2010年4月30日金曜日

道をひらく・・・



いつもご訪問ありがとうございます。





感謝



朝5時、新聞を取りに

わざわざ外にでる。


家の中からでも取れるのであるが、毎朝の顔、街の様子をみたいから

外をみる。


見慣れた道路ではあるが、今日は自分の目には違って見える。


2日前から夜寝られない。


何か心配ごとがあると、悩んでしまい、考えて頭が冴えて


寝られない。



どうにかなる!という考え方もあるが、わたくしはそんな器用じゃない。


ただただ、考える。


行き違いがあって相手の氣分をそこねたと少しでも感じたら


寝られない。



しかしながら、どうしても、どうしてそんな言い方をされたのかを考え抜く。


自分では、精一杯その時には考えて


出した行動であったとしても、受け入れられないこともある。



この道のように、誰もはしっていない道を


自分がはじめの一歩を走るようである。



はじめの一歩はきもちいいいいいい


という人もいれば


いや、、、やめておこうというひともいる。



ちっちゃいわたくしは、前にひとがいると、みえない時もある。


ちっちゃいときから、一番前に立ち、一番最初に


何でもみられる立場であったこと、ちいさいが上におおおきいひとがくると


みえないつらさ、その小さい頃からの想いが、前に立って踏み出す


ことを無意識に教えられたのではとも思う。



これからもきっと、だれも歩いていない道を、最初にあるくのは


わたくしではないかと思う。


ふと、よくこの様子をみてみたら、ひとつのことに氣がついた。


線がひいてあるということ。


素直にみると、線が引いてあり、行き先を丁寧に書いてある。


だれがひいたのであろうか。


わたくしも、ひとが間違えないように、線を引けるひと。


先を示せる人になりたいと思う。


自分が正しいと思うこと、何かを成すときにどうしても


聴きたいこと、学びあうことを


話し合える世の中にしたい。



問う。


質問する。


聴く。


聴かれることに、常にオープンであるわたくしは


時として、なぜ?と質問されたことが以前ある。



「学びは進化しているから、今日わたくしがいったことは


既に過去のこと、わたくしは学び続けるから、まねされることも


怖くない」


といったら、、、、



自信家だねーーーといわれたこともある。



間違いなく、わたくしは自信家ではない。


心配症である。



常に学び続けることで、自分自身に、学ぶことで


知識を智慧にかえることを


楽しみにしているからである。



ただこまるのは、やみくもにまねされて、変な風に


つたわるのは怖い。


やはり、一度、本でも書いた方が良さそうだ。



いろいろと考える。






日々新たに多くを学び、志事(=仕事)に活かしたい。



道をひらく。



これからも、多くの試練が待ち受けていそうである。



感謝



Kei

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