2010年2月28日日曜日

介護の疲れは介護で癒す。。。

いつもありがとうございます。感謝。



朝からの激しい雨がやみ


晴れやかな晴天に見舞われている東京。


あまりの光のまぶしさと、なんとも輝くばかりの


雰囲気にひきよされるように、散歩に出かけた。。。




実をいうと、日曜日の買い出しなのである。


一週間分を一気に買う。



そして、


一週間分の材料をパッキングしてしまう。


要は所要時間5分以内。いや3分以内で料理ができるようにである。笑)))



この手法は、独身時代に、太りたくない!!!


時短。。。


の意味で、開発した、お弁当作戦と、自分の健康管理である。



独身の時は、本当に冷蔵庫の中は、パックだらけであった。


土曜日はジムや外で身体を鍛え、癒し。。。日曜日は料理。


これも時短を意識して、時計をみながら、本をよみながら

とにかくながらながらである。。。



久しくやっていなかったが、昨年の母の大手術、病院、入院から


その生活は復活した。。。


かなり久しぶりで会ったため、身体を壊した。笑))))



いまは笑えるが、正直、まだ身体が悲鳴をあげているのを


感じている。



こんな感じは正直はじめてであるが、自分自身の身体の具合が


わかるぐらいになったということは、働きが足りない、、、かと思った。



19歳の時に、働くことが大好き?で、というより、ある友人がいたお陰で


わたくしはここにいる。


いま話題の浅田真央やキムヨナのような関係だろうか。。。



彼女は本当に美しい女性であった。


わたくしとまるで性格は反対であったが、いろんなことを教えて頂いた。


ひとと比べない。。。


ということを小さいころから学んでいたわたくしに、


「もっと自立したほうがいい」と彼女はいった。


そこで19歳の時の月収額を競い合った。。。というよりも、彼女の月収をきいて


驚いたのである。。。



わたくしは学生であったが、苦学生であった。


親からの仕送りはないので、自分で稼ぐ。まわりが殆どそうであったかというと


そうでもないが、19歳に彼女との出会いが本当にショッキングであった。



初めて彼女と会ったとき、わたくしは、アルバイトというものをしたことがなかった。


初めて、親に許しをえて、アルバイトした時に知り合った彼女。


同じ年というのを会ってから半年後に聞いた。。。



そして驚いた。。。それからというもの、彼女のプロ意識に尊敬し


マネをした。マネができないところが正直あったが、ある程度まで


自分の得意性をいかしつつ、学んだ。



いま彼女はどうしているのだろう。。。


とか、いろいろと考えながら、散歩。。。



いろんなものを買い出し、料理。



自分のリズムを創り出す。


このリズム、習慣ともいうが、自分の習慣的なリズムは

自分でしか創れない。


自分で創って、自分で工夫する。




介護は正直疲れる。


といえなかったが、ブログではいえる。。。笑)))



ひとにはいわないが、介護と仕事の両立は、頭の切り替えをかなりしないと


つづかない。。。



できるだけ、自分は介護がいらなくても生きていけるだけの体力と身体を


創ろうと、思う。 介護する方も大変だが、介護されるほうも、いやだと思う。


そう感じる。



母をお風呂にいれたりすると、


「ありがとう。。。」


としあわせそうにいう。。。


実はわたくしは、それが本当に辛い。。。


涙がでる。。。



当たり前のことをしているのに、ありがとうと


申し訳なさそうにいうのである。。。



ありがとうなんていわれたくない。。。とさえ思う。



しかしながら、このところの胃潰瘍事件で、普段母を持ち上げたりすることさえ


かなり辛い状況下に置かれたとき、まるで自分が介護が必要な感じ。。。




母がご飯を炊いてくれた。



たわいもないが、お米をといで、


美味しく炊くために、


しばらくおいて、


ジャーに入れる。




これも身体の調子が悪いときは、有り難い。。。


介護されているようである。



本当に有り難かった。



介護、、、ひとの力を借りる。


このことが、わたくしにはなかなかできない。


つらい。。。ということもいえない。



ならば、いわなくてもいい、状況をつくるしかないのだ。。。


いやいや他にやり方があるようにも思う。



やはり、自立することであるかと思う。


感謝。



Kei

0 件のコメント: