2008年12月14日日曜日

相手を尊重する





ご訪問ありがとうございます。拝。


あなたが幸せだと
感じる時は
どのような時ですか?
わたくしは、ゆったりと
普段通勤に何気なく歩いている
道を踏みしめて
歩いている時。
ふと、足元をみると
銀杏の葉っぱ
が黄金の絨毯のように
引き締められている。
普段では氣がつかないシーン。
今日の東京は朝から雨であった。
本当は、朝から散歩で愛犬キャメルと語りながら
ゆっくりとお散歩と最近の習慣のごとく・・・
雨でしたので、その時間は、読書をしていた。
わたくしは、本を読むのが大好きで
毎日一冊は読んでいる。
わたくしの生活は、読書ではじまり、読書で終わる。
旅行に出たときもしかり。
だから、旅行に出かけると、真っ先にいくのが
本屋さん。
いけないときは、雑誌でも何でも購入して読書する。
本を読むと、自分の知らない世界に導かれたりする。
その知らない世界へのいざなりがたまらない。
最近、様々なプログラムを開発している。
そんな時、恩師からいわれたことを思い出した。
その先生はとにかく”いいんじゃなぁ~い”と熊のような
あったかい先生で、生徒の意見を上手に
”受け入れる” 受け止めるというか、すべてOKなひと。

常に

『どうしてそんな風に考えるのかな?』

とニコニコしながら、ノーといわない日本人を

小さいころから知っていた。

たまに、そんなやさしい先生が大きな声を出していわれたのは

「静かにしなさい。」・・・人の声が聴こえない状況の時

のみ。。。国語の時間なのだが、徹底的に話をさせる先生で

まったく授業という感覚がない授業であった。

テストの前になると、テスト用の授業がある、へんな学校で

それまでは、徹底的にあるテーマを渡して

話し合わせる。

まとめない。。。すべてOKなのだ。

しかしながら、先生が止める場合もある。

それは・・・

相手の意見に対して、尊重しないような言葉を

いったり、バレーボールのように、

サーブを投げて(何かのテーマを投げて)

相手がレシーブ(うって)、トス(かえして)

そして、これ!という

タイミングで

スパイクを打つ。。。が、、、そこでこの先生は

ちょっとまった!

がかかる。。。

スパイクをさせないのだ。。。ブロックやまたレシーブをさせて

とにかく、リレーをさせること。

この先生からも、人間は繰り返すものであり、そして

キャッチボールは、バレーボールのように

続け、そして、自らのところにボールを戻す。

繰り返し、繰り返し、話をさせる。

何かを発見し続けさせる。。。

続くように。。。学び続けられるように。。。

すべて、相手を尊重するということは、

すべての考えること、判断の答えを、自らの中にみつけることである。

と思う。

すべては自分次第で、続くものも、続かなくなる。

あ、、、まだまだ人間修行が足りないなぁ。

と、事業計画を建てながら、自らの修行を続ける決意をあらたにした。

『決めたことは、あきらめず、やりぬくまで続ける。』と決めている。

決めたことで、ダイエットも無事に、まだまだ進行形ではあるが

成果を上げた。

決めたことを安易に変更してはならない。

しかしながら、変更することを変える勇氣も持つことも

経営者としての勇氣であると思っている。

わたくしはこの新しいビジネスを成功することに決めている。

あなたは、何を決めていますか?

悩んだら、メールして来て下さい。

アナタの課題解決のお手伝いさせて

頂きます。

戦略のちびっ子 

p.s. 季節柄、お身体ご自愛くださいね。

健康第一ですから。

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