感じる



こともあるが、自分もそんな年代をすぎてきたものとして、仕事で結果をだすためには



あきらめたら。。。終わり。



『あきらめない』



この精神がなによりも大事であるかと



わたくしは思う。



では、どうしたら、このあきらめない精神を次世代リーダーに育てるかは・・・



向き合う。



これしかないのである。徹底的に、みたくない姿や状況であっても



現実を見つめ直し、自分の態度を振り返り、常に意識を結果にむけつつ



どのようにしたら、結果がでるかを、様々に提案してみるということである。



まわりに提案、自分に提案、そして何よりも



自らは行動し、そして、考働力をつけることである。



まわりに働きかけること。



これこそが、自分の結果をスピーディに掴むことができる第一歩であるかと思う。



10月もあと1日。



自分の身体をもう一度リセットして、11月を再スタートしたい。



感謝



Keiko

2011年10月26日水曜日

有難いこと。





『苦しみにじっと耐え抜いた



人が最後には人生の勝利者となる』



by 蔡雪泥(攻文文教機構総裁/台湾に公文式を導入・普及させた指導者)







何か悩んだ時は、書籍を読んで、何かしらのヒントを得る。





賢者に相談したりはもちろんするが、その前に、自らの考え方を決める





ということがある。




こころを常に健全な状況にしておくには、深い深呼吸を何度もして



空を見上げて、悲しいことなどを吹き飛ばすようにイメージするようにしている。




『ひとは自分とは違う』




これは家族に限ったことでもある。



父と母、姉、親戚・・・近い関係だからこそ、同じであろう・・・



この「あろう・・・」「だろう・・・」などが危ない。




何度も何度も、ひとは自分と違うと念じる位に確認してから



何事もことを進めないと、この小さな確認を怠ると、正直大変なこととなる。



仕事でいうと『報告』である。物事の進み具合をきちんと相手に納得していただくまで



しがみついても”大事なこと”はお知らせする必要がある。




しかしながら、”大事なこと”の意味合いも、度合いも違う場合がある。



この大事なことのポイントは、日頃から、尊敬しあいながら



話し抜いて、相手の行動パターンを知り、価値観をしり、よく観て、よく聴く事によって



相手の本当のニーズを見極める力がじょじょについてくる。



「状況が変わると、相手のニーズも少し変化する」



この変化したニーズを理解するには、日頃からコンタクトする必要がある。



違いは何だろうか。。。



成長して、状況が変わったとしても、価値観という幅は、そのひとの試練による



学びにより価値観が変わってくると思う。



要はその人の人間性の幅や人間としてのひとを受け入れる器というものが



すこしづつ広がっていくのである。




人間見た目では、この変化は見えない。



わたくしのような、いつも天真爛漫を絵に描いた人間であると



多少の苦労や一般的には過ぎる試練も、度重なる試練で鍛えられた精神により



見えない。ましてや、メールや離れたところでは見る事、理解されることは到底無理。




笑って、笑って、デキルだけ辛い世の中だからこそ



苦労しているのは自分だけではない。。。



をキモに免じている。




人間は成長する生き物である。



わたくしも、難病というものの介護を通して、自分も介護疲労から生死をさまよい



疲労困憊の状況を幾つも乗り越えて、いまの水野敬子がある。




8年前、5年前、3年前、そして、1年前のわたくしでは、もはやない。



”やまない雨はない”



この言葉の本当の意味が10年前のわたくしにはできなかったと思う。



ひとは成長している。



その成長をこのブログをみて、違いを察し、あたたかい激励のご連絡を



下さった超スーパーマン(何でもデキる)毒舌派T氏に、心から感謝している。



有り難い。



試練が続いているなかでの、叱咤激励を受け止める器がもう少し



広がったら、元氣にお会いしたいものである。




笑えない状況のときこそ、明るく、元氣に



笑顔で挨拶したいものである。



感謝






追伸、今日は本当に涼しい。。。いや冷たい。季節柄、みなさんご安全に♪

2011年10月21日金曜日

小さな約束こそ忘れないで・・・



『私欲を捨てて事に励めば、



最終的には徳を得る』



この私欲という言葉の意味が最近自分の中で自問自答するテーマになっている。



商売をしている以上、小さな約束のもと始まったお仕事を、互いに譲り合いながら



成果を全うする。



しかしながら、外部コンサルタントであるわたくしたちのような場合は



殆どといっていいほど、顧客の抱える問題を即時解決へと導く発想をご提案する



形が殆ど。となると、譲り合いながらという点においては、正直、あ・うんが立ちこめる。



小さな約束のもと、最低限のコストで初め、約束以上のことをしているにも



関わらず、この小さな約束も忘れてしまって、わがままをいってくる顧客。



間違いなく成果はあがっており、会社自体も非常に元氣になってきている。



人間は新しい物を受け入れることが苦手である。



だからこそ、数年間かけて、成果を出し続け、信頼を勝ち取り



信用をもらう。



時代は変化し、確実なものはなにもないこの社会。



そんな中で、小さな約束を守るには、尊重しあう関係づくりがあってこそである。



先日、非常に小さな約束を受講者とし、その小さな約束を実現すべく



互いに連絡しあい、約束した受講者が忘れかけている位のタイミングで



そn約束を実現したことがあった。



大変喜ばれたようで、御礼のメールを頂いた時は涙がでた。



小心者のわたくしは、上記のような課題があると、寝ないで



自己反省、自己の行為を戒める傾向にあり、殆ど寝ない日が続いていた。



この小さな約束の実現も、あきらめずに、コツコツ連絡をとりあい



互いの状況を考慮しながら、実現できたと思っている。



とても嬉しい限りである。



リーダー、ひとの上に立つ物、そして、これから人を導くものやなにげに人と約束したことは



小さい事こそ、忘れずに実現する心意氣があってこそ、ビジネスパースンである。



そう信じて止まない。



さあ、今後は、それと同時に,約束さえも忘れてしまう楽天家の人への対処は



思い出させればよいことだけの話である。



数日考え抜いた、わたくしなりの答えである。



その結果、反応は、後日、よき知らせとして



お伝えしたいと願う。



感謝



2011年10月17日月曜日

プロフェッショナルなる






『物事を成功させるには、心が8割、技が2割、体はzeroゼロ』


by 白鵬翔(第69横綱)




スゴイインパクトのある言葉である。



そう上記の白鵬翔の言葉を聞いた時に、わたくしは感じた。




体はゼロとは、結果を出した人だからこそ、言える本質であるようにも思えた。



では、こころが8割。




かなりの要因を占める。技が2割。これも少なからず・・・



よく受講生から、聞かれる質問のひとつに




『こころとは、実際目に見えないもの。



この見えないものをどのように感じて生かすには



いいでしょうか。』




この質問を聞いて、わたくしはあることに氣がついた。



この人はすでに答えをわたくしにいっていて




それを誰かに肯定してもらいたいのだということ。



感じることが、こころ。であるかと思う。





『人間性や、よく最近言われている


”人間力”を高めるにはどうしたらよいでしょうか?』



そんな質問が飛び交う。




では、この心を



どのようにしてよりよいものにしていくか?





素直に、相手の立場になって



聴いて誠実に対応することではないかと思う。





自らの得意とするところを働くことに変えて



みな報酬を得ている。





働き、稼ぐことは



社会に生きるものとしての責任。





働き、稼がないということは



社会に貢献できていない、社会の声なき声を聴けていない



感じていないということになる。





日本人は特に「情報」というもの、



「考え方」「思想」などに、報酬を払わない。





情報というのは、人を紹介するということも



つなげるということも、実は情報なのである。






ビジネスも人生も、人とひととのつながりにより



出来上がっている。





互いに互いの役割を生かしながら、尊敬しあいながら



個々の領域で稼げればいいと思う。





タダより怖いものはない。




昔のひとはよくいったものだ。



では、お金を払えば、いいというものだろうか。。。




お金の出し方に問題があるように思う。



何でもお金ということで出す人も以前はいたが、いまはいない。





請求しなければ報酬もなくていいという人が非常に多くなった。





このところ、わたくしのよくいくまわり、千代田区、港区に



以前よりも間違いなく外国人が多くなったように思う。



国際社会になってきたのだろうか。




『グローバルで通用する人間を日本人から


育て上げることはできるのでしょうか?』


人間としての本質を理解しつつ、配慮しながら


相手に迫りコミュニケーションし続けることで、いつのまにか


グローバルで通用する人間になるのではないかと思う。


感謝 







by 白鵬横綱

2011年10月15日土曜日

目に見えないものの大切さ












『現実を受け入れ、愚痴らず、精一杯生きていると




そこに道がひらけてくる』



by 塩沼亮潤(慈眼寺住職)





この”愚痴らず・・・”が曲者である。




ということで、わたくしは、この愚痴という言葉を




”ボヤキ”







”ひとりごと”





そして、”つぶやき”



という言葉にリフレーミングして、


体によろしくないと思われる言葉をより良き資源に変える。



「どうすれば、みんなが喜んでくれるか?」



常に考える習慣がわたくしにはある。



なかなか理解はされにくいが、自らの信念として




コツコツと地道に、


「どうしたら、みんなが豊かになるだろうか?」


を考える。


このみんなという部分には、もちろん、自分も入っている。


この入っている部分にのみ氣がついて・・・


のような方が多いように思う。





それは、あなたもそれを望んでいるからではないだろうかと


感じるようになった。





組織改革、事業改革、よりよき改善にむけて


様々なところで


生存競争が始まっている。



加速的にである。



そんな時おもうのは、上に立つ人間ほど




”きちんと自分と向き合う時間を持つ”





ことの大切さと





”何からでも、学び取る、”観察知力”習慣」



というのは欠かせない。



われわれリーダーができること、われわれキャリアやベテランが


できることはただ一つ。


”根氣よく、ひとの話に耳を傾けること”


”ひとを思いやる”


自分もそういうこと、誰かにご迷惑をかけた時期があったということを


決して忘れてはならない。 



自分の体にもご褒美として、おいしい食事をとることや


笑顔で明るく笑ったり、何か新しいことを感じることで


いままで当たり前に氣づかなかったこころというものの


大事さを再認識するのではないかと思う。





有難い。




この世にうまれて感謝。




苦しいことが一杯あるけれど、働けることは


嬉しいことである。






Keiko



P.S. ますます涼しくなって参ります。みなさま、ご健康に留意されて下さいね。拝。

2011年10月13日木曜日

働くことは生きることにつながる。

『小さな実践が人を変え、地域を変える』
by 鍵山秀三郎(イエローハット創業者)


愛がなければ人を癒すことができない。。。


愛とは、見えないものである。


愛を見える形にするとなると、そのひとの『配慮ある姿勢や態度』


ゆえに、”おもやり”あるこころであるかとわたくしは思う。


ひとそれぞれ配慮に関する度合いは違い、インターネット、情報社会の


われわれの現在の環境は、実際に、ひとと人とがふれあいを感じながら


生きていることを忘れさせる。


世の中で最もつらいことは、「ひとに必要とされていない」と自分自身を


追い込んでしまうことにあるのではないかと思う。


・ 営業でうまくいかない
・ ひとと話してもかみ合わない
・ 自分の好意が受け入れられない
・ 上司とぶつかってしまう
・ 両親と話ができない
・ 夫、妻、そして子供の気持ちがわからない
・ 生活していくのが苦しい
そして、
今後このまま生きていけるのか、働くことができるのか???


不安材料はあとを絶たない。


これはひとつづつ対処していかなければならない。


時代にあわせて、価値観を高めていくことで


自己の存在価値を自らで高めることも低くすることもできる。


人間は怠けるようにできているから、、、


毎日自分で振り返り、毎朝、


「今日は何を実現しようか?」


と心構えをきちんと明確にたてて、自分を守ってくださる社会に


行動、働くことで、恩返しをするということではないかと思う。


ひとつにあたりまえではあるが、


整理整頓をして、身の回りを清潔に保つことで


自らの生きる場所や環境を変えることができる。


こつこつと時間がかかることではあるが、それがわれわれが


生きているうえで万人に課せられた使命ではないかと最近思ってきた。


人間はひとりではいきてはいけない。


何かを犠牲にして生きているのである。


決して忘れてはいけない。。。『先祖、よりよき文化、そして


自分の過去』 文化は磨き高めるために!


