いつもご訪問ありがとうございます。感謝。
あなたはいつ笑いましたか?
そして、
あなたはどんなときに笑顔になりますか?
このところ意図的に勇氣をもって
顧客とお食事にいくことにしている。
忙しい人にはちょっとしたお時間しかないからである。
もちろん会社にご訪問の時に会議室での
お話もありますが、その時間すら、、、ない。。。
お客様がわたくしのまわりには多い。
夜中の2時に電話で話したりすることも、実はある。
働き者、努力家が多い、そして、負けず嫌いの有言実行の方が多いのである。
もちろん、わたくしもいわずとしれた、ハードワーカーであり
ワークホリックである。
昨日軽いランチを共にさせて頂いた顧客から
「楽しい時間でよかった」
といわれた。そして「いつも笑顔で前向きだよね」
ともいわれると共に、色々と勉強をその方とお話をすることで
営業のポイントを教えて頂いた。
共通しているのは、
志事(=仕事)として、自らの使命と思いながら、仕事をしているからである。
与えられた仕事=チャンスを、しっかりと受け止め、受け入れている。
適材適所という言葉があるが、今のわたくしは、自分の仕事を適材と
最近、富に自覚している。
まだまだ若輩であるが、日々、笑顔で、落ち込んでも、笑顔で返す。
こころないことをいわれても、笑顔で返す。
とにかく徹底的に笑顔と前向き精神で
打ち勝つように心がけている。
しかしながら、本当に、このところのモンスター世代。。。
平気で笑いながら、人のきずつくことをいう。
仕事云々というよりも、人として、レディに対して、失礼である。
これは日本国民のみならず、外国人でもいるのです。
というと、、ええええええと思うが、本当である。
もちろん、外国人の方が、圧倒的に少ない。1%位である。
わたくしはその1%に遭遇したことはないが、わたくしの外資系に勤める
A氏がその被害にあっていた。
我慢に我慢を重ねていたら、耳が聞こえなくなった。
それでも我慢した。。。そしたら、左腕が聴かなくなった。
それでも我慢した。。。すると、目がかすむようになってきた。
そして、それでも我慢したら、入院してしまった。
そのA氏はそれでも会社には報告していない。
そのかわり、わたくしに報告があった。
「どうしたらいいのだろう。。。」
その言葉を聞いて、いままで、依頼されるまでは
女性リーダー育成、、、ダイバーシティ育成についての
お仕事はしてこなかった。
とはいえ、女性リーダー育成やダイバーシティ教育の
依頼は当社の経営の30%をしめている。
この30%はすべてリピートで3年近く続いている。
成功事例の企業は、離職者が少なくなった。
男性社員のセクハラや、パワハラもなくなった。
新人もいつまでも上司を敬うようになった。
などなど。。。
自分では、氣がつかない強みを顧客の依頼から
自分の適職を見つける、自分の強みを活かしたプログラムで
顧客から喜ばれ、企業が元氣になる。
氣が付かなかった。。。
いまは違う。 ハイパフォーマであるA氏であり、何より人格者である
A氏を企業のため、社会のために、企業に戻し、働いて頂きたいと願う。
まだA氏は30代である。
これからの日本、グローバルを任せるひとりである。
少し安心はしている。
なぜなら、わたくしには連絡を下さったということ。
いつまでも、そのように、本音が聴ける人間に
自らも心を磨き、相手の立場に立った行動を
よりこころがけしようと
改めて心に誓った。
愛を込めて Kei
追伸、季節柄、お身体ご自愛くださいませ。
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