2010年4月30日金曜日

道をひらく・・・



いつもご訪問ありがとうございます。





感謝



朝5時、新聞を取りに

わざわざ外にでる。


家の中からでも取れるのであるが、毎朝の顔、街の様子をみたいから

外をみる。


見慣れた道路ではあるが、今日は自分の目には違って見える。


2日前から夜寝られない。


何か心配ごとがあると、悩んでしまい、考えて頭が冴えて


寝られない。



どうにかなる!という考え方もあるが、わたくしはそんな器用じゃない。


ただただ、考える。


行き違いがあって相手の氣分をそこねたと少しでも感じたら


寝られない。



しかしながら、どうしても、どうしてそんな言い方をされたのかを考え抜く。


自分では、精一杯その時には考えて


出した行動であったとしても、受け入れられないこともある。



この道のように、誰もはしっていない道を


自分がはじめの一歩を走るようである。



はじめの一歩はきもちいいいいいい


という人もいれば


いや、、、やめておこうというひともいる。



ちっちゃいわたくしは、前にひとがいると、みえない時もある。


ちっちゃいときから、一番前に立ち、一番最初に


何でもみられる立場であったこと、ちいさいが上におおおきいひとがくると


みえないつらさ、その小さい頃からの想いが、前に立って踏み出す


ことを無意識に教えられたのではとも思う。



これからもきっと、だれも歩いていない道を、最初にあるくのは


わたくしではないかと思う。


ふと、よくこの様子をみてみたら、ひとつのことに氣がついた。


線がひいてあるということ。


素直にみると、線が引いてあり、行き先を丁寧に書いてある。


だれがひいたのであろうか。


わたくしも、ひとが間違えないように、線を引けるひと。


先を示せる人になりたいと思う。


自分が正しいと思うこと、何かを成すときにどうしても


聴きたいこと、学びあうことを


話し合える世の中にしたい。



問う。


質問する。


聴く。


聴かれることに、常にオープンであるわたくしは


時として、なぜ?と質問されたことが以前ある。



「学びは進化しているから、今日わたくしがいったことは


既に過去のこと、わたくしは学び続けるから、まねされることも


怖くない」


といったら、、、、



自信家だねーーーといわれたこともある。



間違いなく、わたくしは自信家ではない。


心配症である。



常に学び続けることで、自分自身に、学ぶことで


知識を智慧にかえることを


楽しみにしているからである。



ただこまるのは、やみくもにまねされて、変な風に


つたわるのは怖い。


やはり、一度、本でも書いた方が良さそうだ。



いろいろと考える。






日々新たに多くを学び、志事(=仕事)に活かしたい。



道をひらく。



これからも、多くの試練が待ち受けていそうである。



感謝



Kei

2010年4月29日木曜日

いらいらしたら・・・

いつもご訪問ありがとうございます。

感謝。





『あなたは、いらいらすること!ってありますか?』



そんな時、どうします?



最近、わたくしのマイブームで、いらいらしたときは


”イライラする!”


と、漫才?コメディアンのいとうあさこさんのように


楽しくいうようにしている。



ひとりでいるときに、ふっとやるのが楽しい!


そうすると、なんか、楽しくなってしまう。


ストレスを抱えるタイプのわたくし。。。


ストレス解消法は色々ともっているが、その中でも


最近はこの「イライラする!」言葉をいう。笑)))


とにかく、楽しく笑いながらいうのが、ポイント。



あなたも、是非一度!


いらいらする!


いってみて!


感謝。


Kei

やまない雨はない。



いつも応援ありがとうございます。





感謝



あなたは”辛い”と感じる時は

どんな時ですか?

わたくしは、顧客の期待に応えられない時(そもそも受けられないことは

受けないようにしているので、あまりないが・・・)

顧客への想いが伝わらない時

これが一番辛い。

どうしたら、伝わるだろうか。

この不確定要素の多いビジネス環境下において

確かなものというものを確かめ合うことが

非常に難しいと最近わたくしは感じている。

ならば、わたくし自身だけでも、

『素直なこころ』

で、何事も観て、聴いて、感じて

相手との関係をよりよきものにしようと

わたくしなりに日々新たに努力している。

しかしながら、忙しい。。。という、いいわけ?で

話し合いをしない、また、顧客だから、、、という言い分もあるだろう。。。

近江商人のことば、利他の精神、古いのであろうか。

わたくしは、話し合いをしない、顧客だからという顧客とは

仕事をしないようにしている。

もちろん、仕事は欲しい!しかしながら、話し合いができない顧客、顧客だからといって

やたらと威張るひと、短い期間で成果をだすことが期待されているわたくしの仕事は

話し合いなくしてビジネスの成功はないのである。

顧客もよし、みずからもよし、社会もよし

この3法よしの精神をどうしても崩せない。これはわたくしの課題かもしれない。

顧客第一だからこそ!

顧客の期待通りは、K前会長のG様ではないが、当たり前!