変化こそ本質である。


感謝


Keiko

2011年10月10日月曜日

明日はひとりでにやってくる



『明日はひとりでにやって来る。そして、それとともに、

新しい明日の力もまた来るのである』by ヒルティ(スイスの法学者、哲学者)




前のみ向いて歩く。



日々新たに、初心忘れず



”今日が人生最後の日であったら



何を(最初に)やろうか?”



と考える。



介護生活を始めて約10年近く経つ。



母の寿命を聞いてからというもの、なにかある度にそう考えるようになった。



そして、2年前に自らが大病を患ったときから、何かをやろうとした時



「何を最も最初にやる必要があるか?」と自らに問う。



顧客に向き合う時



『何かお役に立てることはありますか?』



という。



ひとと話をするということーーーそれは、自らと向き合う相手との



互いの存在意義や価値を認め合う



”尊敬”



しあっていることを感じることができる瞬間であるかと思う。



また、生きていることを確信させてくれる瞬間



であるように思う。



感謝




2011年10月8日土曜日

リミットレス



『今日よりよき明日であろうと


日々誠実して努め続ける』


by 稲森和夫(日本航空会長/京セラ名誉会長)





秋晴れの3連休♪ 


わたくしはいつものように早起きして本を読み


”今日一日を無駄にしないように生きよう!”


朝からメモを書き、予定を書いて


できるだけ予定通りに動いてみるように努力してみた。


昼の学習として以前から観たかった”リミットレス”という


映画を観に歩いて出かけた。


歩きながらオーディオ学習をして『加速学習法』について


海外で購入させていただいたテープをいまはipodにいれて


楽しみながら聞いている。日本はそれほどでもないが


ipodやテープでの学習は海外では一般的で大変便利である。


生き帰りの電車のなかや歩いているときの


時間を使って本を読むような感覚で聞く。


ウォークマンにお世話になり、それから、ipodにお世話になり。。。


実はipodが世にでる前にビジネスクラスの飛行機のなかで


いまだからもういってもいいだろう。。。見せてもらった。


驚いた。小さな箱の中に、何千曲もの音楽が収録されており


その方のipodの中には、様々なプレゼン資料なども入っており


そこで何かしらやっていた。。。スゴイ!!!


ウォークマンを見せるのが恥ずかしくなったのを思い出す。


とはいえ、家には何台もの壊れたウォークマンがある。


いまはipodでWEB上からも何かしらのオーディオ学習をダウンロードして


学習している。


さて、この「リミットレス」という映画のおはなしだが、内容は非常に単純。


イケテない小説家が、大学卒業の時にノリで結婚しすぐに離婚した方の弟さんから


久しぶりに会ったときにもらった透明な薬を服用し、人生を変えていくお話。


化学会社から製薬メーカー勤務で約20年近くいたわたくしではあるが


副作用のない薬はない。。。と思っている。


上手に薬とお付き合いをすることの賢さを知っている。


この主人公も「人間の脳の活性化を一般的には2%近くしか


人間は使わない」と臨床されているが、その2%を100%生かせる薬を


服用することで、たくさんの情報を一度にいれることと、その様々な情報を


統合し、新たな発見や、先見する力を持つというドラマ。


薬を渡した男がいうのには「賢いひとにはかなり、この薬(の能力)は効く!」


たしかにこの主人公もただただ薬を飲むだけではなく、何かの目的をもって


服用することで、大量の情報に目を通すことができ、統合し、深く時間をかければ


でるアイディアを大量の情報に一瞬でアクセスし、ニューアイディアとして


あらたなる事柄をなす。


この映画のなかで、数名の方が薬を飲み、亡くなっているのが前提となっていたが


主人公はある日、愛する彼女とのことや、自分の野望のために


服用の仕方を工夫し、情報処理にいそしんだ。


要は、短時間で大量の情報と大量の学習をしたということである。


そのおかげで、短時間で、主人公は稼ぎ出すのである。


稼ぎ出すだけではなく、最後には、薬に頼らず


先見力


構想力


そして、統合力をつかむのである。


スゴイ。。。


「ブタに小判」ということわざがある。


使える人にみあったものを、みつけると、本当に期待以上の


何かを見出すことができるなぁ~と、短い単純な映画ではあったが


・ 学ぶことの楽しさ

・ 語学を学ぶことの楽しさ

そして、何より、稼ぎたければ学べ!!!学び続けよ!


メッセージをいただいた。ほかにもあるが、自分の志事に置き換えると


わたくしが関った受講生の方々が、自分なりの学習方法を


わたくしとのワークショップを通して、氣づいて実践していただければ


うれしい。そう思った。もっと、工夫しなければならない。自分のインストラクションに。


自宅に帰り、すぐにPCに向かった。


感謝


keiko

P.S. 行楽氣分を難病の母に味わってもらう為に、朝から品川駅まで♪

秋の味覚満載のお弁当。あなたも案外氣分的にウキウキになるかも!

秋冷の朝

いつもご訪問、ご愛顧賜りましてありがとうございます。



日毎に秋冷の加わる頃、これからの寒い季節を



より明るく元氣に過ごしたい!!!



と誰もがこころの奥底に願っているのではないかと思う。


毎月楽しみに創刊され送られてくるchichiという雑誌がある。


以前、わたくしが勝手に師匠と仰ぐ稲森和夫(元・京セラ創業者であり
現:JAL社長)の講演を聞きにいった時に


この”人間学を学ぶ”月刊誌にであった。もちろん稲森氏も購読されているとの


ことのようだが、とにかく泣ける。わたくはこころが傷んでいるのだろうか。。。


と思えるぐらい泣いてしまうので、外で読むことができない。


以前2度ほど外で読んでいたら、様々なひとの成功までのプロセスが書かれており


自らの経験と重なるところがたくさんあり、自然と素直になり涙がでた。


最近のわたくしのよりよき習慣として始めたのが


「朝読書」


夜寝るのが遅く、朝早い生活を何十年続けていたが、このところ目がかなり


弱くなってきて健康にもよくないと思い、夜できるだけ12時前に何がなんでもねて


午前3時~4時、午前4時30分に起床! 


