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感謝。
2010年2月1日
わたくしは決めた。変わることを。
自分らしく。
自然に。
このところの胃潰瘍の為、朝から顧客訪問後、病院へ
事務所に戻り、なんとなく、外が寒々しく
東京は初雪である。
何とも、流れる白い川が、美しく地面をぬらす。
事務所から観る雪はとても雪結晶がはっきりとみえ
いまここを流れる瞬間は白い結晶なのに
地面に落ちると水になりみえなくなる。
ひとしきり、眺めていると、ふと外に出たくなった。
自宅に帰り、着替えて、雪支度して出かけた。
わたくしのストレス発散法。
映画。
このところ、忙しくまったくと言っていいほど
言っていなかった。
いつもは、一ヶ月に4~5回はいくようにして
見識、洞察、そして感性を磨いている。
観なかったのも、実は理由があった。
本当に観たい!という映画がなかったからでもあるが、、、
変わった自分の感覚を記念して、何か映画をみようと思った。
タイタニックの工業数字を1M間で上回ったと言われている
『アバター』を観に行った。
実は、予告編で昨年末みてはいたが、どうもこの手のSFは苦手で
あり、敬遠していた。ひとつに戦争の場面やひとや動物が痛むところを
みるのが嫌いである。心が痛むからである。
しかしながら、どうしたら、偉業をなしとげることができるのか???を
発見したい!!!と思ったからこそ、言ってみた。
素晴らしい。。。感動致しました。
心で感じて、頭で動かす(考える)
確認するというところにおいては
すべてが、
I SEE YOU わたくしは、あなたがみえる。
ストーリーの節目節目にこの言葉が出てきた。
学ぶこと、感じること、すべては、みることから始まる。
すべては体験、学習すること、すべては、観ることからである。
見えない相手や、見えないこころを、こころで感じて
頭で考えて、自由にすべてを動かしてみたい
動かすことができることも、できるとそう思った。
そのためには、こころを素直に、とらわれない心で
何事からも学びとること。
このインターネットの時代、なかなかひととあって
語り合うことは難しい。
しかしながら、あって話す。
大事なことであるかと思う。
やはり、映画は素晴らしい。
心からそう思う。
感謝。
そして、この映画の技術に
感激する。
わたくしたちは、本当に恵まれている。
そう思う。
Kei
季節柄、お身体ご自愛下さいね♪
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