顧客がより豊かに安全に、安定して暮らせるように

わたくしたちができることを創造して考え抜き対応すること。

これこそが、本物のサービスであると思う。

相手の期待どおりは当たり前、相手に感動を与える、または

相手との共感はもちろん驚いて感激して貰える位でやっとプロフェッショナルである。

但し、このところ思う。

相手の想いや考えもある。できれば、話ができる!ひととお仕事がしたい。

課題が難しければ難しいほど、新しければ新しいほど、チャレンジの前に

話し込んでおくことは最もグローバルリーダーとして必要な要件であるかと

痛切に思う。

まずは、話し合う環境づくり。

そこから、作り出す努力をしなければと思う。

辛い時は思い出す。

・ 止まない雨はない。

・ もし逆境の中にあったとしても、いつも最善の努力をする。

・ きちんとわかりやすく相手にこころを配り、想いを伝える努力を怠らない。

まだまだである。

感謝。

Kei

2010年4月27日火曜日

こころを伝える



いつもご訪問

ありがとうございます。感謝。



母の病院付き添いの帰り道

病院でぼ~っと外をみていると

わたくしが企業内研修でお会いした生徒さんに

お会いした。

本当にぼーーーとしていたため

もの凄い驚いてしまった。

相手も驚いてはいたが、すぐさまその彼は

わたくしにそこでしばらくいるかどうかを訪ねて

どこかへ消えてしまった。 

その間、母の様子をみながら、本を読んだり、周りをみたり、そして病院内にいる

方々の人間ウォッチングをしながら

”どうしたら、こころが伝わる感動を届けることができるのだろう!”と

考えていた。

・ 声をかける

・ 笑顔で迎える

・ できるだけ側による

・ 支える

・ そっと見守る

・ ふれる

・ 静かにする

・ 楽しい音を聴かせる

・ ここちよい空間をつくる

・ 行き交う人々を感じる

・ 御礼をのべる

・ なにかをプレゼントする

などなど・・・

いろいろな様をみていると、病院には似合わないビジネススーツ姿の彼が

「水野先生、いちぞやは、大変お世話になりました。御礼が大変遅れてしまいましたが

水野先生が大好きだ!とおっしゃっていた”テオブロマ”のマカロンです。

少しですが、お召し上がりください。そして、また、よきアドバイスをわたくしたちのために

いただくことを期待しております。(大型のスマイル)」

といって、わたくしに大好きなマカロンを下さった。

このマカロンが好きな理由は、おいしい!ということもあるが

何より、わたくしの大好きな動物「ぞう」が何とも愛らしく描かれているからでもある。

あまり大きくもなく小さくもない位、少し、自分へのご褒美に買うんだ!ということを

企業内研修の中でご紹介をしたこと。。。

ほんのちょっとだけ、ささやいた。。。ことを憶えていて下さったのである。

すると、ブログをいつもみているらしく、

一緒にめずらしいビールを2本。

なんともおもしろい。

これも実は、わたくしからのアドバイス。

意外性のあるプレゼントを自分で考えてみる。

ということ。

彼は素直にやってくださったのである。

大変嬉しかった。とどうじに、感動しました。

『一隅を照らすことのできる人財になる。』

これが、わたくしが教壇や講師を担当させて頂くことをしたときに

心に決めて、講義や研修などをスタートする。

研修は一瞬である。

いかに、その光のごとく過ぎ去る瞬間を、インパクトあるものにするのか?!

いつもいつも考えている。

そのひとつに、映画を本当にわたくしはよく観ている。

あの2時間あまりの時間で、人々の印象に残る様を演出する。

先日は「アリスインワンダーランド」をみてきた。

んんん・・・

わたくしの中では、ここ最近の映画では

やはり。。。

”アバター”

だろうか。

そんな話を映画好きの友人と話していると

A氏は、

「敬子はやっぱり、肉食系だよね」と。。。

そうだと思う。笑)))