朝読書かなり氣持ちいい。心が落ち着くというか、毎朝


さあーーー今日もまたがんばるぞ!


という感じになる。


心構えに関する先哲者の卓見がある。


「心構えというのは、どんなに磨いても毎日ゼロになる能力である。


毎朝歯を磨くように、心構えも毎朝磨き直さなければならない」


おおおおおおおおおおお・・・と感じた。


そして、もうひとつ、「論語」と並ぶ古典「大学」から


”必ず中心以て之を得、驕泰以て之を失う”


まごころを尽くしてすれば何事も成功するが、反対におごり高ぶる態度で


すれば必ず失敗する、ということである。


最近、とても氣になるのは、「人間力、人間性が大事。これからは


人間系だ」と豪語したり同調しているひとに限り、このまごころなき言動や態度


を無意識にしているように思う。


そのたび、こころが傷み切なきこころとなるが、相手にいつ氣がついていただけるのか。。。


わたくしはその方の変革をこころから願っている。


長い道のりになりそうだ。


何事も、いくつになっても、素直に、謙虚におごらず


「何からでも、学び続けたい」


感謝



Keiko


P.S. 季節柄、みなさまお身体ご自愛頂きたい。

2011年10月5日水曜日

有り難い






秋らしい雨がしっとりと降る中、散歩に出かけてみると


20年近く会っていなかった友人に出会った。


「こんにちは」


と挨拶ができたこと。


有り難いと思う。


感謝









2011年9月28日水曜日

いつもご訪問ありがとうございます。


感謝。


馴染みの東京タワーが元のオレンジ色に戻った。


秋だぁ~


そう感じる今日この頃・・・


昨夜まで風邪で高熱で夜になると・・・寝込んでいた。


今日はその後遺症であろうか、喉が痛い。


昼間は何とか勢いで立って人前で話をしているが、なかなか体も正直で


夕方になるとエネルギーダウン。


毎日同じように東京タワーをみて、今日の無事を確認し


嬉しくなる。


自分の家から見える素晴らしい景色である。


この景色をみると、本当に、疲れが吹っ飛ぶのである。


喉の痛みもひくかということ、そうでもないが


大分よくなり、本日もできるだけ早めにお休みさせて頂き。。。


明日には全快したいと思う。


なにより、節電ムードで東京タワーもライトアップが消えてしまい


こころまでゆーつになりそうであったが、これで大丈夫であろう。


読書の秋・・・


最高!


今日も一日に感謝。


Keiko

2011年9月22日木曜日

創意工夫



見つけた!



朝早く出かけてバスの中から・・・あるものを発見!



聞いてはいたが・・・本物を間近でみたのは



始めて! ヘリコプター♪



わたくしは体が小さいせいか、高いところが大好きである。



東京タワーをみれば、、、一番てっぺんまで登る。



遊園地にいって、フリーフォールというたかーーくまで



いっきにのぼる乗り物も、大好きで、それよりも高く登れないか考えるぐらい。



そして、ジェットコースターも、バンジーも。。。空高く。。。



いままで、もっとも爽快なのりものは、グアムでのった



なんというかは忘れたが、天高く、ボードが引き上げて



ただただ、たかくなんにもさえぎるものもなく



そらたかく、たこのようになった氣分で、天高くのぼったこと。



あの時の爽快さはいまでも忘れてはいない。



10分程度ではあったが、いっきに日焼けをして



まっしろな肌が、赤くなったことも記憶に新しい。



この始めて見るヘリコプター。。。赤。。。



いやー乗ってみたいと思ったが、警察のお世話になるのは



いやなので。。。何かの機会に、べつのヘリコプターにのりたいと思う。



実は四ッ谷警察署は、わたくしにとっては鬼門の場所。



なぜなら、始めて東京にきて、英語の専門学校を探しているときに



四ッ谷警察署の前で、ゆずった車にぶつけられて



警官に・・・「ゆずったのに、たいへんだったね」といわれたこと。



そして、2回目も、道をゆずったが、、、また、車をぶつけられた。



それからというもの、できるだけ、東京都内で車を運転するときは



四ッ谷近辺にはちかづかない。。。トラウマというものである。



なんとも恰幅よく、強面の警察官がいつも警察署の前に立っている。



話しかけると、その顔が、満面の笑顔になる



このなんともいえない変化がとても嬉しく、安心させる。



やはり、明るい笑顔は最高!である。



感謝



2011年9月18日日曜日

感謝




敬老の日を明日に迎えるなか、近所でいつもいつもエールを贈って下さる


おばさまに『五目寿司』のプレゼント♪ 


届けに行く途中で、御神輿に遭遇、、、おおおおっと凄い!



