2010年5月30日日曜日

日本の常識非常識


いつも
応援ありがとうございます。
感謝。
シンガポール
あなたも一度は
この国の発展力について
耳にしたことがあるのではないでしょうか。
わたくしは、ご縁がこの国にあるようで、ビジネスパースンになってからというもの
毎年1度は訪れている国のひとつである。
ビジネスパースンとして、この国での感想は『学ぶ場所』というイメージであった。
ビジネスとしては、ご縁があって3年前ぐらいからであろうか、頻繁に
シンガポールに訪問するチャンスがあった。
3年間でおおよそシンガポールだけで100日間以上は来ているかと思う。
そのお陰で、パスポートがもの凄いページにスタンプが残されいかにいっているかを
痛感させられる。
この国は幾たびに新しい顔をみせてくれる。
今回はビジネスパースン、経営者として、お仕事させて頂いたが
同時に、様々な氣づきと、今後の対応策を新たに検討しなければと思っている。
いままで、そうかな?ぐらいしか思っていなかったことが、近くよく話すことによって
様々な課題が新たに発生した。
目で見えることではなく、感じることは、世界中つながっている環境下においては
メールという最高の手段により、何となくではあるが、顧客の考え方や行動パターンが
みえて世界中どこにいても、ビジネスが迅速にできてしまう。
今回は特に、日本人の行動パターン。
やはり、よくいわれていること。。。
「日本人のビジネスマナーは、グローバルマナーでは
大変失礼である」
ということである。
物事には、プロセスがある。
とわたくしは思っている。
礼儀、礼節という代物である。
いま、ここで話してよい話なのか?
いま、ここでやらなければならないのか?
そして、いまここですぐに答えをださなければならないのか?
この3つに関しては、充分に相手の様子をみて
判断すべきではないかと思う。
いかに、ひとに対して、思いやり、尊敬の念を抱き
対応するか。。。
コミュニケーションの前提でもあるかと思うと同時に、人間としての・・・と思う。
恐らく、その氣づかず、行動されている人の氣持ちも察することは
充分にできるが、
コミュニケーション、ビジネスも相手あってのこと。
そして、いま自分がどのような立場にいるのかも
大事なことであるかと思う。
まだまだグローバル化といえど、遅れているかと思う。
少しでも、グローバル人財を育成し、どこでも通用できる人材を
ひとりでも多く育成したいと
強く
改めて
決意を固めた。
感謝のこころを忘れない。

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