ビジネスにおいては。。。

ビジネスにおいては、肉食系。プライベートでは、草食系である。

なぜ、ここまではっきりわけているかというと

それで、わたくしはバランスをとっているからである。

ビジネスは戦場である。

楽なことなんてない。

毎日毎日、いつもいつも、わたくしは、いかにして

「素直にひとに向き合う」「素直なこころで何事も観る」ことが

正しい判断ができることを

できるだけ効果的に伝える工夫をする。

昨日の論点思考ではないが、人はひとりとして同じ人間はいない。

論点もひとぞれぞれであり、そのひとそれぞれにより時間軸も違うのである。

それをいかにして、できるだけ「正しい」ようにするには。。。

まずは、素直に受け入れる。

何事も、まずは、よさそうだと思ったら、行動してみる。

このすこしづつの素直さが、蓄積されて、信用、信頼、そして

正しい目をつくるのであると思う。

感謝のこころを伝える。

いろいろなやり方がある。

意外性があった出来事であったが、大変嬉しかった。

もったいなくて、食べられない。

しばらくかざっておこうと思う。

そして、その企業様にまた、なにかしらの恩返しをしようと思う。

感謝。

Kei

2010年4月26日月曜日

論点思考を聴いて

いつもご訪問ありがとうございます。

感謝。



本日朝早くから仕事で出かけ


先程、本日も終わりそうな時間に自宅に戻り


食事をした。



急に物をいれたため、おなかが痛いが


日頃書籍を月に70冊程度読むわたくしは、興味がある著者の講演会を


みつけると、どうにか、いこうと努力する。


今日もその日であった。



『論点思考』の著者が六本木ヒルズのビズで講演。


早速聴きに行くと、恐らく200名程度はいたと思う。ほぼ9割が男性で


女性の姿は1割いるかいないか。 年代層は30代、飛び越えて、50前後


というところだろうか。服装や要望が妙に独創性が高い方々ばかりではある。


話が始まると、講演というと、きまってパワーポイントをつかうものだが


使わないようである。2時間近く、講演者がひとりで話まくっていた。



わたくしとしては、若干でも、パワーポイントをつかったものをみて観たかったのが本音。


しかしながら、そんなことはどうでもいい。


先日、本屋さんにいったときに見つけた「論点思考」以前「仮説思考」という書籍があり


その続編かと思ってはいて、丁度読んだばかりであった。


このところ、HOW TOものが多いので、あまり読まないようにしているが


顧客とのお話のネタに、ビジネス書はかなり使えるため、一応読むことにしている。



「論点思考」の要点を無理矢理3つにまとめると


1. どの問題を説くのか?を決めるのが大事である

解けない、回答のでない問題を議論したり、問題解決することは意味がない。

2. あたりをつける

問題解決のアイディアは、自らの経験に基づき、問題のあたりをつけること。

3. だれの論点を説くのか?が大事

ひとによって論点が違い、立場も違う、また、時間には限りがあるので
だれの論点を説くかが大事。


とりわけ、論点には『時間軸』に着目する必要があり、


”まず、何を解決すべきか?”を決めること。


作業ではなく、仕事ができる人になって欲しいという

メッセージでしめくくられた。


新しい目で観る癖をつけ、常に問題一色を持つこと。


当たり前ではあるが、当たり前のなかにこそ


本質があると改めて再認識されたプロのコンサルタントの講義であった。


”なんか、いけそうな氣がするぅ~”


から入ること。。。


やはり出来る人、ひとを惹きつけられる人は


お茶目である。


Kei

2010年4月25日日曜日

すべてが新しい。。。



いつもご訪問ありがとうございます。



感謝。




みどりが一杯とはいえないが、
緑が溢れている様子が伺える。
交差点の向こうには、わが母校の一部が
工事のため、工事機械がのきをつらね
みどりがすこし消えている。
すべてを新しくすることは、できないようであるが、いかなるイノベーションも、仕上がりは
シンプルで美しく感動的でなければならない。
そんなイノベーションの流儀が建築現場にはある。
建築の詳しいことは、わからないが、わたくしは家や建物、工事をしている様を
見るのが好きである。
そして、F1のピットも同じような様を観ることができる。
日本のF1現場はすべて学生の時に、友人たちと廻った。
数名はF1に目覚めて、ホンダに就職した人間もいる。
裕福な友人は、カートやバイクで、F1さながらレースに明け暮れていた。
わたくしは友人のレースの応援や手伝いに何度か、カートやバイク参戦へ。
数名の有名な人々にあったなか、一番印象的であったのは
あの、F1ドライバー、亜久里である。
何メートルだろうか。恐らく、500メートルは離れていたと思うが
光り輝くひとがいた。
笑顔一杯の歯が白く、輝いていた。
なにしろ、笑顔が最高に素敵であった。
誰にでも挨拶してくれるひと。。。というのが、わたくしの側にいた
掃除?のおじさんのお話。
それを聞いたわたくしたちは、どうにか、挨拶を亜久里にしようと
近づいた。
フェンスの向こうから、叫んだ!
「アグリーがんばって!」
と。。。
すると・・・
おおおおおおおきく手を振って
「ありがとう!」
と、まちがいなく、わたくしたちに挨拶してくれた。
丁度、亜久里がスポンサーを決めて、チームの応援に来たときである。
笑顔が最高で、いまでも記憶に残っている。
すべて、あたらしいスタートを。。。といつも願っている。
なぜなら、
前を向いてあるいているから。
感謝。






鳥鍋

いつも応援有難うございます。感謝。



今日は日曜日。


日頃とはちょっと違う動きをしようと


いつも色々と工夫する。



朝早く起きるのは変わらないが、いつもよりも


1時間だけ遅れて起きる。


そして、新聞を読み込んでから、一週間の料理の下地づくりに入る。



10年程、母に台所を任せていたが、昨年の母の容態悪化から


わたくしに再度台所が任された。


正直、最初は大変であった。。。



料理は大好きで、わたくしのストレス解消のひとつでもある。


しかしながら、わたくしの作る料理は、ダイエット食。


健康を考えた、カロリー計算した食事である。



ひとり暮らしでいると、仕事のつきあいで


夜は外食が多いため、すぐに太りやすい体質のわたくしは太る。


すると、洋服が似合わなくなる。


悪循環を考えて、朝は必ず自宅で食べる。昼はできるだけお弁当を持参。


これをするだけで、体重はキープされていた。


しかしながら、母が同居するようになってからというもの


昼の弁当を母に作らせるわけにはいかない。。。なぜなら、母の弁当は


もの凄いカロリーを氣にしていないからである。


実はしばらく作ってもらっていたが、あまりに量が多く、ダメで、弁当箱を


小さくしてお願いしたら、泣いて、泣いて、泣かれてしまい。。。もーーー断ることにした。


すると、昼は外食になるため、たべる工夫を余儀なくされた。


さて、話は戻るが、一週間分の料理の下地と、一週間分のお野菜を切る。


結構な時間にはなるが、これは時短!!!を考えて、色々と工夫する。


3時間あまりかけてつくり、これから、しばらくスープ、出汁づくりである。


ラーメンやのようであるが、これが本当に身体にいいのである。



大事な顧客と鳥鍋を頂いた時。


大失態を犯した。。。


実は、わたくしは、大事なひとに料理をわけたりすると


別れてしまうからである。


このトラウマが、食事の時に出た。


手が震え、あたまがぐるぐる。。。思いっきり笑われてしまった。


最後に、練習しておいてね!をいわれたのが唯一の救いであった。


有り難い。



鳥鍋、大好きである。


鍋料理は、他人とはできるだけ食べないようにしている。


くだらないが、中身の取り合いになるからである。


正直本音だと思う。笑)))


