2017年3月28日火曜日

言葉と態度、選択する力をつける


愛犬Camelが永眠する直前まで一緒に遊んでいた場所に、四七日目のお祈りを。

16年と4か月という、短い人生を、懸命に全身全霊、私を無償の愛で支えてくれた

Camel.   目を閉じれば、こころの中にいるCamelと共にいた幸せな日々を思い出す。


さて、グローバル環境下で働く習慣づけのヒントをお伝え続けて

約20年。まだまだこの多異変な時代にマッチする自己革新への情勢に

果敢に挑戦し続けている今日この頃。


1.健康

2.学ぶ

3.感謝

を繰り返し、ベースとなるのは、貴族がいなくなった今日では、

”ノブリス・オブリージュ” の進化ともいうべく

『義務を自覚する人の高貴さ』が、プロフェッショナルに問われる。


そんななか、いつも、わたくしが向き合うひとと話す、観る時に習慣としているのは

”どうして、そのひとは、このような態度や言動をするのだろうか?”

と実は、自己問答している。


数回自己問答した上で、自分の言動、態度を瞬時に

相手に、受け取った人間の義務として

”反応する” ことをしている。


尊敬といわれる行動として、私は理解している。

なにかを放たれたら、なにかを返す。

要するに、なにかされたら、なにか受け入れた、理解した、という表現をするという

人間としてある意味、暗黙知の義務であるように

グローバルビジネスで私は学んだ。


なにも反応しない。こと。。。

それは、わたくしにとっては、ありえないこと。

プロフェッショナルである人は、必ずといっていいほど、ひとの話を懸命に聴き

その中から、何か新しいものと結びつける力を持っている。

結びつけるだけではなく、

紹介したり、場をつくったりしている。


その前に、自らの言葉と態度、を厳粛に選択する力が優れているといっても過言ではない。

これも、かれらを育てた環境。 

人の話をきき、そのなかで、いいと思った言葉や態度をマネするということ。

試しに。。。

自ら考え、動き、結果を出す。

そして、

感謝し、学び、健康で!あり続けるために

日々努力し続けている。

楽しく!仲間と共に!

感謝

0327の感謝
1.言葉の意味合いを再確認できたことに感謝
2.Sさんと再会できたことに感謝
3.目に見えない力に感謝
4.耳を削ぎ済ませるとあるものに氣がついたことに感謝(これにより危険を解除できた)
5.愛犬Camelを愛してくださった人と再会することができたことに感謝
・・・ 感謝はまだまだあるが、、、

水野敬子 Keiko GRACE Mizuno

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