2010年4月23日金曜日

新しい仲間



いつもご訪問


ありがとうございます。感謝。



わたくしの新しい仲間。

永年使っていたトローリーがふたつ大小
共に、具合が悪く、動かない。
修理に出す間、まさか、紙袋で出張にでるわけもいかない。。。
どうしょうか???と考えていたが
時間がない。。。まずは修理に出すこと。すると、、、1ヶ月以上もかかる。。。というじゃないか。。。
既に3回目の修理。 とにかく、わたくしは荷物持ちである。笑)))
何かあってあわてるのが嫌なため、何でもすぐに出せるように、もっていく。
バックの3分の1は、本。 移動の時間を使って、3冊~7冊ぐらいは読む。
そして、PCはもちろんのこと、顧客への書類はハードを持ち歩く。
その書類が汚くならないように、堅く、頑丈なトローリーを選んでいる。
ではなぜに!!!壊れるか。。。ものを入れすぎるということと
海外出張ですと、海外のカバンの受け渡しは、本当に乱雑であり
華奢なバックは壊れる。 世界的にも壊れないで品格をもつトローリーでは
あるが、わたくしの荷物の重さには耐えられないようである。。。
しかしながら、3回目となると、若干、外側も痛みを隠せない。。。
どうしょうかと、あたらしいものを買おうとも考えたが、まだまだ使えるである。
初めて、修理に出すときに、なかの様子をみた。。。創りをみた。
ショック!!!でした。
簡単な留め金と、なんと!3Mのテープのみで張られているだけ。。。
これでは、壊れても仕方がない。。。というか、スゴイと思った。
ただ、、、わたくしとしては、ある種のショックは隠せなかったが極めて一流を
語っているこのトローリーブランド、、、シンプルでありながら頑丈のフレームを
歌っているところが、、、スゴイ。。。
しかしながら、雑にも見える。。。どちらかをみるかは、そのひとの価値観ではあるが
わたくしは、相対するもので、どちらともいえない。
なにはとも我、大事な何十年も使っている代物を、はい。。。さようなら。。。は
嫌いである。 
正直買う時は高い。 いい物を長く大切に持つ! 大事にしていることです。
修理にだして。。。さああ、、、どうしょうと考え、たまには、日本のものを買おう!と思い
色々と調べていた。
雨にも強く、トローリーの音がしない、飛行機の機内に持ち込める
そして、色が落ち着いていること、修理をして下さるメーカーであること。
この条件を満たすトローリーを探していた。
すると日経新聞に雨にも負けず。。。というキャッチフレーズがめに入った。
すぐにインターネットで調べてみると。。。
わたくしの条件をすべて満たしていた。
ワクワクしながら待っていると、出張する直前に届いた。
早速書類やら何やらを詰めて、出張に出かけると、顧客が
「あれーーージェラルミンじゃないの?今日は?」
といわれた。確かに、いつものものではない。よくみているなと思った。
つぎの顧客にも、あれーーーといわれた。
確かに大事に使う為、わたくしのイメージはジェラルミンケースを
持って歩くひと。。。である。
2ついっぺんに愛用のジェラルミンを修理にだしているが、いまさら
TUMI,ダンヒルそしてコーチを持つ気にならない。
実は、ひとつあまり持ち歩かないトローリーがある。
わたくしのトローリーの中では高級品である。
わたくしにとっては目から血が出るぐらいの仕事を簡潔させたお祝いに
NYでかったものである。
しかしながら、まだ身分不相応なのか、そのトローリーを持って
仕事にいくと、いいことがない。。。
それからというもの、家に飾ってある。
なんとも美しいフレームである。
おいてあるだけでインテリアである。
ただ、トローリー本来の仕事をしていないため、トローリーがかわいそうである。
一度お祓いに行って、世に出したいと思うが、そんな時間がない。。。
話は戻るが、どうして、ひとつのバックが壊れると、もうひとつも連鎖のように壊れる。
買ったときも一緒だからだろうか。。。
ともあれ、新しいわたくしの仲間は、顧客の評判も上々、何しろ
わたくし自身が大変氣に言っている。
しばらく、新しい仲間と様々なところに出かけていきそうである。
雨にも強く、型が崩れにくい。
機内にも持ち込め、荷物を預ける時間を
コーヒーを飲む時間に使える。
それに静かで、他人にご迷惑がかからない。
有り難い。
これから何十年共に活きるのだろうかと
楽しみである。
バックと靴そして帽子。
ひとつとして衝動買いをしたことがなく、永い永いおつきあいの物ばかり。
たくましく、強く、そして、心地よさを、
わたくしにくれる物。
これからも、大事に大事に使っていきたいと思う。
この出会いに感謝。

0 件のコメント: