2010年6月15日火曜日

プロのあり方。


いつもご訪問ありがとうございます。


感謝


「小さな命が呼ぶとき」
という映画の試写会に
行ってきました。
映画ファンのわたくしは、本当に映画をよくみる。
一週間に1回位のペースでみているかとも思う。
たった2時間で、新しい空間につれてってくれる。それだけでなく、何か新しいメッセージまで
いただくことができる。
映画はわたくしになくてはならないもの。
汚物処理からはじまり、汚物処理で終わる。わたくしの日々。
匂いでたまに頭がおかしくなることがある。
耐える。
耐えることが続くと、ある意味、突き抜けることができる。
しかしながら、時として、母の病のことなどを聞かれたりすると
この悪夢の汚物処理などを連想させ、吐き気をもようす。
まだまだ突き抜けが足りないと、まだまだ修行が足りない。
とまた、自己反省する。
難病を抱えるもの。
それを支えるもの。
他人事とは思えないこの映画であった。
試写室というところにも、初めていかせて頂いた。有り難い。
先日、出張に向かう機内の中で、この映画を観たが、あまりにちいさすぎる画面に。。。
もう一度みたいと思っていたところであった。
感想は・・・
何事も容易な道はない。

能力が高くとも、それだけでは
志を達成することはできない。

熱意。

こころに強く想い願うことが
ひとを本当に強くする。

また、

ひとが一所懸命
研究やそれを待つ人々の想いに取り組む
ロバートレットフォードの姿勢は

いま忘れかけられている
切磋琢磨しつつも、偉業をなすことへの
チャレンジ精神を思い出させられました。

あきらめず、チャレンジすること。

改めてビジネスの基本を教えられた感動作でした。
 
ビジネスで何か悩んでいる人、難病をかかえる家族の方々に
勇氣を与えてくれる映画であるかと
わたくしは思う。
ではまた。
感謝

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