2009年6月7日日曜日

すべてを受け入れる Accept everything about oneself.


いつも、ご訪問ありがとうございます。感謝。



2009年6月7日(日)東京、晴天。


青空に光眩しく、天を仰ぐと、手をかざすぐらいの


氣持ちイイ~~~天氣である。


久しぶりに、窓の外の光を、身体一杯に感じている。


わたくしが幼少のころから、いや、生まれてきてから、目にするもの、手にするもの


に、こちらの企業様の製品を使わせて頂いている。 その企業様の研修の


一部をご担当させて頂く、貴重な機会を大切にしている。


その研修中は、マネジメントスキルやマインドをお伝えする技の選択するすべてが


現場の様子、スタッフの方々の様子、そして、自らがいなくなったときの先を予想


しながら、研修プログラムを構成していく。


毎回毎回一瞬一瞬が、勝負!である。


わたくしは、様々なマネジメント手法を、世界中各地にいって、学び続けている。


プラス、日々、最低でも、本を2~3冊近く読み、そのほか、毎日一時間は


専門書を読んで、常に「どうしたら、期待以上の成果をあげることができるか?


模索する。


いろいろと考えると、眠れない小心者のわたくしは、その研修中はまったく寝れない。笑)))


実は、師匠とのコラボ研修でもあるため、師匠の最大化も考えるという、わたくしにしか


できない、仕事が、課せられている。。。 期待以上を期待されている企業様からの


見えないリクエストがわたくしにはわかる。 わたくしにしかできない仕事であると思う。



師匠であるA氏は、その企業を15年間担当し続けているだけではなく、自らも


自らの所属している企業のトップ講師である。 企業名をお伝えしたら、みなさまが


だれでも、日本いや世界中だれもが知っている人材、人間力というか、人間の教育の


日本で代表する老舗の企業。 世界で通用する成功者といえば、本田総一郎


であり、いまでも成長し続けている。 誰でもしっていて、尊敬されている王監督。


そして、パナソニック松下幸之助である。 


とにかく師匠のミラクルマジック。。。


どんな人間でも、変えてしまう。。。しかしながら、自然には勝てない。自然を動かすには


自らが自然と一体化することである。 素直になる!ということである。


師匠の素直になる姿をベストな状態にするには、環境整備が必要。



よく、デキる人間は、どんな状況下であっても、成果を出す。といいます。


もちろんそうではあるが、師匠の場合は、


「期待以上」


というのが、師匠A氏のモットー。 


しかしながら、忘れてはいけない!!!師匠もひとりの人間である。



この整備ができていれば、期待以上、それ以上の


師匠の成果が上がる。。。ということは、向き合う受講者のみならず、スタッフの方の


期待以上が今回のプログラムのゴール地点とわたくしは考えた。


リーダーを育てるのもリーダー。。。おこがましいが、師匠もさらに活かすには、師匠に


近い人間または、師匠である。  今回は、師匠の一番弟子であるわたくし。




残念ながら、その環境整備を理解し、先を読んで行動してくださる凄い人がその企業の


スタッフにいた。その方が今回は人事異動でいない。。。次のひとが受け継いでくださった?


甘かった。。。


予想以上のその凄い人の穴は大きかった。


自らのプログラム運営と、その凄い人の穴埋め業務。


そして、自らのプログラムのサポートも、その方の影響下をうけて、手薄になり


そちらに力を向けられている始末。。。正直、何度か、キレそうになった。。。


とにかく、振り回されっぱなし。走りっぱなし、頭を全フル回転させても時間が足りない。


あああああああああああああああああああああああああああと騒ぎたくなったが、、、


我慢。 留まって、考えた。


振り回されないようにするには、どうしたらいいのだろうか????


状況が確認されていなかったら、臆せず、勇氣をもって言う。頼む!!!本来やるべき


その人に。頼む。 そして、師匠とその人を繋ぐ。 


臆せず聴くということ。。。


師匠とわたくしはよく話す。徹底的にわからなければ、わたくしは、自らの意見を述べてから


師匠にアドバイスを求める。そして、更に考えて工夫する。


わたくしの担当者のN氏は、大変優秀な人であるが、そのN氏でさえも、その状況のため


走りまくっていた。しかしながら、N氏は我慢している。その姿をみて、わたくしも我慢しようと


思った。とはいえ、人間関係は永遠であるから、N氏にも、勇氣をもって、お願いした。


が、、、わたくしが師匠を氣にするため、本来の眼が、師匠の方にいってしまい


お願いしても、、、期待以下であった。これは。。。と考え、本来の姿に戻さなければと考え


師匠の環境整備のお手伝いを捨てた。


本来わたくしのやるべき仕事がおろそかになってしまうと予測したからである。


ある程度、この程度であれば、大丈夫とこれは一理、勝手に判断し、自らの仕事に集中。


師匠も大変ご立腹はされていたが、わたくしの精一杯の行動も認めてくださり、ある種


期待される環境整備をあきらめたようで、どうにかこうにか、期待値に達した。



そんなときは、思い出す。

自らが、自己革新ということで、いい続けている


「すべてを受け入れる」


これは、神様からの試練であり、ギフトである!イエーーーイ♪


とリラックス~~~


誰かがやらないのであれば、自分がやればいい、それは普通。


誰かがやらなければならないのであれば、本来やる人間がやるように仕掛ける。


これでやっと、普通より、上の人。


誰かがやらなければならないのであれば、本来やる人間がやるように工夫する


だけではなく、周りの方が動くように、工夫し、目で見える、耳で聴こえるそして


だれでも感じられるように、説明責任すること。。。これでやっとプロフェッショナル。


しかしながら、プロフェッショナルは、それ以上。


その状況を更に工夫し続けるのが、プロフェッショナル。


師匠と帰り道に、二人で反省会。。。


「よくやった。」


と言って下さった。 そのひとことで、ホッとした。


ならば、その師匠がさらに師匠の能力を最大限化していただくには、


師匠の先を読み、行動させていただくということ。。。


もちろん、師匠に確認しながら、様子をみながら、そして、自分らしさをいれて!!!



革新するには、徹底的に、固定観念を壊すことではないかとわたくしは思う。


すべては、あなた次第。


そこがはじまりであり、終わりでもある。


そこには謝罪も、後悔もない。


Accept everything about oneself


I mean everything, You are you and that is


the beginning and the end -- no apologies, no regrets.


学び続ける。。。


改めて、振り返った。



愛と希望そして、永遠の感謝を込めて Kei


P.S. 自己革新は経営者教育のひとつであるとわたくしは考えている。

それぞれの環境によって、その育成方法は違う。 迷われたら氣軽るに

世界中の最新の育成方法を学んでいる私に相談して欲しい。

お問い合わせは⇒ info@keishogrm.com

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