鳥鍋、ゆっくり今度食べたいものである。


感謝。


Kei

2010年4月23日金曜日

新しい仲間



いつもご訪問


ありがとうございます。感謝。



わたくしの新しい仲間。

永年使っていたトローリーがふたつ大小
共に、具合が悪く、動かない。
修理に出す間、まさか、紙袋で出張にでるわけもいかない。。。
どうしょうか???と考えていたが
時間がない。。。まずは修理に出すこと。すると、、、1ヶ月以上もかかる。。。というじゃないか。。。
既に3回目の修理。 とにかく、わたくしは荷物持ちである。笑)))
何かあってあわてるのが嫌なため、何でもすぐに出せるように、もっていく。
バックの3分の1は、本。 移動の時間を使って、3冊~7冊ぐらいは読む。
そして、PCはもちろんのこと、顧客への書類はハードを持ち歩く。
その書類が汚くならないように、堅く、頑丈なトローリーを選んでいる。
ではなぜに!!!壊れるか。。。ものを入れすぎるということと
海外出張ですと、海外のカバンの受け渡しは、本当に乱雑であり
華奢なバックは壊れる。 世界的にも壊れないで品格をもつトローリーでは
あるが、わたくしの荷物の重さには耐えられないようである。。。
しかしながら、3回目となると、若干、外側も痛みを隠せない。。。
どうしょうかと、あたらしいものを買おうとも考えたが、まだまだ使えるである。
初めて、修理に出すときに、なかの様子をみた。。。創りをみた。
ショック!!!でした。
簡単な留め金と、なんと!3Mのテープのみで張られているだけ。。。
これでは、壊れても仕方がない。。。というか、スゴイと思った。
ただ、、、わたくしとしては、ある種のショックは隠せなかったが極めて一流を
語っているこのトローリーブランド、、、シンプルでありながら頑丈のフレームを
歌っているところが、、、スゴイ。。。
しかしながら、雑にも見える。。。どちらかをみるかは、そのひとの価値観ではあるが
わたくしは、相対するもので、どちらともいえない。
なにはとも我、大事な何十年も使っている代物を、はい。。。さようなら。。。は
嫌いである。 
正直買う時は高い。 いい物を長く大切に持つ! 大事にしていることです。
修理にだして。。。さああ、、、どうしょうと考え、たまには、日本のものを買おう!と思い
色々と調べていた。
雨にも強く、トローリーの音がしない、飛行機の機内に持ち込める
そして、色が落ち着いていること、修理をして下さるメーカーであること。
この条件を満たすトローリーを探していた。
すると日経新聞に雨にも負けず。。。というキャッチフレーズがめに入った。
すぐにインターネットで調べてみると。。。
わたくしの条件をすべて満たしていた。
ワクワクしながら待っていると、出張する直前に届いた。
早速書類やら何やらを詰めて、出張に出かけると、顧客が
「あれーーージェラルミンじゃないの?今日は?」
といわれた。確かに、いつものものではない。よくみているなと思った。
つぎの顧客にも、あれーーーといわれた。
確かに大事に使う為、わたくしのイメージはジェラルミンケースを
持って歩くひと。。。である。
2ついっぺんに愛用のジェラルミンを修理にだしているが、いまさら
TUMI,ダンヒルそしてコーチを持つ気にならない。
実は、ひとつあまり持ち歩かないトローリーがある。
わたくしのトローリーの中では高級品である。
わたくしにとっては目から血が出るぐらいの仕事を簡潔させたお祝いに
NYでかったものである。
しかしながら、まだ身分不相応なのか、そのトローリーを持って
仕事にいくと、いいことがない。。。
それからというもの、家に飾ってある。
なんとも美しいフレームである。
おいてあるだけでインテリアである。
ただ、トローリー本来の仕事をしていないため、トローリーがかわいそうである。
一度お祓いに行って、世に出したいと思うが、そんな時間がない。。。
話は戻るが、どうして、ひとつのバックが壊れると、もうひとつも連鎖のように壊れる。
買ったときも一緒だからだろうか。。。
ともあれ、新しいわたくしの仲間は、顧客の評判も上々、何しろ
わたくし自身が大変氣に言っている。
しばらく、新しい仲間と様々なところに出かけていきそうである。
雨にも強く、型が崩れにくい。
機内にも持ち込め、荷物を預ける時間を
コーヒーを飲む時間に使える。
それに静かで、他人にご迷惑がかからない。
有り難い。
これから何十年共に活きるのだろうかと
楽しみである。
バックと靴そして帽子。
ひとつとして衝動買いをしたことがなく、永い永いおつきあいの物ばかり。
たくましく、強く、そして、心地よさを、
わたくしにくれる物。
これからも、大事に大事に使っていきたいと思う。
この出会いに感謝。

