2010年6月18日金曜日

忍耐



いつもご訪問ありがとうございます。





感謝






”何か新しいものを


見つける”


普段よく歩く街や道そして


景色など、様々にのんびり散歩してみると、いろいろなことに氣づくことができる。



昨日は本当に猛暑?と思うくらいの暑さであった東京ではあったが、行き交う人々は


こころなしか、嬉しそうであった。


最近、わたくしは、帽子をビジネスの行き帰りでも、かぶるようにしている。


メンターからのアドバイス。


顧客から顧客の合間に、すこしだけ、自分を取り戻すことができるようだ。


プライベートでは、帽子と靴をあわせて、コーディネートするのが大好き。


小さい頃は、デザイナーの母がよく帽子とお洋服、そして靴を揃えて


着せてくれた。いつしか、自分も、出かける様子が伺えると、自分のクローゼットにいって


帽子、お洋服、そして靴、バックを揃えるようになった。



それが、子供ながらに、とても楽しく、忙しく出かける準備をしている大人の仲間入りを


しているように思えたのであったように今思う。


昨日も顧客から顧客と、スーツを着て、帽子をかぶって

さあ、、○○さんと、どのようにお話しようかとイメージしながら

目的場所に向かっていると、大きな壁にぶつかりそうになり、それをよけて

まっすぐ進んで10メートルぐらいのところにいったら、



すみません!



と、突然、声をかけられた。


あ!びっくりした。。。


と思わず声をあげてしまったが、困っているような雰囲気の老夫婦。


どうも道に迷ったようである。


丁度、同じ方法にいこうとしていた為、説明しながら


ではご一緒にいきますか?といおうと思ったが


ん・・・


と思い、説明をして、その分、疲れが吹っ飛ぶような、元氣な笑顔とエールをおくった。


すると、大変老夫婦も元氣がでたのか、安堵の顔をみせて


ありがとうございます!!!


といってくださった。



実は、わたくしは、顧客との会話が終わると、もの凄く


暗く、反省する。



何か失礼なことはなかったか?


何か言い忘れたことはなかったか?


そして、


相手の言いたいことは、本当はなんだったのか?



と。。。



反省して、苦しくなるときもある。


それこそ、忍耐である。



メモを取り出し、顧客との歴史をたどりつつ


この○○さんの課題を解決するためのアイディアを


この道のりの中で探す!



とか、、、、妄想しながら、よく歩いている。


よくよく考えて歩いてみると、電話がかかってきたり、メールが入るときもある。



し、し、シンクロだっ。



最高!に嬉しくなる。



やはり、いろいろやってみて、最後は


念じることだろうかと


思う。



笑・・・



感謝のこころを忘れずに、いつもいつも顧客やひとと向き合いたい。




感謝




Kei

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