2013年8月14日水曜日

3Cを実践する。

いつもありがとうございます。感謝。



酷暑の中、皆さん、お元氣ですかぁ~


無事に帰国。 地に足をつける、喜び。


有難い。。。感謝。



通算すると48時間ぶりに大地についた間隔である。


長い・・・と時間的なことは感じなかったが、改めて


「自然」


の偉大さと豊かな地球の存在に驚いている。



そして、何より、「ひとのあたたかさ」を感じられた時間であった。


長時間におよぶ、お志事において、もっとも大事なのは


「人へ思いやり」



それぞれのミッションを超えてコミュニケーションをとるうえで


大切な3つの心構え。


1.肯定感


自分のことはもとより、他人に対しても、肯定した思考でものごとをとらえること


なぜなら、そこにいること、存在により


なんらかしらの意味があるからこそ、そこにいる。


意味、意図なくして、そこにいないからである。


受け入れる


というと非常に、私の中では理解はできるが、自分は受け入れたとしても


あいては自分のことを受け入れてくれない可能性のほうが多々あるから注意


している。 自己肯定+他者肯定=最低のマナーのような氣がする




2.心がけ


配慮とすることもあるが、グローバルな環境下において、自己をプレゼンテーションする


必要が必ずある。説明責任である。 自分はなぜ、ここにいるのか。


語らずとも、装い、立ち振る舞い、そして、周りとのバランス。


高価なものを身にまとうということもある意味あるかもしれないが、偉大なひとと


なってくると、身にまとうものは、すべてといっていいほど、


オリジナル。


自分で好みのものを、便利なものをオーダーして、ながく使っている。


頭のうえから、つまさきにいたるまで、心配りをして、


自分を演出する心がけ。


すべては、自らお心がけ次第である。



3.世界のタブーの理解



「私的なことを相手が語るまで語ってはならない。」


「その場であわない音(声など)に氣をつける。」


「適度な距離感を常に意識する。」


いろいろと各国のタブーがあるが、上記のこと、特に「私的なことを


相手が語るまで語ってはならない。」これは、守らなければならない。


とはいえ、タブーを超えてのコミュニケーションができなければ


正直、グローバルで働くことはできないといっても過言ではない。


では、どうするか。。。


「すべてにおいて学ぶ」=「感じる」力


を磨き続けることである。 


もしも、自分がこのように話をしたら、まず相手はどのように感じるか。


本音で話すとき、お酒の力をかりなければならない。。。と思いがちだが


お酒を飲まなくても、語らなければならないとき、または、語らなくても


あいては相手のことを調べ上げているのが、グローバルマーケットである。


事前に相手が安全かどうか、自分は知らなくても安全かどうかを


徹底的に調べる。



以上の3つであるかと現時点では思っている。


1.肯定感 2.こころがけ、そして3.世界のタブーへの理解。


まとめると、


すべては、自らの心がけ次第。


人を動かすことは、本当に大変である。


ならば、


まずは、自分が変わる習慣を素早く身に着けておくこと。


常に意識することである。



そんなとき、思い出すのが、3c


チャレンジ


チャンス


チェンジ


様々なチャンス(機会)に果敢にチャレンジ(挑戦)し、すべてから学び現状をチェンジ(改善・改革)する。


チェンジという訳は様々な人により表現の仕方が理解により違うが


改善、改革、、、チェンジは日々の自己変革から、すこしづつすこしづつ行動習慣を


かえて、偉大なるイノベーションをおこす。


自らを変えることである。


なんどもいいたい。



”ひとを変えることは難しい。”


なにしろ時間が変わる。


ならば、自分が変わることだ。


そのために、常に、3Cを意識し、日々の行動にしたい。


あー生きている。


よかった。



なかなか体験できないことをこの3~4日間で経験させていただいた。


実は3回目でもあるが、その度に、身の毛が逆立つ思いをする。


まだまだ人間修行中。



「それだけの人」といわれないように


日々精進したい。


感謝。


KEI






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