あとからわかる・・・


いつも応援ありがとうございます。感謝



街が横の写真のように
見えたこと!あなたにはありますか?
見慣れた東京タワーが
青のランプにライトアップされている。
そんな場面を撮りたくて
シャッターを押した。
わたくしは普通に撮影していたつもりであったが
そうではなかった。
わたくしにみえていたのは、こんな感じであった。
まずい・・・
と思った。
カバンを抱えながら、自分で自分を振り返った。
わたくしは「無理をしてまで・・・」という意識がかなり高い方だと思う。
適正価格と適正なタイミングを
見計らって、相手の企業の様子をみながら
これは!と思う場合は、何が何でも勝ち取る努力をするが
これをしていい結果がでたことはない。
そもそも、ぜひやらせてください!とお願い営業はしない!というか
できないわたくしは、したことがない。
先日、某メーカーでわたくしのことをあまり知らないひとが
「まるで、○○の研修の売り込みみたいだ・・・」といわれて
は?と思った。
何事にも、タイミングと、なにごとにも、成果を求められていることを
よく理解しているわたくしは、相手のニーズ通りの仕事は当たり前。
そして、相手の期待以上の仕事をして、わたくしとしては、普通。
こう思考、考えるようになったのは、これまでのわたくしを
支えて下さっている諸先輩方々からの
有り難い・・・教え
である。
このようになるまでに、あまりわたくしは時間を必要としなかった。
何しろ、わたくしが初めて大学を卒業して入社した企業が
本当に、プロ集団であったからである。
これも何かのご縁であり、わたくしのメンターに感謝している。
企業に入ったわたくしのメンターはIさんという
素敵な女性であった。
とにかく、仕事が早く、笑顔が素敵な女性であった。
だれからも愛され、誰からも信用され、信頼されていた。
彼女との出会いは、入社、初出社の時である。
忘れもしない。。。あの日、わたくしは、入社前、田舎物であったため
心配で心配で、、、2時間前、いや3時間前から会社の前にいた。
朝方6時位からである。
家からタクシーで始発の電車に乗るのが怖くて、タクシーにのって
会社に向かった。
もちろん、会社があいているはずがない。。。
近くを散策しよう!と考えても、30分おきには、会社の前に戻り
だれかがくるのを待っていた。
そこで、最初に見つけたのは、外人の社長であった。6時40分位であっただろうか。。。
目があったが、社長が厳しい顔をして会社に
はいっていく姿をみて、みられては!!!と思い
そして、朝一番に話しかけられるような様子でもなかったため、、、
隠れた。。。
が・・・氣づかれたようである。。。
また、30分散策。。。
その後、既に7時45分をまわっていたので、いいかな?と思い
ビルの下のところにいた。
すると・・・ニコニコと笑いながら彼女がちかづいてきた。
「おはよう!ございます♪」
と、、、思わず、わたくしも元氣に
「おはようございます!」と応えると、何とも美しい笑顔で
迎えて下さった。
そして、なにごともなかったように、別れた。
しばらくして、8時30分、もうそろそろ、、、いいかな?と思って
エレベーターをおそうと思ったが、、、いささか早いかな?と思い
もじもじしていると、その彼女がおりてきた。
「ミズノさんでしょ?さっきそうじゃないかな?と思ったの」
いきましょうといって、わたくしの手をとり、会社へ。。。
すると、社長のところにいきなりつれていかれ
流暢な彼女の英語で社長にわたくしを紹介すると
社長が
「やはり、あなただったんですね」
といった。
やはりみられていたようで、、、素直に認めて、実は6時ぐらいから
心配で来ていた。。。といったら、、、
「これからは大丈夫だね。。。6時40分すぎは
ぼくがきているから、いつでもはいっておいで!」と
ようこそ!といって、強く握手されたことをいまでも憶えている。
彼女はそれからというもの、なにかれにして、わたくしに
声をかけ、大丈夫か、大丈夫か、こまったことはないか、どうした?
本当に色々と聞いて、本当に沢山話し、コミュニケーションした。
いま、考えてみると、彼女は外資系メーカーで働くベースを
わたくしとのコミュニケーションの中で、教えて下さったと思う。
彼女のお陰で、仕事で困ったことはなく
逆に誰よりも早く昇格することができた。
何しろ、彼女からはかけがえのないプロのビジネススタンスを
教えて頂いた。
声をかける。
笑顔でかける。
そして、だれよりも早く、当たり前のことをするということ。。。を
教えられたように思う。
日頃、プロフェッショナル教育をさせて頂いているわたくしは
いまさらながら、彼女のことを思い出す。
日々学び、まわりと円滑なコミュニケーションを分かち合い
そして、自らの仕事の為に、日々学習を怠っていないということ。
最高の笑顔をいまでも忘れてはいない。
目が疲れ、あたまがいたくなったこと、自分の健康を
判断するのも、自分。
その疲れさえも、氣づかないわたくしは、あるいみ変なひとかもしれない。
しかしながら、今日は違った。
このカメラにより、日頃、自分が何か目新しいことや氣づいたことを
記憶に残したいと思う習慣が、わたくしの危機を救った。無意識のことである。
有り難い。
今日は若干早めに寝ようと思う。

