バスを待つ間に、ふと、道がとてもガラリとした瞬間があった。
なかなかそのようなタイミングが起きない東京都内の道で。
思わず、携帯カメラのシャッターをきった。
昨年、デジタルカメラを新しく買い換えて、持ち歩くことも
習慣化されてはきているものの、心配症の私は
物持ちが多い為、バックはいつも金塊がはいってるのでは?
と思われるぐらいに重い。。。
ちっさい身体に重いバックは評判で、知っている友人は
わたくしと合うとすぐに「水野さん、カバン変えましょう、ぼくのと・・・」
といって、若干軽い彼のバックと交換。
最近、その彼も、大分カバンが水野化してきたのか、重い。
しかしながら、わたしよりも、軽い。
仕事でも何でも、妥協しないことをいつも頭の中においてある。
柔軟に対処すること。
これも頭の中においてある。
とはいえ、何事にも『期限』というものがあり
この妥協をしなければならないこともある。
要は、選択と集中の訓練により、妥協しない時間をつくる。
選択するには、多くの情報、知識、そして認識、教養など
日頃からの情報収集や学習がものをいう。
時間がないときには、時間をあらかじめ、ことばにして
集中する。
話を聞いて頂けるためには
自らが、まずは、妥協しない精神とゆとりある時間確保に
向けて、日頃から自分の時間を小刻みに利用する習慣をつけることだと思う。
ちょっとした時間に、ちょっとした智慧をつけることもできる。
道、
ふと、道をみて、思いついたことである。
読んで下さって、ありがとうございます。
感謝。
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