2010年2月6日土曜日

健弱

いつも応援ありがとうございます。

感謝。



『胃潰瘍』と診断され


早いもので9日が過ぎた。


毎夜、胃の回りの背中のあたりが


強烈なしびれと痛みにさいなまれ


なかなか寝ることができない。


薬を飲み、暫くし、いすに座り、ローブで身体を囲む。


その時が一番寝れているかもしれない。



胃がこんなにも痛くなる経験をしたくないわたくしは


どのように対処したらいいか分からない。


色々と薬剤師の友人にきいて、対処に当たっているが


いちばん効き目がいいのが


「食事をした後に、しばらく横になる。静かにしていること」


これが一番いいようである。


今日もまた、食事の後、今度は、本を読むようにした。


日頃、介護を必要とする母のために、食事など様々に対処している私ではあるが


自らがこうも胃が痛いと、食べる事への欲がなくなってしまう。


しかしながら、母は私と違い、毎日、数種の薬を飲まなければ生きていけはいけず


食事を三食頂かなければ成らない。


なんとか、考えて、作る。


母には申し訳ないが、このところ、毎日、お粥。


今日もお粥とお総菜。もの凄い質素系の食事ではあるが


わたくしにとっては、やっとたべれる範囲でもある。


病は氣からということを改めて思い出し、


しっかりせねば!!!と考えて、ゆっくりいろんなものを頂くように考えようと思った。


書籍の中で、とてもいい言葉があった。


”弱者は、想いに支配される。勝者は、想いを支配する。”

想いを形にする努力と工夫を

その時を楽しみに、準備をしておきたいと思う。


信念がひとの身体を創る。


そんな氣がした。


Kei


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