2011年11月28日月曜日

オレンジ色の宝石・・・わたくしの宝物

ご訪問ありがとうございます。感謝




『意気消沈している暇はない』


by エジソン・発明家



思いがけないプレゼントを頂いて、大粒の涙が自然に頬に


流れ落ちるのを感じながら、太陽の恵みを一杯に浴びた


オレンジ色の宝石をひとつひとつ、噛みしめながら頂いた。


箱の中にはいっていた手紙を何度も何度も読み返し


有り難く想った。





『次世代のグローバル人財を育成する。』


という一生涯、わたくしが掲げている志あるテーマを


毎年、心新たに時代を察しながら、各回の受講生のご様子を感じながら


誠心誠意向き合っている企業様の今期受講生が想いを一杯にし


積んで下さった貴重なこころ。





自然も後押しするように、更なる期待を胸に


それぞれの母国や現場、そして、それぞれの世界へと旅立つ。


丁度、今期のみなさまに最後のメッセージと課題をプレゼントしようと


準備していた今日この頃。



引き寄せたのだろうか。



この混沌とした世の中、わたくしは、いつまでもこころは温かく、


肝は太く、どっしりと落ち着きながらも、


頭は常に冷静で、


かつ


技はスピーディーに!


をモットーに今後も素直な姿勢で、学ぶこころの大切さを


伝えていきたいと思い願う。



思いがけないプレゼントに感激と感動


いいつくせないほどの感謝。



さあ、今週も明るく元氣に挨拶と勉学、そして実践に


つっぱしって行きましょう!!!


オー♪



感謝


Keiko

2011年11月26日土曜日

この瞬間を!



いつもご訪問ありがとうございます。





12月が近づくと寒さを感じながらも、温かい光がまばゆいばかりに





六本木ヒルズけやき坂をはじめ、あらゆるところに輝かしい未来を





想像させるようなライトアップが寒さの中、目に染みる。





昨夜、仕事帰りに少し自分のご褒美時間として、



一駅前で降りて




遠回りになるが散歩して変えることに。




目的はこのライトアップをみること。




毎年、



1. 六本木ヒルズ


2. ミッドタウン


3. 東京駅付近の豪快なライトアップ




そして、25日には、NYのクリスマスツリー。





この3つを見に行って、来年、次の年の計画を考える。





そのため、12月はできるだけ仕事を予定されている以外は





いれないようにして、様々な情報収集と自己学習のための





時間にしている。







『計画を建てる。イメージする。』



アウトプットの質を高めるには、インプットの質、量ともに





毎年3倍以上にしないと、この超高速スピードでおこるグローバルな世の中で





働く人のニーズに対して、プロフェッショナルをめざす





顧客の氣持ちが少しでも満足できるご提案や研修などは、できない。






みながプロフェッショナルをめざし、プロフェッショナルとして



行動している。



その競争も、以前とは違った見方で引き出されている。



この時代感覚を決して忘れてはならない。



そのように、このところの関わるビジネスパースンを通して感じずにはいられない。






論理、本質を大事にして、業務に常にあたってはいるが





企業内での常識があり、それに外部は振り回される。






この常識が非常識であっても、氣がつかないうちに企業の中のしくみに





安穏とし、ある日突然、解雇をいいわたされたり、階級をさげられたり。。。





実は、会社の常識が非常識であることを理解しているかいないかによって



大変な経営的判断ミスを犯す”きっかけ”になっているかと思う。




何かと忙しい今日この頃。



瞬間瞬間を、大事に!



瞬間湯沸かし器ではないですが、、、そのぐらいの勢いで



この瞬間を情熱と愛情を持って



対応したいものである。




感謝。



決して忘れてはいけないビジネスの本意であるかと思う。




2011年11月23日水曜日

有言実行

『言より行い』

(大言壮語するな、口にしたことは
必ず実行せよ)

by 「論語」



ご無沙汰しています。


母の手術、入院、そして、介護が激務化してしまい


自己のマネージメントを越える、予期せぬ事などの連続・・・試練。



一時的ではあるが、体調を崩してしまったが、休むことも!できない。



”介護をする”


”母の面倒をみる”


そして”グローバル人財を育成する”


ということを決めたからには、途中でやめることはできない。



”グローバル人材育成”において、最も大切なことは「向き合う」ことをやめない。


そういうことではないかと思っている。 向き合い方も実は大変なエネルギーを


つかう。 



全身全霊を向ける。

この考働力をつける。

そして、姿勢であらわす。


全身全霊を向けて向き合うと、向き合った人がみな笑顔になる。


笑顔は成果のバロメーターである。


そのように思い、信じ抜き、できるだけ向き合う相手を笑顔にするようにアプローチする。




愛とは、「途中でやめないこと、あきらめないこと、そして、信じること」


ではないかと最近おもっている。


なかなか、嫌なことがあると、すぐにやめたくなる。



会社での仕事でもそうであるかと思う。


1. きちんと主旨を伝える。


2. 目的意識を明確にする。


3. 夢ややり方、そして、基本的なルール(挨拶など)を共有する。


4. 確認する。


5. 再構築する。



この中でも、3つ目の、基本的なルール(わたくしの言葉でいうと


”凡事徹底” = あたりまえのことを当たり前に正しく行動する。


このことができていないことが伺える。


なかなか”当たり前”のことを実践するには、覚悟と信念が必要となる。


挨拶・・・なにかをやったら、やられたら、御礼を述べる。


顔を合わせたら、挨拶する。


笑顔でいられるように、自分で健康管理をきちんとすること。


この健康管理も実は、自分で管理していても


なかなか急なことへの対処ができない場合がある。


予期せぬこと。。。


どうにもこうにもできないこともある。


そのことは理解しているが、人間というものは本来怠け者であるため


予期せぬ事への対処はできないのである。



目先の成果。


実は、この目先の成果も、、、日頃からの”挨拶””感謝のこころ”


そして


”謙虚に学び続ける”この精神と姿勢が大切であると思う。


さまざまな自らにおこることは、予期せぬ事であった場合は、自分への


神様からのメッセージである。。。そう思うように努力している。


Keiko


P.S. 急激に寒くなりました。お身体ご自愛下さいませ。拝。

2011年11月10日木曜日

相手の心を察する

『心は温かく、肝は太く、頭は常に冷静で、技はスピーディーに』

by 大橋洋治(全日空会長)


プロフェッショナルなリーダー教育に携わるひとりの人間として


いくつかの出会いの中から感じたことは、


リーダー、マネジャーの中で成功、そして、成幸なひとは


みな、”寝ても覚めても仕事のことを考える。”習慣がある。


これは、自らもそうであるが、どんなにプライベートで


やらなければならないことがあっても、仕事を忘れたことはない。


常に、「顧客、お客様のために、関るひとにどのようなお役に


立てるか?たてているか?」を考え抜いている。


四六時中考え抜いているからこそ、隙間の時間を使っても


考え抜いて、考働(=行動)することができているように思う。


しかしながら、無意識に上記のようなことをやらている方


は、だれかに、なんらかしらのきっかけで、自ら無意識に


行動している、より良い行動に氣づくと、さらなる知識や知恵の


自然と創出ができるようになってくる。


いままで不安、不満、そして、愚痴とおもっていたことを


考え方、見方、感じ方を


少し変えるだけで、不満であったことや、許せなかったことが


自然に、経営層がリーダーやマネジャーに臨む


「提案力」


というものになって、”できる思考””アイディア”となって

自然と言葉や態度として、でてくる。

そう、生活すべてが仕事、そこがアマチュアとの絶対差であるかと思う。



そして、働くことは生きる喜びに繋がる、という


自分なりの心情、信条にも近づくようになると思う。



なかなか、自分の考えや思い込みに氣づかないひとが


忙しい日々のなかでは多々いることもうかがえる。


そんな時は、少しだけ、ほんの少しだけ、隙間の時間を使って


『自分の行動、言動、そして、姿勢を振り返ってはどうか』


と思う。


振り返りを何度もすることで


”自ら探して得られた知恵というものが


自分の力になり、大きな自信につながる。ことと思う”


よって、リーダー、マネジャー、ひとの上にたつ人は

 

”熱い信条と信念”が大事であるかと


私は信じてやまない。



また、身近で努力、間近で陰日向になってサポートして

くれている方への配慮が、もっとも氣づかないうちに

できていないことにも氣がつく。

但し、根本、前提にあるのは


”人間らしく、愛・情があるかどうか”が、最も重要な心構えある


人間として、社会にともに生きるひととしての心情である。


感謝


Keiko