港区は本当にお祭り、御輿が多い。坂も多い。寺も多い。



案外、、、下町のような感じがあるのは、住んだものでしかわからないように思う。



それまでは、違っていた。




さて、朝から作って、おばさまの昼に間に合うように、




自分としては美味しく五目寿司など・・・出来たように思う。


あまり近所づきあいはしないのだが、いつもいつも


普通に挨拶していたら、ご近所のお裾分けが始まった。


長いもので・・・とはいいたいが、そうではない。


とはいえ、はやいもので4年目になる。


とても87歳とはおもえないほど、元氣であり


明るく、はつらつとしている。


様々な諸事情などがあるようではあるが、いつもそのおばさんは


明るく、笑顔で、エールをおくってくれる。


毎日食事をつくるわたくしに、おかずのたしになるようにと


いろいろと下さる。


味付けがまったくちがっていたが、3ねんもの間、なんどか


お裾分けお裾分けしていたら、味が段々、似通ってきたように思う。


いつもそのおばさまの口癖は


『だまされないように。がんばるんだよ。』


という。


何度か仕事をしていて、だまされたことがある。


そんなことは一度もいったことはないのですが、わたくしが


仕事に肩を落としていく姿や、家の下で泣いていたのを


何度かみたことがあることを、母に話していたようである。


つい最近、母から聞いた。


ひとはどこでみられているか判らない。。。


ドキッとしたが、それにエールを下さる。


有り難い事である。


五目寿司を持っていったら、とても喜んでくれた。


実は、彼女は、彼女のお姉様の面倒をみている。


3食つくって、同じマンションに引っ越しをさせて


面倒をみている。


わたくしと同じように、食事の支度にいつも悩むようである。


おばさんのつくる美味しい手料理にはおよびもつかないが


感謝の意は一杯いれて美味しく作ったつもり。


届くと良いなと思う。この想い。


感謝


Keiko

2011年9月15日木曜日

新しい発想と展開



いつもと同じ道をいつもと同じように歩く。



そんなことはできない。



なぜなら、



日々変化してこそ、本質であるからである。



見方や感じ方、そして、捉え方。



その時の自分自身の状況で変わってくるのである。



しかしながら、普遍的に変わってはならないこと。。。



それは、「正しく現実をみる」こと。



ひとつ自分で決めたことを、何が何でも続けてみる。



そこから何か見つけ出すことができる。



決めたことを安易に変えること。



これでは、結果はすぐには出ない。



そう思う。



感謝



2011年9月13日火曜日

一山を越えて



6年に一度の○○満月であった昨夜から、9月13日の今日は私に取っては



大事な日。 仕事を一段落させてから、病院へ行った。



大分良くなった感じというか、落ち着いた感じである。



しかしながら、わたくしが来ると寄り添うようにして離れようとしない。



何かを感じながらも、好きな食べ物などを手にして



一緒に一時を過ごした。



帰り道、少し辛くなった。



病を持った人間が側にいるというのは、自らの代わりに



病をしょって下さっている様にも最近感じるようになったからである。



ならば、動くのが不自由なひとのために、そのひとの代わりに



わたくしが明るく、元氣にワクワクと笑顔で挨拶して



過ごしていくしかないと思う。



感謝



2011年9月12日月曜日

頼り


天を見上げてみると、青い空と白い雲が、まるで絵で描かれているかのようにみえた。


介護生活にも慣れてはいるが、本当に、物を壊されることが多く


悲しくなることがある。


やっと・・・


ガチャーン


あーーーーーーーーーーーーーー


ごめんなさい。


この繰り返し。


やめてくれと頼んでも、何かしらやろうと試みてくれる母。


なんどかとめても、ダメである。


何度お願いしても、ダメである。


計画して、やっと、、、と思っても、、、また壊れる。


そんなときは


「形ある物壊れる。。。」


念じるように心に刻み込んで、怒らないように怒らないように


ぐっと我慢する。


しかしながら、記念のものや、かわりがきかないしろものも


壊されてしまう場合、なくされてしまう場合があり


辛くなる。


そんな時は、また、念じるように、


「形ある物、いつかは壊れる」


何度いってもだめなものは、きっと「頼りにされているからだ」と


思うようにして、あらたに揃える努力を始めるように計画する。


まだまだまだまだ


わたくしの介護の戦いは続く・・・


感謝


Keiko

2011年9月7日水曜日

成長して頂けるように。

バスを待っていると、目の前に、仲良く並んで3本の木が並んでいた。


その後ろにも、そのまた後ろにも木が茂っているのを感じながら


緑豊かな自然に、こころ癒されていた。


「待つ」という


この間に、音楽をきいたり、オーディオブックなどを聴いて


こころを落ち着かせて、次なる戦地に向かう。


先日まで行われていた「世界陸上-テグ」


そのなかでも、プロのアスリート達は移動の時に


音楽を聴いたりして、


「集中力」


を高めていた。 


一瞬に向けての準備である。


これまでの努力が、たった一瞬で終わってしまう。


勝か負けるか。グレーはないのである。


成長するうえで、


人間は、


なんらかしらの形で、節目をつけている。


目標とでもいえるだろうか。。。




人生は短く、


瞬間を大切に


勝負をかけていきたい


そう思っている。


人間関係、経営、生きていくことに日々成長するのには


終わりはないが、、、


目標をたてる上でも、節目をつけるうえでも


そこに信念があるかどうかではないかと思う。


この信念を常に自分で言い聞かせ、言動一致になるよう


わたくしなりに努力し続けている。


しかしながら、成長しているという実感や、ことなかれ主義


そして、きづいていても、きづかないふりをしているひとを相手に


する場合は、この信念は邪魔にもなる。


信念をぶつけることはしていないが、おそらく、そのようにも


みえるのであろう。また、そのわたくしの信念をしることで


自分のポジションや、自分の過ちにきづき、


毒という形で、よろしくない態度や、言動などになろうかと思う。


そのようなひととあうと、自らを振り返ると共に


深く反省し、こころを痛める。


わたくしの信念、、、


それは「自分と関わった方々すべてが、幸せに成長


して頂けること」


その成長した姿をみたい。


その元氣に成長されたすがたをみて


自らも幸福を感じている。


感謝。


Keiko

2011年9月3日土曜日

危機管理能力




熱が下がらない・・・



考え抜いたり、心痛めることがあったり



自分では創造がつかないような礼儀知らずのひとに遭遇すると



体調が悪くなる。無理にあわせようとするからである。



近くの病院にいった。



女医さんのA氏は、微笑みながら



「少しのんびりしてみたら?」という。



10年位のおつきあいであるが、風邪の時にしか行かない。。。



風邪のおかかいドクター。



かかりつけの病院の先生は土曜日ともありお休み。



A病院は土曜日もあいている、非常にありがたい病院である。



なにかあるまえに、必ずいく病院でもある。