2010年4月22日木曜日

寛容さを持つ



いつも応援ありがとうございます。感謝。






言語が違う。価値観が違う。反応が違う。


これが幾つも、ひとつの場面において続くと・・・


ひとは、そのひとと「会いたくない・・・」と思われるひとが多いかと思う。


残念ながら、わたくしはそういう人間ではない。


なぜなら、、、『ひとは違って当たり前。』の世界にどっぷり使ってきたからである。


これもひとつの考え方。


しかしながら、一般的に、大企業病・・・といわれる組織の中に埋もれて


いつのまにか、”みな一緒”精神がでてきてしまう。


絶対人数が多いため、ついつい自分もそれに従ってしまう。


そんなとき、企業を継続していくうえである種の「危機管理」というものが浮上する。


よもや説明することや、教育することに時間がかかるといわれている


”倫理”というところにいきつく。



倫理教育は、まず、そのひとの「考え方」が決めるものである。


教えて、基本的なことは徹底して時間をかけても基本姿勢を教えても


まず、受け入れる姿勢と環境がないと、なかなか倫理教育はできない。


なにしろ、教育云々のまえに、


”ひと”としてのあり方。


ひとへの寛容さをもつ姿勢。


この寛容さ、ゆるす・・・という行為を共通認識として


説明責任を企業側、経営者、そして、ひととして共通認識として


あるかどうか。。。もてるかどうかが、よき社会をつくる前提のような氣がする。



教育という立場、コンサルタントという立場、アセッサーであるという立場。


この3つの役割を通して、社会に貢献し続けているわたくしとしては


その立場云々よりも、まず、ひととしてのあり方に磨きをかけたいと思う。



まずは、何より、相手の話を聴ける寛容なこころをもつことから始めよう。



感謝。



Kei

2010年4月20日火曜日

困難から学ぶこと。



いつもご訪問ありがとうございます。感謝。







『変化こそ本質である』


と、いつもわたくしは語っている。


社会と共に共存しているわたくしたちは


社会の発展を通して、日々健康的に生きている。


では、この社会の発展を支えているのは


だれであろうか・・・とふと考えることがある。


この地球に住む人間、わたくしたちである。

わたくしは銀座という街が大好きである。


世界中の中でも、5本の指に入る。


NO.1  NY 
NO.2  シンガポール
NO.3  銀座
NO.4  麻布十番~六本木ヒルズ
NO.5  大阪


銀座は何より安全である。


NYは安全ではない!!!といわれるかもしれないが


そんなことはない。NYを歩き回るわたくしにとっては


NYは安全なところです。 



シンガポールも安全。夜でもひとりで平気。最高!です。


最近浮上したのは、大阪。。。


いまだ苦手の大阪ではあるが、大阪は何しろ自分のあるいみ


価格の価値観が同じであることが、最近のわたくしの新たな発見である。


同時に、困難でもある。 なにかと。。。すぐに、、、まけろ!という言葉がいきかう。


これが嫌いである。 


物事には適正価格というものがある。


その適正価格を提示してあって、さらに、まけろ!ということに命をかけている人を


よく大阪で見かける。 だいぶ減った?とは聞いているが、ならば、まけて!といって


まけたことによる、メリットがなにもないのが、大阪との最近の困難なできごとでもある。


近江商人の3法よし!


の精神がわたくしにはある。


その三法良しを教えて下さったのは、わたくしが尊敬するM氏であるが


どうも、最近はこれが特に大阪にはない。。。わたくしの関わる大阪の人々には。。。


バランスが悪い。


ならばどうするか!!!


伝えていけばよいと思う。


あきらめず!理解して頂くまで、語り合う。


だが!!!最近、この語り合うことさえも嫌がるひとがいる。


わかるように。。。説明してほしい。。。ではなく、こちらのよいように説明し


購入させて欲しいということである。ということは、、、価格勝負である。。。



適正価格を理解して下さるまで


伝えるしかない。


理論武装はしているが、理論では成果が出せない時がある。


その時、自分に問いかける!


”この結果に責任を自分で取れるか?”


そして、


”相手にとってそれはよいことであろうか”


ということ。


有り難い。


こうして、自分自身の本質と新たな発見が見えてくる。


有り難い。


生きていることに。


感謝。


Kei

2010年4月17日土曜日

ブランド価値を決める

いつも応援ありがとうございます。感謝。



久しぶりの休み。


朝から掃除を徹底的にしたあと


夕方まで本を10冊。


時々、食事をつくり、本を読んでいた。


外に夕方でてみると、もの凄い寒い。


どうしてこんなに寒いのかと言うぐらいである。


散歩をすることで


新しい発見をする。


今日も近所のファイテンショップにいき


ボディブレイドにのろうか!!!と思ったが


目がつかれているので、やめておき、久しぶりに


店の中をじっくりみていた。


ファイテンに卵があるのをご存じですか?

