2010年6月6日日曜日

謙虚に学び続ける



いつも応援ありがとうございます。

感謝


『あなたは

自分自身の力を

最大限にいつも活かしていますか?』

ひとは怠けるように出来ています。

自らの力にあぐらをかいて、最大限にこの命を活かしきれていないように思う。

そう教えてくれたのは、自然の力。

わたくしは、ひとの前に立つようになってから、いつもいつもいつもいつもいつも

”どうしたら、みんながしあわせになるんだろう?”

と考えている。。。

今日もまた色々と反省。自問自答している。

本当に、今日の自分、これまでの自分、いかしきれているだろうか。

『自然には勝てない。』

いろいろな能力や思考をもって、開花させていても

自然には勝てない。

ならば、自然の力を借りよう!と思った。

自然の力。

お陰様で、自然の力を借りて、大きな志事のひとつをなすことができた。

自然の力を借りた御礼に、ごみをひろおうとした。。。

お金がかかる。

といわれた。

わたくしが初めて外資系に入社し、だれもいないオフィスを

自分やみなさんとともに氣持ちよく仕事をするために

お掃除を自主的にしていた。

本当に何気ないことである。廊下にあるちいいいいさなゴミをひろうこと。

机のまわりを拭くこと。目にあたるところを掃除していた。

オフィスの共有ろうかのところに、若干おおきめの、だれでもわかるぐらいの

ゴミがおちていた。

ひろおうとしたら、、、外国人上司に「ひろうことはやめない。」といわれた。

わたくしが、非常に驚いていたら、すぐに外国人上司はわたくしにこういった。

「わたくしたちビジネスパースンの仕事は、雇用をたくさんできるように

考え抜くことだ。まずは稼ぐこと。稼ぐことで、より、雇用することができる。

ゴミをひろうことは、プロの清掃のひとのすること。ゴミが落ちていたら

掃除のひとを呼んで、拾ってもらいなさい。かれらのしごとを奪わないように。」

この言葉が非常にいまでも強烈に残っている。

プロとして、わたくしたちがやること。

それは、ひとを活かすことである。

お互いの役割を活かし合うことで、世の中をよりよくすることができる。

わたくしはプロと仕事がしたい。

自らもプロを目指し続け、日々精進し続けている。

プロであること。

それは、ひとを活かすことである。

そう思う。

ひとを活かすためには、謙虚に日々、声なき声に耳を傾け

学び続けて生きたいと思う。

感謝。

Kei

追伸、季節柄、お身体ご自愛くださいませ。拝

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