「風邪は万病のもと」



のとおり、風邪かな?と思うと、すぐにその病院に駆け込む。



今回もそのようなかんじ。



その帰り、ゆっくりと散歩をしながらいろいろと



考えてみた。




危機の本質というのは・・・




「変革が進まない」



ということではない。



『変革が進まないことを危機と感じない』



その意識ではないかと思う。



危機管理を高めて、日々精進している。



しかしながら、その本質をいくらいっても



危機を危機と感じていないひとにいくらいっても



わたくしの行為がばかげて見えてくる。



しまいには、、、誤解される。



最悪である。



いま、この世の中、暮らし難い。




感謝




基本の大切さを痛感



最低限の配慮ができないひとが



最近多すぎる。



わたくしのまわりだけだろうか。。。と思い、こころを痛め



頭を悩ませ,苦しんだ結果、師に相談にいった。



すると、恩師も同じように



おっしゃられた。



涙がでた。




怒らない前に、きちんとマネージするのが



責任者の役割であるかと思う。



それに何より、学習というよりも。。。



基本的な挨拶が、教える側にできていない。



躾もできていない。



みせかけの配慮は、わかるひとにはわかるのである。



非常に心が痛む。



自分勝手なルールで客をもてなすのは



正直よろしくないと思う。




自分が受け入れたくない客であったとしても



客は客であり、その客人に対して、最後に不快にして



帰す必要はないかと思う。



それは、二度と会いたくないというメッセージであると



わたくしは受け止める。



とはいえ、、、



最低限の配慮ができないひとが最近多すぎる。



・ 客の目をみて離すことができない


・ 客より先に食事を食べる


・ 客よりも先に水をのみ、客にわたさない


・ 客より先に帰ろうとする


・ 客のいる前で予定を平気で話す


・ 客より先にすわり、動かない


などなど・・・いいだしたらきりがない。



食事をさせて、送り迎えをしさえすれば



やることはやったということにも見えるが



その場で、上記のようなことで、、、



こころがいたい。



このような配慮をうけたとしても、わたくしは



きちんと挨拶し、最後まで笑顔で帰らせて頂いたと思う。



苦しかった。



その場を離れたあと、また涙がでた。



最悪である。



不快にされたとしても、わたくしはやることはやる。



自分も厳しく躾をされたものとして



「挨拶」「配慮」ができないというのは



こころを痛めて教えた親、師、そして、教えて下さった方々の



期待を裏切ることになろうかと思う。



さあ、、、指導するものとして



どのようにして、上記の方を、指導しようか。



週末いろいろと深く、深く



考え抜いてみたいと思う。




2011年8月28日日曜日

世界陸上




頂点をめざす!そんな季節が来た!


世界陸上!!!


ワクワクする。。。


陸上は地味なスポーツとはいえ


人間本来の力が最も顕著に表れる競技ではないかと思う。


すべての運動の基本は、陸上。


そのようにさえも思ってしまう私は、TVに向かって、たくさんのエールを贈る。


そして、かれらの一瞬にかける


素敵な顔


その真剣な顔や、不安げな顔、そして、すべてを計算し尽くした顔・・・


まだ2日目ではあるが、、、今年は


「計算し尽くした顔」


の選手がわたくしの目には多く感じられた。


たしかにデータをくししての準備には余念がないほうがいい。


それよりも大事なのは


精神力


そして、自然にまわりに、感謝するこころがあるかないかで


かならずといっていいほどいる、その場(競技場)の神様のサポートが得られるかどうか。


ではないかと思う。


世界人口のなかで、クリスチャン、仏教が多い中


日本人にアンケートをとると、ほとんどの人が


「無宗教」


と唱える。


おそらく、わたくしはいろいろなひとと接してわかったこと。。。


それは


「日本人の風潮として、自然と、国民性だろうか


”有り難いと思う”という礼を尽くす大切さ」を


自然と身に着け、その信じて、有り難いと思う気持ちを


大事にしなければ、努力したり、礼儀がないと。。。というような


暗黙知が、神の前でささげる、


祈り


の前の前提というところに時間をかけているからこそ


無宗教


というのではないかと思う。


祈るまえの前提という部分を、無条件で、日本国民は


身に着け、根拠もなく、信じきっているところがあるからこそ


ではないかと、最近痛感している。


まだまだ本当かどうか、それが真なのか否かは


これからも検証してみようと思っている。


強い選手は、みていると


非常にいい顔


をしている。


ひとりでも多く、いい顔、ができる人間を育てたいと思う。



感謝


こころから選手にエールを贈りたい。


Keiko










2011年8月21日日曜日

24時間テレビ


夏、


8月第3週は、


いつも”24時間テレビ”で涙を流す。


涙もろい私は、この24時間テレビの毎回繰り広げられる


過酷な試練に立ち向かう人々に心から


画面をみながらエールを贈っている。


届きもしない。。。と思いつつも、、、がんばれーといってしまう。


今年もまた多くのチャレンジが繰り広げられていた。


中でも、凄いと思ったのは、70歳になった徳光和夫さんのチャレンジであり


また、さらに凄いと思ったのは、徳光さんは、途中、睡眠も取っていた。


これには、、、驚いた。


何事も計算して、予定を立てているとはいえ、十分な時間に間に合わせると


同時に、リズムをきちんと取って、時間以内に完走されたこと。


ただただ、凄い。素晴らしい。と思った。


マラソン


それは、、、実はわたくしもちいさいころに、自分自身が自信をつけることが


できた大きな競技であった。


いなかもののわたくしは、大きな音になれていなかった。


田舎から、バスで1時間30分位、片道かけて、小学校に通っていた。


近い学校もあったが、両親の薦めで、街の小学校にいった。


なかなか入りづらいとしても有名な学校であったが、いまでこそ


あたりまえのお受験をして、入った。


しかしながら、ホントに小さかったわたくしは1メートルもなく、体重も13キロ位しか


なかった。とにかく小さい。そして何よりぷよぷよ、筋肉がまったくない状態であった。


ついたあだ名は、先生がつけてくださった「マシュマロ」


御礼にその先生には、「ゴリラ」というあだ名をわたくしがプレゼントし


本当に、その先生のあだ名になってしまった。


実は超がつくほど、あとからみてみると、かっこいい先生であった。


いまさらながらに誤りたいと思う。


その先生がいつもいっていたこと。。。「何でもいいから一番になれ」


いろいろと試してみたが、すべてダメだった。


しかしながら、ひとつだけあった。


それが、「長距離マラソン」であった。


コツコツと毎日毎日、毎日、グランドを小さいわたくしはひとよりも早くきて


はしった。とにかく走った。グラフがあり、そのグラフに赤いちいさなシールを


はるのが楽しくて楽しくて、なぜか、無心にがんばった。


すると、長距離マラソンなんて競技はなかったのに、何も一番になれず


悩んでいたわたくしのために???(恐らく)