あの、、、だれでもスポーツ選手が首につけている

あのファイテンです。


ファイテンの卵を10日間おきに、2つパック予約し

取りに行く。

そのときに、オススメのものをみるのであるが

ほとんど、流している。


いろいろとでているのだとまじまじみていたら


そこに年頃37歳ぐらいのビジネスパースンが肩と腰の痛みを訴えて


バンドやぬりぐすりなどを選んでいた。


わたくしもいろいろとみてあるいていると、その男性は


靴、下着、靴下、リストバンド、などなど、、、考えてかっているのだと

思えないぐらいの早さで、即決購入していた。

最後に、水を頼んで、風のように店をでていった。


あまりの数でしたので、店のひとが、「ミズノさんいいですか?」と

常連のわたくしは、にっこりわらってどうぞ。。。


あっというまに彼が帰ったあと、聞いてみた。

「じょうれんなの?」と聞いてみると

「いやいや、初めてですよ。。。」


・・・


様子をずっとみていたわたくしは、驚きを隠せなかったが


店員曰く、「調べて来たようです」といっていた。



目的が明確で

下調べして、店に入る。


スゴイブランド価値だと思った。


実はわたくし、殆ど家にいるときなどの洋服は上から下までファイテンで

身体のつかれをできるだけ、チタンの力などで、回復させている。


もうかれこれ、7年以上はたっているかと思うが、、、効果はある。

肩がつかれにくくなったのはある。


また疲れて、チタンの力でテープなどをはってもらうと治るのである。


ブランド価値を知っているわたくしにとっては

彼の大人買いはわかるような氣がするが、以前、ある友人をつれて

買い物にいったとき、歯切れが悪かった。。。


おしつけはしたくはないが、職業柄か???話し方がどうも


説得力があるらしく、


相手との波動や、仕事での時間的なところで、押しつけているようにも


いわれたことがある。。。ちがうのだが、、、要は、言語が違うのである。


言語の捉え方や、時間や、物事への価値観が違うのである。


わたくしの場合は、時と場所、そして内容などにより


様々な話し方をする。


しかしながら、一貫して思っているのは


『相手のできるだけ役に立つようにするには


わたくしはどのようにしたらいいのか?』という無償の愛がある。


このことを理解して頂くまでには

少々時間がかかる場合と、そうでない場合がある。


それは、ブランド価値である。


自分自身はあいてを尊重する!というのをモットーとしているところがあり

別に相手のいいなりになるのではなく、相手の先をできるだけよんで

相手のゴールに近づけるようにする。


まだまだ修行が足りないが、ブランド価値、を決めるのは

相手次第。


できるだけ、ブランド価値を理解されてから

実は・・・お付き合いしたいものである。


Kei


P.S. 季節柄、お身体ご自愛くださいませ。

2010年4月16日金曜日

おもしろい友人

ご訪問ありがとうございます。感謝



春の便りが届いたと思っていたが


このところ急に寒く、冬が戻ったかのようである。


わたくしのゴールは、寒い時に


お仕事をしないような身分になれること。。。


密かな夢である。



このところ、新人教育に関するお仕事に没頭している。


ゆとり第一世代といわれている社会人一年生と


現場で彼らをまつ管理職の方々への研修である。



講演という場合もあるが、一日研修、または、半日、3時間ということもある。


このところ、短期間で教えて欲しいとか、短い時間でエッセンスだけ


教えて欲しいとか・・・時短!依頼が多い。


実は、人間教育において時短はないと思っている。


そして、時短依頼が続くと、睡眠時間が少なくなる。


わたくしは眠れなくなるのである。。。


時間が短くなれば成るほど、どこの部分が一番大事で


本質としてお伝えするのがいいのか。。。しかも、どのような順番で!となる。


このところ、大切な顧客のひとつの心配事と、時短教育の連続で


まじまじ睡眠時間を計算したら、一週間で1日も寝ていなかった。。。


ふわふわしていたのも事実である。


前にたつと人間が変わり、心をいれて、こころを伝える。


連日も本日で終了し、週末やっと久しぶりに


ゆっくりできるかな?と思ってはいるが、どうしても氣になることがあり


週末はその準備をしようと思う。


今日はちょっとホッとしようと思っているが、そんななか


海外の飛行機の中であった友人から何やら箱が届いた。


家にかえると小さな箱が愛用のライティングデスクの上においてあった。


がさがさあけてみると。。。小さな箱をみつけることができた。


箱をあけると!パーーーーーーーんと音がして


飛び出す絵本のような感じで文字が飛び出てくると同時に


時計が・・・ 実はわたくし時計が大好き。時計とカレンダーが好きなんです。


何気なくその話をその友人にはなしたことを憶えていたのか。。。


とはいうも、お誕生日祝いであった。


何とも一ヶ月以上もすぎているのにも関わらず


かれは、わたくしの誕生日が、4月15日と思っていたらしい。。。


確かに!3月10日といったのに、、、さすが、、◎◎◎◎◎人。


いい、、、かげん


なんです。。。


でかでかと、4月15日お誕生日おめでとう!と書いてあった。笑)))


思わずわらってしまったが、また、さらにおもしろいこと。。。


それは、時計がなんとも、おおきい!!!


男性がつける時計であった。


ちいさくメッセージで、”机においておいて!”と書いてあった。


腕時計であったが、たしかに、わたくしの腕には大きすぎる。


どうしてこんなに大きな腕時計をおくってくれたのか?わからない。。。


早速、メールで聞いてみようと思う。


ただ、とても、嬉しかった。

何氣なく話したことで、何かプレゼントしてくださる。

しかもなにも前触れもなく。。。


人を驚かすことばかり

考えている・・・といったことがある。


そんなわたくしをどのように驚かそうか、笑わせようかと

恐らく考えてのことだと思う。


有り難い。。。


そのひとの夢は、将来、マレーシアで子供に生きることの楽しさを

教えたい。とのこと。


彼は◎◎◎◎◎人でエンジニア。


某レンズのメーカーのエンジニアである。


かれいわく、「ひとは涙を流すことで、いつでも元氣になれる!」という。


メールではよく話すが、しばらくあっていない。


そろそろ現地であってみようか。


おもしろすぎるくらい、楽しく、愉快なおもしろい友人。


仕事を語る姿は人間が変わるようである。


わたくしにはいつも厳しい言葉をいう。


メンターとはいえないが、とにかく、厳しい。


反省し、落ち込んで、反省ノートに書いている時に


声をかけられたのである。


日本語はわからないようだが、読めるらしい・・・?

英語でガンガン話しかけてくるが、とても素敵な瞳をしている。

かれいわく、ただ、目が悪いんだ。。。と笑い飛ばすが

澄んだ目をしている。


わたくしは、目が綺麗な人が好きである。


男性をみるときは、目、口、顔の輪郭をみる。

女性をみるときは、目、手、足をみる。


そして、大事にしていることがある、

その人の「笑顔」である。


笑顔の素敵なひとには、悪い人がいない。と

根拠のないわたくしなりの理論がある。


本音でつきあうことが好きであるが

なかなか自分も本音でお付き合いするまでには

時間がかかる人間なので、笑顔で判断する。


おもしろい友人も、シンガポールからタイへの飛行機の中

疲れ切っていたわたくしにバシバシと説教をし

にっこりと笑った顔がいまでも忘れられない。


メールで元氣にしている?

とメールすると。。。


愛犬ではなく、愛ブタの写真をおくってくる。

ブタをこよなく愛するおもしろいひと。


メールしてみよう。。。

また、ブタの写真おくってくるかなーぁ・・・


楽しみである。


Kei


P.S. 季節柄、お身体ご自愛くださいませ。

2010年4月7日水曜日

運命は自分でかえられる。

いつも応援ありがとうございます。

感謝。


いよいよ、全国的に桜の便りが届く


季節になりましたね。



さくら色に染まる今日この頃。。。


あなたのまわりには、何か新しいことがおきましたか?


いいことに出会いましたか。


そして、いかがお過ごしですか?



