2010年2月21日日曜日

多様な価値観への対応教育

いつもご訪問ありがとうございます。

感謝。



介護生活もほぼ日常化している


今日この頃ではあるが、予想もしないこともおこる。



それは、知らないうちに、見逃している


自らの日頃の違い。。。



『あなたは、毎日、自分の行動を振り返っていますか?』


起業してからというもの、この


自分の行動を反省する時間。


この時間はもの凄い慎重に取るようにしている。


あまりその時間が長すぎると、身体に影響がでることが


今回わかった。



ひとにはいう。。。諦めることも大事だと。



多様な価値観をもつ人々と話をしたりするわたくしは


とにかく、身体全体で聴くようにしている。



わたくしが尊敬しているプロのKコーチが口を酸っぱくして


わたくしにいった言葉。


『言葉の裏側にある心理を読み取る事』


ことばにはない事柄を感じることができなければ、


本当のクライアントのニーズは聴き出すことはできない。


とまでいわれたことをいつも人と関わるときに


きもに命じている。



しかしながら、この反省していることは


ひとには内緒にしている。


なぜなら、ビジネスにおいて、顧客のパートナーとして


まずは、


自らに責任を持つこと。



このことを骨のずいまで、決めているため。。。か。。。


いつもいわれること。。。


「水野さんは、いつも堂々としているね」


といわれる。



実は、本当いうと、もの凄い怖いからであるからだと思う。笑)))


またあるAコーチ、素敵な美人プロのコーチが


わたくしのことをみて、アドバイスしてくださった。



顧客と話をしていたとき、聴かれたくない、いいたくない場面に


でくわしたとき。。。わたくしは、顧客のニーズにあわせて


本当ならば、いいたくないことをいっていた。。。そして、もの凄い


自己嫌悪に陥っていた姿をみて。。。


A氏は、、、


「敬子ちゃん、いいたくないことがあれば、最初から、いわないことをきめて


いわれたくないオーラをだしておけば、聞かれない。聞いてこないのよ」


と自分ガードの仕方を教えて下さった。


A氏は、年齢を聞かれることや、結婚しているかいないかなど、、、


プライベートをいうことがきらいだという。


聞かれても、絶対、こたえないそうである。


とにかく美しいA氏である。あるくだけで振り向かれる彼女ではあるが


強い信念を持っている。



その強い信念を身体で表現しているようだ。


彼女に見習い。それからというもの、応えたくないことは応えないようにしている。


応えたくないオーラを放ち。。。まわりを巻き込む。



話は戻るが、様々な価値観をもつ人が本当にわたくしの回りに


集まる。なぜだろう。。。と思い、友人に聞いてみた。


すると、友人は、、、


「それは、敬子の使命だからじゃないかしら?」


ある友人は、


「話やすいからじゃないか。。。いつも笑っているし、、、外人ぽいし」


そして、ある友人から、意外な一言が。。。


「あまりひとの話を聴かないようにみえるからじゃないか?」


???????????????????


わからない。。。


しかしながら、ある法則をみつけた。


わたくしとのお付き合いが短いひとは、わたくしの本質を理解していない。。。


ということであり、自らも、自分を素直に出していない。。。こころを開いていない


ということである。



自分が希望したことでもあるが、友人になりたいひと、友人の候補になるひとには


素直に、自分のこころを開いていくことが、お互い必要であるかと思う。



多様な価値観をもつ人々をひとつの方向に向けて


協働生活をすることへのコミュニケーションを画期的に伝えるのが


わたくしの使命であるように思う。



最近、野獣遣い。。。ともいわれた。


もっとも、体力が勝負となるもの。


それは、相手を尊重する姿勢。


多様化文化の中で、氣をつけなければならないこと。決して忘れてはならないことが


ひとつある。


それは、





「ひとを変えようとしてはならない」



ということである。



ひとは変えることができない。



自らであれば、いつでも、人間は、変わることができる!



見方や意識をすこしだけ、変える小さな勇氣があれば。



誰でも、いつでも、変わることができる。



感謝。



感謝を与え続けられる人をめざし


今日も、人を感じる。



Kei



追伸、季節柄、お身体ご自愛くださいませ。拝。

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