2009年9月1日火曜日

2009年9月1日(火)

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『あなたは、どんなことを実現されたいですか?』



何百回、いや何千回、この質問を自分自身に


そして、向き合うクライアントにしてきただろうか。。。



”あなたは、どうしたいのですか?”


”あなたは、なにを実現したいのですか?”


”あなたは、なにで成功したいのですか?”



瞬間瞬間、自分自身に質問し続ける。


要は、自問自答するわけです。


実現不可能!!!といわれても


”わたくしは、常に、世の中をよくしたい!”少しでも。。。


と心底思っている。


そして、自分にこの瞬間、その目標のために、


”自分自身ができることは?なんなのか?具体的な行動と


して、何ができるのか?”


をいつもいつもいつも・・・考えて歩いている。



時として、そのようにみられないことがある。


「世の中をよくしたい!」


という言葉や行動への想いが深いことを。。。



残念であると共に、共感しないひととはお話をしないように


していた自分がいままではあった。



自らはいま、若輩の経営者のひとりである。


以前メーカー勤めであったときは、会社がある程度守ってくれる。



その会社のブランドを活かす様に、自分なりに謙虚に仕事に


向き合ってきたことは、揺るぎない多くの実績とそれに裏打ちされた


内なる信念がある。



人間はいろんなひとがいるが、結局は、自分自身がライバルである。


今日、ふとテレビに目をやると、「ハモリーグ」という番組が流れていた。


きれいなハーモニーが人間自身が楽器の一部となり、非常に綺麗な音色を

聴かせてくれた。


99点という最高得点をとったグループがいた。


優勝、最高得点を取ったグループの演奏が始まる前に、

ネプチューンというグループのひとりが、

「前回は最高得点96点取ったよね。プレッシャーあるよね~~~

ライバルは???」

といったところで、だれかが、言葉をさえぎった。。。が。。。


そのグループのメインボーカルがひとり。。。おおきな細いこえで

「ライバルは、自分自身です!」

といった。


おおおおおおおっ!と思った。

よもや、点数を超えたところでの勝負を自分自身にかけている。


凄い!


宇多田ヒカルの「First Love」を、彼ら6名で奏でた。


ものの2~3分間であったが、その6名の練習しつくした後が

素人のわたくしでも、感じるものがあった。


とにかく、ひとりとして、無駄な音、がなかった。

ひとりひとりが、プロフェッショナルであった。

自分のパートを完璧にこなしている状況が見えると共に

耳からここちよい緑の音と、体全体に心地よさを感じるハーモニーが

なんとも、、、


やはり、99点であった。


ひとりひとりがプロフェッショナル。


審査員のひとりである武田鉄矢が、「アマチュアレベルの最高であり、アマチュア時代の

井上陽水や、小田(オフコース)のレベルだ」といった。


そうだな。。。と思った。


同時に、同じ人間として、心から凄いと思うと共に、共感した。


すばらしい。のひとこと。


もう一度、聴いてみたい。


そして、自分に置き換えると、

「もう一度、あってみたい!」


期待される人間であり続けたいと心から想い、それをめざし続けている。


感謝  Kei


P.S. 季節柄、お身体ご自愛くださいませ。

ちょっとした、身体の悲鳴に氣がついて! すこし心に、身体に違いを

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