2010年4月29日木曜日

やまない雨はない。



いつも応援ありがとうございます。





感謝



あなたは”辛い”と感じる時は

どんな時ですか?

わたくしは、顧客の期待に応えられない時(そもそも受けられないことは

受けないようにしているので、あまりないが・・・)

顧客への想いが伝わらない時

これが一番辛い。

どうしたら、伝わるだろうか。

この不確定要素の多いビジネス環境下において

確かなものというものを確かめ合うことが

非常に難しいと最近わたくしは感じている。

ならば、わたくし自身だけでも、

『素直なこころ』

で、何事も観て、聴いて、感じて

相手との関係をよりよきものにしようと

わたくしなりに日々新たに努力している。

しかしながら、忙しい。。。という、いいわけ?で

話し合いをしない、また、顧客だから、、、という言い分もあるだろう。。。

近江商人のことば、利他の精神、古いのであろうか。

わたくしは、話し合いをしない、顧客だからという顧客とは

仕事をしないようにしている。

もちろん、仕事は欲しい!しかしながら、話し合いができない顧客、顧客だからといって

やたらと威張るひと、短い期間で成果をだすことが期待されているわたくしの仕事は

話し合いなくしてビジネスの成功はないのである。

顧客もよし、みずからもよし、社会もよし

この3法よしの精神をどうしても崩せない。これはわたくしの課題かもしれない。

顧客第一だからこそ!

顧客の期待通りは、K前会長のG様ではないが、当たり前!

顧客がより豊かに安全に、安定して暮らせるように

わたくしたちができることを創造して考え抜き対応すること。

これこそが、本物のサービスであると思う。

相手の期待どおりは当たり前、相手に感動を与える、または

相手との共感はもちろん驚いて感激して貰える位でやっとプロフェッショナルである。

但し、このところ思う。

相手の想いや考えもある。できれば、話ができる!ひととお仕事がしたい。

課題が難しければ難しいほど、新しければ新しいほど、チャレンジの前に

話し込んでおくことは最もグローバルリーダーとして必要な要件であるかと

痛切に思う。

まずは、話し合う環境づくり。

そこから、作り出す努力をしなければと思う。

辛い時は思い出す。

・ 止まない雨はない。

・ もし逆境の中にあったとしても、いつも最善の努力をする。

・ きちんとわかりやすく相手にこころを配り、想いを伝える努力を怠らない。

まだまだである。

感謝。

Kei

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