春らしい陽氣の中、薄手のコートを脱いで歩いていると・・・


やっぱり、春っていいなぁ~!と、心もはずみます♪♪♪



胃の炎症がある事件で一時的に


悪化し、高熱で苦しんだ4月スタート。


ではありましたが・・・



前向きに!!!


していると、、、いいことあるんですっ。



先日大変素敵な方とお会いし、お話を聴かせて


頂く機会を頂きました。


感謝。


何が素敵かっ!といいますと。。。


博識高いお人であるということと、感性が高い。


難しいお話であったのですが、分かり易く


お話して下さいました。


イキイキとエネルギーがこぼれ落ちそうな方でしたね。


そこで、運命と宿命


というお話をお聞きすることができました。


陰と陽、様々に博識のある方からでる


シンプルだけど、納得感のある言葉。


『宿命はあるけれど、運命は自分でかえられる。』


といわれたひとことでした。


わたくしも、実は、この運命は自分でかえられる!!!


と何も根拠がないけれど、信じ抜いています。


これは自分で立証するしかないのですが


わたくしはとにかく自他共にいわれるのが


”あなたは運がいい”


といわれている。


わたくしも、いろんな試練があるなか、よくも


生きていられた。。。と思うことが数々・・・



常に運がいい!!!


といい続け、自分でも何かあると


有り難い。。。。


と思い続け、少々試練が続くと


神様、もうそろそろ試練から解放させて欲しい!


と何もない天に向かって祈る。



そうすると、


しばらくすると、大きな試練の波が消えていく。。。


この連続である。


運命は変えられる。


自分の力で。


強運のわたくし。



あなたにも、これをみている、あなたにも


きっといい運氣が・・・


しかしながら、それを信じれるかどうかは


あなた次第。


健康あるのみ。


Kei


追伸、いまさらながら氣づいたことがある。わたくしは汚い言葉やずるい言葉を
受け付けないらしい。思考~身体~仕事としても。。。リフレームの力あったとしても
まずは受け入れ消化する。その消化するときに、わたくしは身体を壊すようだ。

原因がわかって、有り難い。。。

感謝

拝。

2010年4月3日土曜日

受け入れられない言葉

いつもご訪問ありがとうございます。









春一番を感じさせるような風。





さくら満開の木の下を通り抜けると





こころが癒されます。






朝早く、携帯電話が鳴った。

なにごとか?と思い、すぐにでると・・・

(中略)


”顧客だよ”





といわれた。





顧客だから、何でもいってもいい





とは思わない。





顧客も受ける側として、相手に詳細を伝えているのだろうか。





提案したものの、要望ほかが、どうしても



曖昧であったため、心配しながら、暫くまっていた。。。



分からない点を聞いてきたり





意図としない提案がきたら、はっきりと





意見やこうして欲しい!などを明確しながら





文書かし、会社どうしである以上、契約と必要がある。







日々みずからも顧客になることもある





わたくしたちは、決して、押しつけない、決めつけない





そして、できる限り、相手の要望、顧客の意見に





できるだけ沿うように考える。







相談されたら、きちんと応える。





この単純なことの繰り返し。







報告、連絡、相談





の連続。







しかしながら、どうしても、この詳細なるコミュニケーションを


”プロなんだから、漏れがないように”


といわれることが、つい最近あった。


なにをもって、プロといい、何をもって、漏れがないように


というのであろうかと思う。


明解ではない要望や内容などについて、質問することを


繰り返しさせて頂いたが、的確な返事がない。


しかしながら、そのひとのフレームには


このやりとりが許せないらしい。。。



わたくしとしても、どうすることもできず


お断りさせて頂きたいといった。



わからないものはわからない、伝えているというが


ビジネスである以上、文章化、契約などが


あって、物品のやりとりが始まる。



その点を伝えていても、相手からくる曖昧な返事・・・


会って話せばすむことかもしれないが


なかなかできないこともある。



遠距離で、最低限のことさえも、面談を好む顧客とは


いまのわたくしにはできない。


何かあるまえに、お断りする。



ご迷惑がかかるからだ。


断らないで実施するには、先に上記のことなどを


お伝えする必要がある。



もちろん、そのひとにも伝えていたことだが


ほかの方々は知らない。



このことが、原因であったと


いまさらながら、反省した。



なにか、ひととの衝突があったら


それなりの原因があるのである。



それを根氣よくコミュニケーションするかしないかで


人間関係が円滑になるのである。



「ビジネス、経営の根本は人」


このことを決して忘れてはならない。



信じているから、信じているのに裏切られたとか云々いう前に





どうしてこのようなことがのか、





相手ばかりの責任なのか、





自分たちは、どれぐらい、相手に相談し、期待したかをのべていたか?





を、わたくしは考える。







永年、無償で様々に人事のことや会社のしくみ





ながれということを質問してきたことに対して話してきたメンティが





わたくしにはいる。





ながいお付き合いになるが、彼には倫理観がない。





あるようにはいうが、ない。 





倫理教育に関しては、今後の課題である。





相手を責める前に、どこまで



相手に氣持ちを伝えたか?どの程度、反省するかどうかである。





「顧客ですよ。。。だから何をいってもいい」



という考え方は





わたくしからすると「ありえない」





社会とは、人が共存しあってできている。



コミュニケーションのパターンを強制したり



するのは、受け入れられない。



できるだけ見合うように、最強に努力しても


理解されていなく、罵倒されるようなことがあれば、断る。



今日初めて決めたことである。

わたくしの知らないところで、勝手なことをいって

信用を落とされるのは、会社のメンバーやわたくたちを

信用・信頼してくださる方々に申し訳ないからである。


まずは、メンティに「倫理」について勉強するようにいわなければと思う。

本人は氣づいているのだろうか。

大変心配である。




Kei