2011年3月19日土曜日

壊れていく


3月11日午後2時46分、東北地方太平洋沖大地震につきまして、
みなさまのご無事を心よりお祈り申し上げます。

また、被災された方々へ謹んでお見舞いを申し上げるとともに
一刻も早い被災地の復旧そして復興を祈念いたします。

そして、未だ余震などに悩まされていらっしゃる
方々が少しでも元氣に安全に暮らせる世の中をわたくしたちみんなで
創り上げていきたいですよね。





久しぶりの晴れ。 








太陽の日差しのお陰で、陰ができる。








この陰をおっかけたことがある。








楽しそうな笑え声、ひとのかけ走る音、ビューと自分の耳のよこを走り抜ける








自転車の音。様々な音をキャッチして、風をほほに感じながら歩く。








休日の日課ではあるが、災害から余震が続くため、氣分的に憂鬱な日が続。


精神を安定させるために,ipodを耳にすきな音楽を聴きながら


歩く。。。 地震予報など、情報をキャッチしながら歩くことも大事かと思ったが


お打ち合わせからお打ち合わせの移動中、家を一歩でたら、ビジネスにスイッチオン!


顧客から与えられた課題、課題を解決させるための革新的なアイディア


そして、なによりスピード感ある行動は、自らの成功を引き寄せると、当たり前のことではあるが


考え抜く習慣がついているためか、考える時間をできるだけ多くすること


たくさんの情報を吸収するなども大事な時間の使い方。


その使い方はできるだけ、透き間の時間を有効にいれることはとても


大切な事。


会社から帰ると動けない母がまっている。


丁度災害の前の日に眼の手術をした為、動けない。


病院に入院させると、看護婦さんに氣を使って,ナースコール=わたくしの携帯


かえってわたくしが忙しくなるため、今年からできるだけ側にいれるのであれば


自らみるようにしている。 眼がみえないとものを壊す。段々ものが壊れていく。


自分の家の中で、ものが壊れていく。身近でものがドンドン、ガラガラ、パリーンと


割れていく。 


大分フローリングの上に厚い絨毯をひくなどしているが、そうすることで


杖をついた母は歩きにくくなり、母はイライラする。すると、脳梗塞でもあるため


左手が不自由なのだがリハビリといってできるだけ、自分でなんでもやりたがるが


ぎゃくに、また物が壊れる。。。


すべてぷらっシックやシリコンにしたくなるが


それはやめて、できるだけ、こわれてもガラスにする。


なぜなら、すきなものに囲まれて、日頃使って、使いこなす。



このところの余震で家の中はゆらゆらゆれ、壊れる音とで


苦しくもなるが、常に思い出すのは、常に思うのh


被災にあわれていらっしゃる方々の様子。。。



我が家のまわりもテッシュペーパー、お米、牛乳、そしてカイロなど


物資がない。 おむつもない。 被害にあわれていらっしゃる方々に


何かできないかとお金だけではなく、すぐ使える物を、買い出しに昨日


東京都内をバスで回って、大きなバックの中にたくさん買って


山梨の友人のところに送った。



東京に物がないのは、このところの高層マンションにおける災害。


東北の方々とは違うが、ハンパナク揺れる。そして、今回の災害でものがたくさん壊れた。


このことは報道されていないが、そのせいかで、高層にすむ人々が


買い出しにでる。



人間はいつもとちがう行動にうつるには


なにかの


理由があるんです。



壊れるのがものだけではなく、こころまでも壊れていくことだけは


できるだけ早めにまずは自分でセルフコントロールするすべをしり


トラストを安定させたいと思う。






Keiko

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