2010年4月25日日曜日

すべてが新しい。。。



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感謝。




みどりが一杯とはいえないが、
緑が溢れている様子が伺える。
交差点の向こうには、わが母校の一部が
工事のため、工事機械がのきをつらね
みどりがすこし消えている。
すべてを新しくすることは、できないようであるが、いかなるイノベーションも、仕上がりは
シンプルで美しく感動的でなければならない。
そんなイノベーションの流儀が建築現場にはある。
建築の詳しいことは、わからないが、わたくしは家や建物、工事をしている様を
見るのが好きである。
そして、F1のピットも同じような様を観ることができる。
日本のF1現場はすべて学生の時に、友人たちと廻った。
数名はF1に目覚めて、ホンダに就職した人間もいる。
裕福な友人は、カートやバイクで、F1さながらレースに明け暮れていた。
わたくしは友人のレースの応援や手伝いに何度か、カートやバイク参戦へ。
数名の有名な人々にあったなか、一番印象的であったのは
あの、F1ドライバー、亜久里である。
何メートルだろうか。恐らく、500メートルは離れていたと思うが
光り輝くひとがいた。
笑顔一杯の歯が白く、輝いていた。
なにしろ、笑顔が最高に素敵であった。
誰にでも挨拶してくれるひと。。。というのが、わたくしの側にいた
掃除?のおじさんのお話。
それを聞いたわたくしたちは、どうにか、挨拶を亜久里にしようと
近づいた。
フェンスの向こうから、叫んだ!
「アグリーがんばって!」
と。。。
すると・・・
おおおおおおおきく手を振って
「ありがとう!」
と、まちがいなく、わたくしたちに挨拶してくれた。
丁度、亜久里がスポンサーを決めて、チームの応援に来たときである。
笑顔が最高で、いまでも記憶に残っている。
すべて、あたらしいスタートを。。。といつも願っている。
なぜなら、
前を向いてあるいているから。
感謝。






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