長距離マラソンのこうもくを運動会で作ってくれた。


うれしさあまり、どきどきしたが、それこそ、もっている力を出し切って


走り抜けた。。。


一番になれた。


この時、そのゴリラが本当に嬉しそうに、わたくしを抱きかかえて


肩車してくれたことをいまでも覚えている。


最高にうれしかった。


また、頑張れた。


よーいドン!という音に弱く、だめだったわたくしも


長距離なら大丈夫。


いまは、どーんという音が聞こえると、ワクワクする位になった。


マラソン、わたくしの大好きな競技。


勇氣をくれた競技。


最近、仕事と介護で、まったく運動という運動はしなかったが


マラソンしてみようかと思った。


体力をつけて、心身ともに健康になること。


すこしづつ、チャレンジしてみようと思う。


大変だったかと思うが、徳光和夫さんの勇氣とチャレンジに


こころから感謝と尊敬の意を贈りたいと思う。


勇氣をありがとう。


感謝。


Keiko


2011年8月16日火曜日

目が休まる



いつものように母をつれて病院へ・・・



季節柄か、病院がどことなく静かである。



予約をしていていも、あってないような予約。



ひたすら・・・待つ。



なぜか?病院へいくと、エネルギーを取られてしまうように思う。



元氣にしていよう!と思う人間の何かをわけていただこうとしているのだろうか。。。



できることなら、、、とも思うが,取られすぎては



今日を乗り切ることもできなくなる。



笑えない状況に陥るときもある。



実は、わたくし、風邪や体の弱っているひとのところにいって



「あーつらいだろうなー」



と思うと、なぜか?風邪はいただいてしまう。



体の弱っているひとには、エネルギーを。。。



本当に病院はわたくしにとって辛いところでもある。



そんなわけで、もう少しいきるために



付き添いで病院にいっても、ずっと、病院内にいることはやめている。



そうでないと、いきられないからである。



なんどか、死にそうになったこともあり



病院内外をいったりきたりしている。



氣心しれたこの病院で、通訳のボランティアをして



はやいもので3年が経とうとしている。



いったりきたりも、最初は不信におもわれたようであるが



上記の理由を病院関係者は知っているため



なにもいわない。



最初はあやしいひととおもわれた、、、いや、病気だとおもわれたようで



声もかけられたが、働くようになって、理解されて



今は、静かにこころを落ち着かせて病院へいっている。



そとにでるといつも大きな木が



緑豊かに患者様を迎えている。



付き添いのひとたちも、この木をみて



おそらく癒されているかと思う。



この病院の入口には、桜と松と梅、そして、きせつを彩る木々が


綺麗に並んでいる。



外に出ると,名前を覚えたり,緑やはなの色、葉っぱなど,土のいろまで


みて、目を休めている。



目を休める=すこしだけ脳を休める



リラックスすること。



大事であると思う。




Stay Hungry...



猛暑、酷暑、改めて



残暑お見舞申し上げます。



何かを伝えようと想うといつも、悩む。



深く、静かに、、、そして、情熱的に考え抜く。。。



そのような状況が続くと、わたくしの場合、なぜか?おなかを壊す。



今日もそんな状況がでてしまい、一日中、どこもいけないぐらい



おなかが痛く、家の中をうろうろとしていた。



山積みされた資料と情報、そして、書籍を前に



読みながら、考えながら・・・おなかをかかえながら。。。



そんなことを繰り返していると



ひとつのメッセージがでてくる。



このひとつづつを繋げていくと、、、ひとつの目に見えた形になる。



落ち着いた所で、おなかがカラになるのを感じた。



あたまもスッキリしたようだ。



ハングリーであれ。



いつもハングリーであり続けたい。



自分の志事が、心底、仕事といえるようになるまで。。。



感謝




2011年8月14日日曜日

ここちよく


朝少し散歩をしていると、日差しが心地よく感じる時と、そうでない時がある。


なぜだろうと考えながら、すこしづつ歩く。


無心に歩くことで、何か新しい何かに氣づく力を養いたい。


そう思うように。


なにかを始めたり、何かつまったりした時に、いちど何かを手放す。


そのことを氣にしつつ手放す。


この手放す、ゼロにするようにする行為は


心配症のわたくしからすると大変勇氣のいることである。


「やるときはやる。」


だれでもいう言葉である。


「決めたら、やる。」


これも誰でもいう言葉ではある。


しかしながら、何かしら行動をおこさなければ


極端をいうと、こころと体が一体となって、動かなければ


なにも変わらない。


まあ、何か変わることはある。。。よろしくない方向に。


できるだけ、リスク少なく、安全にするには


いつもいつもいつも、少しの危機感と、頭、体、あるていど


めにみえるところからの整理が必要であると最近あらためて痛感している。


整理するということは


整える。


理にかなうように。


さあ、まずは、自分の身の回りを整理整頓。


では、また。


感謝


Keiko


2011年8月11日木曜日

よい習慣をつくる



スーツを着て、歩いていると



熱中症にかかりそうな今日この頃。



持ち歩き用の扇風機や、扇子、そして、着る物も工夫している。



わたくしとしては、オーディオテープで学習しながら歩くのが習慣になっているので



飽きることがない。歩きながら音を聴いていると、危険にさらされるということで



そとの音も聞けるぐらいの小さな音できいて、立ち止まった時以外は



本当にそとの音を氣にしつつ、あるく。




オーディオテープ学習は、わたくしのよき習慣として



27歳位の時から始めている。



最初は外国人上司からのすすめで、世界中のセミナーを



テープできくことができるということが非常に新鮮で、大変沢山のテープがある。



いまでは、CDまたはダウンロードができたりするから



いつでもさまざまな音楽がきける。




ひとの話を聞く。



興味をもって聞く。



という習慣は、恐らく自然とこのようなオーディオ学習からではないかと思う。



すべてから学ぶということは



すべてを感じる上で、様々な音をきく。



そこから、自分なりのフィルターを通して



恐らく、脳の記憶に蓄積されていくのであろうと思う。




よい習慣・・・をつくり



辛抱強く続ける。



あなたのよい習慣は?



