2009年9月18日金曜日

内面を鍛える。

いつもご訪問ありがとうございます。感謝。



あなたはいつ笑いましたか?


そして、


あなたはどんなときに笑顔になりますか?



このところ意図的に勇氣をもって


顧客とお食事にいくことにしている。



忙しい人にはちょっとしたお時間しかないからである。


もちろん会社にご訪問の時に会議室での


お話もありますが、その時間すら、、、ない。。。


お客様がわたくしのまわりには多い。



夜中の2時に電話で話したりすることも、実はある。


働き者、努力家が多い、そして、負けず嫌いの有言実行の方が多いのである。


もちろん、わたくしもいわずとしれた、ハードワーカーであり


ワークホリックである。


昨日軽いランチを共にさせて頂いた顧客から


「楽しい時間でよかった」


といわれた。そして「いつも笑顔で前向きだよね」


ともいわれると共に、色々と勉強をその方とお話をすることで


営業のポイントを教えて頂いた。


共通しているのは、


志事(=仕事)として、自らの使命と思いながら、仕事をしているからである。


与えられた仕事=チャンスを、しっかりと受け止め、受け入れている。


適材適所という言葉があるが、今のわたくしは、自分の仕事を適材と


最近、富に自覚している。



まだまだ若輩であるが、日々、笑顔で、落ち込んでも、笑顔で返す。


こころないことをいわれても、笑顔で返す。


とにかく徹底的に笑顔と前向き精神で


打ち勝つように心がけている。



しかしながら、本当に、このところのモンスター世代。。。


平気で笑いながら、人のきずつくことをいう。


仕事云々というよりも、人として、レディに対して、失礼である。


これは日本国民のみならず、外国人でもいるのです。


というと、、ええええええと思うが、本当である。


もちろん、外国人の方が、圧倒的に少ない。1%位である。


わたくしはその1%に遭遇したことはないが、わたくしの外資系に勤める

A氏がその被害にあっていた。


我慢に我慢を重ねていたら、耳が聞こえなくなった。


それでも我慢した。。。そしたら、左腕が聴かなくなった。


それでも我慢した。。。すると、目がかすむようになってきた。


そして、それでも我慢したら、入院してしまった。


そのA氏はそれでも会社には報告していない。

そのかわり、わたくしに報告があった。


「どうしたらいいのだろう。。。」


その言葉を聞いて、いままで、依頼されるまでは

女性リーダー育成、、、ダイバーシティ育成についての

お仕事はしてこなかった。


とはいえ、女性リーダー育成やダイバーシティ教育の

依頼は当社の経営の30%をしめている。


この30%はすべてリピートで3年近く続いている。

成功事例の企業は、離職者が少なくなった。

男性社員のセクハラや、パワハラもなくなった。

新人もいつまでも上司を敬うようになった。

などなど。。。


自分では、氣がつかない強みを顧客の依頼から

自分の適職を見つける、自分の強みを活かしたプログラムで

顧客から喜ばれ、企業が元氣になる。


氣が付かなかった。。。


いまは違う。 ハイパフォーマであるA氏であり、何より人格者である

A氏を企業のため、社会のために、企業に戻し、働いて頂きたいと願う。


まだA氏は30代である。

これからの日本、グローバルを任せるひとりである。


少し安心はしている。

なぜなら、わたくしには連絡を下さったということ。


いつまでも、そのように、本音が聴ける人間に

自らも心を磨き、相手の立場に立った行動を

よりこころがけしようと

改めて心に誓った。


愛を込めて Kei 

追伸、季節柄、お身体ご自愛くださいませ。

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