ひとつをご紹介させて頂いた。ご参考まで。




では、また。




感謝




2011年8月9日火曜日

優秀な戦力



できるだけ、無駄なものは買わない・・・


節電ムードが様々なところでうたわれている。


実践も徹底しているのが日本国民らしい。


我が家、我が会社においても


そのような節電対策はそれぞれにおこなって頂いている。


・ 集中して作業し、フレックスで帰る

・ 夏期休暇をながめにとる

・ 冷房は時間を決めて使用する

・ 自然のエネルギー充電ができる電気器具を使う

・ 使うときだけ、使う場所だけで暑さをしのぐ

・ 長袖をきる

・ 涼しいね。を口癖にする。

・ できるだけ見た目、涼しそうな色合いの装いをする

など


様々に考えてくれて行動して下さっている。


何しろ、外出が嫌いな社員達。。。笑))))


業務上、頭を常に動かして、何かを生み出すことが


多いので、体力不足はかなりのものである。


そのため、節電のこともあるが、できるだけ

体や頭


健全な体づくり


をしていただけるように、いろいろと手を尽くしている。


あなたはどのようにこの暑いなか


作業効率を高めるために


何をしていますか?


Keiko


2011年8月8日月曜日

すべてから学びあう



旅先で、雲が富士山に見えた。



地平線に沿って走っているようにも感じられた瞬間、一日を振りかえる。



今日は誰に影響力をあたえることができただろうか。。。



繰り返し繰り返し反省する。



『すべてから学びあう』



こういい続けて数年になるが、まだまだどうしても人間は



だれから、、、



どうして、、、



そして、いまさら・・・



という言葉を学習や教育の機会という話になると聞こえてくる。



残念なことでもあるが、一理わからないわけでもない。



なぜなら、自分ではいつも、受講者側の氣持ちを理解しながら



実践を主とするワークを提供しているという



ことにフォーカスしているからである。



失敗しても、



成功しても



中途半端でも



すべてには意味があり、何かあたしいことに氣づかせてくれる。




すべてから学びあう。



すべてから学ぶ姿勢で今日も謙虚に一日過ごせたかどうか。




これからまた反省の時間が始まる。



感謝




2011年8月7日日曜日

風邪をひかないように決めている



宿泊先からのホテルの窓からしたを眺めてみる・・・



わたくしは、高いところが大好きである。



なぜなら、



色々な苦労が非常に小さく感じられるからである。



ジェットコースターやシーソー、そして、高いところからのスローリングなど



大好き。



下に見える緑に飛び込んでしまいたいぐらいの緑の絨毯に



ふといつもの風景をみつけることができる。



マクドナルド



世界中どこにいっても必ずあるマクドナルドは



わたくしたちをつないでいるようにさえ思える。



外出が続いていると氣をつけるのが食事。



健全な体に、健全な精神。



これこそ、マネジメントに最も必要な能力とわたくしは思っている。



何年前ぐらいからか、ある意味、このような方にはなるまい!と



思っている方から、教えられたことがひとつだけある。



「わたくしは、風邪をひかないように決めているから、風邪をひかない。」



そう断言し、本当にそうらしい。



わたくしもそれから、自分に「風邪をひかないように決めている」と



いい続けて早いもので数年たつが、大変重い風邪をひいたことがない。



しかしながら、



先日、久しぶりに会いたいと思っていた方々と再会することができ



うれしさのあまりセルフマネジメントを怠り、おなかを壊した。



それから、すこしよくなったとは思うが、、、喉が痛い。



いまも喉が痛く、、、これはかぜだろうか。。。といやな氣分になり



急いで薬を飲んで治すようにしている。



もう一度、自分に暗示をかけようと思う。



「わたくしは風邪をひかないように決めている。」



あなたも何かの暗示を自分でかけることで



少しだけ強くなれるように思う。



感謝




2011年8月6日土曜日

美しいと感じる時



なんとも美しく、涼しさを演出していた光景に



みなが振り返り、写真を撮っていた。



目に焼き付けて自分だけの光景にいつまでもしまっておく習慣を



つけてから随分とたつが、なぜか?撮らずにはいられなかった。



デジカメも最新のものを常に持参もしながらも、上記の習慣か、あまり登場しない。



いざ使おうと思う時は電池ぎれ。。。



携帯で写真を撮るようになってしまい、ますますデジカメの登場はすくなくなるばかり。



同じように写真を撮るにしても、取り方や感じ方が違うように思う。



しかしながら、同じように痛みを感じ、同じように笑い、そして



同じように何かを感じる瞬間というものが人間にはあるかと思う。



今日もまた、このような「共に分かち合う喜びや協働の精神」を伝えるために



様々に創意工夫したインストラクションを実施している。



実施がおわると、深い反省ムードにはいり



すべてを振り返り、恩師の言葉を胸に



深く深く反省し、メモする。



まだまだではあるが、何となくではなるが



自分として成長し続けているように、最近自分でも感じるようになってきた。



「いつもエネルギッシュですね♪」と



よくいわれる。



自分ではそのように感じたことはなく、ただただ、一所懸命



少しでもインパクトを!と思うからである。



謙虚に、感謝のこころを持って



これからも学んでいきたいと思う。



すべての出会いに心から御礼を申す。



有り難い。